JPH0311808A - 変復調回路 - Google Patents

変復調回路

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JPH0311808A
JPH0311808A JP14737189A JP14737189A JPH0311808A JP H0311808 A JPH0311808 A JP H0311808A JP 14737189 A JP14737189 A JP 14737189A JP 14737189 A JP14737189 A JP 14737189A JP H0311808 A JPH0311808 A JP H0311808A
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JP
Japan
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surface acoustic
acoustic wave
wave filter
phase difference
modulation
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JP14737189A
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Eiji Iegi
家木 英治
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、90“の位相差を有する2つの信号を用いて
角度変調または復調を行う変復調回路に関し、特に、9
0′の位相差を発生する手段として弾性表面波フィルタ
を用いたものに関する。
〔従来の技術〕
近年、ページャあるいはコードレス電話といった無線通
信装置の普及が著しい。これらの無線通信装置では、変
調方式として一般にFMまたはPMのような角度変調が
用いられていることが多い。
角度変調方式の受信回路としては、従来より、スーパー
ヘテロダイン方式のものが多用されている。スーパーヘ
テロダイン方式では、良好な受信特性が実現されるもの
の、(a)比較的?1mな回路を必要とし、(b)中間
周波用帯域フィルタとして、クリスタルフィルタのよう
な高価な素子を必要とし、さらに(c)中間周波段をL
SI化することが困難であるという欠点があった。結果
、小型化・低価格化を実現するのが難しがった。
他方、ベースバンド部分までを一体的にLSI化するの
に適L2ており、小型化・低価格化を図り得る方式とし
て、ダイレクト・コンバージョン方式の変viff1回
路が考えられている。この回路の一例が用いられた受信
機の回路構成を第2図を参照して簡単に説明する。
アンテナ1で受信された高周波信号が、高周波増幅器2
により増幅されて、高周波用帯域フィルタ3で濾波され
る、濾波された高周波信号は、混合′a4及び5にそれ
ぞれ与えられる。
他方、搬送波発振器6で発生され、帯域フィルタ7で濾
波された搬送波信号が、バッファ・アンプ8を介し、て
一方の混合器5に与えられる。バッファ・アンプ8の出
力は、90°移相器9にも与えられる。90@移相器9
で位相が90°ずらされた第2の搬送波信号がバッファ
・アンプlOを介してもう一方の混合器4に与えられる
そして、混合器4,5で直ちにヘースバンドに落とされ
た受信信号が、それぞれ、ローパスフィルタ11.12
に与えられる。ローパスフィルタ11.12の後段には
、増幅器13.14.微分回路15.16及び混合器1
7.18が接続されており、混合器17、!8の出力が
差動増幅器19で増幅されて復調出力が得られる4゜上
記構成では、フート°−ヘテロゲイン方式の際に用いら
れる中間周波段(増幅器や中間周波用フィルタ等)を必
要どしないため、破線Aで示す部分以降の回路部、すな
わちベースバンド部以降の構成を1チツプのLSIとし
て構成することができる。従って、小型化・低価格化を
実現することができる。
〔発明が解決しようとする技術的課題〕ダイレクト・コ
ンバージョン方式を採用した場合には、90°の位相差
を持つ2つの信号経路のバランスが非常に重要である。
2つの信号経路において信号レベルに差が住じていたり
、あるいは位相差にずれが生じていると、特性が劣化す
るからである。
混合器4,5以降のベースバンド部分は、LSI化すれ
ば、モノリシックな構造で実現されるので、回路的なバ
ランスや対称性は高精度に実現される。
しかしながら、搬送波発振回路6に接続される90°移
相器9が問題となる。すなわち、90”移相器9は、一
般には、2段程度のLCフィルタで構成されているが、
その場合、信号レベルの低下や、LまたはCの値のばら
