JPH03123797A - オリゴペプチド - Google Patents
オリゴペプチドInfo
- Publication number
- JPH03123797A JPH03123797A JP1261971A JP26197189A JPH03123797A JP H03123797 A JPH03123797 A JP H03123797A JP 1261971 A JP1261971 A JP 1261971A JP 26197189 A JP26197189 A JP 26197189A JP H03123797 A JPH03123797 A JP H03123797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cys
- sarafotoxin
- asp
- derivative
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は生理学的に活性を有する次式(1):%式%(
) または下記式(II) ニ ー −−(II) で示されるオリゴペプチドであるサラホトキシンs6b
、 s6cより誘導されるサラホトキシン誘導体を提
供することに係り、さらに本発明においてはサラホトキ
シン誘導体あるいはその医薬上許容される塩を有効成分
として含有することを特徴とする血圧調整薬を提供する
ことにも関する。
) または下記式(II) ニ ー −−(II) で示されるオリゴペプチドであるサラホトキシンs6b
、 s6cより誘導されるサラホトキシン誘導体を提
供することに係り、さらに本発明においてはサラホトキ
シン誘導体あるいはその医薬上許容される塩を有効成分
として含有することを特徴とする血圧調整薬を提供する
ことにも関する。
[従来の技術およびその問題点コ
サラホトキシンはAtractaspis engad
densisの毒腺より単離抽出される蛇毒であり、本
発明者の一人高崎により全−次構造が解明され次式(I
III:Cys−A−Cys−B−Asp−Met−C
−Asp−D−Glu−Cys−Leu−E−で示され
るアミノ酸21個よりなるオリゴペプチドで、式(II
II中、AB(1:DEがそれぞれSer、 Lys。
densisの毒腺より単離抽出される蛇毒であり、本
発明者の一人高崎により全−次構造が解明され次式(I
III:Cys−A−Cys−B−Asp−Met−C
−Asp−D−Glu−Cys−Leu−E−で示され
るアミノ酸21個よりなるオリゴペプチドで、式(II
II中、AB(1:DEがそれぞれSer、 Lys。
Thr/Ser、 Lys、 Asnであるサラホトキ
シンs6a+xSer、 Lys、 Thr、 Glu
、 Pheであるサラホトキシンs6b 、さらにまた
Thr、 Asn、 Thr、 Glu、 Pheであ
るサラホトキシンs6c 、以上3種類のペプチド混合
物であることが判明している(Toxicon、第26
巻、543頁、1988年) また、サラホトキシンの構造に関する更に詳しい検討に
より、1位、15位のCys、また同時に3位、11位
のCysがSS架橋することによりループを形成し、第
1ループは親水性を示し、ティル部分は強い疎水性を示
すことが明らかになった。
シンs6a+xSer、 Lys、 Thr、 Glu
、 Pheであるサラホトキシンs6b 、さらにまた
Thr、 Asn、 Thr、 Glu、 Pheであ
るサラホトキシンs6c 、以上3種類のペプチド混合
物であることが判明している(Toxicon、第26
巻、543頁、1988年) また、サラホトキシンの構造に関する更に詳しい検討に
より、1位、15位のCys、また同時に3位、11位
のCysがSS架橋することによりループを形成し、第
1ループは親水性を示し、ティル部分は強い疎水性を示
すことが明らかになった。
上記サラホトキシンは異常血圧、すなわち高血圧、低血
圧を正常値に回復させるという特異な作用を有し、その
作用点も中枢神経系によるものではなく、血管平滑筋に
対して直接作用することが本発明者らの検討により明ら
かにされている。
圧を正常値に回復させるという特異な作用を有し、その
作用点も中枢神経系によるものではなく、血管平滑筋に
対して直接作用することが本発明者らの検討により明ら
