JPH03120526A - マイクロフイルム検索装置 - Google Patents

マイクロフイルム検索装置

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JPH03120526A
JPH03120526A JP25920089A JP25920089A JPH03120526A JP H03120526 A JPH03120526 A JP H03120526A JP 25920089 A JP25920089 A JP 25920089A JP 25920089 A JP25920089 A JP 25920089A JP H03120526 A JPH03120526 A JP H03120526A
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microfilm
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tension
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Takeshi Ashida
毅 芦田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、長尺状のマイクロフィルムを搬送しながら指
定されたアドレスに基づいて画像コマを検索するマイク
ロフィルム検索装置に関する。
〔従来技術〕
一般に、長尺状マイクロフィルムはカートリッジ内の供
給側リールに層状に巻取られて収容されている。カート
リッジは、マイクロフィルム検索装置であるリーグプリ
ンタへ装填可能となっており、カートリッジが装填され
るとリーグプリンタでは、オートローディング機構が作
動して、巻取リールに巻取られたマイクロフィルムの最
上層ヲ引出し、リーグプリンタ内の巻取側リールに巻取
るようになっている。
マイクロフィルムに記録された画像を投影するための光
軸位置は、巻取側リールと供給側リールとの間とされて
いる。
マイクロフィルムには、このマイクロフィルムに記録さ
れた複数の画像コマのそれぞれに対応して、画像コマの
近傍にブリップマークが付されている。ブリップマーク
は、それぞれマイクロフイ・・ルムの幅方向両端部に付
されており、この両端部位置に対応してそれぞれマーク
検出センサが設置され、マイクロフィルムを搬送しなが
らブリップマークを検出するようになっている。
ここで、オペレータが所定の数値をキーボードから入力
する。ことにより、マークカウント数等を・指定するこ
とができる。マークカウント数が指定されると、マイク
ロフィルムは、供給側リールから巻取側リールへ、又は
巻取側リールから供給側リールへと巻取られ、その搬送
に応じて順次ブリップマークがカウントされ、画像コマ
を検索することができる。
リーグプリンタでは、検索された画像コマがスクリーン
へ投影するための光軸位置へ位置決めされ、拡大投影さ
れる。また、必要に応じて投影されている画像を複写す
ることもできる。
ここで、従来のリーダプリンタでは、供給側リールを一
定の弱いトルクでマイクロフィルムを常時巻取る方向へ
回転させる力を与えながら、巻取側リールを正逆方向へ
回転させ、マイクロフィルムを搬送するようにしている
。従って、マイクロフィルムには張力が生じ、弛みなく
搬送させることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、供給側リールに巻取られているマイクロ
フィルムの巻径は、巻取側リールへの巻取量の増加に応
じて小さくなる。従って、はぼ供給側リールへ全巻き状
態のマイクロフィルムの張力の方が、はぼ巻取側リール
へ全巻き状態のマイクロフィルムの張力よりも小さくな
る。このため、巻取側リールへのマイクロフィルムの巻
取時に、最初は緩くまかれ、次第に強く巻かれることに
なるため、内側に巻取られているマイクロフィルムが蛇
腹状に圧縮されて損傷するという問題点がある。
このため、マイクロフィルムに加わる張力を測定し、こ
の測定張力が一定となるようにモータの駆動トルクを制
御することが考えられる。この場合、マイクロフィルム
に加わる張力を測定する構造として、マイクロフィルム
を軸線が平行移動可能な可動ローラへ巻掛け、この可動
ローラの張力に応じた平行移動量を測定し、これを換算
して得ている。
