JPH03119863A - 画像データ伸長装置 - Google Patents

画像データ伸長装置

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JPH03119863A
JPH03119863A JP1256605A JP25660589A JPH03119863A JP H03119863 A JPH03119863 A JP H03119863A JP 1256605 A JP1256605 A JP 1256605A JP 25660589 A JP25660589 A JP 25660589A JP H03119863 A JPH03119863 A JP H03119863A
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JP1256605A
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Inventor
Toshio Tsuboi
俊雄 壷井
Hiroichi Yamada
博一 山田
Akio Nakajima
昭夫 中島
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ装置等に用いられる画像データ
伸長装置に関する。
[従来の技術] 従来、ファクシミリ装置において画像データを伝送する
際、送信側では実際に伝送する画像データのビット数を
元の画像データのビット数よりも少なくなるように画像
データの圧縮処理を行い、一方、受信側で画像データの
伸長処理を行って元の画像データを復元し、これによっ
て、伝送時間の短縮を行っている。
例えばファクシミリ装置における圧縮処理では、文字や
図形等が描かれた一般的な原稿を送信するときに伝送効
率がよくなるような処理がなされている。すなわち、−
船釣に、送信する原稿は、文字や図形が描かれていない
白色の部分が原稿全体に比較し大きいので、白色のドツ
トが連続する確率が非常に大きく、複数ドツトの白色の
画像データを、より少ないドツト数の圧縮データに変換
して圧縮処理を行っている。
昨今、このファクシミリ装置を用いて写真等の中間調画
像を含んだ画像を伝送する要望が増えており、中間調モ
ード又は写真モードを有するファクシミリ装置が製造販
売されている。
ファクシミリ装置で中間調画像を伝送する場合、ビット
単位で白色又は黒色の表現しかできないため、例えば複
数Nドツト×Nドツトの正方形状の複数ドツトの範囲を
1個の画素として扱い、その画素の中で白黒比の割合を
変化させて中間調画像を表現している。例えば1画素を
2ドツト×2ドツトの4ドツトで構成し、これを中間調
で表現する場合、第9図に示すように、画像の階調度が
大きくなるにつれて1画素内の黒色のドツト数を多くし
て、5種類の濃度パターンの画像を用いればよい。この
場合、読み取った画像が、画素毎に、第9図に示しt;
0乃至4の階調度の濃度パターンの1つに変換されて画
像データの変換処理が行われる。中間調画像は、上記濃
度パターンの画素の集合で表現され、その一部を抽出す
ると、例えば第10図に示すようになる。
これらのファクシミリ装置においては、例えば回線不良
などの原因により画像データの一部を受信できない場合
には、画像データの再送を行って画像データの画像を印
字している。また、データの伸長処理において、1ライ
ンのデータ長が所定の長さに一致しているか否かを検出
し、一致していないときそのラインの印字を中止するな
どの処理を行っている。
[発明が解決しようとする課題] 上述のように、受信されたlラインのデータ長さが所定
の長さに一致していないとき、そのラインの印字を中止
しているので、そのラインの印字が行われないという問
題点があった。
本発明の目的は以上の問題点を解決し、階調を示す画像
データから符号化されてデータ圧縮された所定の符号を
、復号化してデータの伸長を行う画像データ伸長装置に
おいて、受信されI;画像データに誤りがあった場合で
あっても、擬似的に画像データを復元することができる
