JPH03121358A - 無段変速機の変速制御装置 - Google Patents
無段変速機の変速制御装置Info
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- JPH03121358A JPH03121358A JP25937589A JP25937589A JPH03121358A JP H03121358 A JPH03121358 A JP H03121358A JP 25937589 A JP25937589 A JP 25937589A JP 25937589 A JP25937589 A JP 25937589A JP H03121358 A JPH03121358 A JP H03121358A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、無段変速機の変速制御装置に関するものであ
る。
る。
(ロ)従来の技術
従来の無段変速機の変速制御装置として、例えば特開昭
61−105351号公報に示されるものがある。これ
に示される無段変速機の変速制御装置は、車速及びスロ
ットル開度から目標入力回転速度を求め、これと実際の
入力回転速度との偏差が小さくなるように、フィードバ
ック制御を行なう。すなわち、変速アクチュエータであ
るステップモータには、目標変速比に対応するモータ回
転角に、偏差にゲインを乗じたものを加算した回転角が
指令される。偏差がOとなることにより実際の入力回転
速度が目標回転速度に一致する。
61−105351号公報に示されるものがある。これ
に示される無段変速機の変速制御装置は、車速及びスロ
ットル開度から目標入力回転速度を求め、これと実際の
入力回転速度との偏差が小さくなるように、フィードバ
ック制御を行なう。すなわち、変速アクチュエータであ
るステップモータには、目標変速比に対応するモータ回
転角に、偏差にゲインを乗じたものを加算した回転角が
指令される。偏差がOとなることにより実際の入力回転
速度が目標回転速度に一致する。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような従来の無段変速機の変速制
御装置では、変速用油圧装置の応答遅れのために5変速
開始からしばらくの間比較的大きい偏差が発生し、偏差
によるフィードバック分だけ目標変速比からずれた変速
比が指令された状態が続き5オーバシユートが発生する
という問題点がある。このため、運転フィーリングが悪
く、また変速中所定どおりの変速比に制御されないため
燃料消費量も増大する。本発明はこのような課題を解決
することを目的としている。
御装置では、変速用油圧装置の応答遅れのために5変速
開始からしばらくの間比較的大きい偏差が発生し、偏差
によるフィードバック分だけ目標変速比からずれた変速
比が指令された状態が続き5オーバシユートが発生する
という問題点がある。このため、運転フィーリングが悪
く、また変速中所定どおりの変速比に制御されないため
燃料消費量も増大する。本発明はこのような課題を解決
することを目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、変速開始直後は変速アクチュエータを変速方
向に過大に作動させることにより上記課題を解決する。
向に過大に作動させることにより上記課題を解決する。
すなわち、本発明による無段変速機の変速制御装置は、
変速が開始されてから所定時間(T1)は、運転条件か
ら求められる目標値(off)に代えてこねよりも変速
方向に過大なあらかじめ設定された過大目標値(θ0)
を指令する補正手段(ステップ518)を有している。
変速が開始されてから所定時間(T1)は、運転条件か
ら求められる目標値(off)に代えてこねよりも変速
方向に過大なあらかじめ設定された過大目標値(θ0)
を指令する補正手段(ステップ518)を有している。
なお、駆動プーリ回転速度が所定の値となるまで上記と
同様の補正手段を作動させるようにすることもできる。
同様の補正手段を作動させるようにすることもできる。
(ホ)作用
変速が開始されると所定時間は、変速アクチュエータに
は運転条件から求められる目標値よりも変速方向に過大
な過大目標値が指令される。このため、変速用油圧装置
が迅速に応答し、上記所定時間が経通した状態では、本
来の目標値と実際値との偏差を小さい状態とすることが
できる。従って、以後の変速制御において、オーバシュ
ートが発生することはない。なお、駆動プーリ回転速度
