JPH03125035A - クラッチ装置の切り換え制御装置 - Google Patents

クラッチ装置の切り換え制御装置

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JPH03125035A
JPH03125035A JP1263272A JP26327289A JPH03125035A JP H03125035 A JPH03125035 A JP H03125035A JP 1263272 A JP1263272 A JP 1263272A JP 26327289 A JP26327289 A JP 26327289A JP H03125035 A JPH03125035 A JP H03125035A
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clutch device
clutch
switching
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Takumi Ishikawa
石川 拓巳
Nobuyasu Suzumura
鈴村 延保
Masahiko Noba
野場 正彦
Toshikazu Koide
小出 利和
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Toyota Motor Corp
Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
Toyota Motor Corp
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K23/00Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for
    • B60K23/08Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for for changing number of driven wheels, for switching from driving one axle to driving two or more axles

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、第1クラッチ部材及び第2クラッチ部材から
なって両部材の噛み合いにより接続状態に設定されると
ともに前記両部材の噛み合い解除により切断状態に設定
されるクラッチ装置を、電気的に接続状態及び切断状態
に切り換えるクラッチ装置の切り換えiII御装置に関
する。
【従来技術】
従来、この種の装置は、例えば実開昭63−18823
1号公報に示されるように、正逆回転可能な電動モータ
と、前記電動モータの動力を前記第2クラッチ部材に伝
達して同電動モータの正転時に前記クラッチ装置を接続
状態に切り換えるとともに同電動モータの逆転時に前記
クラッチ装置を切断状態に切り換える動力伝達機構とを
備え、クラッチ装置の接続及び切断状態を指示する操作
スイッチの切り換え操作に応じて、電動モータを通電制
御することにより、クラッチ装置の前記切り換えを制御
するようにしている。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の従来装置においては、上記公開公報に具
体的には明示されていないが、通常の制御のように、ク
ラッチ装置を切断状態から接続状態へ切り換える場合に
も、同装置を接続状態から切断状態へ切り換える場合に
も、電動モータに同一時間だけ駆動電流を通電させた場
合には次のような問題がある。すなわち、クラッチ装置
を接続状態から切断状態へ切り換える場合には、第1ク
ラッチ部材と第2クラッチ部材との噛み合いによる静止
摩擦のために、クラッチ装置を切断状態から接続状態へ
切り換える場合に比べて大きな起動力を必要とするので
、クラッチ装置を切断状態から接続状態へ切り換えるの
に最適な短い時間だけ駆動電流を電動モータに流すよう
にした場合、同装置を接続状態から切断状態へ切り換え
るときには前記切り換えが確実になされないことがある
。 また、逆に、クラッチ装置を接続状態から切断状態へ切
り換えるのに最適な比較的長い時間、駆動電流を電動モ
ータに流すようにした場合、同装置を切断状態から接続
状態へ切り換えるときには、同モータに必要以上に長い
時間、駆動電流が流れることになって、電力が無駄に消
費されるとともに、電動モータの耐久性が悪化する。 本発明は上記問題に対処するためになされたもので、そ
の目的は、常に電動モータには適切な時間だけ駆動電流
が流されるとともに、同クラッチ装置が確実に切り換え
られるようにしたクラッチ装置の切り換え制御装置を提
供することにある。 (課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために1本発明は、第1図に示すよ
うに、第1クラッチ部材1a及び第2クラッチ部材1b
からなって両部材1a、lbの噛み合いにより接続状態
に設定されるとともに両部材1a、lbの噛み合い解除
により切断状態に設定されるクラッチ装置1に適用され