画像データ伸長装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る画像データ伸長装置は、階調を示す画像デ
ータから所定の符号化方式で符号化されて圧縮された符
号を、復号化してデータの伸長を行う画像データ伸長装
置において、入力された符号が上記符号化方式に適合し
ているか否かを判断することにより入力された符号の誤
りを検出する検出手段と、上記検出手段によって入力さ
れた符号の誤りが検出されたとき上記誤りが検出された
符号に対応する画像データの復元を行う復元手段とを備
えたことを特徴とする。
また、上記画像データ伸長装置において、上記検出手段
は、lライン毎に画像データから上記符号化方式で符号
化されて圧縮された符号を、復号化してデータの伸長を
行うデータの伸長処理において、入力された符号の誤り
を1ライン毎に検出し、上記復元手段は、土泥検出手段
によって入力された符号の誤りが検出されたとき、誤り
が検出されたlラインの符号に対応する画像データの、
直前のラインの画像データと直後のラインの画像データ
に基づいて、誤りが検出された1ラインの符号に対応す
る画像データの復元を行うことを特徴とする。
[作用1 以上のように構成することにより、上記検出手段は、入
力された符号が上記符号化方式に適合しているか否かを
判断することにより入力された符号の誤りを検出し、上
記復元手段は、上記検出手段によって入力された符号の
誤りが検出されたとき上記誤りが検出された符号に対応
する画像データの復元を行う。これによって、元の画像
データを擬似的に復元することができ、従来のファクシ
ミリ装置のように、誤りが生じた符号に対応する画像デ
ータの画像が印字されないことを防止することができる
。
また、上記画像データ伸長装置において、lライン毎に
画像データから上記符号化方式で符号化されて圧縮され
た符号を、復号化してデータの伸長を行うデータの伸長
処理において、入力された符号の誤りを1ライン毎に検
出し、上記検出手段によって入力された符号の誤りが検
出されたとき、誤りが検出されたlラインの符号に対応
する画像データの、直前のラインの画像データと直後の
ラインの画像データに基づいて、誤りが検出された1ラ
インの符号に対応する画像データの復元を行うことによ
り、誤りが生じた符号に対応する元のlラインの画像デ
ータを擬似的に復元することができ、従来のファクシミ
リ装置のように、誤りが生じた画像データの画像が印字
されないことを防止することができる。
[実施例] 以下、添付の図面を参照して本発明に係る一実施例であ
るファクシミリ装置について、以下の順序で説明する。
(a)ファクシミリ装置の構成 (b)操作パネル (c)信号処理部の構成 (d)データ符号化処理のフロー (e)データ伸長処理のフロー Cf)ファクシミリ装置の動作 (a)ファクシミリ装置の構成 第2図は、本発明に係る一実施例のファクシミリ装置の
断面図である。このファクシミリ装置は、プリンタ部l
と、その上方に設置された読取部20と、読取部20内
に内蔵される信号処理部100から構成され、この信号
処理部100のデータ圧縮部53において、入力される
画像データと1画素前の画像データとの差データを演算
し、演算された差データに基づいて第2表に示す圧縮符
号に符号化して、画像データの圧縮処理を行うことを特
徴としている。
プリンタ部1は、レーザプリンタであり、以下に簡単に
その動作を述べる。まず、回転駆動される感光体ドラム
2上の感光体が、帯電器3により一様に帯電される。次
に、光学系4により画像データに応じてレーザビームが
照射されて感光体上に静電潜像が形成される。この静電
潜像に現像器5のトナーが付着する。一方、給紙カセッ
ト11にはカット紙が置かれており、ローラ等によりカ
ット紙が一枚ずつ感光体ドラム2の方へ送り込まれる。
感光体ドラム2に付着したトナーは、転写チャージャ6
によりカット紙に転写され、定着器12により定着され
た後、カット紙はトレー13に排出される。一方、付着
しなかったトナーはクリーナ8により回収され、これで
−回のプリントが終了する。
次に、読取部20において、送信原稿の読取りは従来と
