JPH0311617B2 - - Google Patents
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- JPH0311617B2 JPH0311617B2 JP59080900A JP8090084A JPH0311617B2 JP H0311617 B2 JPH0311617 B2 JP H0311617B2 JP 59080900 A JP59080900 A JP 59080900A JP 8090084 A JP8090084 A JP 8090084A JP H0311617 B2 JPH0311617 B2 JP H0311617B2
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- JP
- Japan
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- guide
- reversing
- fixed
- forming
- guides
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、2枚の画成材を夫々コ字状に折曲
形成し、かつ両画成材を背中合わせに当接させる
ことによりH型被介挿部材を形成する新規な方法
に関するものである。
形成し、かつ両画成材を背中合わせに当接させる
ことによりH型被介挿部材を形成する新規な方法
に関するものである。
2枚の画成材を夫々コ字状に折曲形成してなる
H型の被介挿部材は、包装箱中に介挿されて包装
物品の中仕切や緩衝の用途に供されたり、この他
集合包装箱のように小分け包装する際の外装区画
材等の用途に好適に使用されている。この被介挿
部材14は、例えば第8図cに示す如き形状をし
ている。すなわち第8図aに示すように、矩形状
の画成材10(これは段ボール、板紙、プラスチ
ツクその他発泡樹脂材等を材質とするシート状板
体からなる)に所定の平行間隔をもつて折線1
2,12が刻設され、この折線12において夫々
折曲することによりコ字状に形成された画成材1
0を、2枚背中合わせに当接させることによつ
て、前記H形被介挿部材14が形成されるように
なつている。そして従来技術に係るH形被介挿部
材の形成方法では、前記2枚で一組とされる画成
材10,10の折線刻設面が、夫々反対方向を指
向するような姿勢で該画成材を垂直に多数集積す
るホツパーを2基設け、夫々のホツパーから画成
材10を交互に供給する構造になつている。この
ように通常2基ホツパーの配設を必要とするとこ
ろから、段ボールケーサーやカートニングマシン
等の全自動製函装置では、そのホツパー設置スペ
ースを大きく占めて製造コストが嵩むと共に、設
備が複雑化して保守点検が繁雑になる等の欠点が
あつた。
H型の被介挿部材は、包装箱中に介挿されて包装
物品の中仕切や緩衝の用途に供されたり、この他
集合包装箱のように小分け包装する際の外装区画
材等の用途に好適に使用されている。この被介挿
部材14は、例えば第8図cに示す如き形状をし
ている。すなわち第8図aに示すように、矩形状
の画成材10(これは段ボール、板紙、プラスチ
ツクその他発泡樹脂材等を材質とするシート状板
体からなる)に所定の平行間隔をもつて折線1
2,12が刻設され、この折線12において夫々
折曲することによりコ字状に形成された画成材1
0を、2枚背中合わせに当接させることによつ
て、前記H形被介挿部材14が形成されるように
なつている。そして従来技術に係るH形被介挿部
材の形成方法では、前記2枚で一組とされる画成
材10,10の折線刻設面が、夫々反対方向を指
向するような姿勢で該画成材を垂直に多数集積す
るホツパーを2基設け、夫々のホツパーから画成
材10を交互に供給する構造になつている。この
ように通常2基ホツパーの配設を必要とするとこ
ろから、段ボールケーサーやカートニングマシン
等の全自動製函装置では、そのホツパー設置スペ
ースを大きく占めて製造コストが嵩むと共に、設
備が複雑化して保守点検が繁雑になる等の欠点が
あつた。
本発明は、従来技術に係るH形被介挿部材の形
成方法に内在している前記欠点を解決するべく提
案されたものであつて、全自動製函装置において
ホツパーを配設するのに要する空間を、従来の約
半分にしてスペースの有効利用を図り、しかも製
造コストの大幅な低減および保守点検の容易化を
図ることを目的とする。
成方法に内在している前記欠点を解決するべく提
案されたものであつて、全自動製函装置において
ホツパーを配設するのに要する空間を、従来の約
半分にしてスペースの有効利用を図り、しかも製