つきにより位相差誤差が生じがちであり、レベル調整や
位相差調整を行わなければ、到底使用することができな
かった。
また、一般に、搬送波発振器6の出力は、スプリアス信
号を含んでいるため、その出力にLCからなるタンク回
路(バンドパスフィルタ)を設けているが、このタンク
回路と90′移相器9とが相互干渉するため、間にバッ
ファ・アンプ8を挿入することが必要であった。その結
果、前述したとおり比較的複雑な回路構成を必要として
いた。
本発明の目的は、90°位相差を有する搬送波信号を用
いた変調方式を利用した変復調回路であって、90°移
相器の無調整化及び全体の回路構成の簡略化が果たされ
た変復調回路を提供することにある。
〔技術的課題を解決するための手段〕
搬送波を供給する搬送波発生手段と、この搬送波発生手
段に接続されており、搬送波を互いの位相を90°ずら
された第1.第2の搬送波信号に変換する弾性表面波フ
ィルタと、該弾性表面波フィルタから第1または第2の
搬送波信号を与えられるように該弾性表面波フィルタに
それぞれ接続されており、かつ第1または第2の人力信
号を第1または第2の搬送波信号により変復調する第1
、第2の乗算手段とを備えることを特徴とする。
90@の位相差を与えるための弾性表面波フィルタは、
2個の出力電極の人力電極からの表面波伝搬方向距離が
、90°の位相差を生じるように異ならされているもの
で構成することができる。
また、より好ましくは、3個以上の入出力電極が表面波
伝搬方向に分散配置されており、かつ90°の位相差を
発生するための2個の出力電極が、人力電極に対し、で
、表面波伝搬方向において反対の側に配置される。
さらに、L記2個の出力電極は、表面波伝搬方向に対し
、で直交する方向に並設された構造であってもよい。
〔作用〕
90°の位相差を与えるための手段が、特性の安定な弾
性表面波フィルタで構成されてでいるので、位相差を与
えシっれる2つの信号間のレベル差調整や位相差の調幇
を省略する、丁とが可1屯とくζる。
〔実施例の説明〕
第1図は、本発明の一実施例の回路図を示す。
本実施例は、ダイレクト・コンバージョン方式の復調回
路につき適用したものである。
第1図を参照して、アンテナ21に、該アンテナで受信
された高周波信号を受は得るように高周波増幅器22が
接続されている。高周波増幅器22の出力側は分岐され
て、それぞれ、第1.第2の乗算器23.24に接続さ
れている。
他方、乗算器23.24でベースバンドへ変換するため
の搬送波信号を供給するために、搬送波発振器25に、
弾性表面波フィルタ26が接続されている0弾性表面波
フイlレタ26は、供給された搬送波信号を、互いの位
相が90°ずらされた第1.第2の搬送波信号に変換し
て出力するように構成されている。
この第1の搬送波信号が、第1の乗算器23に与えられ
るように、第2の搬送波信号が第2の乗算器24に与え
られ乙ように、それぞれ、第1゜第2の乗算器23゜2
4が弾性表面波フィルタ26の出力端子に接続されてい
る。弾性表面波フィルタ26の構造は、後はど第3図を
参照し°て説明する。
第1.第2の乗算器23.24では、高周波増幅器22
から与えられる第1または第2の人力信号が、それぞれ
、第1または第2の搬送波信号G貴より変調され、直接
ベースバンドに変換される。
第1.第2の乗算器23.24の後段G二は、それぞれ
、ローパス・フィルタ27.28が接続されている。ロ
ーパス・フィルタ27.28以降の回路構成、すなわち
ベースバンド部分の回路は、第2図に示した従来例と同
様である。
すなわち、増幅器29,30、微分回路31゜32、混
合器33.34が接続されており、混合器33.34の
出力が差動増幅器35で差動増幅されて復調出力が得ら
れるように構成されている。
本実施例の特徴は、受信高周波信号をベースバンドに変
換する回路部分にある。すなわち、第1゜第2の乗算器
23.24において、受信高周波信号が、弾性表面波フ
ィルタ26により90°の位相差を与えられた第1.第
2の搬送波信号に乗算されることによりベースバンドに
落とされることに特徴を有する。
第3図は、弾性表面波フィルタ26の−の構造例を模式
的に示す平面図である。弾性表面波フィルタ26では、
表面波基板36J:に、互いに間挿し合うくし歯電極か
らなる3個のインターデジタル電極が表面波伝搬方向に
所定間隔を隔てて配置されている。すなわち、中央の入
力電極38と、中央の入力電極38の両側に配置された
出力1ui37.3Bとが形成されている。そし、で、
表面波伝搬方向において1.出力電極37−人力電極3
8間の距離!、と、出力電極39−人力電極38間の距
離2□とが、互いの出力信号に90°の位相差を与える
ように異ならされている。すなわち、第3図の距離1.
