JPH0311618Y2 - - Google Patents
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- JPH0311618Y2 JPH0311618Y2 JP3801285U JP3801285U JPH0311618Y2 JP H0311618 Y2 JPH0311618 Y2 JP H0311618Y2 JP 3801285 U JP3801285 U JP 3801285U JP 3801285 U JP3801285 U JP 3801285U JP H0311618 Y2 JPH0311618 Y2 JP H0311618Y2
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- latch
- door
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- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、主として電子レンジ等に適用され、
本体と開閉自在なドアとを、閉止状態で係合する
ためのドア係合装置に関するものである。
本体と開閉自在なドアとを、閉止状態で係合する
ためのドア係合装置に関するものである。
従来、電子レンジ等に適用されているこの種の
装置は、第3図に示したように、電子レンジ本体
に固定され、垂直平面形状のラツチフツク側係合
部3を有するラツチフツク1と、ドアに設けられ
垂直平面形状のラツチヘツド側係合部4を有する
ラツチヘツド2とを備え、ドアを閉じた状態で、
ラツチヘツド側係合部4をラツチフツク側係合部
3に係合し、これにより、ドアの閉止状態を維持
するように構成されている。
装置は、第3図に示したように、電子レンジ本体
に固定され、垂直平面形状のラツチフツク側係合
部3を有するラツチフツク1と、ドアに設けられ
垂直平面形状のラツチヘツド側係合部4を有する
ラツチヘツド2とを備え、ドアを閉じた状態で、
ラツチヘツド側係合部4をラツチフツク側係合部
3に係合し、これにより、ドアの閉止状態を維持
するように構成されている。
ここで、電子レンジの調理室からの高周波(電
磁波)の漏洩を防止する観点より、ドア閉止状態
におけるラツチヘツド側係合部4とラツチフツク
側係合部3との係合状態は適切でなければならな
い。即ち、ドア閉止時に、前記ラツチフツク側係
合部3とラツチヘツド側係合部4とが緊密に係合
していないと、その分だけオ−ブン前板5とドア
内板6の間に〓間を生じ高周波が漏洩することに
なる。
磁波)の漏洩を防止する観点より、ドア閉止状態
におけるラツチヘツド側係合部4とラツチフツク
側係合部3との係合状態は適切でなければならな
い。即ち、ドア閉止時に、前記ラツチフツク側係
合部3とラツチヘツド側係合部4とが緊密に係合
していないと、その分だけオ−ブン前板5とドア
内板6の間に〓間を生じ高周波が漏洩することに
なる。
このようなラツチフツク側係合部3とラツチヘ
ツド側係合部4との係合の不具合は、電子レンジ
の組立て時に、前記ラツチフツク1を電子レンジ
本体に固定する際、ドア閉止状態において、ラツ
チフツク1が前方(第3図左方向)へ逃げて前記
ラツチフツク側係合部3と前記ラツチヘツド側係
合部4とが離れてしまつた状態でラツチフツク1
が電子レンジ本体に固定されることにより生じ
る。従つて、従来は、ラツチフツク1の固定時に
ラツチフツク1が前方に逃げることのないよう
に、ラツチフツク1を適宜の把持部材等により把
持して後方(同図右方向)へ引張りながらラツチ
フツク1を固定するようにしている。
ツド側係合部4との係合の不具合は、電子レンジ
の組立て時に、前記ラツチフツク1を電子レンジ
本体に固定する際、ドア閉止状態において、ラツ
チフツク1が前方(第3図左方向)へ逃げて前記
ラツチフツク側係合部3と前記ラツチヘツド側係
合部4とが離れてしまつた状態でラツチフツク1
が電子レンジ本体に固定されることにより生じ
る。従つて、従来は、ラツチフツク1の固定時に
ラツチフツク1が前方に逃げることのないよう
に、ラツチフツク1を適宜の把持部材等により把
持して後方(同図右方向)へ引張りながらラツチ
フツク1を固定するようにしている。
ところが、上記のようにラツチフツク1を後方