しかしながら、このような構造ではマイクロフィルムと
可動ローラが常に接触状態となり、マイクロフィルムの
表裏面に傷かつ(ことがある。また、マイクロッイム検
索装置には、カートリッジからマイクロフィルムの先端
を自動的に引出して巻取リールへと案内するオートロー
ディング機構が備えられており、このオートローディン
グ機構の作動時に前記可動ローラを逃がす必要が生じ、
構造が複雑となる。
なお、帯状材料の張力を状態観測器を用いて推定演算し
、この演算値に基づいて電動機の駆動状態を制御し、張
力を一定に保持することが提案されているが(特公平1
−15460号公報参照)、上記構造では、電動機によ
って回転されるリールへ直接帯状材料を巻取るような場
合に生じる巻径変化等が考慮されておらず、マイクロフ
ィルム検索装置には適さない。
本発明は上記事実を考慮し、マイクロフィルムを損傷を
させることなくマイクロフィルムに加わる張力を求める
ことができ、マイクロフィルムの巻取りを適正に行うこ
とができるマイクロフィルム検索装置を得ることが目的
である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るマイクロフィルム検索装置は、長尺状マイ
クロフィルムを層状に巻取る供給側リールと、供給側リ
ールから引出されたマイクロフィルムを層状に巻取る巻
取側リールと、前記巻取側リールをマイクロフィルムの
巻取又は引出方向へ回転させマイクロフィルムを所定の
速度で搬送する主モータと、前記供給側リールをマイク
ロフィルムの巻取方向へ回転させ巻取側リールと供給側
リール間でマイクロフィルムに張力を生じさせる副モー
タとを備え、検索対象画像コマを検索するマイクロフィ
ルム検索装置であって、前記主モータ又は副モータの少
なくとも一方かつこれらの電機子電圧、電機子電流、回
転速度の少なくとも2以上の検出値に基づいて前記主モ
ータ又は副モータの負荷トルクを推定演算する状態観測
器と、前記状態観測器の演算結果に基づいて前記マイク
ロフィルムの張力を演算する演算手段と、前記演算手段
のよって演算された張力が一定となるように副モータの
駆動トルクを制御するトルク制御手段と、を有している
〔作用〕
本発明によれば、状態観測器によって主モータ又は副モ
ータの少なくとも一方の負荷トルクを推定演算する。こ
の推定演算をするためのパラメータとして、主モータ又
は副モータの電機子電圧、電機子電流、回転速度の検出
値の内生なくとも2以上の検出値を適用する。
状態観測器によって得られた負荷トルクに基づいて演算
手段ではマイクロフィルムの張力を演算する。張力は、
負荷トルクとマイクロフィルムの巻径との間で一定の関
係があり、この関係式に基づいて演算される。例えば、
張力をTe 、供給側リールへのマイクロフィルムの巻
径をrss巻取側リールへのマイクロフィルムの巻径を
rT、供給リール側負荷トルクをT8、巻取リール側負
荷トルクをTt 、摩擦トルクをTF とすると、これ
らは以下の式で示す関係がある。
Ts = rs xTe :l:TF  ” ”  (
1)Tt ”  rt XTe±TF ・・・ (2)
(1)、(2)式より、 rT+r。
ここで、上記(3)式に基づいて張力Teを演算し、そ
のTeが所定の値となるように副モータのトルクを制御
する。これにより、巻取側リールへのマイクロフィルム
の巻締まり状態を均一とすることができる。また、本発
明ではマイクロフィルムへ直接接触せずにマイクロフィ
ルムの張力を得ることができるので、マイクロフィルム
の損傷もない。
〔実施例〕
第1図には、本実施例に係るリーグプリンタ10が示さ
れている。このリーグプリンタ10は、そのケーシング
12前面(第1図右側面)に、マイクロフィルム14に
記録された画像を投影するスクリーン16が配置されて
いる。マイクロフィルム14が層状に巻取られて収容さ
れているカートリッジ18は、スクリーン16よりも若
干下方に設けられた装填部20に装填されており、カー
トリッジ18内のマイクロフィルム14の先端が、装置
内部の巻取り−ル22(巻取側リール)へ巻取られてい
る。カートリッジ18と巻取り−ル22との間には、マ
イクロフィルム14に対応して光源24が設置されてい
る。この光源24から照射された光線は、光軸りへ配置
された画像コマを透過し、レンズ26及び複数の反射ミ
ラー28で構成される光学系を介してスクリーン16方
向へ案内されるようになっている。これにより、マイク
