JPH0311671Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0311671Y2 JPH0311671Y2 JP15618686U JP15618686U JPH0311671Y2 JP H0311671 Y2 JPH0311671 Y2 JP H0311671Y2 JP 15618686 U JP15618686 U JP 15618686U JP 15618686 U JP15618686 U JP 15618686U JP H0311671 Y2 JPH0311671 Y2 JP H0311671Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- propeller
- air
- activated carbon
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 26
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Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、室内に保存された食品等の悪臭の除
去された冷気を室内に均一に分布せしめる冷蔵庫
に関するものである。
去された冷気を室内に均一に分布せしめる冷蔵庫
に関するものである。
従来の冷蔵庫内には、冷蔵室内に収納した食品
等から発生した悪臭を除去するために冷蔵室内の
隅などに活性炭入りの小箱が置かれている。
等から発生した悪臭を除去するために冷蔵室内の
隅などに活性炭入りの小箱が置かれている。
しかしながら、このように活性炭入りの小箱を
置いただけでは、室内に発生した悪臭などが活性
炭と比較的接触しにくいため、脱臭効果が十分で
なく、保存中の食品の臭いが他の食品に移つた
り、臭いの強い食品を収納した場合にあつては冷
蔵庫内が臭つたりするなどの欠点があつた。
置いただけでは、室内に発生した悪臭などが活性
炭と比較的接触しにくいため、脱臭効果が十分で
なく、保存中の食品の臭いが他の食品に移つた
り、臭いの強い食品を収納した場合にあつては冷
蔵庫内が臭つたりするなどの欠点があつた。
本考案は、かかる現状に鑑み、活性炭を含有す
る複数の繊維製シート状片を備えた送風用プロペ
ラ型被回転部とその駆動部とからなる送風機の少
なくともプロペラ型被回転部を冷蔵室内に設けた
ことをその特徴とするものである。
る複数の繊維製シート状片を備えた送風用プロペ
ラ型被回転部とその駆動部とからなる送風機の少
なくともプロペラ型被回転部を冷蔵室内に設けた
ことをその特徴とするものである。
本考案における冷蔵庫の冷蔵室内においては、
プロペラ型送風機で冷気が送風されると共に全体
が撹拌されるので、冷気が隅々にまで届き、冷蔵
室内に多量の食品が収納された場合にあつても十
分に冷却することが可能である。さらに、プロペ
ラ型送風機の活性炭が送風時に空気中の悪臭物質
を吸着するので、空気との優れた接触効率により
冷蔵室内の悪臭を速やかに除去することができ、
冷蔵室内を常に無臭状態に保持することができ
る。
プロペラ型送風機で冷気が送風されると共に全体
が撹拌されるので、冷気が隅々にまで届き、冷蔵
室内に多量の食品が収納された場合にあつても十
分に冷却することが可能である。さらに、プロペ
ラ型送風機の活性炭が送風時に空気中の悪臭物質
を吸着するので、空気との優れた接触効率により
冷蔵室内の悪臭を速やかに除去することができ、
冷蔵室内を常に無臭状態に保持することができ
る。
以下、本考案を実施例に従つて詳細に説明する
こととする。
こととする。
図において、1は、天板2、背板3、側板4,
4(一方、図示省略)、底板5よりなる本体部6
と取手7などを備えた扉部8とより主として形成
される冷蔵庫である。該冷蔵庫には上方に冷却部
10が装着されており、中央には収納部載置用棚
9が数段にわたつて着脱自在に取付けられてい
る。前記冷却部10の近傍には複数の繊維製シー
ト状片を備えた送風用プロペラ型被回転部11と
該被回転部11の駆動部12とよりなる送風機1
3が配装されている。送風機13は冷却部10に
より冷却された空気を冷蔵室内の隅々にまで送風
し得るような位置に取付けられていることが望ま
しく、必要に応じて送風機13からの空気が冷却
部10の方向に向くように風向指定板14を配置