造コストの大幅な低減および保守点検の容易化を
図ることを目的とする。
前記目的を達成するため本発明に係るH形被介
挿部材の形成方法は、所定の平行間隔で2本の折
線を刻設してなる画成材を、当該折線が同一方向
に指向するようにして多数集積し、その画成材集
積個所から該画成材を順次所定の折曲げ位置に向
けて供給し、その折曲げ位置において第1の画成
材は180°反転させると共に、第2の画成材は反転
させることなく最初の供給姿勢を保持させ、次い
で各画成材を前記折線において所要の方向に折り
曲げて背中合わせに当接させるようにしたことを
特徴とする。
挿部材の形成方法は、所定の平行間隔で2本の折
線を刻設してなる画成材を、当該折線が同一方向
に指向するようにして多数集積し、その画成材集
積個所から該画成材を順次所定の折曲げ位置に向
けて供給し、その折曲げ位置において第1の画成
材は180°反転させると共に、第2の画成材は反転
させることなく最初の供給姿勢を保持させ、次い
で各画成材を前記折線において所要の方向に折り
曲げて背中合わせに当接させるようにしたことを
特徴とする。
次に本発明に係る方法につき、これを好適に実
施する装置との関係において、添付図面を参照し
ながら以下詳細に説明する。第1図は本発明に係
る方法を実施する装置の概略構造を示す正面図で
あり、第2図は第1図の左側面図であつて、縦の
中心線lを基準として、左側は後述する反転ガイ
ド16の左側部分を示し、右側は同じく後述する
固定ガイド18の右側部分を示す。すなわち第2
図には半体部分しか表わされていないが、実際に
は前記縦の中心線lを基準として、反転ガイド1
6および固定ガイド18は横方向に所定距離離間
して対をなすよう、対称配置されているものであ
る。
施する装置との関係において、添付図面を参照し
ながら以下詳細に説明する。第1図は本発明に係
る方法を実施する装置の概略構造を示す正面図で
あり、第2図は第1図の左側面図であつて、縦の
中心線lを基準として、左側は後述する反転ガイ
ド16の左側部分を示し、右側は同じく後述する
固定ガイド18の右側部分を示す。すなわち第2
図には半体部分しか表わされていないが、実際に
は前記縦の中心線lを基準として、反転ガイド1
6および固定ガイド18は横方向に所定距離離間
して対をなすよう、対称配置されているものであ
る。
第1図において参照符号20はホツパーを示
す。このホツパー20は、水平に配設した枠体2
2上に位置し、該ホツパー20の底部(枠体22
の上方)に画成材搬送用のベルトコンベヤ24が
水平走行可能に配設されている。このベルトコン
ベヤ24は、プーリ群26に巻掛けられて、モー
タ28およびこれに接続する駆動ベルト30によ
り駆動されるようになつている。前記ホツパー2
0におけるベルトコンベヤ24上には、前記画成
材10が多数垂直状態で集積貯留され、前記コン
ベヤ24および押圧棒32により押圧されて、ホ
ツパー20の先端開口部近傍に配設したキツカー
34に向け搬送されるようになつている(第1図
において左方向)。
す。このホツパー20は、水平に配設した枠体2
2上に位置し、該ホツパー20の底部(枠体22
の上方)に画成材搬送用のベルトコンベヤ24が
水平走行可能に配設されている。このベルトコン
ベヤ24は、プーリ群26に巻掛けられて、モー
タ28およびこれに接続する駆動ベルト30によ
り駆動されるようになつている。前記ホツパー2
0におけるベルトコンベヤ24上には、前記画成
材10が多数垂直状態で集積貯留され、前記コン
ベヤ24および押圧棒32により押圧されて、ホ
ツパー20の先端開口部近傍に配設したキツカー
34に向け搬送されるようになつている(第1図
において左方向)。
キツカー34は、第1図および第2図に示すよ
うに、一対の垂直板34a,34aから構成され
ている。ホツパー20の開口部上方に配置した水
平スパン36の中央には、空気圧シリンダ38が
立設され、該シリンダのピストンロツド40下端
部に取付けた横部材35の両端部に、前記一対の
垂直板34a,34aが接続固定されて、前記シ
リンダ38の付勢により所定ストロークだけ昇降
し得るようになつている。なおキツカー34の昇
降経路を挾んでその両側には、一対のガイド棒4
2,42が対向的に立設されていて、前記横部材
35に摺動自在に挿通されてキツカー34の案内
を行うようになつている。そしてキツカー34の
上昇位置において、キツカー下端部がホツパー2
0の開口部最前方に位置する1枚の画成材10の
上端縁を捕捉し、該キツカー34の下降により画
成材10を下方へ送り出すものである。
うに、一対の垂直板34a,34aから構成され
ている。ホツパー20の開口部上方に配置した水
