JPH0312371Y2 - - Google Patents

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JPH0312371Y2
JPH0312371Y2 JP7941686U JP7941686U JPH0312371Y2 JP H0312371 Y2 JPH0312371 Y2 JP H0312371Y2 JP 7941686 U JP7941686 U JP 7941686U JP 7941686 U JP7941686 U JP 7941686U JP H0312371 Y2 JPH0312371 Y2 JP H0312371Y2
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JP
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bearing
grease
steam
cleaning
container
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JP7941686U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は使用済みベアリングを洗浄するのに
好適な容器、特にグリス等の油の飛散を防止し得
る簡易なベアリング洗浄用容器に関するものであ
る。
(従来の技術) 自動車整備工場等の車険の際には車輪に使用さ
れているハブベアリングの洗浄が必ず行なわれ
る。ベアリングの洗浄方法をこのハブベアリング
の場合について説明すると、ハブベアリングの洗
浄は自動洗浄機による場合と、手動によりベアリ
ングに直接スチームを吹き付けて行なう場合とが
ある。
一般には自動洗浄機の普及率は低く、1個ずつ
手動によつて行われている。
(考案が解決しようとする問題点) 従来のベアリング洗浄方法には次のような問題
があつた。
即ち、自動洗浄機による洗浄の場合には洗浄機
にベアリングを収納するだけで自動的に洗浄する
ことができるので、洗浄が容易であるとともに、
グリス等の油類を飛散させることなく清潔に行う
ことができる。しかしながら、この自動洗浄機は
高価なために一般には普及していない。
一般にはハブベアリングにスチームを直接吹き
付けて洗浄する方法が取られている。即ち、この
洗浄方法は適宜な大きさの円板の中心に棒を立設
して画鋲状のベアリング支持具を形成し、ベアリ
ングに前記支持具の棒を挿通してこれを地面に立
てて置き、上方からスチームを吹き付けて洗浄す
る方法である。
この洗浄方法はベアリングに直接スチームを吹
き付けるのでグリス等を回りに飛散させてしま
う。そのために、洗浄作業後は飛散、付着したグ
リス類を回収するのが困難であつた。
この考案はかかる現況に鑑みてなされたもの
で、洗浄が容易であるとともに、グリス類の飛散
のない安価なベアリング洗浄用容器を提供するこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この考案の構成は上記目的を達成するため、次
のような構成とした。
即ち、スチーム噴射圧を減少させる減圧機構を
有するスチームガン保持筒を立設してなる支持枠
と、 この支持枠内に嵌着し、下部周面に水抜孔を穿
設してなるグリス回収容器と、 下部を窄めて漏斗状に形成し、内部に架設した
桟の上にベアリング支持棒を立設するとともに、
着脱自在な金網を配設してなるベアリング収納筒
とからなり、 前記ベアリング収納筒をグリス回収容器に着脱
自在に嵌合する構成としたものである。
(実施例) 以下、この考案を実施例に基づき詳細に説明す
る。
第1図はこの考案の一実施例を示す分解一部断
面斜視図、第2図は平面図、第3図は断面図であ
る。
この考案に係るベアリング洗浄用容器は容器を
保持し、スチームガンを保持する支持枠1と、グ
リス回収容器2と、このグリス回収容器2に載置
するベアリング収納筒3とから構成されている。
さらに、これらの各構成について説明する。
支持枠1は底板11の上方にグリス回収容器2
を挿入する支持枠13を底板11の周縁に適宜間
隔で立設した連結杆12によつて配設し、底板1
1の延長部11aにスチームガン保持筒14を立
設してなる。支持枠13はグリス回収容器2を着
脱自在に挿入し、この容器2の所定高さを保持す
るように形成されている。
スチームガン保持筒14はグリス回収容器2に
ベアリング収納筒3を載置・嵌合した高さとほぼ
同一である。上端内部にガン受口15が設けら
れ、下端部には水抜孔16が穿設され、さらに、
保持筒14内部にはスチームの噴射圧を減少させ
る減圧機構17が設けられている。
ガン受口15はスチームガンを差し込んだとき
