JPH0811025B2 - 漁網に絡まる海藻根の除去装置 - Google Patents
漁網に絡まる海藻根の除去装置Info
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- JPH0811025B2 JPH0811025B2 JP62321886A JP32188687A JPH0811025B2 JP H0811025 B2 JPH0811025 B2 JP H0811025B2 JP 62321886 A JP62321886 A JP 62321886A JP 32188687 A JP32188687 A JP 32188687A JP H0811025 B2 JPH0811025 B2 JP H0811025B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K75/00—Accessories for fishing nets; Details of fishing nets, e.g. structure
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、刺し網等によって岩場に生息するエビなど
を捕獲したのちその刺し網に絡まる海藻の根を取除くた
めの除去装置に関するものである。
を捕獲したのちその刺し網に絡まる海藻の根を取除くた
めの除去装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来から、刺し網等の漁網に絡まり付く海藻の根等を
取除く作業は人手によって1つ1つ取除いていたのであ
るが、この手作業では労力と時間の消費が誠に膨大であ
るから、この作業を少しでも能率的に行えるものにする
ために実開昭62-50786号公報に開示されるような除去装
置が提案されている。
取除く作業は人手によって1つ1つ取除いていたのであ
るが、この手作業では労力と時間の消費が誠に膨大であ
るから、この作業を少しでも能率的に行えるものにする
ために実開昭62-50786号公報に開示されるような除去装
置が提案されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし、上記の除去装置は、横の回動軸を軸にして上
下に対設し搬送方向に互いに回動する圧潰ロールからな
る圧潰手段と、噴口から高圧水を噴射する噴射手段を組
合せたもので、魚網が各手段を通過するとき、その魚網
は圧潰ロールの横軸方向には広がりにくく集束状態で搬
送されるために、圧潰作用と高圧水の作用が有効に作用
しないのである。そこで、本発明はこの圧潰作用と高圧
水の作用を有効ならしめるものにして魚網に絡まり付く
海藻の根等を能率よく取り除くことのできる除去装置を
提供しようとするを目的として発明に至ったものであ
る。
下に対設し搬送方向に互いに回動する圧潰ロールからな
る圧潰手段と、噴口から高圧水を噴射する噴射手段を組
合せたもので、魚網が各手段を通過するとき、その魚網
は圧潰ロールの横軸方向には広がりにくく集束状態で搬
送されるために、圧潰作用と高圧水の作用が有効に作用
しないのである。そこで、本発明はこの圧潰作用と高圧
水の作用を有効ならしめるものにして魚網に絡まり付く
海藻の根等を能率よく取り除くことのできる除去装置を
提供しようとするを目的として発明に至ったものであ
る。
(ニ)課題を解決するための手段 そこで、本発明は、前記の目的を達成させるために、
吊持搬送装置を設け、該吊持搬送装置により吊下げて幕
引状に移送する漁網の搬送経路の両脇に、縦の回動軸を
軸にして魚網の搬送方向に互いに回動する縦長の圧潰ロ
ールを対設噛合させ漁網に絡まる海藻の根を圧潰する圧
潰手段と、該圧潰手段の後行程に前記搬送経路脇に設け
た噴口から高圧水を漁網に噴射する噴射手段とを設けた
構成のものにしたのである。
吊持搬送装置を設け、該吊持搬送装置により吊下げて幕
引状に移送する漁網の搬送経路の両脇に、縦の回動軸を
軸にして魚網の搬送方向に互いに回動する縦長の圧潰ロ
ールを対設噛合させ漁網に絡まる海藻の根を圧潰する圧
潰手段と、該圧潰手段の後行程に前記搬送経路脇に設け
た噴口から高圧水を漁網に噴射する噴射手段とを設けた
構成のものにしたのである。
(ホ)作用 このように構成すると、海藻の根の絡まり付いている
漁網は、吊持搬送装置により吊下げられて垂れ下がった
状態になって幕引状に搬送経路を移送されて圧潰手段を