へ引張りながら電子レンジ本体にラツチフツク1
を固定しなければならない構成では、組立ライン
上で大量生産する場合、万一、ラツチフツク1が
ラツチヘツド2から離れてしまつた場合、個々の
ラツチフツク1を常に適切な位置に固定すること
が困難であり、また、ラツチフツク1がラツチヘ
ツド2から離れなかつたとしても、ラツチフツク
1を引張りながら固定することにより、ラツチフ
ツク1の取付け工程に時間が掛かり、量産化に不
向きになる問題がある。
へ引張りながら電子レンジ本体にラツチフツク1
を固定しなければならない構成では、組立ライン
上で大量生産する場合、万一、ラツチフツク1が
ラツチヘツド2から離れてしまつた場合、個々の
ラツチフツク1を常に適切な位置に固定すること
が困難であり、また、ラツチフツク1がラツチヘ
ツド2から離れなかつたとしても、ラツチフツク
1を引張りながら固定することにより、ラツチフ
ツク1の取付け工程に時間が掛かり、量産化に不
向きになる問題がある。
本考案に係るドア係合装置は、上記の課題を解
決するために、本体に固定され、ラツチフツク側
第1係合部を有するラツチフツクと、ドアに回動
自在に取り付けられ、前記ラツチフツク側第1係
合部にこのラツチフツク側第1係合部より本体寄
りの位置から係合しうるラツチヘツド側第1係合
部を有するラツチヘツドによつて、本体とドアと
を係合するドア係合装置において、ラツチフツク
にラツチフツク側第2係合部を設け、該ラツチフ
ツク側第2係合部にこのラツチフツク側第2係合
部よりドア寄りの位置から係合しうるラツチヘツ
ド側第2係合部を前記ラツチヘツドに設けたこと
を特徴とするものである。
決するために、本体に固定され、ラツチフツク側
第1係合部を有するラツチフツクと、ドアに回動
自在に取り付けられ、前記ラツチフツク側第1係
合部にこのラツチフツク側第1係合部より本体寄
りの位置から係合しうるラツチヘツド側第1係合
部を有するラツチヘツドによつて、本体とドアと
を係合するドア係合装置において、ラツチフツク
にラツチフツク側第2係合部を設け、該ラツチフ
ツク側第2係合部にこのラツチフツク側第2係合
部よりドア寄りの位置から係合しうるラツチヘツ
ド側第2係合部を前記ラツチヘツドに設けたこと
を特徴とするものである。
なお、上記ラツチフツク側第2係合部及びそれ
に係合しうる上記ラツチヘツド側第2係合部は、
垂直平面形状をなしていることが好ましい。
に係合しうる上記ラツチヘツド側第2係合部は、
垂直平面形状をなしていることが好ましい。
上記の構成によれば、ドアが閉じられて、ラツ
チヘツドとラツチフツクが係合した時に、ラツチ
ヘツド側第1係合部がラツチフツク側第1係合部
に該ラツチフツク側第1係合部より本体寄りの位
置から係合してラツチヘツドに対するラツチフツ
クの本体側への相対移動を防止するとともに、ラ
ツチヘツド側第2係合部がラツチフツク側第2係
合部に該ラツチフツク側第2係合部よりドア寄り
の位置から係合してラツチヘツドに対するラツチ
フツクのドア側への相対移動を防止するようにな
つている。従つて、ラツチフツクとラツチヘツド
の係合状態において、ラツチフツクはラツチヘツ
ドに対し本体側へもドア側へも相対移動できない
ので、ラツチヘツドに対するラツチフツクの相対
位置が一義的に定まり、従来のように、ラツチフ
ツクがドア側に逃げることもないので、ドアを本
体に対する閉止位置に保持しておけば、ラツチフ
ツクを本体側に引張らなくても、ラツチフツクを
本体に適正位置で固定することが出来る。これに
より、ドアの閉止位置でドアと本体との好適な係
合状態が得られることになる。
チヘツドとラツチフツクが係合した時に、ラツチ
ヘツド側第1係合部がラツチフツク側第1係合部
に該ラツチフツク側第1係合部より本体寄りの位
置から係合してラツチヘツドに対するラツチフツ
クの本体側への相対移動を防止するとともに、ラ
ツチヘツド側第2係合部がラツチフツク側第2係
合部に該ラツチフツク側第2係合部よりドア寄り
の位置から係合してラツチヘツドに対するラツチ
フツクのドア側への相対移動を防止するようにな
つている。従つて、ラツチフツクとラツチヘツド
の係合状態において、ラツチフツクはラツチヘツ
ドに対し本体側へもドア側へも相対移動できない
ので、ラツチヘツドに対するラツチフツクの相対