平スパン36の中央には、空気圧シリンダ38が
立設され、該シリンダのピストンロツド40下端
部に取付けた横部材35の両端部に、前記一対の
垂直板34a,34aが接続固定されて、前記シ
リンダ38の付勢により所定ストロークだけ昇降
し得るようになつている。なおキツカー34の昇
降経路を挾んでその両側には、一対のガイド棒4
2,42が対向的に立設されていて、前記横部材
35に摺動自在に挿通されてキツカー34の案内
を行うようになつている。そしてキツカー34の
上昇位置において、キツカー下端部がホツパー2
0の開口部最前方に位置する1枚の画成材10の
上端縁を捕捉し、該キツカー34の下降により画
成材10を下方へ送り出すものである。
ホツパー20の開口部における画成材繰出し位
置下方には、第2図に示すように下部水平スパン
44の下面に所定距離離間して(但しこの距離
は、画成材10の横寸法に略等しい)一対の定位
置ガイド46,46が配設されている。そしてこ
の定位置ガイド46,46の垂直下方位置を、前
記反転ガイド16および固定ガイド18が水平に
往復走行し得るようになつている。すなわち第1
図および第2図に示すように、下部水平スパン4
4の両側に立設固定された垂直フレーム48,4
8の各下端部には、一対のガイドレール50,5
0が水平に配設固定されており、この両ガイドレ
ール50,50に台車52が走行自在に懸吊支持
されている。
置下方には、第2図に示すように下部水平スパン
44の下面に所定距離離間して(但しこの距離
は、画成材10の横寸法に略等しい)一対の定位
置ガイド46,46が配設されている。そしてこ
の定位置ガイド46,46の垂直下方位置を、前
記反転ガイド16および固定ガイド18が水平に
往復走行し得るようになつている。すなわち第1
図および第2図に示すように、下部水平スパン4
4の両側に立設固定された垂直フレーム48,4
8の各下端部には、一対のガイドレール50,5
0が水平に配設固定されており、この両ガイドレ
ール50,50に台車52が走行自在に懸吊支持
されている。
この台車52は、橋架部材54を介して所定距
離離間配設された一対の平行な支持板56,56
と、この支持板56,56に夫々回転自在に設け
た一群の車輪58とから基本的に構成される。そ
して第6図aに明確に示すように、前記ガイドレ
ール50を車輪群58(図示の実施例では、一枚
の支持板56当り3個)が上下方向から挾圧保持
することにより、台車52は走行自在に懸吊支持
され、更に第1図に示す如く、水平枠体22の下
面に配設した空気圧シリンダ60により駆動走行
させられる。すなわち前記空気圧シリンダ60
は、そのピストンロツド62の自由端部を前記橋
架部材54の中央部に固着しており、該シリンダ
60を正逆何れかの方向に付勢することにより、
台車52を前記ガイドレール50,50に沿つて
水平に走行駆動し得るようになつている。
離離間配設された一対の平行な支持板56,56
と、この支持板56,56に夫々回転自在に設け
た一群の車輪58とから基本的に構成される。そ
して第6図aに明確に示すように、前記ガイドレ
ール50を車輪群58(図示の実施例では、一枚
の支持板56当り3個)が上下方向から挾圧保持
することにより、台車52は走行自在に懸吊支持
され、更に第1図に示す如く、水平枠体22の下
面に配設した空気圧シリンダ60により駆動走行
させられる。すなわち前記空気圧シリンダ60
は、そのピストンロツド62の自由端部を前記橋
架部材54の中央部に固着しており、該シリンダ
60を正逆何れかの方向に付勢することにより、
台車52を前記ガイドレール50,50に沿つて
水平に走行駆動し得るようになつている。
第1図、第6図および殊に第9図に示すよう
に、台車52の一対の支持板56,56に挟まれ
た内側における前方(第1図において左側)に
は、一対の反転ガイド16,16が、夫々同期的
に180°の回転角で反転および正転し得るように軸
支されている。例えば一方の反転ガイド16に関
してのみ観察すれば、第2図および殊に第3図に
明確に示すように、台車52の支持板56にはス
リーブ64が固着され、このスリーブ64の中空
部に軸受66,66が配設されると共に、当該軸
受66,66中に中空回転軸68が回転自在に挿
通支持されている。そしてこの中空回転軸68の
台車内に臨む一方の端部には、取付部材70およ
び複数のボルト72を介して、前記反転ガイド1
6が固着されている。また前取付部材70にはこ
れと同軸的に所定直径のピニオン74が固定さ
れ、このピニオン74は、第1図に示す如く前記
ガイドレール50の下方に垂直な支持柱76,7
