JPH03123149A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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JPH03123149A
JPH03123149A JP1260852A JP26085289A JPH03123149A JP H03123149 A JPH03123149 A JP H03123149A JP 1260852 A JP1260852 A JP 1260852A JP 26085289 A JP26085289 A JP 26085289A JP H03123149 A JPH03123149 A JP H03123149A
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JP
Japan
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circuit
power supply
button telephone
main device
key telephone
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JP1260852A
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Inventor
Taiji Sato
泰治 佐藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は一般にボタン電話装置に関し、特に電子式ボタ
ン電話装置に関する。
(従来の技術) 電子式ボタン電話装置は、一般に、主装置と内線端末た
るボタン電話機との間を2心〜6心前後のケーブルにて
接続し、主装置から前記ケーブルを通してボタン電話機
に対しボタン電話機の駆動電源を供給するのを始め、主
装置と前記ケーブルを通して他の端末とボタン電話機と
の間で制御用のデータ信号の授受を行なったり、主装置
とケブルとを通して他の端末とボタン電話機との間で音
声信号の授受を行なうようになっている。
第3図は、上述した電子式ボタン電話装置の全体的な回
路構成を示したブロック図である。
第3図において、主装置30内のトランス30aとトラ
ンス30bとからは、ケーブル1を通してボタン電話機
20内のトランス2、トランス3に対して24Vの直流
電圧にて給電が行なわれている。前記主装置30からケ
ーブル1を通してボタン電話機20に対して行なわれる
ボタン電話機20の駆動電源の給電は、ファントム給電
と称される。ボタン電話機20内の電源回路4は、安定
化電源回路であり、前記電源回路4は、前記トランス2
、トランス3からの給電を受けて、5Vの直流電圧に安
定化した後出力するようになっている。スピーチネット
ワーク6は、前記電源回路4から供給される5vの安定
化された直流電圧を受けて駆動し、制御回路5の制御下
で、ハンドセット8の受話器、送話器と、所定の音声信
号を出力する音源と、外部の電話回線との間の接続を制
御するようになっている。送話増幅器7aは、制御回路
5の制御下でマイクロホン11からの音声信号を増幅し
て出力する。受話増幅器7bは、前記電源回路4から供
給される5Vの安定化された直流電圧を受けて駆動し、
制御回路5の制御下でケーブル1を通して主装置30か
ら与えられた音声信号を増幅してスピーカ12に出力す
る。制御回路5は、ワンチップCPUを内蔵しており、
前記電源回路4から供給される5Vの安定化された直流
電圧を受けて駆動し、前述したスピーチネットワーク6
、送話増幅器7 a s受話増幅器7bを制御するとと
もに、電話回線の状態表示用LED9を制御する。
更に、主装置30内のトランス30aとトランス30b
との間を接続している給電回路には、24Vの直流電圧
を出力する電源30cが設けられているとともに、ポジ
スタのごとき保護回路31が設けられている。保護回路
31は、ボタン電話機20の消費電力が予め設定されて
いる規定値以上になると、抵抗値が増大することによっ
て前記給電回路からケーブノ゛1を通してボタン電話機
