JPH03120207A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
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- JPH03120207A JPH03120207A JP25985489A JP25985489A JPH03120207A JP H03120207 A JPH03120207 A JP H03120207A JP 25985489 A JP25985489 A JP 25985489A JP 25985489 A JP25985489 A JP 25985489A JP H03120207 A JPH03120207 A JP H03120207A
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- water
- soluble polymer
- fatty acid
- polymer compound
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は水溶性高分子化合物を含有した化粧料に関する
。
。
[従来の技術]
従来より、バック剤や皮膜形成タイプのヘアセットスプ
レーなどの水性化粧料には、水溶性にすぐれ、かつ経皮
吸収されにくい水溶性高分子化合物が塗布後に水分の蒸
散とともに皮膜を形成させるために配合されている。
レーなどの水性化粧料には、水溶性にすぐれ、かつ経皮
吸収されにくい水溶性高分子化合物が塗布後に水分の蒸
散とともに皮膜を形成させるために配合されている。
しかしながら、前記水溶性高分子化合物が配合された水
性化粧料は、皮膚などへの塗布後には皮膜が形成された
ような感じを与え、こすると簡単によれて落ちたり、パ
ックをしたときのようなこわばった感じを与えるなどの
欠点を有していた。
性化粧料は、皮膚などへの塗布後には皮膜が形成された
ような感じを与え、こすると簡単によれて落ちたり、パ
ックをしたときのようなこわばった感じを与えるなどの
欠点を有していた。
[発明が解決しようとする課題]
そこで、本発明者らは、種々の水溶性高分子化合物の水
溶液を皮膚に塗布し、乾燥させて形成された皮膜の硬さ
、強さ、脆さ、皮膚への接着性などについて検討した。
溶液を皮膚に塗布し、乾燥させて形成された皮膜の硬さ
、強さ、脆さ、皮膚への接着性などについて検討した。
その結果、水溶性高分子化合物を含有する化粧料の塗布
後に皮膜を感じさせないためには、 ■塗布直後、水分が蒸散する過程で、こすると形成され
た皮膜が簡単によれて落ちる現象(以下、よれという)
、 ■塗布後、時間の経過とともに皮膚がかたく、つっばっ
たような感じになること(以下、こわばりという) を解消する必要があることが判明した。
後に皮膜を感じさせないためには、 ■塗布直後、水分が蒸散する過程で、こすると形成され
た皮膜が簡単によれて落ちる現象(以下、よれという)
、 ■塗布後、時間の経過とともに皮膚がかたく、つっばっ
たような感じになること(以下、こわばりという) を解消する必要があることが判明した。
本発明者らは、前記知見に基づいてさらに鋭意研究を重
ねたところ、水溶性高分子化合物を含有する化粧料であ
っても長鎖の分枝を有する脂肪酸エステルを適量含有さ
せたばあいには、意外なことによれやこわばりが防止さ
れることを見出し、本発明を完成するにいたった。
ねたところ、水溶性高分子化合物を含有する化粧料であ
っても長鎖の分枝を有する脂肪酸エステルを適量含有さ
せたばあいには、意外なことによれやこわばりが防止さ
れることを見出し、本発明を完成するにいたった。
[課題を解決するための手段]
すなわち、本発明は、水溶性高分子化合物5〜309g
(重量%、以下同様)および長鎖の分枝を有する脂肪酸
エステル5〜30%を含有したことを特徴とする化粧料
に関する。
(重量%、以下同様)および長鎖の分枝を有する脂肪酸
エステル5〜30%を含有したことを特徴とする化粧料
に関する。
[作用および実施例]
本発明の化粧料には、油相構成成分として長鎖の分枝を
有する脂肪酸エステルが配合される。
有する脂肪酸エステルが配合される。
かかる脂肪酸エステルを特定割合で水溶性高分子化合物
とともに化粧料に配合することにより、化粧料塗布後の
よれとこわばりが阻止され、皮膜を感じさせない化粧料
かえられるのである。
とともに化粧料に配合することにより、化粧料塗布後の
よれとこわばりが阻止され、皮膜を感じさせない化粧料
かえられるのである。
よれとこわばりが防止される理由は、現時点では分子レ
ベルで確認することができないが、本発明者らはつぎの
ように考えている。
ベルで確認することができないが、本発明者らはつぎの
ように考えている。
すなわち、化粧料中では水溶性高分子化合物のリニアで
長い主鎖により形成される網目構造に、分枝構造を有す
る脂肪酸エステルの側鎖がからまり、からみ構造が形成
される。そして、水の蒸散により、皮膜が形成される過
程において水溶性高分子化合物(一種の繊維)が過度に
収縮されるのをこのからみ構造が防止し、化粧料中に適
度な空間をつくり出す。かかる化粧料は、このような空
間を有するので柔軟性を呈し、さらに保油、保湿効果が
高められてよれとこわばりを防止するものと考えられる
。
長い主鎖により形成される網目構造に、分枝構造を有す
る脂肪酸エステルの側鎖がからまり、からみ構造が形成
