JPH0312384Y2 - - Google Patents

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JPH0312384Y2
JPH0312384Y2 JP1985144040U JP14404085U JPH0312384Y2 JP H0312384 Y2 JPH0312384 Y2 JP H0312384Y2 JP 1985144040 U JP1985144040 U JP 1985144040U JP 14404085 U JP14404085 U JP 14404085U JP H0312384 Y2 JPH0312384 Y2 JP H0312384Y2
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JP
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roller device
net
pressure water
swinging
roller
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JP1985144040U
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JPS6250786U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は漁網の洗浄機に係り、更に詳しくは漁
網の中で特に線径の細い刺し網の洗浄機に関す
る。
(従来の技術) 一般に刺し網としては、カレイ刺し網、すけそ
う刺し網、ほつけ刺し網、たら刺し網等の種類が
あるが、どれも線径の細い(0.2mm〜1.0mm)ナイ
ロンテグスで形成した網を海中に張り、魚がその
網に気づかずに回遊して来て引つ掛かるという漁
法で、そのため「魚」以外にもカニ、ヒトデ、ウ
ニ、海草類などが複雑にからみつく難点がある。
現在は網に掛つた魚を外す時に、食用に向かな
い雑魚、ヒトデ、ウニ、海草なども人手によつて
1つづつ外しているが、魚の数よりもゴミの数の
方が多いことも度々あるため漁業者の苦労の1つ
になつているのが実状である。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は上述した如き従来の事情に鑑み、食用
の魚、カニ、ウニ等を網から外したあと、食用に
供し得ないゴミ類を機械的に連続して取り除き洗
浄することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するための本考案の技術的手
段は、駆動回転する上下一対のローラから成り、
且つ上部ローラは下部ローラ側に弾圧付勢した潰
しローラ装置を器枠の入口側に配置し、出口側に
は駆動回転する上下一対のローラから成る送り出
しローラ装置を配置し、更に潰しローラ装置と送
り出しローラ装置との間に網体の上下揺動装置及
び高圧水噴射ノズルを首振り自在に垂下取付け
る。
(作用) 食用の魚、ウニ、カニ等を外した漁網を入口側
の潰しローラ装置から揺動装置を通して送り出し
ローラ装置に挿入すると、漁網に付着した雑物は
潰しローラ装置によつて破砕され、次いで揺動装
置によつて漁網が上下されることにより破砕され
たゴミは叩き落とされると共に高圧水噴射ノズル
からの高圧水噴射で漁網の洗浄及び破砕されたゴ
ミが洗い落とされ、送り出しローラ装置で順次送
り出されてくる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、1は器枠で、その一側に潰しローラ装置2
が、他側には送り出しローラ装置3が夫々配置さ
れ、潰しローラ装置2と送り出しローラ装置3と
の間に位置して揺動装置4及び高圧水噴射ノズル
5が取付けられている。
上記器枠1はL形アングル材を用いて四角箱体
状に形成され、四隅の脚杆下端にはキヤスター6
が取付けられて移動自在に構成されている。
潰しローラ装置2は金属製筒の表面にゴムを焼
付け被覆した上部ローラ2aと下部ローラ2bと
で構成され、その下部ローラ2bは器枠1に回転
可能に横架軸承されると共に、上部ローラ2aは
支持枠7内に回転可能に軸承され、その支持枠7
の上面に固着した受筒8が器枠1側に垂下固着し
た案内杆9に上下摺動自在に嵌合し、且つ案内杆
9に装着したコイルスプリング10の弾発力で下
方に弾圧付勢されて下部ローラ2b上面に圧接さ