20側に供給される電流量を制限するようにtっでいる
なお、ボタン電話機20内には、回線選択用のボタン回
路等も設けられている。
第4図は、前記第3図にて示したボタン電話機20が具
備している電源回路4の内部構成を示したブロック図で
ある。
第4図において、スイッチングトランジスタ41は、そ
のベース端子に誤差増幅器42から出力されるタイミン
グパルスによって0N10FF動作し、主装置30から
トランス2を通して供給される駆動電力の直流リアクト
ル43側への供給/供給遮断を行なうようになっている
。前記直流リアクトル43、コンデンサ50は、LCフ
ィルタを構成している。誤差増幅器42は、所定の基準
電圧を発生させる基準電圧回路を内蔵しているとともに
、基準電圧回路から出力される基準電圧と、信号線45
と信号線46とを通して与えられる抵抗4・4にお(:
) f′ii圧降下値とを比較して、この11′、較結
果に応じて所定のタイミングパルスを出力する比較回路
等をも内蔵している。誤差増幅器42は、電源回路4か
らの出力電圧が常に一定値(例えば、DC5V)になる
ように、信号線45と信号線46とを通して与えられる
抵抗44における電圧降下値と、基準電圧回路から出力
される基準電圧値との間の差分値が予め設定された規定
値を超えないようにタイミングパルスを出力し、スイッ
チングトランジスタ41をON10 F F制御する。
即ち、誤差増幅器42は、抵抗44に過電流が流れるこ
とによって抵抗44に異常な電圧降下が生じないように
、抵抗44における電圧降下をフィードバック制御する
ものである。
(発明が解決しようとする課題) 上述した第3図にて図示したような構成のボタン電話装
置にあっては、主装置30の給電回路からボタン電話機
20に供給されるボタン電話機20の駆動電力の伝送損
失を極力小さくする必要がある。そのため、前記ボタン
電話機20を構成する内部回路を、可能な限り低消費電
力の素子を用いて形成することが不可欠となり、従来に
おいては、前記内部回路の中でも特に消費電力の大きな
制御回路5に内蔵されているLEDドライバやデコーダ
回路等をCMO8ICを用いて形成していた。このよう
に、ボタン電話機20の制御回路5に内蔵されている内
部回路を低消費電力の素子であるCMO8I Cで構成
しているので、主装置30内の給電回路からボタン電話
機20の電源回路4に給電され、この給電により電源回
路4にて5Vに安定化された直流電圧が前記制御回路5
内の各内部回路に供給されたときに、前記各内部回路が
正常に動作していれば、これら各内部回路における消費
電力のオーダは、5VX (数mA〜数10mA)であ
る。
ところで、前記各内部回路自身に何らの異常か生じてい
なくても、ボタン電話機20が設置されている環境によ
っては前記各内部回路が正常に動作しない場合がある。
即ち、前記ボタン電話機20が静電気等、外乱サージ電
圧の影響を受けやすい環境に設置されている場合には、
これら静電気等、外乱サージ電圧がボタン電話機20の
スイッチマトリクス10に印加されることがある。これ
ら静電気等、外乱サージ電圧がボタン電話機20のスイ
ッチマトリクス10に印加されてこのスイッチマトリク
ス10から制御回路5に主として流れ込むと、制御回路
5内の各内部回路を構成しているCMO8ICがラッチ
アップ現象を起すこととなり、このラッチアップ現象に
より、前記CMO3ICは正常動作時とは異なって5v
x数100+aA程度の大電力を消費することとなる。
しかるに、このように制御回路5内の各内部回路の正常
動作時よりも数倍から数10倍以上も大きな電流が前記
各内部回路に流れ込もうとすると、主装置30の給電回
路に設けられている保護回路31によって前記異常な電
流の流入が数mA程度にまで制限されるので、ボタン電
話機20自身は動作することができず停止状態となるが
、各内部回路のCMO8ICが過大電流によって熱破壊
を起こすのを事前に防止することが可能である。
前述したように制御回路5は、前記各内部回路とともに
、ワンチップCPUを内蔵しているが、静電気等、外乱
サージ電圧が前記制御回路5内の各内部回路のみならず
ワンチップCPUに対しても影響を及ぼすと、この静電