される。そして、水の蒸散により、皮膜が形成される過
程において水溶性高分子化合物(一種の繊維)が過度に
収縮されるのをこのからみ構造が防止し、化粧料中に適
度な空間をつくり出す。かかる化粧料は、このような空
間を有するので柔軟性を呈し、さらに保油、保湿効果が
高められてよれとこわばりを防止するものと考えられる
。
前記長鎖の分枝を有する脂肪酸エステルは、その分子中
に少なくとも1つの分枝点を有し、その分校点よりT字
型に三方向に炭素−炭素結合や炭素−酸素結合を有する
。
に少なくとも1つの分枝点を有し、その分校点よりT字
型に三方向に炭素−炭素結合や炭素−酸素結合を有する
。
前記脂肪酸エステルの長鎖の分枝とは、分枝点から直線
状に配列する原子数のもっとも多い鎖(分校における主
鎖)の原子数が5個以上、好ましくは5〜18個のもの
をいう。該原子数が5個未満では、よれとこわばりを防
止する効果が低下する傾向がある。
状に配列する原子数のもっとも多い鎖(分校における主
鎖)の原子数が5個以上、好ましくは5〜18個のもの
をいう。該原子数が5個未満では、よれとこわばりを防
止する効果が低下する傾向がある。
なお、前記分校は炭化水素基のみならず、酸素原子、チ
ッ素原子などの種々の異種原子を含んでいてもよい。
ッ素原子などの種々の異種原子を含んでいてもよい。
前記長鎖の分校を有する脂肪酸についてはとくに限定は
ないが、その具体例をあげれば、たとえばイソステアリ
ン酸(2−へブチルウンデカン酸または2−イソヘプチ
ルイソウンデカン酸)などがあげられる。
ないが、その具体例をあげれば、たとえばイソステアリ
ン酸(2−へブチルウンデカン酸または2−イソヘプチ
ルイソウンデカン酸)などがあげられる。
前記長鎖の分枝を有する脂肪族アルコールの具体例とし
ては、たとえば′イソステアリルアルコール、2−オク
チルデカノール、2−へキシルデカノール、2−オクチ
ルドデカノールなどがあげられる。
ては、たとえば′イソステアリルアルコール、2−オク
チルデカノール、2−へキシルデカノール、2−オクチ
ルドデカノールなどがあげられる。
また、前記多価脂肪族アルコールの具体例としては、た
とえばグリセリン、ソルビット、キシリットなどがあげ
られる。
とえばグリセリン、ソルビット、キシリットなどがあげ
られる。
前記長鎖の分枝を有する脂肪酸とエステルを形成する脂
肪族アルコールは、前述の長鎖の分技を有する脂肪族ア
ルコールであってもよいことは勿論であるが、たとえば
オレイルアルコール、セチルアルコール、イソプロピル
アルコール、ブチルアルコール、2−エチルヘキシルア
ルコール、ミリスチルアルコールなどの長鎖の分校を有
しない脂肪族アルコールであってもよい。
肪族アルコールは、前述の長鎖の分技を有する脂肪族ア
ルコールであってもよいことは勿論であるが、たとえば
オレイルアルコール、セチルアルコール、イソプロピル
アルコール、ブチルアルコール、2−エチルヘキシルア
ルコール、ミリスチルアルコールなどの長鎖の分校を有
しない脂肪族アルコールであってもよい。
また、前記長鎖の分枝を有する脂肪族アルコールとエス
テルを形成する脂肪酸は、前記長鎖の分枝を有する脂肪
酸であってもよいことは勿論のことであるが、たとえば
ステアリン酸、パルミチン酸、ミリスチン酸、オレイン
酸、ラウリン酸、リシルイン酸などの長鎖の分枝を有し
ない脂肪酸であってもよい。
テルを形成する脂肪酸は、前記長鎖の分枝を有する脂肪
酸であってもよいことは勿論のことであるが、たとえば
ステアリン酸、パルミチン酸、ミリスチン酸、オレイン
酸、ラウリン酸、リシルイン酸などの長鎖の分枝を有し
ない脂肪酸であってもよい。
前記多価脂肪族アルコールとエステルを形成する脂肪酸
の具体例としては、たとえばカプリル酸、カプリン酸、
2−エチルへキサン酸、オレイン酸などがあげられる。
の具体例としては、たとえばカプリル酸、カプリン酸、
2−エチルへキサン酸、オレイン酸などがあげられる。
そして、前記多価脂肪族アルコールのエステルが長鎖の
分枝を有する脂肪酸エステルとなるためには少なくとも
3個の脂肪酸とエステル化することが必要である。
分枝を有する脂肪酸エステルとなるためには少なくとも
3個の脂肪酸とエステル化することが必要である。
本発明に用いられる長鎖の分枝を有する脂肪酸エステル
は、前記のごとく、長鎖の分校を有する脂肪酸のエステ
ル、長鎖の分枝を有する脂肪族アルコールのエステルお
よび多価脂肪族アルコールのエステルよりなる群から選
ばれた少なくともINの化合物である。
は、前記のごとく、長鎖の分校を有する脂肪酸のエステ
ル、長鎖の分枝を有する脂肪族アルコールのエステルお
よび多価脂肪族アルコールのエステルよりなる群から選
ばれた少なくともINの化合物である。
前記長鎖の分枝を有する脂肪酸エステルの具体例として
は、たとえばイソステアリン酸イソプロピル、モノイソ
ステアリン酸ソルビタン、ミリスチン酸−2−オクチル
ドデシル、オレイン酸−2−オクチルドデシル、ステア
リン酸−2−オクチルドデシル、ミリスチン酸イソステ
アリル、ミリスチン酸2−へキシルデカシル、トリ(カ
プリルカプリン酸)グリセライド、トリ2−エチルヘキ
サン酸グリセライド、ジオクタン酸イソステアリルなど
があげられる。これらのなかでも、ミリスチン酸−2−
オクチルドデシル、オレイン酸−2−オクチルドデシル
、トリ(カプリルカプリン酸)グリセライドなどは、多
量に使用したばあいでも油性感が強くならないので好ま