同様に行われる。すなわち、原稿トレー21に置かれた
原稿は、センサ22により検知され、破線位置まで下が
ったローラ23とローラ24によりセンサ25の位置ま
で1枚ずつ送り込まれる。次に、モータ(図示せず。)
によるローラ24の回転と密着型CODリニアイメージ
センサ26の読み取りが同期されて、ランプ30に照射
された原稿がCCDリニアイメージセンサ26により読
取られ、原稿画像はデジタル画像データに変換される。
読み取り終了後は、原稿は排出ローラ27により排出部
28に排出される。なお本実施例では、ローラ24およ
び27は同一の駆動系で駆動され、次の原稿の読取りに
よって原稿が排出される。
また、読取部20の側面に、信号処理部100を介して
電話回線に接続される電話機のハンドセット29が設け
られ、このファクシミリ装置を使用しないときは、この
ハンドセット29を用いて通話を行うことができる。さ
らに、このファクシミリ装置の動作の設定及び動作状態
の表示を行う操作パネル15が、読取部20の横に位置
するプリンタ部lの上面に設けられる。
相手先のファクシミリ装置から電話回線を介して信号処
理部100で受信された画像データは、信号処理部+0
0においてデータ圧縮処理等、詳細後述する所定の信号
処理がなされた後、プリンタ部1によりカット紙に記録
され、一方、読取部20で読取られた画像データは、信
号処理部100においてデータ伸長処理等、詳細後述す
る所定の信号処理がなされた後、電話回線を介して相手
先のファクシミリ装置に送信される。
なお、記録部lと読取部20は、一体になっていなくて
もよい。
(b)操作パネル 第3図は、操作パネル15上のキー及び表示パネル等の
配置を示す。操作パネル15は、テンキー40、液晶表
示パネル41.ワンタッチキー42、送信キー43、メ
モリキー45、番号プリントキー46、登録キー47、
自動送信キー48から構成される。
テンキー40は、相手先のファクシミリ装置が接続され
た電話回線の番号(以下、ファクシミリ番号という。)
の設定などに用いられ、液晶表示パネル41は、このフ
ァクシミリ装置の動作状態の表示あるいはオペレータへ
の指示と警告に用いられる。ワンタッチキー42は、各
キーにそれぞれ対応した相手先のファクシミリ番号のR
AM72(第1図参照。)への格納または相手先ファク
シミリ番号へのワンタッチ送信のために使用される。
送信キー43は、読取部20で読み取られた原稿画像の
送信を開始するためのキーであり、メモリキー45は、
読取部20で読取った画像を画像メモリ56(第1図参
照。)に−時的に記憶するためのキーである。また、番
号プリントキー46は、ワンタッチキー42の各キーに
対応する相手先のファクシミリ番号をプリントするため
のキーであり、登録キー47は、相手先のファクシミリ
番号を登録する登録モードと非登録モードの一方を指定
するためのキーである。さらに、自動送信キー48は、
画像メモリ56に記憶された画像データを所定の指定時
刻に相手先に送信するためのキーである。
(c)信号処理部の構成 第1図は、本笑施例の7アクシミリ装置の信号処理部1
00のブロック図である。
第1図において、原稿画像49は、ランプ制御部50に
よってオン・オフが制御されるランプ30によって照射
され、原稿画像49で反射された光はCCDリニアイメ
ージセンサ26に入射する。
CCDリニアイメージセンサ26は、受光した光を光電
変換して電気信号を増幅器51を介してアナログ/デジ
タル変換(以下、A/D変換という。
)器52に出力する。A/D変換器52は、入力される
電気信号を階調度に応じて、第1表に示すように、1画
素当たり5階調度の3ビツトの画像データADに変換し
た後、データ圧縮部53に出力する。
データ圧縮部53は、第4図に示すように、ラッチ回路
91と、減算器92と、バッファメモリ93と、CPU
94と、ROM95と、RAM96と、入出力ボート回
路97から構成される。ラッチ回路91は、クロック発
生回路60から発生され6Jロック信号SCKに同期し
て、入力される3ビツトの画像データを一時的にラッチ
した後減算器92に出力し、減算器92は入力される画