が所定値に達するまでの間、上記と同様の制御を行なう
ようにしても同一の作用を得ることができる。
は運転条件から求められる目標値よりも変速方向に過大
な過大目標値が指令される。このため、変速用油圧装置
が迅速に応答し、上記所定時間が経通した状態では、本
来の目標値と実際値との偏差を小さい状態とすることが
できる。従って、以後の変速制御において、オーバシュ
ートが発生することはない。なお、駆動プーリ回転速度
が所定値に達するまでの間、上記と同様の制御を行なう
ようにしても同一の作用を得ることができる。
(へ)実施例
第2図に無段変速機の動力伝達機構を示す。この無段変
速機はフルードカップリング12、前後進切換機構15
、■ベルト式無段変速機構29、差動装置56等を有し
ており、エンジン10の出力軸10aの回転を所定の変
速比及び回転方向で出力軸66及び68に伝達すること
ができる。この無段変速機は、フルードカップリング1
2(ロックアツプ油室12a、ポンプインペラー12b
、タービンランナ12c等を有している)、回転軸13
、駆動軸14、前後進切換機構15、駆動プーリ16(
固定円すい部材18、駆動プーリシリンダ室20(室2
0a、室20b)、可動円すい部材22、みぞ22a等
からなる)、遊星歯車機構17(サンギア19、ビニオ
ンギア21、ビニオンギア23、ビニオンキャリア25
、インターナルギア27等から成る)、vベルト24、
従動プーリ26(固定円すい部材30、従動プーリシリ
ンダ室32、可動円すい部材34等から成る)、従動輪
28、前進用クラッチ40、駆動ギア46、アイドラギ
ア48、後進用ブレーキ50、アイドラ軸52、ビニオ
ンギア54、ファイナルギア44、ビニオンギア58、
ビニオンギア60、サイドギア62、サイドギア64、
出力軸66、出力軸68などから構成されているが、こ
れらについての詳細な説明は省略する。なお、説明を省
略した部分の構成については本出願人の出願に係る特開
昭61−105353号公報に記載されている。
速機はフルードカップリング12、前後進切換機構15
、■ベルト式無段変速機構29、差動装置56等を有し
ており、エンジン10の出力軸10aの回転を所定の変
速比及び回転方向で出力軸66及び68に伝達すること
ができる。この無段変速機は、フルードカップリング1
2(ロックアツプ油室12a、ポンプインペラー12b
、タービンランナ12c等を有している)、回転軸13
、駆動軸14、前後進切換機構15、駆動プーリ16(
固定円すい部材18、駆動プーリシリンダ室20(室2
0a、室20b)、可動円すい部材22、みぞ22a等
からなる)、遊星歯車機構17(サンギア19、ビニオ
ンギア21、ビニオンギア23、ビニオンキャリア25
、インターナルギア27等から成る)、vベルト24、
従動プーリ26(固定円すい部材30、従動プーリシリ
ンダ室32、可動円すい部材34等から成る)、従動輪
28、前進用クラッチ40、駆動ギア46、アイドラギ
ア48、後進用ブレーキ50、アイドラ軸52、ビニオ
ンギア54、ファイナルギア44、ビニオンギア58、
ビニオンギア60、サイドギア62、サイドギア64、
出力軸66、出力軸68などから構成されているが、こ
れらについての詳細な説明は省略する。なお、説明を省
略した部分の構成については本出願人の出願に係る特開
昭61−105353号公報に記載されている。
第3図に無段変速機の油圧制御装置を示す。この油圧制
御装置は、オイルポンプ101、ライン圧調圧弁102
、マニアル弁104、変速制御弁106、変速比指令弁
108、ステップモータ110、変速操作機構112、
スロットル弁114、一定圧調圧弁116、電磁弁11
8、カップリング圧調圧弁120、ロックアツプ制御弁
122等を有しており、これらは互いに図示のように接
続されており、また前進用クラッチ40、後進用ブレー
キ50、フルードカップリング12、ロックアツプ油室
12a、駆動プーリシリンダ室20及び従動プーリシリ
ンダ室32とも図示のように接続されている。これらの
弁等についての詳細な説明は省略する。説明を省略した
部分については前述の特開昭61−105353号公報
に記載されている。なお、第3図中の各参照符号は次の
部材を示す。ビニオンギア110a、タンク130、ス
トレーナ131、油路132、リリーフ弁133、弁穴
134、ボート134a〜e、スプール136、ランド
136aNb1油路138、一方向オリフィス139、
油路140、油路142、一方向オリフィス143、弁