しい。
は、たとえばイソステアリン酸イソプロピル、モノイソ
ステアリン酸ソルビタン、ミリスチン酸−2−オクチル
ドデシル、オレイン酸−2−オクチルドデシル、ステア
リン酸−2−オクチルドデシル、ミリスチン酸イソステ
アリル、ミリスチン酸2−へキシルデカシル、トリ(カ
プリルカプリン酸)グリセライド、トリ2−エチルヘキ
サン酸グリセライド、ジオクタン酸イソステアリルなど
があげられる。これらのなかでも、ミリスチン酸−2−
オクチルドデシル、オレイン酸−2−オクチルドデシル
、トリ(カプリルカプリン酸)グリセライドなどは、多
量に使用したばあいでも油性感が強くならないので好ま
しい。
前記長鎖の分枝を有する脂肪酸エステルは、単独でまた
は2種以上を組み合わせて用いられる。
は2種以上を組み合わせて用いられる。
前記長鎖の分枝を有する脂肪酸エステルの化粧料中の含
有率は、水溶性高分子化合物の量、化粧料としての塗布
基準量などによって異なるので一概には決定することが
できないが、化粧料に対して5〜30%、好ましくは7
〜20%であることが望ましい。該含有率が5%未満で
はよれとこわばりを防止する効果が低下する傾向があり
、30%をこえると化粧料が油っぽくなりすぎる傾向が
ある。
有率は、水溶性高分子化合物の量、化粧料としての塗布
基準量などによって異なるので一概には決定することが
できないが、化粧料に対して5〜30%、好ましくは7
〜20%であることが望ましい。該含有率が5%未満で
はよれとこわばりを防止する効果が低下する傾向があり
、30%をこえると化粧料が油っぽくなりすぎる傾向が
ある。
本発明に用いられる水溶性高分子化合物の重量平均分子
量については、所望の機能および水溶性を有し、かつ経
皮吸収されにくいものであればとくに限定はないが、通
常1500〜5ooooo程度である。
量については、所望の機能および水溶性を有し、かつ経
皮吸収されにくいものであればとくに限定はないが、通
常1500〜5ooooo程度である。
前記水溶性高分子化合物の種類についてはとくに限定は
なく、従来から用いられているものであれば用いること
ができる。前記水溶性高分子化合物の代表例としては、
たとえば紫外線吸収能を有し、かつ分子中にカルボキシ
ル基を有するポリスチレン誘導体などがあげられる。
なく、従来から用いられているものであれば用いること
ができる。前記水溶性高分子化合物の代表例としては、
たとえば紫外線吸収能を有し、かつ分子中にカルボキシ
ル基を有するポリスチレン誘導体などがあげられる。
前記紫外線吸収能を有し、かつ分子内にカルボキシル基
を有するポリスチレン誘導体の代表例としては、たとえ
ば下記のごとき本発明者らによって見出されたポリスチ
レン誘導体のアルカリ金属塩やアミン塩などがあげられ
る。
を有するポリスチレン誘導体の代表例としては、たとえ
ば下記のごとき本発明者らによって見出されたポリスチ
レン誘導体のアルカリ金属塩やアミン塩などがあげられ
る。
前記ポリスチレン誘導体としては、たとえば一般式(I
): (式中、R1は水素原子または低級アルキル基、Xは酸
素原子またはイオウ原子を示す)で表わされる繰返し単
位からなる重合度が5〜1000の重合体、 一般式(■): (式中、R2は水素原子または低級アルキル基、R1お
よびXは前記と同じ)で表わされる繰返し単位および一
般式(110。
): (式中、R1は水素原子または低級アルキル基、Xは酸
素原子またはイオウ原子を示す)で表わされる繰返し単
位からなる重合度が5〜1000の重合体、 一般式(■): (式中、R2は水素原子または低級アルキル基、R1お
よびXは前記と同じ)で表わされる繰返し単位および一
般式(110。
(式中、nは0.1.2または3、R2およびXは前記
と同じ)で表わされる繰返し単位からなる重合度が5〜
1000の重合体、 一般弐M: (式中、R3は水素原子またはカルボキシル基を示す)
で表わされる繰返し単位からなる共重合体であって、(
一般式mで表わされる繰返し単位の数)〉(一般式l)
で表わされる繰返し単位の数)である重合度が5〜10
00の共重合体、一般式[IV): で表わされる繰返し単位からなる重合度が5〜1000
の重合体、 さらには前記一般式(1)〜Mで表わされる繰返し単位
のうち少なくとも2個を含む共重合体などがあげられる
。
と同じ)で表わされる繰返し単位からなる重合度が5〜
1000の重合体、 一般弐M: (式中、R3は水素原子またはカルボキシル基を示す)
で表わされる繰返し単位からなる共重合体であって、(
一般式mで表わされる繰返し単位の数)〉(一般式l)
で表わされる繰返し単位の数)である重合度が5〜10
00の共重合体、一般式[IV): で表わされる繰返し単位からなる重合度が5〜1000
の重合体、 さらには前記一般式(1)〜Mで表わされる繰返し単位
のうち少なくとも2個を含む共重合体などがあげられる
。
前記ポリスチレン誘導体の具体例としては、たとえばポ
リ(p’−カルボキシベンズアルデヒド4−メチル−2
−p−ビニルベンジルチオセミカルバゾン)、ポリ[(
po−カルボキシベンズアルデヒド4−メチル−2−p
−ビニルベンジルセミカルバゾン)−(p’−カルボキ
シベンズアルデヒド4−メチル−2−p−ビニルベンジ
ルチオセミカルバゾン)]、ポリ(p−ビニルベンズア
ルデヒド4−カルボキシメチル−2−メチルチオセミカ
ルバゾン)、ポリ[(p−ビニルベンズアルデヒド2.