かにされている。
サラホトキシンはその特異な薬理作用のために、従来の
ものとは異なる全く新しいタイプの血圧調整薬としての
応用が期待され、本発明者らにより特許出願が完了して
いる(特願昭63−32801号出願明細書参照)。
ものとは異なる全く新しいタイプの血圧調整薬としての
応用が期待され、本発明者らにより特許出願が完了して
いる(特願昭63−32801号出願明細書参照)。
上記出願明細書にも明らかにされている通り、サラホト
キシンの薬理活性は極微量で十分に発揮されるという優
れた特徴を有するものではある。
キシンの薬理活性は極微量で十分に発揮されるという優
れた特徴を有するものではある。
ところが反面、致死量と有効量との幅、すなわち、有効
量/致死量で示される安全域が比較的狭いということが
明らかになった。
量/致死量で示される安全域が比較的狭いということが
明らかになった。
そこで今回本発明者らは種々のサラホトキシン誘導体を
合成し、その構造活性相関について検討したところ、次
式(I): Cys−Leu−Tyr−Phe−C:ys−His−
Gin−Asp−Val−11e−Trp−−+ −(
1) で示されるオリゴペプチド(サラホトキシンs6b )
中、6位のNetがホモセリンで置換されたサラホトキ
シン誘導体(以下’Hse−s6bと記すこともある)
、式(I)中3位のTyrがモノ−またはジ−ヨウ素置
換されたサラホトキシン誘導体(以下Iod−s6bと
記すこともある) 式(I)中N末端Cys 、4位、
9位のLysのアミノ基のうち少なくとも1つ以上がア
セチル化されたサラホトキシン誘導体(以下Ac−56
bと記すこともある)、また次式(II) : Cys−Tyr−Cys−Asn−Asp−Met−T
hr−Asp−Glu−Glu−Cys−Leu−As
n−Phe−Cys−Hi 5−Gin−Asp−Va
−1−I l e−Tr p−−−(II) で示されるオリゴペプチド(サラホトシンs6c )中
、6位のMetがホモセリンで置換されたサラホトキシ
ン誘導体(以下’Hse−secと記すこともある)、
式(II)中N末端Cysのアミノ基がアセチル化され
たサラホトキシン誘導体(以下Ac−56cと記すこと
もある)、以上5種類の誘導体は天然品と比較した時に
低毒性であり、また薬理作用も天然品と遜色ないもので
あることが確認され、これら誘導体を医薬品としたとし
た時に天然品より、より有効なものとなることが判明し
、本発明を完成するに至った。
合成し、その構造活性相関について検討したところ、次
式(I): Cys−Leu−Tyr−Phe−C:ys−His−
Gin−Asp−Val−11e−Trp−−+ −(
1) で示されるオリゴペプチド(サラホトキシンs6b )
中、6位のNetがホモセリンで置換されたサラホトキ
シン誘導体(以下’Hse−s6bと記すこともある)
、式(I)中3位のTyrがモノ−またはジ−ヨウ素置
換されたサラホトキシン誘導体(以下Iod−s6bと
記すこともある) 式(I)中N末端Cys 、4位、
9位のLysのアミノ基のうち少なくとも1つ以上がア
セチル化されたサラホトキシン誘導体(以下Ac−56
bと記すこともある)、また次式(II) : Cys−Tyr−Cys−Asn−Asp−Met−T
hr−Asp−Glu−Glu−Cys−Leu−As
n−Phe−Cys−Hi 5−Gin−Asp−Va
−1−I l e−Tr p−−−(II) で示されるオリゴペプチド(サラホトシンs6c )中
、6位のMetがホモセリンで置換されたサラホトキシ
ン誘導体(以下’Hse−secと記すこともある)、
式(II)中N末端Cysのアミノ基がアセチル化され
たサラホトキシン誘導体(以下Ac−56cと記すこと
もある)、以上5種類の誘導体は天然品と比較した時に
低毒性であり、また薬理作用も天然品と遜色ないもので
あることが確認され、これら誘導体を医薬品としたとし
た時に天然品より、より有効なものとなることが判明し
、本発明を完成するに至った。
[問題を解決するための手段]
しかして本発明は次式(1):
%式%()
で示されるオリゴペプチドにおいて、6位のNetがホ
モセリンで置換されたサラホトキシン誘導体’Hse−
s6b、式(Il中N末端Cys、4位、9位のアミノ
基がアセチル化されたサラホトキシン誘導体Ac−56