れている。
又、潰しローラ装置2の上部ローラ2aと下部
ローラ2bの駆動は下部ローラ2bに固着したス
プロケツト11と器枠1の上部に載置固定した変
速装置付減速モータ12の出力軸に固着したスプ
ロケツト13とに渉つてチエーン14を巻装して
下部ローラ2bを強制駆動させ、上部ローラ2a
は下部ローラ2bとの接触摩擦によつて従動する
ようにしてある。
器枠1の出口側に設けられた送り出しローラ装
置3は上述した潰しローラ装置2と同様、金属製
筒の外表面にゴムを焼付け被覆した上部ローラ3
aと下部ローラ3bとで構成され、上部ローラ3
aはコイルスプリングの弾発力で下部ローラ3b
と接触する方向に押圧付勢されている。又、送り
出しローラ装置3における上・下部ローラ3a,
3bの駆動は下部ローラ3bに固着したスプロケ
ツト15と潰しローラ装置の下部ローラ2bに固
着したスプロケツト16とに渉つてチエーン17
を巻装して強制駆動とし、上部ローラ3aは潰し
ローラ装置2の上部ローラ2aに固着したスプロ
ケツト18と上部ローラ3aに固着したスプロケ
ツト19とに渉つてチエーン20を巻装して従動
回転自在とする。更に、送り出しローラ装置3に
おける上・下部ローラ3a,3bの回転速度は潰
しローラ装置2の上・下部ローラ2a,2bの回
転速度に比較して約5%程度早く回転するように
し、それによつて器枠1内を通過する網33の歪
みをを防ぎ、網33が器枠1内で引つ掛つたりし
ないようにしてある。
潰しローラ装置2と送り出しローラ装置3との
間に配置される揺動装置4はステンレス製パイプ
を用いて矩形状に形成した通し輪4a,4bを所
定の間隔をおいて連結杆4cで連結して形成し、
その左右の通し輪4a,4bの略中間位置に作動
杆4dを連結杆4cを横切つて固着すると共に、
該作動杆4dの側端には受杆2が直交して固着さ
れ、この受杆21に回転板22の作動で上下動す
る連杆23の開放端が固着されている。上記作動
杆4dの両側部は器枠1に固着した軸受片24で
回転可能に支持されている。
回転板22は減速機付モータ25の回転軸に固
着され、その回転板22が回転することにより回
転板22の中心より偏位した位置に一端を固着さ
れた連杆23は上下動し、受杆21は軸受片24
により軸支点を中心として所定角度(例えば90゜)
往復揺動し、左右一対の通し輪4a,4bは上下
揺動することになる。
高圧水噴射ノズル5は上述した揺動装置4の直
上に位置し、移送される網の進行方向と直交する
方向に首振り自在となして取付けられる。
上記高圧水噴射ノズル5は高圧水供給管26に
所定間隔をおいて接続され、且つその高圧水供給
管26の両側端には支軸27が固着されて器枠1
の軸受に回動可能に軸支されると共に、高圧水供
給管26の外周面に受片28が取付けられ、この
受片28に首振り揺動手段が取付けられている。
首振り揺動手段は減速機付モータ29、回転板3
0、連杆31とで構成され、回転板30の回転で
左右動する連杆31の開放端が受片28に連結さ
れることによりノズルが首振りされるものであ
る。
上記構成により、網33を潰しローラ装置2よ
り入れ、揺動装置4の左右一対の通し輪4a,4
bを通して送り出しローラ装置3に通すことによ
り、網33に付着したゴミは潰しローラ装置2の
上・下部ローラ2a,2bで挾圧、圧潰され、次
いで上下揺動する揺動装置4の通し輪4a,4b
の動きで振り落とされると共に、網33に付着し
た海草等は高圧水噴射ノズル5からの高圧水噴射
で洗い流される。そして、該高圧水噴射ノズル5
は網33の進行方向に対して直角方向に首振り往
復動を行なうため、網に対して万遍無く高圧水を
吹き付けると同時に、高圧水の噴き付けで網33
に振動を与えゴミを振り落す働きを行なうもので
ある。
以上の如くしてゴミが振り落とされ、洗浄を終
了した網33は送り出しローラ装置3の作動で順
次送り出され、連続して洗浄することが出来る。
又、網33の移送スピードは潰しローラ装置2
における変速装置付減速モータ12の調整によつ
て高低調整自在であるため、長い網は高速度で洗
浄することが出来る。
図中、34は網33の広がり防止パイプで、器
枠1の入口における潰しローラ装置2の手前位
置、揺動装置4の前・後部及び出口における送り
出しローラ装置3の後側の計4ケ所に取付けら
れ、これによつて網33を形成している非常に細
い糸(ナイロンテグス)が器枠1の中や、出入口
部で引つ掛つて破れるといつた危険を防止してい
る。
更に、高圧水噴射ノズル5へ供給される高圧水
