JPH03117564A - 帯電防止及び目つまり防止研磨布紙及びその製法 - Google Patents

帯電防止及び目つまり防止研磨布紙及びその製法

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JPH03117564A
JPH03117564A JP2168617A JP16861790A JPH03117564A JP H03117564 A JPH03117564 A JP H03117564A JP 2168617 A JP2168617 A JP 2168617A JP 16861790 A JP16861790 A JP 16861790A JP H03117564 A JPH03117564 A JP H03117564A
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coated abrasive
abrasive paper
quaternary ammonium
coated
oversize
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JP2168617A
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Anthony C Gaeta
アンソニー シー.ゲイタ
Alex J Dean
アレックス ジェイ.ディーン
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Saint Gobain Abrasives Inc
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Norton Co
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D3/00—Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents
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    • B24D3/344—Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents characterised by additives enhancing special physical properties, e.g. wear resistance, electric conductivity, self-cleaning properties incorporated in the bonding agent the bonding agent being organic

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、改良された帯電防止及び目つまり防止特性を
もつ新しい研磨布紙及びこの研磨布紙を製造する方法に
関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕研磨布
紙業界は、堅牢で効率的なかつ耐久性のある研磨材製品
に対する継続した要求を満たす新しいかつよりすぐれた
方法を求め続けている。
一般に、研磨布紙(被覆研磨材ともいう)とは、基材に
固着させた砥粒をもち、物体の表面上に作用してその表
面を研磨し、さもなくば磨耗させるために使い、通常研
磨紙と呼ばれるこれらの製品を意味する。基材は硬質な
ものでよいが、一般にフレキシブルであって通常布や紙
のような繊維材料からなる。一般に、砥粒は通常鋭い切
削エツジ及び物質を研磨する能力をもつ粒状物質を含む
。
通常砥粒は結合剤等で基材に固着される。
研磨布紙の継続した課題は、研磨布紙が通常アルミニウ
ム、木材、プラスチック等のような軟質材料からなる製
品の表面を研磨する製作工程中に使われることであり、
その製品から研磨された物質あるいは(および)結合剤
又は基材からの軟質化物質が都合悪く砥粒のまわりに固
着して、積層、目詰りさもなくば研磨布紙の有効研磨表
面積を減じその結果研磨工程の効率を低下させることで
ある。
砥粒のまわりの固着物質によるこのような積層あるいは
