JPH0312089Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312089Y2 JPH0312089Y2 JP15734985U JP15734985U JPH0312089Y2 JP H0312089 Y2 JPH0312089 Y2 JP H0312089Y2 JP 15734985 U JP15734985 U JP 15734985U JP 15734985 U JP15734985 U JP 15734985U JP H0312089 Y2 JPH0312089 Y2 JP H0312089Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- arcuate
- fixing
- hardware
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、建築物の屋根梁受として用いられる
梁受金物に関するもので、本考案の梁受金物は、
各種の屋根勾配に対応できる汎用性の高いもので
ある。
梁受金物に関するもので、本考案の梁受金物は、
各種の屋根勾配に対応できる汎用性の高いもので
ある。
従来、屋根部を支持する梁材4は、第6図又は
第7図に示す如く屋根勾配に沿つて架設するか、
或いは第8図に示す如く鉛直に架設して結合桁5
を介し屋根材6を支持するようにしている。
第7図に示す如く屋根勾配に沿つて架設するか、
或いは第8図に示す如く鉛直に架設して結合桁5
を介し屋根材6を支持するようにしている。
而して、第6図及び第7図の架設方式において
は、屋根勾配が第6図の如く1/2勾配以下の緩勾
配の場合と、屋根勾配が第7図の如く1/2勾配以
上の急勾配の場合とでは、構造耐力的に後者の場
合の梁材4の太さを太くする必要がある。従つ
て、この架設方式においては、屋根勾配に応じて
梁材の種類を変えざるを得ない。
は、屋根勾配が第6図の如く1/2勾配以下の緩勾
配の場合と、屋根勾配が第7図の如く1/2勾配以
上の急勾配の場合とでは、構造耐力的に後者の場
合の梁材4の太さを太くする必要がある。従つ
て、この架設方式においては、屋根勾配に応じて
梁材の種類を変えざるを得ない。
一方、第8図の架設方式においては、このよう
な問題がなく、屋根勾配に応じて梁材4の種類を
変える必要がない。特に、ラチス梁の如く鉛直荷
重に対してのみ強い耐力を発揮するように設計さ
れた梁材4の場合は必然的にこの架設方式を採用
せざるを得ない。
な問題がなく、屋根勾配に応じて梁材4の種類を
変える必要がない。特に、ラチス梁の如く鉛直荷
重に対してのみ強い耐力を発揮するように設計さ
れた梁材4の場合は必然的にこの架設方式を採用
せざるを得ない。
しかしながら、第8図の架設方式においては、
上述の如く優れた利点がある反面、梁材を桁、壁
等の固定部に固定するための梁受金物を、屋根勾
配及び左右の勝手に応じて多数個用意する必要が
ある。即ち、従来のこの種の梁受金物において
は、固定部への固定に際し、梁材支持部の設けら
れた鉛直部を固定部の鉛直面に釘打ち固定するだ
けでは取付強度上問題があるため、通常、鉛直部
の上縁部に引掛部を一体的に連設し、該引掛部を
固定部の上端面に引掛けて取付強度を保持してお
り、屋根勾配に応じて鉛直部に対する引掛部の連
設角度が異なる多数個の梁受金物を左右用意しな
ければならない。
上述の如く優れた利点がある反面、梁材を桁、壁
等の固定部に固定するための梁受金物を、屋根勾
配及び左右の勝手に応じて多数個用意する必要が
ある。即ち、従来のこの種の梁受金物において
は、固定部への固定に際し、梁材支持部の設けら
れた鉛直部を固定部の鉛直面に釘打ち固定するだ
けでは取付強度上問題があるため、通常、鉛直部
の上縁部に引掛部を一体的に連設し、該引掛部を
固定部の上端面に引掛けて取付強度を保持してお
り、屋根勾配に応じて鉛直部に対する引掛部の連
設角度が異なる多数個の梁受金物を左右用意しな
ければならない。
従つて、本考案の目的は、各種の屋根勾配及び
左右勝手に対応できる汎用性の高い梁受金物を提
供することにある。
左右勝手に対応できる汎用性の高い梁受金物を提
供することにある。
本考案は、桁、壁等の固定部に鉛直に釘打ち固
定される固定金物と、該固定金物の前面部にそれ
と直角な軸の回りに回転自在に嵌合保持され、該
固定金物に対して所望回転角度に保持された状態