像データADと、ラッチ回路91から出力される1画素
前の画像データAD’ との4ビツトの差データCDを
演算し、バッファメモリ93に出力する。
CPU94は、バッファメモリ93に一時的に記憶され
た差データCDを1ページの画像データ毎にそれぞれ、
第2表に従って圧縮符号に符号化するデータ符号化処理
(第6図(A)及び(B)参照。)を行った後、圧縮符
号BDを入出力ボート回路97を介して画像メモリ56
又は変復調装置(以下、モデムという。)57に出力す
る。ここで、CPU94は、バス98を介して、CPU
94の演算制御プログラムと各差データCDに対応した
圧縮符号を格納するROM95と、CPU94のワーク
エリアとして用いられるRAM96と、入出力ボート回
路97に接続される。なお、例えば第1O図に示される
濃度パターンを有する画像を処理する場合、データ圧縮
部53は、第3表に示すように、データ圧縮処理を行う
。また、各ラインの先頭ドツトの画像データの前に画像
データがないため、1画素前の画像データとして、中間
の階調度の画像データ”010”であるダミーデータを
ラッチ回路91にラッチさせる。
以上のイメージセンサ26、A/D変換器52、及びデ
ータ圧縮部53の処理は、クロック発生回路60から発
生されるクロック信号SCKに同期して行われる。
さらに、画像メモリ56は、指定された時刻に自動送信
するためにデータ圧縮後の画像データを一時的に記憶し
、又はプリンタ部lの非動作時又は動作不良時に電話回
線を介して受信された画像データを一時的に記憶してプ
リンタ部lの動作回復後にプリンタ部1に出力して印字
するためのメモリである。
モデム57は、データ圧縮部53又は画像メモリ56か
ら出力される圧縮符号である画像データを所定の変調方
式で変調した後、電話回線との回線接続制御等を行うネ
ットワーク制御装置(以下、NCUという。)58を介
して電話回線に出力する。また、モデム57は、電話回
線とNCU38を介して受信された画像信号を復調して
圧縮符号である画像データに変換した後、画像メモリ5
6又はデータ伸長部81に出力する。
CPU70は、このファクシミリ装置の動作の制御を行
う制御装置であって、バス75を介して、CPU70の
システムプログラム等を記憶するROM71と、相手先
のファクシミリ番号を記憶するとともにCPU70のワ
ーキングエリアとして用いられるRAM72と、NCU
38と、モデム57と、ランプ30のオン・オフを制御
するランプ制御部50にランプ制御信号を出力する入出
力ポート回路74、読取部20のセンサ22.25が接
続される読取センサ部76に接続される。まt;、CP
U70は、バス75及び入出力ポート回路73を介して
上記操作パネル部15に接続され、操作パネル部15の
各キーを用いて入力される情報を取り込むとともに、操
作パネル部15の液晶パネル4Iに7アクシミリ装置の
動作の表示を行わせる。
データ伸長部81は、画像メモリ56又はモデム57か
ら入力される画像データに対して、データ圧縮部53の
データ圧縮処理と逆の処理である伸長処理を行った後、
伸長処理後の画像データをプリンタ部1に出力する。こ
のデータ伸長部8Iは、第5図に示すように、2個の画
像バッファメモリ120,121と、データ伸長処理を
行うCPUll0と、上記データ伸長処理の処理プログ
ラムを格納するROMI 11と、CPUll0のワー
クエリアとして用いられるRAM112から構成され、
CPUIIQは、バス113を介してバッファメモリ1
20.l 21.ROMI l l。
及びRAM112に接続される。モデム57又は画像メ
モリ56からデータ伸長部81に入力される画像データ
は、バッファメモリ120に一時的に格納された後、C
PUll0によるデータ伸長処理(第7図参照。)が行
われる。データ伸長処理後の画像データはバッファメモ
リ121に一時的に格納された後プリンタ部lに出力さ
れる。
最後に、プリンタ部lは、入力される画像データに基づ
いて、上述のように、カット紙への印字が行われる。
、(d)データ符号化処理のフロー 第6図(A)及び(B)に、データ圧縮部53における
データ符号化処理のフローチャートを示す。
