JPH0312455Y2 - - Google Patents
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- JPH0312455Y2 JPH0312455Y2 JP18459984U JP18459984U JPH0312455Y2 JP H0312455 Y2 JPH0312455 Y2 JP H0312455Y2 JP 18459984 U JP18459984 U JP 18459984U JP 18459984 U JP18459984 U JP 18459984U JP H0312455 Y2 JPH0312455 Y2 JP H0312455Y2
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、船体の防撓材を溶接する防撓材自動
溶接装置に関する。
溶接装置に関する。
(従来技術)
油送船や鉱石運搬船などの大型船では船体縦強
度を大きくする必要上から、船殻の縦通板部材で
ある船底・船側外板・縦通隔壁・甲板などには断
面T型或いは断面L型の縦通防撓材が約600〜
1200mm間隔で溶接され、上記縦通板部材と縦通防
撓材とで必要な船体断面2次モーメントを確保す
る構造となつている。
度を大きくする必要上から、船殻の縦通板部材で
ある船底・船側外板・縦通隔壁・甲板などには断
面T型或いは断面L型の縦通防撓材が約600〜
1200mm間隔で溶接され、上記縦通板部材と縦通防
撓材とで必要な船体断面2次モーメントを確保す
る構造となつている。
船一隻当り使用される縦通防撓材は船殻総重量
の約30%にも相当するので、その制作費のコスト
ダウンの効果を多大なものとなる。
の約30%にも相当するので、その制作費のコスト
ダウンの効果を多大なものとなる。
上記縦通防撓材は同一の船体に使用するもので
あつても種々の寸法・板厚のものがあり、長さも
12m以上もの長さで、重量も重いことから、防撓
材を自動的に組立てて溶接していくような装置は
未だ実用化されていない。
あつても種々の寸法・板厚のものがあり、長さも
12m以上もの長さで、重量も重いことから、防撓
材を自動的に組立てて溶接していくような装置は
未だ実用化されていない。
従来、縦通防撓材制作時、ウエブとフランジと
の下向き隅肉溶接部を溶接するのに、比較的生産
性の高いグラビテイ溶接機が用いられて来た。
の下向き隅肉溶接部を溶接するのに、比較的生産
性の高いグラビテイ溶接機が用いられて来た。
グラビテイ溶接機は2又状の脚の頂部からガイ
ドロツドを延し、ガイドロツドに溶接トーチを摺
動自在に装着し、溶接棒の消耗に応じてトーチが
下降していつて溶接棒1本づつ自動的に下向き隅
肉溶接するようにしたものである。
ドロツドを延し、ガイドロツドに溶接トーチを摺
動自在に装着し、溶接棒の消耗に応じてトーチが
下降していつて溶接棒1本づつ自動的に下向き隅
肉溶接するようにしたものである。
一方、特公昭57−36070号公報には、ウエブと
フランジとからなる防撓材を構造物の外面に仮付
け溶接した状態においてウエブの基端部と構造物
との隅肉溶接部を自動的に溶接する隅肉溶接装置
が記載されている。
フランジとからなる防撓材を構造物の外面に仮付
け溶接した状態においてウエブの基端部と構造物
との隅肉溶接部を自動的に溶接する隅肉溶接装置
が記載されている。
(考案が解決しようとする問題点)
グラビテイ溶接機でウエブとフランジとの隅部
を溶接する場合、熟練作業者1入当り最大8台も
の溶接機を使用できるので、その作業能率は比較
的高いけれども、例えば16mの防撓材の2条の隅
部を溶接するのに約46本(5mmφ×700mmの溶接
棒)もの溶接棒を頻繁に取替える必要があり、1
人8台使用する場合でも防撓材1本当り約17分の
正味溶接時間がかかるだけでなく、溶接棒の取替
え、溶接棒を取替えた個所の溶接部についてのビ