穴146、ボート146a〜g、スプール148、ラン
ド148axe、スリーブ15o1スプリング152、
スプリング154、変速比伝達部材158、油路164
、油路165、オリフィス166、オリフィス170、
弁穴172゜ボート172a”−e、スプール174、
ランド174aNc、スプリング175、油路176、
オリフィス177、レバー178、油路179、ビン1
81、変速比指令スプール182、ランド182a P
−b、ラック182c、ビン183、ビン185、弁穴
186、ボート186a〜d、油路188、油路189
、油路190、弁穴192、ボート192a Ng、ス
プール194、ランド194aNe、負圧ダイヤフラム
198、オリフィス199、オリフィス202、オリフ
ィス203、弁穴204、ボート204axe、スプー
ル206、ランド206aNb1スプリング208、油
路209、フィルター211、オリフィス216、ボー
ト222、ソレノイド224・プランジャ224a、ス
プリング225、弁穴230、ボート230aNe。
御装置は、オイルポンプ101、ライン圧調圧弁102
、マニアル弁104、変速制御弁106、変速比指令弁
108、ステップモータ110、変速操作機構112、
スロットル弁114、一定圧調圧弁116、電磁弁11
8、カップリング圧調圧弁120、ロックアツプ制御弁
122等を有しており、これらは互いに図示のように接
続されており、また前進用クラッチ40、後進用ブレー
キ50、フルードカップリング12、ロックアツプ油室
12a、駆動プーリシリンダ室20及び従動プーリシリ
ンダ室32とも図示のように接続されている。これらの
弁等についての詳細な説明は省略する。説明を省略した
部分については前述の特開昭61−105353号公報
に記載されている。なお、第3図中の各参照符号は次の
部材を示す。ビニオンギア110a、タンク130、ス
トレーナ131、油路132、リリーフ弁133、弁穴
134、ボート134a〜e、スプール136、ランド
136aNb1油路138、一方向オリフィス139、
油路140、油路142、一方向オリフィス143、弁
穴146、ボート146a〜g、スプール148、ラン
ド148axe、スリーブ15o1スプリング152、
スプリング154、変速比伝達部材158、油路164
、油路165、オリフィス166、オリフィス170、
弁穴172゜ボート172a”−e、スプール174、
ランド174aNc、スプリング175、油路176、
オリフィス177、レバー178、油路179、ビン1
81、変速比指令スプール182、ランド182a P
−b、ラック182c、ビン183、ビン185、弁穴
186、ボート186a〜d、油路188、油路189
、油路190、弁穴192、ボート192a Ng、ス
プール194、ランド194aNe、負圧ダイヤフラム
198、オリフィス199、オリフィス202、オリフ
ィス203、弁穴204、ボート204axe、スプー
ル206、ランド206aNb1スプリング208、油
路209、フィルター211、オリフィス216、ボー
ト222、ソレノイド224・プランジャ224a、ス
プリング225、弁穴230、ボート230aNe。
スプール232、ランド232a−b、スプリング23
4、油路235、オリフィス236、弁穴240、ボー
1−240a Nh、スプール242、ランド242a
〜e、油路243、油路245、オリフィス246、オ
リフィス247、オリフィス248、オリフィス249
、チョーク形絞り弁250、リリーフバルブ251、チ
ョーク形絞り弁252、保圧弁253、油路254、ク
ーラー256、ターラー保圧弁258、オリフィス25
9、切換検出スイッチ278゜ 第4図にステップモータ110及びソレノイド224の
作動を制御するコントロールユニット300を示す。コ
ントロールユニット300は、人力インターフェース3
11、基準パルス発生器312、cpu(中央処理装置
)313、ROM(リードオンリメモリ)314、RA
M(ランダムアクセスメモリ)315及び出力インター
フェース316を有しており、これらはアドレスバス3
19及びデータバス320によって連絡されている。こ
のコントロールユニット300には、エンジン回転速度
センサー301、車速センサー302、スロットル開度
センサー303、シフトポジションスイッチ304、タ
ービン回転速度センサー305、エンジン冷却水温セン
サー306、アイドルスイッチ307及び切換検出スイ
ッチ298からの信号が直接又は波形成形器308.3
