JPH03121819A - 積層板を連続的に製造するための装置 - Google Patents

積層板を連続的に製造するための装置

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JPH03121819A
JPH03121819A JP2166992A JP16699290A JPH03121819A JP H03121819 A JPH03121819 A JP H03121819A JP 2166992 A JP2166992 A JP 2166992A JP 16699290 A JP16699290 A JP 16699290A JP H03121819 A JPH03121819 A JP H03121819A
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、少なくとも部分的に樹脂の含浸された多数の
帯材を互いにプレスして多数の層を成す積層板を製造す
るための装置であって、帯材を繰り出し次いで層に重ね
る合わせるための貯蔵ロールを収容する繰り出しユニッ
トと、互いに重ね合わされた帯材をこれに面圧及び場合
によっては熱を加えて帯状積層板にプレスするための複
式ベルトプレスと、この複式ベルトプレスに後置された
、帯状積層板を冷却する冷却ステージ3ンど、帯状積層
板の裏側をケバ立てる研削ステーションど、帯状積層板
を巻取りるための貯蔵ロールを備えた巻取り装置、又は
帯状積層板をプレートに分割するための横方向カットス
テーションとが設けられている形式のものに関する。
〔従来の技術〕
熱硬化性又は熱可塑性の樹脂を含浸した帯材を多数重ね
たものから成る積層板又は層材料は、所望の連続で重ね
合わされて互いにプレスされる。帯材としては帯状繊維
又は帯状織物が使用され得る。熱硬化性の樹脂を含浸さ
せるためには、例えばメラミン樹脂、尿素樹脂、フェノ
ール樹脂、エポキシ樹脂又はこれと類似のものが使用さ
れる。熱硬化性の樹脂が熱又は化学反応によって硬化す
るのに対して、熱可塑性の樹脂は冷却によって硬化する
このような積層材料は例えば、表面層とじてバーチクル
ボードが使用されている化粧積層板である。この化粧積
層板は、やはりメラミン樹脂又はフェノール樹脂の含浸
された紙から組み合わされた芯層及び表面層より成って
いる。この場合、芯層に載せられた表面層は、化粧プリ
ンI・例えば木目のイミテーションを備えている積層板
を製造するためにはもっばら連続的な方法が利用される
。何故ならば、連続的な方法は非連続的な方法と比較し
て、良質で大量に製造できるからである。化粧積層板を
製造するための連続的に作業する装置は、DE−O33
247146号明細書により公知である。この公知の装
置は、多数の繰り出しユニットの手前に配置された複式
ベルトプレスより成っている。
繰り出しユニッI・には多数の貯蔵ロールが配置されて
おり、これらの多数の貯蔵ロールから、樹脂の含浸され
た帯材が繰り出され、層形成体に案内される。層形成体
は複式ベルトプレス内に侵入して面圧及び場合によって
は熱の作用を受けて1枚の帯状積層板にプレスされる。
複式ベルトプレスの後ろには、帯状積層板を冷却するウ
ォータースプレー式の冷却装置が配置されている。次い
でその後に配置された研削ステーションで、帯状積層板
の裏側がケバ立てられ、これによって支持プレート上で
の化粧積層板の接着性を高めることができる。このよう
にして処理された帯状積層板は、巻取り装置で貯蔵ロー
ルに巻き取られるが、又は横方向カットステーションで
カットされる。この場合、研削ステーンヨンは、ダイヤ
モンドを備えた円形ブラシを装備している。
しかしながらこの公知の装置においては、特に高い製造
速度及びひいては帯状積層板の高い送り速度において、
研削された表面が高い熱負荷にさらされ、これによって
機械的な不良特性を有する見栄えのしない表面を伴うと
いう欠点がある。また傷付きやすい積層板においては不
良品が増える結果にもなる。さらにまた、研削ブラシに
は、積層板表面の研削〈ずがすぐに溜まるので、研削ブ
ラシはしばしば交換しなければならない。この場合には