6を介して水平固定したラツク78と噛合するよ
うになつている。従つて、前記シリンダ60の付
勢作用下に台車52がガイドレール50,50に
懸吊支持された状態で走行駆動されれば、前記固
定側のラツク78に噛合するピニオン74が回転
駆動され、中空回転軸68と共に前記反転ガイド
16を回転させることが諒解されよう。なおこの
場合、ラツク78およびピニオン74は、第6図
のa〜cに示すように、前記定位置ガイド46の
直下にある反転ガイド16の走行開始位置から走
行終了位置に至るまでの間に、前記反転ガイド1
6が反時計方向に180°反転させられるような歯数
に設定されている。
に、台車52の一対の支持板56,56に挟まれ
た内側における前方(第1図において左側)に
は、一対の反転ガイド16,16が、夫々同期的
に180°の回転角で反転および正転し得るように軸
支されている。例えば一方の反転ガイド16に関
してのみ観察すれば、第2図および殊に第3図に
明確に示すように、台車52の支持板56にはス
リーブ64が固着され、このスリーブ64の中空
部に軸受66,66が配設されると共に、当該軸
受66,66中に中空回転軸68が回転自在に挿
通支持されている。そしてこの中空回転軸68の
台車内に臨む一方の端部には、取付部材70およ
び複数のボルト72を介して、前記反転ガイド1
6が固着されている。また前取付部材70にはこ
れと同軸的に所定直径のピニオン74が固定さ
れ、このピニオン74は、第1図に示す如く前記
ガイドレール50の下方に垂直な支持柱76,7
6を介して水平固定したラツク78と噛合するよ
うになつている。従つて、前記シリンダ60の付
勢作用下に台車52がガイドレール50,50に
懸吊支持された状態で走行駆動されれば、前記固
定側のラツク78に噛合するピニオン74が回転
駆動され、中空回転軸68と共に前記反転ガイド
16を回転させることが諒解されよう。なおこの
場合、ラツク78およびピニオン74は、第6図
のa〜cに示すように、前記定位置ガイド46の
直下にある反転ガイド16の走行開始位置から走
行終了位置に至るまでの間に、前記反転ガイド1
6が反時計方向に180°反転させられるような歯数
に設定されている。
前記反転ガイド16の形態は、第9図に示す如
きものであつて、その平面状態が第7図に示され
ている。すなわち個々の反転ガイド16は、縦方
向に延在するコ字状の案内溝80と、この案内溝
80から延在して内方に傾斜収束する収束部82
と、この収束部82の垂直端縁部に折曲形成した
ストツパー片84とから構成され、この反転ガイ
ド16が横方向に所定距離離間して一対配置され
るようになつている。
きものであつて、その平面状態が第7図に示され
ている。すなわち個々の反転ガイド16は、縦方
向に延在するコ字状の案内溝80と、この案内溝
80から延在して内方に傾斜収束する収束部82
と、この収束部82の垂直端縁部に折曲形成した
ストツパー片84とから構成され、この反転ガイ
ド16が横方向に所定距離離間して一対配置され
るようになつている。
また前記反転ガイド16の後方(第1図におい
て右側)には、固定ガイド18,18がボルト群
86を介して台車82の支持板56,56に夫々
取付けられている。この個々の固定ガイド18
は、第7図および第9図に示す如く、コ字状案内
溝88と、これに対し内方へ傾斜収束させた収束
部90とから構成され、この固定ガイド18も横
方向に所定距離離間して一対配置されるようにな
つている。
て右側)には、固定ガイド18,18がボルト群
86を介して台車82の支持板56,56に夫々
取付けられている。この個々の固定ガイド18
は、第7図および第9図に示す如く、コ字状案内
溝88と、これに対し内方へ傾斜収束させた収束
部90とから構成され、この固定ガイド18も横
方向に所定距離離間して一対配置されるようにな
つている。
そして前記反転ガイド16,16の対向し合う
案内溝80,80中に、前記キツカー34の作用
により繰出し供給された画成材10の両端部が案
内挿入されるようになつている。また固定ガイド
18,18も、同様に対向し合う案内溝88,8
8中に、繰出し供給された画成材10の両端部が
案内挿入されるようになつている。
案内溝80,80中に、前記キツカー34の作用
により繰出し供給された画成材10の両端部が案
内挿入されるようになつている。また固定ガイド
18,18も、同様に対向し合う案内溝88,8
8中に、繰出し供給された画成材10の両端部が
案内挿入されるようになつている。
反転ガイド16,16および固定ガイド18,
18は、前述しかつ第9図に示す位置関係で台車
52に配設されているので、各ガイドの案内溝8
