JPH0311767Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0311767Y2 JPH0311767Y2 JP1986045137U JP4513786U JPH0311767Y2 JP H0311767 Y2 JPH0311767 Y2 JP H0311767Y2 JP 1986045137 U JP1986045137 U JP 1986045137U JP 4513786 U JP4513786 U JP 4513786U JP H0311767 Y2 JPH0311767 Y2 JP H0311767Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- damage prevention
- tip
- bird damage
- arc horn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 26
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 11
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Insulators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、アークホーンの一部を絶縁物製のカ
バーで覆うことにより、鳥類の接近によつて発生
する閃絡を防止するようにした鳥害防止具に関す
るものである。
バーで覆うことにより、鳥類の接近によつて発生
する閃絡を防止するようにした鳥害防止具に関す
るものである。
(従来の技術)
第3図は従来の鳥害防止具をアークホーンに取
り付けた一連耐張装置の一例を示すすもので、図
中1は碍子連、2はその鉄塔側の連結金具、3は
その連結金具2に取り付けたアークホーン、4は
そのアークホーン3に装着した鳥害防止具、5は
導体側の連結金具、6はその連結金具5に取り付
けたアークホーン、7はそのアークホーン6に装
着した鳥害防止具である。
り付けた一連耐張装置の一例を示すすもので、図
中1は碍子連、2はその鉄塔側の連結金具、3は
その連結金具2に取り付けたアークホーン、4は
そのアークホーン3に装着した鳥害防止具、5は
導体側の連結金具、6はその連結金具5に取り付
けたアークホーン、7はそのアークホーン6に装
着した鳥害防止具である。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら従来の鳥害防止具4,7は、例え
ば絶縁性を有する合成樹脂等を素材として形成さ
れていたが、これらの鳥害防止具は不透明であつ
たため、落雷等に起因する閃絡によつて発生する
アークホーンの損傷を、そのままでは外部から発
見することができなかつた。このため従来におい
てアークホーンを点検する場合には、鳥害防止具
を一々外さなければならなかつたから、多くの労
力を必要とすると共に、多くの時間を要するとい
う経済上および作業能率上の問題点があつた。
ば絶縁性を有する合成樹脂等を素材として形成さ
れていたが、これらの鳥害防止具は不透明であつ
たため、落雷等に起因する閃絡によつて発生する
アークホーンの損傷を、そのままでは外部から発
見することができなかつた。このため従来におい
てアークホーンを点検する場合には、鳥害防止具
を一々外さなければならなかつたから、多くの労
力を必要とすると共に、多くの時間を要するとい
う経済上および作業能率上の問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
上述の問題点を解決するため本考案において
は、アークホーンの一部を絶縁物製のカバーで覆
うことにより鳥類の接近によつて発生する閃絡を
防止するようにした鳥害防止具をカバー本体とカ
バー先端部とに分割し、そのカバー先端部を透明
な絶縁材によつて形成して鳥害防止具を構成す
る。また鳥害防止具のカバー先端部を、耐熱性に
すぐれた透明な絶縁材によつて形成するとさらに
よい。
は、アークホーンの一部を絶縁物製のカバーで覆
うことにより鳥類の接近によつて発生する閃絡を
防止するようにした鳥害防止具をカバー本体とカ
バー先端部とに分割し、そのカバー先端部を透明
な絶縁材によつて形成して鳥害防止具を構成す
る。また鳥害防止具のカバー先端部を、耐熱性に
すぐれた透明な絶縁材によつて形成するとさらに
よい。
(作用)
本考案の鳥害防止具は、そのカバー先端部を透
明な絶縁材によつて形成したから、アークホーン
に閃絡が生じた場合、その閃絡による焼痕等を透
明部材を介して外部からの視認によつて容易に発
見することができる。したがつてアークホーンを
点検する場合に本考案によれば、従来のように鳥
害防止具を一々外す必要がなく、外部からの視認
のみによつて点検ができるから、点検作業の省力