通過し、絡まる海藻の根は対設噛合する圧潰ロールで押
しつぶされて漁網から脱落し、脱落せずに漁網に附着し
て残存するものは後行程の噴射手段で搬送経路脇に設け
た噴口から噴射する高圧水を受けて取除かれるとともに
漁網は洗浄され、短時間で能率よく除去されるのであ
る。
漁網は、吊持搬送装置により吊下げられて垂れ下がった
状態になって幕引状に搬送経路を移送されて圧潰手段を
通過し、絡まる海藻の根は対設噛合する圧潰ロールで押
しつぶされて漁網から脱落し、脱落せずに漁網に附着し
て残存するものは後行程の噴射手段で搬送経路脇に設け
た噴口から噴射する高圧水を受けて取除かれるとともに
漁網は洗浄され、短時間で能率よく除去されるのであ
る。
(ヘ)実施例 以下、本発明による海藻根の除去装置について実施例
図により具体的に説明する。
図により具体的に説明する。
この例図に示す除去装置の対象となる漁網は岩場に生
息するエビを捕獲するところの刺し網であって、捕獲後
これに絡まり付く海藻の根は昆布科のなかのカジメの根
を例示して記載することにする。
息するエビを捕獲するところの刺し網であって、捕獲後
これに絡まり付く海藻の根は昆布科のなかのカジメの根
を例示して記載することにする。
(2)は型鋼を長方形に枠組して構成した機体で、この
機体(2)上部の左側と右側から型鋼の支持腕(3)
(4)と(5)(6)をそれぞれ並行に延設し、その支
持腕(3)(4)と(5)(6)の先端部には下端に筒
金(7a)と(8a)を溶着したY字状の支持体(7)と
(8)をその各上端を枢支して上下方向に回動自在に垂
設されている。
機体(2)上部の左側と右側から型鋼の支持腕(3)
(4)と(5)(6)をそれぞれ並行に延設し、その支
持腕(3)(4)と(5)(6)の先端部には下端に筒
金(7a)と(8a)を溶着したY字状の支持体(7)と
(8)をその各上端を枢支して上下方向に回動自在に垂
設されている。
(9)は刺し網等の漁網(A)を吊下げる吊下げ棒で、
機体(2)内の上部を左右方向に挿通し両端部を前記支
持体(7)と(8)の筒金(7a)と(8a)に嵌脱自在に
して支持され、(10)は駆動スプロケット・(11)は遊
動スプロケットで、これらのスプロケット(10)(11)
は機体(2)がわ寄りの箇所で支持腕(3)(4)と
(5)(6)に軸受(12)(12)と(13)(13)を介し
て支承され、これに搬送チエン(14)が掛廻されて矢印
(イ)方向に回動するようにしてある。
機体(2)内の上部を左右方向に挿通し両端部を前記支
持体(7)と(8)の筒金(7a)と(8a)に嵌脱自在に
して支持され、(10)は駆動スプロケット・(11)は遊
動スプロケットで、これらのスプロケット(10)(11)
は機体(2)がわ寄りの箇所で支持腕(3)(4)と
(5)(6)に軸受(12)(12)と(13)(13)を介し
て支承され、これに搬送チエン(14)が掛廻されて矢印
(イ)方向に回動するようにしてある。
そして、この搬送チエン(14)を構成する外側のリン
クプレート(15)(15)の下縁部は1つおきに外側方に
向けて折曲し、これに爪(16)(16)を鋲着して一体的
に構成するとともにこの爪(16)(16)の先行する縁部
(16a)を弧状に形成して相似形にし、前記搬送チエン
(14)の下がわ回りはこの相似形の爪(16)(16)によ
って前記吊下げ棒(9)を挟みながら吊下げ棒(9)に
そって機体(2)内を左側から右側に移動するようにな
っている。
クプレート(15)(15)の下縁部は1つおきに外側方に
向けて折曲し、これに爪(16)(16)を鋲着して一体的
に構成するとともにこの爪(16)(16)の先行する縁部
(16a)を弧状に形成して相似形にし、前記搬送チエン
(14)の下がわ回りはこの相似形の爪(16)(16)によ
って前記吊下げ棒(9)を挟みながら吊下げ棒(9)に
そって機体(2)内を左側から右側に移動するようにな
っている。
したがって、前記の吊下げ棒(9)・搬送チエン(1
4)等により吊持搬送装置(D)が構成されて、機体
(2)内における吊下げ棒(9)の直下から下方にかけ
ては、吊下げ棒(9)に吊下げられ(イ)方向に回動す
る搬送チエン(14)の爪(16)によって引っ掛けられて
幕引状に移送される漁網(A)の搬送経路(R)にな
る。
4)等により吊持搬送装置(D)が構成されて、機体
(2)内における吊下げ棒(9)の直下から下方にかけ
ては、吊下げ棒(9)に吊下げられ(イ)方向に回動す