気等、外乱サージ電圧によってワンチップCPUがソフ
ト暴走を生じやすくなる。そのため、制御回路5内にW
、D、T、と称される暴走防止回路が設けられており、
前記静電気等、外乱サージ電圧によりワンチップCPL
Iにソフト暴走が発生した場合には、この暴走防止回路
によってワンチップCPUが自己復旧するように、回路
的な工夫が施されている。
しかしながら、上記構成においては、前述した静電気等
、外乱サージ電圧が主としてスイッチマトリクス10か
ら制御回路5に印加され、この静電気等、外乱サージ電
圧により制御回路5の各内部回路のCMO8ICがラッ
チアップし、ワンチップCPUがソフト暴走した場合に
、ワンチップCPUのソフト暴走に関しては、前記W、
D、T、と称される暴走防止回路によってワンチップC
PUの自己復旧が可能であっても、ラッチアップした他
の内部回路の復旧を行なうことはできない。そのため、
制御回路5内の各内部回路にラッチアップが発生すると
、それによってボタン電話機20の動作停止が避けられ
ないという不具合があった。
このような不具合が発生すると、ユーザーはボタン電話
機が破損したものと認識して、他のボタン電話機との交
換を目的としたり或いは修理返却品としてサービス部門
に返品してくるケースが多く、ときには、このようなも
のが返却品の50%近くにも達する場合がある。ところ
が、前述したラッチアップ現象は、電源電圧を一度0F
FLない限りその状態が保持される現象であり、サイリ
スタと同様な特性を示すサイリスタ効果を伴っているか
ら、ボタン電話機20が主装置30から外された時点で
電源電流がラッチアップを保持するのに必要な保持電流
以下となることによって前記ラッチアップ現象が解除さ
れることとなる。
そのため、前記制御回路5内の各内部回路に−度ラッチ
アップ現象が生じたことによってサービス部門に修理品
として返却されたときには、返品のために、ボタン電話
機20が既に主装置30から切り離されてしまっている
ので、前記現象が再現することなく正常なボタン゛電話
機となっており、修理対策に大きな混乱を招来するのみ
ならず、修理作業の効率が著しく悪化し、更にはユーザ
ーへの不信感が生じたりすることがあった。又、ユーザ
ーにとっても、実際には故障していないボタン電話機を
サービス部門に返品する等の余分な作業を強いられると
いう不都合があった。
従って本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目
的は、静電気等、外乱サージ電圧がボタン電話機に印加
される等して、ボタン電話機の内部回路に何らかの異常
が発生したときには、主装置の給電回路からのボタン電
話機への給電を所定時間停止させ、この給電停止によっ
て前記内部回路に発生した異常を解消させた後に前記給
電回路からのボタン電話機への給電を再開することによ
って、前記ボタン電話機を構成する内部回路を自己復旧
させることができ、故障していないボタン電話機が故障
と誤認されてサービス部門に持ち込まれ、修理作業の効
率を著しく悪化せしめたり、ユーザーに故障していない
ボタン電話機をサービス部門に返品する等の余分な作業
を行なわせることがないボタン電話装置を提供すること
にある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の第1の発明は、外
部に供給する電流を所定値以下に制限する電流制限手段
を有する主装置と、前記主装置から供給される電力を受
けてこれを予め設定された値に可変調整した後出力する
駆動電源供給手段を有し、前記主装置を通して他の端末
との間で音声、データの授受を行なうボタン電話機とを
備えたボタン電話装置において、前記ボタン電話機を構
成する各部が過負荷になったことを検出して出力する過
負荷検出手段と、前記過負荷検出手段が前記ボタン電話
機を構成する各部が過負荷になったことを検出したとき
に予め設定された時間たけ前記1 2 主装置から前記駆動電源供給手段への給電を遮断する給
電制御手段と、を設けた構成とした。
又、上記目的を達成するために、本発明の第2の発明は
、前記第1の発明に係るボタン電話装置において、前記