4−ジメチルチオセミカルバゾン)−(マレイン酸)]
、ポリ[(4−カルボキシ−4゛−ビニルジベンゾイル
メタン)−(p”−カルボキシベンズアルデヒド4−メ
チル−2−p−ビニルベンジルセミカルバゾン)]など
があげられる。
リ(p’−カルボキシベンズアルデヒド4−メチル−2
−p−ビニルベンジルチオセミカルバゾン)、ポリ[(
po−カルボキシベンズアルデヒド4−メチル−2−p
−ビニルベンジルセミカルバゾン)−(p’−カルボキ
シベンズアルデヒド4−メチル−2−p−ビニルベンジ
ルチオセミカルバゾン)]、ポリ(p−ビニルベンズア
ルデヒド4−カルボキシメチル−2−メチルチオセミカ
ルバゾン)、ポリ[(p−ビニルベンズアルデヒド2.
4−ジメチルチオセミカルバゾン)−(マレイン酸)]
、ポリ[(4−カルボキシ−4゛−ビニルジベンゾイル
メタン)−(p”−カルボキシベンズアルデヒド4−メ
チル−2−p−ビニルベンジルセミカルバゾン)]など
があげられる。
これらのポリスチレン誘導体の好ましい重量平均分子量
は3000〜200000である。
は3000〜200000である。
前記ポリスチレン誘導体のアルカリ金属塩やアミン塩は
、たとえばポリスチレン誘導体を水に懸濁させ、たとえ
ば水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアルカリ金
属水酸化物やアミンなどの塩基性化合物を加えることに
より製造しうる。
、たとえばポリスチレン誘導体を水に懸濁させ、たとえ
ば水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアルカリ金
属水酸化物やアミンなどの塩基性化合物を加えることに
より製造しうる。
なお、前記水溶性高分子化合物は、通常単独でまたは2
種以上を組み合わせて用いられる。
種以上を組み合わせて用いられる。
前記水溶性高分子化合物の化粧料中における含有率は、
5〜30%、好ましくは7〜20%であることが望まし
い。該含有率が5%未満であるばあいには、化粧料に付
与される機能が小さくなりすぎる傾向があり、30%を
こえるばあいには、化粧料の粘度が上昇するとともに均
一に塗布することが困難になる傾向がある。
5〜30%、好ましくは7〜20%であることが望まし
い。該含有率が5%未満であるばあいには、化粧料に付
与される機能が小さくなりすぎる傾向があり、30%を
こえるばあいには、化粧料の粘度が上昇するとともに均
一に塗布することが困難になる傾向がある。
本発明の化粧料における水溶性高分子化合物および長鎖
の分枝を有する脂肪酸エステルとの配合割合(水溶性高
分子化合物/脂肪酸エステル)は、重量比で5130〜
3015、好ましくは5125〜2015、さらに好ま
しくは7120〜15/10である。
の分枝を有する脂肪酸エステルとの配合割合(水溶性高
分子化合物/脂肪酸エステル)は、重量比で5130〜
3015、好ましくは5125〜2015、さらに好ま
しくは7120〜15/10である。
かかる配合割合は、前記範囲よりも小さいばあいには、
水溶性高分子化合物を配合することによる効果が小さく
なりすぎる傾向があり、また前記範囲よりも大きいばあ
いには、よれとこわばりが防止することができなくなる
傾向がある。
水溶性高分子化合物を配合することによる効果が小さく
なりすぎる傾向があり、また前記範囲よりも大きいばあ
いには、よれとこわばりが防止することができなくなる
傾向がある。
前記水溶性高分子化合物は、通常水と混合される。かか
る水としては、とくに限定はないが、通常精製水などが
用いられる。該水の配合量は水溶性高分子化合物100
部(重量部、以下同様)に対して200〜1000部、
なかんづ<300〜800部であることが好ましい。か
かる水は200部よりも少ないばあいには、粘張になり
、乳化することが困難となる傾向があり、1000部を
こえるばあいには、水溶性高分子化合物の機能が低下す
る傾向がある。
る水としては、とくに限定はないが、通常精製水などが
用いられる。該水の配合量は水溶性高分子化合物100
部(重量部、以下同様)に対して200〜1000部、
なかんづ<300〜800部であることが好ましい。か
かる水は200部よりも少ないばあいには、粘張になり
、乳化することが困難となる傾向があり、1000部を
こえるばあいには、水溶性高分子化合物の機能が低下す
る傾向がある。
本発明の化粧料には、前記水溶性高分子化合物および長
鎖の分枝を有する脂肪酸エステルのほかに、その種類に
応じて乳化タイプの化粧料に通常配合されうる各種成分
を、本発明の化粧料の効果が失なわれない範囲内で適宜
選択して配合しうる。
鎖の分枝を有する脂肪酸エステルのほかに、その種類に
応じて乳化タイプの化粧料に通常配合されうる各種成分
を、本発明の化粧料の効果が失なわれない範囲内で適宜
選択して配合しうる。
このような任意に配合しうる成分としては、たとえば基
剤、顔料、乳化剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、防腐・殺
菌剤、香料、着色料、金属(イオン)封鎖剤、薬理作用
を有する薬剤などがあげられる。
剤、顔料、乳化剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、防腐・殺