ードの補修・整形、脱線したビードの手直し、ビ
ード上のスラグの除去などの付随作業も必要なの
で、防撓材1本当り約30分もの総工数がかかるこ
とになる。
を溶接する場合、熟練作業者1入当り最大8台も
の溶接機を使用できるので、その作業能率は比較
的高いけれども、例えば16mの防撓材の2条の隅
部を溶接するのに約46本(5mmφ×700mmの溶接
棒)もの溶接棒を頻繁に取替える必要があり、1
人8台使用する場合でも防撓材1本当り約17分の
正味溶接時間がかかるだけでなく、溶接棒の取替
え、溶接棒を取替えた個所の溶接部についてのビ
ードの補修・整形、脱線したビードの手直し、ビ
ード上のスラグの除去などの付随作業も必要なの
で、防撓材1本当り約30分もの総工数がかかるこ
とになる。
そこで、CO2溶接機など自走式溶接機を用いる
ことも検討されたけれども、装置を極力軽量化し
ても約30〜40Kgもの重量となるので、装置のハン
ドリングの面での問題が残る。
ことも検討されたけれども、装置を極力軽量化し
ても約30〜40Kgもの重量となるので、装置のハン
ドリングの面での問題が残る。
また、コンベアラインの途中に自動溶接装置を
設置し、仮付け溶接状態の防撓材を搬送しながら
溶接することも検討されたけれども、この種装置
においても溶接速度が著しく向上する訳ではない
ので、複数台の装置を設けなければならないが、
この場合設備費が多大となるだけでなく、広い工
場スペースが必要となり、既存の防撓材組立をス
テージに適用できないなどの欠点がある。ところ
で、上記公報に記載の隅肉溶接装置は、本質的に
防撓材を組立てる為のものではなく、水平な防撓
材を垂直に設置された構造物の外面に片面隅肉溶
接する為のもので、防撓材のフランジをガイド輪
で両側から挟持し、これらガイド輪でフランジに
沿つて案内しつつ水平なウエブ上を自走する形式
になつていることから、防撓材のウエジとフラン
ジとの逆T字形溶接組立の場合のようにガイドに
供するフランジが存在しない場合には適用するこ
とが出来ない。
設置し、仮付け溶接状態の防撓材を搬送しながら
溶接することも検討されたけれども、この種装置
においても溶接速度が著しく向上する訳ではない
ので、複数台の装置を設けなければならないが、
この場合設備費が多大となるだけでなく、広い工
場スペースが必要となり、既存の防撓材組立をス
テージに適用できないなどの欠点がある。ところ
で、上記公報に記載の隅肉溶接装置は、本質的に
防撓材を組立てる為のものではなく、水平な防撓
材を垂直に設置された構造物の外面に片面隅肉溶
接する為のもので、防撓材のフランジをガイド輪
で両側から挟持し、これらガイド輪でフランジに
沿つて案内しつつ水平なウエブ上を自走する形式
になつていることから、防撓材のウエジとフラン
ジとの逆T字形溶接組立の場合のようにガイドに
供するフランジが存在しない場合には適用するこ
とが出来ない。
(問題点を解決するための手段)
本考案に係る防撓材自動溶接装置は、フランジ
上にウエブを垂直に立てた状態でフランジとウエ
ブとからなる防撓材の左右1対の前後方向に延び
る下向き隅部を自動的に隅肉溶接する装置におい
て、フレームと、フレームの下側に設けられウエ
ブの上端面上を転動する少なくとも前後1対の支
持ローラと、フレームに鉛直支軸を介して支持さ
れウエブの一側面に接当する少なくとも前後1対
の駆動ローラと、付勢機構でウエブの他側面に押
圧付勢される押えローラと、フレーム上に配設さ
れ上記駆動ローラを正転・逆転駆動する駆動装置
と、左右1対の隅部に各々接当するガイド輪と、
上記各ガイド輪を遊転自在に枢支するガイドフレ
ームと、各ガイドフレームをフレームに高さ調節
自在に支持する高さ調節機構と、上記各ガイドフ
レームに支持され各隅部に臨ませた溶接トーチと
を備えたものである。
上にウエブを垂直に立てた状態でフランジとウエ