目詰りまたその結果としての研磨布紙の効率低下には様
々な要素が寄与する。主な要素のいくつかは、研磨され
た粒子を引付けて研磨布紙に保持してしまう研磨布紙上
の静電気帯電;研磨される物体からの物質を燃やすか、
さもなくば砥粒の切削表面のまわりにその物質を蓄積さ
せてしまう研磨布紙の過熱;結合剤あるいは基材を軟化
させてしまう結合剤又は基材の過熱:及びさもなくば研
磨されている物質あるいはその構成成分が、研磨布紙の
砥粒のまわりに蓄積するという自然な付着化傾向を含む
目つまり増である。
このように研磨されまたはサンディングされる物体が、
木材のような物質、特に充填処理または(および)シー
ル処理された木材を含む場合、従来の研磨布紙でこの物
体を研磨すれば、通常研磨工程中に発生する熱でおこる
天然リグニン、シール剤あるいは充てん剤成分の固着が
原因で、通常比較的短時間のうちに研磨布紙の目詰りを
おこす。
研磨方法が連続ベルト、円板サンディング等のような機
械サンディング又は機械研磨による場合、研磨布紙はさ
らに急速に目詰りをおこすようになる。このような場合
、機械研磨法は非能率となるばかりでなく集じん機への
機械研磨された粒状物質の流れを制御することが一層困
難となる。環境問題を引起すとも限らないし、研磨され
た粒状物質の集じんを制御することは重要であるから、
この問題は製作効率にまで及んでくる。それ故、木材の
ような物質を含む製品の機械研磨は、製作効率はもとよ
り塵粒の集じんに関する環境規制を満足するように、研
磨布紙ベルト、円板等の早期交換を必要としかねない。
その結果は製作者にとって物質と労働コストの増加をま
ねくことになる。
研磨布紙上の積層あるいは目詰りの発生を減するために
種々の方法が考案されてきた。木材のような物質に塗布
するために一般にサンディングエイズ(sanding
 aids)と呼ばれる化学添加剤が、ある種のシーリ
ング及び充てん成分に混和され、事実この化学添加剤が
研磨布紙の目詰りの発生を減じている。しかし、いつも
きまってこのような化学添加剤は直接木材に塗布される
ので、最#製品の自然美を損うことがわかった。このよ
うな問題故に、サンディングエイズのような物質を使わ
ずに、研磨される物体に適用される別の方法が提案され
てきた。
米国特許第2.768.886号は、目詰りを減らすた
めに研磨布紙への金属せっけんの塗布を記述している。
この塗布は目詰りの発生を減じまた広く業界で使われて
いるようであるが、しかし期待するよりも効率は悪いと
考えられる。
米国特許第4.396.403号には、金属ステアリン
酸塩の使用で得られる目つまり抵抗を付けるために、研
磨布紙のサイズコーティングにリン酸、この酸の部分エ
ステル、この酸のアミン塩、第四アンモニウム塩等を取
入れることが開示されている。
この方法も業界で使われているが、しかし一般に期待す
るよりも効果がないと考えられている。
本発明の目的は、研磨布紙にかかわる静電気帯電抵抗を
改善する簡便な方法を提供することである。
本発明の別の目的は、研磨布紙にかかわる目つまり増に
対する抵抗を改善する簡便な方法を提供することである
。
本発明の更に別の目的は、特に機械研磨用途のための改
善された帯電防止及び改善された目つまり防止特性をも
つ研磨布紙を提供することである。
本発明のこれらの及び別の目的は下記から明らかとなる
。
〔課題を解決するための手段、作用及び発明の効果〕
本発明は、炭素原子が約15から約35迄及び分子量が
約300より小さくなξ1第四アンモニウム帯電防止化
合物の適当量で研磨布紙材料をオーバーサイジングすれ
ば、この研磨布紙材料が改善された研磨効率及び長期研
磨寿命を提供する帯電防止、減磨性及び目つまり防止特
性を兼備するという驚くべき発見にもとすいている。特
に(3−ラウラミドーブロビル)トリメチルアンモニウ
ムメチル−スルフェート、ステアラミドプロピルジメチ
ル−β−ヒドロキシエチルアンモニウム−ニトレート、
N、N−ビス(2−ヒドロキシエチル)−N−(3’−
ドデシルオキシ−2′−ヒドロキシ−プロピル)メチル
アンモニウムメトスルフェート及びステアラミドプロピ
ル−ジメチル−β−ヒドロキシエチル−アンモニウムジ
ヒドロゲンホスフェートからなる群から選んだ第四アン
モニウム帯電防止化合物の目つまり防止量で研磨布紙を
オーバーサイジングすれば有効な研磨効率が達成できる
