JPH0312277Y2 - - Google Patents
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- JPH0312277Y2 JPH0312277Y2 JP1983115497U JP11549783U JPH0312277Y2 JP H0312277 Y2 JPH0312277 Y2 JP H0312277Y2 JP 1983115497 U JP1983115497 U JP 1983115497U JP 11549783 U JP11549783 U JP 11549783U JP H0312277 Y2 JPH0312277 Y2 JP H0312277Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock arm
- push
- rail
- stopper
- pull
- Prior art date
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、スライド式棚におけるスライド棚
材を引出した位置および押込んだ位置にロツクす
る装置に関するものである。
材を引出した位置および押込んだ位置にロツクす
る装置に関するものである。
従来、スライド式棚のロツク装置としては、実
開昭56−166843号公報により公表されているよう
に、スライド棚材の下部に、押込位置係止用スト
ツパおよび引出位置係止用ストツパを固定し、支
柱または側板に固定されている支持板に、ハンド
ルレバーの中間部を棚材巾方向に延長する軸によ
り枢着し、前記ハンドルレバーの先端部に、前記
各ストツパに係合される停止板を固定したロツク
装置が知られている。
開昭56−166843号公報により公表されているよう
に、スライド棚材の下部に、押込位置係止用スト
ツパおよび引出位置係止用ストツパを固定し、支
柱または側板に固定されている支持板に、ハンド
ルレバーの中間部を棚材巾方向に延長する軸によ
り枢着し、前記ハンドルレバーの先端部に、前記
各ストツパに係合される停止板を固定したロツク
装置が知られている。
前記従来のスライド式棚のロツク装置の場合
は、スライド棚材を引出した位置に固定する引出
位置固定用ロツク装置を備えていないので、スラ
イド棚材を引出した状態で、重量物を棚材に乗せ
たり棚材から降ろしたりするとき、そのスライド
棚材が押込み方向に移動することがあり、そのた
め荷物の乗せ降ろし作業を行ないにくく、かつ誤
つて荷物を落とす恐れがあるので危険である。
は、スライド棚材を引出した位置に固定する引出
位置固定用ロツク装置を備えていないので、スラ
イド棚材を引出した状態で、重量物を棚材に乗せ
たり棚材から降ろしたりするとき、そのスライド
棚材が押込み方向に移動することがあり、そのた
め荷物の乗せ降ろし作業を行ないにくく、かつ誤
つて荷物を落とす恐れがあるので危険である。
またハンドルレバーが支柱または側板に固定さ
れた支持板に取付けられているので、作業員が、
スライド棚材を引出してそのスライド棚材の前部
で荷物の乗せ降ろし作業を行なつたのち、ハンド
ルレバーを操作するとき、作業員がスライド棚材
の側方に移動しなければならないので、荷物の搬
入搬出能率が悪くなるという欠点がある。
れた支持板に取付けられているので、作業員が、
スライド棚材を引出してそのスライド棚材の前部
で荷物の乗せ降ろし作業を行なつたのち、ハンド
ルレバーを操作するとき、作業員がスライド棚材
の側方に移動しなければならないので、荷物の搬
入搬出能率が悪くなるという欠点がある。
この考案は前述の問題を有利に解決できるスラ
イド式棚のロツク装置を提供することを目的とす
るものである。
イド式棚のロツク装置を提供することを目的とす
るものである。
前記目的を達成するために、この考案のスライ
ド式棚のロツク装置においては、レール1により
ガイドされて所定の押込位置から所定の引出位置
に移動されるスライド棚材2を有するスライド式
棚において、前記レール1に引出位置係止用スト
ツパ3が固定され、レール1に平行に延長する操
作軸4はスライド棚材2に対し回動自在にかつ軸
方向移動不能に取付けられ、前記操作軸4の後部
に、前記レール1の下部に向かつて突出する引出
位置用ロツクアーム5が固定され、前記操作軸4
の前端部に、スライド棚材2の前面に近接して配
置されたロツク解放用操作レバー6と、スライド
棚材押込時に前記レール1の下部に配置される押
込位置用ロツクアーム22とが固定され、前記レ
