JPH019773Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH019773Y2 JPH019773Y2 JP592484U JP592484U JPH019773Y2 JP H019773 Y2 JPH019773 Y2 JP H019773Y2 JP 592484 U JP592484 U JP 592484U JP 592484 U JP592484 U JP 592484U JP H019773 Y2 JPH019773 Y2 JP H019773Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- attached
- support arm
- stopper
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は長尺物の支持格納を行う長尺物格納棚
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
第1図に従来の長尺物格納側が示されている。
すなわち左右方向において適当間隔置きに複数の
縦枠1を有する支持枠2を設け、各縦枠1の上下
方向複数箇所に前後方向の支持腕3を取付けると
ともに、この支持腕3の前部を支持枠から前方に
突出させることにより構成している。そして左右
方向で隣接する支持腕3間に亘つて長尺物4を載
置して格納している。このような従来の構成によ
ると、長尺物4の積み卸しをフオークリフト車で
行う場合には問題ないが、たとえばクレーンで行
う場合には、下段の長尺物4を取扱うときに上段
の長尺物4ならびに支持腕3が邪魔になり、容易
にかつ安全に行えない。そこで第1図仮想線に示
すように、下段の支持腕3ほど前方に突出させて
クレーンによる取扱いを容易に行える構成も考え
られるが、これによるとフオークリフト車による
取扱いが行えないだけでなく、格納棚の設置面積
が拡大されることになる。このような問題点に対
しては、たとえば実開昭54−22931号公報に開示
されているような引き出し式荷台付き棚が提供さ
れている。この従来形式は、棚枠側に設けた上下
レールに支持案内されてスライド自在な荷台を設
け、この荷台を引出して棚枠から前方に突出させ
ることで、荷台に対する荷の積み卸しを行うよう
にしている。そして荷台の側辺上部に前方被係止
部と後方被係止部とを設け、これら被係止部に係
脱自在な可動ストツパを棚枠の前部に回動自在に
設けている。これによると、荷台を押込んだ状態
で前方被係止部に可動ストツパを対向させること
で、荷台が不用意に突出することを防止でき、ま
た荷台を引出した状態で後方被係止部に可動スト
ツパを対向させることで、荷台が不用意に退入す
ることを防止できる。
すなわち左右方向において適当間隔置きに複数の
縦枠1を有する支持枠2を設け、各縦枠1の上下
方向複数箇所に前後方向の支持腕3を取付けると
ともに、この支持腕3の前部を支持枠から前方に
突出させることにより構成している。そして左右
方向で隣接する支持腕3間に亘つて長尺物4を載
置して格納している。このような従来の構成によ
ると、長尺物4の積み卸しをフオークリフト車で
行う場合には問題ないが、たとえばクレーンで行
う場合には、下段の長尺物4を取扱うときに上段
の長尺物4ならびに支持腕3が邪魔になり、容易
にかつ安全に行えない。そこで第1図仮想線に示
すように、下段の支持腕3ほど前方に突出させて
クレーンによる取扱いを容易に行える構成も考え
られるが、これによるとフオークリフト車による
取扱いが行えないだけでなく、格納棚の設置面積
が拡大されることになる。このような問題点に対
しては、たとえば実開昭54−22931号公報に開示
されているような引き出し式荷台付き棚が提供さ
れている。この従来形式は、棚枠側に設けた上下
レールに支持案内されてスライド自在な荷台を設
け、この荷台を引出して棚枠から前方に突出させ
ることで、荷台に対する荷の積み卸しを行うよう
にしている。そして荷台の側辺上部に前方被係止
部と後方被係止部とを設け、これら被係止部に係
脱自在な可動ストツパを棚枠の前部に回動自在に
設けている。これによると、荷台を押込んだ状態
で前方被係止部に可動ストツパを対向させること
で、荷台が不用意に突出することを防止でき、ま
た荷台を引出した状態で後方被係止部に可動スト
ツパを対向させることで、荷台が不用意に退入す