。このように処理された研磨布紙材料は、未処理の研磨
布紙の代表的な性能パラメーターと比較して、使用可能
な研磨寿命をずっと延長することができ、かつユーザー
にコスト及び労力両面で重大な節約をもたらすことがわ
かった。
一般に研磨布紙は、物体の表面上に作用してその表面を
研磨し、さもなくば暦耗するために使われる基材に固着
させた砥粒からなる製品を含む。
研磨布紙の基材は硬質でよいが、しかし一般にフレキシ
ブルであって通常紙、布、繊維パッド、重合フィルム、
パルカンフアイバー、金属ネット又はこれらの物質の組
合せ等の物質からなるウェブを含む。ある用途には、基
材を初めにばらファイバーの集合体で構成しそれに砥粒
を加え、さらに結合剤を必要なら加えて全体に砥粒を含
んだ研磨ウェブを提供する。研磨布紙を成形するために
、もし結合剤がない場合にはファイバーと砥粒からなる
このばら集合体を圧縮してもよいし、さもなくば、結合
剤がある場合は固着させるか又は硬化させてもよい。
一般に砥粒は、被加工物体を研磨する能力をもち、通常
酸化アルミニウム、アルミニウムージルコニア、セラミ
ックアルミナ、ダイアモンド、炭化珪素、ザクロ石、べ
んがら、みがき粉等のような砂、フリント、コランダム
、金属酸化物を含む物質であればどれでもよい。これら
の砥粒は、通常研磨手段として働く鋭いエツジをもつが
、しかし鋭いエツジの特性とその量はその効用によって
きまる。砥粒を基材に埋込んでも、あるいは基材とまぜ
合わせてもよいが、しかし通常適当な結合剤で基材に固
着するのが一般的である。砥粒は特定の型あるいは粒の
状態でウェブに付けあるいはまぜ合わせてもよいし、あ
るいは無作為にウェブに分布させてもよい。通常研磨布
紙が、−層又は多層内で砥粒切削エツジの適当な分布を
もつ固定砥粒からなることを保証するために綿密な手段
がとられる。
一般に結合剤は砥粒を基材に固着することができ、また
研磨作業に支障をきたさない簡便な物質であればどれで
もよい。代表的な結合剤は、フェノール樹脂、にかわ、
フェス、エポキシ樹脂、アクリル酸樹脂、多官能価アク
リル酸樹脂、ユリアホルムアルデヒド樹脂、三官能価ウ
レタン樹脂、ポリウレタン樹脂、ラッカー、エナメル、
及び基材への固着に関して砥粒を安定化させる能力をも
つ多種類の別の物質のうちどれかを含む。一般に、意図
した研磨表面に対して研磨布紙の最大効率を提供するよ
う慎重に結合剤を選択する。過熱による軟化あるいは(
および)燃焼に耐えかつ十分な接着性をもつ結合剤を選
択するよう注意を払う。
砥粒を結合剤と一緒に基材上に噴霧し、さもなくば塗布
して析出させてもよいし、又は基材に結合剤を塗布しそ
の後砥粒を析出させてもよい。基材の形状、砥粒材料、
結合剤、砥粒を基材に配置する方法、砥粒を固着させる
方法等の多様な代案が先行技術で知られておりまたこれ
らの代案は本発明の範囲内で意図する変形でもあると考
えられる。
一般に研磨布紙の製造において、研磨材を成形するため
に適当な結合剤及び欲する粒状研磨材を適当な基材のウ
ェブに塗布することを先行技術では研磨布紙のメークコ
ー) (make coat)と言う。
次に種々の用途をもってこのように成形された研磨布紙
材料の表面を塗布することを先行技術では通常サイジン
グ(sizing)と呼ぶ。最初のサイジングコートの
塗布をサイズコートと言う。研磨布紙ウェブの砥粒側に
2回あるいはさらにサイズコートのすることを通常オー
バーサイジング(avers iz ing )あるい
はスーパーサイジング(supersizing)と言
い、一方、ウェブの非砥粒側への塗布をバックサイジン
グ(backsizing) トMう。
一般に、研磨材のメークコーティングの前又は最中に多
種な添加剤の塗布をおこなう。例えば、防水添加剤を結
合剤の添加と一緒に又はその前にウェブに加えることは
先行技術において通常実施されている。それに減磨材、
柔軟剤、脆化剤あるいは同種の別な薬剤をメークコーテ
ィング工程中に添合することも先行技術においては周知
である。
メータコーティングを塗布したのち、成形した研磨布紙
を通常乾燥し、部分的に硬化しさもなくば相互の接着性
で砥粒を基材に据えるか、あるいはまた固着するための
処理をする。通常乾燥あるいは部分硬化の後、接着剤、
減磨剤、帯電防止あるいは別の研削剤からなる付加層を
