JPH031228A - 浮動小数点乗算装置 - Google Patents
浮動小数点乗算装置Info
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- JPH031228A JPH031228A JP1136382A JP13638289A JPH031228A JP H031228 A JPH031228 A JP H031228A JP 1136382 A JP1136382 A JP 1136382A JP 13638289 A JP13638289 A JP 13638289A JP H031228 A JPH031228 A JP H031228A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、浮動小数点形式のデータに対する乗算回路
であり、特にIEEE(ザ インスティテユート オブ
エレクトロニクス エンジニア)規格による浮動小数
点乗算回路に関する。
であり、特にIEEE(ザ インスティテユート オブ
エレクトロニクス エンジニア)規格による浮動小数
点乗算回路に関する。
第3図は、IEEE規格による従来の浮動小数点乗算装
置の構成例を示しており、指数部及び仮数部の計算フロ
ーを第4図(A)、第4図(B)に示している。 指数部加算器lにて被演算数の指数部のオペランドXe
、Yeの加算が行なわれ(ステップSt)、又、仮数部
乗算器4では、前記被演算数の仮数部のオペランドXs
とYsとの乗算が行なわれ(ステップ#l)、この仮数
部乗算器4における仮数部の乗算結果がオーバーフロー
したときは(ステップ#2)、指数部に対し+1加算す
るためのインクリメント信号が送出される(ステップS
3)。次に指数部の加算結果をバイアス付き表記とする
ために、バイアス減算器2にて指数部からバイアス値A
が減算される(ステップS4)。 又、前記インクリメント信号がセレクタ5に入力される
ことにより、仮数部乗算器4よりの仮数部の乗算結果が
1ビツト右にソフトされる(ステップ#3)。又、面記
仮数部乗算結果に対して丸め回路6により丸め処理が行
なわれ、その結果、この丸め回路6より+1の丸め信号
が出力されると(ステップ#4)、仮数部のインクリメ
ンタ−7において、セレクタ5よりの仮数部の乗算結果
に+1加算され(ステップ#5)、このインクリメンタ
−7から仮数部の計算結果Osが出力される。又、イン
クリメンタ−7での+1の演算の結果、桁上がりが生じ
、インクリメンタ−7から指数部に対してインクリメン
ト信号が出力されると(ステップS5)、指数部のイン
クリメンタ−3において、バイアス減算器2よりの指数
部の加算結果に対し+!加算されて(ステップS6)、
指数部の計算結果Oeが出力される。
置の構成例を示しており、指数部及び仮数部の計算フロ
ーを第4図(A)、第4図(B)に示している。 指数部加算器lにて被演算数の指数部のオペランドXe
、Yeの加算が行なわれ(ステップSt)、又、仮数部
乗算器4では、前記被演算数の仮数部のオペランドXs
とYsとの乗算が行なわれ(ステップ#l)、この仮数
部乗算器4における仮数部の乗算結果がオーバーフロー
したときは(ステップ#2)、指数部に対し+1加算す
るためのインクリメント信号が送出される(ステップS
3)。次に指数部の加算結果をバイアス付き表記とする
ために、バイアス減算器2にて指数部からバイアス値A
が減算される(ステップS4)。 又、前記インクリメント信号がセレクタ5に入力される
ことにより、仮数部乗算器4よりの仮数部の乗算結果が
1ビツト右にソフトされる(ステップ#3)。又、面記
仮数部乗算結果に対して丸め回路6により丸め処理が行
なわれ、その結果、この丸め回路6より+1の丸め信号
が出力されると(ステップ#4)、仮数部のインクリメ
ンタ−7において、セレクタ5よりの仮数部の乗算結果
に+1加算され(ステップ#5)、このインクリメンタ
−7から仮数部の計算結果Osが出力される。又、イン
クリメンタ−7での+1の演算の結果、桁上がりが生じ
、インクリメンタ−7から指数部に対してインクリメン
ト信号が出力されると(ステップS5)、指数部のイン
クリメンタ−3において、バイアス減算器2よりの指数
部の加算結果に対し+!加算されて(ステップS6)、
指数部の計算結果Oeが出力される。
IEEE規格の浮動小数点乗算においては、上述したご
とく、指数部は、Xe−ASYe−Aのごとくバイアス