ることを防止できる。
考案が解決しようとする問題点
このような従来のスライド形式によると、荷台
の押込みを行うとき、作業者は棚枠の前部側に歩
いて行つて可動ストツパを離脱操作し、そして荷
台の前面側に歩いて戻つたのち、この荷台の押込
みを行わねばならないことから作業性が悪いもの
であり、さらには可動ストツパを離脱操作した直
後に荷台が不用意に退入したとき、この可動スト
ツパ近くにいる作業者に不測な事態を招く恐れが
ある。
の押込みを行うとき、作業者は棚枠の前部側に歩
いて行つて可動ストツパを離脱操作し、そして荷
台の前面側に歩いて戻つたのち、この荷台の押込
みを行わねばならないことから作業性が悪いもの
であり、さらには可動ストツパを離脱操作した直
後に荷台が不用意に退入したとき、この可動スト
ツパ近くにいる作業者に不測な事態を招く恐れが
ある。
本考案の目的とするところは、スライド形式で
かつ引出し時、押込み時ともに不用意な移動を防
止できる形式でありながら、いずれのストツパ解
除も最前面側から行える長尺物格納棚を提供する
点にある。
かつ引出し時、押込み時ともに不用意な移動を防
止できる形式でありながら、いずれのストツパ解
除も最前面側から行える長尺物格納棚を提供する
点にある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために本考案における長尺
物格納棚は、適当間隔置きに複数の縦枠を有する
支持枠を設け、各縦枠の上下方向複数箇所に前後
方向のガイドレールを取付け、各ガイドレール
に、このガイドレール内に退入する位置と前部が
ガイドレールから前方に突出する位置とに亘つて
スライド自在な支持腕を設け、この支持腕の前端
に操作レバーを揺動自在に取付けるとともに、こ
の操作レバーに連動する被ストツパ体を支持腕の
後端に取付け、この被ストツパ体が係脱自在な引
出し阻止用ストツパ部を前記ガイドレールの後端
側に設けるとともに、被ストツパ体が係脱自在な
押込み阻止用ストツパ部をガイドレールの前端側
に設けて構成している。
物格納棚は、適当間隔置きに複数の縦枠を有する
支持枠を設け、各縦枠の上下方向複数箇所に前後
方向のガイドレールを取付け、各ガイドレール
に、このガイドレール内に退入する位置と前部が
ガイドレールから前方に突出する位置とに亘つて
スライド自在な支持腕を設け、この支持腕の前端
に操作レバーを揺動自在に取付けるとともに、こ
の操作レバーに連動する被ストツパ体を支持腕の
後端に取付け、この被ストツパ体が係脱自在な引
出し阻止用ストツパ部を前記ガイドレールの後端
側に設けるとともに、被ストツパ体が係脱自在な
押込み阻止用ストツパ部をガイドレールの前端側
に設けて構成している。
作 用
かかる本考案の構成によると、支持腕をガイド
レール内に退入させたとき、被ストツパ体が引出
し阻止用ストツパ部に対向し、これにより支持腕
は不用意に突出しないように退入位置で位置決め
される。全ての支持腕が退入しているときは長尺
物の格納状態であり、このとき長尺物格納棚はコ
ンパクトにまとめ得る。またこの状態において、
たとえばフオークリフト車による長尺物の積み卸
しが行える。格納している長尺物をたとえばクレ
ーンで卸す場合、ガイドレールに対して支持腕を
突出(引出し)させ、この支持腕で支持してなる
長尺物を他段の長尺物に対して前方に位置させ
る。これによりクレーンを利用しての長尺物の卸
し作業を容易にかつ安全に行える。また同様にし
て積み込み作業を行える。このとき被ストツパ体
は押込み阻止用ストツパ部に対向しており、以つ
て支持腕は不用意に退入しないように突出位置で
位置決めされる。退入位置から突出位置に移動調
整する場合、先ず作業者が長尺物格納棚の前面に
立ち、支持腕に設けた操作レバーを揺動させ、こ
れに連動して揺動する被ストツパ体を非ストツパ
位置に移動させた状態で支持腕を手前に引き出
す。引き出してなる支持腕の押込みは、同様にし
て、支持腕の前面側から操作レバーを揺動させ、
被ストツパ体を非ストツパ位置に作動させること
により可能となる。
レール内に退入させたとき、被ストツパ体が引出
し阻止用ストツパ部に対向し、これにより支持腕
は不用意に突出しないように退入位置で位置決め
される。全ての支持腕が退入しているときは長尺
物の格納状態であり、このとき長尺物格納棚はコ
ンパクトにまとめ得る。またこの状態において、
