JPH0312345Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312345Y2 JPH0312345Y2 JP13529886U JP13529886U JPH0312345Y2 JP H0312345 Y2 JPH0312345 Y2 JP H0312345Y2 JP 13529886 U JP13529886 U JP 13529886U JP 13529886 U JP13529886 U JP 13529886U JP H0312345 Y2 JPH0312345 Y2 JP H0312345Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- striking
- locking
- striking plate
- plate
- locking groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、正転及び逆転可能な衝撃式破砕機の
打撃板に関する。
打撃板に関する。
[従来の技術と問題点]
衝撃式破砕機において、摩耗した打撃板は、一
定の砕製品(粒度)を得るために、取換える必要
がある。
定の砕製品(粒度)を得るために、取換える必要
がある。
又最近では、摩耗した打撃板の取換え頻度を少
なくして、破砕機の稼動効率を向上するために、
打撃板を取付けたロータを正転及び逆転して、打
撃板の両面を使用するようにしている。
なくして、破砕機の稼動効率を向上するために、
打撃板を取付けたロータを正転及び逆転して、打
撃板の両面を使用するようにしている。
衝撃式破砕機の型式として、大きな岩石を砕く
重負荷型と、比較的小さな岩石を砕く軽負荷型に
分けることができる。
重負荷型と、比較的小さな岩石を砕く軽負荷型に
分けることができる。
従つて、これらの衝撃式破砕機に使用される打
撃板は、それぞれ衝撃力に適した強度上の差異が
ある。
撃板は、それぞれ衝撃力に適した強度上の差異が
ある。
又一方において打撃板は、消耗品であるので、
破砕に供する部分を極力厚くし、破砕に供しない
部分を極力薄くしてスクラツプ量を減少する所謂
材料経済面の考慮と、打撃板は、ロータに取付け
られて高速回転させられるので、回転動力の節減
の観点より、可能な限り軽量化する所謂動力節減
の考慮が必要である。その他に、打撃板は頻繁に
取換えられるので、着脱容易な構造にする必要が
ある。
破砕に供する部分を極力厚くし、破砕に供しない
部分を極力薄くしてスクラツプ量を減少する所謂
材料経済面の考慮と、打撃板は、ロータに取付け
られて高速回転させられるので、回転動力の節減
の観点より、可能な限り軽量化する所謂動力節減
の考慮が必要である。その他に、打撃板は頻繁に
取換えられるので、着脱容易な構造にする必要が
ある。
以下第4図を用いて、衝撃式破砕機の概要を説
明する。図において、ロータ1は、軸2に軸支さ
れ、正転及び逆転可能になつていて、高速回転す
る。このロータには、係止部4が設けられ、打撃
板3′は、この係止部4に嵌入され、係止されて
いる。
明する。図において、ロータ1は、軸2に軸支さ
れ、正転及び逆転可能になつていて、高速回転す
る。このロータには、係止部4が設けられ、打撃
板3′は、この係止部4に嵌入され、係止されて
いる。
被破砕物は、投入口5より投入される。投入さ
れた被破砕物は、高速回転している打撃板3′に
よつて叩かれて衝突板7に衝突する。
れた被破砕物は、高速回転している打撃板3′に
よつて叩かれて衝突板7に衝突する。
このようにして被破砕物は、打撃板3′と衝突
板7との間で数回衝撃力が加えられて砕かれる。
砕製品の粒度は、打撃板3′の回転円と衝突板7
との間の間〓tにより調節される。
板7との間で数回衝撃力が加えられて砕かれる。
砕製品の粒度は、打撃板3′の回転円と衝突板7
との間の間〓tにより調節される。
即ち、打撃板3′は摩耗するので、その摩耗量
に応じて調節装置8を操作し、ピン6を中心に衝
突板7を押し出して間〓tを調節する。打撃板
3′はロータ1が正転(第4図の矢印Aの時計回
り)の時、第5図のbの部分で破砕を行い、逆転
(第4図の矢印Bの反時計回り)の時、第5図の