b、あるいは次式(II)ニ ー −−(II) で示されるオリゴペプチドにおいて、6位のMetがホ
モセリンで置換されたサラホトキシン誘導体’Hse−
s6c、式(IIl中N末端Cysのアミノ基がアセチ
ル化されたサラホトキシン誘導体Ac−56c、あるい
はこれら化合物の医薬上許容される塩を有効成分として
含有することを特徴とする血圧調整薬に関する。
モセリンで置換されたサラホトキシン誘導体’Hse−
s6b、式(Il中N末端Cys、4位、9位のアミノ
基がアセチル化されたサラホトキシン誘導体Ac−56
b、あるいは次式(II)ニ ー −−(II) で示されるオリゴペプチドにおいて、6位のMetがホ
モセリンで置換されたサラホトキシン誘導体’Hse−
s6c、式(IIl中N末端Cysのアミノ基がアセチ
ル化されたサラホトキシン誘導体Ac−56c、あるい
はこれら化合物の医薬上許容される塩を有効成分として
含有することを特徴とする血圧調整薬に関する。
上記サラホトキシン誘導体は各々ペプチド化学分野にお
いて知られる方法で合成することができ、その代表的な
合成方法を後記実施例2〜8として示した。
いて知られる方法で合成することができ、その代表的な
合成方法を後記実施例2〜8として示した。
後記実施例において示す方法等により得られるサラホト
キシン誘導体は以下に記すように医薬品組成物とするこ
とができる。
キシン誘導体は以下に記すように医薬品組成物とするこ
とができる。
すなわち、サラホトキシン誘導体あるいはその医薬上許
容される塩は医薬上汎用されている無機もしくは有機の
固体または液体の製剤用担体または希釈剤、例えば、澱
粉、乳糖、白糖、結晶セルロース、リン酸水素カルシウ
ム等の賦形剤ニアカシア、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、アルギン酸、ゼラチン、ポリビニルピロリドン等の
結合剤;ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、ス
テアリン酸カルシウム、タルク、水添植物油等の滑沢剤
;加工澱粉、カルシウムカルボキシメチルセルロース、
低置換ヒドロキシプロピルセルロース等の崩壊剤;非イ
オン性界面活性剤、アニオン化することができる。経口
投与に適した剤形としては錠剤、コーティング剤、カプ
セル剤、トローチ剤、散剤、細粒剤、顆粒剤、ドライシ
ロップ剤等の固体製剤、あるいはシロップ剤等の液体製
剤が挙げられ、非経口投与に適した剤型としては例えば
注射剤、点滴剤、坐剤等が包含される。また、局所投与
に適した剤型には軟膏、チンキ、クノーム、ゲル、エア
ゾール等が挙げられる。これらの製剤は製剤学の分野で
それ自体周知の方法で調整することができる。また、注
射剤以外の′投与形態にあってはタンパク分解酵素阻害
剤等の安定化剤も必要に応じて適宜配合することができ
る。
容される塩は医薬上汎用されている無機もしくは有機の
固体または液体の製剤用担体または希釈剤、例えば、澱
粉、乳糖、白糖、結晶セルロース、リン酸水素カルシウ
ム等の賦形剤ニアカシア、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、アルギン酸、ゼラチン、ポリビニルピロリドン等の
結合剤;ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、ス
テアリン酸カルシウム、タルク、水添植物油等の滑沢剤
;加工澱粉、カルシウムカルボキシメチルセルロース、
低置換ヒドロキシプロピルセルロース等の崩壊剤;非イ
オン性界面活性剤、アニオン化することができる。経口
投与に適した剤形としては錠剤、コーティング剤、カプ
セル剤、トローチ剤、散剤、細粒剤、顆粒剤、ドライシ
ロップ剤等の固体製剤、あるいはシロップ剤等の液体製
剤が挙げられ、非経口投与に適した剤型としては例えば
注射剤、点滴剤、坐剤等が包含される。また、局所投与
に適した剤型には軟膏、チンキ、クノーム、ゲル、エア
ゾール等が挙げられる。これらの製剤は製剤学の分野で
それ自体周知の方法で調整することができる。また、注
射剤以外の′投与形態にあってはタンパク分解酵素阻害
剤等の安定化剤も必要に応じて適宜配合することができ
る。
