JPH03121672A - ゴースト除去装置 - Google Patents

ゴースト除去装置

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JPH03121672A
JPH03121672A JP1109783A JP10978389A JPH03121672A JP H03121672 A JPH03121672 A JP H03121672A JP 1109783 A JP1109783 A JP 1109783A JP 10978389 A JP10978389 A JP 10978389A JP H03121672 A JPH03121672 A JP H03121672A
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JP
Japan
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ghost
section
television signal
normal
proximity
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Application number
JP1109783A
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English (en)
Inventor
Reiichi Kobayashi
玲一 小林
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テレビジョン受信機内に設置されるゴースト
除去装置に関するものである。
(従来の技術) 本出願人の先願に係わる昭和63年特許願67560号
に第7図に示す構成のゴースト除去装置が開示されてい
る。
このゴースト除去装置は、A/D変換部50、近接ゴー
スト検出部51、通常ゴースト検出部52、近接擬似ゴ
ースト除去部53、通常ゴースト除去部54及びD/A
変換部55から構成されている。
入力端子INに供給されるゴースト除去対象のアナログ
テレビジョン信号は、A/D変換部50においてディジ
タル信号に変換され、近接ゴースト検出部51と、通常
ゴースト検出部52と、近接ゴースト除去部53とに供
給される。近接ゴースト検出部51は、テレビジョン信
号の所定の箇所に挿入されているゴースト除去用の基準
波形とその近接領域の波形とを抽出し、これらの波形か
ら近接ゴーストを検出し、近接擬似ゴースト生成用のト
ランスバーサル・フィルタ53aに供給スべきタップ利
得群を生成する。擬似ゴースト生成用のトランスバーサ
ル・フィルタ53aは、近接ゴースト検出部51で生成
されたタップ利得群のもとにゴースト除去対象のテレビ
ジョン信号から逆極性の近接擬似ゴーストを生成し、加
算器53Cの他方の入力端子に供給する。加算器53の
他方の入力端子には遅延器53bを介してゴースト除去
対象のテレビジョン信号が供給される。この結果、加算
器53cからは近接ゴースト除去済みのディジタルテレ
ビジョン信号が出力され、後段の通常ゴースト除去部5
4に供給される。
通常ゴースト検出部52は、テレビジョン信号の所定の
箇所に挿入されているゴースト除去用の基準波形とその
近接領域外の波形とを抽出し、これらの波形から通常ゴ
ーストを検出し、通常擬似ゴースト生成用のトランスバ
ーサル・フィルタ54aに供給すべきタップ利得群を生
成する。通常IHINゴースト生成用のトランスバーサ
ル・フィルタ54aは、通常ゴースト検出部52で生成
されたタップ利得群のもとにゴースト除去後のテレビジ
ョン信号から逆極性の通常擬似ゴーストを生成し、加算
器54cの他方の入力端子に供給する。
加算器54cの他方の入力端子には近接ゴースト除去後
のテレビジョン信号が供給される。この結果、加算器5
4bからは近接ゴーストと通常ゴースト除去後のディジ
タルテレビジョン信号が出力され、D/A変換器55で
ゴースト除去済みのアナログテレビジョン信号に復元さ
れ出力端子OUTから出力される。
(発明が解決しようとする課題) 第7図に示した先行技術のゴースト除去装置では、ゴー
ストの発生状況によってはゴースト除去処理が不調にな
りかえって画面が乱れるるおそれもある。このため、ゴ
ースト除去後の波形を監視してゴースト除去処理を中断
させたり弱めたりすることも必要になる。
しかしながら、従来のゴースト除去装置では、ゴースト
除去前のテレビジョン信号からゴーストを検出している