ブとからなる防撓材の左右1対の前後方向に延び
る下向き隅部を自動的に隅肉溶接する装置におい
て、フレームと、フレームの下側に設けられウエ
ブの上端面上を転動する少なくとも前後1対の支
持ローラと、フレームに鉛直支軸を介して支持さ
れウエブの一側面に接当する少なくとも前後1対
の駆動ローラと、付勢機構でウエブの他側面に押
圧付勢される押えローラと、フレーム上に配設さ
れ上記駆動ローラを正転・逆転駆動する駆動装置
と、左右1対の隅部に各々接当するガイド輪と、
上記各ガイド輪を遊転自在に枢支するガイドフレ
ームと、各ガイドフレームをフレームに高さ調節
自在に支持する高さ調節機構と、上記各ガイドフ
レームに支持され各隅部に臨ませた溶接トーチと
を備えたものである。
以上の構成において、フレーム及びフレームに
付設された構成部品はウエブの上端面上を転動す
る1対の支持ローラで支持され、駆動装置で前後
1対の駆動ローラを回転駆動すると駆動ローラと
押えローラとでウエブを挟持しつつ装置全体が防
撓材に沿つて走行することになるが、この時ウエ
ブの下端両側の下向き隅部に各ガイド輪が接当し
つつ転動しガイドフレームに設けられた各溶接ト
ーチが各下向き隅部に所定の位置関係をもつて溶
接していくことになる。
付設された構成部品はウエブの上端面上を転動す
る1対の支持ローラで支持され、駆動装置で前後
1対の駆動ローラを回転駆動すると駆動ローラと
押えローラとでウエブを挟持しつつ装置全体が防
撓材に沿つて走行することになるが、この時ウエ
ブの下端両側の下向き隅部に各ガイド輪が接当し
つつ転動しガイドフレームに設けられた各溶接ト
ーチが各下向き隅部に所定の位置関係をもつて溶
接していくことになる。
そして、付勢機構で付勢された上記押えローラ
と駆動ローラとでウエブを挟持するようになつて
いるので、フレームはこれらローラを介してウエ
ブに対して傾くことなく略水平状態に保持される
だけでなく、ウエブの板厚が増減しても押えロー
ラと駆動ローラとでウエブを挟持して走行可能で
ある。
と駆動ローラとでウエブを挟持するようになつて
いるので、フレームはこれらローラを介してウエ
ブに対して傾くことなく略水平状態に保持される
だけでなく、ウエブの板厚が増減しても押えロー
ラと駆動ローラとでウエブを挟持して走行可能で
ある。
また、ウエブの高さが変つたときには高さ調節
機構を介してガイドフレームの高さ調節すること
によりフレームに対するガイド輪と溶接トーチの
高さを調節することが出来る。
機構を介してガイドフレームの高さ調節すること
によりフレームに対するガイド輪と溶接トーチの
高さを調節することが出来る。
(実施例)
以下、本考案の実施例を第1図及び第2図に基
いて説明する。
いて説明する。
防撓材組立ステージの定盤S上にウエブ2とフ
レーム3とを仮付け溶接してなる断面T形の防撓
材Lが倒立T字状に載置され、前後方向に沿うよ
うに配置されている。
レーム3とを仮付け溶接してなる断面T形の防撓
材Lが倒立T字状に載置され、前後方向に沿うよ
うに配置されている。
この防撓材自動溶接装置は、防撓材Lに沿つて
自走する自走台4と防撓材Lの上方に防撓材Lと
平行に配設さたガイドレール6に吊持された自走
式の芯線供給箱5と自走台4の溶接トーチ7に供
給されるCO2ガス及び溶接電流を制御するコント
ロールボツクス(図示略)等から構成される。
自走する自走台4と防撓材Lの上方に防撓材Lと
平行に配設さたガイドレール6に吊持された自走
式の芯線供給箱5と自走台4の溶接トーチ7に供
給されるCO2ガス及び溶接電流を制御するコント
ロールボツクス(図示略)等から構成される。
上記自走台4は次のように構成される。
即ち、自走台4の本体をなすフレーム8は偏平
な鋼製箱状体として軽量に構成され、フレーム8
の下側中央には前後1対の支持ローラ9がブラケ
ツト10を介して装着され、ウエブ2の上端面上
を転動する支持ローラ9で自走台4全体が支持さ