において該固定金物を通して上記固定部に釘打ち
固定される梁受本体とからなり、上記梁受本体
は、その後面部に、下方に凸の円弧状係止部を有
しており、上記固定金物は、その前面部に、上記
円弧状係止部と摺動自在に嵌合する円弧状受部、
及び該円弧状受部と上記円弧状係止部との嵌合状
態において上記円弧状係止部を前方から摺動自在
に押える押え部を有していることを特徴とする梁
受金物を提供することによつて上記の目的を達成
したものである。
定される固定金物と、該固定金物の前面部にそれ
と直角な軸の回りに回転自在に嵌合保持され、該
固定金物に対して所望回転角度に保持された状態
において該固定金物を通して上記固定部に釘打ち
固定される梁受本体とからなり、上記梁受本体
は、その後面部に、下方に凸の円弧状係止部を有
しており、上記固定金物は、その前面部に、上記
円弧状係止部と摺動自在に嵌合する円弧状受部、
及び該円弧状受部と上記円弧状係止部との嵌合状
態において上記円弧状係止部を前方から摺動自在
に押える押え部を有していることを特徴とする梁
受金物を提供することによつて上記の目的を達成
したものである。
以下、本考案の梁受金物を図面に示す一実施例
について説明する。
について説明する。
第1図は本考案の一実施例の分解斜視図、第2
図はその組立の概略を示す一部省略縦断面図、第
3図はその組立時の正面図で、これらの図面にお
いて、Aは、桁、壁等の固定部に鉛直に釘打ち固
定される固定金物、Bは、固定金物Aの前面部に
それと直角な軸の回りに回転自在に嵌合保持さ
れ、固定金物Aに対して所望回転角度に保持され
た状態において固定金物Aを通して上記固定部に
釘打ち固定される梁受本体で、梁受本体Bの後面
部には、下方に凸の円弧状係止部21を設けてあ
り、固定金物Aの前面部には、円弧状係止部21
と摺動自在に嵌合する円弧状受部11、及びこの
円弧状受部11と上記円弧状係止部21との嵌合
状態において上記円弧状係止部21を前方から摺
動自在に押える押え部12を設けてある。
図はその組立の概略を示す一部省略縦断面図、第
3図はその組立時の正面図で、これらの図面にお
いて、Aは、桁、壁等の固定部に鉛直に釘打ち固
定される固定金物、Bは、固定金物Aの前面部に
それと直角な軸の回りに回転自在に嵌合保持さ
れ、固定金物Aに対して所望回転角度に保持され
た状態において固定金物Aを通して上記固定部に
釘打ち固定される梁受本体で、梁受本体Bの後面
部には、下方に凸の円弧状係止部21を設けてあ
り、固定金物Aの前面部には、円弧状係止部21
と摺動自在に嵌合する円弧状受部11、及びこの
円弧状受部11と上記円弧状係止部21との嵌合
状態において上記円弧状係止部21を前方から摺
動自在に押える押え部12を設けてある。
実施例について更に詳述すると、上記固定金物
Aは、前面部に下方に凸の円弧状受板13を溶着
した鉛直板14と、その上縁部から後方に一体的
に連設した水平板15を主体とし、円弧状受板1
3の上方において鉛直板14を下方の凸の円弧状
に切り起こすことにより、この切り起こし部を上
記の押え部12とし、又、この押え部12と円弧
状受板13との間に一定幅の円弧状溝部を上記の
円弧状受部11として構成してある。そして、円
弧状受板13には、その長さ方向に沿つて所望間
隔で鉛直板14をも貫通する梁受本体固定用釘孔
16を複数個設けてあり、その内、中央部最下方
及びその両側の3つの梁受本体固定用釘孔16
は、下方に凸の円弧状長孔として形成してあり、
それ以外の梁受本体固定用釘孔16は、円形孔と
して形成してある。又、固定金物Aの上記円弧状
受板13以外の鉛直板14の適宜箇所及び水平板
15の適宜箇所には、固定金物Aを上記固定部に
固定するための固定金物固定用釘孔17をそれぞ
れ複数個設けてある。尚、18は、鉛直板14を
下方に凸の円弧状に切り起こした時に鉛直板14
に形成された円弧状の貫通孔である。
Aは、前面部に下方に凸の円弧状受板13を溶着
した鉛直板14と、その上縁部から後方に一体的
に連設した水平板15を主体とし、円弧状受板1
3の上方において鉛直板14を下方の凸の円弧状
に切り起こすことにより、この切り起こし部を上
記の押え部12とし、又、この押え部12と円弧
状受板13との間に一定幅の円弧状溝部を上記の
円弧状受部11として構成してある。そして、円
弧状受板13には、その長さ方向に沿つて所望間