ので、そのためのゴースト検出部に加えてゴースト除去
後のテレビジョン信号からゴースト除去状況を監視する
ためのゴースト検出部が別途必要になり、装置全体の回
路規模が増大して製造費用がかさむという問題がある。
また、一般にゴースト除去装置では、ゴースト除去精度
を高めるうえでデータのビット幅を増加させて丸め誤差
を低減することが必要になるが、これに伴い回路規模が
増大して高価になるという問題もある。
(課題を解決するための手段) 本発明のゴースト除去装置は、近接擬似ゴーストを生成
するトランスバーサル・フィルタ及びこの生成された近
接擬似ゴーストをゴースト除去対象のテレビジョン信号
と合成する合成手段を備えた近接ゴースト除去部と、通
常擬似ゴーストを生成するトランスバーサル・フィルタ
及びこの生成された通常擬似ゴーストを前記近接ゴース
ト除去部から出力されるゴースト除去対象のテレビジョ
ン信号と合成する合成手段を備えた通常ゴースト除去部
と、この通常ゴースト除去部から出力されるテレビジョ
ン信号中に含まれる残ゴーストを検出し上記各トランス
バーサル・フィルタのタップ係数群を生成してこれに供
給するゴースト検出部とを備えている。
すなわち、本発明のゴースト除去装置は、除去対象のゴ
ーストと除去後のテレビジョン信号中に残留する残ゴー
ストとを共通のゴースト検出部で検出することにより、
ゴースト除去部を1系統で済ませ、装置全体の回路規模
の低減化と低廉化を実現するように構成されている。
また、本発明のゴースト除去装置によれば、丸め誤差な
どに伴う残ゴーストについても巡回的に除去することに
より、データのビット幅の増加を招くことなく高精度の
ゴースト除去を実現するように構成されている。
(作用) まず、実施例の説明に先立って、本発明のゴースト除去
装置において近接ゴーストと通常ゴーストを別個に除去
できる理由について説明する。
送信側から受信側のゴースト直前までのゴーストを含む
総合の伝達特性をG(Jω)とし、また、理想的なゴー
スト除去装置の伝達特性をF■(jω)とし、更に、理
想的なヘースハンド特性をR(jω)とすれば、 G(jω)xH(jω) −R(jω)(1) となる。
(1)弐から、理想的なゴースト除去装置の伝達特性I
](jω)は、 H(jω) =R(jω)/G(jω)・・・ (2) となる。
G(jω)は、インパルス応答をフーリエ変換すること
により求めることができる。例えば、基準波形として5
inx/x  のパルス波形を用いることにより簡単に
求めることができる。また、5inx/xバ一信号や垂
直同期信号はステップ応答として扱えるので、それらを
微分することによりインパルス応答に変換でき、G(j
ω)を求めることができる。
上記ゴースト除去装置の直前までの伝達特性G(jω)
を近接ゴースト61域と通常ゴースト領域とに分けて、
前者をC,1(jω)、後者をG2(jω)とする。す
なわち、 G(jω)=G1(jω)+02  (jω)・ ・ 
(3) とする。
(3)式を用いるとく2)式は、 H(jω) −R(jω)/(Gl(Jω)+02 (jω)〕= 
[R(jω)/Gl(jω)] / (1+G2 (jω)/Gl(jω)〕・ ・ ・
 (4) と表される。
従って、理想的なゴースト除去装置の伝達特性H(jω
)は、 Hl  (jω) = (R(jω)/Gl(jω)〕 ・ ・ ・ (5) H2(j ω) =1/ ((1+02  (jω)/Gl(jω)〕〕
・ ・ ・ (6) という近接ゴースト除去フィルタの伝達関数HL  (
jω)と、通常ゴースト除去フィルタの伝達関数H2(
jω)との二つに分けられる。
(5)式によれば、近接ゴースト除去フィルタの伝達関
数H1(jω)は近接ゴースHim域の伝達関数C1(
jω)と、理想ベースバンド特性R(jω)から求めら
れる。また、この近接ゴースト除去フィルタの係数とし
ては、Hl(jω)を逆フーリエ変換したものを用いれ
ばよい。
さらに、(6)式によれば、通常ゴースト除去フィルタ
の伝達関数H2(jω)は、近接ゴースト領域の伝達特
性Gl  (jω)と通常ゴースト領域の伝達関数G2
(jω)とから求められる。また、この通常ゴースト除
去フィルタの係数としては、−G2  (jω)/Gl
(jω)を逆フーリエ変換したものを用い、更にこのフ
ィルタの構成を巡回型にすればよい。
このように、ゴースト除去装置に入力される信号を知る
だけで近接から通常までのゴースト除去フィルタの係数