積層板の製造を中止しなければならないので、連続的に
作業する装置の製造効率を低下させることになる。しか
もこれによって装置待機時のコストも計算しなければな
らない。
〔発明の課題〕 そこで本発明の課題は、積層板を連続的に製造するため
の装置を改良して、高い製造速度で良好な積層板表面が
得られ、待機時間に基づく製造中断が少なくて済むよう
にすることである〔課題を解決するための手段〕 この課題は本発明によれば、冷却ステーションを備えた
研削ステーンヨンを研削兼冷却装置として1つの装置に
まとめたことによって解決された。
本発明のその他の構成要件はその他の請求項に記載され
ている。それによれば、本発明の装置は、内側の槽を有
しており、この内側の槽内に、帯状積層板のための冷却
水が入れられていて、この冷却水内に研削ブラシが回転
可能に支承されている。これによって、研削くずは冷却
水内で洗い流されて、研削ブラシの表面に研削くずが詰
まることは効果的に避けられる。研削くずはさらに冷却
水によって装置から運び出され、フィルタによって濾過
される。本発明による装置の研削兼冷却装置が低圧に保
たれていることによって、冷却水か装置から溢れ出るこ
とは効果的に避けられるようになっている。
本発明の別の構成要件によれば、円筒形の中空ローラよ
り成る特に効果的に作業する研削ブラシか設けられてい
る。中空ローラの外周面にはつる巻き線状の溝とウェブ
とか交互に延びており、ウェブにはダイヤモンドか取り
付けられている。製造中断時にこのように効果的に作業
する研削ブラシによって帯状積層板が必要以上に研削さ
れて穴が空かないようにするために、装置には帯状積層
板のための運動センサが取り付けられているので、帯状
積層板の停止時に運動センサが、帯状積層板を研削ブラ
シから持ち上げるように命令する信号を発信する。
本発明に従って、研削ステーションと冷却ステーション
とを1つの装置にまとめたことによって、化粧積層板を
連続的に製造するための装置の全長は有利に短縮されそ
れと同時に装置の製造コストも安価になる。本発明によ
って得られた別の利点は特に、製造速度が高い場合にお
いても研削時の摩擦熱によって帯状製造板の表面が損傷
を蒙らないという点にある。何故ならば、研削ブラシは
冷却水内に完全に入れられているので、研削ブラシはま
ったく摩耗しないか若しくは少ししか摩耗ないからであ
る。従って研削くずによって研削ブラシの表面が詰まる
ことは効果的に避けられ、ひいては研削ブラシのための
保守頻度は極めて低められる。
〔実施例〕
第1図には、化粧積層板を連続的に製造するための装置
か示されている。この装置は、前後に機械ユニットを備
えた複式ベルトプレスlよ1 2 り成っている。複式へルトプレス1の前には繰り出しユ
ニッl−2,3か配置されていて、この繰り出しユニッ
ト2.3内には貯蔵ロール4゜5が収容されている。貯
蔵ロール4,5には、凝縮された熱硬化性樹脂の含浸さ
れた巻紙か貯蔵されている。これらの巻紙から化粧層材
料か組み合わされる。貯蔵ローラ4,5からは樹脂の含
浸された巻紙が連続的に引き出されて、複式ベルトプレ
ス1の手前で重ねられて積層部6か形成される。この積
層部6は複式ベルトプレスl内に侵入し、ここで熱及び
面圧の作用を受けて硬化して化粧積層板7が形成される
連続的に作業する複式ベルトプレスlは第2図に詳しく
示されている。この複式ベルトプレスlは、互いに上下
に配置された下側のプレスベルトユニットン 8 ト上
側のプレスへルトユニツ1−9とから成っている。これ
らのプレスベルトユニット8,9は、それぞれ2つの変
向ローラ10.11若しくは12.13と、エンドレス
なプレスベルト14.15とから構成されており、この
プレスベルト14.15は、変向ローラ10.11若し
くは12.13を巡って巻き掛けられて、油圧ンリンダ
16によって緊張されている。4つの変向ローラlo、
11若しくは12.13は、プレス機フレーム(見易く
するために図示されていない)に回転可能に支承サレテ
いる。2つのプレスベルトユニット8゜9の少なくとも
それぞれ1つの変向ローラが駆動せしめられ、2つのプ