隔で鉛直板14をも貫通する梁受本体固定用釘孔
16を複数個設けてあり、その内、中央部最下方
及びその両側の3つの梁受本体固定用釘孔16
は、下方に凸の円弧状長孔として形成してあり、
それ以外の梁受本体固定用釘孔16は、円形孔と
して形成してある。又、固定金物Aの上記円弧状
受板13以外の鉛直板14の適宜箇所及び水平板
15の適宜箇所には、固定金物Aを上記固定部に
固定するための固定金物固定用釘孔17をそれぞ
れ複数個設けてある。尚、18は、鉛直板14を
下方に凸の円弧状に切り起こした時に鉛直板14
に形成された円弧状の貫通孔である。
また、上記梁受本体Bは、固定金物Aにおける
上記押え部12の円弧状下縁部と摺動自在に当接
可能な下方に凸の円弧状の上縁部を有する後面板
22、後面板22の後面に溶着され上記の円弧状
係止部21を構成する下方に凸の円弧状係止板2
1、後面板22の下縁部から前方に一体的に連設
した梁材支持板23、及び梁材支持板23の両側
縁部からそれぞれ一体的に起立させた両側板24
で構成してある。そして、円弧状係止板21は、
その上縁部を後面板22の上縁部よりも高く位置
させて後面板22に溶着してある。又、後面板2
2には、固定金物Aの梁受本体固定用釘孔16の
配列に対応させて、即ち円弧状に配列させて梁受
本体固定用釘孔25を所望間隔で3つ設けてあ
り、又、梁材支持板23には2つの梁材緊結孔2
6を設けてある。
上記押え部12の円弧状下縁部と摺動自在に当接
可能な下方に凸の円弧状の上縁部を有する後面板
22、後面板22の後面に溶着され上記の円弧状
係止部21を構成する下方に凸の円弧状係止板2
1、後面板22の下縁部から前方に一体的に連設
した梁材支持板23、及び梁材支持板23の両側
縁部からそれぞれ一体的に起立させた両側板24
で構成してある。そして、円弧状係止板21は、
その上縁部を後面板22の上縁部よりも高く位置
させて後面板22に溶着してある。又、後面板2
2には、固定金物Aの梁受本体固定用釘孔16の
配列に対応させて、即ち円弧状に配列させて梁受
本体固定用釘孔25を所望間隔で3つ設けてあ
り、又、梁材支持板23には2つの梁材緊結孔2
6を設けてある。
上述の如き固定金物A及び梁受本体Bからなる
本考案の梁受金物の使用に際しては、先ず、第4
図や第5図にその概略を示す如く、固定金物Aを
桁、壁等の固定部3に釘打ち(又はネジ止め)固
定する。この固定に際しては、屋根勾配の付され
た固定部3の傾斜上端面3′に固定金物Aの水平
板15を引掛け、且つ固定部3の鉛直部に固定金
物Aの鉛直板14を当接させた後、鉛直板14及
び水平板15の固定金物固定用釘孔17から釘打
ちする。
本考案の梁受金物の使用に際しては、先ず、第4
図や第5図にその概略を示す如く、固定金物Aを
桁、壁等の固定部3に釘打ち(又はネジ止め)固
定する。この固定に際しては、屋根勾配の付され
た固定部3の傾斜上端面3′に固定金物Aの水平
板15を引掛け、且つ固定部3の鉛直部に固定金
物Aの鉛直板14を当接させた後、鉛直板14及
び水平板15の固定金物固定用釘孔17から釘打
ちする。
次いで、固定部3に固定された固定金物Aの前
面部に、それと直角な軸の回りに回転自在に梁受
本体Bを嵌合保持する。梁受本体Bの嵌合保持
は、第2図に想像線で示す如く、梁受本体Bを斜
めにした状態において、梁受本体Bの円弧状係止
部21の上部を固定金物Aの貫通孔18に差込む
とともに梁受本体Bの後面部22の上縁部を固定
金物Aの押え部12の下縁部に当接させた後、梁
受本体Bの後面部22の上縁部中心に梁受本体B
を第2図に矢印で示す如く回動して行えば良い。
梁受本体Bの回動により、第2図に実線で示す如
く、梁受本体Bの円弧状係止部21が固定金物A
の円弧状受部11に摺動自在に嵌合されるため、
梁受本体Bは、固定金物Aに対して回動自在に保
持され、又、梁受本体Bの円弧状係止部21が固
定金物Aの押え部12により前方から摺動自在に
押えられるため、梁受本体Bは、固定金物Aから
脱落する惧れがない。
面部に、それと直角な軸の回りに回転自在に梁受
本体Bを嵌合保持する。梁受本体Bの嵌合保持
は、第2図に想像線で示す如く、梁受本体Bを斜
めにした状態において、梁受本体Bの円弧状係止
部21の上部を固定金物Aの貫通孔18に差込む
とともに梁受本体Bの後面部22の上縁部を固定
金物Aの押え部12の下縁部に当接させた後、梁