含むサイズコーティングで研磨布紙を塗布する。粒状化
物質の付加層を塗布してもよいし、あるいはしなくても
よい。
本発明では、好ましくはサイズコートを塗布した後研磨
布紙の製造における最終あるいは最終工程の一つとして
オーバーサイジングをおこなう。
一般には、ばら研磨布紙を組立゛ζ、乾燥し、硬化し、
また別のオーバサイジングを塗布したのち、このオーバ
ーサイジングをおこなうことを考えている。研磨布紙が
とる種々の成形品、例えばベルト、ディスク等の製作に
先立って、本発明になる化合物でオーバーサイジングす
ることは必要でないが、一般にその方がもっと簡便であ
る。研磨布紙が連続ベルトを含む好ましい成形品である
場合、このベルト表面のすべての部分が本発明になるオ
ーバーサイズの十分な量を含んでいることを確かめるた
めに、オーバーサイズの塗布後、現にこのベルトをカッ
トして成形する。
本発明にかかわるオーバーサイジングのための適当な第
四アンモニウム帯電防止化合物の選択にあたり、好まし
い化合物は炭素原子が約15から約35迄及び分子量が
約300より多い脂肪族第四アンモニウム帯電防止化合
物である。そのような炭素原子数及び分子量の帯電防止
化合物は、通常有意な減磨度をもち、これがコーティン
グによる目つまり防止性能の要素の一つになると考えら
れる。
このような化合物は帯電防止剤でもあるべきで、すなわ
ちこの第四アンモニウム化合物は、オーバーサイズの電
気的性質を変えて静電荷を散逸させるために大気中の湿
分と相互作用をもたなければならない。好ましい第四ア
ンモニウム化合物は、(3−ラウラミドープロビル)ト
リメチルアンモニウムメチルスルフェート、ステアラミ
ドプロピルジメチル−β−ヒドロキシエチルアンモニウ
ムニトレー)、N、N−ビス(2−ヒドロキシエチル)
−N−(3’−ドデシルオキシ−2′−ヒドロ牛ジプロ
ピル)メチル−アンモニウムメト−スルフェート、及び
ステアラミドプロピルジメチル−β−ヒドロキシーエチ
ルアンモニウムジヒドロゲンホスフェートから選んだも
のである。これらの化合物のそれぞれはシアナミド(C
yanamid)の登録商標シアスタット(SYAST
AT)として市販されている。もっとも好ましい化合物
は、シアスタットエスエヌ(CYASTAT SN)と
して市販されている、ステアラミド−プロピルジメチル
−β−ヒドロキシエチルアンモニウムニトレートである
。
オーバーサイズとして用いる実際の配合成分は種々の薬
剤、希釈剤等を十分な量の脂肪族第四アンモニウム帯電
防止化合物と一緒に含んでよいし、こうすれば塗布され
たコーティングは単独であるいは別の薬剤と共同して帯
電防止及び目つまり防止の両方の能力で機能する。一般
にオーバーサイズ用の配合成分は、研磨布紙への十分な
含浸量及びオーバーサイズコーティングの適正な機能を
保証するために少なくとも重量で約5.0%の帯電防止
化合物を含まねばならない。一般に重量パーセントは用
いた溶剤系の約5%から飽和濃度塵としてよい。本発明
では固体100%迄の使用を考えるが、しかし通常飽和
濃度迄、すなわち固体で約50%迄の化合物濃度が容易
に利用できるアルコール水溶液系を使用するのが好まし
い。
一般に、オーバーサイズが帯電防止機能をなすための適
切な帯電防止化合物の含浸量は著しく変わる、特に選ん
だ特定帯電防止化合物、研磨布紙を構成する研磨材料及
びグリットサイズによるが、結合剤及び基材にはそれほ
どよらない。通常研磨布紙を構成する粒径が小さくなれ
ばそれだけ少ない化合物が含浸される。逆にグリットサ
イズが大きくなる−と必要な含浸量も増加する。一般に
研磨布紙が連当り約0.4から3.0lb迄の含浸量が
、これは毎平方センチメートル当り約0.6から約4.
5■迄に相当するが、約20から約400の代表的なA
NSIグリットサイズに適合する。約36から約10迄
の大きなグリットサイズは、研磨布紙の連当り約8.0
lb、これは毎平方センチメートル当り約11.8mg
に相当する、迄のもっと高い含浸量を許容できる。高い
含浸量を用いてよいが、しかし汚れが発生するので目つ
まり防止効果に対し限られた利点となる。
本発明を以下の例で説明するが、本発明はこれらに限定
されるものではない。
〔実施例〕
例1 綿/ポリエステルの基材、フェノール系結合剤で120
グリッド酸化アルミニウム砥粒を被覆した研磨布紙連続