てなり、正逆回転可能な電動モータ2と、電動モータ2
の動力を第2クラッチ部材1bに伝達して電動モータ2
の正転時にクラッチ装置1を接続状態に切り換えるとと
もに電動モータ2の逆転時にクラッチ装置1を切断状態
に切り換える動力伝達機構3とを備え、クラッチ装置1
を接続状態及び切断状態に切り換えるクラッチ装置の切
り換え制御装置において、クラッチ装置1の接続状態又
は切断状態への切り換えを指示する切り換え指示手段4
と、切り換え指示手段4によりクラッチ装置1の切断状
態から接続状態への切り換えが指示されたとき電動モー
タ2が正転する方向に第1所定時間だけ電動モータ2の
通電を制御する第1制御手段5と、嬰り換え指示手段4
によりクラッチ装置1の接続状態から切断状態への切り
換えが指示されたとき電動モータ2が逆転する方向に前
記第1所定時間より長い第2所定時間だけ電動モータ2
の通電を制御する第2!It御手段とを設けたことにあ
る。 【発明の作用及び効果1 上記のように構成した本発明においては、切り換え指示
手段4によりクラッチ装置1の切断状態から接続状態へ
の切り換えが指示されたときには、wi1制御手段5が
電動モータ2を正転方向に第1所定時間だけ通電制御し
、同モータ2の正転により、動力伝達機構3が第2クラ
ッチ部材1bを前記正転に対応した方向に駆動して、ク
ラッチ装置1を切断状態から接続状態に切り換える。ま
た、切り換え指示手段4によりクラッチ装置1の接続状
態から切断状態への切り換えが指示されたときには、第
2制御手段6が電動モータ2を逆転方向に第2所定時間
だけ通電制御し、同モータ2の逆転により、動力伝達機
13が第2クラッチ部材1bを前記逆転に対応した方向
に駆動して、クラッチ装置1を接続状態から切断状態へ
切り換える。 かかる場合、第2所定時間は第1所定時間より長く設定
されているので、クラッチ装置を接続状態から切断状態
へ切り換える場合には、クラッチ装置を切断状態から接
続状態へ切り換える場合に比べて、電動モータ2には駆
動電流が長い時間流され、静止摩擦の作用する接続状態
から切断状態への切り換えが確実に行われるようになる
とともに、前記摩擦の作用しない切断状態から接続状態
への切り換え時には必要以上に長い時間、電動モータ2
に駆動電流が流されることもなくなって、電力が無駄に
消費されることがなくなるとともに、電動モータ2の耐
久性を向上させることもできる。 (実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明すると、第
2図は本発明に係るクラッチ装置を採用してなるフリー
ホイールハブ10を所面図により示している。 このフリーホイールハブ10は四輪駆動車の左右前輪ハ
ブ部にそれぞれ組み付けられるものであり、筒状のスピ
ンドル11を備え、同スピンドル11上にはベアリング
12 a、  l 2 bを介して車輪ハブ13が回転
自在に組み付けられるとともに、ロックナツト14とホ
ルダ15とが組み付けられている。ロックナツト14は
スピンドル11の外端上に螺着されている。ホルダ15
は、スピンドル11の外端に周方向に位置決めされて嵌
合されスピンドル11に対して回転不能とされていて、
ねじ16によりロックナツト14に固定されている。ホ
ルダ15の外周上には絶縁物からなる樹脂17を介して
一対のスリップリング18a、18bが固着されており
、同スリップリング18a。 18bはスプリング接点21とスピンドル11内に装着
したフレキシブルプリント基盤22を介してリード線2
3に接続されている。 一方、車輪ハブ13の外端には、ボディ24とカバー2
5とがそれぞれガスケット26.27を介してボルト(
図示しない)により固着されている。ボディ24は部上
に形成されていて、内部にはフロントアクスルシャフト
28の外端とセレーション嵌合して一体回転するインナ
クラッチ31が回転可能かつ軸方向へ移動不能に組み付
けられるとともに、電動モータ32が組み付けられてい
る。電動モータ32はブラシ33a、33bを介してス
リップリング18a、18bに電気的に接続された正逆
回転可能な直流モータであり、減速ギヤ34a、34b
を介してカムロータ35を正転又は逆転させる。カムロ
ータ35は、ボディ24にスプライン嵌合したアウタク
ラッチ36と、このアウタクラッチ36及びカムロータ
35間に設けたカムフォロア37と、アウタクラッチ3
6をカムフォロア37側に引っ張る引張りスプリング3
8と、カムフォロア37を第2図の左方へ付勢する圧縮
スプリング41と、前記したインナクラッチ31とによ
り、公知のクラッチ機構を構成するものであり、その正
転時にはアウタクラッチ36を第2図の左方へ移動させ
てインナクラッチ31とボディ34(すなわち、フロン
トアクスルシャフト28と車輪ハブ13)を一体回転可
能に連結させ、また逆転時には前記アウタクラッチ36
を第2図の右方へ図示位置に向けて移動させてインナク
ラッチ31とボディ24を相対回転可能とさせるように
機能する。かかる場合、インナクラッチ31及びアウタ
クラッチ36が本発明の第1及び第2クラッチ部材にそ
れぞれ対応するとともに、減速ギヤ34a、34b、カ
ムロータ35、カムフォロア37及びスプリング38.