る搬送チエン(14)の爪(16)によって引っ掛けられて
幕引状に移送される漁網(A)の搬送経路(R)にな
る。
機体(2)内のこの搬送経路(R)にはその左側の搬
送始端がわから第1の圧潰手段(P)と第1の噴射手段
(C)・第2の圧潰手段(P)と第2の噴射手段(C)
および第3の圧潰手段(P)が順次配設されている。こ
れらの圧潰手段(P)は何れも上部と下部を軸受(17)
(17)と(18)(18)によって支承される縦の回動軸
(1a)(1a)を軸として回動する縦長の圧潰ロール
(1)と(1)とを前記搬送経路(R)の両脇に位置さ
せて対設し、その圧潰ロール(1)(1)の周面は第1
と第3の圧潰手段(P)のものには多数の中空三角柱の
棒状体(19)を溶着して凹凸に形成し、第2の圧潰手段
(P)のものには中空丸柱の棒状体(20)を溶着して凹
凸にしてあって、対設する圧潰ロール(1)(1)の周
面に形成される凹凸はその一方がわの凸部が他方がわの
凹部内に位置するようにして噛合させ同一の周速度で矢
印(ロ)方向の異方向に回動するようにするとともにそ
の周速度は前記搬送チエン(14)の回動する速度と同調
するように設定されている。
送始端がわから第1の圧潰手段(P)と第1の噴射手段
(C)・第2の圧潰手段(P)と第2の噴射手段(C)
および第3の圧潰手段(P)が順次配設されている。こ
れらの圧潰手段(P)は何れも上部と下部を軸受(17)
(17)と(18)(18)によって支承される縦の回動軸
(1a)(1a)を軸として回動する縦長の圧潰ロール
(1)と(1)とを前記搬送経路(R)の両脇に位置さ
せて対設し、その圧潰ロール(1)(1)の周面は第1
と第3の圧潰手段(P)のものには多数の中空三角柱の
棒状体(19)を溶着して凹凸に形成し、第2の圧潰手段
(P)のものには中空丸柱の棒状体(20)を溶着して凹
凸にしてあって、対設する圧潰ロール(1)(1)の周
面に形成される凹凸はその一方がわの凸部が他方がわの
凹部内に位置するようにして噛合させ同一の周速度で矢
印(ロ)方向の異方向に回動するようにするとともにそ
の周速度は前記搬送チエン(14)の回動する速度と同調
するように設定されている。
また、第1・第2・第3の各圧潰手段(P)を構成す
る圧潰ロール(1)(1)のうち前記搬送経路(R)の
一側がわにおいて回動する圧潰ロール(1)はその回動
軸(1a)の上部と下部を支承する軸受(17)(17)を支
承体(21)(21)によって他側がわの圧潰ロール(1)
に向け摺動自在に支承されて、スプリング(22)の介在
により他側がわに弾圧させるとともにハンドル(23)の
回動操作によって圧潰ロール(1)と(1)の間隔も調
整可能に構成してある。
る圧潰ロール(1)(1)のうち前記搬送経路(R)の
一側がわにおいて回動する圧潰ロール(1)はその回動
軸(1a)の上部と下部を支承する軸受(17)(17)を支
承体(21)(21)によって他側がわの圧潰ロール(1)
に向け摺動自在に支承されて、スプリング(22)の介在
により他側がわに弾圧させるとともにハンドル(23)の
回動操作によって圧潰ロール(1)と(1)の間隔も調
整可能に構成してある。
なお、前記各圧潰ロール(1)の矢印(ロ)方向の回
動は機体(2)の左側に載設するモーター(M)からチ
エン(24)を介して中間1軸(25)を駆動し、この中間
1軸(25)から一対のギヤ(26)(26)により中間2軸
(27)を伝動させ、これら中間1軸(25)と中間2軸
(27)とからそれぞれチエン(28)・(29)・(30)と
(31)・(32)・(33)を介して順次回動させている。
(34)は各チエンのチエン張りを示したものである。
動は機体(2)の左側に載設するモーター(M)からチ
エン(24)を介して中間1軸(25)を駆動し、この中間
1軸(25)から一対のギヤ(26)(26)により中間2軸
(27)を伝動させ、これら中間1軸(25)と中間2軸
(27)とからそれぞれチエン(28)・(29)・(30)と
(31)・(32)・(33)を介して順次回動させている。
(34)は各チエンのチエン張りを示したものである。
次に、第1と第2の各噴射手段(C)について記載す
るが、前述のように第1の噴射手段(C)は第1の圧潰
手段(P)と第2の圧潰手段(P)の間に、また第2の
噴射手段(C)は第2の圧潰手段(P)と第3の圧潰手
段(P)の間に配設され、その第1の噴射手段(C)の
噴口(35)は前記搬送経路(R)脇の一側がわの上部に
