JPH0312059Y2 - - Google Patents

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JPH0312059Y2
JPH0312059Y2 JP1987064518U JP6451887U JPH0312059Y2 JP H0312059 Y2 JPH0312059 Y2 JP H0312059Y2 JP 1987064518 U JP1987064518 U JP 1987064518U JP 6451887 U JP6451887 U JP 6451887U JP H0312059 Y2 JPH0312059 Y2 JP H0312059Y2
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bearing
stator
mover
support shaft
movable element
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の産業上の利用分野〕 本考案はリニアパルスモータの可動子のガイド
機構に関する。
〔考案の技術的背景〕
リニアパルスモータは、平面上に櫛歯状の一定
ピツチの歯部を有する固定子と、複数の磁極を備
え、この各磁極面には、上記固定子歯部と同一ピ
ツチで、かつ一定ピツチの相対変位を有する歯部
を形成し、当該歯部が上記固定子歯部と一定空隙
を保つて対向する可動子とで構成される。そし
て、この可動子はこれに投入されるパルスごとに
可動子磁極より発生する磁束が周期的に変化し、
順次異なる可動子磁極歯部が固定子歯部と対向す
るようにして可動子への入力パルス数に比例した
変位を得る。このような特性を利用してプリンタ
などのOA機器の精密位置決め駆動源としてリニ
アパルスモータが広く応用されている。
ところで、上記固定子に沿う直線歩進をなす可
動子は、被駆動機器の直進駆動の要求に対応して
歩進方向と直角方向の楕行を防止し、高精度の直
進性を得るガイド機構が要求される。
〔従来技術〕
従来のこの種のガイド手段は(イ)第2図に示すよ
うに、固定子1、可動子2からなる基本構成にお
いて、可動子2のベアリング軸2aに対して取付
けてある両側のベアリング2b,2cのうちの一
方のベアリング2bにフランジ2b1を形成すると
ともにこのフランジ2b1を案内する溝1aを固定
子1に形成する。(ロ)第3図に示すように固定子
1、可動子2において、ガイド専用ベアリング3
a,3bを固定子両側面にて転動させるなどの手
段が考えられている。
〔従来技術の問題点〕
上記(イ)の可動子ガイド手段にあつてはフランジ
をベアリング外周に形成することが高価となると
ともにベアリングのフランジ2b1と固定子に形成
したガイド溝との間のクリアランスのため高精度
の直進性が得られず、(ロ)の可動子ガイド手段にあ
つては高精度の直進性が得られるにしても、ガイ
ド用ベアリングとそれの取付機構が複雑化し、リ
ニアパルスモータが高価となる傾向があつた。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、リニアパルスモータ可動子の
歩進直進方向へのガイド機構を、ごく簡単な構成
にて、高精度の直進性に富むようにすることにあ
る。
〔考案の構成及び作用〕
上記本考案の目的を達成するための構成は、歯
部を備えた固定子の断面をコ字状にすることによ
り両側部に並行に配置した突条を得、一方の突条
の内側面を可動子の直進方向を規制する基準面と
し、この基準面には可動子本体に対する相対位置
を不変に固定した一側方のベアリング外側面に沿
わせ、他方の突条の内側面には可動子本体に対す
る相対位置を可変となるようにすきまばめとした
他側方のベアリング外側面を沿わせ、このすきま
ばめにより取付けられるベアリングと可動子本体
との間の距離を大とする方向に復元力を有するス
プリングを上記すきまばめされたベアリングと可
動子本体との間に介在させるようにしたものであ
る。
上記構成において可動子両側に設けたベアリン
グの各外側面がスプリングの力によつて固定子両
側の突条内側面に圧接し、可動子本体との相対位
置が不変に取付けられたベアリング外側面を一方
の突条の基準面に規制して入力パルスに応じて歩
進運動を行う。
〔実施例〕
以下、図示する実施例について具体的に説明す
る。第1図は本考案を実施した要部切欠断面図で
ある。同第1図において、11は固定子で、長手
方向に沿う両側において上方に向けて突条11
a,11bを有し、断面コ字状をなしている。そ
して、突条11aの内側面、をリニアパルスモー
タ可動子の直進性を担う基準面sとしている。1
1cは歯部で、固定子11の各突条11a,11
bの平面において長手方向に等ピツチに設けられ
る。この歯部11cは、固定子11の凹部平面部
に形成することもできるが、実用的には歯部形成
のスリツト板を接着する。12は可動子本体であ
る。13はベアリング支持軸で、上記可動子本体
12に固定されその両側に突出部13a,13b
を有している。14はベアリングで、そのインナ
ーレース14aが支持軸13基準面s側突出部1
3aに嵌込まれ、スペーサ15を介して可動子本
体12の1側面に、当該可動子本体12との相対
位置が変化しないように固定される。16は同じ
くベアリングで、そのインナーレース16aは上