かくして本発明のサラホトキシン誘導体を有効成分とし
て含有する製剤を得ることが出来る。本発明から更に提
供されるこの薬剤組成物は、人間を始めとするすべての
哨乳動物に投与することができる。その投与量は処置す
べき患者の年齢、体重、症状、薬剤の投与形態、医師の
診断等に応じて広い範囲にわたり変えることができるが
、−Mにサラホトキシン誘導体として0.10〜100
mgの範囲内の用量が標準的であり、通常これを1日1
回または数回に分けて投与することができる。
て含有する製剤を得ることが出来る。本発明から更に提
供されるこの薬剤組成物は、人間を始めとするすべての
哨乳動物に投与することができる。その投与量は処置す
べき患者の年齢、体重、症状、薬剤の投与形態、医師の
診断等に応じて広い範囲にわたり変えることができるが
、−Mにサラホトキシン誘導体として0.10〜100
mgの範囲内の用量が標準的であり、通常これを1日1
回または数回に分けて投与することができる。
以下に本発明により提供されるサラホトキシン誘導体を
実施例にてさらに詳しい説明を加える。
実施例にてさらに詳しい説明を加える。
なお、本明細書で用いるペプチド分野の略号は以下のと
おりである。Cys ;シスチン、Lys ;リジン、
Asp :アスパラギン酸、Met :メチオニン、T
hr ;スレオニン、Glu :グルタミン酸、Leu
:ロイシン、Tyr ;チロシン、Phe ;フェニル
アラニン、His ;ヒスチジン、Asn ;アスパラ
ギン、Val ;バリン、Ile;イソロイシン、Tr
p;トリプトファン、Gin :グルタミン、Hse;
ホモセリン。
おりである。Cys ;シスチン、Lys ;リジン、
Asp :アスパラギン酸、Met :メチオニン、T
hr ;スレオニン、Glu :グルタミン酸、Leu
:ロイシン、Tyr ;チロシン、Phe ;フェニル
アラニン、His ;ヒスチジン、Asn ;アスパラ
ギン、Val ;バリン、Ile;イソロイシン、Tr
p;トリプトファン、Gin :グルタミン、Hse;
ホモセリン。
実」1例」2:薬理活性試験
1.50% 拭馬
後記実施例2〜8にて得られたサラホトキシンs6bの
誘導体である’Hse−s6b、Iod−s6b、 A
c−56b 、およびサラホトキシンs6cの誘導体で
ある’Hse−s6c、 Ac−56cをAtract
aspis engadden−sisより抽出した天
然品s6b 、 s6cと毒性の比較検討を行った。
誘導体である’Hse−s6b、Iod−s6b、 A
c−56b 、およびサラホトキシンs6cの誘導体で
ある’Hse−s6c、 Ac−56cをAtract
aspis engadden−sisより抽出した天
然品s6b 、 s6cと毒性の比較検討を行った。
く方法〉
雄性マウス(体重20g)を1群3匹とし、サラホトキ
シン誘導体の生理食塩溶液を尾静脈から投与し、Ree
dらの方法(Reed L、 J、andMuen
ch H,(1938) Am、 J、 Hy
g、 27. 493−497 )により50%致
死量(LD、。)を求めた。
シン誘導体の生理食塩溶液を尾静脈から投与し、Ree
dらの方法(Reed L、 J、andMuen
ch H,(1938) Am、 J、 Hy
g、 27. 493−497 )により50%致
死量(LD、。)を求めた。
〈結果〉
第1表
2、血圧に する in viv。
血圧に対するサラホトキシン誘導体の薬理作用を検討し
た。
た。
く方法〉
高血圧自然発症ラットの静脈内にサラホトキシン誘導体
をlnmol/kg投与し、大腿動脈血圧を測定し、降
圧作用、昇圧作用について各誘導体と天然品の比較検討
を行なった。
をlnmol/kg投与し、大腿動脈血圧を測定し、降
圧作用、昇圧作用について各誘導体と天然品の比較検討
を行なった。
く結果〉
結果を第2表に示す。
第2表
N、D、:測定せず
第1表の結果より明らかな如く、各サラホトキシン誘導
体は天然品よりもLD、、値が高(、毒性が軽減してい
ることがわかる。
体は天然品よりもLD、、値が高(、毒性が軽減してい
ることがわかる。
2)疋冨皿圧と最高血圧との幅を表わす第2表からも明
らかな如く、各誘導体とも薬理活性は保持されているこ
とがわかる。
らかな如く、各誘導体とも薬理活性は保持されているこ
とがわかる。