菌剤、香料、着色料、金属(イオン)封鎖剤、薬理作用
を有する薬剤などがあげられる。
前記基剤としては、たとえば流動パラフィン、スクワラ
ン、オリーブ油などの油脂;セタノール、ステアリルア
ルコール、セトステアリルアルコール、オレイルアルコ
ールなどの高級脂肪族アルコール;グリセリン、プロピ
レングリコール、■、3−ブチレングリコールなどの多
価アルコールなどがあげられる。
ン、オリーブ油などの油脂;セタノール、ステアリルア
ルコール、セトステアリルアルコール、オレイルアルコ
ールなどの高級脂肪族アルコール;グリセリン、プロピ
レングリコール、■、3−ブチレングリコールなどの多
価アルコールなどがあげられる。
前記顔料としては、たとえば酸化チタン、カオリンなど
の粉末成分などがあげられる。
の粉末成分などがあげられる。
前記乳化剤としては、たとえばラウリル硫酸、ラウリル
燐酸、ステアリン酸などの陰イオン性界面活性剤;多価
アルコールアルキルエステル(スパン類)、多価アルコ
ールアルキルエステル、ポリオキシエチレン誘導体(ト
ウイン類)などの非イオン性界面活性剤;ステアリン酸
トリエタノールアミン塩、2−アミノ −2−メチル−
1,3−プロパンジオールなどがあげられる。
燐酸、ステアリン酸などの陰イオン性界面活性剤;多価
アルコールアルキルエステル(スパン類)、多価アルコ
ールアルキルエステル、ポリオキシエチレン誘導体(ト
ウイン類)などの非イオン性界面活性剤;ステアリン酸
トリエタノールアミン塩、2−アミノ −2−メチル−
1,3−プロパンジオールなどがあげられる。
前記紫外線吸収剤としては、たとえばパラアミノ安息香
酸エチル、シノキサート、オキシベンゾン、ウロカニン
酸などがあげられる。
酸エチル、シノキサート、オキシベンゾン、ウロカニン
酸などがあげられる。
前記抗酸化剤としては、たとえばブチルヒドロキシアニ
ソール、ジブチルヒドロキシトルエンなどがあげられる
。
ソール、ジブチルヒドロキシトルエンなどがあげられる
。
前記防腐・殺菌剤としては、たとえばパラベンなどがあ
げられる。
げられる。
前記金属(イオン)封鎖剤としては、たとえばエチレン
ジアミン四酢酸四ナトリウム塩(EDTA−4Na)な
どがあげられる。
ジアミン四酢酸四ナトリウム塩(EDTA−4Na)な
どがあげられる。
前記薬理作用合有する薬剤としては、たとえば血行促進
などの薬理作用を有する酢酸−dN −α−トコフェロ
ールなどがあげられる。
などの薬理作用を有する酢酸−dN −α−トコフェロ
ールなどがあげられる。
本発明の化粧料は、前記のごとき成分を用い、たとえば
ローション、乳液、クリームなどの乳化タイプの化粧料
などとして調製される。なお、本明細書にいう乳化タイ
プとは、エマルジョンの形態をとる化粧料であって、油
中水型であってもよく、水中油型であってもよい。
ローション、乳液、クリームなどの乳化タイプの化粧料
などとして調製される。なお、本明細書にいう乳化タイ
プとは、エマルジョンの形態をとる化粧料であって、油
中水型であってもよく、水中油型であってもよい。
本発明の化粧料は、一般的な方法により調製することが
できる。すなわち、使用される乳化剤の性質に応じ、乳
化剤を水相、油相または両相に添加して加熱、混合し、
調製することができる。
できる。すなわち、使用される乳化剤の性質に応じ、乳
化剤を水相、油相または両相に添加して加熱、混合し、
調製することができる。
前記一般的な方法の一例としては、たとえば水溶性高分
子化合物、乳化剤などの水可溶性成分と水よりなる成分
を水相とし、油脂、乳化剤などの油可溶性成分を油相と
し、それぞれ60〜80℃、好ましくは70〜75℃に
加熱したのち、該水相と油相を混合して攪拌しながら常
温まで冷却することにより乳化せしめられた化粧料を調
製する方法などがあげられる。なお、乳化の際には高分
子化合物の溶液特有の粘度の増加は認められるものの、
結果として一般的な乳化タイプの化粧料かえられる。
子化合物、乳化剤などの水可溶性成分と水よりなる成分
を水相とし、油脂、乳化剤などの油可溶性成分を油相と
し、それぞれ60〜80℃、好ましくは70〜75℃に
加熱したのち、該水相と油相を混合して攪拌しながら常
温まで冷却することにより乳化せしめられた化粧料を調
製する方法などがあげられる。なお、乳化の際には高分
子化合物の溶液特有の粘度の増加は認められるものの、
結果として一般的な乳化タイプの化粧料かえられる。
なお、乳化剤としてステアリン酸トリエタノールアミン
塩を使用するばあいには、ステアリン酸を油相に、トリ
エタノールアミンを水相にそれぞれ加え、両相を混合し
て油水界面でステアリン酸トリエタノールアミン塩を生
成させる方法によって化粧料を調製しうる。
塩を使用するばあいには、ステアリン酸を油相に、トリ
エタノールアミンを水相にそれぞれ加え、両相を混合し
て油水界面でステアリン酸トリエタノールアミン塩を生
成させる方法によって化粧料を調製しうる。
かくしてえられる本発明の化粧料は、水溶性高分子化合
物を含有するにもかかわらず、皮膚に塗布しても皮膜の
形成を感じさせないものであり、機能性を有する水溶性
高分子化合物を皮膚上に均質にかつ柔軟な状態で付着さ
せうるちのである。
物を含有するにもかかわらず、皮膚に塗布しても皮膜の