ロフィルム14に記録された画像を拡大して投影するこ
とができる。
なお、光学系による反射方向を変更することにより(例
えば、第1図想像線で示されるようにミラー30を光軸
り上に出没可能とする)、透過画像を装置下方に設けら
れた複写装置32へ案内することができるようになって
いる。複写装置32では、マイクロフィルム14に記録
された画像を拡大して複写することができる。
第2図(A)、(B)には、装填部20の詳細が示され
ている。カートリッジ18は、そのり−ル34(供給側
リール)がトルク制御部36を介して制御装置38へ接
続されたサプライモータ400回転軸42に連結されて
いる。なお、サプライモータ40は、トルク制御部36
により所定のトルクでリール34ヘマイクロフイルム1
4を巻取る方向へ回転されるようになっている(第2図
(A)及び(B)′の矢印A方向)。また、サプライモ
ータ40には、タコジェネレータ96が取付けられ、回
転速度に応じた電圧が制御装置38へ供給されるように
なっている。リール34に層状に巻取られたマイクロフ
ィルム14の先端は、カートリッジ18に設けられた開
口部44から図示しないローディング機構のローディン
グローラの駆動力によって引出され、ガイドローラ46
.48に巻掛けられた後、巻取リール22へ巻取られて
いる。ガイドローラ46.48のそれぞれの近傍には、
マイクロフィルム14の有無を検出するフィルム検出セ
ンサ49.51が配置されている。
巻取リール22の軸50には、無端の搬送ベルト52の
外周が接触されている。この搬送ベルト52は、弾性力
を備えており、ガイドローラ54.56.58に巻掛け
られている。また、この搬送ベルト52は、速度制御部
60を介して制御装置38へ接続されたテークアツプモ
ータ620回転軸64に取付けられた駆動リール66に
巻掛けられている。従って、搬送ベルト52は、駆動り
一ル66の回転に応じて第2図(A)及び(B)の矢印
B方向及びその反対方向へ移動されるようになっている
マイクロフィルム14は、この搬送ベルト52と軸50
との間に挟持されており、搬送ベルト52の移動に応じ
て、軸50へ巻取り又は軸50から引出されるようにな
っている。
ここで、リール34の近傍には、巻径検出センサ63が
配設されている。この巻径検出センサ63には、軸65
を中心に回動可能なアクチュエータ67が備えられ、そ
の先端部がローラ69を介してリール34に巻取られた
マイクロフィルム14の外周に当接されている。アクチ
ュエータ67は、軸65に取付けられた図示しないねじ
りコイルばねの付勢力で、その先端部のローラ69がマ
イクロフィルム14の外周と当接する方向へ付勢されて
おり、これにより、リール34へのマイクロフィルム1
40巻径r、が変化しても常に接触状態が保持されてい
る。巻径検出センサ63では、アクチュエータ67の回
転角度を読み取り、これに応じた電流値を制御装置38
へ出力するようになっている。
また、上記構成の巻径検出センサ63は、巻取リール2
2側にも設けられているが、同一構成であるので、図示
は省略する。なお、この巻取リール22側のマイクロフ
ィルム14の巻径r、は、前記リール34側に設けられ
た巻径検出センサ63の検出値と全巻取り時の巻径とに
基づいて演算により求めることもできる。従って、巻径
検出センサ63は少なくとも一方のリールへ巻き取られ
たマイクロフィルム14の巻径を検出するのみでよい。
搬送ベルト52には従動ローラ68が接触されている。
この従動ローラ68はエンコーダ70の回転軸72に取
付けられており、これにより、搬送ベルト52の駆動状
態(回転速度)をエンコーダ70によりルス数として検
出することができる。
エンコーダ70は制御装置38へ接続されている。
ガイドローラ46とがイドローラ48との間における前
記光軸りよりも若干ガイドローラ46側には、スリット
板74が設けられ、マイクロフィルム140幅方向両端
部(第3図の上側をAチャンネル、下側をBチャンネル
とする)に対応して、一対の受光素子76A、76Bが
取付けられている。この受光素子76A、76Bに対応
して、マイクロフィルム14の反対側にはLED78が
取付けられ、LED78から照射され、マイクロフィル
ム14を透過した光線を受光素子76A、76Bで受光
する構成となっている。受光素子76A、76B及びL
ED78はそれぞれ制御装置38へ接続されている。