位置し高圧水送給管(36)に連結されてこの高圧水送給
管(36)内を圧送される高圧水を搬送経路(R)がわに
上方から下方に向けて噴射させ、第2の噴射手段(C)
の噴口(37)は搬送経路(R)脇の他側がわの上部に位
置し高圧水送給管(36)に連結されて第1の噴射手段
(C)の噴口(35)と同様に搬送経路(R)がわに上方
から下方に向けて噴射させるのである。
るが、前述のように第1の噴射手段(C)は第1の圧潰
手段(P)と第2の圧潰手段(P)の間に、また第2の
噴射手段(C)は第2の圧潰手段(P)と第3の圧潰手
段(P)の間に配設され、その第1の噴射手段(C)の
噴口(35)は前記搬送経路(R)脇の一側がわの上部に
位置し高圧水送給管(36)に連結されてこの高圧水送給
管(36)内を圧送される高圧水を搬送経路(R)がわに
上方から下方に向けて噴射させ、第2の噴射手段(C)
の噴口(37)は搬送経路(R)脇の他側がわの上部に位
置し高圧水送給管(36)に連結されて第1の噴射手段
(C)の噴口(35)と同様に搬送経路(R)がわに上方
から下方に向けて噴射させるのである。
(38)は搬送経路(R)の他側がわで前記第1噴射手
段(C)の噴口(35)から噴射する高圧水に対応させて
支持杆(39)に支持され立設するガイド板であり、(4
0)は搬送経路(R)の一側がわで第2噴射手段(C)
の噴口(37)から噴射する高圧水に対応するように支持
杆(41)により立設してあるガイド板である。
段(C)の噴口(35)から噴射する高圧水に対応させて
支持杆(39)に支持され立設するガイド板であり、(4
0)は搬送経路(R)の一側がわで第2噴射手段(C)
の噴口(37)から噴射する高圧水に対応するように支持
杆(41)により立設してあるガイド板である。
なお、この例図に示すものの圧潰ロール(1)(1)
の周面は、第1と第3の圧潰手段(P)のものは多数の
中空三角柱の棒状体(19)を溶着して凹凸に形成し、第
2の圧潰手段(P)のものは中空丸柱の棒状体(20)を
溶着して凹凸にしてあるが、第1・第2・第3の各圧潰
手段(P)における圧潰ロール(1)(1)を適宜組み
換えてもよく、また、その棒状体(19)と(20)の断面
形状およびその大きさは如何様にでも変更でき、かつ硬
質ゴム材に置換することも考えられる。
の周面は、第1と第3の圧潰手段(P)のものは多数の
中空三角柱の棒状体(19)を溶着して凹凸に形成し、第
2の圧潰手段(P)のものは中空丸柱の棒状体(20)を
溶着して凹凸にしてあるが、第1・第2・第3の各圧潰
手段(P)における圧潰ロール(1)(1)を適宜組み
換えてもよく、また、その棒状体(19)と(20)の断面
形状およびその大きさは如何様にでも変更でき、かつ硬
質ゴム材に置換することも考えられる。
そこで、第5図に示す吊下げ棒(9)に吊下げられ搬
送始端で搬送チエン(14)の爪(16)に引っ掛けられて
移送されようとする漁網(A)はエビを捕獲したあとの
刺し網であって、この漁網(A)に記す符号(42)は浮
き、(43)は錘、(44)は茎をもぎ取ったあとの絡まり
付いているカジメの根をそれぞれ示してある。
送始端で搬送チエン(14)の爪(16)に引っ掛けられて
移送されようとする漁網(A)はエビを捕獲したあとの
刺し網であって、この漁網(A)に記す符号(42)は浮
き、(43)は錘、(44)は茎をもぎ取ったあとの絡まり
付いているカジメの根をそれぞれ示してある。
まず、このように漁網(A)を吊下げ棒(9)に吊下
げるには吊下げ棒(9)を持ち、支持体(7)を上方に
回動させると吊下げ棒(9)の端部から筒金(7a)が抜
けて仮想線のようになるから、漁網(A)の上端を吊下
げ棒(9)に通していくのである。
げるには吊下げ棒(9)を持ち、支持体(7)を上方に
回動させると吊下げ棒(9)の端部から筒金(7a)が抜
けて仮想線のようになるから、漁網(A)の上端を吊下
げ棒(9)に通していくのである。
このようにして、吊下げ棒(9)に吊下げると漁網
(A)は(イ)方向に回動する搬送チエン(14)の爪
(16)に第5図のように順次引っ掛けられて垂れ下がり
幕引状に搬送経路(R)を移送されるようになり、その
途中漁網(A)は立設するガイド板(38)と(40)に摺
接しながら機体(2)の右側に移送される。そして右側
に移送された漁網(A)は搬送終端で上方に回行する爪
(16)の先行する縁部(16a)が弧状に形成されている
ために爪(16)から脱落し吊下げ棒(9)に吊下げの状