位置が一義的に定まり、従来のように、ラツチフ
ツクがドア側に逃げることもないので、ドアを本
体に対する閉止位置に保持しておけば、ラツチフ
ツクを本体側に引張らなくても、ラツチフツクを
本体に適正位置で固定することが出来る。これに
より、ドアの閉止位置でドアと本体との好適な係
合状態が得られることになる。
また、ラツチフツクを本体側に引張りながら固
定する必要がないので、組立ライン上での大量生
産を行うことが容易になり、しかもラツチフツク
の取付行程の所要時間を大幅に短縮出来るととも
に、製品の不良率を低下させ、ひいては製造コス
トの低減を実現しうるものである。
定する必要がないので、組立ライン上での大量生
産を行うことが容易になり、しかもラツチフツク
の取付行程の所要時間を大幅に短縮出来るととも
に、製品の不良率を低下させ、ひいては製造コス
トの低減を実現しうるものである。
本考案の一実施例を第1図及び第2図に基づい
て説明すれば、以下の通りである。
て説明すれば、以下の通りである。
第1図aに示すように、電子レンジのドア30
におけるドア枠の内側には、ラツチアングル11
が取付け固設されている。上記ラツチアングル1
1には、アングル対向壁間に適当な間隔をおいて
上下2本のピン18,18が架設され、該ピン1
8,18の両端は上記アングル対向壁にカシメら
れて固定される一方、該ピン18,18で枢支さ
れる2個のラツチヘツド12,12は、電子レン
ジ本体側へ突出していて所定角度範囲内で回動自
在となるように構成されている。
におけるドア枠の内側には、ラツチアングル11
が取付け固設されている。上記ラツチアングル1
1には、アングル対向壁間に適当な間隔をおいて
上下2本のピン18,18が架設され、該ピン1
8,18の両端は上記アングル対向壁にカシメら
れて固定される一方、該ピン18,18で枢支さ
れる2個のラツチヘツド12,12は、電子レン
ジ本体側へ突出していて所定角度範囲内で回動自
在となるように構成されている。
ラツチヘツド12,12のドア30側(第1図
aの左側)の端部は上下方向に延びる連結杆19
によつて互いに連結されて、ラツチヘツド12,
12が一体的に回動するようにされている。ま
た、前記ラツチアングル11の対向壁間に架設さ
れたピン20によつて枢支されたヘツドレバ−2
3の一端が、下方のラツチヘツド12のドア30
側の端部と係合している。上記ヘツドレバ−23
の他端は、電子レンジ本体31(本体)の操作パ
ネル32(第2図参照)に設けられたドアオ−プ
ンボタン33を押すことにより、第1図aの時計
方向に回動され、それに連動して上記2つのラツ
チヘツド12,12が同体的に水平状態から反時
計方向に回動し得るように構成されている。
aの左側)の端部は上下方向に延びる連結杆19
によつて互いに連結されて、ラツチヘツド12,
12が一体的に回動するようにされている。ま
た、前記ラツチアングル11の対向壁間に架設さ
れたピン20によつて枢支されたヘツドレバ−2
3の一端が、下方のラツチヘツド12のドア30
側の端部と係合している。上記ヘツドレバ−23
の他端は、電子レンジ本体31(本体)の操作パ
ネル32(第2図参照)に設けられたドアオ−プ
ンボタン33を押すことにより、第1図aの時計
方向に回動され、それに連動して上記2つのラツ
チヘツド12,12が同体的に水平状態から反時
計方向に回動し得るように構成されている。
前記連結杆19の上端は、ラツチアングル11
に固定したバネ取付片21にコイルバネ22を介
して連結され、前記ヘツドレバ−23の回動に伴
うラツチヘツド12の反時計方向への回動によつ
てコイルバネ22に引張り力が蓄勢され、ドアオ
−プンボタン33の押す力を解除すると同コイル
バネ22の付勢力によりラツチヘツド12,12
が初期の水平状態の位置まで復帰しうるように構
成されている。
に固定したバネ取付片21にコイルバネ22を介
して連結され、前記ヘツドレバ−23の回動に伴
うラツチヘツド12の反時計方向への回動によつ
てコイルバネ22に引張り力が蓄勢され、ドアオ
−プンボタン33の押す力を解除すると同コイル
バネ22の付勢力によりラツチヘツド12,12
が初期の水平状態の位置まで復帰しうるように構
成されている。
第1図bに詳細に示すように、ラツチヘツド1
2,12は、その下面に凹欠部12a,12aを