記ベアリング支持軸13の可動子本体12からの
突出部13bすきまばめにて嵌込まれる。17は
スプリングで可動子本体12とベアリング16と
の間に介在し、両者の距離を増す方向に復元力を
有する。そこで、上記各ベアリング14,16の
アウターレース14b,16bの各外側面はそれ
ぞれ固定子11の各突条11a,11bの内側面
に沿つて対向し、スプリング17の復元力によつ
て互いに圧接状態にある。
上記第1図に示す構成において、可動子本体1
2に順次供給されるパルスごとに図示しない磁極
よりの磁束発生状態が順次変化して一定ピツチず
つ歩進走行(目視的には連続的であるが原理上歩
進)する。この際、スプリング17の復元力に伴
つてベアリング14のアウターレース14b外側
が基準面sに接触状態を保つ、これによつて、ベ
アリング14は基準面sに沿つて直進走行が実現
でき、ひいてはベアリング14との相対位置が不
変の可動子本体12も基準面sに沿つて直進走行
が実現できる。
なお、上記実施例においては可動子本体12と
ベアリング16との間の距離を増す部材としてス
プリングを用いたが、スプリングに限定されるこ
となく、コムなどの他の弾性体に代替できること
はいうまでもない。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案に係るリニアパルスモ
ータは固定子の両側に並行に配置した突条を設け
一方の突条の内側面をリニアパルスモータの直進
走行を規制する基準面とし、この基準面に可動子
本体との相対位置を一定に維持するベアリングの
外側面を弾性手段を可動子本体と基準面を有しな
いもう一方のベアリング間に介在させるようにし
たものである。こりによつて特別のガイドローラ
を備えることなしにリニアパルスモータ全体を簡
単化し、かつ的確な可動子の直進走行が実現でき
る特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠断面
図、第2図、第3図は従来の構成を示す要部断面
図である。 11……固定子、11a,11b……突条、1
2……可動子本体、13……ベアリング支持軸、
13a,13b……軸端部、14,16……ベア
リング、17……スプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定子の長手方向に沿う両側部それぞれに並行
    に配置した突条を設け、一方の突条の内側面を可
    動子の直進を規制する基準とし、可動子本体に固
    定されるベアリング支持軸両端部において、可動
    子本体の基準面側に位置するベアリングを上記可
    動子本体との相対位置が不変となるように固定
    し、他の側面に位置するベアリングをすきまばめ
    によつて取付け、上記支持軸に固定されるベアリ
    ング外側面は上記突条の基準面に、上記支持軸に
    すきまばめされるベアリングの外側面は他方の突
    条の内側面にそれぞれ沿わせて配置し、可動子本
    体と上記すきまばめされたベアリングとの間に両
    者の距離を増す方向に復元力を有する弾性体を介
    在させたことを特徴するリニアパルスモータ。
JP1987064518U 1987-04-28 1987-04-28 Expired JPH0312059Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987064518U JPH0312059Y2 (ja) 1987-04-28 1987-04-28

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JP1987064518U JPH0312059Y2 (ja) 1987-04-28 1987-04-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62182074U JPS62182074U (ja) 1987-11-18
JPH0312059Y2 true JPH0312059Y2 (ja) 1991-03-22

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ID=30900748

Family Applications (1)

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JP1987064518U Expired JPH0312059Y2 (ja) 1987-04-28 1987-04-28

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5053604U (ja) * 1973-09-14 1975-05-22
JPS57211963A (en) * 1981-06-24 1982-12-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Parallel linear actuator

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62182074U (ja) 1987-11-18

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