レスベルト1415は変向ローラ11,12の矢印方向
で移動する上側のプレスベルト15の下側ベルト作業区
分と下側のプレスベル1−14の上側ベルト作業区分と
の間にリアクションゾーン17が形成されており、この
リアクンヨンゾーンで、ここを回置では右から左へ通過
する積層部6が複式ベルトプレスlによってプレスされ
る。この複式ベルトプレスlのリアクションゾーン17
で積層部6に作用する面圧は、プレスベルト14゜15
の内側に油圧式又は機械式に作用し、これによってこの
プレスベルト14.15から、フ、油圧シリンダ23に
よってローラ22と一部レスしようとする積層部6に加
えられる。この積層部6による反撥力は、押圧ブレー1
・1819を介して再びプレス機フレームに導入される
油圧伝達時に圧力にさらされる圧力媒体は、第2図の上
側のプレスへルトユニント9て示されているように、プ
レスベルト15の内側ト押圧プレート19との間の室内
にもたらされる。
この室、いわゆる加圧室の側面は、押圧プレート19に
取り(=jけられプレーi・ベル[・15の内側に沿っ
て滑動する環状に閉鎖する滑動面ンル21によって制限
されている。圧力媒体としては有利には合成油か使用さ
れる。しかしながらガス、例えば圧縮空気を使用しても
よい。
積層部6に作用する面圧を機械的に生ぜしめるために、
第2図の下側のプレスベルトユニット8で示されている
ように、プレスベルト14の内側と押圧プレート18と
の間に定置のロラ22が配置されている。押圧プレート
18はにプレスベルト14の内側に対して位置調節せし
められる。
もちろん、押圧プレート19が機械式の圧力伝達システ
ムを備えていてもJ−いし、押圧プレト18か油圧式の
圧力伝達システムを備えていてもよい。また場合によっ
ては、圧力伝達は、itJ記2つの原理を同時に使用し
て、油圧式と機械式とを組み合わせて行ってもよい。
積層部6を硬化させるために熱が必要な場合は、押圧プ
レー1−18.19を加熱プレートとじて構成してもよ
い。この場合、熱は押圧ブレト18.19からローラ2
2又は熱伝導性の部材によってプレスベルト14.15
に伝達され、ここからリアクションゾーン17の積層部
6に伝達される。このような熱伝達性の部材の構成は公
知であって、DE−O33325578号明細書に開示
されている。複式プレスベルトlの押圧グレート18.
19は加熱ゾーン及び冷却ソーンにも伝達されるので、
積層部6は5 6 複式ベルトプレスl内であらかじめ圧力の作用下で冷却
される。
第1図に示されているように、帯状積層板7はプレス後
に均一な速度で複式ベルトプレスlを通過し、次いで、
本発明によって1つの装置に組み合わされた研削兼冷却
装置24を通過する。次いで帯状積層板7は巻取り装置
25て貯蔵ロール26に巻取られる。帯状積層板7は横
方向カットステーション27で個別のプレート28に分
割してもよい。次にこれらのプレート28は搬出するた
めにバレッ]・29上に積み重ねられる。
第1図に示された装置のすべての作業経過、つまり、樹
脂の含浸された巻紙の繰り出し、複式ベルトプレス1内
及び研削兼冷却装置24内でのプロセスパラメータの供
給及び維持、各プレート28への帯状積層板7の分配は
、切り替え装置30内に配置されたコンビコータにJ:
って制御される。作業員がプロセスパラメータを入力す
るためにデータターミナル31が使用される。勿論、製
造を制御することができるように、及びさらに評価する
ために製造データを中央から直接的にフィードバックす
ることができるようにするために、切り替え装置30内
のコンビコータを、例えばセントラルーEDV内に設け
られた外部のホストコンピュータに接続してもよい。
本発明の装置においては、帯状積層板7の研削及び冷却
は研削兼冷却袋fIt24内で同時に行われる。この研
削兼冷却装置24の構成は、第3図の概略的な斜視図に
詳しく示されている。
この第3図ではケーゾングは、内側の部分を見えるよう
にするために一部破断して示されている。
研削兼冷却装置24は、脚部分33を備えたフレーム3
2ををしている。フレーム32上には樽状のケーシング
下部35とその上にケーシング上部34とが配置されて