受本体Bの後面部22の上縁部中心に梁受本体B
を第2図に矢印で示す如く回動して行えば良い。
梁受本体Bの回動により、第2図に実線で示す如
く、梁受本体Bの円弧状係止部21が固定金物A
の円弧状受部11に摺動自在に嵌合されるため、
梁受本体Bは、固定金物Aに対して回動自在に保
持され、又、梁受本体Bの円弧状係止部21が固
定金物Aの押え部12により前方から摺動自在に
押えられるため、梁受本体Bは、固定金物Aから
脱落する惧れがない。
次いで、第4図及び第5図に示す如く、梁受本
体Bを固定金物Aに対して所望回転角度に手で保
持し、この状態において、梁受本体Bを固定金物
Aを通して固定部3の鉛直面に釘打ち固定する。
この際、固定金物Aに対する梁受本体Bの所望回
転角度での保持は、第4図や第5図に示す如く、
固定部3の傾斜上端面3′の傾斜角度とは無関係
に、梁受本体Bの梁材支持板23を水平に位置さ
せるように行い、また、梁受本体Bの釘打ち(又
はネジ止め)固定は、固定金物Aの何れかの梁受
本体固定用釘孔16と連通する梁受本体Bの梁受
本体固定用釘孔25において行えば良い。
体Bを固定金物Aに対して所望回転角度に手で保
持し、この状態において、梁受本体Bを固定金物
Aを通して固定部3の鉛直面に釘打ち固定する。
この際、固定金物Aに対する梁受本体Bの所望回
転角度での保持は、第4図や第5図に示す如く、
固定部3の傾斜上端面3′の傾斜角度とは無関係
に、梁受本体Bの梁材支持板23を水平に位置さ
せるように行い、また、梁受本体Bの釘打ち(又
はネジ止め)固定は、固定金物Aの何れかの梁受
本体固定用釘孔16と連通する梁受本体Bの梁受
本体固定用釘孔25において行えば良い。
しかる後、梁受本体Bの梁材支持板23にラチ
ス梁等の梁材4を、第4図及び第5図に示す如
く、載置た後緊結すれば、梁材4を堅固に架設す
ることができる。
ス梁等の梁材4を、第4図及び第5図に示す如
く、載置た後緊結すれば、梁材4を堅固に架設す
ることができる。
以上、本考案の一実施例について説明したが、
本考案の梁受金物は、この実施例に制限されるも
のでないことは云う迄もない。例えば、実施例で
は固定金物Aの円弧状受部11を凹部で構成し、
梁受本体Bの円弧状係止部21を凸部で構成して
あるが、反対に、固定金物Aの円弧状受部11を
凸部で構成し、梁受本体Bの円弧状係止部21を
凹部で構成することができる。又、梁受本体Bの
梁材支持板23及び両側板24で囲まれる梁受部
の大きさは、架設すべき梁材の太さに応じて適宜
選択すれば良い。又、固定金物Aの梁受本体固定
用釘孔16の一部を実施例では長孔で形成してあ
るが、梁受本体固定用釘孔16総てを円形孔で形
成することもできる。
本考案の梁受金物は、この実施例に制限されるも
のでないことは云う迄もない。例えば、実施例で
は固定金物Aの円弧状受部11を凹部で構成し、
梁受本体Bの円弧状係止部21を凸部で構成して
あるが、反対に、固定金物Aの円弧状受部11を
凸部で構成し、梁受本体Bの円弧状係止部21を
凹部で構成することができる。又、梁受本体Bの
梁材支持板23及び両側板24で囲まれる梁受部
の大きさは、架設すべき梁材の太さに応じて適宜
選択すれば良い。又、固定金物Aの梁受本体固定
用釘孔16の一部を実施例では長孔で形成してあ
るが、梁受本体固定用釘孔16総てを円形孔で形
成することもできる。
叙上の如く、本考案の梁受金物は、桁、壁等の
固定部に固定た固定金物に対して、所望回転角度
で梁受本体を固定することができるため、各種の
屋根勾配及び左右勝手に対応できる汎用性の高い
ものである。
固定部に固定た固定金物に対して、所望回転角度
で梁受本体を固定することができるため、各種の
屋根勾配及び左右勝手に対応できる汎用性の高い
ものである。
第1図は本考案の一実施例の分解斜視図、第2
図はその組立の概略を示す一部省略縦断面図、第
3図はその組立時の正面図、第4図及び第5図は
それぞれその使用態様の概略を示す正面図、第6
図は緩勾配の屋根の従来の架設方式の一例を示す
縦断面図、第7図は急勾配の屋根の従来の架設方
式の別の一例を示す縦断面図、第8図は急勾配の
屋根の従来の架設方式の更に別の例を示す縦断面
図である。 A……固定金物、B……梁受本体、11……円
弧状受部、12……押え部、21……円弧状係止
部。
図はその組立の概略を示す一部省略縦断面図、第
3図はその組立時の正面図、第4図及び第5図は