たとえばフオークリフト車による長尺物の積み卸
しが行える。格納している長尺物をたとえばクレ
ーンで卸す場合、ガイドレールに対して支持腕を
突出(引出し)させ、この支持腕で支持してなる
長尺物を他段の長尺物に対して前方に位置させ
る。これによりクレーンを利用しての長尺物の卸
し作業を容易にかつ安全に行える。また同様にし
て積み込み作業を行える。このとき被ストツパ体
は押込み阻止用ストツパ部に対向しており、以つ
て支持腕は不用意に退入しないように突出位置で
位置決めされる。退入位置から突出位置に移動調
整する場合、先ず作業者が長尺物格納棚の前面に
立ち、支持腕に設けた操作レバーを揺動させ、こ
れに連動して揺動する被ストツパ体を非ストツパ
位置に移動させた状態で支持腕を手前に引き出
す。引き出してなる支持腕の押込みは、同様にし
て、支持腕の前面側から操作レバーを揺動させ、
被ストツパ体を非ストツパ位置に作動させること
により可能となる。
実施例
以下に本考案の一実施例を第2図〜第6図に基
づいて説明する。10は支持枠で、適当間隔置き
に配設した複数(実施例では3)の縦枠11と、
これら縦枠11の上端間を連結する横枠12と、
各縦枠11の下端ならびに各脚杆13の前端下部
に取付けた接地体14などから構成される。前記
縦枠11の上下方向複数箇所(実施例では3箇
所)には前後方向のガイドレール15が取付けて
ある。すなわち各ガイドレール15は、その開放
部を相対向させた左右一対のC型レール15A,
15Aと、これらC型レール15A,15Aの下
面間に配設した連結プレート15Bとから構成さ
れ、その後部が取付部材16を介して前記縦枠1
1に取付けてある。したがつてガイドレール15
の中間部と前部は縦枠11に対して前方に突出す
る。各ガイドレール15に、このガイドレール1
5内に退入する位置と前部がガイドレール15か
ら前方に突出する位置とに亘つてスライド自在な
支持腕17が設けられる。各支持腕17は、その
縦板部が相対接して連結されかつ横板部が上端か
ら側方に延びる左右一対の折曲板17A,17A
と、これら折曲板17A,17Aの上面間に取付
けた支持板17Bとから構成され、さらにその上
面の前端と中間部には、支持した長尺物18の前
後方向での位置決めを行う突起19a,19bが
設けられる。また支持腕17のスライドは、折曲
板17A,17Aの横板部下面を支持すべく両C
型レール15A,15Aの前端に取付けた固定側
ガイドローラ20,20と、縦板部側面に対向す
べく両C型レール15A,15Aの前端に取付け
た固定側サイドガイドローラ21,21と、前記
折曲板17A,17Aの後端に取付けられかつC
型レール15A,15Aに案内される可動側ガイ
ドローラ22,22と、前記折曲板17A,17
Aの後端に取付けられかつC型レール15A,1
5Aの内側面に接当する可動側サイドガイドロー
ラ23,23とによる支持案内によつて可能にな
る。左右方向で隣接する3本の支持腕17が1組
となつて1つの長尺物18を支持するのであり、
したがつて実施例では3組の支持形態となる。各
組の中間部に位置する支持腕17の前端には操作
レバー24が前後揺動自在に取付けてある。すな
わち操作レバー24は、上位横杆の被支持部24
Aと、縦杆の連結部24Bと、下位横杆の操作部
24CとによつてCの字状に形成され、前記被支
持部24Aが前記支持腕17の先端上面に軸受体
25を介して回転自在に取付けてある。なお支持
腕17の前端下面側にはスライド操作具26が設
けてある。前記支持腕17の後端部には、前記操
作レバー24に連動する被ストツパ体27を取付
けている。すなわち被ストツパ体27は、前記支
持腕17からのブラケツト28に横ピン29を介
して中間部が揺動自在に取付けられたリンク30
と、このリンク30の下端に取付けたローラ31
とからなり、前記リンク30の上端と前記連結部
24Bとがロツド32により連結されている。そ
してリンク30の上端と支持腕17の後端との間
には、ローラ31を下動付勢するためのばね33
が介装されている。前記連結プレート15Bの側
縁にはレール状のストツパ34が取付けられ、こ
のストツパ34の後端側垂直面により引出し阻止
用ストツパ部34aを形成するとともに、前端側
垂直面により押込み阻止用ストツパ部34bを形
成している。なおストツパ34の後端ならびに前
端の下面からはローラ受け板35a,35bが前
後方向に向けて連設してある。