41が本発明の動力伝達機構に対応する。 次に、前記フリーホイールハブ10の切り換えを制御す
る電気制御装置について説明する。 この電気III御装置は、第3図に示すように、マイク
ロコンピュータ50を備えている。マイクロコンピュー
タ50は電源ラインLeに接続されるとともに接地され
ており、バス50aに共通接続されたROM50b、C
PU50c、RAM50d。 タイマ回路50e、入力インターフェース50f及び出
力インターフェース50gからなる。電源ラインLaは
イグニッションスイッチ51を介してバッテリ52に接
続されている。ROM50bは第4図及び第5図に示す
フローチャートに対応したメインプログラム及びタイマ
割り込みプログラムを記憶している。CPU50cはイ
グニッションスイッチ51の開成時に前記メインプログ
ラムを実行するとともに、タイマ回路50fからの割り
込み命令により前記メインプログラムに代えてタイマ割
り込みプログラムを割り込み実行する。 RAM50dは前記各プログラムの実行に必要な変数を
一時的に記憶する。タイマ回路50fは発振器を内蔵し
ており、所定の時間間隔、例えば0゜5ms毎に割り込
み信号を出力する。 入力インターフェース50fは入力回路、A/D変換器
、記憶回路などにより構成されており、同インターフェ
ース50fには電圧検知回路53及びハブ切り換えスイ
ッチ54が接続されている。 電圧検知回路53は電源ラインL8と接地間に直列接続
された抵抗rat  r2と、抵抗r2に並列接続され
たツェナーダイオードZ D +とにより構成されてお
り、抵抗r、、r2により分圧された電圧信号が入力イ
ンターフェースに供給されるようになっている。ハブ切
り換えスイッチ54は運転席近傍に設けられて運転音に
より切り換え操作されるもので、その閉成状態にてフリ
ーホイールハブ10の接続状態を選択し、かつその開成
状態にて同ハブ10の切断状態を選択する。 出力インターフェース50gは記憶回路、出力回路など
により構成され、各フリーホイールハブ10(左右前輪
に対応)内の電動モータ32,32の回転を制御するた
めのスイッチング用トランジスタTr+、Tr2の各ベ
ースに抵抗r3.  r4を介して接続されている。 
トランジスタTry、Tr2の各ベースと各エミッタ間
には抵抗r6.  reが接続されるとともに、同エミ
ッタはそれぞれ接地されている。また、各トランジスタ
Try、Tr2のコレクタは、リレー回路55.56を
構成するコイル55 a、  56 aの各一端にそれ
ぞれ接続されている。これらのコイル55 a、  5
6 aには還流ダイオードDid、Di2が並列接続さ
れており、同コイル55 a、  56 aの各他端は
降圧回路57の出力に接続されている。 降圧回路57はバッテリ52の電圧を電動モータ32,
32を駆動するのに適した定電圧に降圧するもので、並
列接続したパワートランジスタTr3〜T r sを備
えている。これらのパワートランジスタT r 3〜T
 r sの各コレクタは共通に抵抗r7を介して電源ラ
インLBに接続されるとともに、各エミッタはそれぞれ
抵抗r8〜ryeを介してリレー回路55.56に接続
されている。なお、これらのパワートランジスタT r
 g〜T r sの各コレクタと各エミッタ間にはダイ
オードDi3〜D i sが接続されるとともに、各エ
ミッタと各ベース間には抵抗rll〜r13がそれぞれ
接続されている。また、パワートランジスタT r 3
〜Trsの各コレクタと各ベース間には共通にトランジ
スタT r aが接続されており、同トランジスタT 
r sのベースには、電源ラインL8と接地間に直列接
続した抵抗r14とツェナーダイオードZD2により設
定された定電圧が供給されるようになっている。 リレー回路55.56は前記コイル55a、56aによ