以上1.2の薬理活性試験から理解される様に、サラホ
トキシンは本発明の誘導体とすることにより毒性が軽減
され、また薬理活性も十分保持されることにより、天然
品に比較したときにより臨床的に優れた薬剤となること
が予想される。
トキシンは本発明の誘導体とすることにより毒性が軽減
され、また薬理活性も十分保持されることにより、天然
品に比較したときにより臨床的に優れた薬剤となること
が予想される。
1五里ユニサラホトキシンs6bの合成Cys−3er
−Cys−Lys−Asp−Met−Thr−Asp−
Lys−Glu−Cys−Leu−Tyr−Phe−C
ys−Hi 5−Gl n−Asp−Val −I 1
e−Trp−−−(s6b) 1位、15位のCysの保護基としてメチルベンジル基
を3位、11位のCysの保護基としてアセトアミドメ
チル基を用い、常法により固相法ペプチド合成機を用い
てC末端より順次合成を行なった。
−Cys−Lys−Asp−Met−Thr−Asp−
Lys−Glu−Cys−Leu−Tyr−Phe−C
ys−Hi 5−Gl n−Asp−Val −I 1
e−Trp−−−(s6b) 1位、15位のCysの保護基としてメチルベンジル基
を3位、11位のCysの保護基としてアセトアミドメ
チル基を用い、常法により固相法ペプチド合成機を用い
てC末端より順次合成を行なった。
合成終了後肝を用いて樹脂よりペプチドを切り離し、同
時にメチルベンジル基を除去し、空気酸化することによ
り1位−15位のSS架橋を形成させた後1(PLC,
により精製を行なった。次いでヨウ素酸化によりアセト
アミドメチル基を除去し、3位−11位のSS架橋を形
成させサラホトキシンs6bを得た。
時にメチルベンジル基を除去し、空気酸化することによ
り1位−15位のSS架橋を形成させた後1(PLC,
により精製を行なった。次いでヨウ素酸化によりアセト
アミドメチル基を除去し、3位−11位のSS架橋を形
成させサラホトキシンs6bを得た。
!五奥ユニサラホトキシンs6cの合成Cys−Tyr
−Cys−Asn−Asp−Met−Thr−Asp−
Glu−Glu−Cys−Leu−Asn−Phe−C
ys−Hi 5−Gin−Asp−Val −I 1e
−Trp−一−(s6c) 1位、15位のCysの保護基としてメチルベンジル基
を、3位、11位のCysの保護基としてアミドメチル
基を用い、実施例2と同様に操作を行ない、サラホトキ
シンs6cを得た。
−Cys−Asn−Asp−Met−Thr−Asp−
Glu−Glu−Cys−Leu−Asn−Phe−C
ys−Hi 5−Gin−Asp−Val −I 1e
−Trp−一−(s6c) 1位、15位のCysの保護基としてメチルベンジル基
を、3位、11位のCysの保護基としてアミドメチル
基を用い、実施例2と同様に操作を行ない、サラホトキ
シンs6cを得た。
7 : ’H8e−86bの合成
Cys−3er−Cys−Lys−Asp−Met−T
hr−Asp−Lys−Glu−Cys−Leu−Ty
r−Phe−Cys−Hi 5−Gl n−Asp−V
al −I l e−Trp−−−(s6b) ↓ Cys−3er−(:ys−Lys−Asp−Hse−
Thr−Asp−Lys−Glu−Cys−Leu−T
yr−Phe−C:ys−His−Gln−Asp−V
al−I 1e−Trp−一(’Hse−s6b) 実施例1にて得られたサラホトキシンs6b 0.1m
g (40nmol)を70%ギ酸0.2mlに溶解し
、臭化シアン1.3mgを溶解した70%ギ酸溶液を5
0μm加え密栓して暗所に30℃で16時間放置する。
hr−Asp−Lys−Glu−Cys−Leu−Ty
r−Phe−Cys−Hi 5−Gl n−Asp−V
al −I l e−Trp−−−(s6b) ↓ Cys−3er−(:ys−Lys−Asp−Hse−
Thr−Asp−Lys−Glu−Cys−Leu−T
yr−Phe−C:ys−His−Gln−Asp−V
al−I 1e−Trp−一(’Hse−s6b) 実施例1にて得られたサラホトキシンs6b 0.1m
g (40nmol)を70%ギ酸0.2mlに溶解し
、臭化シアン1.3mgを溶解した70%ギ酸溶液を5
0μm加え密栓して暗所に30℃で16時間放置する。
次いで蒸留水2 mlを加え凍結乾燥し、1Mギ酸1.