いる。ケーシング上部34及びケーシング下部35の内
部には内側の槽50が設けられており、この内側の槽5
0はケーシングによって形成された外側の槽51によっ
て取り囲まれており。ケーシング上部34はシール36
を介してケーシング下部35」二に載っていて、これに
よって内側の槽50を外部に対してシールしている。ケ
ーシング下部34は、ンリンダピストンユニット38に
よって保守のためにケーシング下部35から持ち上げら
れ得るようになっている。ケーシング上部34とケーシ
ング下部35との間の入口及び出口ギャップ37で、帯
状積層板7が研削兼冷却装置24の内側の槽50内に侵
入する。この時に帯状積層板7はケー/ング上部34及
びケシング下部35のシール36沿って滑動するので、
研削兼冷却装置24の入口及び出口ギャップ37は外側
に対してシールされる。
ケー/ング上部35の内側の槽50内には、横断面が円
形のダイヤモトを備えた研削ブラシ39が配置されてい
る。第6図に詳しく示されているように、研削ブラシ3
9は円筒形の中空ローラ60より成っていて、この中空
ローラ60の両端部には軸端部40.40’が溶接され
ている。この軸端部40.40’によって研削ブラシ3
9は内側の槽50の壁45は回転可能に支承されている
(第3図参照)。研削ブラシ39の前側に固定された軸
端部40は、内側の槽50の壁45を貫通して外側の槽
51内に達している。外側の槽51内にはビニオン41
が軸端部40が取り付けられている。フレーム32内に
はモータ44が配置されており、このモタ44の軸には
駆動歯車43が取り付けられている。この駆動歯車43
及びビニオン41を介して歯付きベルト42が緊張され
ているので、モータ44が研削ブラシ39を回転させる
この構成す分かり易くするために、第3図では壁部45
並びにビニオン41及び軸端部40が破断して示されて
いる。
研削兼冷却装置24の内側の槽50での帯状積層板7の
ガイドは第4図で詳しく示されている。ケーシング上部
34内に配置された支承部47には2つの対抗押圧ロー
ラ46が回転可能9 0 に支承されており、これらの対抗押圧ローラ46は研削
ブラン39上でこの研削ブラシ39のすぐ近くに配置さ
れている。支承部47は、対抗押圧ローラ46が帯状積
層板7の表側48に接触し、帯状積層板7の裏側49が
研削ブラン39の外周部の一部に押圧力を受けて当たる
ように調節されている。対抗押圧ローラ46は固有の駆
動装置を必要としない。何故ならば、この対抗押圧ロー
ラ46は帯状積層板7の運動によって回転せしめられる
からである。支承部47は、帯状積層板7に対する対抗
押圧ローラ46の押圧力を調節することかできるように
するために、矢印方向、つまり垂直方向で帯状積層板7
に向かう方向又はこれから離れる方向で可動である。
帯状積層板7の裏側の研削は、ダイヤモンドを備えた研
削ブラシ39によって非常に効果的に、在米可能であっ
た速度よりも高速で行うことかできる。これによって、
帯状積層板を製造するための装置全体の作業効率をさら
に高めることか可能である。しかながも帯状積層板7が
停止している時に積層板を研削し尽くしてしまう(これ
は製造中断時に起こり得ることある)のを避けるために
、支承部47は研削ブラシ39から離れる方向に移動可
能であって、これによって対抗押圧ローラ46の押圧力
は中断される。自動化するために、帯状積層板7に運動
センサが取り付けられており、この運動センサは帯状積
層板7の停止状態を切り替え装置30のコンピュータに
伝え、このコンピュータがさらに支承部47の対抗押圧
ローラ46を帯状積層板7かも持ち上げる命令を発信す
る。
裏側49を研削している間に研削兼冷却装置24が同時
に冷却される。このために内側の槽50内に冷却水が入
れられている。第3図に示されているように、内側の槽
50は、帯状積層板7の表側48も歌側49も冷却水で
完全に覆われるまで水で満たされる。冷却水が内側の槽
50から溢れ出ることはシール36によって妨げられる
。しかしながら少量の冷却水が、漏れによって内側の槽
50から出ることかあり、また帯状積層板7が動くこと
によってシール36を越えて出ることある。このような