0,80および案内溝88,88は前記定位置ガ
イド46の直下を所定のストローク内で走行し得
るようになつている。また反転ガイド16,16
は前述した如くその走行時において180°反転する
が、その際に隣接する固定ガイド18と干渉する
ことなく反転を許容し得るように、第6図bに示
す如く固定ガイド18の収束部90は円弧状に切
欠かれている(符号92で示す)。
18は、前述しかつ第9図に示す位置関係で台車
52に配設されているので、各ガイドの案内溝8
0,80および案内溝88,88は前記定位置ガ
イド46の直下を所定のストローク内で走行し得
るようになつている。また反転ガイド16,16
は前述した如くその走行時において180°反転する
が、その際に隣接する固定ガイド18と干渉する
ことなく反転を許容し得るように、第6図bに示
す如く固定ガイド18の収束部90は円弧状に切
欠かれている(符号92で示す)。
また第1図に示すように、台車52の走行エリ
ア前後に位置して、前記画成材10を折込むため
の当板94,94が、夫々所定位置に水平配置し
た空気圧シリンダ96,96のピストンロツド9
8先端に固定されている。前記当板94は、第2
図に示す如く全体としてH形の形状をなし、両当
板94,94を接続する中間部材100の中央に
前記ピストンロツド98が固定されている。また
中間部材100は、一対のガイド棒102,10
2によつて水平に保持され、その回り止めがなさ
れると共に円滑な水平移動が許容されるようにな
つている。
ア前後に位置して、前記画成材10を折込むため
の当板94,94が、夫々所定位置に水平配置し
た空気圧シリンダ96,96のピストンロツド9
8先端に固定されている。前記当板94は、第2
図に示す如く全体としてH形の形状をなし、両当
板94,94を接続する中間部材100の中央に
前記ピストンロツド98が固定されている。また
中間部材100は、一対のガイド棒102,10
2によつて水平に保持され、その回り止めがなさ
れると共に円滑な水平移動が許容されるようにな
つている。
前記反転ガイド16,16の対向し合う案内溝
80,80には、第7図に示す如く画成材10の
各端部が挿通収納されるものであるが、夫々の前
記コ字状案内溝80は、第4図に示すように画成
材10の円滑な挿入を許容するため充分な溝幅が
与えられている。このため反転ガイド16,16
を反転させると、その反転の途次において前記画
成材10が案内溝80,80から部分的に滑り出
して、円滑な反転を阻害することが懸念される。
それを防止するため、第3図〜第5図に示すよう
に、前記中空回転軸68の端部には小型の空気圧
シリンダ104が固定され、このシリンダ104
によりクランパーを構成する一対の挾持部材10
6,106を駆動して、当該溝80中に挿入され
た画成材10の端部を挾圧保持するようになつて
いる。このクランプ機構は、第6図aにおいて正
規位置にある反転ガイド16の溝80中に画成材
10が投入されたことを、適宜のセンサにより検
出し、前記シリンダ104に作動信号を送つてこ
れを付勢するようになつている。そして前記クラ
ンプ動作は、第6図cに示す如く少なくとも反転
ガイド16がその反転を終了するまでは継続する
ようになつている。
80,80には、第7図に示す如く画成材10の
各端部が挿通収納されるものであるが、夫々の前
記コ字状案内溝80は、第4図に示すように画成
材10の円滑な挿入を許容するため充分な溝幅が
与えられている。このため反転ガイド16,16
を反転させると、その反転の途次において前記画
成材10が案内溝80,80から部分的に滑り出
して、円滑な反転を阻害することが懸念される。
それを防止するため、第3図〜第5図に示すよう
に、前記中空回転軸68の端部には小型の空気圧
シリンダ104が固定され、このシリンダ104
によりクランパーを構成する一対の挾持部材10
6,106を駆動して、当該溝80中に挿入され
た画成材10の端部を挾圧保持するようになつて
いる。このクランプ機構は、第6図aにおいて正
規位置にある反転ガイド16の溝80中に画成材
10が投入されたことを、適宜のセンサにより検
出し、前記シリンダ104に作動信号を送つてこ
れを付勢するようになつている。そして前記クラ
ンプ動作は、第6図cに示す如く少なくとも反転
ガイド16がその反転を終了するまでは継続する
ようになつている。
なお第1図および第2図において、符号108
は台車52の走行経路中に垂直に昇降侵入し得る
ように配設された押出し部材を示し、この押出し
部材108は、水平スパン44に立設した空気圧
シリンダ110のピストンロツド112に接続し
て、本発明に係る方法により形成されたH形被介