を求めることができる。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例のゴースト除去装置の構成
を示すブロック図であり、INはゴースト除去対象のア
ナログテレビジョン信号の入力端子、10はA/D変換
部、11は近接ゴースト検出部、12は通常ゴースト検
出部、13は近接ゴースト除去部、14は通常ゴースト
除去部、15はD/A変換部である。
第1図のゴースト除去装置において、入力端子INに供
給されるゴースト除去対象のアナログテレビジョン信号
は、A/D変換部IOにおいてディジタル信号に変換さ
れ、近接ゴースト除去部13に供給される。近接ゴース
ト検出部11は、ゴースト除去部13.14を通過した
テレビジョン信号中の所定箇所に挿入されているゴース
ト除去用の基準波形とその近接領域の波形とを抽出し、
これらの波形から除去されずに残留している近接残ゴー
ストを検出し、近接擬似ゴースト生成用のトランスバー
サル・フィルタ13aに供給すべきタップ利得群を生成
する。近接擬似ゴースト生成用のトランスバーサル・フ
ィルタ13aは、近接ゴースト検出部11で生成された
タップ利得群のもとにゴースト除去対象のテレビジョン
信号から逆極性の近接擬似ゴーストを生成し、加算器1
3Cの一方の入力端子に供給する。加算器13cの他方
の入力端子には遅延器13bを介してゴースト除去対象
のテレビジョン信号が供給される。この結果、加算器1
3cからは近接ゴースト除去済みのディジタルテレビジ
ョン信号が出力され、後段の通常ゴースト除去部14に
供給される。
通常ゴースト検出部12は、ゴースト除去部13と14
を通過したテレビジョン信号中の所定箇所に挿入されて
いるゴースト除去用の基準波形とその近接領域外の波形
とを抽出し、これらの波形から除去されずに残留してい
る通常残ゴーストを検出し、通常擬似ゴースト生成用の
トランスバーサル・フィルタ14aに供給すべきタップ
利得群を生成する。通常擬似ゴースト生成用のトランス
バーサル・フィルタ14aは、通常ゴースト検出部12
で生成されたタップ利得群のもとにゴースト除去後のテ
レビジョン信号から逆極性の通常擬似ゴーストを生成し
、加算器14bの一方の入力端子に供給する。加算器1
4bの他方の入力端子には近接ゴースト除去後のテレビ
ジョン信号が供給される。この結果、加算器14bから
は近接ゴーストと通常ゴースト除去後のディジタルテレ
ビジョン信号が出力され、D/A変換器15でゴースト
除去済みのアナログテレビジョン信号に復元され出力端
子OUTから出力される。
近接ゴースト検出部11と通常ゴースト検出部12にお
ける基準波形の抽出には、雑音除去のために数千回ない
し数百回の時間平均化処理が必要になる。通常、基準波
形は垂直帰線消去期間を利用して送出されてくるので、
基準波形の抽出の終了までに数十乃至数百フィールド分
の時間を必要とする。このため、このゴースト除去装置
の動作開始直後、あるいはゴーストの発生状況が急変し
た場合などには適切な擬似ゴーストがトランスバーサル
・フィルタ13aと142で生成されず、元々のゴース
トがそのまま残ゴーストとして検出される。この状況は
、近接ゴースト検出部11と通常ゴースト検出部12と
を近接ゴースト除去部13の前段に設置した従来の場合
と同様である。
この残ゴーストは、時間の経過と共に適切な擬似ゴース
トが生成され始めると低減されてゆく。
擬似近接ゴースト生成用トランスバーサル・フィルタI
laや擬似通常ゴースト生成用トランスバーサル・フィ
ルタ13aは、第2図に示すように、縦列接続された複
数の遅延器22a、22b22C・・・22nと、これ
ら遅延器のそれぞれの出力にタップ利得を乗算するため
の乗算323a  23b、23cm ・ 23nと、
これら乗算器の出力を加算する加算器24とから構成さ
れている。このトランスバーサル・フィルタは、近接ゴ
ースト検出部11や通常ゴースト検出部12から各乗算
器に供給されるタップ利得と入力端子21から供給され
るテレビジョン信号とから擬似近接ゴーストや擬似通常
ゴーストを生成し、出力端子25に出力する。
第1図の近接ゴース日臭出部11は、第3図に示すよう
に、入力端子31、基準波形抽出部32、近接領域フー
リエ変換部34、基準波形フーリエ係数保持部35、除
算部36、補正部37、逆フーリエ変換部38及びタッ
プ利得保持レジスタ39を備えている。基準波形抽出部
32は、抽出波形保持部32a、加算部32b及び基準
波形検出部32cで構成されている。
テレビジョン信号の送信側では、テレビジョン信号中の