0mlに溶解し再度凍結乾燥して過剰の臭化シアンを除
去する。
0mlに溶解し再度凍結乾燥して過剰の臭化シアンを除
去する。
次いでHPLCにて精製を行ない6Hse−s6bを得
た。
た。
1立1j154 : Iod−s6bの合成−−−(s
6b) ↓ −−一(Iod−s6b) 実施例1にて得られたサラホトキシンs6b O,11
mg (40nmol)を0.2Mリン酸緩衝液(pH
7,5)100 u 1に溶解し、氷冷下NaI−Iz
溶液(0,IM NaI 2ml、 0.4MH2SO
,0,2m1.0.6%H2(h O,2mlを混和後
水冷下に30分間放置したもの)14μmを加え、水冷
下に30分間放置する。
6b) ↓ −−一(Iod−s6b) 実施例1にて得られたサラホトキシンs6b O,11
mg (40nmol)を0.2Mリン酸緩衝液(pH
7,5)100 u 1に溶解し、氷冷下NaI−Iz
溶液(0,IM NaI 2ml、 0.4MH2SO
,0,2m1.0.6%H2(h O,2mlを混和後
水冷下に30分間放置したもの)14μmを加え、水冷
下に30分間放置する。
次いで5ephadex G−15カラムにて脱塩し、
更にHPLCにて精製し、モノ−ヨウ素化体(rod−
s6bl を得た。
更にHPLCにて精製し、モノ−ヨウ素化体(rod−
s6bl を得た。
1皿型ヱ: Ac−56bの合成
↓
Ac−Cys−5er−Cys−Ac−Lys−Asp
−Hse−Thr−Asp−Ac−Lys−Glu−C
ys−Leu−Tyr−I−Phe−Cys−His−
Gln−Asp−Val−11e−Trp −−−(
Ac−s6b)実施例1にて得られたサラホトキシンs
6b 300μg (120nmol)を50%飽和酢
酸ナトリウム溶液0、3mlに溶解し水冷下撹拌しなが
ら無水酢酸2.5LL1を15分間隔で計4回加える(
この間5M NaOHにてpH7〜9に保つ)。反応終
了後室温に戻してHPLCにて精製し、Ac−56bを
得た。
−Hse−Thr−Asp−Ac−Lys−Glu−C
ys−Leu−Tyr−I−Phe−Cys−His−
Gln−Asp−Val−11e−Trp −−−(
Ac−s6b)実施例1にて得られたサラホトキシンs
6b 300μg (120nmol)を50%飽和酢
酸ナトリウム溶液0、3mlに溶解し水冷下撹拌しなが
ら無水酢酸2.5LL1を15分間隔で計4回加える(
この間5M NaOHにてpH7〜9に保つ)。反応終
了後室温に戻してHPLCにて精製し、Ac−56bを
得た。
Wユニ ’Hse−s6cの合成
Cys−Tyr−Cys−Asn−Asp−Met−T
hr−Asp−Glu−GluCysFLeu−As
n −Phe−Cys−Hi 5−Gl n−Asp−
Val −I 1 e−Tr p−−−(s6cl Cys−Tyr−Cys−Asn−Asp−1(se−
Thr−Asp−Glu−Glu−−−−(’Hse−
s6c) 実施例2にて得られたサラホトキシンs6c O,1m
gを用い、実施例1と同様に処理を行ない’Hse−s
6cを得た。
hr−Asp−Glu−GluCysFLeu−As
n −Phe−Cys−Hi 5−Gl n−Asp−
Val −I 1 e−Tr p−−−(s6cl Cys−Tyr−Cys−Asn−Asp−1(se−
Thr−Asp−Glu−Glu−−−−(’Hse−
s6c) 実施例2にて得られたサラホトキシンs6c O,1m
gを用い、実施例1と同様に処理を行ない’Hse−s
6cを得た。
見立型上: Ac−56cの合成
−−−(s6c)
−−一(Ac−s6c)
実施例2にて得られたサラホトキシンs6c 300μ
gを用い、実施例3と同様に処理を行ないAc−56c
を得た。
gを用い、実施例3と同様に処理を行ないAc−56c
を得た。
11里ユニ注射用製剤
実施例4により得られた’1(se−s6bの粉末0.