第3図に示される如く、マイクロフィルム140両端部
には、ブリップマーク80が付されており、受光素子7
6での受光量の変化によりブリップマーク80の有無を
検出することができるようになっている。
受光素子76A、76Bと光軸りとの間隔寸法Mは一定
(本実施例では75mm)とされおり、従って、この受
光素子76A、’76Bで指定された画像コマ14Aを
検出後、寸法M分移動させることにより、光軸りの位置
へ位置決めすることができる。
ブリップマーク80には、ページマーク80P1また必
要に応じてファイルマーク80F、ブロックマーク80
Bがあり、複数の画像コマ14Aを分類している。
制御装置38は、CPU82、RAM84、ROM86
、入出力ポート88及びこれらを接続するデータバスや
コントロールバス等のパス90で構成されている。
入出力ポート88には、キーボード92が接続されてい
る。キーボード92では、通常はスクリーン16へ投影
する画像コマを指定するようになっており、ブロック番
号、ファイル番号、ページ番号の内、使用されるマイク
ロフィルム14に必要な番号を入力することにより、マ
イクロフィルム14を搬送しながら受光素子76A、7
6Bで各マークを検出して、指定された画像コマを検索
するようになっている。
RAM84には、巻径検出センサ63からの電流値と巻
径との関係を示すマツプが記憶されている。従って、制
御装置38では、入力された電流値により、リール34
へのマイクロフィルム14の巻径r、を求めることがで
きる。また、RAM84では、この巻径径rsに基づい
て巻取リール22側の巻径rtを演算している。
また、RAM84には、マイクロフィルム14に生じさ
せる張力Teが予め記憶されている。CPU82では、
巻径rs 、rT sと負荷トルクTS、T↑とにより
、前記発明の作用の項で示した(3)式に基づいて実際
の張力Te’を演算するようになっている。
ここで本実施例では、負荷トルクTs STtを状態観
測器94を用いて推定演算し、この推定演算された負荷
トルクに基づいて張力Te’をフィードバック補正して
いる。
状態観測器94は、サプライモータ40及びテークアツ
プモータ62にそれぞれ対応して設けられてふり、その
状態方程式の等価回路は第6図に示される如く、11種
の比例要素100.102.104.106.108.
110.112.114.116.118.119 (
1/L、−R/L。
Kg /L、Kt /J、  1/J、G+ SG2、
Gs G4、Gs 、Gs ))と3つの積分要素12
0 (1/S)と加算器126とから構成されて右り、
制御装置38に接続されている。
なお、Lはモータ電機子インダクタンス、Rはモータ電
機子抵抗、Ktはモータトルク定数、K2は逆起電力定
数、Jは慣性モーメントである。
制御装置38では、その入出力ポート88からサプライ
モータ40及びテークアツプモータ62の電機子電圧、
電機子電流及び回転速度のパラメータを出力し、状態観
測器940入力端へ供給している。状態観測器94の出
力端は制御装置38の入出力ポート88へ接続されてお
り、前記パラメータによって推定演算された負荷トルク
の推定値TsとTtが制御装置38へ供給されるように
なっている。制御装置38では、この状態観測器94か
ら供給される推定値TsとTrとから実際の張力Te’
を演算し、演算結果と前記張力Teとを比較してサプラ
イモータ40へ供給する電流値を補正するようにしてい
る。
以下に本実施例の作用を第4図のフローチャートに従い
説明する。。
まず、使用されるマイクロフィルム14を検査し、予め
記憶されているモードの内、適合するモードをキーボー
ド92から入力する(ステップ200)。これ、により
、ステップ202へ移行して、RAM84からはその入
力されたモードに対応するパラメータが読み出され、以
下このパラメータに応じた制御がなされる。
特定のモードが設定された後は、まず、カートリッジ1
8を装填する。ステップ208で装填されたことが判別
されると(例えば、マイクロスイッチ等のオン・オフ状
態で判断される)、ステップ210へ移行してローディ
ング機構が働き、マイクロフィルム14の外周へローデ
ィングローラが接触し、先端部を引出す。引出されたマ
イクロフィルム14は、ガイドローラ46.48を介し
て、巻取リール22へと至り、搬送ベルト52と軸50
との間に挟持される。これにより、マイクロフィルム1