ール1の前端の下部に押込位置係止用ストツパ2
5が固定され、前記引出位置係止用ストツパ3お
よび引出位置用ロツクアーム5のうちの少なくと
も一方に、ロツクアーム押下げ誘導用斜面が設け
られ、前記押込位置用ロツクアーム22および押
込位置係止用ストツパ25のうちの少なくとも一
方に、ロツクアーム押下げ誘導用斜面が設けら
れ、操作軸4はロツク方向に回動されるように付
勢されている。
ド式棚のロツク装置においては、レール1により
ガイドされて所定の押込位置から所定の引出位置
に移動されるスライド棚材2を有するスライド式
棚において、前記レール1に引出位置係止用スト
ツパ3が固定され、レール1に平行に延長する操
作軸4はスライド棚材2に対し回動自在にかつ軸
方向移動不能に取付けられ、前記操作軸4の後部
に、前記レール1の下部に向かつて突出する引出
位置用ロツクアーム5が固定され、前記操作軸4
の前端部に、スライド棚材2の前面に近接して配
置されたロツク解放用操作レバー6と、スライド
棚材押込時に前記レール1の下部に配置される押
込位置用ロツクアーム22とが固定され、前記レ
ール1の前端の下部に押込位置係止用ストツパ2
5が固定され、前記引出位置係止用ストツパ3お
よび引出位置用ロツクアーム5のうちの少なくと
も一方に、ロツクアーム押下げ誘導用斜面が設け
られ、前記押込位置用ロツクアーム22および押
込位置係止用ストツパ25のうちの少なくとも一
方に、ロツクアーム押下げ誘導用斜面が設けら
れ、操作軸4はロツク方向に回動されるように付
勢されている。
次にこの考案を図示の例によつて詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第12図はこの考案の第1実施例
を示すものであつて、複数の前部支柱7および後
部支柱8がそれぞれ左右方向に間隔をおいて配置
されて上部連結部材9および下部連結部材10を
介して連結され、かつ各後部支柱8はブレース1
1により連結され、さらに前部支柱7および後部
支柱8は上下方向に間隔をおいて配置された複数
の連結部材12により連結され、また各支柱7,
8の下端部に固定された台座13は床14上に載
置されてアンカーボルト等により固定されてい
る。
を示すものであつて、複数の前部支柱7および後
部支柱8がそれぞれ左右方向に間隔をおいて配置
されて上部連結部材9および下部連結部材10を
介して連結され、かつ各後部支柱8はブレース1
1により連結され、さらに前部支柱7および後部
支柱8は上下方向に間隔をおいて配置された複数
の連結部材12により連結され、また各支柱7,
8の下端部に固定された台座13は床14上に載
置されてアンカーボルト等により固定されてい
る。
前部支柱7および後部支柱8間に、前後方向に
延長する断面コ字状の複数のレール1が、上下方
向に間隔をおいて配置され、そのレール1の前端
部および後端部は前部支柱7および後部支柱8に
固定され、平面4角形のスライド棚材2における
後部(奥部)の側部に、レール1の溝内に嵌入さ
れる後部支持輪15とレール1の側板に対向する
後部ガイドローラ16とが取付けられ、さらに前
部支柱7に固定された支承部材17には、ガイド
フランジ18を有する前部支持輪19が取付けら
れ、その前部支持輪19にスライド棚材2の底面
の側部が載置されている。
延長する断面コ字状の複数のレール1が、上下方
向に間隔をおいて配置され、そのレール1の前端
部および後端部は前部支柱7および後部支柱8に
固定され、平面4角形のスライド棚材2における
後部(奥部)の側部に、レール1の溝内に嵌入さ
れる後部支持輪15とレール1の側板に対向する
後部ガイドローラ16とが取付けられ、さらに前
部支柱7に固定された支承部材17には、ガイド
フランジ18を有する前部支持輪19が取付けら
れ、その前部支持輪19にスライド棚材2の底面
の側部が載置されている。
スライド棚材2の下部の左右方向の一方に、レ
ール1と平行にすなわち前後方向に延長する操作
軸4が配置され、その操作軸4はスライド棚材2
に固定された前部軸受20および後部軸受21に
より回動自在に支承され、スライド棚材2の前面
に近接する位置に配置されたロツク解放用操作レ
バー6およびこれに一体に連設された押込位置用
ロツクアーム22は前記操作軸4の前端部に固定
され、かつ後部軸受21の前面に近接する位置に
配置された引出位置用ロツクアーム5は前記操作
軸4に固定され、さらにスライド棚材2が押込位
置にあるとき各ロツクアーム5,22はレール1
の下方に向かつて突出し、前記操作軸4の後端部