化を促進すると共に、作業能率を著しく向上させ
ることができる。
明な絶縁材によつて形成したから、アークホーン
に閃絡が生じた場合、その閃絡による焼痕等を透
明部材を介して外部からの視認によつて容易に発
見することができる。したがつてアークホーンを
点検する場合に本考案によれば、従来のように鳥
害防止具を一々外す必要がなく、外部からの視認
のみによつて点検ができるから、点検作業の省力
化を促進すると共に、作業能率を著しく向上させ
ることができる。
なお鳥害防止具のカバー先端部を、耐熱性にす
ぐれた透明な絶縁材によつて形成すれば、閃絡時
に生ずる高熱によつて透明部材が受ける損傷の度
合が小さくなるから、それだけ透明度も保たれ
る。このためアークホーンの点検がさらに容易と
なり、再送電の可否および安全性の確認を早くす
ることができる。
ぐれた透明な絶縁材によつて形成すれば、閃絡時
に生ずる高熱によつて透明部材が受ける損傷の度
合が小さくなるから、それだけ透明度も保たれ
る。このためアークホーンの点検がさらに容易と
なり、再送電の可否および安全性の確認を早くす
ることができる。
(実施例)
以下、第1図および第2図について本考案の一
実施例を説明する。図中8は本考案の鳥害防止具
を装着しようとするアークホーンで、8aはその
先端部である。
実施例を説明する。図中8は本考案の鳥害防止具
を装着しようとするアークホーンで、8aはその
先端部である。
本実施例においては、第1図に示すように鳥害
防止具用の絶縁物製のカバーを、カバー本体9と
カバー先端部10とに分割して形成し、このカバ
ー先端部10を透明な絶縁材(例えば合成樹脂)
によつて透明に形成する。
防止具用の絶縁物製のカバーを、カバー本体9と
カバー先端部10とに分割して形成し、このカバ
ー先端部10を透明な絶縁材(例えば合成樹脂)
によつて透明に形成する。
また必要に応じてカバー先端部10を、耐熱性
にすぐれた透明な絶縁材(例えばポリカーボネイ
ト,ポリイミド)によつて形成する。
にすぐれた透明な絶縁材(例えばポリカーボネイ
ト,ポリイミド)によつて形成する。
本実施例のカバー本体9は、アークホーン8に
外側より嵌合してアークホーン8を挾持する二叉
状のアークホーン挾持部11aと、その上部にリ
ブ11bを突設したアークホーン挾持部材11
と、このアークホーン挾持部材11の中間部に介
在させた機構装着部12とよりなつている。13
はこの機構装着部12内のアークホーン8を外包
するように設けた検出機構のコイル、14はこの
コイル13と電気的に接続した発火部を内蔵する
発火機構のシリンダー、15は機構装着部12の
両側に開閉自在に設けた表示機構の表示板、16
は両側の表示板15の上端部間に着脱自在にかけ
渡した係止板で、閃絡時に前記コイル13に生じ
た誘導電流によつてシリンダー14内の発火部が
発火して、シリンダー14のピストンロツド14
aが上方に突出した時に、係止板16を押し上げ
ることにより、両側の表示板15を開くことによ
り閃絡を表示するようになつている。
外側より嵌合してアークホーン8を挾持する二叉
状のアークホーン挾持部11aと、その上部にリ
ブ11bを突設したアークホーン挾持部材11
と、このアークホーン挾持部材11の中間部に介
在させた機構装着部12とよりなつている。13
はこの機構装着部12内のアークホーン8を外包
するように設けた検出機構のコイル、14はこの
コイル13と電気的に接続した発火部を内蔵する
発火機構のシリンダー、15は機構装着部12の
両側に開閉自在に設けた表示機構の表示板、16
は両側の表示板15の上端部間に着脱自在にかけ
渡した係止板で、閃絡時に前記コイル13に生じ
た誘導電流によつてシリンダー14内の発火部が
発火して、シリンダー14のピストンロツド14
aが上方に突出した時に、係止板16を押し上げ
ることにより、両側の表示板15を開くことによ
り閃絡を表示するようになつている。
なお本考案の鳥害防止具では、カバー先端部1
0が透明であり、アークホーン8を直接視認する
ことにより閃絡の有無を知ることができるため、
上述した表示機構を有する機構装着部はなくとも
差し支えない。
0が透明であり、アークホーン8を直接視認する
ことにより閃絡の有無を知ることができるため、
上述した表示機構を有する機構装着部はなくとも
差し支えない。
また第2図a,b,cは、カバー先端部10の
形状を示すもので、10aはアーチ形トンネル状
のアークホーン先端部カバー、10bは前記アー
クホーン挾持部材11のリブ11bを外包する中
空突部である。
形状を示すもので、10aはアーチ形トンネル状
のアークホーン先端部カバー、10bは前記アー
クホーン挾持部材11のリブ11bを外包する中
空突部である。
このカバー先端部10は、第1図に示すよう
に、カバー本体9の先端部と一部重合して接合す
るものであるが、この接合部を着脱自在にすれ
ば、閃絡時にカバー先端部10が損傷しても、こ