は本機とは別途設置されるプランジヤーポンプエ
ンジンセツトからホースで輸送供給される。
尚、上述した本機において潰しローラ装置2、
送り出しローラ装置3の駆動方式及び揺動装置
4、高圧水噴射ノズル5の揺動方式上記構造に限
定されるものでなく、上述した本案の目的、思想
を達成し得るものであれば良い。
(考案の効果) 本考案の漁網洗浄機は以上詳述した如く、器枠
の一側に、駆動回転する上下一対のローラから成
り、その上部ローラを下部ローラ側に弾圧付勢し
た潰しローラ装置を配置し、他側には駆動回転す
る上下一対のローラから成る送り出しローラ装置
を配置し、その潰しローラ装置と送り出しローラ
装置との間に網体を上下揺動させる揺動装置を配
置すると共に、揺動装置上方には高圧水噴射ノズ
ルを網体の移送方向と直交する方向に首振り自在
としたものであるから、食用に供し得る魚介類を
取り外し、雑物の付着した網を潰しローラ装置よ
り入れ揺動装置を通して送り出しローラ装置から
出るように通して駆動させると、網に付着した雑
物は潰しローラ装置で圧潰され、次に揺動装置及
び高圧水噴射ノズルの作用で網に付着した雑物は
振り、吹き落とされると共に網の洗浄が行なわれ
て送り出される。従つて網体を連続して洗浄する
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は一部
切欠正面図、第2図は一部切欠背面図、第3図は
第1図の3−3線に沿える断面図である。 図中、1:器枠、2:潰しローラ装置、3:送
り出しローラ装置、4:揺動装置、5:高圧水噴
射ノズル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 器枠の一側に、上部ローラをコイルスプリング
    で下部ローラに弾圧圧接せしめて構成した駆動回
    転する上下一対のローラから成る潰しローラ装置
    を配置し、かつ器枠の他側に、駆動回転する上下
    一対のローラから成る送り出しローラ装置を配置
    し、それら潰しローラ装置と送り出しローラ装置
    との間に網体を上下揺動させる揺動装置を配置す
    ると共に、揺動装置上方には高圧水噴射ノズルを
    網体の移送方向と直交する方向に首振り自在とな
    して垂下取付けた漁網洗浄機。
JP1985144040U 1985-09-19 1985-09-19 Expired JPH0312384Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985144040U JPH0312384Y2 (ja) 1985-09-19 1985-09-19

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JP1985144040U JPH0312384Y2 (ja) 1985-09-19 1985-09-19

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Publication Number Publication Date
JPS6250786U JPS6250786U (ja) 1987-03-30
JPH0312384Y2 true JPH0312384Y2 (ja) 1991-03-25

Family

ID=31054283

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0811025B2 (ja) * 1987-12-18 1996-02-07 セイレイ工業株式会社 漁網に絡まる海藻根の除去装置
JP6204139B2 (ja) * 2013-10-02 2017-09-27 Ke・Osマシナリー株式会社 乾式マット清掃装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5932078Y2 (ja) * 1976-10-08 1984-09-08 アルパイン株式会社 テ−ププレ−ヤ付きカ−ラジオ
JPS6143588Y2 (ja) * 1980-03-19 1986-12-09

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JPS6250786U (ja) 1987-03-30

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