2 mgをマンニトール20mgの水溶液1 mlに溶
解する。該溶液を滅菌条件下でろ過して2 mlアンプ
ルに入れ凍結乾燥する。
2 mgをマンニトール20mgの水溶液1 mlに溶
解する。該溶液を滅菌条件下でろ過して2 mlアンプ
ルに入れ凍結乾燥する。
支1鳳豆:注射用製剤
実施例6により得られたAc−56bの粉末5mgを実
施例9と同様に調整して、凍結乾燥品を得る。
施例9と同様に調整して、凍結乾燥品を得る。
支1匠旦:注射用製剤
実施例7により得られた’Hse−s6cの粉末5 m
gを実施例9と同様に調整して、凍結乾燥品を得る。
gを実施例9と同様に調整して、凍結乾燥品を得る。
11且旦:注射用製剤
実施例8により得られたAc−56cの粉末5 mgを
実施例9と同様に調整して、凍結乾燥品を得る。
実施例9と同様に調整して、凍結乾燥品を得る。
1直且旦:注射用製剤
実施例5により得られたIod−s6bの粉末0.06
mgをマンニトール20 mgの水溶液1.5 mlに
溶解する。該溶液を滅菌条件下でろ過して2 mlアン
プルに入れ、凍結乾燥品を得る。
mgをマンニトール20 mgの水溶液1.5 mlに
溶解する。該溶液を滅菌条件下でろ過して2 mlアン
プルに入れ、凍結乾燥品を得る。
1皿皿旦:経鼻腔投与組成物
実施例13等により得られるIod−s6bの微粉末0
.06mgをベンジルアルコール75 mgおよび市販
の高級脂肪酸の半合成トリグリセリドの混合物などの懸
濁剤1.395gの混合物中に混濁させる。該混濁液を
計量バルブを有する10 mlエアゾール容器に入れ、
エアゾール噴射剤を充填する。
.06mgをベンジルアルコール75 mgおよび市販
の高級脂肪酸の半合成トリグリセリドの混合物などの懸
濁剤1.395gの混合物中に混濁させる。該混濁液を
計量バルブを有する10 mlエアゾール容器に入れ、
エアゾール噴射剤を充填する。
[効果]
サラホトキシンは、その特異な薬理活性により、新しい
タイプの血圧調整剤となることが期待されている。サラ
ホトキシンの薬理活性は微量で十分発揮されるところも
特徴の1つであるが、薬剤としての安全域は比較的狭い
ものであった。
タイプの血圧調整剤となることが期待されている。サラ
ホトキシンの薬理活性は微量で十分発揮されるところも
特徴の1つであるが、薬剤としての安全域は比較的狭い
ものであった。
今回本発明者らにより提供されるサラホトキシン誘導体
はこの点を解決し、薬理活性を充分保持させつつも毒性
の低減を図ることに成功した。今回提供されるサラホト
キシン誘導体は、天然品と比較した時により臨床的に使
用しやすい血圧調整薬となることが期待される。
はこの点を解決し、薬理活性を充分保持させつつも毒性
の低減を図ることに成功した。今回提供されるサラホト
キシン誘導体は、天然品と比較した時により臨床的に使
用しやすい血圧調整薬となることが期待される。
Claims (9)
- (1)次式( I ): Cys−Ser−Cys−Lys−Asp−Met−T
hr−Asp−Lys−Glu−Cys−Leu−Ty
r−Phe−Cys−His−Gln−Asp−Val
−Ile−Trp−−−( I ) で示されるオリゴペプチドにおいて、6位のMetがホ
モセリンで置換されたサラホトキシン誘導体、または医
薬上許容される塩。 - (2)請求項1記載の式( I )中、13位のTyrが
モノ−またはジ−ヨウ素置換されたサラホトキシン誘導
体、またはその医薬上許容される塩。 - (3)請求項1記載の式( I )中、N末端Cys、4
位、9位、のLysいずれか1つ以上のアミノ基がアセ
チル化されたサラホトキシン誘導体、またはその医薬上
許容される塩。 - (4)次式(II): Cys−Tyr−Cys−Asn−Asp−Met−T
hr−Asp−Glu−Glu−Cys−Leu−As
n−Phe−Cys−His−Gln−Asp−Val
−Ile−Trp−−−(II) で示されるオリゴペプチドにおいて、6位のMetがホ
モセリンで置換されたサラホトキシン誘導体、または医
薬上許容される塩。 - (5)請求項4記載の式(II)中、N末端Cysのアミ
ノ基がアセチル化されたサラホトキシン誘導体、または
その医薬上許容される塩。 - (6)請求項1ないし5記載のサラホトキシン誘導体い
ずれか1種あるいは2種以上を有効成分として含有する
ことを特徴とする血圧調整薬。 - (7)非経口投与に適した形態にある請求項6記載の血
圧調整薬。 - (8)経口投与に適した形態にある請求項6記載の血圧
調整薬。 - (9)局所投与に適した形態にある請求項6記載の血圧
調整薬。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1261971A JPH03123797A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | オリゴペプチド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1261971A JPH03123797A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | オリゴペプチド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03123797A true JPH03123797A (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=17369204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1261971A Pending JPH03123797A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | オリゴペプチド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03123797A (ja) |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP1261971A patent/JPH03123797A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3266311B2 (ja) | 新規ポリペプチドおよびこれを用いる抗hiv剤 | |