形成を感じさせないものであり、機能性を有する水溶性
高分子化合物を皮膚上に均質にかつ柔軟な状態で付着さ
せうるちのである。
つぎに本発明の化粧料を実施例に基づいてさらに詳細に
説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定されるも
のではない。
説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定されるも
のではない。
実施例1および比較例1
下記■〜■の成分よりなる水相を75℃に加熱した。こ
の水相を、下記■および■の成分よりなる油相を75℃
に加熱したものに加えたのち、攪拌しながら室温まで冷
却することにより、わずかに黄色を帯びた白色の乳液A
をえた(実施例1)。
の水相を、下記■および■の成分よりなる油相を75℃
に加熱したものに加えたのち、攪拌しながら室温まで冷
却することにより、わずかに黄色を帯びた白色の乳液A
をえた(実施例1)。
一方、コントロール(比較例1)として、下記■の分枝
を有する脂肪酸エステル成分にかえて下記■の分枝を有
しない脂肪酸エステル成分を用いたほかは、前記と同様
にしてコントロール乳液Bをえた。
を有する脂肪酸エステル成分にかえて下記■の分枝を有
しない脂肪酸エステル成分を用いたほかは、前記と同様
にしてコントロール乳液Bをえた。
品名および使用量(化粧料100gあたりのグラム数)
■水溶性高分子化合物:
ポリ(p゛−カルボキシベンズアルデ
ヒド 4−メチル−2−p−ビニルベ
ンジルチオセミカルバゾン) 15.0■一般水溶性
成分: トリエタノールアミン 6.71.3−ブチ
レングリコール 9.IEDTA−4Na
O,05■粉末成分: 酸化チタン 2,0■精 製 水
適量■一般油溶性成分: スクワラン 5.0セトステアリ
ルアルコール 2.0オレイルアルコール
2.0酢酸−dfI−α−トコフェロール 0.
5パラベン 0.1ステアリン
酸 1.5■分技を有する脂肪酸エ
ステル成分: モノイソステアリン酸ソルビタン1.8オレイン酸−2
−オクチルドデシル580トリ(カプリルカプリン酸) グリセライド 5.0■分技を有しな
い脂肪酸エステル成分:モノステアリン酸ソルビタン
1.8ミリスチン酸イソプロピル 5.0オ
レイン酸オレイル 5.0つぎにパネラ−
5名によって、えられた乳液Aおよびコントロール乳液
Bのそれぞれについてよれおよびこわばりを下記の方法
にしたがって調べた。その結果を5人の評価の平均値の
小数節−位を四捨五入し、その数値を第1表に示す。
成分: トリエタノールアミン 6.71.3−ブチ
レングリコール 9.IEDTA−4Na
O,05■粉末成分: 酸化チタン 2,0■精 製 水
適量■一般油溶性成分: スクワラン 5.0セトステアリ
ルアルコール 2.0オレイルアルコール
2.0酢酸−dfI−α−トコフェロール 0.
5パラベン 0.1ステアリン
酸 1.5■分技を有する脂肪酸エ
ステル成分: モノイソステアリン酸ソルビタン1.8オレイン酸−2
−オクチルドデシル580トリ(カプリルカプリン酸) グリセライド 5.0■分技を有しな
い脂肪酸エステル成分:モノステアリン酸ソルビタン
1.8ミリスチン酸イソプロピル 5.0オ
レイン酸オレイル 5.0つぎにパネラ−
5名によって、えられた乳液Aおよびコントロール乳液
Bのそれぞれについてよれおよびこわばりを下記の方法
にしたがって調べた。その結果を5人の評価の平均値の
小数節−位を四捨五入し、その数値を第1表に示す。
(よ れ)
乳液50Bを左右の手の甲(約5X5(J)に塗布し、
30分後によれを以下の判定基準に基づき、評価した。
30分後によれを以下の判定基準に基づき、評価した。
(判定基準)
4:よれかまったく認められない。
3:よれが認められない。
2:よれかわずかに認められる。
1:よれがかなり認められ、使用にたえない。
(こわばり)
乳液をパネラ−の左右の手の甲(約5x5cj)に塗布
し、5時間後にこわばりを以下の判定基準に基づき評価
した。
し、5時間後にこわばりを以下の判定基準に基づき評価
した。
(判定基準)
4:こわばりがまったく認められない。
3:こわばりが認められない。
2:こわばりがわずかに認められる。
1:こわばりがかなり認められ、拳使用にたえない。
実施例2
一般水溶性成分として、実施例1で用いた■の成分に下
記■の成分を追加したものを用い、分枝を有する脂肪酸
エステル成分として下記■の成分を用いたほかは、実施
例1と同様にしてクリームAを調製した。
記■の成分を追加したものを用い、分枝を有する脂肪酸
エステル成分として下記■の成分を用いたほかは、実施
例1と同様にしてクリームAを調製した。
つぎにえられたクリームAについてよれおよびこわばり
を実施例1と同様にして調べた。その結果を第1表に示
す。
を実施例1と同様にして調べた。その結果を第1表に示
す。
品名および使用量(化粧料toogあたりのグラム数)
■一般氷水溶性成分
:リオキシエチレンラノリン 1.5■分技を有す
る脂肪酸エステル成分: モノイソステアリン酸ソルビタン2.5トリ (カプリ
ンカプリン酸) グリセライド 5,0ミリスチン酸2
−オクチルドデシル5,0ミリスチン酸2−へキシルデ
カシル 5.0ジオクタン酸インステアリル 5.