付きで表記される。Aがバイアス値て、A=2 1
(nはデータヒツト数)と定義される。この場合、指数
部の加算結果は、(Xe−A)+(Ye−A)=(Xe
+Ye−A)−Aとなり、指数部の加算結果を(Xe+
Ye−A)のようにバイアス付き表記とするノこめには
、Δを減算する必要があり、そのためにバイアス減算器
2を設けている。 又、このような計算に加えて、仮数部の乗算でのオーバ
ーフロー信号に伴う指数部へのインクリメント動作と、
丸め処理に伴う指数部へのインクリメント動作との2つ
のケースのインクリメント動作を必要とし、それぞれの
インクリメント動作を、指数部加算器l及びインクリメ
ンタ−3にて行っている。 従って計算時間の最も遅い場合を想定すると、丸め回路
6よりの丸め信号が仮数部のインクリメンタ−7に入り
、このインクリメンタ−7での加算の結果、桁上がりが
生じ、インクリメンタ−7よりインクリメント信号が出
力されると、インクリメンタ−3においてインクリメン
ト動作が行なわれて指数部の計算結果Oeが出力される
場合であり、この場合、丸め回路6よりの丸め信号出力
から指数部のインクリメンタ−3から出力結果が得られ
るまでに、仮数部のインクリメンタ−7での遅延時間と
、指数部のインクリメンタ−3での遅延時間との遅れが
生じることになる。扱う数値が単精度の場合、仮数部の
インクリメンタ−7が24ビツト、指数部のインクリメ
ンタ−3が8ビツトで計32ビットの幅があり、又、倍
精度ではインクリメンタ−7が43ビツト、インクリメ
ンタ−3が11ビツトで計64ビット幅があるように、
各インクリメンタ−のビット幅が非常に大きいため、こ
れらのインクリメンタ−7,3で生じる遅延時間も大き
く、浮動小数点の乗算時間が長くなる欠点がある。又、
指数部の計算に関して、加算器1、バイアス減算器2及
びインクリメンタ−3を必要とするために回路規模が大
きくなるといった欠点があった。 この発明は、」二連の従来技術の欠点に鑑みてなされた
ものであり、乗算時間を短くし、かつ回路構成を簡単に
した浮動小数点乗算装置を提供することを目的とする。
とく、指数部は、Xe−ASYe−Aのごとくバイアス
付きで表記される。Aがバイアス値て、A=2 1
(nはデータヒツト数)と定義される。この場合、指数
部の加算結果は、(Xe−A)+(Ye−A)=(Xe
+Ye−A)−Aとなり、指数部の加算結果を(Xe+
Ye−A)のようにバイアス付き表記とするノこめには
、Δを減算する必要があり、そのためにバイアス減算器
2を設けている。 又、このような計算に加えて、仮数部の乗算でのオーバ
ーフロー信号に伴う指数部へのインクリメント動作と、
丸め処理に伴う指数部へのインクリメント動作との2つ
のケースのインクリメント動作を必要とし、それぞれの
インクリメント動作を、指数部加算器l及びインクリメ
ンタ−3にて行っている。 従って計算時間の最も遅い場合を想定すると、丸め回路
6よりの丸め信号が仮数部のインクリメンタ−7に入り
、このインクリメンタ−7での加算の結果、桁上がりが
生じ、インクリメンタ−7よりインクリメント信号が出
力されると、インクリメンタ−3においてインクリメン
ト動作が行なわれて指数部の計算結果Oeが出力される
場合であり、この場合、丸め回路6よりの丸め信号出力
から指数部のインクリメンタ−3から出力結果が得られ
るまでに、仮数部のインクリメンタ−7での遅延時間と
、指数部のインクリメンタ−3での遅延時間との遅れが
生じることになる。扱う数値が単精度の場合、仮数部の
インクリメンタ−7が24ビツト、指数部のインクリメ
ンタ−3が8ビツトで計32ビットの幅があり、又、倍
精度ではインクリメンタ−7が43ビツト、インクリメ
ンタ−3が11ビツトで計64ビット幅があるように、
各インクリメンタ−のビット幅が非常に大きいため、こ
れらのインクリメンタ−7,3で生じる遅延時間も大き
く、浮動小数点の乗算時間が長くなる欠点がある。又、
指数部の計算に関して、加算器1、バイアス減算器2及
びインクリメンタ−3を必要とするために回路規模が大
きくなるといった欠点があった。 この発明は、」二連の従来技術の欠点に鑑みてなされた
ものであり、乗算時間を短くし、かつ回路構成を簡単に
した浮動小数点乗算装置を提供することを目的とする。
この発明の浮動小数点乗算装置は、浮動小数点形式のデ
ータを乗算する浮動小数点乗算装置において、仮数部X
s、Ysの乗算を行う仮数部乗算器と、指数部Xe、Y