第6図(A)及び(B)に示すように、ステップ551
(以下、「ステップ」を省略して記す。)、S53、S
55、S57、S59、S61、S63、S65におい
てそれぞれ、バッファメモリ93に記憶され処理すべき
差データCDが”oioo” ”0011” ”001
0” ”0001” ”0000”  ”1111” 
 ”1110”1101”であるか否かが判断され、第
2表に従って圧縮符号に符号化される。すなわち、差デ
ータCDが”0100’であれば(S51でYES)圧
縮符号” l 0000001”を入出力ボート回路9
7に出力しく552)、差データCDが”001ビであ
れば(S53でYES)圧縮符号” 100001”を
入出力ポート回路97ニ出力1.(S54)、差データ
CDが”0010”テあれば(S55でYES)圧縮符
号”100ビを入出力ポート回路97に出力する(S 
56)。また、差データCDが”0001″であれば(
S57でYES)圧縮符号”11”を入出力ポート回路
97に出力しく558)、差データCDが”o o o
 o”であれば(S59でYES)圧縮符号″′0”を
入出力ポート回路97に出力しくS 60)、差データ
CDが”1111”であれば(561でYES)圧縮符
号”101”を入出力ポート回路97に出力する(S 
62)。さらに、差データCDが”1110″であれば
(S63でYES)圧縮符号” 1000ビを入出力ポ
ート回路97に出力しく564)、差データCDが”1
101”であれば(S65でYES)圧縮符号” 10
0000ビを入出力ポート回路97に出力しく566)
、差データCDが”1100”であれば(S65TNO
)圧縮符号” 100000001” を入出力ポート
回路97に出力する(S67)。上記S52、S54、
S56、S58、S60. S62、S64、S66、
及びS67における圧縮符号の各出力処理の後、S70
に進む。
S70ではlページ分のデータの処理が終了したか否か
を判断し、終了していなければ、S51に戻って上述の
処理を繰り返し、一方、終了していれば、このデータ符
号化処理を終了する。
(e)データ伸長処理のフロー 第7図に、データ伸長部81におけるデータ伸長処理の
メインルーチンのフローチャートラ示ス。
第7図に示すように、まず、Slにおいて、CPUll
0は、バッファメモリ120に格納された画像データを
順次読み出した後、読出した画像データに対して圧縮前
の画像データを復元する画像復元処理(第8図(A)、
(B)及び(C)参照。)を行う(S2)。次いで、画
像復元処理後の画像データは、バッファメモリ121に
一時的に格納された後、プリンタ部1に出力される(S
3)。
第8図(A)、(B)、及び(C)に、画像復元処理(
第7図の52)のサブルーチンのフローチャートを示す
。この画像復元処理において、DN+Mは、1ページの
Nライン目のM画素目の伸長処理後の画像データであり
、aは1画素の圧縮符号における、最上位ビットからの
ビット番号(ただし、最上位ビットのビット番号は0で
ある。)を示すパラメータ、bは圧縮符号における”o
”のデータの計数値を示すパラメータである。
まず、パラメータNが0に初期化された後(S100)
、パラメータa、bがともに0に初期化される(S I
 Ol)。次いで、パラメータNに1が加算され、パラ
メータMが0に初期化される(S102)。さらに、画
像データD H,Mに2が設定された後(S103)、
パラメータaがOであるならば(S104でYES)、
入力される符号のデータ(以下、符号データという。)
がHO″であるか否かを判断する(S l 05)。こ
こで、符号データが”OHであるならば、1画素前の画
像データD N + M−1を画像データD +l、M
とし、パラメータMに1を加算した後、5180以降の
チエツクルーチンに進む。もし、符号データがOnでな
いならば(S 105でNO) 、パラメータal:1
を加算した後、5180に進む。
5104において、パラメータaが”o”でないならば
、符号データが”OHであるか否かが判断される(S 
I O9)。ここで、符号データがパ0″であるならば