挿部材14を下方の図示しないコンベヤへ押出す
ようになつている。
は台車52の走行経路中に垂直に昇降侵入し得る
ように配設された押出し部材を示し、この押出し
部材108は、水平スパン44に立設した空気圧
シリンダ110のピストンロツド112に接続し
て、本発明に係る方法により形成されたH形被介
挿部材14を下方の図示しないコンベヤへ押出す
ようになつている。
次に、このように構成した一実施例に係る好適
な装置を使用して、本発明に係るH形被介挿部材
の形成方法を実施する際の作用および効果につい
て説明する。第1図に示すホツパー20中には、
第8図aおよびbに示す画成材10が、その折線
12を後方(第1図において右側)に指向させて
多数貯留されており、ベルトコンベヤ24の作用
により当該画成材10を前方へ搬送するようにな
つている。このとき本発明に係る方法を実施する
一サイクル開始時における反転ガイド16,16
および固定ガイド18,18の位置関係は、第6
図aに示す状態となつている。すなわち反転ガイ
ド16,16の互いに対向し合う一対のコ字状案
内溝80,80は、前記定位置ガイド46の垂直
下方に位置しており、かつ空気圧シリンダ38の
ピストンロツド40はシリンダ中に最大限後退し
きつている。なお当板94,94を付勢するシリ
ンダ96,96は、何れも待機状態にあつて不作
動となつている。この状態において、第1図に示
すキツカー34が作動して前記ホツパー20から
画成材10を1枚宛てずつ下方へ繰出すと、この
画成材10は定位置ガイド46,46を介通過し
た後、下方に位置する一対の反転ガイド16,1
6の案内溝80,80中に挿入される。このとき
画成材10の折線12は、第1図および第6図に
おいて右方に指向している。
な装置を使用して、本発明に係るH形被介挿部材
の形成方法を実施する際の作用および効果につい
て説明する。第1図に示すホツパー20中には、
第8図aおよびbに示す画成材10が、その折線
12を後方(第1図において右側)に指向させて
多数貯留されており、ベルトコンベヤ24の作用
により当該画成材10を前方へ搬送するようにな
つている。このとき本発明に係る方法を実施する
一サイクル開始時における反転ガイド16,16
および固定ガイド18,18の位置関係は、第6
図aに示す状態となつている。すなわち反転ガイ
ド16,16の互いに対向し合う一対のコ字状案
内溝80,80は、前記定位置ガイド46の垂直
下方に位置しており、かつ空気圧シリンダ38の
ピストンロツド40はシリンダ中に最大限後退し
きつている。なお当板94,94を付勢するシリ
ンダ96,96は、何れも待機状態にあつて不作
動となつている。この状態において、第1図に示
すキツカー34が作動して前記ホツパー20から
画成材10を1枚宛てずつ下方へ繰出すと、この
画成材10は定位置ガイド46,46を介通過し
た後、下方に位置する一対の反転ガイド16,1
6の案内溝80,80中に挿入される。このとき
画成材10の折線12は、第1図および第6図に
おいて右方に指向している。
次いで空気圧シリンダ60を付勢してロツド6
2を延伸させれば、台車52はガイドレール5
0,50に懸吊されたまま矢印方向へ走行を開始
する。このとき夫々の反転ガイド16のピニオン
74は固定側のラツク78に噛み合つているか
ら、第6図bに示すように、該反転ガイド16,
16は画成材10を挾持したまま反時計方向に回
転し、最終的に第6図cに示す如く、最初のスタ
ート位置から180°反転した姿勢になつて停止す
る。このとき反転ガイド16に挿入された前記画
成材10の折線12は、第6図および第7図に示
すように、図において左側を指向している。なお
この反転ガイド16,16の反転開始から終了ま
での間は、前述した如く前記クランプ機構が作動
して画成材10を案内溝80,80中において安
定的に挾持している。従つてその反転の途次にお
いて、画成材10が当該溝80,80から部分的
に滑り出して円滑な反転動作を妨げる虞れはな
い。
2を延伸させれば、台車52はガイドレール5
0,50に懸吊されたまま矢印方向へ走行を開始
する。このとき夫々の反転ガイド16のピニオン
74は固定側のラツク78に噛み合つているか
ら、第6図bに示すように、該反転ガイド16,
16は画成材10を挾持したまま反時計方向に回
転し、最終的に第6図cに示す如く、最初のスタ
ート位置から180°反転した姿勢になつて停止す
る。このとき反転ガイド16に挿入された前記画
成材10の折線12は、第6図および第7図に示
すように、図において左側を指向している。なお
この反転ガイド16,16の反転開始から終了ま