それぞれその使用態様の概略を示す正面図、第6
図は緩勾配の屋根の従来の架設方式の一例を示す
縦断面図、第7図は急勾配の屋根の従来の架設方
式の別の一例を示す縦断面図、第8図は急勾配の
屋根の従来の架設方式の更に別の例を示す縦断面
図である。 A……固定金物、B……梁受本体、11……円
弧状受部、12……押え部、21……円弧状係止
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 桁、壁等の固定部に鉛直に釘打ち固定される
固定金物と、該固定金物の前面部にそれと直角
な軸の回りに回転自在に嵌合保持され、該固定
金物に対して所望回転角度に保持された状態に
おいて該固定金物を通して上記固定部に釘打ち
固定される梁受本体とからなり、上記梁受本体
は、その後面部に、下方に凸の円弧状係止部を
有しており、上記固定金物は、その前面部に、
上記円弧状係止部と摺動自在に嵌合する円弧状
受部、及び該円弧状受部と上記円弧状係止部と
の嵌合状態において上記円弧状係止部を前方か
ら摺動自在に押える押え部を有していることを
特徴とする梁受金物。 (2) 前記固定金物が、前面部に下方に凸の円弧状
受板を溶着した鉛直板、及び該鉛直板の上縁部
から後方に一体的に連設した水平板を主体とし
て構成されており、上記固定金物の前記押え部
が、上記円弧状受板の上方において上記鉛直板
を下方に凸の円弧状に切り起こすことにより形
成されており、上記固定金物の前記円弧状受部
が、上記円弧状受板と上記押え部との間に一定
幅の円弧状溝部として形成されており、前記梁
受本体が、上記押え部の円弧状下縁部と摺動自
在に当接可能な下方に凸の円弧状の上縁部を有
する後面板、該後面板の後面に溶着され前記円
弧状係止部を構成する下方に凸の円弧状係止
板、上記後面板の下縁部から前方に一体的に連
設した梁材支持板、及び該梁材支持板の両側縁
部からそれぞれ一体的に起立させた両側板で構
成されており、且つ上記梁受本体の上記円弧状
係止板が、その上縁部を上記後面板の上縁部よ
りも高く位置させて該後面板に溶着されてい
る、実用新案登録請求の範囲第1項記載の梁受
金物。 (3) 前記固定金物の前記円弧状受板に、その長さ
方向に沿つて所望間隔で前記鉛直板をも貫通す
る梁受本体固定用釘孔が設けられており、上記
固定金物の上記円弧状受板以外の箇所に固定金
物固定用釘孔が設けられており、前記梁受本体
の後面板に上記固定金物の上記梁受本体固定用
釘孔の配列に対応する梁受本体固定用釘孔が所
望間隔で複数個設けられており、前記梁受本体
の前記梁材支持板に梁材緊結孔が設けられてい
る、実用新案登録請求の範囲第2項記載の梁受
金物。 (4) 前記固定金物の前記梁受本体固定用釘孔の一
部が長孔である、実用新案登録請求の範囲第3
項記載の梁受金物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15734985U JPH0312089Y2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15734985U JPH0312089Y2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267018U JPS6267018U (ja) | 1987-04-25 |
| JPH0312089Y2 true JPH0312089Y2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=31079815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15734985U Expired JPH0312089Y2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0312089Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP15734985U patent/JPH0312089Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6267018U (ja) | 1987-04-25 |
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