aの部分で破砕を行うので、各々縦の中心線17
を極力越えないようにすることが望ましい。従つ
て、打撃板3′が縦の中心線17まで摩耗したな
らば、ロータを逆転して打撃板3′のもう一方の
面を使用する。このようにして、正転及び逆転し
て使用された打撃板3′の両面が摩耗して、間〓
tが得られなくなつたときには、打撃板3′を反
転して使用する。そして打撃板3′の両面及び両
端が摩耗して使い尽されたものはそのまま捨てら
れる。
に応じて調節装置8を操作し、ピン6を中心に衝
突板7を押し出して間〓tを調節する。打撃板
3′はロータ1が正転(第4図の矢印Aの時計回
り)の時、第5図のbの部分で破砕を行い、逆転
(第4図の矢印Bの反時計回り)の時、第5図の
aの部分で破砕を行うので、各々縦の中心線17
を極力越えないようにすることが望ましい。従つ
て、打撃板3′が縦の中心線17まで摩耗したな
らば、ロータを逆転して打撃板3′のもう一方の
面を使用する。このようにして、正転及び逆転し
て使用された打撃板3′の両面が摩耗して、間〓
tが得られなくなつたときには、打撃板3′を反
転して使用する。そして打撃板3′の両面及び両
端が摩耗して使い尽されたものはそのまま捨てら
れる。
そこで本考案は、上記の衝撃式破砕機の打撃板
において、重負荷型の打撃板として衝撃力に対す
る強度を十分にすると共に、材料経済の面からス
クラツプ量を減少し、動力節減の観点から軽量化
を図り、しかも取換え容易ならしめた構造の打撃
板を提供せんとするものである。
において、重負荷型の打撃板として衝撃力に対す
る強度を十分にすると共に、材料経済の面からス
クラツプ量を減少し、動力節減の観点から軽量化
を図り、しかも取換え容易ならしめた構造の打撃
板を提供せんとするものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、上記問題点を解決するために、打撃
板の全体形状を略矩形になし且つ側面形状を上下
端に打撃部を有するI形になすと共に打撃部の首
部を厚くし、打撃部の左右両側端部の前後両面に
凸部を形成し、正面及び背面の中央部に水平に横
切る係止溝を形成し、各係止溝の両端部を広げて
係止案内部となし、上記各係止溝の上下側に2個
一対の係止用突起を二組設け、上記打撃部、係止
溝及び係止用突起を側面における縦の中心線及び
横の中心線に対して対称に配したことを特徴とす
るものである。
板の全体形状を略矩形になし且つ側面形状を上下
端に打撃部を有するI形になすと共に打撃部の首
部を厚くし、打撃部の左右両側端部の前後両面に
凸部を形成し、正面及び背面の中央部に水平に横
切る係止溝を形成し、各係止溝の両端部を広げて
係止案内部となし、上記各係止溝の上下側に2個
一対の係止用突起を二組設け、上記打撃部、係止
溝及び係止用突起を側面における縦の中心線及び
横の中心線に対して対称に配したことを特徴とす
るものである。
[実施例]
以下本考案の一実施例について詳細に説明す
る。第1図及び第2図において、打撃板3の形状
は、全体として矩形状になつていて、側面形状は
第2図に示すように上下端に打撃部9を有し、全
体としてI形となつている。10は首部である。
この首部10の厚さは、第3図に示すように、係
止溝部12の厚さAよりも2cだけ厚いBとなつ
ている。そして打撃部9の左右両側端部の前後両
面に破砕時の片減り防止の為の凸部20が形成さ
れている。
る。第1図及び第2図において、打撃板3の形状
は、全体として矩形状になつていて、側面形状は
第2図に示すように上下端に打撃部9を有し、全
体としてI形となつている。10は首部である。
この首部10の厚さは、第3図に示すように、係
止溝部12の厚さAよりも2cだけ厚いBとなつ
ている。そして打撃部9の左右両側端部の前後両
面に破砕時の片減り防止の為の凸部20が形成さ
れている。
一方、正面の形状は、第1図に示すように、正
面中央部を水平に横切るように係止溝12が設け
られ、その係止溝12の両端部が広げられて係止
案内部13が設けられている。11は、係止溝1
2の途中の上下両側に2個一対で二組設けられた
係止用突起である。14は、係止溝12の中間部
において左右の係止用突起11の間に設けられた
側壁で、重量軽減のため高さを低くしてある。