4には、搬送ベルト52の移動力が伝達され、軸50へ
と巻取られる。マイクロフイルム14が軸50へ所定量
巻取られると、搬送ベルト52の移動は停止され、待機
状態となる。
ここで、ステップ212においてキーボード92により
画像コマを指定する。例えば、3.2.10と入力する
と、制御装置38では3ブロツク目の2フアイル目に記
録されている画像コマの10ページ目であると認識し、
ステップ214へ移行してテークアツプモータ62を駆
動させる(例えば正転)。テークアツプモータ62が回
転すると搬送ベルト52が移動され、これと共にマイク
ロフィルム14が軸50へ巻取られる。この場合、搬送
速度は、第5図に示される如く、最初は高速とされる。
受光素子76A、76Bでは、マイクロフィルム14の
搬送時にLED78と受光素子76A176Bとの間を
通過する各ブリップマーク80をカウントする。すなわ
ち、この場合はブロックマーク80Bを3カウント、フ
ァイルマーク80Fを2カウント、ページマーク80P
を10カウントし、ステップ216で所定のマークを検
出したか否かが判断され、肯定判定された場合は、ステ
ップ217へ移行して、テークアツプモータ62の駆動
を停止させる。また、否定判定された場合は、ステップ
240へ移行して、巻径検出センサ63からの電流値を
取り込み、次いでステップ242へ移行してRAM84
に記憶されている電流値と巻径とのマツプから巻径r、
を求める。このとき、演算によって巻取リール22側の
巻径r。
も演算する。
次のステップ244では、状態観測器94からの制御装
置38へと出力される負荷トルクの推定値Ts STT
を取り込み、次いでステップ246でこの推定値Ts 
、Ttと前記巻径rT 、rsとから前記(3)式によ
り実際の張力Te’を演算する。
次いでステップ247でこの実際の張力Te’と予めR
AM84に記憶されているマイクロフィルム14に生じ
させる張力Teとの差に基づいて、トルク制御部36ヘ
セツトする電流値を補正した後、ステップ216へ移行
する。
これにより、マイクロフィルム14に生じる張力Teは
常に一定に保持されるため、巻取リール22へのマイク
ロフィルム14の巻締まり状態を一定とすることができ
、巻取リール22への巻取時に張力が変化して、内側が
弱く巻取られて外側が強く巻取られるようなことはなく
、マイクロフィルム14が蛇腹状に圧縮されて変形し、
損傷することを防止することができる。
次のステップ216で所定のマークを検出し、3テツプ
217へ移行して、テークアツプモータ62の駆動が停
止された後は、ステップ218へ移行して位置決めがな
される。すなわち、マイクロフィルム14はテークアツ
プモータ62の駆動停止後直ちに停止されず、若干オー
バランされて停止される。マイクロフィルム14が完全
に停止された時点で、第5図に示される如く、低速で逆
転させテークアツプモータ62を停止させる。この場合
にも若干オーバランし、第5図に示される如く、さらに
低速で正転させ、指定コマを所定位置(第2図(B)の
寸法Mを考慮した位置)へ停止させる。これにより、指
定コマの光軸り上への位置決めは完了し、光源24によ
る透過画像をスクリーン16へ投影することができる(
ステップ219)。
次のステップ232では、投影された画像を複写するか
否かが判断され、肯定判定された場合は、ステップ23
3で複写処理を行った後、ステップ234へ移行する。
また、ステップ232で否定判定された場合は、ステッ
プ233は飛び越してステップ234へ移行する。
次のステップ234では、装填されたカートリッジ18
での検索が終了したか否かが判断される。
ステップ234で否定判定された場合は、ステップ21
2へ移行し、ステップ212で画像コマの指定がない場
合は、ステップ212と234とを繰り返す。また、ス
テップ234で終了と判断された場合は、ステップ2−
36へ移行して、カートリッジ18へ全てのマイクロフ
ィルム14を巻取って、終了する。
このように、本実施例ではマイクロフィルム140巻取
り−ル22への巻取時にリール34へ巻取られているマ
イクロフィルム140巻径の変化に応じて、サプライモ
ータ40の駆動トルクを変化させることにより、マイク
ロフィルム14へ生じる張力を一定とすることができ、
マイクロフィルム14の巻取リール22への巻締まり状
態を一定とすることができる。また、状態観測器94に