漏れ水は外側の槽51によって受は取られ、集められる
ので、冷却水が研削兼冷却装置24かも出ることは効果
的に阻止される。
研削兼冷却装置24の作用形式は、第5図に概略的に示
した原理図によって詳しく述べられている。冷却水供給
部52を介して内側の槽50の新鮮な冷却水が形式及び
冷却装置24に供給される。内側の装置50から冷却水
が冷却水戻し導管53によって導出される。冷却水供給
部52における供給案内及び、冷却戻し導管53内にお
ける戻し案内を制御することによって、帯状積層板7を
最適に冷却するために、内側の槽50内の冷却水の充填
状態及び温度を一定に保つことができる。外側の槽51
内に集めらJtた漏れた冷却水ははね水戻し導管54を
介して導出される。帯状積層一定7の裏側49を研削す
ることによって生じる研削〈ずは、冷却水によって帯状
積層板7の後ろ側49及び研削ブラシ39から洗い流さ
れる。冷却水によって流されたこの研削くずは排水と共
に冷却水戻し導管53及びはね水戻し導管54を通って
フィルタ55に送られる。このフィルタ55には冷却水
戻し導管53及びはね水戻し導管54が開口している。
このフィルタ55内で研削くずは消費された冷却水から
取り除かれる。次いで洗浄された排水はフィルタ55か
ら導管56に導出される。帯状積層板7を冷却する際に
生じる熱を回収するために、排水をあらかじめ熱交換器
を通して案内してもよい。
外側の槽51内に集められたはね水の量をできるだけ少
なくするために、内側の槽50は軽い真空にさらされて
いる。このために研削兼冷却装置24フレーム32に、
第3図及び第5図に示されているように真空ポンプ57
が配置されている。この真空ポンプ57から接続導管5
8がケーシング上部34の内側の槽50に通している。
真空ポンプ57を介してこの接続導管j3 4 58を通−)で吸い込まれた空気に基づいて、内側の槽
50は外側の外側51に対して軽い低圧にさらされてい
る。この低圧は、冷却水が内側の槽50から出て外側の
槽51に入るの妨げる。真空下にある内側の槽50を補
強するために、第3図に示されているように内側の槽5
0にはリブ59が設けられている。
本発明による研削兼冷却装置24で帯状積層板7の裏側
・19を研削するための研削ブラシ39としては原則と
して、剛毛を備えた従来の研削ブラシが適している。ブ
ラシは、硬質材料、例えば立方晶の窒化はう素を備えて
いてもよい。また特にダイヤモンドを備えた研削ブラシ
も効果的であることが証明された。この研削ブラシは耐
用年数が長く、また研削兼冷却装置24内で帯状積層板
7を高速の送り速度で送ることを可能にする。ダイヤモ
ンドを備えた研削ブラシ39によって帯状積層板7の裏
側49を処理する際の高い送り速度は、本発明に従って
、帯状積層板7の研削時に同時に冷却することによって
のみ可能である。何故ならばこれによって、摩擦熱が確
実に導出され、ひいては、摩擦熱によって積層板表面が
損傷を被ることは確実に避けられるからである。
研削プラノ39の特に有利な構成は第6図に詳しく示さ
れている。研削ブラシ39は、円筒形の中空ローラ60
より成っていて、この中空ローラ60の表面に溝62が
形成されており、この溝62は中空ローラ60の円筒形
の表面の外周面をつる巻き線状に巻いて形成されている
。第6図の方向Aで見た第7図の平面図には、中空ロー
ラ60の表面の一部が示されている。
この第7図に示されているように、中空ローラ60の表
面上で、つる巻き線状に延びるウェブ61と溝62とが
交互に延びている。ウェブ61はダイヤモンドを備えて
おり、このダイヤモンドは、帯状積層板7の裏側49の
本来の研削作用を行う。ウェブ61及び溝62がつる巻
き線状に配置されていることによって、一方では帯状積
層板7の裏側49の完全に−様な研削が得られ、他方で
は溝62内で案内された冷却水によって均一な冷却作用
が得られる。研削時に生じる研削くずは、帯状積層板7
の表面から溝62内に捕えられ、この溝62から、つる
巻き線状の冷却水の運動によって側方に洗い出されて、
冷却水戻し導管53(第5図参照)内で導出された冷却
水と共にフィルタ55で分離される。