り切り換え制御されるスイッチ55b。 56bを備えており、各スイッチ55b、56bはコイ
ル55a、56aの非通電時に図示状態にあって電動モ
ータ32,32の両端をそれぞれ接地するとともに、コ
イル55 a、  56 aの通電時に図示状態から切
り換えられて、電動モータ32゜32の両端に降圧回路
57の出力電圧を供給するようになっている。 次に、上記のように構成した実施例の動作を、第4図及
び第5図のフローチャートを参照しながら説明する。 拡皿■1 まず、イグニッションスイッチ51の開成時に、フリー
ホイールハブ10が、ハブ切り換えスイッチ54の状態
に応じて、初期設定される動作について説明する。 イグニッションスイッチ51が閉成されると、バッテリ
52からの電源電圧がマイクロコンピュータ50に供給
され、CPU50 cは第4図のステップ100にてメ
インプログラムの実行を開始し、ステップ102にてハ
ブ切り換えスイッチ54の操作状態を取り込んで該操作
状態を表すデータを新ハブスイッチ状態データHS W
 Nとして初期設定し、通電時間制御カウント値CNT
を「0」に初期設定し、かつイベントフラグEVTを′
″1”に初期設定する。かかる場合、前記状態データH
S W sは、ハブ切り換えスイッチ54の閉成状態(
フリーホイールハブ10の接続状態に対応)にて”1″
に設定され、かつ同スイッチ54の開成状態(フリーホ
イールハブ1oの切開状態に対応)にて”0”に設定さ
れる。また、通電時間制御カウント値CNTは電動モー
タ32,32への通電時間を制御するものであり、動作
初期時に正の所定値に設定されるとともに時間経過に従
って「1」ずつ「0」まで減少するものである。また、
イベントフラグEVTはハブ切り換えスイッチ54が切
り換え操作されたとき”1”に設定されるもので、それ
以外のときにはPI O11に設定されるものである。 前記ステップ102の処理後、ステップ104にて旧ハ
ブスイッチ状態データHS W oが新ハブスイッチ状
態データHS W Nにより更新されるとともに、ステ
ップ106にて、前記ステップ102と同様な処理によ
り、新ハブスイッチ状態データH8WNが再びハブ切り
換えスイッチ54の状態を表す値に設定され、ステップ
108にて前記新旧ハブスイッチ状態データHS Wl
l、  HS W oが一致しているか否かが判定され
る。しかし、この状態はイグニッションスイッチ51の
閉成直後であって、ハブ切り換えスイッチ54が切り換
え操作されてしすることはないので、前記両データHS
 Wll、  HSWoは等しく、同ステップ108に
おけるrYEsJとの判定の基に、ステップ112にて
イベントフラグEVTが”1″であるか否かが判定され
る。 かかる場合、イベントフラグEVTは前記ステップ10
2の処理により”1″に初期設定されているので、ステ
ップ112にてrYESJとの判定の基に、プログラム
はステップ114へ進められる。 ステップ114においては、電圧検知回路53からの電
圧をA/D変換したデータ値が取り込まれて、該データ
値がバッテリ電圧値E8として設定される。次に、ステ
ップ116にて新ハブスイッチ状態データHS W s
が”1”であるか否か、すなわちハブ切り換えスイッチ
54が該初期状態にて開成状態にあるか否かが判定され
る。 今、ハブ切り換えスイッチ54が閉成状態にあって新ハ
ブスイッチ状態データHS W sが”1”であるとす
れば、ステップ116におけるrYEsJとの判定の基
に、ステップ118〜126にて、下記■〜■の演算処
理により1通電時間制御カウント値CNTが前記バッテ
リ電圧値E8に応じて第6図の実線のような値に設定さ
れる。 ■バッテリ電圧値E[Iが電圧値81以上である場合、
ステップ118にてrYEsJと判定され、ステップ1
22にて通電時間制御カウント@CNTは時間(+1!