eの加算を行う指数部加算器と、面記指数部加算器によ
る加算器ツノからバイアス値Aを減算する減算器とを備
え、バスアス値Aが入力される面記減算器の減算人力部
のLSBに、仮数部乗算器でのオーバーフローに伴い出
力されるインクリメント信号と、仮数部乗算器の乗算出
力に対する丸め処理に伴い出力されるインクリメント信
号との論理和の反転信号を入力することによリ、指数部
におけるインクリメント処理を、(XeA)+(Ye−
A)−(Xe+Ye−A)−(A−1)なる形式にて行
うことを特徴とする。
ータを乗算する浮動小数点乗算装置において、仮数部X
s、Ysの乗算を行う仮数部乗算器と、指数部Xe、Y
eの加算を行う指数部加算器と、面記指数部加算器によ
る加算器ツノからバイアス値Aを減算する減算器とを備
え、バスアス値Aが入力される面記減算器の減算人力部
のLSBに、仮数部乗算器でのオーバーフローに伴い出
力されるインクリメント信号と、仮数部乗算器の乗算出
力に対する丸め処理に伴い出力されるインクリメント信
号との論理和の反転信号を入力することによリ、指数部
におけるインクリメント処理を、(XeA)+(Ye−
A)−(Xe+Ye−A)−(A−1)なる形式にて行
うことを特徴とする。
上記構成によれば、仮数部の乗算でオーバーフローして
インクリメント信号が出力されたとき、あるいは、乗算
結果に対する丸め処理で+Iの丸め信号が出力され、仮
数部で桁上がりの結果、インクリメント信号が出力され
たとき、減算器の減算入力部のL S Bに所定の信号
を入力することにより、指数部に対するインクリメント
操作を行っている。
インクリメント信号が出力されたとき、あるいは、乗算
結果に対する丸め処理で+Iの丸め信号が出力され、仮
数部で桁上がりの結果、インクリメント信号が出力され
たとき、減算器の減算入力部のL S Bに所定の信号
を入力することにより、指数部に対するインクリメント
操作を行っている。
第1図は、この発明の浮動小数点乗算装置の一実施例を
示す制御ブロック図であり、第3図の従来装置と同一の
部分には同一の符号を付している。 仮数部乗算器4よりのインクリメント信号は、セレクタ
5に人力されるとともに、ノア回路NORに入力され、
このノア回路NOHの出力信号は、反転器INVを介し
てバイアス減算器2の、バイアス値(A−1)が入力さ
れる減Jγ入力部の最下位のビット(LSB)に人力さ
れる。 そして、丸め回路6よりの丸め信号は、仮数部のインク
リメンタ−7に入力されるとと乙に、アンド回路AND
に入力され、又、セレクタ5よりのmビットの信号らア
ンド回路ANDに入力され、このアンド回路ANDの出
力信号は、面記ノア回路N ORの他方の人力部に入力
される。 次に上記構成の乗算装置の動作を第2図(A)及び第2
図(B)の計算フローを参照して説明する。 仮数部乗算器4での仮数部Xs、Ysの乗算により(ス
テップ#11)、その乗算結果がオーバーフローしてイ
ンクリメント信号が出力されたとき(ステップ#12)
、ノア回路NORは“じを出力し、反転器INVを介し
てバイアス減算器2の減算人力部のLSHに指数部に“
0”が人力される。従ってバイアス減算器2において、
(Xe+Ye−A)(A、−1)、つまり(Xe+Ye
−A)−Aト1の減算が行なわれる。一方、仮数部乗算
器4よりインクリメント信号が出力されていないときは
、バイアス減算器2の減算入力部ののLSBに”ビが人
力されるので、このバイアス減算器2において、(Xe
+Ye−A)−((A−1)+ 1)、つまり、従来例
で述へたと同じ(Xe+Ye−A)−Aの演算が行なわ
れる。よって、仮数部乗算器4よりインクリメント信号
が出力されたときは、指数部の加算出力に対して+1加
算される。このように仮数部乗算器4よりのインクリメ
ント信号によって指数部に対してインクリメントが行な
われる条件を以下、条件Iという。 又、このインクリメント信号がセレクタ5に入力される
ことにより、仮数部乗算器4よりの仮数部乗算結果が1
ビツト右にシフトされる(ステップ#13)。 次に、仮数部乗算器4よりの乗算出力は、丸め回路6に
て丸め処理が行なわれ、その結果、+1の丸め信号が出
力されたか否かが判定され(ステップ#14)、この丸
め信号が出力されたときは、インクリメンタ−7におい
て、セレクタ5よりの仮数部の乗算値に+1の加算が行
なわれ(ステップ#15)、このインクリメンタ−7か
ら仮数部の乗算結果Osが出力される。又、仮数部にお