よって実際の負荷トルクとほぼ同一の推定値を得ること
ができ、この推定値に基づいて設定すべきトルクをフィ
ードバック補正しているので、より正確にマイクロフィ
ルム14に加わる張力を一定とすることができる。
なお、本実施例では、状態観測器94へ入力されるパラ
メータをサプライモータ40及びテークアツプモータ6
2の電機子電圧、電機子電流、回転速度としたが、パラ
メータを電機子電圧と電機子電流との2種としてもよく
、この場合の状態観測器94の回路構成は第7図の如く
なる。さらに、パラメータを電機子電圧と回転速度との
2種としてもよく、この場合の状態観測器940回路構
成は第8図の如くなる。
また、本実施例では状態観測器94を各モータ40.6
2に対応させて設置したが、何れか一方ののモータ40
又は62の負荷トルクを推定演算して、張力を制御して
もよい。
この場合、例えば、サプライモータ40側のみに状態観
測器94が設けられているときは、下式によって実際の
張カフe’を演算する。
Ts=−r、×Te±TF  −−−(4)従って、 1”s なお、摩擦トルクTFは定数として使用する。
さらに、本実施例では、巻径検出センサ63をリール3
4側へ設置し、巻取リール22側の巻径を演算によって
求めたが、巻取リール22側へ設置して、巻取リール2
2へ巻取られるマイクロフィルム14の巻径からリール
34へ巻取られているマイクロフィルム140巻径を演
算によって求めてもよい。
また、本実施例では、この巻径計測手段として、所謂メ
カ的に計測するようにしたが、マイクロフィルム14の
送り量から演算で求めてもよいし、リール3401回転
毎のマイクロフィルム14の送り量から求める等、他の
巻径計測手段を適用してもよいみ 〔発明の効果〕 以上説明した如く本発明に係るマイクロフィルム検索装
置は、マイクロフィルムを損傷をさせることなくマイク
ロフィルムに加わる張力を求めることができ、マイクロ
フィルムの巻取りを適正に行うことができるという優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例に係るリーダプリンタの概略構成図、
第2図(A)はカートリッジ装填部近傍の斜視図、第2
図(B)はカートリッジ装填部近傍の概略ブロック図、
第3図はグリップマークが付されたマイクロフィルムの
一例を示す平面図、第4図は制御フローチャート、第5
図は画像コマ位置決めのための速度制御を示す説明図、
第6図は状態観測器の回路構成を示すブロック図、第7
図はパラメータとして電機子電圧と電機子電流とを用い
た場合の状態観測器の回路構成を示すブロック図、第8
図はパラメータとして電機子電圧と回転速度とを用いた
場合の状態観測器の回路構成を示すブロック図である。 10・・・リーグプリンタ、 14・φ・マイクロフィルム、 22・・・巻取リール(巻取側リール)、34・・・リ
ール(供給側リール)、 38・・・制御装置、 40・・・サプライモータ、 62・・・テークアツプモータ、 63・・・巻径検出センサ、 94・・・状態観測器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長尺状マイクロフィルムを層状に巻取る供給側リ
    ールと、供給側リールから引出されたマイクロフィルム
    を層状に巻取る巻取側リールと、前記巻取側リールをマ
    イクロフィルムの巻取又は引出方向へ回転させマイクロ
    フィルムを所定の速度で搬送する主モータと、前記供給
    側リールをマイクロフィルムの巻取方向へ回転させ巻取
    側リールと供給側リール間でマイクロフィルムに張力を
    生じさせる副モータとを備え、検索対象画像コマを検索
    するマイクロフィルム検索装置であって、前記主モータ
    又は副モータの少なくとも一方かつこれらの電機子電圧
    、電機子電流、回転速度の少なくとも2以上の検出値に
    基づいて前記主モータ又は副モータの負荷トルクを推定
    演算する状態観測器と、前記状態観測器の演算結果に基
    づいて前記マイクロフィルムの張力を演算する演算手段
    と、前記演算手段のよって演算された張力が一定となる
    ように副モータの駆動トルクを制御するトルク制御手段
    と、を有するマイクロフィルム検索装置。
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