所定箇所、例えば垂直帰線消去期間内などにゴースト検
出用の第4図<A)に示すような基準波形So  (t
)が挿入される。この基準波形SO(t)は、インパル
ス波形を第4図(B)に示すような振幅−周波数特性の
低域通過濾波回路に通すことにより帯域制限を施したも
のである。
一方、第3図の近接ゴースト検出部11内の基準波形フ
ーリエ係数保持部35には、第4図(A)に示す基準波
形So  (t)をフーリエ変換することにより作成さ
れる離散的なフーリエ係数群R(Jω)が予め保持され
ている。このフーリエ係数群R(Jω)は、第4図(B
)に示すような低域通過濾波の振幅−周波数特性を離散
的なサンプリング値群で表現したものに他ならない。
受信テレビジョン信号中に含まれる実際の基準波形S 
(t)は、第3図の入力端子31を経て、基準波形検出
部32cのタイミング制御のもとにテレビジョン信号中
の所定箇所から抜取られ、基準波形保持部32aに書込
まれる。抽出基準波形中の雑音を軽減するため、抽出波
形保持部32aの入出力端子間を加算部32bを介して
連結することにより、複数の抽出回数にわたる時間平均
化が行われる。この受信され抽出された基準波形5(L
)は、 第5図(A)に例示するように、送信側で挿入
された基準波形So  (t)に対して歪んだ波形とな
る。
この受信され抽出された基準波形S (t)は、抽出波
形保持部32aから読出され、近接?iJ¥域フーリエ
変換部34において基準波形の変化点近傍の近接領域に
わたってフーリエ変換され、第5図(B)に例示する離
散的なフーリエ係数群G1(jω)に変換される。なお
、図中のIGI  (jω)1は振幅でありZGl (
jω)は、位相回転量である。
除算部36は、基準波形フーリエ係数保持部35から読
出した基準波形フーリエ係数群R(jω)を、フーリエ
変換部34から受取った対応の周波数成分のフーリエ係
数群Gl  (jω)で除算することにより、基準波形
ゴースト除去フーリエ変換の伝達特性 Hl  (jω) =R(jω)ZGl(jω)    ・・ (7)を生
成する。
従って、除算部36の除算結果を、逆フーリエ変換部3
日において逆フーリエ変換し、これを近接コースト除去
部13内のトランスバーサル・フィルタ13aのタップ
利得とすれば、近接擬似ゴーストが生成できる。
なお、補正部37は、除算部36から出力される除算抽
出の周波数特性を調整したり、除算値の特定周波数にお
ける急峻な落ち込みをビート妨害と見做して周辺の除算
値程度に持ち上げるなど各種の補正処理を行う。
第1図の通常ゴースト検出部12は、第6図に示すよう
に、入力端子41、基準波形抽出部42、基準波形補正
部44及びタップ利得保持レジスタ47を備えている。
基準波形抽出部42は、抽出波形保持部42a、加算部
42b及び基準波形検出部42cから構成されている。
前段の近接ゴースト除去部13から出力される通常ゴー
スト除去対象の受信テレビジョン信号は第6図の通常ゴ
ースト検出部14の入力端子lN41に供給される。こ
の受信テレビジョン信号に含まれる基準波形は基準波形
検出部42Cのタイミング制御のちとにテレビジョン信
号中の所定箇所から抜き取られ、抽出波形保持部42a
に書込まれる。抽出基準波形中の雑音を軽減するため、
抽出波形保持部42aの入出力端子間を加算部42bを
介して連結され、複数の抽出回数にわたる時間平均化が
行われる。
抽出波形保持部42aには、ゴーストによって歪みの生
じた実際の基準波形S (t)が受信テレビジョン信号
から抽出され、保持される。このテレビジョン信号中に
含まれる基準波形は、受信テレビジョン信号に近接ゴー
ストが発生していない場合には、抽出された基準波形S
 (t)の通常領域は通常ゴースト成分がインパルス応
答として扱えるので、直ちに通常ゴースト除去部14の
トランスバーサル・フィルタに供給すべきタップ利得を
生成できる。しかしながら、第1図の入力端子INから
直接通常ゴースト検出部12に入力するテレビジョン信
号は、近接ゴースト除去前であるためその影響を受けて
通常ゴーストの検出精度が低下する。この通常ゴースト
の検出精度の低下を補うため、抽出波形保持部42a側
の基準波形に対して補正を行う基準波形補正部44が設
置されている。
この基準波形補正部44は通常領域フーリエ変換部44
a、近接領域フーリエ変換部44b、逆数算定部44C
1除算部44d、及び逆フーリエ変換部44dから構成
されている。
抽出波形保持部42aから読出された基準波形は、基準
波形の変化点よりも後の通常領域についてフーリエ変換