いては、セレクタ5よりのmビットの仮数部の乗算値が
すべて“1″であるかが判定され(ステップ#16)、
面記乗算値の谷ビットがすべて“1”のときは、インク
リメンタ−7での+1の加算により、桁上がりが生じて
指数部に対4−るインクリメントが必要となり、このと
きはアンド回路ANDより“ビが出力されノア回路NO
Rに人力されることにより、前述と同様、バイアス減算
器2にて指数部に対してインクリメントが行なわれる。 以上のように丸め処理に伴い指数部に対しインクリメン
トされる条件を以下、条件2という。条件2の場合には
、アンド回路ANDよりの信号を指数部に対するインク
リメント信号として用いており、第3図の従来装置のよ
うに、二つのインクリメンタ7.3を通さなくてら済む
ので、計算時間を短縮できる。 一方、指数部加算器■にて指数部Xe、Yeの加算が行
なわれ(ステップSl1)、次にバイアス減算器2にて
、前記加算結果に対してはバイアスの減算が行なわれる
が、仮数部の演算で条件lあるいは条件2が成立したか
が判定される(ステップS 12)。条件lあるいは条
件2が成立したときは、上記のごとく、(Xe+Ye−
A) −A+1の減算が行なわれて指数部の加算結果に
対してインクリメント動作が行なわれる(ステップS
l 3)。 方、条件lあるいは条件2のいずれら成立しなかったと
きは、(Xe+Ye−A)−Aの減算が行なわれ(ステ
ップ5I4)、指数部に対するインクリメント動作は生
じない。バイアス減算器2からは直接に指数部の加算結
果が出力される。 尚、第2図(B)の計算フローでは、条件I及び条件2
の方が成立したとき、指数部に対して2回のインクリメ
ント動作が生じる可能性があるが、実際には条件lと条
件2とか共に成立しないことを以下に述べる。 今、仮数部の被演算数Xs、Ysの乗算でオーバーフロ
ーが生じるよう、共にmビット幅をもつ最大値 X5=2 −1 Ys=2 −1 とすると、 X5xYs−(2”−IO2”−1) 2m 2m+1 =2−2 +1 −2”’(2m ’−1)+1 ここで、(2”’−1)の項は、“ビかm−1個並んだ
ものを示しており、2m+1の項は、前記の項をm+1
ビツトシフトさせるしのである。即ち、Xs、Ysを共
に最大値に選んでし、lの並びはせいぜいm−1個であ
り、丸め処理により、仮数部が+1加算されても、指数
部に伝わることはありえない。なぜなら、このとき仮数
部かmビット全て!でないと指数部に伝わらないためで
ある。よって、条件lと条件2とを論理和であるノア回
路NORで受けることができる。
示す制御ブロック図であり、第3図の従来装置と同一の
部分には同一の符号を付している。 仮数部乗算器4よりのインクリメント信号は、セレクタ
5に人力されるとともに、ノア回路NORに入力され、
このノア回路NOHの出力信号は、反転器INVを介し
てバイアス減算器2の、バイアス値(A−1)が入力さ
れる減Jγ入力部の最下位のビット(LSB)に人力さ
れる。 そして、丸め回路6よりの丸め信号は、仮数部のインク
リメンタ−7に入力されるとと乙に、アンド回路AND
に入力され、又、セレクタ5よりのmビットの信号らア
ンド回路ANDに入力され、このアンド回路ANDの出
力信号は、面記ノア回路N ORの他方の人力部に入力
される。 次に上記構成の乗算装置の動作を第2図(A)及び第2
図(B)の計算フローを参照して説明する。 仮数部乗算器4での仮数部Xs、Ysの乗算により(ス
テップ#11)、その乗算結果がオーバーフローしてイ
ンクリメント信号が出力されたとき(ステップ#12)
、ノア回路NORは“じを出力し、反転器INVを介し
てバイアス減算器2の減算人力部のLSHに指数部に“
0”が人力される。従ってバイアス減算器2において、
(Xe+Ye−A)(A、−1)、つまり(Xe+Ye
−A)−Aト1の減算が行なわれる。一方、仮数部乗算
器4よりインクリメント信号が出力されていないときは
、バイアス減算器2の減算入力部ののLSBに”ビが人
力されるので、このバイアス減算器2において、(Xe
+Ye−A)−((A−1)+ 1)、つまり、従来例
で述へたと同じ(Xe+Ye−A)−Aの演算が行なわ
れる。よって、仮数部乗算器4よりインクリメント信号
が出力されたときは、指数部の加算出力に対して+1加
算される。このように仮数部乗算器4よりのインクリメ
ント信号によって指数部に対してインクリメントが行な
われる条件を以下、条件Iという。 又、このインクリメント信号がセレクタ5に入力される