B目に設定される。 ■バッテリ電圧値Eeが電圧値E+未満であり、かつ電
圧値22以上である場合、ステップ118,120にて
それぞれrNOJ、 rYEsJと判定され、ステップ
124にて通電時間制御カウント値CNTは時間値BI
2−AI・ (EB−E2)に設定される。 ■バッテリ電圧値E8が電圧値82未満である場合、ス
テップ118,120にて共にrNOJと判定され、ス
テップ126にて通電時間制御カウント値CNTは時間
値BI2に設定される。 なお、前記電圧値EI!よ電動モータ32,32を駆動
するのに適切な電圧値であり、時間4ftB 目は前記
電圧E1の印加により電動モータ32,32がフリーホ
イールハブ10を切開状態から接続状態へ切り換えるの
に適切な通電時間である。また、電圧値E2は電動モー
タ32,32の動作を保証する下限の電圧値であり、時
間値B12は前記電圧E2の印加により電動モータ32
,32がフリーホイールハブ1oを切開状態から接続状
態へ確実に切り換えるのに必要な通電時間である。さら
に、値−A +は第6図の実線の傾きを表す。 かかるステップ122〜126の処理後、ステップ13
8にイベントフラグEVTが′10 IFに設定されて
、プログラムはステップ140,142へ進められる。 かかる場合、通電時間制御カウント値CNTはrOJよ
り大きな値に設定され、かつ新ハブスイッチ状態データ
HS W Nは”1″に設定されているので、ステップ
140,142にてそれぞれ「NO」、 rYEsJと
判定されて、ステップ146にて電動モータ32,32
を正転制御するための制御データが出力インターフェー
ス50gへ出力される。出力インターフェース50gは
、前記制御データに基づき、 トランジスタT r +
のベースをハイレベルに設定するとともに、 トランジ
スタTr2のベースをローレベルに設定する。これによ
り、トランジスタTrIIよオンしてコイル55aが通
電制御されるので、スイッチ55bは第3図の状態から
切り換えられるとともに、トランジスタTr2はオフし
てコイル56aが通電制御されないので、スイッチ56
bは第3図の状態に保たれて、電動モータ32,32に
は図示矢印方向に駆動電流が流れる。 このとき、フリーホイールハブ10が接続状態にあれば
、前記駆動電流が電動モータ32,32に流れても、同
モータ32,32は回転しない。 一方、ハブ切り換えスイッチ54が閉成状態にあるにも
かかわらず、フリーホイールハブ10が第2図の明所状
態にあれば、前記駆動電流が電動モータ32,32に流
れると、同モータ32,32は正転し始める。この電動
モータ32,32の回転によりカムロータ35が回転し
、同ロータ35がカムフォロア37をスプリング41と
の協働により図示左方向へ変位させるので、アウタクラ
ッチ36は図示左方向へカムフォロア37により押され
てインナクラッチ31に噛み合い始める。 再び、第4図の説明に戻ると、前記ステップ146の処
理後、プログラムはステップ104に戻され、通電時間
制御カウント値CNTがrOJになるまで、ステップ1
04〜108,112,140.142,146からな
る循環処理が実行され続ける。この通電時間制御カウン
ト41 CN Tは、タイマ割り込みプログラムの実行
により、 「1」ずつ減少制御される。すなわち、前記
循環処理中。 タイマ回路50fが所定時間毎に割り込み信号を発生す
ると、CPU50cは該発生毎に前記循環処理中のメイ
ンプログラムの実行を中断するとともに、第5図のステ
ップ200にてタイマ割り込みプログラムの実行を開始
して、ステップ202〜206の処理により通電時間制
御カウント値CNTを「1」ずつrOJまで減少させ、
前記中断したメインプログラムの実行に戻る。 このようにして、通電時間制御カウント値CNTが「0
」に達すると、前記ステップ140にてrYEsJと判
定されて、ステップ144にて電動モータ32,32を
停止させるための制御データが出力インターフェース5
0gへ出力される。 出力インターフェース50gは、前記制御データに基づ
き、 トランジスタTry、Tr2の両ベースをローレ