09及び322、及びAD変換器310を通して人力さ
れ、−力増幅器317及び線317aNdを通してステ
ップモータ110へ信号が出力され、またソレノイド2
24へも信号が出力されるが、これらについての詳細な
説明は省略する。なお、説明を省略した部分の構成につ
いては、前述の特開昭61−105353号公報に記載
されている。
4、油路235、オリフィス236、弁穴240、ボー
1−240a Nh、スプール242、ランド242a
〜e、油路243、油路245、オリフィス246、オ
リフィス247、オリフィス248、オリフィス249
、チョーク形絞り弁250、リリーフバルブ251、チ
ョーク形絞り弁252、保圧弁253、油路254、ク
ーラー256、ターラー保圧弁258、オリフィス25
9、切換検出スイッチ278゜ 第4図にステップモータ110及びソレノイド224の
作動を制御するコントロールユニット300を示す。コ
ントロールユニット300は、人力インターフェース3
11、基準パルス発生器312、cpu(中央処理装置
)313、ROM(リードオンリメモリ)314、RA
M(ランダムアクセスメモリ)315及び出力インター
フェース316を有しており、これらはアドレスバス3
19及びデータバス320によって連絡されている。こ
のコントロールユニット300には、エンジン回転速度
センサー301、車速センサー302、スロットル開度
センサー303、シフトポジションスイッチ304、タ
ービン回転速度センサー305、エンジン冷却水温セン
サー306、アイドルスイッチ307及び切換検出スイ
ッチ298からの信号が直接又は波形成形器308.3
09及び322、及びAD変換器310を通して人力さ
れ、−力増幅器317及び線317aNdを通してステ
ップモータ110へ信号が出力され、またソレノイド2
24へも信号が出力されるが、これらについての詳細な
説明は省略する。なお、説明を省略した部分の構成につ
いては、前述の特開昭61−105353号公報に記載
されている。
コントロールユニット300による変速時の制御は、第
5図に示す制御フローに従って行なわれる。まず、車速
■SP、スロットル開度TVO及び駆動プーリ16の実
際の駆動プーリ回転速度Ninを読込み(ステップ50
2)、次いで車速vSP及びスロットル開度TVOに基
づいて変速パターンを検索し、目標駆動プーリ回転速度
T−Ninを求める(同504)。次に、前回のルーチ
ンで算出した変速比i newをi・oILdとして
設定しく同506)、また今回のルーチンで読込んだデ
ータに基づいて現在の変速比i−newを算出する(同
508)。なお、ステップ508におけるCは定数であ
る。次にi・olldが最大変速比LOとなっているか
どうかを判断しく同510)、最大変速比LOとなって
いる場合にはi−newが最大変速比LOよりも小さい
かどうかを判断しく同512)、小さい場合にはタイマ
ーの値としてT1を設定する(同514)。ステップ5
10及び512で上記以外の場合にはタイマーをセット
することなく、ステップ516に進む。ステップ516
ではタイマーが0となってるかどうかを判断し、タイマ
ーが0でない場合にはoffの値としてθ。の値を設定
しく同518)、ステップ522に進む。
5図に示す制御フローに従って行なわれる。まず、車速
■SP、スロットル開度TVO及び駆動プーリ16の実
際の駆動プーリ回転速度Ninを読込み(ステップ50
2)、次いで車速vSP及びスロットル開度TVOに基
づいて変速パターンを検索し、目標駆動プーリ回転速度
T−Ninを求める(同504)。次に、前回のルーチ
ンで算出した変速比i newをi・oILdとして
設定しく同506)、また今回のルーチンで読込んだデ
ータに基づいて現在の変速比i−newを算出する(同
508)。なお、ステップ508におけるCは定数であ
る。次にi・olldが最大変速比LOとなっているか
どうかを判断しく同510)、最大変速比LOとなって
いる場合にはi−newが最大変速比LOよりも小さい
かどうかを判断しく同512)、小さい場合にはタイマ
ーの値としてT1を設定する(同514)。ステップ5
10及び512で上記以外の場合にはタイマーをセット
することなく、ステップ516に進む。ステップ516
ではタイマーが0となってるかどうかを判断し、タイマ
ーが0でない場合にはoffの値としてθ。の値を設定
しく同518)、ステップ522に進む。
一方、タイマーが0の場合にはoffの値をi−new
の値から検索(第6図参照)して求め(同520)、ス