ベルトを全く同一に製作した。対照サンプルはオーバー
サイズコーティングをせず、一方テストサンプルはステ
アラミドプロピルジメチル−β−ヒドロキシ−エチルア
ンモニウムニトレート (CYASTAT SN)の3
5重量%イソプロパツール水溶液で、連当り固体で約1
.25 l b (1,85mg/ cut)の乾燥含
浸量からなるオーバーサイズで被覆したロールであった
。
比較テストを両面型連続サンディング操作で行ない、こ
こでカシの木を嵌込んだパネルドアの相対する造形エツ
ジを、集じん機をもった基本的には同一の操作をする2
つの相対する連続ベルト装置で同等仕上げになるように
サンダー仕上げをした。この装置の一つに対照サンプル
を含む研磨布紙連続ベルトを設置し、相対する装置にテ
ストサンプルを含む研磨布紙ベルトを設置した。作業者
がパネルの末端木理の燃焼を観察するたびにその都度ベ
ルトを交換してテストを数日間以上続けた。
末端木理の燃焼は、研磨布紙ベルトが被加工物を研磨す
ることができなくなったことの指標である。
テスト期間中、対照ベルトは作U間が2時間から2.5
時間迄持ちこたえたが、一方テストサンプルベルトは8
.5時間から10.5時間迄持ちこたえた。
テストサンプルベルトは取替えを要するほどの切り屑に
ょろり−)予ソ;ブをおこさなかったが、その代わり砥
粒の研磨用エツジが被加工物を燃やすほど鈍くなったの
で取替えた。テストベルトは研磨ダストを集じん機の方
向に問題なく導いた。対照ベルトはサンディング操作の
初めから作業場のまわりに研磨ダストをはじき出す傾向
にあった。
このような傾向は、テストサンプルベルトではその使用
寿命近くまで消耗した後でさえ観察できなかった。
例2 例1と同一の研磨布紙でエツジサングー仕上げ施工の比
較テストをした。熱の蓄積を減するためにグラファイト
で被覆した金型取付板をもつ連続ベルトエツジサングー
でテストした。作業者はベルトにウッドスオーフ(wo
od swarf)が堆積して被加工物が燃えるように
なった時はいつでもベルトを交換した。ウッドスオーフ
とは研磨布紙上の木粉、リグニン、樹脂等の蓄積を示す
技術用語である。それぞれの被加工物は同一のデザイン
及び寸法であった。各ベルトのそれぞれのサンディング
操作を同種の木材でおこなった。テスト期間中、対照ベ
ルトは作業時間が8時間から10時間持ちこたえたが、
一方テストベルトは23時間から30時間迄持ちこたえ
た。テストサンプルベルトは取替を要するほどの切り屑
による51景ソ#をおこさなかったが、代りに砥粒の研
磨エツジが被加工物を燃やすほど鈍くなったので取替え
た。テストベルトは研磨ダストを集じん機の方向に問題
なく導いた。対照ベルトはサンディング操作の初めから
作業場のまわりに研磨ダストをはじき出す傾向にあった
。このような傾向はテストサンプルベルトではその使用
寿命近くまで消耗した後でさえ観察できなかった。
例3 紙の基材、にかわメークコートにフェノール系樹脂サイ
ズコートの結合剤で研磨布紙連続ベルトを120グリッ
ド酸化アルミニウム砥粒を用いて全く同一に製作した。
対照サンプルはオーバーサイズコーティングをせず、一
方テストサンプルはステアラミドプロピルジメチル−β
−ヒドロキシーエチルアンモニウムニトレー) (CY
ASTAT SN)の35重量%インプロパツール水溶
液で、連当り固体で約1.254!b(1,85■/ 
cnf )の乾燥含浸量からなるオーバーサイズで被覆
したロールであった。この研磨布紙を、自動通しストロ
ークサングーを用いてフラットパネルサンディング施行
の比較テストをした。連続ベルト通しサングーを用いて
テストし、作業者はベルトにウッドスオーフが堆積し被
加工物が燃えるようになった時はいつでもベルトを交換
した。各被加工物は同一のデザイン及び寸法であった。
各ベルトのそれぞれのサンディング操作を同種の木材で
おこなった。テスト期間中、対照ベルトは約350パネ
ルを完了する迄持ちこたえたが、一方サンプルベルトは
約412パネルを完了する迄持ちこたえた。テストベル
トは研磨ダストを集じん機の方向に問題なく導いた。対
照ベルトはサンディング操作の初めから作業場のまわり
に研磨ダストをはじき出す傾向にあった。このような傾
向はテストサンプルではその使用寿命近くまで消耗した
後でさえ観察できなかった。