することも可能である。
4(一方、図示省略)、底板5よりなる本体部6
と取手7などを備えた扉部8とより主として形成
される冷蔵庫である。該冷蔵庫には上方に冷却部
10が装着されており、中央には収納部載置用棚
9が数段にわたつて着脱自在に取付けられてい
る。前記冷却部10の近傍には複数の繊維製シー
ト状片を備えた送風用プロペラ型被回転部11と
該被回転部11の駆動部12とよりなる送風機1
3が配装されている。送風機13は冷却部10に
より冷却された空気を冷蔵室内の隅々にまで送風
し得るような位置に取付けられていることが望ま
しく、必要に応じて送風機13からの空気が冷却
部10の方向に向くように風向指定板14を配置
することも可能である。
被回転部11は、回転により冷蔵室内の空気を
撹拌するものにして、第2図に示すように複数の
シート状片15がボス体16の外周にプロペラ状
に傾斜して取付けられていても良く、またボス体
16を用いることなく、第3図に示すように複数
のシート状片15が中心部17と連続して一体化
したものでも良い。後者の被回転部11は、例え
ば円形状のシートに中心を残して放射状に切れ目
を入れることにより生ずる一体化した各シート状
片15を傾斜するように熱固定することにより製
造される。
撹拌するものにして、第2図に示すように複数の
シート状片15がボス体16の外周にプロペラ状
に傾斜して取付けられていても良く、またボス体
16を用いることなく、第3図に示すように複数
のシート状片15が中心部17と連続して一体化
したものでも良い。後者の被回転部11は、例え
ば円形状のシートに中心を残して放射状に切れ目
を入れることにより生ずる一体化した各シート状
片15を傾斜するように熱固定することにより製
造される。
図において、繊維製シート状片15は略楕円形
をしているが、円形その他各種の形状とすること
ができる。シート状片15は、活性炭を含有する
不織布、フエルト、織物、編物などの単層からな
るものでもよく、またこれらを外層としてネツ
ト、不織布、紙、プラスチツク成形品などを内層
とする多層構造としても良い。内層にネツトなど
の多孔性のものとする場合には強度も大きく、し
かも透過性もあり、悪臭の除去効率は大きい。内
層にプラスチツクなどの不透過性物質を使用する
場合には、強度が一層改善される一方、透過性が
なく空気との接触のみによる脱臭効果が得られ
る。繊維製シート状片15に含有される活性炭
は、粉状、粒状、繊維状のいずれでも良く、また
活性炭をシート状片15に含有せしめる態様とし
てはシート状片15に塗布、スプレー、浸漬など
の適宜の手段で付着せしめたり、あるいはシート
状片の製造、成形時などに混入しても良い。シー
ト状片15は活性炭繊維からなつていることが望
ましいが、シート状片の強度を高めるためには他
の繊維を接着剤の存在下で混在せしめることが望
ましい。この一例としては、活性炭繊維に低融点
ポリエステル等を鞘とし、通常のポリエステルを
芯とする複合繊維を混合し、加熱により低融点短
繊維を活性炭繊維と接着せしめる方法があり、こ
れにより活性炭の吸着力を損うことのない優れた
透過率のものが得られる。
をしているが、円形その他各種の形状とすること
ができる。シート状片15は、活性炭を含有する
不織布、フエルト、織物、編物などの単層からな
るものでもよく、またこれらを外層としてネツ
ト、不織布、紙、プラスチツク成形品などを内層
とする多層構造としても良い。内層にネツトなど
の多孔性のものとする場合には強度も大きく、し
かも透過性もあり、悪臭の除去効率は大きい。内
層にプラスチツクなどの不透過性物質を使用する
場合には、強度が一層改善される一方、透過性が
なく空気との接触のみによる脱臭効果が得られ
る。繊維製シート状片15に含有される活性炭
は、粉状、粒状、繊維状のいずれでも良く、また
活性炭をシート状片15に含有せしめる態様とし
てはシート状片15に塗布、スプレー、浸漬など
の適宜の手段で付着せしめたり、あるいはシート
状片の製造、成形時などに混入しても良い。シー
ト状片15は活性炭繊維からなつていることが望
ましいが、シート状片の強度を高めるためには他
の繊維を接着剤の存在下で混在せしめることが望
ましい。この一例としては、活性炭繊維に低融点
ポリエステル等を鞘とし、通常のポリエステルを
芯とする複合繊維を混合し、加熱により低融点短
繊維を活性炭繊維と接着せしめる方法があり、こ