| EP0275748B1 (fr) | Nouveaux dérivés peptidiques et leur application notamment en thérapeutique | |
| EP0491708B1 (en) | Isolating aminoarginine and use to block nitric oxide formation in body | |
| US5158883A (en) | Method of using aminoarginine to block nitric oxide formation in vitro | |
| DE69003595T2 (de) | Mikroproteine, Verfahren zur Herstellung derselben und Anwendung dieser Mikroproteine als Arzneimittel. | |
| WO1991011458A1 (en) | CYCLIC PEPTIDES CONTAINING Arg-Gly-Asp FLANKED BY PROLINE | |
| Hocart et al. | Effect of the CH2NH and CH2NAc peptide bond isosteres on the antagonistic and histamine releasing activities of a luteinizing hormone-releasing hormone analog | |
| JPH0778075B2 (ja) | 免疫機構の機能を仰制する新規ペプチド、それらを含む医薬組成物、並びに前記ペプチド及び医薬組成物の調製方法 | |
| US4849408A (en) | Method of treatment of cerebral disturbances with oligopeptides containing tryptophan | |
| CH429754A (de) | Verfahren zur Herstellung eines neuen Hexapeptids | |
| JPS61500119A (ja) | ひとカルシトニン遺伝子関連ペプチド | |
| JPH09503200A (ja) | C反応性タンパク質断片から誘導されたオリゴペプチド | |
| JPH03123797A (ja) | オリゴペプチド | |
| FR2491922A1 (fr) | Nouveaux hexapeptides, procede pour leur preparation et application comme medicaments | |
| FR2687156A1 (fr) | Nouveaux derives peptidiques, procede de preparation et application a titre de medicaments de ces nouveaux derives. | |
| EP0003028A1 (de) | Beta h-Endorphin-Analoge, diese enthaltende Präparate und deren Herstellung | |
| DE69030293T2 (de) | Neue Peptide, deren Intermediate, Verfahren zu deren Herstellung, antiallergische Agenzien, Vasodilatoren und Immunoregulatoren | |
| EP0203450B1 (de) | Neue Derivate bicyclischer Aminosäuren, Verfahren zu ihrer Herstellung, diese enthaltende Mittel und deren Verwendung | |
| JP3972104B2 (ja) | 新規なヘクサペプチド及びアンジオテンシン変換酵素阻害剤 | |
| JPH01226898A (ja) | 新規ペプチドおよびこれを含有する降圧剤 | |
| JP3430177B2 (ja) | 新規生理活性ペプチド | |
| FR2669339A1 (fr) | Nouveaux derives peptidiques, procede de preparation et application a titre de medicaments de ces nouveaux derives. | |
| JP3220420B2 (ja) | ペンタペプチド、その製造方法およびその用途 | |
| JPH10182479A (ja) | ペプチド誘導体類からなる薬剤 | |
| CA2001094A1 (en) | Chemical compounds |