態になる。
(A)は(イ)方向に回動する搬送チエン(14)の爪
(16)に第5図のように順次引っ掛けられて垂れ下がり
幕引状に搬送経路(R)を移送されるようになり、その
途中漁網(A)は立設するガイド板(38)と(40)に摺
接しながら機体(2)の右側に移送される。そして右側
に移送された漁網(A)は搬送終端で上方に回行する爪
(16)の先行する縁部(16a)が弧状に形成されている
ために爪(16)から脱落し吊下げ棒(9)に吊下げの状
態になる。
前記のようにして搬送経路(R)を機体(2)の左側
から右側に移送される漁網(A)に絡まり付くカジメの
根(44)は、その移送の際に第1の圧潰手段(P)にお
ける対設噛合する圧潰ロール(1)(1)によって押し
つぶされて漁網(A)からの脱落作用を受け、ついで第
1の噴射手段(C)の噴口(35)から噴射する高圧水に
よって漁網(A)に附着し残存するものは除去兼洗浄作
用を受けるのである。そして、この第1の圧潰手段
(P)と第1の噴射手段(C)を通過すれば第2の圧潰
手段(P)と第2の噴射手段(C)を通過して前記のよ
うな押しつぶしによる脱落作用と噴口(37)からの高圧
水による除去兼洗浄作用が繰返され、さらに第3の圧潰
手段(P)を通過して、カジメの根(44)は圧潰と噴射
によって除去され漁網(A)は高圧水によって洗浄され
るのである。
から右側に移送される漁網(A)に絡まり付くカジメの
根(44)は、その移送の際に第1の圧潰手段(P)にお
ける対設噛合する圧潰ロール(1)(1)によって押し
つぶされて漁網(A)からの脱落作用を受け、ついで第
1の噴射手段(C)の噴口(35)から噴射する高圧水に
よって漁網(A)に附着し残存するものは除去兼洗浄作
用を受けるのである。そして、この第1の圧潰手段
(P)と第1の噴射手段(C)を通過すれば第2の圧潰
手段(P)と第2の噴射手段(C)を通過して前記のよ
うな押しつぶしによる脱落作用と噴口(37)からの高圧
水による除去兼洗浄作用が繰返され、さらに第3の圧潰
手段(P)を通過して、カジメの根(44)は圧潰と噴射
によって除去され漁網(A)は高圧水によって洗浄され
るのである。
このとき、圧潰ロール(1)(1)に対する荷重が過
剰になるとスプリング(22)の介在によって圧潰ロール
(1)と(1)の間隔は弾力的に調節され、またハンド
ル(23)の回動操作によってもその間隔は調整できるの
である。
剰になるとスプリング(22)の介在によって圧潰ロール
(1)と(1)の間隔は弾力的に調節され、またハンド
ル(23)の回動操作によってもその間隔は調整できるの
である。
かくして、カジメの根(44)が取除かれ洗浄されて吊
下げ棒(9)の右側に吊下げられる漁網(A)は吊下げ
棒(9)を持ち支持体(8)を上方に回動させるとこの
棒(9)の端部から筒金(8a)が抜けるので漁網(A)
は取外せるのである。
下げ棒(9)の右側に吊下げられる漁網(A)は吊下げ
棒(9)を持ち支持体(8)を上方に回動させるとこの
棒(9)の端部から筒金(8a)が抜けるので漁網(A)
は取外せるのである。
(ト)発明の効果 本発明は、以上説明したように、吊持搬送装置を設
け、該吊持搬送装置により吊下げて幕引状に移送する漁
網の搬送経路の両脇に、縦の回動軸を軸にして魚網の搬
送方向に互いに回動する縦長の圧潰ロールを対設噛合さ
せ漁網に絡まる海藻の根を圧潰する圧潰手段と、該圧潰
手段の後行程に前記搬送経路脇に設けた噴口から高圧水
を漁網に噴射する噴射手段とを設けた構成のものにした
のであるから、海藻の根の絡まり付いている漁網は、吊
持搬送装置により吊下げられ幕引状に搬送経路を移送さ
れて圧潰手段を通過し、絡まる海藻の根は対設噛合する
圧潰ロールで押しつぶされて漁網から脱落し、脱落せず
に漁網に附着して残存するものは後行程の噴射手段で搬
送経路脇に設けた噴口から噴射する高圧水を受けて取除
かれるとともに漁網は洗浄されるのであるが、吊持搬送
装置に吊下げられ垂れ下がった状態になって幕引き状に
移送される魚網に対して圧潰ロールによる圧潰作用と噴
口から噴射する高圧水が作用して両作用を有効ならしめ
魚網に絡まり付く海藻の根等を能率よく除去することが
できるものになる。
け、該吊持搬送装置により吊下げて幕引状に移送する漁
網の搬送経路の両脇に、縦の回動軸を軸にして魚網の搬
送方向に互いに回動する縦長の圧潰ロールを対設噛合さ
せ漁網に絡まる海藻の根を圧潰する圧潰手段と、該圧潰