と距離!よが1/4波長異なるように構成されている。
第3図の構造から、90°の位相差が遅延時間差により
形成されるものであるため、弾性表面波フィルタ26で
は、出力電極37.39の構造を同−にしておけば、出
力電極37.39の出力信号間にレベル差がほとんど生
じず、またフィルタ特性の差もほとんど生じないことが
わかる。
なお、距離I!、、j!よの差は、必ずしも1/4波長
でなくてもよく、3/4波長や5/4波長等、±90°
の位相差が得られる値であれば任意である。
また、出力電極37に接続される負荷及び出力電極39
に接続される負荷に差があり、位相差が90°より若干
ずれた場合には、このような負荷条件の差に応じてff
i、、f、を補正してもよい。
同様に、負荷条件の差等により両出力電極3739の出
力信号レベルに差が生じた場合にも、各出力電極37.
39における電極交差幅や対数を異ならせて補正しても
よい、もっとも、インターデジタル電極における電極指
の対数は帯域特性を決める上で非常に重要な要素である
。従って、両出力電極37.39の対数はなるべく同一
にしたほうが好ましい。
要するに、実用状態において、出力電極3739の出力
信号レベルがほぼ同等となり、かつ岡山力信号間の位相
差が90°となる限り、各電極の構成や距mz、、z、
を適宜変更することができる。
なお、第3図では90°の位相差を与える構造のみを図
解的に示したが、実際的な弾性表面波フィルタでは、図
示しない吸音材やパッケージ等が、必要に応じて組込ま
れることはいうまでもない。
第1図に戻り、本実施例の復調回路では、アンテナ21
で受信された高周波信号が高周波増幅器22で増幅され
た後、分岐されて、第1.第2の乗算器23.24に与
えられる。他方、弾性表面波フィルタ26からは、その
2個の出力電極37゜39(第3図)から互いの間の位
相差が90°の第1.第2の搬送波信号が出力される。
この場合、第1.第2の搬送波信号間の90’の位相差
は、上述した構造の弾性表面波フィルタ26で与えられ
る。すなわち、出力型8i37.39の出力電極38か
らの距#1.2□の差に基づいて与えられるものである
ため、再搬送波信号間で出力レベル差や位相差誤差がほ
とんど生しず、90°の位相差を有しかつ信号レベルが
同等の第1、第2の高周波信号が高精度に与えられる。
従って、従来例の90@移相器を用いた場合に必要であ
ったレベル調整や位相差誤差の補正といった煩雑な調整
作業を省略することが可能となる。
のみならず、第2図のバンファアンプ8.10や帯域フ
ィルタフのような多数の回路部品を省略することも可能
となる。
次に、弾性表面波フィルタ26の他の構造例を第4図〜
第7図を参照して説明する。
第4図の弾性表面波フィルタ41では、表面波基板42
の一方面において、5個のインターデジタル電極43〜
47が所定間隔を隔てて配置されている。すなわち、中
央に入力電極45が、その両側に出力電極44.46が
、さらにその外側に入力電極43.47が配置されてい
る。
第4図の弾性表面波フィルタ41では、出力電極44,
46の表面波伝搬方向両側から入力信号に基づく表面波
が伝搬されるため、損失が大幅に低減され得る。すなわ
ち、第3図の弾性表面波フィルタ26の場合に比べて、
より一層低損失化を図ることが可能である。
なお、弾性表面波フィルタ41では、主たる表面波伝搬
路は、入力電極43−出力電極44間及び入力電極45
−出力電極44間並びに入力電極47−出力電極46間
及び入力電極45−出力電極46間であるため、図示の
距離ll l +  l l 2と距H1z+、ext
とを実質的に1/4波長ずらせばよい。
一般的には、距離j!++=Lt及び距離1.−E■と
すればよいが、必ずしもこれらの関係に限定する必要は
ない0例えば、2□−j!1□+1波長としてもよい、
すなわち、l I l +  l I Kと2□、10
とを1/4波長ずらすことが可能である限り距離!、〜
10を適宜変更することができる。
また、表面波伝搬路長すなわち2□〜ioを適当に異な
らせることにより、電極間多重反射の強め合いを低減す
ることができ、多重反射をある程度緩和することも可能
である。
第5図は、弾性表面波フィルタの第3の構造例を示す0
弾性表面波フィルタ51では、表面波基板52上におい
て、入力電極53の一方側において距M tz +を隔
ててlの出力電極54が形成されている。そして、入力
電極53と距Mltを隔てて他方の出力電極55が形成
されている。距離i1、l□は、第3図の弾性表面波フ
ィルタ23の場合と同様に設定される。
弾性表面波フィルタ51では、出力電極54゜55が表
面波伝搬方向と直交する方向に並べて配置されている。
従って、弾性表面波フィルタの表面波伝搬方向の大きさ
を小さくすることが可能とされている。
第6図は、弾性表面波フィルタの第4の構造例を示す0