有し、該凹欠部12a,12aの電子レンジ本体
31側(第1図bの右側)の内側面は垂直平面を
なすラツチヘツド側第1係合部16,16を構成
する一方、同凹欠部12a,12aのドア30側
(第1図bの左側)の内側面は垂直平面をなすラ
ツチヘツド側第2係合部17,17を構成してい
て、該凹欠部12a,12aからその先端にかけ
てフツク形状をなしている。
2,12は、その下面に凹欠部12a,12aを
有し、該凹欠部12a,12aの電子レンジ本体
31側(第1図bの右側)の内側面は垂直平面を
なすラツチヘツド側第1係合部16,16を構成
する一方、同凹欠部12a,12aのドア30側
(第1図bの左側)の内側面は垂直平面をなすラ
ツチヘツド側第2係合部17,17を構成してい
て、該凹欠部12a,12aからその先端にかけ
てフツク形状をなしている。
一方、上記ラツチヘツド12,12と係合する
ラツチフツク13,13は、その上面に前記凹欠
部12a,12aに嵌合し得る突起部13a,1
3aが形成され、該突起部13a,13aの電子
レンジ本体31側の側面は垂直平面をなすラツチ
フツク側第1係合部14,14を構成し、同突起
部13a,13aのドア30側の側面は垂直平面
をなすラツチフツク側第2係合部15,15を構
成している。上記ラツチヘツド側第1係合部16
はラツチフツク側第1係合部14に、該ラツチフ
ツク側第1係合部14より電子レンジ本体31寄
りの位置から係合出来るとともに、ラツチヘツド
側第2係合部17はラツチフツク側第2係合部1
5に、該ラツチフツク側第2係合部15よりドア
30寄りの位置から係合出来るようになつてい
る。なお、突起部13a,13aの上面は前記ラ
ツチヘツド12,12との係合がスム−ズに行わ
れるような傾斜面形状をなしている。
ラツチフツク13,13は、その上面に前記凹欠
部12a,12aに嵌合し得る突起部13a,1
3aが形成され、該突起部13a,13aの電子
レンジ本体31側の側面は垂直平面をなすラツチ
フツク側第1係合部14,14を構成し、同突起
部13a,13aのドア30側の側面は垂直平面
をなすラツチフツク側第2係合部15,15を構
成している。上記ラツチヘツド側第1係合部16
はラツチフツク側第1係合部14に、該ラツチフ
ツク側第1係合部14より電子レンジ本体31寄
りの位置から係合出来るとともに、ラツチヘツド
側第2係合部17はラツチフツク側第2係合部1
5に、該ラツチフツク側第2係合部15よりドア
30寄りの位置から係合出来るようになつてい
る。なお、突起部13a,13aの上面は前記ラ
ツチヘツド12,12との係合がスム−ズに行わ
れるような傾斜面形状をなしている。
組立時に、ラツチフツク13,13の電子レン
ジ本体31側の端部は、ドア30を電子レンジ本
体31に対し開閉自在に取付けた後、ドア30を
前方より押圧し、ドア裏面34がオ−ブン前板3
5に圧接され、且つ前記ラツチヘツド12,12
の凹欠部12a,12aと前記ラツチフツク1
3,13の突起部13a,13aが互いに係合し
た状態において、電子レンジ本体31側に取付け
固定されるようになつている。なお、電子レンジ
本体31のオ−ブン前板35に設けられているラ
ツチヘツド用角穴36,36は、ドア30を閉鎖
動作させた時、前記ラツチヘツド12,12の先
端部を電子レンジ本体31側に挿入させて、電子
レンジ本体31の内部に装着されているラツチフ
ツク13,13と係合させるためのものである。
ジ本体31側の端部は、ドア30を電子レンジ本
体31に対し開閉自在に取付けた後、ドア30を
前方より押圧し、ドア裏面34がオ−ブン前板3
5に圧接され、且つ前記ラツチヘツド12,12
の凹欠部12a,12aと前記ラツチフツク1
3,13の突起部13a,13aが互いに係合し
た状態において、電子レンジ本体31側に取付け
固定されるようになつている。なお、電子レンジ
本体31のオ−ブン前板35に設けられているラ
ツチヘツド用角穴36,36は、ドア30を閉鎖
動作させた時、前記ラツチヘツド12,12の先
端部を電子レンジ本体31側に挿入させて、電子
レンジ本体31の内部に装着されているラツチフ
ツク13,13と係合させるためのものである。
上記の構成において、ラツチフツク13,13
を電子レンジ本体31に取付ける際の前記ラツチ