テップ522に進む。ステップ522では、目標駆動プ
ーリ回転速度T−Ninと実際駆動プーリ回転速度Ni
nとの偏差をeを求め、次いでステップモータ回転角θ
mをθm=θff+にpXe+Ki xe の式により算出する(同524)。なお、にP及びにi
はフィードバッグゲインである。次いでこうして得られ
たθmを出力し、ステップモータ110をθmまで回転
させる(同526)。次いでほかの制御を行なう(同5
28)。
の値から検索(第6図参照)して求め(同520)、ス
テップ522に進む。ステップ522では、目標駆動プ
ーリ回転速度T−Ninと実際駆動プーリ回転速度Ni
nとの偏差をeを求め、次いでステップモータ回転角θ
mをθm=θff+にpXe+Ki xe の式により算出する(同524)。なお、にP及びにi
はフィードバッグゲインである。次いでこうして得られ
たθmを出力し、ステップモータ110をθmまで回転
させる(同526)。次いでほかの制御を行なう(同5
28)。
結局、上記制御により、最大変速比LOからの変速が開
始された場合に、所定時間T1の間、offの値が目標
変速比に対応する値よりも大きい値θ。(過大目標値)
とされる。すなわち、一定スロットル開度で発進したと
すると、最初の段階では最大変速比LOで走行が行なわ
れ、所定の車速になった時点で変速比が最大変速比から
こレヨ’)モ小さい値へ変化を開始する。このことがス
テップ510及び512で判断されると、この時点から
T1時間の間はoffはθ。とされる。
始された場合に、所定時間T1の間、offの値が目標
変速比に対応する値よりも大きい値θ。(過大目標値)
とされる。すなわち、一定スロットル開度で発進したと
すると、最初の段階では最大変速比LOで走行が行なわ
れ、所定の車速になった時点で変速比が最大変速比から
こレヨ’)モ小さい値へ変化を開始する。このことがス
テップ510及び512で判断されると、この時点から
T1時間の間はoffはθ。とされる。
このθ0の値は第6図に示した変速比とステップモータ
の回転角との関係における最大変速比付近の値(θI)
よりも大きい値とされている。従って、ステップモータ
110に指令される回転角の時間に応じた変化を示すと
第1図のようになり、変速が開始されると同時に不連続
的に変速比小側の値が指令されることになる。時間T1
が経過すると本来の目標値に復帰する。上述のように、
時間T1の間は本来の目標値よりも大幅に変速比小側の
ステップモータ回転角θ。が指令されるため、これに応
じて変速制御弁106のスプール174は変速比小側に
大きく変位し、駆動プーリシリンダ室20に多量の圧油
を供給し、急速に変速を行なわせる。従って、T1時間
が経過した時点では、駆動プーリ16は変速比小側に変
位しており、偏差eは小さくなっている。これにより、
71時間経過後直ちに実際のステップモータ回転角θm
は目標とするモータ回転角offと一致する状態となる
。これによりオーバシュートが発生することはない。
の回転角との関係における最大変速比付近の値(θI)
よりも大きい値とされている。従って、ステップモータ
110に指令される回転角の時間に応じた変化を示すと
第1図のようになり、変速が開始されると同時に不連続
的に変速比小側の値が指令されることになる。時間T1
が経過すると本来の目標値に復帰する。上述のように、
時間T1の間は本来の目標値よりも大幅に変速比小側の
ステップモータ回転角θ。が指令されるため、これに応
じて変速制御弁106のスプール174は変速比小側に
大きく変位し、駆動プーリシリンダ室20に多量の圧油
を供給し、急速に変速を行なわせる。従って、T1時間
が経過した時点では、駆動プーリ16は変速比小側に変
位しており、偏差eは小さくなっている。これにより、
71時間経過後直ちに実際のステップモータ回転角θm
は目標とするモータ回転角offと一致する状態となる
。これによりオーバシュートが発生することはない。
なお、上記実施例では、タイマーに設定されたT1時間
だけoffの値をθ。に置き換えるようにしたが、駆動
プーリ回転速度Ninが所定値に達するまで、offを
θ。とじてもほぼ同様の作用を得ることができる。
だけoffの値をθ。に置き換えるようにしたが、駆動
プーリ回転速度Ninが所定値に達するまで、offを
θ。とじてもほぼ同様の作用を得ることができる。
また、上記実施例ではθ。の値は一定値としたが、時間
の経過に従ってθ。の値を小さくすることもできる。ま
た、θ0の値として変速開始時における実際値と目標値