給電制御手段を、前記駆動電源fj(給手段内に設け、
前記主装置から前記駆動電源1jl。
給手段に供給される電力の大きさによって前記ボタン電
話機を構成する各部が過負荷になったことを検出したと
きに、前記給電制御手段が前記駆動電源供給手段の出力
を予め設定された時間たけ遮断するように構成した。
(作 用) 上述した本発明の第1の発明によれば、過負荷検出手段
がボタン電話機を構成する各部が過負荷になったことを
検出したときに予め設定された時間だけ主装置から駆動
電源供給手段への給電を遮断するので、CMO8IC等
によって構成されたボタン電話機内の各回路がラッチア
ップ現象を生じても、電源断によってこのラッチアップ
現象を解消でき、更に、ラッチアップ現象が解消された
後は給電が再開されるので、これによって前記各回路は
正常動作に自己復旧することとなる。従って、何らの余
分な作業を要せずして前記各回路に生じたラッチアップ
現象の解消と正常動作への自己復旧が行なえるようにな
り、従来生じていたような種々の不具合は解消された。
又、本発明の第2の発明によれば、給電制御手段を、駆
動電源供給手段内に設け、主装置から駆動電源供給手段
に供給される電力の大きさによってボタン電話機を構成
する各部が過負荷になったことを検出したときに、給電
制御手段が前記駆動電源供給手段の出力を予め設定され
た時間だけ遮断するようにしたので、回路の部品点数の
増加を必要最少限度にとどめることができ、しかも上記
効果をも達成することが可能となった。
(実施例) 以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
本発明に従うボタン電話装置の全体構成は、前記第4図
にて図示した構成のボタン電話装置のそれと略同様であ
るのでその説明を省略する。
第1図は、本発明の一実施例に従うボタン電話装置の要
部を示したブロック図である。本発明の一実施例に従う
ボタン電話装置の概要は、以下のようである。即ち第1
図において、前記第4図にて図示したボタン電話機20
内のトランス2と電源回路4の入力側との間にはスイッ
チ回路21が接続され、このスイッチ回路21に単安定
マルチバイブレータ22が接続され、この単安定マルチ
バイブレータ22にコンザンテ23が接続されている。
一方、電源回路4の出力側には過電流検出回路24が接
続されており、更に前記単安定マルチバイブレータ22
には、前記過電流検出回路24の出力と制御回路5の出
力との間の論理和をとるダイオード論理和回路55が接
続された構成となっている。
上述した構成について更に詳述すれば、スイッチ回路2
1は、単安定マルチバイブレーク22から後述するよう
な論理レベル“L″のタイミングパルス信号が出力され
ない限りは、トランジスタTr2が導通状態を保持して
おり、これによってトランジスタTriも導通状態を保
持し続け、主装置30からトランス2を通して給電され
た電力を受けてこれをそのまま電源回路4に出力する。
スイッチ回路21は、又、単安定マルチバイブレータ2
2から後述するようなタイミングパルス信号が出力され
ることによってトランジスタTr2が一時的に非導通と
なると、これによってトランジスタTrlも一時的に非
導通となって主装置30からトランス2を通して給電さ
れた電力の電源回路4への供給を一時的に遮断するよう
に構成されている。
過電流検出回路24は、例えば図示のように抵抗とトラ
ンジスタTr3等とで構成され、図示の抵抗は数Ω(2
Ω〜10Ω)程度の直列抵抗となっており、この直列抵
抗の電圧降下を検出することによってボタン電話機20
内部が過電流状態になっているときには、過電流検出信
号を出力する。ダイオード論理和回路55は、過電流検
出回路24から出力される過電流検出信号と、制御回路
5に内蔵されている暴走防止回路(W、D、T、) 5
2から5 6 出力されるリセット信号53との間の論理和をとって、
単安定マルチバイブレータ22に出力する。
ここで、前記暴走防止回路(ν、D、T、) 52から
出力されるリセット信号53とは、主としてスイッチマ
トリクス10を通して制御回路5に入り込んだ静電気等
、外乱サージ電圧によって制御回路5に内蔵されている