に設けられた頭部23と後部軸受21との係合に
より操作軸4の前進移動が防止され、またロツク
アーム22付き操作レバー6と前部軸受20との
係合により操作軸4の後退移動が防止される。
ール1と平行にすなわち前後方向に延長する操作
軸4が配置され、その操作軸4はスライド棚材2
に固定された前部軸受20および後部軸受21に
より回動自在に支承され、スライド棚材2の前面
に近接する位置に配置されたロツク解放用操作レ
バー6およびこれに一体に連設された押込位置用
ロツクアーム22は前記操作軸4の前端部に固定
され、かつ後部軸受21の前面に近接する位置に
配置された引出位置用ロツクアーム5は前記操作
軸4に固定され、さらにスライド棚材2が押込位
置にあるとき各ロツクアーム5,22はレール1
の下方に向かつて突出し、前記操作軸4の後端部
に設けられた頭部23と後部軸受21との係合に
より操作軸4の前進移動が防止され、またロツク
アーム22付き操作レバー6と前部軸受20との
係合により操作軸4の後退移動が防止される。
スライド棚材2の後退限界位置を規制する後退
制限用ストツパ24はレール1の後端部に固定さ
れ、そのストツパ24に後部支持輪15が突き当
たるとスライド棚材2の後退移動が阻止される。
押込位置すなわち後端位置にあるスライド棚材2
が前進移動するのを防止するための押込位置係止
用ストツパ25は前記レール1の前端下部に固定
され、引出位置すなわち前端位置にあるスライド
棚材2が後退移動するのを防止するための引出位
置係止用ストツパ3は、前記支承部材17から若
干後方に離れた位置に配置されてレール1に固定
されている。
制限用ストツパ24はレール1の後端部に固定さ
れ、そのストツパ24に後部支持輪15が突き当
たるとスライド棚材2の後退移動が阻止される。
押込位置すなわち後端位置にあるスライド棚材2
が前進移動するのを防止するための押込位置係止
用ストツパ25は前記レール1の前端下部に固定
され、引出位置すなわち前端位置にあるスライド
棚材2が後退移動するのを防止するための引出位
置係止用ストツパ3は、前記支承部材17から若
干後方に離れた位置に配置されてレール1に固定
されている。
前記押込位置係止用ストツパ25は前部にロツ
クアーム押下げ誘導用斜面26を有すると共に後
部に垂直なロツクアーム係止面27を有する楔形
であり、かつ引出位置係止用ストツパ3は後部に
ロツクアーム押下げ誘導用斜面28を有すると共
に前部に垂直なロツクアーム係止面29を有する
楔形である。また引出位置用ロツクアーム5の先
端前部にはロツクアーム押下げ誘導用斜面30が
設けられ、、かつ押込位置用ロツクアーム22の
先端後部にはロツクアーム押下げ誘導用斜面31
が設けられ、前記操作レバー6の自重により操作
軸4およびこれに固定されたロツクアーム5,2
2がロツク方向に回動されるように付勢される。
クアーム押下げ誘導用斜面26を有すると共に後
部に垂直なロツクアーム係止面27を有する楔形
であり、かつ引出位置係止用ストツパ3は後部に
ロツクアーム押下げ誘導用斜面28を有すると共
に前部に垂直なロツクアーム係止面29を有する
楔形である。また引出位置用ロツクアーム5の先
端前部にはロツクアーム押下げ誘導用斜面30が
設けられ、、かつ押込位置用ロツクアーム22の
先端後部にはロツクアーム押下げ誘導用斜面31
が設けられ、前記操作レバー6の自重により操作
軸4およびこれに固定されたロツクアーム5,2
2がロツク方向に回動されるように付勢される。
第3図ないし第7図はスライド棚材2を押込位
置にロツクした状態を示すものであつて、押込位
置用ロツクアーム22の先端の垂直な前部係合面
が押込位置係止用ストツパ25のロツクアーム係
止面27に対向し、かつロツクアーム22の先端
部がレール1の下面に接触または近接している。
置にロツクした状態を示すものであつて、押込位
置用ロツクアーム22の先端の垂直な前部係合面
が押込位置係止用ストツパ25のロツクアーム係
止面27に対向し、かつロツクアーム22の先端
部がレール1の下面に接触または近接している。
押込位置にあるスライド棚材2を引出す場合
は、第8図に示すように、操作レバー6を押上げ
て操作軸4およびこれに固定されている押込位置
用ロツクアーム22をロツク解放方向に回動し、
この状態でスライド棚材2を若干引出してそのロ
ツクアーム22を押込位置係止用ストツパ25よ
りも若干前方に移動させ、次いで操作レバー6か
ら手を離してスライド棚材2を引出していく。
は、第8図に示すように、操作レバー6を押上げ