(S109でYES)、パラメータbに1が加算された
後(Silo)、”0″′のデータの計数値を示すパラ
メータbが8以上であるか判断される。もし、1つの符
号における0″の数が8以上であれば、伝送されたデー
タに誤りがあったと判断し、5190以降のエラールー
チンに進む。一方、”0″の数が8未満であれば、51
80以降のチエツクルーチンに進む。
一方、5109において、符号データが′0”でないな
らば、パラメータaをOにリセットした後、5113,
5120,5130,51405150.5160.5
170においてそれぞれ、パラメータbがO乃至6であ
るか否かが判断され、伝送されたデータが第2表のどの
圧縮符号であるかが判断され、圧縮符号に対応し階調を
示す画像データD、、Mがバッファメモリ121に格納
される。ここで、パラメータbが0であるならば(S1
13でYES)1画素前の画像データD、、、−。
からlを減算したものを画像データD、、、としく51
14)、パラメータbが1であるならば(S120でY
ES)1画素前の画像データDN+M−1に1を加算し
たものを画像データD 、、、とじ(S121)、パラ
メータbが2であるならば(S l 30でYES)1
画素前の画像データDH,M−,から2を減算したもの
を画像データD H,、とする(S131)。また、パ
ラメータbが3であるならば(S l 40でYES)
1画素前の画像データDN+M−1に2を加算したもの
を画像データD 、、、としく5141)、パラメータ
bが4であるならば(S150でYES)1画素前の画
像データDN+M−1から3を減算したものを画像デー
タD 、、。
とじ(5151)、パラメータbが5であるならば(S
160でYES)1画素前の画像データDN+&l−1
に3を加算したものを画像データD H+Mとする(5
161)。さらに、パラメータbが6であるならば(5
170でYES)1画素前の画像データDN+M−1か
ら4を減算したものを画像データDH,MとしくS 1
71) 、パラメータbが7であるならば(S l 7
0でNo)1画素前の画像データDN+M−1に4を加
算したものを画像データD 、、、とする(S l 7
2)。上記5l14.5t21.5131% 5141
,5151.5161.5171.及び5172におけ
る画像データの各復元処理の後、パラメータbを0にリ
セットしくS l l 5) 、パラメータMに1を加
算した後(S116)、5180以降のチエツクルーチ
ンに進む。
8180では、lラインの処理が終了したか否かが判断
され、lラインの処理が終了していないときは5104
に進み、上述の圧縮符号の復元処理を繰り返す。一方、
lラインの処理が終了しているならば、lラインの画像
データの数が予め決められた数であるか否かが判断され
(S l 81)、一致しないとき、5190以降のエ
ラールーチンに進み、一方、一致するとき、5182に
進む。
5182において、1ペ一ジ分の画像データの復元処理
が終了したか否かが判断され、1ペ一ジ分の処理が終了
していないとき、次のラインの処理を行うため、510
1から上述の処理を繰り返す。
1ペ一ジ分の処理が終了しているならば、第7図のメイ
ンルーチンに戻る。
lラインの画像データの数が所定の数に一致しないとき
(S181でNO)、又は1つの圧縮符号の中に含まれ
る”0”のデータの数が8以上であるならば(S l 
l 1でYES)、伝送されたデータに誤りがあったと
して、5190から5195までのエラールーチンを行
う。
まず、現在処理しているデータの次のラインの圧縮符号
のデータを階調を示す画像データに復元する処理を行っ
た後(S l 90)、5191から5195までにお
いて、次のラインの画像データと前のラインの画像デー
タの平均値のデータ(このデータは、前のラインの画像
データの階調度と次のラインの画像データの階調度の平
均を示す。)を演算して現在処理しているラインの画像
データとし、擬似の画像データを作成する。すなわち、
まず、パラメータMを1にリセットした後(S191)
、平均値のデータ(DN−1,M + DN+I、M)