ワンチップCPU51が所謂ソフト暴走状態になったと
きに、このソフト暴走状態をリセットするために出力さ
れるものである。
なお、制御回路5の内部には、前述したワンチップCP
U51や暴走防止回路(讐、D、T、) 52以外に、
例えば、LED9を駆動するためのLEDドライバや、
デコーダ回路等が内蔵されており、前述したようにボタ
ン電話機20全体の消費電力中、制御回路5がその大部
分を消費している。そのため、この消費電力を低減する
必要があり、制御回路5中に内蔵されている前記各部は
、低消費電力の素子であるCMO3ICで構成されてい
る。しかも、ボタン電話機20に入り込む静電気等、外
乱サージ電圧は、スイッチマトリクス10から人り込む
のが大部分であるので、制御回路5内の各内部回路は、
ラッチアップ現象が生じやすく、又ワンチップCPU5
1もソフト暴走を起こしやすい。
単安定マルチバイブレーク22は、過電流検出回路24
からダイオード論理和回路55を通して過電流検出信号
が出力されたことをトリガとして駆動し、前記単安定マ
ルチバイブレータ22と接続されているコンデンサ23
の容量によって決まる時間幅tに対応した時間幅tを持
った論理レベル“L”のタイミングパルスを1発出力す
るようになっている。単安定マルチバイブレータ22は
、又、暴走防止回路(W、D、T、) 52からダイオ
ード論理和回路55を通してリセット信号53が出力さ
れたことをトリガとして駆動し、前記コンデンサ23の
容量によって決まる時間幅tに対応した時間幅tを持っ
た論理レベル“L”のタイミングパルスを1発出力する
ようになっている。
上記構成において、ボタン電話機20のスイッチマトリ
クス10から静電気等、外乱サージ電圧がボタン電話機
20内部に入り込むと、この静電気等、外乱サージ電圧
は、主として制御回路5に印加される。制御回路5に静
電気等、外乱サージ電圧が印加され、これによって制御
回路5中のLEDドライバやデコーダ回路等を構成して
いるCMO5ICがラッチアップすると、これに応じて
電源回路4からの出力電流がラッチアップ電流となる。
このため、前記電源回路4からの出力電流は、前記各回
路を構成しているCMO3ICか正常に動作していると
きの数倍以上(例えば、正常動作時の出力電流を30m
Aとすると、ラッチアップ時のそれは300IIIA〜
500 mA)に増大する。
このように、前記電源回路4からの出力電流か増大して
過電流となると、過電流検出回路24はこれを検出して
ダイオード論理和回路55を通して単安定マルチバイブ
レータ22に過電流検出信号を出力する。単安定マルチ
バイブレーク22はこの過電流検出信号をトリがとして
駆動し、コンデンサ23の容量により決まる時間幅tを
持った論理レベル”L”のタイミングパルスを1発だけ
スイッチ回路21に対して出力する。スイッチ回路21
はこの1発のタイミングパルスに基づいて主装置30か
ら供給される駆動電力の電源回路4への給電を一時的に
(即ち前記時間tと同一時間、数秒程度)遮断する。こ
れによって電源回路4からの制御回路5等に対する給電
も当然に一時的に遮断されることとなるので、この−時
的な給電遮断により、制御回路5を構成する各回路のC
MO5I Cへの電流が前述した保持電流以下にまで低
下すると、ラッチアップ現象に伴うサイリスタ効果によ
って前記ラッチアップ現象は解消されることとなる。そ
して、前記時間を経過後、スイッチ回路21がON状態
となることにより給電が再開され、これによって制御回
路5の各回路等は自己復旧し再び正常に動作することと
なる。
一方、前記静電気等、外乱サージ電圧によって制御回路
5に内蔵されているワンチップCPU51がソフト暴走
状態となると、暴走防止回路(W、D、T、) 52は
コノワンチップCPU51のソフト暴走を検知してこの
ソフト暴走を防止すべ(9 0 リセット信号53を出力する。暴走防止回路(W。
D、T、) 52から出力されたリセット信号53は、
ダイオード論理和回路55を通して単安定マルチバイブ
レータ22に印加される。単安定マルチバイブレーク2
2は、このリセット信号53をトリガとして駆動し、コ
ンデンサ23の容量により決まる時間幅tを持った論理