て操作軸4およびこれに固定されている押込位置
用ロツクアーム22をロツク解放方向に回動し、
この状態でスライド棚材2を若干引出してそのロ
ツクアーム22を押込位置係止用ストツパ25よ
りも若干前方に移動させ、次いで操作レバー6か
ら手を離してスライド棚材2を引出していく。
この場合、操作レバー6の自重による操作軸ロ
ツク方向回転力により引出位置用ロツクアーム5
の先端部がレール1の下面に押付けられるかまた
は近接した状態を保ちながら、スライド棚材2お
よびこれに付属する各部分が移動していく。
ツク方向回転力により引出位置用ロツクアーム5
の先端部がレール1の下面に押付けられるかまた
は近接した状態を保ちながら、スライド棚材2お
よびこれに付属する各部分が移動していく。
スライド棚材2が所定の引出位置の近くまで前
進移動すると、引出位置用ロツクアーム5の斜面
30が引出位置係止用ストツパ3の斜面28に係
合し、次いでさらにスライド棚材2を前進移動さ
せると、第9図に示すように、前記ロツクアーム
5の先端部が前記ストツパ3の斜面28に沿つて
移動するので、操作軸4およびロツクアーム5が
ロツク解放方向に自動的に回動され、スライド棚
材2が所定の引出位置に達したとき、ロツクアー
ム5の先端部がストツパ3から前方に外れると共
に、操作レバー6の自重によるロツク方向回転力
によつて前記ロツクアーム5がロツク方向に自動
的に回動され、第10図および第11図に示すよ
うに、そのロツクアーム5の先端部が引出位置係
止用ストツパ3と支承部材17との間に挿入さ
れ、所定の引出位置からのスライド棚材2の後退
移動は、前記ロツクアーム5とストツパ3との係
合により防止され、また所定の引出位置からのス
ライド棚材2の前進移動は、前記ロツクアーム5
と支承部材17との係合によつて防止される。
進移動すると、引出位置用ロツクアーム5の斜面
30が引出位置係止用ストツパ3の斜面28に係
合し、次いでさらにスライド棚材2を前進移動さ
せると、第9図に示すように、前記ロツクアーム
5の先端部が前記ストツパ3の斜面28に沿つて
移動するので、操作軸4およびロツクアーム5が
ロツク解放方向に自動的に回動され、スライド棚
材2が所定の引出位置に達したとき、ロツクアー
ム5の先端部がストツパ3から前方に外れると共
に、操作レバー6の自重によるロツク方向回転力
によつて前記ロツクアーム5がロツク方向に自動
的に回動され、第10図および第11図に示すよ
うに、そのロツクアーム5の先端部が引出位置係
止用ストツパ3と支承部材17との間に挿入さ
れ、所定の引出位置からのスライド棚材2の後退
移動は、前記ロツクアーム5とストツパ3との係
合により防止され、また所定の引出位置からのス
ライド棚材2の前進移動は、前記ロツクアーム5
と支承部材17との係合によつて防止される。
次にスライド棚材2を押込む場合は、まず操作
レバー6を押上げて操作軸4をロツク解放方向に
回動することにより、前記ロツクアーム5をスト
ツパ3から下方に外し、この状態でスライド棚材
2を後方に若干押込移動したのち、操作レバー6
から手を離し、続いてスライド棚材2を後方に押
込移動していく。
レバー6を押上げて操作軸4をロツク解放方向に
回動することにより、前記ロツクアーム5をスト
ツパ3から下方に外し、この状態でスライド棚材
2を後方に若干押込移動したのち、操作レバー6
から手を離し、続いてスライド棚材2を後方に押
込移動していく。
スライド棚材2が所定の押込位置の近くまで後
退移動すると、押込位置用ロツクアーム22の斜
面31が押込位置係止用ストツパ25の斜面26
に係合し、次いでさらにスライド棚材2を後退移
動ささせると、第12図に示すように、前記ロツ
クアーム22の先端部が前記ストツパ25の斜面
26に沿つて移動するので、操作軸4およびロツ
クアーム22がロツク解放方向に自動的に回動さ
れ、スライド棚材2の所定の押込位置に達したと
き、前記ロツクアーム22の先端部がストツパ2
5の後方に通過すると共に、操作レバー6の自重
によるロツク方向回転力によつて前記ロツクアー
ム22がロツク方向に自動的に回動され、第3図
ないし第6図は示すように、そのロツクアーム2
2の先端部が押込位置係止用ストツパ25のロツ
クアーム係止面27に対向する位置に配置され、
所定の押込位置からのスライド棚材2の前進移動
は、前記ロツクアーム22とストツパ25との係
合により防止される。
退移動すると、押込位置用ロツクアーム22の斜
面31が押込位置係止用ストツパ25の斜面26