手段の後行程に前記搬送経路脇に設けた噴口から高圧水
を漁網に噴射する噴射手段とを設けた構成のものにした
のであるから、海藻の根の絡まり付いている漁網は、吊
持搬送装置により吊下げられ幕引状に搬送経路を移送さ
れて圧潰手段を通過し、絡まる海藻の根は対設噛合する
圧潰ロールで押しつぶされて漁網から脱落し、脱落せず
に漁網に附着して残存するものは後行程の噴射手段で搬
送経路脇に設けた噴口から噴射する高圧水を受けて取除
かれるとともに漁網は洗浄されるのであるが、吊持搬送
装置に吊下げられ垂れ下がった状態になって幕引き状に
移送される魚網に対して圧潰ロールによる圧潰作用と噴
口から噴射する高圧水が作用して両作用を有効ならしめ
魚網に絡まり付く海藻の根等を能率よく除去することが
できるものになる。
図面は、本発明の実施態様を例示せるものにして、第1
図は本装置全体の縦断面図、第2図は同全体の平面図、
第3図は第1図のA−A線における断面図、第4図は同
第1図のB−B線における断面図、第5図は作用の説明
図である。 (A)……漁網、(R)……搬送経路、(D)……吊持
搬送装置 (1a)……回動軸、(1)……圧潰ロール、(35)……
噴口 (P)……圧潰手段、(C)……噴射手段
図は本装置全体の縦断面図、第2図は同全体の平面図、
第3図は第1図のA−A線における断面図、第4図は同
第1図のB−B線における断面図、第5図は作用の説明
図である。 (A)……漁網、(R)……搬送経路、(D)……吊持
搬送装置 (1a)……回動軸、(1)……圧潰ロール、(35)……
噴口 (P)……圧潰手段、(C)……噴射手段
Claims (1)
- 【請求項1】吊持搬送装置(D)を設け、該吊持搬送装
置(D)により吊下げて幕引状に移送する漁網(A)の
搬送経路(R)の両脇に、縦の回動軸(1a)(1a)を軸
にして魚網(A)の搬送方向に互いに回動する縦長の圧
潰ロール(1)(1)を対設噛合させ漁網(A)に絡ま
る海藻の根を圧潰する圧潰手段(P)と、該圧潰手段
(P)の後行程に前記搬送経路(R)脇に設けた噴口
(35)から高圧水を漁網(A)に噴射する噴射手段
(C)とを設けた漁網に絡まる海藻根の除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62321886A JPH0811025B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 漁網に絡まる海藻根の除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62321886A JPH0811025B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 漁網に絡まる海藻根の除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01160441A JPH01160441A (ja) | 1989-06-23 |
| JPH0811025B2 true JPH0811025B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=18137500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62321886A Expired - Lifetime JPH0811025B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 漁網に絡まる海藻根の除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811025B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0312384Y2 (ja) * | 1985-09-19 | 1991-03-25 |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP62321886A patent/JPH0811025B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01160441A (ja) | 1989-06-23 |
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