フツク側第1係合部14、ラツチフツク側第2係
合部15、ラツチヘツド側第1係合部16、ラツ
チヘツド側第2係合部17のそれぞれの機能につ
いて説明する。ドア30を電子レンジ本体31に
対し開閉自在に取付けた後、操作パネル32は未
だ電子レンジ本体31に装着しない状態で、ドア
30を前方より押圧しドア裏面34とオ−ブン前
板35を圧接状態にする。
を電子レンジ本体31に取付ける際の前記ラツチ
フツク側第1係合部14、ラツチフツク側第2係
合部15、ラツチヘツド側第1係合部16、ラツ
チヘツド側第2係合部17のそれぞれの機能につ
いて説明する。ドア30を電子レンジ本体31に
対し開閉自在に取付けた後、操作パネル32は未
だ電子レンジ本体31に装着しない状態で、ドア
30を前方より押圧しドア裏面34とオ−ブン前
板35を圧接状態にする。
このドア30の閉止状態でラツチフツク13,
13の突起部13a,13aをラツチヘツド1
2,12の凹欠部12a,12aに嵌合し、ラツ
チフツク13,13をその定位置で電子レンジ本
体31側に、ねじ、嵌合又は固着等の手段で取付
け固定する。この場合、ラツチフツク13,13
は前記ラツチフツク側第1係合部14とラツチヘ
ツド側第1係合部16との当接により、ラツチヘ
ツド12,12に対し電子レンジ本体31側(第
1図aの右側)に相対移動することがなくなると
ともに、前記ラツチヘツド側第2係合部17とラ
ツチフツク側第2係合部15との係合により、ラ
ツチフツク13,13が前方(第1図aの左方
向)へ逃げるのを阻止されるので、ラツチフツク
13,13の位置が一義的に定まり、ラツチフツ
ク13,13の取付け固定は適正な位置に容易に
行われる。また、ラツチフツク13,13を適正
な位置に固定出来るので、ドア30の閉止位置に
てドア30と電子レンジ本体31との密接な係合
状態を得ることが出来るようになる。
13の突起部13a,13aをラツチヘツド1
2,12の凹欠部12a,12aに嵌合し、ラツ
チフツク13,13をその定位置で電子レンジ本
体31側に、ねじ、嵌合又は固着等の手段で取付
け固定する。この場合、ラツチフツク13,13
は前記ラツチフツク側第1係合部14とラツチヘ
ツド側第1係合部16との当接により、ラツチヘ
ツド12,12に対し電子レンジ本体31側(第
1図aの右側)に相対移動することがなくなると
ともに、前記ラツチヘツド側第2係合部17とラ
ツチフツク側第2係合部15との係合により、ラ
ツチフツク13,13が前方(第1図aの左方
向)へ逃げるのを阻止されるので、ラツチフツク
13,13の位置が一義的に定まり、ラツチフツ
ク13,13の取付け固定は適正な位置に容易に
行われる。また、ラツチフツク13,13を適正
な位置に固定出来るので、ドア30の閉止位置に
てドア30と電子レンジ本体31との密接な係合
状態を得ることが出来るようになる。
更に、ラツチフツク13を本体側に引張りなが
ら固定する必要がないので、組立ライン上での大
量生産を行うことが容易になり、しかもラツチフ
ツク13の取付行程の所要時間を大幅に短縮出来
るとともに、製品の不良率を低下させ、ひいては
製造コストの低減を実現出来る。
ら固定する必要がないので、組立ライン上での大
量生産を行うことが容易になり、しかもラツチフ
ツク13の取付行程の所要時間を大幅に短縮出来
るとともに、製品の不良率を低下させ、ひいては
製造コストの低減を実現出来る。
本考案に係るドア係合装置は、以上のように、
本体に固定され、ラツチフツク側第1係合部を有
するラツチフツクと、ドアに回動自在に取り付け
られ、前記ラツチフツク側第1係合部にこのラツ
チフツク側第1係合部より本体寄りの位置から係
合しうるラツチヘツド側第1係合部を有するラツ
チヘツドによつて、本体とドアとを係合するドア
係合装置において、ラツチフツクにラツチフツク
側第2係合部を設け、該ラツチフツク側第2係合
部にこのラツチフツク側第2係合部よりドア寄り
の位置から係合しうるラツチヘツド側第2係合部
を前記ラツチヘツドに設けた構成である。
本体に固定され、ラツチフツク側第1係合部を有
するラツチフツクと、ドアに回動自在に取り付け
られ、前記ラツチフツク側第1係合部にこのラツ
チフツク側第1係合部より本体寄りの位置から係
合しうるラツチヘツド側第1係合部を有するラツ