0実施例3 実施例1における水溶性高分子化合物の量を15.0g
から5.Ogに減少させ、あわせて■、■および■の成
分のうちの下記化合物の使用量を下記のとおり減少させ
たほかは、実施例1と同様にして乳液Cを調製した。
る脂肪酸エステル成分: モノイソステアリン酸ソルビタン2.5トリ (カプリ
ンカプリン酸) グリセライド 5,0ミリスチン酸2
−オクチルドデシル5,0ミリスチン酸2−へキシルデ
カシル 5.0ジオクタン酸インステアリル 5.
0実施例3 実施例1における水溶性高分子化合物の量を15.0g
から5.Ogに減少させ、あわせて■、■および■の成
分のうちの下記化合物の使用量を下記のとおり減少させ
たほかは、実施例1と同様にして乳液Cを調製した。
つぎに実施例1と同様にして乳液Cを用いたときのよれ
およびこわばりを評価した。その結果を第1表に示す。
およびこわばりを評価した。その結果を第1表に示す。
品名および使用量(化粧料100gあたりのグラム数)
■一般氷水溶性成分
:−アミノ −2−メチル−1,3−プロパンジオール
2.2■−穀油溶性成分: オレイルアルコール 0.0ステアリン
酸 1.0■分技を有する脂肪酸
エステル成分: モノイソステアリン酸ソルビタン 1.0オレイン酸
−2−オクチルドデシル 2.5トリ(カプリルカプ
リン酸) グリセライド 2.5実施例4 実施例1における水溶性高分子化合物を、ポリ [(p
−カルボキシベンズアルデヒド 4−メチル−2−p−
ビニルベンジルセミカルバゾン)−(p”−カルボキシ
ベンズアルデヒド 4−メチル−2−p−ビニルベンジ
ルチオセミ力ルバゾン)コにかえたほかは実施例1と同
様にしてわずかに黄色を帯びた白色乳液りを調製した。
2.2■−穀油溶性成分: オレイルアルコール 0.0ステアリン
酸 1.0■分技を有する脂肪酸
エステル成分: モノイソステアリン酸ソルビタン 1.0オレイン酸
−2−オクチルドデシル 2.5トリ(カプリルカプ
リン酸) グリセライド 2.5実施例4 実施例1における水溶性高分子化合物を、ポリ [(p
−カルボキシベンズアルデヒド 4−メチル−2−p−
ビニルベンジルセミカルバゾン)−(p”−カルボキシ
ベンズアルデヒド 4−メチル−2−p−ビニルベンジ
ルチオセミ力ルバゾン)コにかえたほかは実施例1と同
様にしてわずかに黄色を帯びた白色乳液りを調製した。
つぎに実施例1と同様にして白色乳液りを用いたときの
よれおよびこわばりを評価した。その結果を第1表に示
す。
よれおよびこわばりを評価した。その結果を第1表に示
す。
実施例5
実施例1における水溶性高分子化合物を、ポリ(p−ビ
ニルベンズアルデヒド−4−カルボキシメチル−2−メ
チルチオセミカルバゾン)にかえたほかは、実施ffI
f 1と同様にしてわずかに黄色を帯びた白色乳液Eを
調製した。
ニルベンズアルデヒド−4−カルボキシメチル−2−メ
チルチオセミカルバゾン)にかえたほかは、実施ffI
f 1と同様にしてわずかに黄色を帯びた白色乳液Eを
調製した。
つぎに実施例1と同様にして白色乳液Eを用いたときの
よれおよびこわばりを評価した。その結果を第1表に示
す。
よれおよびこわばりを評価した。その結果を第1表に示
す。
実施例6
実施例1における水溶性高分子化合物を、ポリ [(p
−ビニルベンズアルデヒド 2,4−ジメチルチオセミ
カルバゾン〉−(マレイン酸)]にかえたほかは、実施
例1と同様にしてわずかに黄色を帯びた白色乳液Fを調
製した。
−ビニルベンズアルデヒド 2,4−ジメチルチオセミ
カルバゾン〉−(マレイン酸)]にかえたほかは、実施
例1と同様にしてわずかに黄色を帯びた白色乳液Fを調
製した。
つぎに実施例1と同様にして白色乳液Fを用いたときの
よれおよびこわばりを評価した。その結果を第1表に示
す。
よれおよびこわばりを評価した。その結果を第1表に示
す。
実施例7
実施例1における水溶性高分子化合物を、ポリ [(4
−カルボキシ−4°−ビニルジベンゾイルメタン)−(
p−カルボキシベンズアルデヒド 4−メチル−2−p
−ビニルベンジルセミカルバゾン)]にかえたほかは、
実施例1と同様にしてわずかに黄色を帯びた白色乳液G
を調製した。
−カルボキシ−4°−ビニルジベンゾイルメタン)−(
p−カルボキシベンズアルデヒド 4−メチル−2−p
−ビニルベンジルセミカルバゾン)]にかえたほかは、
実施例1と同様にしてわずかに黄色を帯びた白色乳液G
を調製した。
つぎに実施例1と同様にして白色乳液Gを用いたときの
よれおよびこわばりを評価した。その結果を第1表に示
す。
よれおよびこわばりを評価した。その結果を第1表に示
す。
[以下余白]
第
1
表
れもよれおよびこわばりが認められなかったことから、
本発明の化粧料は皮膜の形成を感じさせないものである
ことがわかる。
本発明の化粧料は皮膜の形成を感じさせないものである
ことがわかる。
[発明の効果]
本発明の化粧料は、水溶性高分子化合物を含有しながら
も、特定の長鎖の分枝構造を有する脂肪酸エステルが配
合されたものであるから、皮膚に塗布しても柔軟性を失
なわず、よれやこわばりが防止され、皮膜を感じさせな
いというすぐれた効果を奏するものである。
も、特定の長鎖の分枝構造を有する脂肪酸エステルが配
合されたものであるから、皮膚に塗布しても柔軟性を失
なわず、よれやこわばりが防止され、皮膜を感じさせな
いというすぐれた効果を奏するものである。
また、本発明の化粧料は、たとえば紫外線吸収能などの
機能を有する水溶性高分子化合物を皮膚に均質にかつ柔
軟な状態で塗布させうるちのである。
機能を有する水溶性高分子化合物を皮膚に均質にかつ柔
軟な状態で塗布させうるちのである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水溶性高分子化合物5〜30重量%および長鎖の分
枝を有する脂肪酸エステル5〜30重量%を含有したこ
とを特徴とする化粧料。 2 前記長鎖の分枝を有する脂肪酸エステルが長鎖の分