れにより活性炭の吸着力を損うことのない優れた
透過率のものが得られる。
駆動部12は、被回転部11を駆動するものに
して、被回転部11の軸を直接に回転するモータ
ーなどのほか、被回転部11が力を受けて回転し
得る風を生ぜしめる送風部材であつても良く、回
転の程度は空気との接触を増加せしめうる程度の
わずかな回転を生ぜしめるもので充分であるが、
泌要に応じて適宜に変えることができる。
して、被回転部11の軸を直接に回転するモータ
ーなどのほか、被回転部11が力を受けて回転し
得る風を生ぜしめる送風部材であつても良く、回
転の程度は空気との接触を増加せしめうる程度の
わずかな回転を生ぜしめるもので充分であるが、
泌要に応じて適宜に変えることができる。
なお、図において、駆動部12は冷蔵室内に配
置したが、駆動部12は冷蔵室外の機械室、冷凍
室などに配置することも可能である。また、本考
案の冷蔵庫は一般にいわれている冷凍冷蔵庫を含
むものである。
置したが、駆動部12は冷蔵室外の機械室、冷凍
室などに配置することも可能である。また、本考
案の冷蔵庫は一般にいわれている冷凍冷蔵庫を含
むものである。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば冷蔵庫の冷蔵室内に冷気が送風され、隅々にま
で届き、均一に冷却されると共に、冷気中の悪臭
物質が空気との優れた接触効率により速やかに除
去され、常に無臭状態に保持することのできる実
用上優れた作用効果を奏することが可能である。
ば冷蔵庫の冷蔵室内に冷気が送風され、隅々にま
で届き、均一に冷却されると共に、冷気中の悪臭
物質が空気との優れた接触効率により速やかに除
去され、常に無臭状態に保持することのできる実
用上優れた作用効果を奏することが可能である。
第1図は本考案に係る冷蔵庫の一実施例を示す
縦断側面図、第2図は送風用プロペラ型被回転部
の一例を示す正面図、第3図は送風用プロペラ型
被回転部の他の例を示す正面図である。 1……冷蔵庫、6……本体部、8……扉部、1
0……冷却部、11……送風用プロペラ型被回転
部、12……駆動部、13……送風機、14……
風向指定板、15……シート状片、16……ボス
体、17……中心部。
縦断側面図、第2図は送風用プロペラ型被回転部
の一例を示す正面図、第3図は送風用プロペラ型
被回転部の他の例を示す正面図である。 1……冷蔵庫、6……本体部、8……扉部、1
0……冷却部、11……送風用プロペラ型被回転
部、12……駆動部、13……送風機、14……
風向指定板、15……シート状片、16……ボス
体、17……中心部。
Claims (1)
- 活性炭を含有する複数の繊維製シート状片を備
えた送風用プロペラ型被回転部とその駆動部とか
らなる送風機の少なくともプロペラ型被回転部を
冷蔵室内に設けたことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15618686U JPH0311671Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15618686U JPH0311671Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6363684U JPS6363684U (ja) | 1988-04-27 |
| JPH0311671Y2 true JPH0311671Y2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=31077572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15618686U Expired JPH0311671Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0311671Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP15618686U patent/JPH0311671Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6363684U (ja) | 1988-04-27 |
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