に係合し、次いでさらにスライド棚材2を後退移
動ささせると、第12図に示すように、前記ロツ
クアーム22の先端部が前記ストツパ25の斜面
26に沿つて移動するので、操作軸4およびロツ
クアーム22がロツク解放方向に自動的に回動さ
れ、スライド棚材2の所定の押込位置に達したと
き、前記ロツクアーム22の先端部がストツパ2
5の後方に通過すると共に、操作レバー6の自重
によるロツク方向回転力によつて前記ロツクアー
ム22がロツク方向に自動的に回動され、第3図
ないし第6図は示すように、そのロツクアーム2
2の先端部が押込位置係止用ストツパ25のロツ
クアーム係止面27に対向する位置に配置され、
所定の押込位置からのスライド棚材2の前進移動
は、前記ロツクアーム22とストツパ25との係
合により防止される。
したがつて、前記実施例の場合は、スライド棚
材2を所定の引出位置に前進移動すると、自動的
にその位置にロツクされ、またスライド棚材2を
所定の押込位置に後退移動すると、自動的にその
位置にロツクされる。
材2を所定の引出位置に前進移動すると、自動的
にその位置にロツクされ、またスライド棚材2を
所定の押込位置に後退移動すると、自動的にその
位置にロツクされる。
第13図および第14図はこの考案の第2実施
例を示すものであつて、押込位置係止用ストツパ
25から若干後方に離れた位置において、そのス
トツパ25よりも下方に突出する後退制限用スト
ツパ24がレール1の下面に固定され、スライド
棚材2が所定の押込位置に達したとき、押込位置
用ロツクアーム22が押込位置係止用ストツパ2
5と後退制限用ストツパ24との間に挿入され、
その後退制限用ストツパ24と前記ロツクアーム
22との係合により、所定の押込位置からのスラ
イド棚材2の後退移動が防止されるように構成さ
れているが、その他の構成は第1実施例の場合と
同様である。
例を示すものであつて、押込位置係止用ストツパ
25から若干後方に離れた位置において、そのス
トツパ25よりも下方に突出する後退制限用スト
ツパ24がレール1の下面に固定され、スライド
棚材2が所定の押込位置に達したとき、押込位置
用ロツクアーム22が押込位置係止用ストツパ2
5と後退制限用ストツパ24との間に挿入され、
その後退制限用ストツパ24と前記ロツクアーム
22との係合により、所定の押込位置からのスラ
イド棚材2の後退移動が防止されるように構成さ
れているが、その他の構成は第1実施例の場合と
同様である。
この考案を実施する場合、スライド棚材2が所
定の押込位置から後退移動するのを防止するため
の手段およびスライド棚材2が所定の引出位置か
ら前進移動するのを防止するための手段として
は、図示以外の任意の手段を採用してもよい。ま
た前記実施例の場合は、ロツクアーム5,22お
よびストツパ3,25の双方にロツクアーム押下
げ誘導用斜面を設けているが、ロツクアーム5,
22またはストツパ3,25の何れか一方にのみ
ロツクアーム押下げ誘導用斜面を設けてもよい。
定の押込位置から後退移動するのを防止するため
の手段およびスライド棚材2が所定の引出位置か
ら前進移動するのを防止するための手段として
は、図示以外の任意の手段を採用してもよい。ま
た前記実施例の場合は、ロツクアーム5,22お
よびストツパ3,25の双方にロツクアーム押下
げ誘導用斜面を設けているが、ロツクアーム5,
22またはストツパ3,25の何れか一方にのみ
ロツクアーム押下げ誘導用斜面を設けてもよい。
さらにまた、前記実施例の場合は、操作軸をロ
ツク方向に回動させるように働く付勢手段として
操作レバー6の自重を利用しているが、操作レバ
ーの自重を利用しないで、ばねを使用してもよ
い。
ツク方向に回動させるように働く付勢手段として
操作レバー6の自重を利用しているが、操作レバ
ーの自重を利用しないで、ばねを使用してもよ
い。
この考案は前述のように構成されているので、
以下に記載するような効果を奏する。
以下に記載するような効果を奏する。
スライド棚材2を所定の引出位置近くまで前進
移動してロツクアーム5をストツパ3に突き当た
らせたのち、スライド棚材2をさらに前進移動し
ていくと、ロツクアーム押下げ誘導用斜面の作用
により前記ロツクアーム5がロツク解放方向に自
動的に回動され、スライド棚材2が所定の引出位
置に達すると、ロツクアーム5がストツパ3を通
過して自動的にロツク位置に回動されるので、簡
単な操作によつてスライド棚材2を自動的に引出
位置にロツクすることができ、そのためスライド
棚材2を所定位置に引出した状態では、スライド