ウェブ61にタイヤモンドを備えることは、ダイヤモン
ド粉末をウェブ61の表面に電気的に付着させることに
よって行われる。また、ウェブ61にダイヤモンド付着
層をはんだ付は又は溶接することによっても行うことが
できる。
このようなダイヤモンド付着層は、金属マトリックス内
でランダムに配列されたダイヤモンド粒子内で、非常に
高い温度及び圧力下で台土された材料より成っている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例による、帯状積層板を連続
的に製造するための装置全体を示した斜視図、第2図は
、複式ベルトプレスの概略的な縦断面図、第3図は、研
削兼冷却装置の、ケーシングを一部破断した、概略的な
斜視図、第4図は、第3図の研削ブラシ部分を示した拡
大断面図、第5図は、研削兼冷却装置の概略的な回路図
、第6図は、研削ブラシの縦断面図、第7図は、研削ブ
ラシの表面の拡大図である。 1・・・複式ベルトプレス、2.3・・繰り出しユニン
ト、4,5・・・貯蔵ローラ、6・・・積層部、7・・
・帯状積層板、8,9・・・プレスベルトユニット10
.11・・・変向ローラ、14.15・・プレスベルト
、16・・油圧シリンダ、17・・・リアクションゾー
ン、18.19・・・押圧プレート、20・・・加圧室
、21・・・滑動面シール、22・・・ロラ、23・・
油圧シリンダ、24・・・研削兼冷却装置、25・・・
巻取り装置、26・・・貯蔵ロール、27・・・横方向
力ットステーンヨン、28・・・プレート、29・・・
パレット、30・・・切り替え装置、31・・・データ
ターミナル、32・・・フレーム、33・・・脚部、3
4・・・ケーシング上部、35・・・ケージ7 ング下部、36・・・シール、37・・・入り口及び出
口ギャップ、38・・シリンダピストンユニット39・
・・研削ブラシ、40.4M・・・軸端部、41・・・
ピニオン、42・歯付きベルト、43歯牢、44・・モ
ーター 45・壁部、46・・対抗押圧ローラ、47・
・支承部、48・表側、49・・・裏側、50.51 
 ・槽、52・・冷却水供給部、53・・・冷却水戻し
導管、54・・・はね水戻し導管、55・・・フィルタ
、56・・・導管、57・・・真空ポンプ、58・・接
続導管、59・ リブ、60・・・中空ローラ (0 手 続 補 (方式) 1、事件の表示 平成 2 2、発明の名称 年 特許願 66992 積層板を連続的に製造するための装置 3゜ 補正をする者 事件との関係 名称 氏名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも部分的に樹脂の含浸された多数の帯材を
    互いにプレスして多数の層を成す積層板を製造するため
    の装置であって、帯材を繰り出し次いで層に重ねる合わ
    せるための貯蔵ロールを収容する繰り出しユニット(2
    、3)と、互いに重ね合わされた帯材をこれに面圧を加
    えて帯状積層板にプレスするための複式ベルトプレス(
    1)と、この複式ベルトプレス(1)に後置された、帯
    状積層板(7)を冷却する冷却ステーションと、帯状積
    層板(7)の裏側をケバ立てる研削ステーションと、帯
    状積層板(7)を巻取りるための貯蔵ロールを備えた巻
    取り装置(25)、又は帯状積層板(7)をプレートに
    分割するための横方向カットステーション(27)とが
    設けられている形式のものにおいて、冷却ステーション
    を備えた研削ステーションが1つの装置にまとめられて
    、研削兼冷却装置(24)を構成していることを特徴と
    する、積層板を連続的に製造するための装置。 2、研削兼冷却装置(24)が、ケーシング上部(34
    )及びケーシング下部(35)が配置されたフレーム(
    32)を備えており、該ケーシング上部(35)及びケ
    ーシング下部(35)内に内側の槽(50)が設けられ
    ていて、該内側の槽(50)が、ケーシング上部(34
    )及びケーシング下部(35)に取り付けられたシール