れるようになつている。
な鋼製箱状体として軽量に構成され、フレーム8
の下側中央には前後1対の支持ローラ9がブラケ
ツト10を介して装着され、ウエブ2の上端面上
を転動する支持ローラ9で自走台4全体が支持さ
れるようになつている。
フレーム8の右側の前端近傍部及び後端近傍部
には各軸受用スリーブ11が鉛直に固着され、各
スリーブ11には鉛直支軸12が挿通され、軸方
向へ移動不能に支持され、フレーム8の下方へ突
出した各鉛直支軸12の下端部には駆動ローラ1
3が固着され、各駆動ローラ13は押えローラ9
の略中央部がウエブ2の上端面上にあるときにウ
エブ2の右側面に接当するように位置している。
には各軸受用スリーブ11が鉛直に固着され、各
スリーブ11には鉛直支軸12が挿通され、軸方
向へ移動不能に支持され、フレーム8の下方へ突
出した各鉛直支軸12の下端部には駆動ローラ1
3が固着され、各駆動ローラ13は押えローラ9
の略中央部がウエブ2の上端面上にあるときにウ
エブ2の右側面に接当するように位置している。
上記前後の鉛直支軸12の中間の位置において
フレーム8上に減速機付モータ14が立向きに装
着され、モータ14の出力軸15には上下に1対
のスプロケツト16が設けられ、一方のスプロケ
ツト16に対応するスプロケツト16が前側の鉛
直支軸12の上端に設けられ、他方のスプロケツ
ト16に対応するスプロケツト16が後側の鉛直
支軸12の上端に設けられ、これら対応するスプ
ロケツト16,16同士間にチエーン17が巻装
され、これにより前後1対の駆動ローラ13がモ
ータ14で同期して同方向へ所定の回転速度で正
転・逆転回転駆動されるようになつている。
フレーム8上に減速機付モータ14が立向きに装
着され、モータ14の出力軸15には上下に1対
のスプロケツト16が設けられ、一方のスプロケ
ツト16に対応するスプロケツト16が前側の鉛
直支軸12の上端に設けられ、他方のスプロケツ
ト16に対応するスプロケツト16が後側の鉛直
支軸12の上端に設けられ、これら対応するスプ
ロケツト16,16同士間にチエーン17が巻装
され、これにより前後1対の駆動ローラ13がモ
ータ14で同期して同方向へ所定の回転速度で正
転・逆転回転駆動されるようになつている。
前後方向については駆動ローラ13と駆動ロー
ラ13との中間位置で、かつウエブ2に対して駆
動ローラ13と反対側の位置で、第2図に示すよ
うにフレーム8の下側にローラ支持具18が枢支
ピン19を介してウエブ2に対して直交方向へ揺
動自在に枢支され、ローラ支持具18には支軸2
0を介して押えローラ21が回動自在に装着さ
れ、ローラ支持具18をウエブ2側へ付勢するこ
とにより押えローラ21をウエブ2の左側面に押
圧付勢するため、フレーム8の左端に突設された
ブラケツト22の下端部とローラ支持具18の左
側面中段部とが複動エアーシリンダ23で連結さ
れ、エアーシリンダ23のピストンロツド23a
を略フルストローク伸長させると、第2図に図示
のように押えローラ21の支軸20が鉛直となり
押えローラ21と駆動ローラ13との間にウエブ
2が挟持され、フレーム8が水平姿勢に保持さ
れ、またピストンロツド23aを退入させるとロ
ーラ支持具18が枢支ピン19回りに揺動して押
えローラ21がウエブ2から側方へ離れるように
なつている。
ラ13との中間位置で、かつウエブ2に対して駆
動ローラ13と反対側の位置で、第2図に示すよ
うにフレーム8の下側にローラ支持具18が枢支
ピン19を介してウエブ2に対して直交方向へ揺
動自在に枢支され、ローラ支持具18には支軸2
0を介して押えローラ21が回動自在に装着さ
れ、ローラ支持具18をウエブ2側へ付勢するこ
とにより押えローラ21をウエブ2の左側面に押
圧付勢するため、フレーム8の左端に突設された
ブラケツト22の下端部とローラ支持具18の左
側面中段部とが複動エアーシリンダ23で連結さ