での間は、前述した如く前記クランプ機構が作動
して画成材10を案内溝80,80中において安
定的に挾持している。従つてその反転の途次にお
いて、画成材10が当該溝80,80から部分的
に滑り出して円滑な反転動作を妨げる虞れはな
い。
このように、第6図cで示す反転ガイド16,
16が180°反転した時点において、台車52は所
定距離の走行を終了するが、この時定位置ガイド
46の直下に、前記固定ガイド18が位置するよ
うに設定されている。そしてこのタイミングをと
らえて前記キツカー34が作動する。すなわち、
次の画成材10をホツパー20から繰出し、前記
定位置ガイド46,46を通過させた後、固定ガ
イド18,18の案内溝88,88中に落下供給
させる。このとき画成材10の折線12,12が
刻設された側の面は、第6図cおよび第7図aに
示すように、図において右側を指向している。
16が180°反転した時点において、台車52は所
定距離の走行を終了するが、この時定位置ガイド
46の直下に、前記固定ガイド18が位置するよ
うに設定されている。そしてこのタイミングをと
らえて前記キツカー34が作動する。すなわち、
次の画成材10をホツパー20から繰出し、前記
定位置ガイド46,46を通過させた後、固定ガ
イド18,18の案内溝88,88中に落下供給
させる。このとき画成材10の折線12,12が
刻設された側の面は、第6図cおよび第7図aに
示すように、図において右側を指向している。
次いでこの第7図aに示す位置において、前記
対向し合う当板94,94が各空気圧シリンダ9
6,96の付勢作用下に相互に近接して、第6図
および第7図bに示す通り、反転ガイド16,1
6および固定ガイド18,18に保持された夫々
の画成材10,10をその面部に対して垂直に押
圧するに至る。これにより夫々の画成材10は、
各対応の収束部82,90に当接して夫々内方に
向かう押圧力が付与され、前記折線12,12に
おいて折曲される(但しこの時点では、画成材1
0は未だコ字状には折曲されていない)。また反
転ガイド16,16の各ストツパー片84,84
を挾んで、両画成材10,10は背中合わせに当
接させられる。その後に、第1図および第2図に
示す空気圧シリンダ110が作動して、押出し部
材108を垂直に下降させる。この押出し部材1
08は、第7図bに示す2枚の画成材10,10
の背中合わせになつている部分を押圧することに
より、かくして形成されたH形被介挿部材を、図
示しない下方のコンベヤに向けて送り出す。この
場合、少なくとも押出し部材108による押出し
中は、前記空気圧シリンダ96,96が付勢状態
におかれていて、前記一対の当板94,94は2
枚の画成材10,10を軽く挾圧しているものと
する。
対向し合う当板94,94が各空気圧シリンダ9
6,96の付勢作用下に相互に近接して、第6図
および第7図bに示す通り、反転ガイド16,1
6および固定ガイド18,18に保持された夫々
の画成材10,10をその面部に対して垂直に押
圧するに至る。これにより夫々の画成材10は、
各対応の収束部82,90に当接して夫々内方に
向かう押圧力が付与され、前記折線12,12に
おいて折曲される(但しこの時点では、画成材1
0は未だコ字状には折曲されていない)。また反
転ガイド16,16の各ストツパー片84,84
を挾んで、両画成材10,10は背中合わせに当
接させられる。その後に、第1図および第2図に
示す空気圧シリンダ110が作動して、押出し部
材108を垂直に下降させる。この押出し部材1
08は、第7図bに示す2枚の画成材10,10
の背中合わせになつている部分を押圧することに
より、かくして形成されたH形被介挿部材を、図
示しない下方のコンベヤに向けて送り出す。この
場合、少なくとも押出し部材108による押出し
中は、前記空気圧シリンダ96,96が付勢状態
におかれていて、前記一対の当板94,94は2
枚の画成材10,10を軽く挾圧しているものと
する。
以上詳細に説明したように本発明に係る方法に
よれば、同一方向に刻設した折線を設けた画成材
を1枚ずつ供給し、第1の画成材は供給後反転さ
せると共に、第2の画成材は反転させることなく
そのままの供給姿勢とし、両画成材を前記折線に
おいてコ字状に折曲して、背中合わせにすること
によりH形被介挿部材を形成するものであり、従
来技術に係る装置のように画成材を貯留するホツ
パーを2組配設する必要がなくなるので、設置ス
ペースの大幅な省略と、製作コストの引下げおよ
び容易な保守管理を達成することができる。
よれば、同一方向に刻設した折線を設けた画成材
を1枚ずつ供給し、第1の画成材は供給後反転さ