 /2を演算して画像データD N、Mとしてバッファ
メモリ121に格納しくS l 92) 、パラメータ
Mに1を加算して(S193)、lライン分の処理が終
了するまでこの処理を繰り返す(S I 94)。
1247分の処理の終了後に(5194でYES)、パ
ラメータNに1を加算して更新した後(Si20)、5
104に戻り、次のラインの処理に進む。
以上説明したように、lラインの画像データの数が所定
の数に一致しないときcsisiでNo)、又は1つの
圧縮符号の中に含まれる”Onのデータの数が8以上で
あるならば(S l 11でYES)、伝送されたデー
タに誤りがあったとして、5190から5195までの
エラールーチンを行い、これによって、送信側で送信さ
れた元の画像データを擬似的に復元することができる。
(f)ファクシミリ装置の動作 次に、ファクシミリ装置の送信動作について説明する。
まず、原稿トレー11に原稿が置かれると、原稿の存在
が読取センサ部76のセンサ22により検知され、その
情報はCPU70に送られる。これに応答してCPU7
0は、操作パネル部15の液晶表示パネル41に相手先
のファクシミリ番号の入力の要求を表示させた後、テン
キー40を用いてファクシミリ番号の入力があると、C
PU70はNCU38及び電話回線を介して相手先のフ
ァクシミリ装置の読出しを行う。読出しが行われると、
読取部20のモータとCCDリニアイメージセンサ26
を同期させなからlラインずつ画像信号を読取り、その
lラインの画像データは増幅器51を介してA/D変換
器52に送られて、第1表のように、1画素当たり3ビ
ツトの5階調度の画像データADにA/D変換された後
、データ圧縮部53に送られる。データ圧縮s53では
、上述のように、入力された3ビツトの画像データAD
と1画素前の画像データAD″との差データCDが演算
された後、差データCDが第2表に示すように圧縮符号
の画像データに変換されて、モデム57に送られる。次
いで、モデム57で所定の変調方式で画像信号に変調さ
れた後、NC05g及び電話回線を介して相手先のファ
クシミリ装置に送信される。すべての画像データが送信
されると、所定の切断手順に従って電話回線を切断し、
送信が終了する。
次に、受信時の動作について述べる。
電話回線を通して相手先のファクシミリ装置から呼び出
しがあると、CPU70は所定の通信手順に従って回線
の接続を行う。回線の接続が完了すると、相手先のファ
クシミリ装置から送られてくる画像データは、NCU3
8及びモデム57を介してデータ伸長部81に送られ、
データ圧縮部53と逆の処理である上記データ伸長処理
を行った後、処理後の画像データはプリンタ部1に送ら
れ、その画像データの画像が上述のように、カット紙に
印字される。すべての画像データの受信及び印字が終了
すると、通信手順に従って電話回線の切断を行う。これ
によって、受信動作が完了する。
以上説明したように、本実施例では、階調度を示す画像
データADと1画素前の画像データAD′との差データ
CDを演算し、演算された差データCDを第2表に示す
圧縮符号を用いて符号化している。例えば、第10図に
示された画像データを本実施例のデータ圧縮部53を用
いて圧縮した場合、符号されたデータのビット数は第3
表に示すように20となる。一方、例えば公知のMH符
号化方式で、第1O図に示された画像データを符号化し
た場合、符号化されたデータのビット数は290である
。従って、本実施例のデータ圧縮部53におけるデータ
圧縮処理を用いることにより、10倍以上の圧縮効率で
画像データの圧縮処理を行うことができる。また、第1
0図に示された元の画像データのビット数は48であり
、元の画像データと比較した場合、本実施例では、2倍
以上の圧縮効率で画像データの圧縮処理を行うことがで
きる。
他の実施例 以上の実施例において、入力される画像データADと1
画素前の画像データAD’ との差データCDを演算し
、演算された差データCDを、第2表に示すように、差
データCDが”oooo’″である場合を除いて、最上
位ピントと最下位ビットを”l”とし、最上位ビットと
最下位ビットの間に差データCDの絶対値に応じてビッ