を行う通常領域フーリエ変換部44aで通常ゴースト領
域のフーリエ係数群G2(jω)に変換され、除算部4
4cの一方の入力端子に供給される。同時に、抽出波形
保持部42aから読出された基準波形は、基準波形の変
化点近傍の近接領域についてフーリエ変換を行う近接領
域フーリエ変換部44bでフーリエ係数群G1(jω)
に変換され、除算部44Cの他方の入力端子に供給され
る。
除算部44Cは、通常領域フーリエ係数群G2(jω)
を近接領域のフーリエ係数群C1(jω)で除算し、符
号を反転させることにより、通常ゴースト除去フィルタ
の伝達特性 −02(jω)/Gl(jω) ・ ・ ・ (8) を生成する。
従って、除算部44Cの除算結果を逆フーリエ変換部4
4dにおいて逆フーリエ変換し、これを通常ゴースト除
去部14内のトランスバーサル・フィルタのタップ利得
とすれば、擬似通常ゴーストの生成が可能となる。
なお、第6図の通常ゴースト検出部12内の基準波形抽
出部42aと近接領域フーリエ変換部44を省略し、第
3図の近接ゴースト検出部ll内の基準波形抽出部32
と近接領域フーリエ変換部34の出力をそのまま利用し
てもよい。
また、第1図の近接ゴースト検出部11と通常ゴースト
検出部12を一体として構成してもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明のゴースト除去装置
は、除去対象のゴーストと除去後のテレビジョン信号中
に残留する残ゴーストとを共通のゴースト検出部で検出
することにより、ゴースト除去部を1系統で済ませる構
成であるから、装置全体の回路規模の低減化と低廉化が
実現される。
また、本発明のゴースト除去装置では、丸め誤差などに
伴う残ゴーストについても巡回的に除去できるため、デ
ータのビット幅の増加を招くことなく高精度のゴースト
除去が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるゴースト除去装置の
構成を示すブロック図、第2図は第1図の擬似ゴースト
生成用トランスバーサル・フィルタ13a、14aの一
般的な構成を示すブロック図、第3図は第1図の近接ゴ
ースト検出部11の構成を示すブロック図、第4図と第
5は第3図の近接ゴースト検出部11の動作を説明する
ための基準波形とそのフーリエ係数群を例示する概念図
、第6図は第1図の通常ゴースト検出部12の構成を示
すブロック図、第7図は先行技術のゴースト除去装置の
構成を示すブロック図である。 IN・・・ゴースト除去対象の受信アナログテレビジョ
ン信号の入力端子、10・・・A/D変換部、11・・
・近接ゴースト検出部、12・・・通常ゴースト検出部
、13・・・近接ゴースト除去部、13a・・・近接擬
似ゴースト生成用のトランスバーサル・フィルタ、14
・・・通常コースト除去部、14a・・・通常擬似ゴー
スト生成用のトランスバーサル・フィルタ、15・・・
D/A変換部、OUT・・・ゴースト除去済みのアナロ
グテレビジョン信号の出力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 近接擬似ゴーストを生成するトランスバーサル・フィル
    タ及びこの生成された近接擬似ゴーストをゴースト除去
    対象のテレビジョン信号と合成する合成手段を備えた近
    接ゴースト除去部と、通常擬似ゴーストを生成するトラ
    ンスバーサル・フィルタ及びこの生成された通常擬似ゴ
    ーストを前記近接ゴースト除去部から出力されるゴース
    ト除去対象のテレビジョン信号と合成する合成手段を備
    えた通常ゴースト除去部と、 この通常ゴースト除去部から出力されるテレビジョン信
    号中に含まれる残留ゴーストを検出し前記トランスバー
    サル・フィルタのタップ利得群を生成してこれに供給す
    るゴースト検出部とを備えたことを特徴とするゴースト
    除去装置。
JP1109783A 1989-04-28 1989-04-28 ゴースト除去装置 Pending JPH03121672A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0670202A (ja) * 1991-12-11 1994-03-11 Samsung Electron Co Ltd ゴースト除去装置及びその方法

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