れ、エアーシリンダ23のピストンロツド23a
を略フルストローク伸長させると、第2図に図示
のように押えローラ21の支軸20が鉛直となり
押えローラ21と駆動ローラ13との間にウエブ
2が挟持され、フレーム8が水平姿勢に保持さ
れ、またピストンロツド23aを退入させるとロ
ーラ支持具18が枢支ピン19回りに揺動して押
えローラ21がウエブ2から側方へ離れるように
なつている。
尚、エアーシリンダ23に代えて油圧シリンダ
又はハウジングでローラ支持具18をウエブ2側
へ付勢してもよいことは勿論である。
又はハウジングでローラ支持具18をウエブ2側
へ付勢してもよいことは勿論である。
ウエブ2の下端とフランジ3とで形成される左
右1対の隅部を両側から同時に溶接することがで
きるように、各隅部に跨つて転動する1対のガイ
ド輪24がウエブ2の側面とフランジ3の上面と
の2等分面に位置するように配設され、各1対の
ガイド輪24はガイドフレーム25に遊転自在に
枢支され、各ガイドフレーム25に溶接トーチ7
が隅部に向けて固定され、上記ガイド輪24を介
して溶接トーチ7が溶接すべき隅部に対して所定
の位置関係を保持するように案内される。
右1対の隅部を両側から同時に溶接することがで
きるように、各隅部に跨つて転動する1対のガイ
ド輪24がウエブ2の側面とフランジ3の上面と
の2等分面に位置するように配設され、各1対の
ガイド輪24はガイドフレーム25に遊転自在に
枢支され、各ガイドフレーム25に溶接トーチ7
が隅部に向けて固定され、上記ガイド輪24を介
して溶接トーチ7が溶接すべき隅部に対して所定
の位置関係を保持するように案内される。
ウエブ2の高さの変化に対応し得るように、上
記各ガイドフレーム25の側端部に立設したロツ
ド26がフレーム8の雌ネジスリーブ27に螺合
挿通され、各ロツド26の上端には回動操作のた
めのハンドル28が設けられている。
記各ガイドフレーム25の側端部に立設したロツ
ド26がフレーム8の雌ネジスリーブ27に螺合
挿通され、各ロツド26の上端には回動操作のた
めのハンドル28が設けられている。
上記ロツド26の下端部はガイドフレーム25
に回動自在で軸方向移動不能に連結されていて、
ハンドル28でロツド26を回動させることによ
りガイドフレーム25を上下に高さ調節すること
ができるようになつている。
に回動自在で軸方向移動不能に連結されていて、
ハンドル28でロツド26を回動させることによ
りガイドフレーム25を上下に高さ調節すること
ができるようになつている。
上記溶接トーチ7はCO2溶接機のトーチであつ
て、その溶接用芯線29は芯線供給箱5から供給
され、フレーム8上に設けられた芯線繰出しロー
ラ30を経由して溶接トーチ7へ供給されるが、
その送り速度は芯線繰出しローラ30を駆動する
モータ30aで調節可能になつている。
て、その溶接用芯線29は芯線供給箱5から供給
され、フレーム8上に設けられた芯線繰出しロー
ラ30を経由して溶接トーチ7へ供給されるが、
その送り速度は芯線繰出しローラ30を駆動する
モータ30aで調節可能になつている。
また、コントロールボツクスから導設された
CO2ホース31とケーブル32とはガイドレール
6に遊転輪付フツクを介して吊持され溶接トーチ
7へ接続されている。
CO2ホース31とケーブル32とはガイドレール
6に遊転輪付フツクを介して吊持され溶接トーチ
7へ接続されている。
上記芯線供給箱5はガイドレール6に沿つて自
走する電動トロリーホイスト33に吊持され、自
走台4と同速度で自走するようになつている。
走する電動トロリーホイスト33に吊持され、自
走台4と同速度で自走するようになつている。
但し、上記芯線供給箱5やコントロールボツク
スを自走台4のフレーム8上に装備してもよいこ
とは勿論である。
スを自走台4のフレーム8上に装備してもよいこ
とは勿論である。