のカバー先端部10のみを交換すればよいから便
利である。
に、カバー本体9の先端部と一部重合して接合す
るものであるが、この接合部を着脱自在にすれ
ば、閃絡時にカバー先端部10が損傷しても、こ
のカバー先端部10のみを交換すればよいから便
利である。
(考案の効果)
本考案の鳥害防止具は、その一部であるカバー
先端部10を透明な絶縁材によつて形成したか
ら、アークホーン8に閃絡が生じた場合、その閃
絡による焼痕等を透明部材を介して外部からの視
認によつて容易に発見することができる。したが
つてアークホーンを点検する場合に本考案によれ
ば、従来のように鳥害防止具を一々外す必要がな
く、外部からの視認のみによつて点検ができるか
ら、点検作業の省力化を促進すると共に、作業能
率を著しく向上させることができるという効果が
得られる。
先端部10を透明な絶縁材によつて形成したか
ら、アークホーン8に閃絡が生じた場合、その閃
絡による焼痕等を透明部材を介して外部からの視
認によつて容易に発見することができる。したが
つてアークホーンを点検する場合に本考案によれ
ば、従来のように鳥害防止具を一々外す必要がな
く、外部からの視認のみによつて点検ができるか
ら、点検作業の省力化を促進すると共に、作業能
率を著しく向上させることができるという効果が
得られる。
なお、鳥害防止具の一部であるカバー先端部1
0を、耐熱性にすぐれた透明な絶縁材によつて形
成すれば、閃絡時に生ずる高熱によつて透明部材
が受ける損傷の度合が小さくなるから、それだけ
透明度も保たれる。このためアークホーンの点検
がさらに容易となり、再送電の可否および安全性
の確認を早くすることができるという効果が得ら
れる。
0を、耐熱性にすぐれた透明な絶縁材によつて形
成すれば、閃絡時に生ずる高熱によつて透明部材
が受ける損傷の度合が小さくなるから、それだけ
透明度も保たれる。このためアークホーンの点検
がさらに容易となり、再送電の可否および安全性
の確認を早くすることができるという効果が得ら
れる。
第1図は本考案の鳥害防止具をアークホーンに
取り付けた状態を示す斜視図、第2図aはそのカ
バー先端部の正面図、同図bはその側面図、同図
cは同平面図、第3図aは従来の鳥害防止具を取
り付けた一連耐張装置の一例を示す側面図、同図
bはそのA−A線による部分断面図である。 8……アークホーン、8a……先端部、9……
カバー本体、10……カバー先端部。
取り付けた状態を示す斜視図、第2図aはそのカ
バー先端部の正面図、同図bはその側面図、同図
cは同平面図、第3図aは従来の鳥害防止具を取
り付けた一連耐張装置の一例を示す側面図、同図
bはそのA−A線による部分断面図である。 8……アークホーン、8a……先端部、9……
カバー本体、10……カバー先端部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 アークホーンの一部を絶縁物製のカバーで覆
うことにより鳥類の接近によつて発生する閃絡
を防止するようにした鳥害防止具をカバー本体
とカバー先端部とに分割し、そのカバー先端部
を透明な絶縁材によつて形成してなる鳥害防止
具。 2 鳥害防止具のカバー先端部を、耐熱性にすぐ
れた透明な絶縁材によつて形成してなる実用新
案登録請求の範囲第1項記載の鳥害防止具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986045137U JPH0311767Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986045137U JPH0311767Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157017U JPS62157017U (ja) | 1987-10-06 |
| JPH0311767Y2 true JPH0311767Y2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=30863604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986045137U Expired JPH0311767Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0311767Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-27 JP JP1986045137U patent/JPH0311767Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62157017U (ja) | 1987-10-06 |
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