枝を有する脂肪酸のエステル、長鎖の分枝を有する脂肪
族アルコールのエステルおよび多価脂肪族アルコールの
エステルよりなる群から選ばれた少なくとも1種の脂肪
酸エステルである請求項1記載の化粧料。 3 前記長鎖の分枝を有する脂肪酸がイソステアリン酸
である請求項2記載の化粧料。 4 前記脂肪族アルコールが2−ヘキシルデカノール、
2−オクチルデカノール、2−オクチルドデカノールお
よびイソステアリルアルコールよりなる群から選ばれた
少なくとも1種である請求項2記載の化粧料。 5 前記多価脂肪族アルコールがグリセリン、ソルビッ
トおよびキシリットよりなる群から選ばれた少なくとも
1種である請求項2記載の化粧料。 6 水溶性高分子化合物が紫外線吸収能を有し、かつ分
子内にカルボキシル基を有する化合物である請求項1記
載の化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25985489A JPH03120207A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25985489A JPH03120207A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03120207A true JPH03120207A (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=17339898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25985489A Pending JPH03120207A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03120207A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06298861A (ja) * | 1990-06-18 | 1994-10-25 | Eastman Kodak Co | カルボキシ含有モノマー並びにそれから製造されるポリマー及びラテックス |
| EP1033126A1 (fr) * | 1999-03-04 | 2000-09-06 | L'oreal | Composition cosmétique sous forme de poudre comprenant un ester d'acide gras ou d'alcohol gras |
| KR100398959B1 (ko) * | 1996-04-16 | 2004-03-18 | 주식회사 엘지 | 새로운 고분자 자외선 차단제를 함유하는 화장료조성물 |
| KR100437876B1 (ko) * | 1996-12-30 | 2004-08-18 | 주식회사 엘지생활건강 | 유중수형 화장료 조성물 |
| JP2005200355A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Kanebo Cosmetics Inc | 水中油型乳化化粧料 |
| JP2006111542A (ja) * | 2004-10-13 | 2006-04-27 | Kanebo Cosmetics Inc | 水中油型乳化化粧料 |
| JP2006143657A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Kanebo Cosmetics Inc | 水中油型乳化化粧料 |
-
1989
- 1989-10-03 JP JP25985489A patent/JPH03120207A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06298861A (ja) * | 1990-06-18 | 1994-10-25 | Eastman Kodak Co | カルボキシ含有モノマー並びにそれから製造されるポリマー及びラテックス |
| KR100398959B1 (ko) * | 1996-04-16 | 2004-03-18 | 주식회사 엘지 | 새로운 고분자 자외선 차단제를 함유하는 화장료조성물 |
| KR100437876B1 (ko) * | 1996-12-30 | 2004-08-18 | 주식회사 엘지생활건강 | 유중수형 화장료 조성물 |
| EP1033126A1 (fr) * | 1999-03-04 | 2000-09-06 | L'oreal | Composition cosmétique sous forme de poudre comprenant un ester d'acide gras ou d'alcohol gras |
| FR2790386A1 (fr) * | 1999-03-04 | 2000-09-08 | Oreal | Composition cosmetique sous forme de poudre comprenant un ester particulier |
| JP2005200355A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Kanebo Cosmetics Inc | 水中油型乳化化粧料 |
| JP2006111542A (ja) * | 2004-10-13 | 2006-04-27 | Kanebo Cosmetics Inc | 水中油型乳化化粧料 |
| JP2006143657A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Kanebo Cosmetics Inc | 水中油型乳化化粧料 |
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