づいて説明する。10は支持枠で、適当間隔置き
に配設した複数(実施例では3)の縦枠11と、
これら縦枠11の上端間を連結する横枠12と、
各縦枠11の下端ならびに各脚杆13の前端下部
に取付けた接地体14などから構成される。前記
縦枠11の上下方向複数箇所(実施例では3箇
所)には前後方向のガイドレール15が取付けて
ある。すなわち各ガイドレール15は、その開放
部を相対向させた左右一対のC型レール15A,
15Aと、これらC型レール15A,15Aの下
面間に配設した連結プレート15Bとから構成さ
れ、その後部が取付部材16を介して前記縦枠1
1に取付けてある。したがつてガイドレール15
の中間部と前部は縦枠11に対して前方に突出す
る。各ガイドレール15に、このガイドレール1
5内に退入する位置と前部がガイドレール15か
ら前方に突出する位置とに亘つてスライド自在な
支持腕17が設けられる。各支持腕17は、その
縦板部が相対接して連結されかつ横板部が上端か
ら側方に延びる左右一対の折曲板17A,17A
と、これら折曲板17A,17Aの上面間に取付
けた支持板17Bとから構成され、さらにその上
面の前端と中間部には、支持した長尺物18の前
後方向での位置決めを行う突起19a,19bが
設けられる。また支持腕17のスライドは、折曲
板17A,17Aの横板部下面を支持すべく両C
型レール15A,15Aの前端に取付けた固定側
ガイドローラ20,20と、縦板部側面に対向す
べく両C型レール15A,15Aの前端に取付け
た固定側サイドガイドローラ21,21と、前記
折曲板17A,17Aの後端に取付けられかつC
型レール15A,15Aに案内される可動側ガイ
ドローラ22,22と、前記折曲板17A,17
Aの後端に取付けられかつC型レール15A,1
5Aの内側面に接当する可動側サイドガイドロー
ラ23,23とによる支持案内によつて可能にな
る。左右方向で隣接する3本の支持腕17が1組
となつて1つの長尺物18を支持するのであり、
したがつて実施例では3組の支持形態となる。各
組の中間部に位置する支持腕17の前端には操作
レバー24が前後揺動自在に取付けてある。すな
わち操作レバー24は、上位横杆の被支持部24
Aと、縦杆の連結部24Bと、下位横杆の操作部
24CとによつてCの字状に形成され、前記被支
持部24Aが前記支持腕17の先端上面に軸受体
25を介して回転自在に取付けてある。なお支持
腕17の前端下面側にはスライド操作具26が設
けてある。前記支持腕17の後端部には、前記操
作レバー24に連動する被ストツパ体27を取付
けている。すなわち被ストツパ体27は、前記支
持腕17からのブラケツト28に横ピン29を介
して中間部が揺動自在に取付けられたリンク30
と、このリンク30の下端に取付けたローラ31
とからなり、前記リンク30の上端と前記連結部
24Bとがロツド32により連結されている。そ
してリンク30の上端と支持腕17の後端との間
には、ローラ31を下動付勢するためのばね33
が介装されている。前記連結プレート15Bの側
縁にはレール状のストツパ34が取付けられ、こ
のストツパ34の後端側垂直面により引出し阻止
用ストツパ部34aを形成するとともに、前端側
垂直面により押込み阻止用ストツパ部34bを形
成している。なおストツパ34の後端ならびに前
端の下面からはローラ受け板35a,35bが前
後方向に向けて連設してある。
第3図は支持腕17をガイドレール15内に退
入させた状態を示している。このとき、ばね33
の弾性力により実線に示すようにローラ31は下
動し、ローラ受け板35aに受止められるととも
に引出し阻止用ストツパ部34aに対向してい
る。これにより支持腕17は不用意に突出しない
ように退入位置で位置決めされている。全ての支
持腕17が退入しているときは長尺物18の格納
状態であり、このとき長尺物格納棚はコンパクト
にまとめ得る。またこの状態において、たとえば
フオークリフト車による長尺物18の積み卸しが
行える。格納している長尺物18をたとえばクレ
ーンで卸す場合、第4図で示すようにガイドレー
ル15に対して支持腕17を突出(引出し)さ
せ、この支持腕17で支持してなる長尺物18を
他段の長尺物18に対して前方に位置させる。こ
れによりクレーンを利用しての長尺物18の卸し
作業を容易にかつ安全に行える。また同様にして
積み込み作業を行える。この引出しているときロ
ーラ31は下動し、ローラ受け板35bに受止め