弾性表面波フィルタ61では、表面波基板62の中央に
入力電極63が形成されている。
入力ti63の表面波伝搬方向において一方側に出力電
極64.65が、他方側に出力電極66゜67が形成さ
れている。すなわち、この表面波フィルタ61は、第5
図の弾性表面波フィルタ51の出力電極54.55を入
力電極の表面波伝搬方向反対側にも配置した構造に相当
する。
第5図の弾性表面波フィルタ51では入力電極53で励
振された表面波のうち、出力電極54゜55が設けられ
ていない側に伝搬する表面波が無駄になり、挿入損失が
大きくなるという欠点がある。これに対して、第6図の
弾性表面波フィルタ61では、入力電極63の両側に出
力電極が配置されているので、挿入損失の低減が図られ
る。なお、伝搬距離1.〜!18は、第4図の場合と同
様に設定すればよい。
弾性表面波フィルタ23,41,51.61では、各入
出力電極は図示を簡便とするために正規型のインターデ
ジタル電極として図示したが、選択度特性を良くするた
めに、重み付けが施されたインターデジタル電極を用い
てもよく、また電極指における弾性表面波の反射を低減
するために各電極指を2以上の電極指からなるスプリッ
ト電極としてもよい。
同様に、入出力電極間に生じる直達波を抑制するために
、表面波伝搬方向にシールド電橋を適宜設けてもよい。
すなわち、−Cの弾性表面波フィルタに用いられる特性
改善構造を適宜用いることができる。
さらに、と述したようなトランスパーナル型弾性表面波
フィルタに、挿入損失を改善するために、反射器を併用
し、弾性表面波共振子フィルタとしてもよい。
弾性表面波共振子フィルタとしては、上述した各構造例
の入出力電極の表面波伝搬方向外側に、メタルストリン
ブやグル−フ゛からなるグレーティング反射器を配置し
たものを例示することができる。
その他、第7図に示すように、表面波伝搬方向と直交す
る方向の弾性的結合を要した表面波フィルタを用いても
よい、第7図では、各電極及び反射器は位置のみを略図
的に示しである0弾性表面波フィルタ71では、表面波
基板72の略中夫に入力電極73が形成されている0表
面波伝搬方向において入力電極73から所定距離を隔て
て出力電極74が、また表面波伝搬方向と直交する方向
に出力電極75が形成されている。76〜79は反射器
を示す。
この構造では、表面波伝搬方向に直交する方向に配置さ
れた出力電8i75となる2ボート型共振子が、表面波
伝搬方向に対して直交する方向において入力電極と近接
配置されており、横方向の弾性結合を利用することによ
り二重モード化されている。即ち、対称モードと反対称
モードとの位相差を利用することにより、90°の位相
差が実現されている。
上記のような共振子フィルタとすることにより、挿入損
失の低減を図ることができるが、−Sには、共振子フィ
ルタとした場合には狭帯域であり、位相差90”を実現
し得る帯域幅が狭くなる。従って、広帯域に渡り90’
の位相差を必要とする場合には、前述したようなトラン
スバーサル型の弾性表面波フィルタを用いることが好ま
しい。
第1図実施例では、受信器の復調回路に適用したものを
示したが、本発明は、送信器側における変調回路にも同
様に適用することができる。変調回路に適用した実施例
を、第8図に回路図で示す。
第8図に示した回路は、4相PSK変調回路に適用した
ものであり、デジタル信号からなる入力データ列が直列
並列変換回路81に入力され、該直列並列変換回路81
の出力が第1.第2の乗算器82.83に与えられる。
他方、搬送波発振器84で発生された搬送波信号は、弾
性表面波フィルタ85により、互いの位相が90°ずら
された第1.第2の搬送波信号に変換される。そして、
この第1.第2の搬送波信号が、それぞれ、第1.第2
の乗算器82.’83に与えられる。従って、第1.第
2の乗算器82゜83において、第1.第2の入力信号
が第1.第2の搬送波信号により変調される。なお、第
8図中、86は加算器を示す。
第8図に示した実施例に相当する従来の変調回路を第9
図に示す。ここでは、搬送波信号に90゛の位相差を与
えるために、第2図従来例と同様に、搬送波発振器87
以外に、帯域フィルタ88、バッファアンプ89.90
及び90″移相器91を必要としていた。しかも、90
°移相器91がLCフィルタ等からなる場合には、回路
調整や位相差誤差の調整をしなければならなかった。な
お、第9回において86は加算器、92は帯域フィルタ
を示す。
これに対して、第8図実施例では、弾性表面波フィルタ
85のみで90″の位相差を与えることができ、かつ9
0゛の位相差が安定にかつ高精度に与えられるので、レ
ベル調整や位相差誤差調整を省略することができる。し
かも、弾性表面波フィルタ85自身が帯域フィルタとし
ての機能をも有するため、第9図の帯域フィルタ88.