チヘツドによつて、本体とドアとを係合するドア
係合装置において、ラツチフツクにラツチフツク
側第2係合部を設け、該ラツチフツク側第2係合
部にこのラツチフツク側第2係合部よりドア寄り
の位置から係合しうるラツチヘツド側第2係合部
を前記ラツチヘツドに設けた構成である。
なお、上記ラツチフツク側第2係合部及びそれ
に係合しうる上記ラツチヘツド側第2係合部は、
垂直平面形状をなすように構成することが出来
る。
に係合しうる上記ラツチヘツド側第2係合部は、
垂直平面形状をなすように構成することが出来
る。
上記の構成によれば、ドアが閉じられて、ラツ
チヘツドとラツチフツクが係合した時に、ラツチ
ヘツド側第1係合部がラツチフツク側第1係合部
に該ラツチフツク側第1係合部より本体寄りの位
置から係合してラツチヘツドに対するラツチフツ
クの本体側への相対移動を防止するとともに、ラ
ツチヘツド側第2係合部がラツチフツク側第2係
合部に該ラツチフツク側第2係合部よりドア寄り
の位置から係合してラツチヘツドに対するラツチ
フツクのドア側への相対移動を防止するようにな
つている。従つて、ラツチフツクとラツチヘツド
の係合譲態において、ラツチフツクはラツチヘツ
ドに対し本体側にもドア側にも相対移動すること
が出来ず、ラツチヘツドに対するラツチフツクの
相対位置が一義的に定まつて、従来のように、ラ
ツチフツクがドア側に逃げることもないので、ド
アを本体に対する閉止位置に保持しておけば、ラ
ツチフツクを本体側に引張らなくても、ラツチフ
ツクを本体に適正固定で固定することが出来る。
これにより、ドアの閉止位置にてドアと本体との
好適な係合状態が得られることになる。
チヘツドとラツチフツクが係合した時に、ラツチ
ヘツド側第1係合部がラツチフツク側第1係合部
に該ラツチフツク側第1係合部より本体寄りの位
置から係合してラツチヘツドに対するラツチフツ
クの本体側への相対移動を防止するとともに、ラ
ツチヘツド側第2係合部がラツチフツク側第2係
合部に該ラツチフツク側第2係合部よりドア寄り
の位置から係合してラツチヘツドに対するラツチ
フツクのドア側への相対移動を防止するようにな
つている。従つて、ラツチフツクとラツチヘツド
の係合譲態において、ラツチフツクはラツチヘツ
ドに対し本体側にもドア側にも相対移動すること
が出来ず、ラツチヘツドに対するラツチフツクの
相対位置が一義的に定まつて、従来のように、ラ
ツチフツクがドア側に逃げることもないので、ド
アを本体に対する閉止位置に保持しておけば、ラ
ツチフツクを本体側に引張らなくても、ラツチフ
ツクを本体に適正固定で固定することが出来る。
これにより、ドアの閉止位置にてドアと本体との
好適な係合状態が得られることになる。
また、ラツチフツクを本体側に引張りながら固
定する必要がないので、組立ライン上での大量生
産を行うことが容易になり、しかもラツチフツク
の取付行程の所要時間を大幅に短縮出来るととも
に、製品の不良率を低下させ、ひいては製造コス
トの低減を実現しうるものである。
定する必要がないので、組立ライン上での大量生
産を行うことが容易になり、しかもラツチフツク
の取付行程の所要時間を大幅に短縮出来るととも
に、製品の不良率を低下させ、ひいては製造コス
トの低減を実現しうるものである。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すも
のである。第1図aはドアの係合状態を示す縦断
面図である。同図bは同図aの要部を示す説明図
である。第2図は第1図のドア係合構造を備えた
ドア開放状態の電子レンジを示す斜視図である。
第3図は従来例のドア係合状態を示す縦断面図で
ある。 12はラツチヘツド、13はラツチフツク、1
4はラツチフツク側第1係合部、15はラツチフ
ツク側第2係合部、16はラツチヘツド側第1係
合部、17はラツチヘツド側第2係合部、30は
ドア、31は電子レンジ本体(本体)である。
のである。第1図aはドアの係合状態を示す縦断
面図である。同図bは同図aの要部を示す説明図
である。第2図は第1図のドア係合構造を備えた
ドア開放状態の電子レンジを示す斜視図である。
第3図は従来例のドア係合状態を示す縦断面図で
ある。 12はラツチヘツド、13はラツチフツク、1
4はラツチフツク側第1係合部、15はラツチフ