レベル“L″のタイミングパルスを1発だけスイッチ回
路21に対して出力し、スイッチ回路21は、この1発
のタイミングパルスに基づいて主装置30から供給され
る駆動電力の電源回路4への給電を前記と同様に一時的
に遮断する。これによってワンチップCPU51のソフ
ト暴走はリセットされ、前記時間を経過後スイッチ回路
21がON状態となることにより給電が再開され、ワン
チップCPU51は正常動作に復帰することとなる。
上述した内容は、主として制御回路5に内蔵されている
ワンチップCPU51やLEDドライバ、デコーダ回路
に関するものであるが、ボタン電話機20を構成してい
る制御回路5以外の機器類、例えばスピーチネットワー
ク6、送話増幅器7a。
受話増幅器7b等を、CMO8I Cで構成した場合に
も本実施例が有効に適用される。
以上説明したように、本発明の一実施例によれば、静電
気等、外乱サージ電圧が主としてスイッチマトリクス1
0を通してボタン電話機20の制御回路5内に入り込み
、これによってCMOSICで構成されているLEDド
ライバやデコーダ回路等がラッチアップ現象を起こし、
ボタン電話機20が動作不能な状態になっても、前記ラ
ッチアップ現象は直ちにリセットされて電源の再投入に
より正常動作に自己復旧し、又、ワンチップCPU51
にソフト暴走が発生した場合にも、このソフト暴走も直
ちにリセットされて電源の再投入により正常動作に自己
復旧する。そのため、従来のように、ボタン電話機20
を構成する各回路にラッチアップ現象が起ったときに、
−旦、ボタン電話機20を主装置30から切り離すこと
によって制御回路5を構成する各回路のラッチアップに
よる熱破壊を防止するための動作停止状態からリセット
する作業が不要となる。又、ユーザーか上記不具合を故
障と誤認してボタン電話機20をサービス部門に持ち込
むことによって生ずるユーザーの手間、障害の再現が不
可能なことによる修理作業の効率悪化、サービス部門の
ユーザーに対する不信感の解消を図ることができる。
第2図は、本発明の他の実施例に従うボタン電話装置の
要部を示したブロック図である。本発明の他の実施例に
従うボタン電話装置の概要は、前記第1図にて図示した
スイッチ回路21、マルチバイブレータ22、コンデン
サ23、過電流検出回路24の機能を、電源回路4′内
に実現させたものである。
即ち、第2図において、スイッチングトランジスタ41
は、そのベース端子に誤差増幅器42から出力されるタ
イミングパルスによって0N10FF動作し、主装置3
0からトランス2を通して供給される駆動電力の直流リ
アクトル43側への供給/供給遮断を行なうようになっ
ている。前記直流リアクトル43、コンデンサ50は、
LCフィルタを構成している。誤差増幅器42は、所定
の基準電圧を発生させる基準電圧回路を内蔵していると
ともに、基準電圧回路から出力される基準電圧と、信号
線45と信号線46とを通して与えられる抵抗44にお
ける電圧降下値とを比較して、この比較結果に応じて所
定のタイミングパルスを出力する比較回路等をも内蔵し
ている。誤差増幅器42は、電源回路4′からの出力電
圧が常に一定値(例えば、DC5V)になるように、信
号線45と信号線46とを通して与えられる抵抗44に
おける電圧降下値と、基準電圧回路から出力される基準
電圧値との間の差分値が予め設定された規定値を超えな
いようにタイミングパルスを出力し、スイッチングトラ
ンジスタ41を0N10FF制御する。即ち、誤差増幅
器42は、抵抗44に過電流が流れることによって抵抗
44に異常な電圧降下が生じないように、抵抗44にお
ける電圧降下をフィードバック制御するものである。
更に誤差増幅器42は、後述するマルチバイブレータ4
7から所定の時間幅t′を持った論理レベ3 4 ル“H”のタイミングパルスが1発出力され、この1発
のタイミングパルスと信号線45.46を通して与えら
れる抵抗44における電圧降下値とが重畳された電圧信
号が印加されると、抵抗44に過電流が流れ抵抗44に
異常な電圧降下が生じているものと判断して、前記マル
チバイブレータ47から出力された1発のタイミングパ
ルスの時間幅t′だけ、スイッチングトランジスタ41
をOFF状態に制御する。