また、断面T形の防撓材Lでけでなく、断面L
形の防撓材Lも同様に溶接することができること
は勿論である。
形の防撓材Lも同様に溶接することができること
は勿論である。
次に、上記防撓材自動溶接装置の作動について
説明する。
説明する。
フランジ3にウエブ2を仮付け溶接した状態
で、フランジ3を定盤S上に固定し、自走台4を
防撓材Lの端部にセツトし、溶接トーチ7に所定
の電流とCO2ガスとを供給しかつ芯線繰出しロー
ラ30を駆動させて芯線29を所定の送り速度で
供給しつつ、モータ14を駆動させると、押えロ
ーラ21と駆動ローラ13とでウエブ2を挟持し
た状態で駆動ローラ13が回転するので支持ロー
ラ9がウエブ2の上端面上を転動して自走台4が
防撓材Lに沿つて自走し、左右の各溶接トーチ7
で各隅部を自動的に隅肉溶接しながら自走してい
くことになる。
で、フランジ3を定盤S上に固定し、自走台4を
防撓材Lの端部にセツトし、溶接トーチ7に所定
の電流とCO2ガスとを供給しかつ芯線繰出しロー
ラ30を駆動させて芯線29を所定の送り速度で
供給しつつ、モータ14を駆動させると、押えロ
ーラ21と駆動ローラ13とでウエブ2を挟持し
た状態で駆動ローラ13が回転するので支持ロー
ラ9がウエブ2の上端面上を転動して自走台4が
防撓材Lに沿つて自走し、左右の各溶接トーチ7
で各隅部を自動的に隅肉溶接しながら自走してい
くことになる。
(考案の効果)
本考案において、以上説明したようにウエブ上
端面上を転動する支持ローラでフレーム及びフレ
ームに付設した構成部品を支持し、押えローラと
駆動ローラとでウエブを挟持し、駆動装置で駆動
ローラを回転駆動することにより装置全体を防撓
材にそつて自走させるようにしたので、コンベア
ライン等を設ける場合に比べて装置が著しく小形
化し、特別の設置スペースを設ける必要もなく、
既存の防撓材組立ステージに適数の本装置を適用
することが出来、装置の制作費も比較的安価とな
るだけでなく、この溶接装置を防撓材に一度セツ
トすれば自走しながら自動的に溶接していくので
一人の作業者が2〜3台の装置を操作できるから
生産性に優れる。
端面上を転動する支持ローラでフレーム及びフレ
ームに付設した構成部品を支持し、押えローラと
駆動ローラとでウエブを挟持し、駆動装置で駆動
ローラを回転駆動することにより装置全体を防撓
材にそつて自走させるようにしたので、コンベア
ライン等を設ける場合に比べて装置が著しく小形
化し、特別の設置スペースを設ける必要もなく、
既存の防撓材組立ステージに適数の本装置を適用
することが出来、装置の制作費も比較的安価とな
るだけでなく、この溶接装置を防撓材に一度セツ
トすれば自走しながら自動的に溶接していくので
一人の作業者が2〜3台の装置を操作できるから
生産性に優れる。
押えローラは付勢機構でウエブに押圧付勢する
ようになつているので、ウエブの板厚が大小変化
しても対応できるだけでなく、高さ調節機構を介
してガイドフレームの高さを調節することにより
フレームに対するガイド輪と溶接トーチの高さを
調節することができるようになつているので、ウ
エブの高さが大小変化しても十分に対応できる。
ようになつているので、ウエブの板厚が大小変化
しても対応できるだけでなく、高さ調節機構を介
してガイドフレームの高さを調節することにより
フレームに対するガイド輪と溶接トーチの高さを
調節することができるようになつているので、ウ
エブの高さが大小変化しても十分に対応できる。
つまり、各種の寸法・板厚の防撓材に柔軟に対
応でき、汎用性に優れたものである。
応でき、汎用性に優れたものである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
防撓材自動溶接装置で防撓材を溶接している状態
を示す側面図、第2図は同正面図である。 L……防撓材、2……ウエブ、3……フラン
ジ、7……溶接トーチ、8……フレーム、9……