との差の絶対値が大きいほど大きい値を採用するように
することもできる。
の経過に従ってθ。の値を小さくすることもできる。ま
た、θ0の値として変速開始時における実際値と目標値
との差の絶対値が大きいほど大きい値を採用するように
することもできる。
(ト)発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、変速の初期の
段階においては、変速方向に過大な過大目標値を指令す
るようにしたので、変速用油圧装置の応答遅れを小さく
することができ、これにより偏差が小さくなり、オーバ
シュートの発生が防止される。
段階においては、変速方向に過大な過大目標値を指令す
るようにしたので、変速用油圧装置の応答遅れを小さく
することができ、これにより偏差が小さくなり、オーバ
シュートの発生が防止される。
第1図は変速の際の時間の経過に応じたステップモータ
回転角の変化を示す図、第2図は無段変速機の骨組図、
第3図は無段変速機の油圧回路を示す図、第4図は無段
変速機のコントロールユニットを示す図、第5図は制御
フローを示す図、第6図は変速比とステップモータ回転
角との関係を示す図である。 110・・・ステップモータ、300・・・コントロー
ルユニット。
回転角の変化を示す図、第2図は無段変速機の骨組図、
第3図は無段変速機の油圧回路を示す図、第4図は無段
変速機のコントロールユニットを示す図、第5図は制御
フローを示す図、第6図は変速比とステップモータ回転
角との関係を示す図である。 110・・・ステップモータ、300・・・コントロー
ルユニット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、運転条件から求められる目標値に実際値が一致する
ように変速比がフィードバック制御される無段変速機の
変速制御装置において、 変速が開始されてから所定時間は、上記目標値に代えて
これよりも変速方向に過大なあらかじめ設定された過大
目標値を指令する補正手段を有することを特徴とする無
段変速機の変速制御 装置。 2、運転条件から求められる目標値に実際値が一致する
ように変速比がフィードバック制御される無段変速機の
変速制御装置において、 変速が開始されてから入力回転速度が所定の値となるま
での間、上記目標値に代えてこれよりも変速方向に過大
なあらかじめ設定された過大目標値を指令する補正手段
を有することを特徴とする無段変速機の変速制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1259375A JP2692298B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 無段変速機の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1259375A JP2692298B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 無段変速機の変速制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03121358A true JPH03121358A (ja) | 1991-05-23 |
| JP2692298B2 JP2692298B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=17333253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1259375A Expired - Lifetime JP2692298B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 無段変速機の変速制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2692298B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1989
- 1989-10-04 JP JP1259375A patent/JP2692298B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2692298B2 (ja) | 1997-12-17 |
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