面中央部を水平に横切るように係止溝12が設け
られ、その係止溝12の両端部が広げられて係止
案内部13が設けられている。11は、係止溝1
2の途中の上下両側に2個一対で二組設けられた
係止用突起である。14は、係止溝12の中間部
において左右の係止用突起11の間に設けられた
側壁で、重量軽減のため高さを低くしてある。
上記打撃部9の、係止用突起11及び係止溝1
2は、第2図に示すように、縦の中心線17及び
横の中心線18に対して対称に背面にも設けられ
ている。なお、15,16は、重量を軽減するた
めの凹部である。また21は打撃板3をロータ1
に2枚以上配列した時取外しを容易にするために
設けた凹部である。
2は、第2図に示すように、縦の中心線17及び
横の中心線18に対して対称に背面にも設けられ
ている。なお、15,16は、重量を軽減するた
めの凹部である。また21は打撃板3をロータ1
に2枚以上配列した時取外しを容易にするために
設けた凹部である。
以上のように構成した本実施例において、第4
図に示すロータ1の係止部4に打撃板3を取付け
る際、係止部4の先端が係止案内部13によつて
案内され、係止部4が係止溝12に嵌入される。
この重負荷型の打撃板3は、約100〜110Kgもある
ので、装着するのが困難であるが、この係止案内
部13によつてそれが容易となる。
図に示すロータ1の係止部4に打撃板3を取付け
る際、係止部4の先端が係止案内部13によつて
案内され、係止部4が係止溝12に嵌入される。
この重負荷型の打撃板3は、約100〜110Kgもある
ので、装着するのが困難であるが、この係止案内
部13によつてそれが容易となる。
次に実際の破砕時において、打撃板3に大きな
衝撃力が働くが、首部10の厚さBは第3図の如
く十分に厚くしているので強度が十分である。又
摩耗は第2図の一点鎖線で示すように進行する。
即ち、図のように、先ずロータ1(第4図参照)
の正転、逆転時共打撃板3の一端の打撃部9から
摩耗が進行し、次に厚さを十分厚くした首部10
も破砕に供される。従つて、破砕に必要な間〓t
(第4図参照)が得られる間は、打撃部9及び首
部10によつて破砕され、打撃板3の両面が摩耗
して所要の間〓tが得られず、破砕性能が低下し
たとき、打撃板3を反転して他端を使用し、該打
撃板3の他端の両面が摩耗して使い尽されたもの
はそのまま捨てる。
衝撃力が働くが、首部10の厚さBは第3図の如
く十分に厚くしているので強度が十分である。又
摩耗は第2図の一点鎖線で示すように進行する。
即ち、図のように、先ずロータ1(第4図参照)
の正転、逆転時共打撃板3の一端の打撃部9から
摩耗が進行し、次に厚さを十分厚くした首部10
も破砕に供される。従つて、破砕に必要な間〓t
(第4図参照)が得られる間は、打撃部9及び首
部10によつて破砕され、打撃板3の両面が摩耗
して所要の間〓tが得られず、破砕性能が低下し
たとき、打撃板3を反転して他端を使用し、該打
撃板3の他端の両面が摩耗して使い尽されたもの
はそのまま捨てる。
[考案の効果]
以上詳述した通り、本考案の打撃板は、打撃板
の首部の厚さを十分厚くしたので、重負荷に対す
る強度が十分に保たれると共に、首部を破砕に供
することができる。しかも打撃部の左右両側端部
の前後両面に凸部を形成してあるので、コーナ部
の片減りが防止される。従つて、打撃板は砕製品
粒度の調整が可能な限り使い尽すことができ、ス
クラツプ量が減少するという優れた効果を有す
る。
の首部の厚さを十分厚くしたので、重負荷に対す
る強度が十分に保たれると共に、首部を破砕に供
することができる。しかも打撃部の左右両側端部
の前後両面に凸部を形成してあるので、コーナ部
の片減りが防止される。従つて、打撃板は砕製品
粒度の調整が可能な限り使い尽すことができ、ス
クラツプ量が減少するという優れた効果を有す
る。
又打撃板の破砕に供しない中央部に水平に横切
る係止溝を設けて軽量化を図つているのでロータ
の回転動力の節減に効果がある。さらに係止溝の
両端に係止案内部を設けたので、重い打撃板の着
脱が容易になり、実用面での優れた効果がある。
る係止溝を設けて軽量化を図つているのでロータ
の回転動力の節減に効果がある。さらに係止溝の
両端に係止案内部を設けたので、重い打撃板の着