支持ローラ、12……鉛直支軸、13……駆動ロ
ーラ、14……モータ、16……スプロケツト、
17……チエーン、18……ローラ支持具、19
……枢支ピン、20……支軸、21……押えロー
ラ、22……ブラケツト、23……エアーシリン
ダ、24……ガイド輪、25……ガイドフレー
ム、26……ロツド、27……雌ネジスリーブ。
防撓材自動溶接装置で防撓材を溶接している状態
を示す側面図、第2図は同正面図である。 L……防撓材、2……ウエブ、3……フラン
ジ、7……溶接トーチ、8……フレーム、9……
支持ローラ、12……鉛直支軸、13……駆動ロ
ーラ、14……モータ、16……スプロケツト、
17……チエーン、18……ローラ支持具、19
……枢支ピン、20……支軸、21……押えロー
ラ、22……ブラケツト、23……エアーシリン
ダ、24……ガイド輪、25……ガイドフレー
ム、26……ロツド、27……雌ネジスリーブ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 フランジ上にウエブを垂直に立てた状態でフラ
ンジとウエブとからなる防撓材の左右1対の前後
方向に延びる下向き隅部を自動的に隅肉溶接する
装置において、 フレームと、フレームの下側に設けられウエブ
の上端面上を転動する少なくとも前後1対の支持
ローラと、フレームに鉛直支軸を介して支持され
ウエブの一側面に接当する少なくとも前後1対の
駆動ローラと、付勢機構でウエブの他側面に押圧
付勢される押えローラと、フレーム上に配設され
上記駆動ローラを正転・逆転駆動する駆動装置
と、左右1対の隅部に各々接当するガイド輪と、
上記各ガイド輪を遊転自在に枢支するガイドフレ
ームと、各ガイドフレームをフレームに高さ調節
自在に支持する高さ調節機構と、上記各ガイドフ
レームに支持され各隅部に臨ませた溶接トーチと
を備えたことを特徴とする防撓材自動溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18459984U JPH0312455Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18459984U JPH0312455Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61102372U JPS61102372U (ja) | 1986-06-30 |
| JPH0312455Y2 true JPH0312455Y2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=30742084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18459984U Expired JPH0312455Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0312455Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2517875Y2 (ja) * | 1990-03-31 | 1996-11-20 | 日本ホイスト株式会社 | 自動アーク溶接装置 |
| JPH087976Y2 (ja) * | 1991-03-07 | 1996-03-06 | 川崎重工業株式会社 | 両側隅肉自動溶接装置 |
-
1984
- 1984-12-04 JP JP18459984U patent/JPH0312455Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61102372U (ja) | 1986-06-30 |
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