92を省略することも可能となる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、互いの位相が90°ず
らされた信号を用いる変復調回路において、90°の位
相差を与えるのに、弾性表面波フィルタを用いているた
め、90”の位相差を安定に得ることができる。すなわ
ち、90”の位相差が、弾性表面波フィルタ上の電極間
距離により決定されるため、LCフィルタ等の他の移相
器を用いた場合に比べて、はるかに安定に90°の位相
差を得ることができ、従って位相差誤差や信号レベルの
調整を省略することが可能となる。
しかも、弾性表面波フィルタを用いるものであるため、
90@の位相差を与えるだけでなく、帯域フィルタとし
ての特性をも併せ持つため、部品点数の低減を図ること
も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の復調回路を示す回路図、第
2図は従来の復調回路の一例を示す回路図、第3図は弾
性表面波フィルタの構造例を示す模式的平面図、第4図
〜第7図は、本発明において用いられる弾性表面波フィ
ルタの他の構造例を示す各模式的平面図、第8図は本発
明の他の実施例の回路図を示し、変調回路に適用した実
施例を示し、第9図は従来の変調回路の一例を示す回路
図である。 図において、23.24は第1.第2の乗算器、25は
搬送波発振器、26は弾性表面波フィルタを示す。 第3図 スク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いの位相が90°ずらされた信号を用いた変復
    調回路であって、 搬送波を供給する搬送波発生手段と、 前記搬送波発生手段に接続されており、搬送濾波信号を
    互いの位相が90°ずらされた第1,第2の搬送波信号
    に変換する弾性表面波フイルタと、前記弾性表面波フイ
    ルタから、それぞれ、第1または第2の搬送波信号を与
    えられるように該弾性表面波フイルタに接続されており
    、かつ第1または第2の入力信号を第1または第2の搬
    送波信号により変復調する第1,第2の乗算手段とを備
    えることを特徴とする変復調回路。
  2. (2)前記弾性表面波フイルタは、2個の出力電極を有
    し、該2個の出力電極の入力電極からの表面波伝搬方向
    距離が異ならされることにより、前記90°の位相差が
    得られるように構成されている、請求項1に記載の変復
    調回路。
  3. (3)前記弾性表面波フイルタは、表面波伝搬方向に所
    定距離を隔てて配置された少なくとも3個の入出力電極
    を有し、互いの間で90°の位相差を発生するための2
    個の出力電極が、表面波伝搬方向において入力電極を中
    心として反対側に配置されていることを特徴とする請求
    項2に記載の変復調回路。
  4. (4)前記弾性表面波フイルタの互いに90°の位相差
    を与えるための2個の出力電極が、表面波伝搬方向に対
    して直交する方向に並設されていることを特徴とする、
    請求項2に記載の変復調回路。
JP14737189A 1989-06-08 1989-06-08 変復調回路 Pending JPH0311808A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0623259A4 (en) * 1991-08-29 1994-06-27 Motorola Inc INTEGRATED CIRCUIT WITH A SURFACE WAVE TRANSFORMER AND A SYMMETRIC MIXER.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0623259A4 (en) * 1991-08-29 1994-06-27 Motorola Inc INTEGRATED CIRCUIT WITH A SURFACE WAVE TRANSFORMER AND A SYMMETRIC MIXER.

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