単安定マルチバイブレーク47は、その出力側が前記誤
差増幅器42と接続されているとともに、そのトリガ端
子が前記誤差増幅器42を通して前記信号線45.46
と接続されている。単安定マルチバイブレーク47には
、更にコンデンサ48が接続されている。単安定マルチ
バイブレーク47は、前記抵抗44に異常な電圧降下が
生じたことによって、即ち前記抵抗44に過電流が流れ
たことによって信号線46を流れる電流と信号線45を
流れる電流との間の差分値が予め設定された値を超えた
ことをトリガとして駆動し、コンデンサ48の容量によ
って決まる時間幅t′を持った論理レベル“H″のタイ
ミングパルスを11発だけ誤差増幅器42に出力するよ
うになっている。
上記構成において、前述した制御回路5を構成している
各回路等がラッチアップ現象を起こしたことにより、主
装置30、トランス2からスイッチングトランジスタ4
1を通して抵抗44に流入する電流が異常に増大すると
、これによって信号線46を通して誤差増幅器42に入
力される電流と信号線45を通して誤差増幅器42に入
力される電流との間の差分値は、予め設定された値を超
える。このように、信号線46を通して流れる電流と信
号線45を通して流れる電流との間の差分値が異常に増
大すると、これをトリガとして単安定マルチバイブレー
タ47が駆動し、前述したように、コンデンサ48の容
量によって決まる時間幅t′を持った論理レベル“H2
のタイミングパルスを1発だけ誤差増幅器42に出力す
る。単安定マルチバイブレータ47から出力された前記
1発のタイミングパルスは、信号線46.45とを通し
て誤差増幅器42に印加される抵抗44における電圧降
下値と重畳され、従って前記時間幅t′だけ異常に高電
圧のパルスが誤差増幅器42に印加される。これによっ
て誤差増幅器42は、抵抗44に異常に大きな電圧降下
が生じたと判断して、前記時間幅t′に対応した時間だ
けスイッチングトランジスタ41をOFF状態とする。
ぞして、前記時間t′が経過した後は再び前述したフィ
ードバック制御に移行する。
従って、前述したコンデンサ48の容量によって決まる
時間t′だけスイッチングトランジスタ41を非導通状
態とするので、ラッチアップ現象が生じている制御回路
5等の負イ1:1側と電源側とを一時的に遮断すること
となり、これによって前記ラッチアップ現象を解消する
ことができる。又、前記時間t′の経過により、誤差増
幅器42は再び通常のフィードバック制御に移行するの
で、電源の給電が再開され、これらによって前記制御回
路5等に内蔵されている各回路が自己復旧することも可
能となった。
以上説明したように、本発明の他の実施例によれば、ボ
タン電話機20の電源回路4′に内蔵されているスイッ
チングトランジスタ41を、第1図にて図示したスイッ
チ回路2コとして利用することができ、又、抵抗44を
、第1図にて図示した過電流検出回路24として利用す
ることかできるため、ボタン電話機20の内部回路がラ
ッチアップしたときの自己復旧機能を、回路部品の増加
を最小限にとどめることによって実現することが可能と
なった。又、電源回路4′内に設けられている誤差増幅
器42は、一般にIC化されているものが多いが、本発
明に従う他の実施例においては、単安定マルチバイブレ
ーク等比較的IC化しやすい回路で誤差増幅器42を構
成することができるため、低価格化を図ることができる
。更には、ワンチップCPU51が制御回路5内部に入
り込んだ静電気等、外乱サージ電圧の影響を受けてソフ
ト暴走し、暴走防止回路(W、D、T、) 52等によ
り前記ソフト暴走を自己復旧させる場合においても、前
述した構成でボタン電話機20全体を簡単7 8 にリセット状態にすることができるので、ワンチップC
PU51を始めとするボタン電話機20を構成する各部
の自己復旧機能の信頼性をより一層向上させることがで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の第1の発明によれば、過
負荷検出手段が水タレ;6話機を構成する各部が過負荷
になったことを検出したときに−rめ設定された時間だ
け主装置から駆動電源供給手段への給電を遮断するとと