例4 対照サンプルが純綿基材であることを除いて、例1と同
一の研磨布紙をデッドヘッド金型取付板を用いたエツジ
サンディング施行の比較テストをした。熱の蓄積を減す
るためにグラファイトで被覆したデッドヘッド金型取付
板をもつ連続ベルトエツジサングーでテストした。作業
者はベルトにウッドスオーフが堆積し被加工物が燃える
ようになった時はいつでもベルトを交換した。各被加工
物は同一のデザイン及び寸法であった。各ベルトのそれ
ぞれのサンディング操作を同種の木材でおこなった。テ
スト期間中、対照ベルトは被加工物側面が350迄持ち
こたえたが、一方テストサンプルベルトは被加工物側面
が700迄持ちこたえた。
テストベルトは研磨ダストを集じん機の方向に問題なく
導いた。対照ベルトはサンディング操作の初めから作業
場のまわりに研磨ダストをはじき出す傾向にあった。こ
のような傾向はテストサンプルではその使用寿命近くま
で消耗した後でさえ観察できなかった。
遭1 中心穴がなくかつ100%綿の基材、フェノール系樹脂
結合剤、100グリツドの酸化アルミニウム砥粒で構成
する同一の4゜5インチ(115mm)サンディングデ
スクを製作した。対照サンプルはオーツく−サイズコー
ティングがない。テストサンプルを上記記載のサンディ
ングディスク、及び35重量%の(3−ラウラミドプロ
ピル)トリメチル−アンモニウムメチルスルフェート(
CYASTAT LS) 、ステアラミドプロピルジメ
チル−β−ヒドロキシエチルーアンモニウムニトレー)
 (CYASTAT SN)、N、N−ビス(2−ヒド
ロキシ−エチル)−N−(3′−ドデシルオキシ−2′
−ヒドロキシ−プロピル)メチルアンモニウムメトスル
フェート(CYASTAT 609)及びステアラミド
−プロピルジメチル−β−ヒドロキシエチルアンモニウ
ムジヒドロゲンホスフエー) (CYASTAT SP
)のいずれかを含むインプロパツール水溶液で、連当り
固体で約1.25 Ab(1,85mg/c[Il)の
乾燥含浸量からなるオーバーサイズで被覆したロールで
製作した。各対照サンプル及びテストサンプルを、デス
クを一定の速度及び径が1インチ(25,4mm)のプ
レキシグラス(p lex ig 1as)製ロッドに
対する一定の圧力下で400回転させるシー7フーテス
ト(Shiefer testing)で研磨量除去効
率を評価した。対照サンプルの研磨量除去を100%と
し、テストサンプルの研磨量除去を測定し対照サンプル
の除去と比較した。
CYASTAT SNでオーバーサイズしたデスクは1
43%、LSは146%、SPは148%及びCYAS
TAT 609は149%除去した。この研磨量除去効
率の増加分43−49%は予想以上に高かった。テスト
サンプルを対照サンプルと比較したところ、対照サンプ
ルはテスト終了時にかたく詰ったプレキシグラス物質で
ひどく堆積していたのでわずかの残存寿命もなかった。
これに対し、テストサンプルはテスト終了時にゆるく詰
ったプレキシグラス物質が大して堆積しておらず、使用
寿命を有意に延ばすためにはこの物質を既存の方法で簡
単に除去すればよかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、炭素原子が約15から約35迄及び分子量が約30
    0より小さくない第四アンモニウム帯電防止化合物の目
    つまり防止量でオーバーサイズした研磨布紙。 2、該第四アンモニウム帯電防止化合物が(3−ラウラ
    ミドプロピル)トリメチル−アンモニウムメチルスルフ
    ェート、ステアラミド−プロピルジメチル−β−ヒドロ
    キシエチル−アンモニウムニトレート、N,N−ビス(
    2−ヒドロキシ−エチル)−N−(3′−ドデシルオキ
    シ−2′−ヒドロキシプロピル)メチルアンモニウムメ
    トスルフェート、及びステアラミドプロピル−ジメチル
    −β−ヒドロキシエチル−アンモニウムジヒドロゲンホ
    スフェートからなる群から選んだものである請求項1記
    載の研磨布紙。 3、該第四化合物の連当り約0.4から約8.0lb(
    0.6から11.8mg/cm^2)迄を含むオーバー
    サイズである請求項1記載の研磨布紙。 4、研磨材の平均グリットサイズが約20から約400
    迄であり、かつ該第四化合物の連当り0.4から約3.