せると共に、第2の画成材は反転させることなく
そのままの供給姿勢とし、両画成材を前記折線に
おいてコ字状に折曲して、背中合わせにすること
によりH形被介挿部材を形成するものであり、従
来技術に係る装置のように画成材を貯留するホツ
パーを2組配設する必要がなくなるので、設置ス
ペースの大幅な省略と、製作コストの引下げおよ
び容易な保守管理を達成することができる。
第1図は本発明に係る方法を実施する装置の概
略構造を示す正面図であり、第2図は第1図の左
側面図であつて、縦の中心線lを基準として左側
は反転ガイドの左側部分を示すと共に、右側は固
定ガイドの右側部分を示し、第3図はクランプ機
構の要部拡大断面図、第4図は画成材をクランプ
した状態の正面図、第5図は当該クランプ機構の
平面図、第6図は本発明に係る方法を実施する工
程の概略図、第7図は2つのガイドに収納された
画成材を折曲すると共に背中合わせに当接させる
状態を示す説明図、第8図は画成材の概略説明
図、第9図は本発明に係る方法を実施する装置の
主要構成部分を概略的に示す斜視図である。
略構造を示す正面図であり、第2図は第1図の左
側面図であつて、縦の中心線lを基準として左側
は反転ガイドの左側部分を示すと共に、右側は固
定ガイドの右側部分を示し、第3図はクランプ機
構の要部拡大断面図、第4図は画成材をクランプ
した状態の正面図、第5図は当該クランプ機構の
平面図、第6図は本発明に係る方法を実施する工
程の概略図、第7図は2つのガイドに収納された
画成材を折曲すると共に背中合わせに当接させる
状態を示す説明図、第8図は画成材の概略説明
図、第9図は本発明に係る方法を実施する装置の
主要構成部分を概略的に示す斜視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定の平行間隔で2本の折線を刻設してなる
画成材を、当該折線が同一方向に指向するように
して多数集積し、その画成材集積個所から該画成
材を順次所定の折曲げ位置に向けて供給し、この
折曲げ位置において第1の画成材は180°反転させ
ると共に、第2の画成材は反転させることなく最
初の供給姿勢を保持させ、次いで各画成材を前記
折線において所要の方向に折り曲げて背中合わせ
に当接させるようにした ことを特徴とするH形被介挿部材の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59080900A JPS60224534A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | H形被介插部材の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59080900A JPS60224534A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | H形被介插部材の形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60224534A JPS60224534A (ja) | 1985-11-08 |
| JPH0311617B2 true JPH0311617B2 (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=13731239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59080900A Granted JPS60224534A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | H形被介插部材の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60224534A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2483063B (en) * | 2010-08-24 | 2012-10-10 | Sheng-Hsi Kuo | Paper cushioning structure |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP59080900A patent/JPS60224534A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60224534A (ja) | 1985-11-08 |
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