ツク側第2係合部、16はラツチヘツド側第1係
合部、17はラツチヘツド側第2係合部、30は
ドア、31は電子レンジ本体(本体)である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 本体に固定され、ラツチフツク側第1係合部
を有するラツチフツクと、ドアに回動自在に取
り付けられ、前記ラツチフツク側第1係合部に
このラツチフツク側第1係合部より本体寄りの
位置から係合しうるラツチヘツド側第1係合部
を有するラツチヘツドによつて、本体とドアと
を係合するドア係合装置において、 ラツチフツクにラツチフツク側第2係合部を
設け、該ラツチフツク側第2係合部にこのラツ
チフツク側第2係合部よりドア寄りの位置から
係合しうるラツチヘツド側第2係合部を前記ラ
ツチヘツドに設けたことを特徴とするドア係合
装置。 2 上記ラツチフツク側第2係合部及びそれに係
合しうる上記ラツチヘツド側第2係合部は、垂
直平面形状をなしていることを特徴とする請求
項第1項記載のドア係合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3801285U JPH0311618Y2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3801285U JPH0311618Y2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61153809U JPS61153809U (ja) | 1986-09-24 |
| JPH0311618Y2 true JPH0311618Y2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=30544622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3801285U Expired JPH0311618Y2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0311618Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6872605B2 (en) | 1992-12-04 | 2005-03-29 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of fabricating the same |
| US7622335B2 (en) | 1992-12-04 | 2009-11-24 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing a thin film transistor device |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP3801285U patent/JPH0311618Y2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6872605B2 (en) | 1992-12-04 | 2005-03-29 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of fabricating the same |
| US7622335B2 (en) | 1992-12-04 | 2009-11-24 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing a thin film transistor device |
| US7238558B2 (en) | 1993-06-30 | 2007-07-03 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method of fabricating the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61153809U (ja) | 1986-09-24 |
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