ことにより、仮数部乗算器4よりの仮数部乗算結果が1
ビツト右にシフトされる(ステップ#13)。 次に、仮数部乗算器4よりの乗算出力は、丸め回路6に
て丸め処理が行なわれ、その結果、+1の丸め信号が出
力されたか否かが判定され(ステップ#14)、この丸
め信号が出力されたときは、インクリメンタ−7におい
て、セレクタ5よりの仮数部の乗算値に+1の加算が行
なわれ(ステップ#15)、このインクリメンタ−7か
ら仮数部の乗算結果Osが出力される。又、仮数部にお
いては、セレクタ5よりのmビットの仮数部の乗算値が
すべて“1″であるかが判定され(ステップ#16)、
面記乗算値の谷ビットがすべて“1”のときは、インク
リメンタ−7での+1の加算により、桁上がりが生じて
指数部に対4−るインクリメントが必要となり、このと
きはアンド回路ANDより“ビが出力されノア回路NO
Rに人力されることにより、前述と同様、バイアス減算
器2にて指数部に対してインクリメントが行なわれる。 以上のように丸め処理に伴い指数部に対しインクリメン
トされる条件を以下、条件2という。条件2の場合には
、アンド回路ANDよりの信号を指数部に対するインク
リメント信号として用いており、第3図の従来装置のよ
うに、二つのインクリメンタ7.3を通さなくてら済む
ので、計算時間を短縮できる。 一方、指数部加算器■にて指数部Xe、Yeの加算が行
なわれ(ステップSl1)、次にバイアス減算器2にて
、前記加算結果に対してはバイアスの減算が行なわれる
が、仮数部の演算で条件lあるいは条件2が成立したか
が判定される(ステップS 12)。条件lあるいは条
件2が成立したときは、上記のごとく、(Xe+Ye−
A) −A+1の減算が行なわれて指数部の加算結果に
対してインクリメント動作が行なわれる(ステップS
l 3)。 方、条件lあるいは条件2のいずれら成立しなかったと
きは、(Xe+Ye−A)−Aの減算が行なわれ(ステ
ップ5I4)、指数部に対するインクリメント動作は生
じない。バイアス減算器2からは直接に指数部の加算結
果が出力される。 尚、第2図(B)の計算フローでは、条件I及び条件2
の方が成立したとき、指数部に対して2回のインクリメ
ント動作が生じる可能性があるが、実際には条件lと条
件2とか共に成立しないことを以下に述べる。 今、仮数部の被演算数Xs、Ysの乗算でオーバーフロ
ーが生じるよう、共にmビット幅をもつ最大値 X5=2 −1 Ys=2 −1 とすると、 X5xYs−(2”−IO2”−1) 2m 2m+1 =2−2 +1 −2”’(2m ’−1)+1 ここで、(2”’−1)の項は、“ビかm−1個並んだ
ものを示しており、2m+1の項は、前記の項をm+1
ビツトシフトさせるしのである。即ち、Xs、Ysを共
に最大値に選んでし、lの並びはせいぜいm−1個であ
り、丸め処理により、仮数部が+1加算されても、指数
部に伝わることはありえない。なぜなら、このとき仮数
部かmビット全て!でないと指数部に伝わらないためで
ある。よって、条件lと条件2とを論理和であるノア回
路NORで受けることができる。
以上説明したように、この発明は、浮動小数点形式のデ
ータを乗算する浮動小数点乗算器において、指数部の加
算結果に対してバイアス値を減算する際に、バイアス減
算器の減算入力部のLSBに、仮数部乗算器よりオーバ
ーフローの信号が出力されたとき、及び、仮数部の丸め
処理に伴い指数部に対しインクリメント動作が必要とな
ったとき、バイアス減算器にて、(Xe+Ye−A)−
(A−1)の減算を行わせることにより、指数部に+1
のインクリメントを行うようにしたので、従来指数部に
必要だったインクリメント用のインクリメンタ−が不用
となり、回路を簡略化できる。又、仮数部での丸め処理
に伴う、指数部へのインクリメント操作の有無の判定を
、丸め回路よりの丸め信号と、仮数部の乗算結果におけ
る全ビットとの論理積を用いたので、従来装置のごとく
、丸め処理に伴う丸め信号を仮数部及び指数部のインク
リメンタ7及び3に通す必要がなくなり、計算を高速に
行うことができる。
ータを乗算する浮動小数点乗算器において、指数部の加
算結果に対してバイアス値を減算する際に、バイアス減
算器の減算入力部のLSBに、仮数部乗算器よりオーバ
ーフローの信号が出力されたとき、及び、仮数部の丸め
処理に伴い指数部に対しインクリメント動作が必要とな
ったとき、バイアス減算器にて、(Xe+Ye−A)−