に安定して保持できるようにスチームガンの先端
部形状に合わせて形成されている。また、水抜孔
16は実施例ではスチームガン保持筒14の下端
を切り欠き底板11の延長部11aに開口して設
けられているが、下端部の適宜の位置に設けるこ
とができる。減圧機構17はスチームガンを受口
15に差し込んだときにスチームの噴射圧を減少
させてスチームガンの飛び出しを防止し、安定し
て保持できるようにするものであつてその構造は
特に限定されない。実施例では金網を円筒状に巻
き付けて形成されている。
グリス回収容器2は支持枠13内に挿入され、
上部に提手21を有するバケツ形の容器であつ
て、下部に水抜孔22が穿設され、内部にはグリ
スの受皿23が着脱自在に収納されている。受皿
23と容器2の内面との間は一定の間隙が設けら
れている。水抜孔22は受皿23の上端よりも下
方に位置するように形成されている。ベアリング
から取り除かれたグリスはスチームとともに受皿
23に勢いよく落下するが、一旦受皿23によつ
て弱められるのでグリスは受皿23内に溜めら
れ、溢れた水と少量の油とが水抜孔22から排出
される。
尚、受皿23は実施例のように容器ではなく単
に円筒体であつてもよく、また、スチームの噴射
圧によつては省略することができる。
ベアリング収納筒3はグリス回収容器2に載置
される上部31と、下方に向かつて窄められ回収
容器2に嵌合する下部32とかなり、全体として
漏斗状をなしている。上部31には提手33が取
り付けられており、容器2に着脱自在に載置され
る。さらに、内部には桟34を架設してなり、こ
の桟34にベアリングの支持棒35が立設されて
いる。前記桟34には金網36が取り外して可能
な状態に載置されている。金網36を桟34に載
置したとき支持棒35はベアリングに挿通し係止
するのに十分な長さに金網36から突出してい
る。金網36はグリスの付着や目詰まりを防止す
るためにできるだけ細い針金で荒く編んだものが
好ましい。
次に、上記構成に係わるベアリング洗浄用容器
の使用方法について説明する。
まず、前記各部品を第3図のように組み立て、
組み立てが完了した後にベアリングを支持棒35
に挿通して金網36上に載置する。次いで、スチ
ームガンによりベアリングに直接スチームを吹き
付けてグリスを除去すればよい。ベアリング収納
筒3の下部32は窄められているから、除去され
たグリスは飛散することなく水とともに落下して
受皿23に溜められる。グリスはそのまま受皿2
3に沈澱し、溢れ出した水と油が水抜孔22から
排出される。
ベアリングの洗浄が完了して次のベアリングを
セツトするまでの間、スチームガンはスチームガ
ン保持筒14に保持される。スチームガンの先端
部をガン受口15に差し込めばスチームの噴射圧
は減圧機構17によつて減圧されるからガン受口
15から飛び出すことがなく安全に保持すること
ができる。保持筒14内の水は水抜孔16から排
出される。
(考案の効果) 以上、詳述したようにこの考案によれば、ベア
リングを容易に、しかも能率よく洗浄すことがで
きるだけでなく、グリスが飛散することがない。
また、構造が簡単であるから安価に提供するこ
とができる。
さらに、組み立て、分解等の取り扱いも簡単で
あつて実用上の効果は多大なものがある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は分
解一部断面斜視図、第2図は組み立てた状態の平
面図、第3図は同じく断面図である。 1は支持枠、2はグリス回収容器、3はベアリ
ング収納筒、11は底板、12は連結杆、13は
支持枠、14はスチームガン保持筒、15は受
口、16は水抜孔、17は減圧機構、21は提
手、22は水抜孔、23は受皿、31は上部、3
2は下部、33は提手、34は桟、35は支持
棒、36は金網。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 スチーム噴射圧を減少させる減圧機構を有する
    スチームガン保持筒を立設してなる支持枠と、 この支持枠内に嵌着し、下部周面に水抜孔を穿
    設してなるグリス回収容器と、 下部を窄めて漏斗状に形成し、内部に架設した
    桟の上にベアリング支持棒を立設するとともに、
    着脱自在な金網を配設してなるベアリング収納筒
    とからなり、 前記ベアリング収納筒をグリス回収容器に着脱
    自在に嵌合してなることを特徴とするベアリング
    洗浄用容器。
JP7941686U 1986-05-26 1986-05-26 Expired JPH0312371Y2 (ja)

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