    (36)によって外部に対してシールされており、ケー
    シング上部(34)とケーシング下部(35)との間に
    帯状積層板(7)を内側の槽(50)内に入れるための
    入口及び出口ギャップ(37)が設けられており、前記
    内側の槽(50)には冷却水が入れられていて、この内
    側の槽(50)内には研削ブラシ(39)が回転可能に
    支承されており、この研削ブラシ(39)の表面に接触
    しながら帯状積層板(7)の裏側(49)がガイドされ
    ている、請求項1記載の装置。 3、ケーシング上部(34)とケーシング下部(35)
    とによって内側の槽(50)が環状に取り囲まれて外側
    の槽(51)が形成されていて、この外側の槽(51)
    が漏れた冷却水を収容するようになっている、請求項2
    記載の装置。 4、ケーシング上部(34)に、このケーシング上部(
    34)内で回転可能に支承された対抗押圧ローラ(46
    )を備えた支承部(47)が配置されていて、対抗押圧
    ローラ(46)が帯状積層板(7)の表側(48)に載
    っていて、帯状積層板(7)の裏側(49)が押圧力の
    作用を受けて研削ブラシ(39)に当接しており、前記
    支承部(47)が、対抗押圧ローラ(46)を帯状積層
    板(7)に当てつけて帯状積層板(7)から持ち上げる
    ことができるようにするために、帯状積層板(7)に対
    して直角に可動である、請求項2又は3記載の装置。 5、帯状積層板(7)に運動センサが配置されており、
    該運動センサが、帯状積層板(7)の停止時に制御装置
    に信号を発信し、これによってこの制御装置が、帯状積
    層板(7)が研削し尽くされるのを避けるために、支承
    部(47)を対抗押圧ローラ(46)と共に帯状積層板
    (7)から自動的に持ち上げるように働く、請求項4記
    載の装置。 6、内側の層(50)が冷却水供給部(52)及び冷却
    水戻し導管(53)を備えており、外側の層(51)に
    はね水戻し導管(54)が配置されていて、冷却水戻し
    導管(53)及びはね水戻し導管(54)が、研削くず
    を冷却水から取り除くフィルタ(55)に開口している
    、請求項2から5までのいずれか1項記載の装置。 7、研削兼冷却装置(24)のフレーム(32)内に真
    空ポンプ(57)が配置されており、該真空ポンプ(5
    7)からケーシング上部(34)の内側の層(50)に
    接続導管が通じていて、これによって内側の層(50)
    を外側の層(51)に対して低圧にすることができる、
    請求項6記載の装置。 8、研削ブラシ(39)が円筒形の中空ローラ(60)
    より成っており、この中空ローラ(60)両端部に軸端
    部(40、40′)が溶接されていて、研削ブラシ(3
    9)が前記軸端部(40、40′)によって内側の層(
    50)の壁(45)内で回転可能に支承されている、請
    求項2から7までのいずれか1項記載の装置。 9、前記軸端部(40)が内側の層(50)の壁部(4
    5)を貫通して外側の層(51)に達しており、外側の
    層(51)の軸端部(40)にピニオン(41)取り付
    けられていて、フレーム(32)にモータ(44)が配
    置されており、このモータ(44)の軸に駆動用の歯車
    (43)が固定されていて、該駆動用の歯車(43)及
    びピニオン(41)を介して歯付きベルト(42)が緊
    張されていて、モータ(44)が研削ブラシ(39)を
    回転させるようになっている、請求項8記載の装置。 10、円筒形の研削ブラシ(39)の外周面に複数の溝
    (62)がつる巻き線状に形成されていて、これらの溝
    (62)とウェブ(61)とが交互に延びており、この
    ウェブ(61)部分にダイヤモンドが取り付けられてい
    る、請求項8又は9記載の装置。
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