棚材2がその位置に固定されているので、スライ
ド棚材2に対する荷物の乗せ降ろし作業を容易に
かつ安全に行なうことができ、また操作レバー6
をロツク解放方向に動かした状態でスライド棚材
2を僅かに押込移動することにより、ロツクを容
易に解放することができ、また作業員が、スライ
ド棚材2を引出してそのスライド棚材2の前部で
荷物の乗せ降ろし作業を行なつたのち、スライド
棚材2の前部で操作レバー6を操作することがで
きるので、荷物の搬入搬出能率を向上させること
ができる。
移動してロツクアーム5をストツパ3に突き当た
らせたのち、スライド棚材2をさらに前進移動し
ていくと、ロツクアーム押下げ誘導用斜面の作用
により前記ロツクアーム5がロツク解放方向に自
動的に回動され、スライド棚材2が所定の引出位
置に達すると、ロツクアーム5がストツパ3を通
過して自動的にロツク位置に回動されるので、簡
単な操作によつてスライド棚材2を自動的に引出
位置にロツクすることができ、そのためスライド
棚材2を所定位置に引出した状態では、スライド
棚材2がその位置に固定されているので、スライ
ド棚材2に対する荷物の乗せ降ろし作業を容易に
かつ安全に行なうことができ、また操作レバー6
をロツク解放方向に動かした状態でスライド棚材
2を僅かに押込移動することにより、ロツクを容
易に解放することができ、また作業員が、スライ
ド棚材2を引出してそのスライド棚材2の前部で
荷物の乗せ降ろし作業を行なつたのち、スライド
棚材2の前部で操作レバー6を操作することがで
きるので、荷物の搬入搬出能率を向上させること
ができる。
第1図ないし第12図はこの考案の第1実施例
を示すものであつて、第1図はこの考案のロツク
装置を有するスライド式棚の正面図、第2図はそ
の縦断側面図、第3図はスライド棚材が押込位置
にロツクされている状態を示す一部横断平面図、
第4図はその正面図、第5図は第3図のA−A線
断面図、第6図は第3図のB−B線断面図、第7
図は第3図のC−C線断面図、第8図は操作レバ
ーを押上げてロツクを解放した状態を示す正面
図、第9図は引出位置用ロツクアームが引出位置
係止用ストツパの斜面に沿つて移動している状態
を示す断面図、第10図はスライド棚材が引出位
置にロツクされている状態を示す一部切欠横断平
面図、第11図は第10図のD−D線断面図、第
12図は押込位置用ロツクアームが押込位置係止
用ストツパの斜面に沿つて移動している状態を示
す断面図である。第13図および第14図はこの
考案の第2実施例を示すものであつて、第13図
はスライド棚材が押込位置にロツクされている状
態を示す一部横断平面図、第14図はそのE−E
線断面図である。 図において、1はレール、2はスライド棚材、
3はストツパ、4は操作軸、5はロツクアーム、
6はロツク解放用操作レバー、7は前部支柱、8
は後部支柱、15は後部支持輪、16は後部ガイ
ドローラ、17は前部支柱、19は前部支持輪、
20は前部軸受、21は後部軸受、22はロツク
アーム、24は後退制限用ストツパ、25は押込
位置係止用ストツパ、26は誘導用斜面、27は
ロツクアーム係止面、28はロツクアーム押下げ
誘導用斜面、29はロツクアーム係止面、30お
よび31はロツクアーム押下げ誘導用斜面であ
る。
を示すものであつて、第1図はこの考案のロツク
装置を有するスライド式棚の正面図、第2図はそ
の縦断側面図、第3図はスライド棚材が押込位置
にロツクされている状態を示す一部横断平面図、
第4図はその正面図、第5図は第3図のA−A線
断面図、第6図は第3図のB−B線断面図、第7
図は第3図のC−C線断面図、第8図は操作レバ
ーを押上げてロツクを解放した状態を示す正面
図、第9図は引出位置用ロツクアームが引出位置
係止用ストツパの斜面に沿つて移動している状態
を示す断面図、第10図はスライド棚材が引出位
置にロツクされている状態を示す一部切欠横断平
面図、第11図は第10図のD−D線断面図、第
12図は押込位置用ロツクアームが押込位置係止
用ストツパの斜面に沿つて移動している状態を示
す断面図である。第13図および第14図はこの
考案の第2実施例を示すものであつて、第13図
はスライド棚材が押込位置にロツクされている状
態を示す一部横断平面図、第14図はそのE−E
線断面図である。 図において、1はレール、2はスライド棚材、
3はストツパ、4は操作軸、5はロツクアーム、
6はロツク解放用操作レバー、7は前部支柱、8
は後部支柱、15は後部支持輪、16は後部ガイ
ドローラ、17は前部支柱、19は前部支持輪、