    0lb(0.6から4.5mg/cm^2)迄を含むオ
    ーバーサイズのものである請求項3記載の研磨布紙。 5、研磨材の平均グリットサイズが約10から約36迄
    であり、かつオーバーサイズが連当り約8.0lb(1
    1.8mg/cm^2)までの該第四アンモニウム化合
    物を含む請求項3記載の研磨布紙。 6、該オーバーサイズが溶剤系における該第四アンモニ
    ウム化合物の約5重量%から約飽和濃度までを含む配合
    で塗布されるものである請求項1記載の研磨布紙。 7、該オーバーサイズが該第四アンモニウム化合物の約
    5重量%から約50重量%までを含む配合で塗布される
    ものである請求項6記載の研磨布紙。 8、約10より小さい研磨材の平均グリットサイズをも
    つ請求項1記載の研磨布紙。 9、連続ベルト、ロール、シート、ホィール又はディス
    クからなる請求項1記載の研磨布紙。 10、繊維間に砥粒を分布してなる繊維ウェブを含む請
    求項9記載の研磨布紙。 11、該第四アンモニウム化合物の連当り約0.4から
    約8.0lb(0.6から11.8mg/cm^2)迄
    を含むオーバーサイズである請求項2記載の研磨布紙。 12、研磨材の平均グリットサイズが約20から約10
    0迄であり、かつこのオーバーサイズが該第四アンモニ
    ウム化合物の連当り0.4から約3.0lb(0.6か
    ら4.5mg/cm^2)迄を含むものである請求項1
    1記載の研磨布紙。 13、研磨材の平均グリットサイズが約10から約36
    迄であり、かつこのオーバーサイズが該第四アンモニウ
    ム化合物の連当り約8.0lb(11.8mg/cm^
    2)迄を含むものである請求項11記載の研磨布紙。 14、該オーバーサイズが溶媒系における該第四アンモ
    ニウム化合物の約5重量%から約飽和濃度迄を含む配合
    で塗布されるものである請求項2記載の研磨布紙。 15、該オーバーサイズが該第四アンモニウム化合物の
    約5重量%から約50重量%迄を含む配合で塗布される
    ものである請求項14記載の研磨布紙。 16、約10より小さい研磨材の平均グリットサイズを
    もつ請求項2記載の研磨布紙。 17、連続ベルト、ロール、シート、ホィール又はディ
    スクを含む請求項2記載の研磨布紙。 18、繊維間に砥粒を分布してなる繊維ウェブを含む請
    求項17記載の被覆研磨材。 19、該オーバーサイズがステアラミド−プロピルジメ
    チル−β−ヒドロキシエチルアンモニウムニトレートを
    含むものである請求項2記載の研磨布紙。 20、該オーバーサイズが該第四アンモニウム化合物の
    約10重量%から約50重量%迄を含む配合で塗布され
    るものである請求項19記載の研磨布紙。 21、該第四アンモニウム化合物の連当り約0.4から
    約3.0lb(0.6から4.5mg/cm^2)迄を
    含むオーバーサイズである請求項19記載の研磨布紙。 22、該第四アンモニウム化合物の連当り約8.0lb
    (11.8mg/cm^2)迄を含むオーバーサイズで
    ある請求項19記載の研磨布紙。 23、炭素原子が約15から約35迄であり、かつ分子
    量が約300より小さくないものからなる第四アンモニ
    ウム帯電防止化合物の目つまり防止量を含むオーバーサ
    イズを該研磨布紙に塗布することを含む研磨布紙の効率
    を改善する方法。 24、該第四アンモニウム帯電防止化合物が(3−ラウ
    ラミドプロピル)トリメチル−アンモニウムメチルスル
    フェート、ステアラミド−プロピルジメチル−β−ヒド
    ロキシエチル−アンモニウムニトレート、N,N−ビス
    (2−ヒドロキシ−エチル)−N−(3′−ドデシルオ
    キシ−2′−ヒドロキシプロピル)メチルアンモニウム
    メトスルフェート及びステアラミドプロピル−ジメチル
    −β−ヒドロキシエチル−アンモニウムジヒドロゲンホ
    スフェートからなる群から選んだものである請求項23
    記載の方法。 25、該第四アンモニウム化合物の連当り約0.4から
    8.0lb(0.6から11.8mg/cm^2)まで
    を含む該オーバーサイズのものである請求項23記載の
    方法。 26、該オーバーサイズが該第四アンモニウム化合物の
    約10重量%から約50重量%までを含む配合で塗布さ
    れるものである請求項23記載の方法。 27、前記研磨材が約10より小さい研磨材の平均グリ
    ットサイズのものである請求項23記載の方法。 28、研磨布紙が連続ベルト、ロール、シート、ホィー
    ル又はディスクを含むものである請求項23記載の方法
    。 29、該オーバーサイズがステアラミド−プロピルジメ
    チル−β−ヒドロキシエチルアンモニウムニトレートを
    含むものである請求項23記載の方法。
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