(A−1)の減算を行わせることにより、指数部に+1
のインクリメントを行うようにしたので、従来指数部に
必要だったインクリメント用のインクリメンタ−が不用
となり、回路を簡略化できる。又、仮数部での丸め処理
に伴う、指数部へのインクリメント操作の有無の判定を
、丸め回路よりの丸め信号と、仮数部の乗算結果におけ
る全ビットとの論理積を用いたので、従来装置のごとく
、丸め処理に伴う丸め信号を仮数部及び指数部のインク
リメンタ7及び3に通す必要がなくなり、計算を高速に
行うことができる。
第1図はこの発明の浮動小数点乗算装置の一実施例を示
す制御ブロック図、第2図(A)及び第2図(B)は、
第1図の乗算装置における指数部長び仮数部における計
算を示すフローチャート、第3図は従来の浮動小数点乗
算装置の一制御ブロック図、第4図(A)及び第4図(
B)は、第3図の乗算装置における指数部及び仮数部に
おける計算を示すフローチャートである。 ■・・・指数部加算器、2・・バイアス減算器、4・・
・仮数部乗算器、瞳・・セレクタ、6・・・丸め回路、
7・・・インクリメンタ−Nl’t・・・ノア回路、[
NV・・・反転器、AND・・・アンド回路。
す制御ブロック図、第2図(A)及び第2図(B)は、
第1図の乗算装置における指数部長び仮数部における計
算を示すフローチャート、第3図は従来の浮動小数点乗
算装置の一制御ブロック図、第4図(A)及び第4図(
B)は、第3図の乗算装置における指数部及び仮数部に
おける計算を示すフローチャートである。 ■・・・指数部加算器、2・・バイアス減算器、4・・
・仮数部乗算器、瞳・・セレクタ、6・・・丸め回路、
7・・・インクリメンタ−Nl’t・・・ノア回路、[
NV・・・反転器、AND・・・アンド回路。
Claims (2)
- (1)浮動小数点形式のデータを乗算する浮動小数点乗
算装置において、仮数部Xs,Ysの乗算を行う仮数部
乗算器と、指数部Xe,Yeの加算を行う指数部加算器
と、前記指数部加算器による加算出力からバイアス値A
を減算する減算器とを備え、バスアス値Aが入力される
前記減算器の減算入力部のLSBに、仮数部乗算器での
オーバーフローに伴い出力されるインクリメント信号と
、仮数部乗算器の乗算出力に対する丸め処理に伴い出力
されるインクリメント信号との論理和の反転信号を入力
することにより、指数部におけるインクリメント処理を
、(Xe−A)+(Ye−A)=(Xe+Ye−A)−
(A−1)なる形式にて行うことを特徴とする浮動小数
点乗算装置。 - (2)上記丸め処理に伴う、指数部へのインクリメント
動作の有無の判定に際し、丸め回路からの丸め信号と、
仮数部の乗算結果の全ビットとの論理積の信号を用いる
請求項1記載の浮動小数点乗算装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1136382A JPH031228A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 浮動小数点乗算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1136382A JPH031228A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 浮動小数点乗算装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH031228A true JPH031228A (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=15173848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1136382A Pending JPH031228A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 浮動小数点乗算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031228A (ja) |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1136382A patent/JPH031228A/ja active Pending
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