られるとともに押込み阻止用ストツパ部34bに
対向しており、以つて支持腕17は不用意に退入
しないように突出位置で位置決めされている。な
お第3図に示す退入位置から第4図に示す突出位
置に移動調整する場合、先ず作業者が長尺物格納
棚の前面中央に立ち、中央の支持腕17に設けた
操作レバー24を第3図仮想線に示すように、そ
の操作部24cがスライド操作具26の近くに位
置するように揺動させる。これによりロツド32
が前端側に引かれ、以つてリンク30をばね33
に抗して揺動させて、ローラ31を第3図仮想線
に示すように非ストツパ位置に上動させる。次い
で操作部24cとスライド操作具26とを同時に
掴んだ状態で支持腕17を手前に引き出す。その
際に両側の支持腕17は、ストツパ構造を有して
いないことから長尺物18と一体的に手前に引出
される。引出してなる支持腕17の押込みは、同
様にして、支持腕17の前面側から操作レバー2
4を揺動させ、第4図仮想線に示すように被スト
ツパ体27を非ストツパ位置に作動させることに
より可能となる。
入させた状態を示している。このとき、ばね33
の弾性力により実線に示すようにローラ31は下
動し、ローラ受け板35aに受止められるととも
に引出し阻止用ストツパ部34aに対向してい
る。これにより支持腕17は不用意に突出しない
ように退入位置で位置決めされている。全ての支
持腕17が退入しているときは長尺物18の格納
状態であり、このとき長尺物格納棚はコンパクト
にまとめ得る。またこの状態において、たとえば
フオークリフト車による長尺物18の積み卸しが
行える。格納している長尺物18をたとえばクレ
ーンで卸す場合、第4図で示すようにガイドレー
ル15に対して支持腕17を突出(引出し)さ
せ、この支持腕17で支持してなる長尺物18を
他段の長尺物18に対して前方に位置させる。こ
れによりクレーンを利用しての長尺物18の卸し
作業を容易にかつ安全に行える。また同様にして
積み込み作業を行える。この引出しているときロ
ーラ31は下動し、ローラ受け板35bに受止め
られるとともに押込み阻止用ストツパ部34bに
対向しており、以つて支持腕17は不用意に退入
しないように突出位置で位置決めされている。な
お第3図に示す退入位置から第4図に示す突出位
置に移動調整する場合、先ず作業者が長尺物格納
棚の前面中央に立ち、中央の支持腕17に設けた
操作レバー24を第3図仮想線に示すように、そ
の操作部24cがスライド操作具26の近くに位
置するように揺動させる。これによりロツド32
が前端側に引かれ、以つてリンク30をばね33
に抗して揺動させて、ローラ31を第3図仮想線
に示すように非ストツパ位置に上動させる。次い
で操作部24cとスライド操作具26とを同時に
掴んだ状態で支持腕17を手前に引き出す。その
際に両側の支持腕17は、ストツパ構造を有して
いないことから長尺物18と一体的に手前に引出
される。引出してなる支持腕17の押込みは、同
様にして、支持腕17の前面側から操作レバー2
4を揺動させ、第4図仮想線に示すように被スト
ツパ体27を非ストツパ位置に作動させることに
より可能となる。
考案の効果
上記構成の本考案によると次のような効果を期
待できる。すなわち、通常の格納状態においては
支持腕はガイドレール内に退入していることか
ら、設置面積を最小限の小さなものにでき、さら
にこの状態においてフオークリフト車による積み
卸しを容易にかつ安全に行うことができる。また
クレーンを利用しての積み卸しは、その段の支持
腕をガイドレールから前方に引き出す(突出させ
る)ことにより、上段の長尺物や支持腕などに邪
魔されることなく、容易にかつ安全に行うことが
できる。特に本考案によると、突出位置にある支
持腕は、押込み阻止用ストツパ部に対する被スト
ツパ体の係合により位置決めし得ることから、積
み卸し作業を安定して行うことができるものであ
りながら、係脱操作は支持腕の前端に設けた操作
レバーを介して行うことができ、これは支持腕の
状態に関係なく常に最前面側から操作レバーを操
作することができて、作業性ならびに安全性を向
上できる。
待できる。すなわち、通常の格納状態においては
支持腕はガイドレール内に退入していることか
ら、設置面積を最小限の小さなものにでき、さら
にこの状態においてフオークリフト車による積み
卸しを容易にかつ安全に行うことができる。また
クレーンを利用しての積み卸しは、その段の支持