20は前部軸受、21は後部軸受、22はロツク
アーム、24は後退制限用ストツパ、25は押込
位置係止用ストツパ、26は誘導用斜面、27は
ロツクアーム係止面、28はロツクアーム押下げ
誘導用斜面、29はロツクアーム係止面、30お
よび31はロツクアーム押下げ誘導用斜面であ
る。
Claims (1)
- レール1によりガイドされて所定の押込位置か
ら所定の引出位置に移動されるスライド棚材2を
有するスライド式棚において、前記レール1に引
出位置係止用ストツパ3が固定され、レール1に
平行に延長する操作軸4はスライド棚材2に対し
回動自在にかつ軸方向移動不能に取付けられ、前
記操作軸4の後部に、前記レール1の下部に向か
つて突出する引出位置用ロツクアーム5が固定さ
れ、前記操作軸4の前端部に、スライド棚材2の
前面に近接して配置されたロツク解放用操作レバ
ー6と、スライド棚材押込時に前記レール1の下
部に配置される押込位置用ロツクアーム22とが
固定され、前記レール1の前端の下部に押込位置
係止用ストツパ25が固定され、前記引出位置係
止用ストツパ3および引出位置用ロツクアーム5
のうちの少なくとも一方に、ロツクアーム押下げ
誘導用斜面が設けられ、前記押込位置用ロツクア
ーム22および押込位置係止用ストツパ25のう
ちの少なくとも一方に、ロツクアーム押下げ誘導
用斜面が設けられ、操作軸4はロツク方向に回動
されるように付勢されていることを特徴とするス
ライド式棚のロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11549783U JPS6025438U (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | スライド式棚のロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11549783U JPS6025438U (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | スライド式棚のロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6025438U JPS6025438U (ja) | 1985-02-21 |
| JPH0312277Y2 true JPH0312277Y2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=30266588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11549783U Granted JPS6025438U (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | スライド式棚のロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025438U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3594494B2 (ja) * | 1998-07-28 | 2004-12-02 | 日本アキュライド株式会社 | スライドレールのロック装置 |
| JP6913927B2 (ja) * | 2016-12-02 | 2021-08-04 | 三光機械株式会社 | 液体充填包装機 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5630783U (ja) * | 1979-08-16 | 1981-03-25 | ||
| JPS55179161U (ja) * | 1979-06-11 | 1980-12-23 | ||
| JPS5652457U (ja) * | 1979-09-29 | 1981-05-09 | ||
| JPS635565Y2 (ja) * | 1980-05-14 | 1988-02-16 |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP11549783U patent/JPS6025438U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6025438U (ja) | 1985-02-21 |
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