ト長が互いに異なる”0″のビットを有し、かつ上記差
データCDの値が小さいほどより短いビット長を有する
圧縮符号を用いて符号化している。しかしながら、これ
に限らず、最上位ビットと最下位ビットを°゛0”とし
、最上位ビットと最下位ビットの間に”1”のビットを
有するように圧縮符号を構成してもよい。
以上の実施例において、1画素当たり2X2ドツトの5
階調度のデイザパターンの画像データを処理する場合に
ついて述べたが、これに限らず、1画素当たり、例えば
4X4ドツトや8×8ドツトの高い階調を有するデータ
パターンの画像データを処理する場合についても、本発
明のデータ圧縮処理及びデータ伸長処理を適用すること
ができる。
以上の実施例において、画像データのデータ圧縮処理及
びデータ伸長処理を行うファクシミリ装置について述べ
ているが、これに限らず、画像データの処理を行う他の
画像処理装置に適用することができる。また、画像メモ
リ56は固定のRAMメモリを用いているが、これに限
らず、着脱自在のメモリカードに圧縮された画像データ
を記憶させるようにしてもよい。
(以下余白) 第1表 第2表 [発明の効果1 以上詳述したように本発明によれば、入力された符号が
所定の符号化方式に適合しているか否かを判断すること
により入力された符号の誤りを検出し、符号の誤りが検
出されたとき誤りが検出された符号に対応する画像デー
タの復元を行うので、元の画像データを擬似的に復元す
ることができ、従来の7アクシミリ装置のように、誤り
が生じた画像データの画像が9印字されないことを防止
することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例であるファクシミリ装置
の信号処理部のブロック図、 第2図は第1図のファクシミリ装置の断面図、第3図は
第2図のファクシミリ装置の操作パネル部の正面図、 第4図は第1図のファクシミリ装置のデータ圧縮部のブ
ロック図、 第5図は第1図のファクシミリ装置のデータ伸長部のブ
ロック図、 第6図(A)及び(B)は第4図のデータ圧縮部のデー
タ符号化処理のフローチャート、第7図は第5図のデー
タ伸長部のデータ伸長処理のメインルーチンの70−チ
ャート、第8図(A)、(B)及び(C)は第7図の画
像復元処理のサブルーチンのフローチャート、第9図は
5階調度の濃度パターンの一例を示す図、 第10図は第9図の濃度パターンで構成された画像デー
タの一例を示す図である。 53・・・データ圧縮部、 81・・・データ伸長部、 110・・・CPU。 111・・・ROM。 112・・・RAM。 120.121・・・画像バックアメモリ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)階調を示す画像データから所定の符号化方式で符
    号化されて圧縮された符号を、復号化してデータの伸長
    を行う画像データ伸長装置において、入力された符号が
    上記符号化方式に適合しているか否かを判断することに
    より入力された符号の誤りを検出する検出手段と、 上記検出手段によって入力された符号の誤りが検出され
    たとき上記誤りが検出された符号に対応する画像データ
    の復元を行う復元手段とを備えたことを特徴とする画像
    データ伸長装置。
  2. (2)上記検出手段は、1ライン毎に画像データから上
    記符号化方式で符号化されて圧縮された符号を、復号化
    してデータの伸長を行うデータの伸長処理において、入
    力された符号の誤りを1ライン毎に検出し、 上記復元手段は、上記検出手段によって入力された符号
    の誤りが検出されたとき、誤りが検出された1ラインの
    符号に対応する画像データの、直前のラインの画像デー
    タと直後のラインの画像データに基づいて、誤りが検出
    された1ラインの符号に対応する画像データの復元を行
    うことを特徴とする請求項1記載の画像データ伸長装置
    。
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