腕をガイドレールから前方に引き出す(突出させ
る)ことにより、上段の長尺物や支持腕などに邪
魔されることなく、容易にかつ安全に行うことが
できる。特に本考案によると、突出位置にある支
持腕は、押込み阻止用ストツパ部に対する被スト
ツパ体の係合により位置決めし得ることから、積
み卸し作業を安定して行うことができるものであ
りながら、係脱操作は支持腕の前端に設けた操作
レバーを介して行うことができ、これは支持腕の
状態に関係なく常に最前面側から操作レバーを操
作することができて、作業性ならびに安全性を向
上できる。
第1図は従来例を示す概略側面図、第2図〜第
6図は本考案の一実施例を示し、第2図は斜視
図、第3図、第4図は要部の側面図、第5は第3
図におけるA−A矢視図、第6図は同B−B矢視
図である。 10……支持枠、11……縦枠、15……ガイ
ドレール、17……支持腕、18……長尺物、2
4……操作レバー、26……スライド操作具、2
7……被ストツパ体、30……リンク、31……
ローラ、33……ばね、34……ストツパ、34
a……引出し阻止用ストツパ部、34b……押込
み阻止用ストツパ部、35a,35b……ローラ
受け板。
6図は本考案の一実施例を示し、第2図は斜視
図、第3図、第4図は要部の側面図、第5は第3
図におけるA−A矢視図、第6図は同B−B矢視
図である。 10……支持枠、11……縦枠、15……ガイ
ドレール、17……支持腕、18……長尺物、2
4……操作レバー、26……スライド操作具、2
7……被ストツパ体、30……リンク、31……
ローラ、33……ばね、34……ストツパ、34
a……引出し阻止用ストツパ部、34b……押込
み阻止用ストツパ部、35a,35b……ローラ
受け板。
Claims (1)
- 適当間隔置きに複数の縦枠を有する支持枠を設
け、各縦枠の上下方向複数箇所に前後方向のガイ
ドレールを取付け、各ガイドレールに、このガイ
ドレール内に退入する位置と前部がガイドレール
から前方に突出する位置とに亘つてスライド自在
な支持腕を設け、この支持腕の前端に操作レバー
を揺動自在に取付けるとともに、この操作レバー
に連動する被ストツパ体を支持腕の後端に取付
け、この被ストツパ体が係脱自在な引出し阻止用
ストツパ部を前記ガイドレールの後端側に設ける
とともに、被ストツパ体が係脱自在な押込み阻止
用ストツパ部をガイドレールの前端側に設けたこ
とを特徴とする長尺物格納棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP592484U JPS60119006U (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 長尺物格納棚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP592484U JPS60119006U (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 長尺物格納棚 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60119006U JPS60119006U (ja) | 1985-08-12 |
| JPH019773Y2 true JPH019773Y2 (ja) | 1989-03-17 |
Family
ID=30482887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP592484U Granted JPS60119006U (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 長尺物格納棚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60119006U (ja) |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP592484U patent/JPS60119006U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60119006U (ja) | 1985-08-12 |
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