脱が容易になり、実用面での優れた効果がある。
またさらに本考案の打撃板は、打撃部、係止溝
及び係止用突起が側面における縦の中心線及び横
の中心線に対して対称に設けられているので、ロ
ータの正転及び逆転可能な破砕機の打撃板として
適合し、優れた打撃板破砕作用が行われるという
効果がある。
及び係止用突起が側面における縦の中心線及び横
の中心線に対して対称に設けられているので、ロ
ータの正転及び逆転可能な破砕機の打撃板として
適合し、優れた打撃板破砕作用が行われるという
効果がある。
第1図乃至第3図は、本考案の一実施例であ
り、第1図は打撃板の斜視図、第2図は打撃板の
側面図、第3図は第1図の−線矢視断面図で
ある。第4図は正転及び逆転可能な衝撃式破砕機
の縦断面図、第5図は従来の打撃板の使用状況を
示す図である。 9…打撃部、10…首部、11…係止用突起、
12…係止溝、13…係止案内部、17…縦の中
心線、18…横の中心線、20…凸部。
り、第1図は打撃板の斜視図、第2図は打撃板の
側面図、第3図は第1図の−線矢視断面図で
ある。第4図は正転及び逆転可能な衝撃式破砕機
の縦断面図、第5図は従来の打撃板の使用状況を
示す図である。 9…打撃部、10…首部、11…係止用突起、
12…係止溝、13…係止案内部、17…縦の中
心線、18…横の中心線、20…凸部。
Claims (1)
- 衝撃式破砕機の打撃板の全体形状を略矩形にな
し且つ側面形状を上下端に打撃部を有するI形に
なすと共に打撃部の首部を厚くし、打撃部の左右
両側端部の前後両面に凸部を形成し、正面及び背
面の中央部に水平に横切る係止溝を形成し、各係
止溝の両端部を広げて係止案内部となし、上記各
係止溝の上下両側に2個一対の係止用突起を二組
設け、上記打撃部、係止溝及び係止用突起を側面
における縦の中心線及び横の中心線に対して対称
に配したことを特徴とする衝撃式破砕機の打撃
板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13529886U JPH0312345Y2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13529886U JPH0312345Y2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6343644U JPS6343644U (ja) | 1988-03-23 |
| JPH0312345Y2 true JPH0312345Y2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=31037351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13529886U Expired JPH0312345Y2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0312345Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9681908B2 (en) | 2012-10-08 | 2017-06-20 | Covidien Lp | Jaw assemblies for electrosurgical instruments and methods of manufacturing jaw assemblies |
| USD819815S1 (en) | 2016-03-09 | 2018-06-05 | Covidien Lp | L-shaped blade trigger for an electrosurgical instrument |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP13529886U patent/JPH0312345Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6343644U (ja) | 1988-03-23 |
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