もに前記時間が経過した後は前記給電遮断を解除する給
電制御手段を設け、又、本発明の第2の発明によれば、
給電制御手段を、駆動電源供給手段内に設け、主装置か
ら前記駆動電源供給手段に供給される電力の大きさによ
ってボタン電話機を構成する各部が過負荷になったこと
を検出したときに、給電制御手段が前記駆動電源供給手
段の出力を予め設定された時間たけ遮断するようにした
ので、静電気等、外乱サージ電圧がボタン電話機に印加
される等して、ボタン電話機の内部回路に何らかの異常
が発生したときには、主装置の給電回路からのボタン電
話機への給電を所定時間停止さ汁、この給電停止によっ
て前記内部回路に発生した異常を解消させた後に前記給
電回路からのボタン電話機への給電を再開すル、二とに
よ、・ミ、nl、jp 4(タン電話機を構成する内部
回路を自己復旧させることができ、故障していないボタ
ン電話機が故障と誤認されてサービス部門に持ち込まれ
、修理作業の効率を著しく悪化せしめたり、ユーザーに
故障していないボタン電話機をサービス部門に返品する
′ )余分な作業を行なわせることがないボタン電話装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に従うボタン電話装置の要
部を示したブロック図、第2図は、本発明の他の実施例
に従うボタン電話装置の要部を示したブロック図、第3
図は、−船釣な電子式ボタン電話装置の全体的な回路構
成を示したブロック図、第4図は、従来のボタン電話機
に内蔵されている電源回路の構成を示したブロック図で
ある。 1・・・ケーブル、4.4′・・・電源回路、5・・・
制御回路、20・・・ボタン電話機、2]・・・スイッ
チ回路、22.47・・・単安定マルチバイブレータ、
23゜48・・・コンデンサ、24・・・過電流検出回
路、30−・・主装置、30 c−D C24V電源、
31・・・保護回路、42・・・誤差増幅器、44・・
・抵抗、51・・・ワンチップCPU、52・・・暴走
防止回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部に供給する電流を所定値以下に制限する電流制
    限手段を有する主装置と、前記主装置から供給される電
    力を受けてこれを予め設定された値に可変調整した後出
    力する駆動電源供給手段を有し、前記主装置を通して他
    の端末との間で音声、データの授受を行なうボタン電話
    機とを備えたボタン電話装置において、 前記ボタン電話機を構成する各部が過負荷になったこと
    を検出して出力する過負荷検出手段と、前記過負荷検出
    手段が前記ボタン電話機を構成する各部が過負荷になっ
    たことを検出したときに予め設定された時間だけ前記主
    装置から前記駆動電源供給手段への給電を遮断する給電
    制御手段と、を設けたことを特徴とするボタン電話装置
    。 2、請求項1に記載のボタン電話装置において、前記給
    電制御手段を、前記駆動電源供給手段内に設け、前記主
    装置から前記駆動電源供給手段に供給される電力の大き
    さによって前記ボタン電話機を構成する各部が過負荷に
    なったことを検出したときに、前記給電制御手段が前記
    駆動電源供給手段の出力を予め設定された時間だけ遮断
    するようにしたことを特徴とするボタン電話装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009036368A (ja) * 2006-11-10 2009-02-19 Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 動力伝達装置
JP2009079771A (ja) * 1998-08-18 2009-04-16 Ulrich Rohs 円錐摩擦リング変速機
WO2019106829A1 (ja) * 2017-12-01 2019-06-06 三菱電機株式会社 表示ユニット、表示装置及び表示方法

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