ベルに設定維持する。これにより、トランジスタTr+
、Tr2は共にオフしてコイル55a、56aが通電制
御されなくなるので、スイッチ55b、56bは共に第
3図の状態に維持され、電動モータ32,32への通電
が解除される。 かかる場合、前述のように、バッテリ電圧値E8が電圧
fa E 2以上であれば、通電時間制御カウント値C
NTはフリーホイールハブ10を明所状態から接続状態
へ切り換えるのに必要な時間に設定されて′いるので、
同ハブ10の前記切り換えは確実になされる。また、バ
ッテリ電圧値Eeが電圧値82未満である場合には、前
記フリーホイールハブ10の切り換えが保証されないが
、かかる場合、別途設けたバッテリ警告ランプの点灯に
より、運転者にはバッテリ電圧値E8が低下しているこ
とが知らさせる。 また、前記ステップ116の判定時に、ハブ切り換えス
イッチ54が開成状態にあって新ハブスイッチ状態デー
タHS W Nが”0”であるとすれば、同ステップ1
16におけるrNOJとの判定の基に、ステップ128
〜136にて、下記■〜■の演算処理により、通電時間
制御カウント値CNTが前記バッテリ電圧値E8に応じ
て第6図の一点鎖線のような値に設定される。 ■バッテリ電圧値E8が電圧値81以上である場合、ス
テップ128にてrYEsJと判定され、ステップ13
2にて通電時間制御カウント(fi CN Tは時間値
B21に設定される。 ■バッテリ電圧値Eaが電圧値E1未満であり、かつ電
圧値82以上である場合、ステップ128,130にて
それぞれrNOJ、 rYEsJと判定され、ステップ
134にて通電時間制御カウント値CNTは時間値B2
2−A+!・ (Ell−E2)に設定される。 ■バッテリ電圧値E8が電圧値82未満である場合、ス
テップ128,130にて共にrNOJと判定され、ス
テップ136にて通電時間制御カウント値CNTは時間
値B22に設定される。 なお、時間値B21は前記電圧E2の印加により電動モ
ータ32,32がフリーホイールハブ10を接続状態か
ら切断状態へ切り換えるのに適切な通電時間であって、
前記時間値B++よりも、インナクラッチ31とアウタ
クラッチ36との噛み合いによる起動負荷分だけ大きな
値である。また、時間値B22は前記電圧E2の印加に
より電動モータ32.32がフリーホイールハブ10を
接続状態から切断状態へ確実に切り換えるのに必要な通
電時間であって、前記時間値B2+よりも前記負荷分だ
け大きな値である。さらに、値−A2は第6図の一点鎖
線の傾きを表すものである。 かかるステップ132〜136の処理後、前記場合のよ
うに、ステップ138にてイベントフラグEVTが”O
”に設定されて、プログラムはステップ140,142
へ進められる。 かかる場合1通電時間制御カウント値CNTはrOJよ
り大きな値に設定され、かつ新ハブスイッチ状態データ
HS W Nは”0”に設定されているので、ステップ
140,142にて共にrNOJと判定されて、ステッ
プ148にて電動モータ32.32を逆転制御するため
の制御データが出力インターフェース50gへ出力され
る。出力インターフェース50gは、前記制御データに
基づき、トランジスタT r +のベースをローレベル
に設定するとともに、 トランジスタT r 2のベー
スをハイレベルに設定する。これにより、 トランジス
タTr1はオフしてコイル55aが通電制御されないの
で、スイッチ55bは第3図の状態に保たれるとともに
、 トランジスタT r 2はオンしてコイル56aが
通電制御されるので、スイッチ56bは第3図の状態か
ら切り換えられて、電動モータ32,32には図示矢印
方向と反対方向に駆動電流が流れる。 このとき、フリーホイールハブ10が切断状態にあれば
、前記駆動電流が電動モータ32,32に流れても、同
モータ32,32は回転しない。 一方、ハブ切り換えスイッチ54が開成状態にあるにも
かかわらず、フリーホイールハブ10が接続状態にあれ
ば、前記駆動電流が電動モータ32゜32に流れると、
同モータ32,32は逆転し始める。この電動モータ3
2,32の回転によりカムロータ35が回転してカムフ
ォロア37を圧縮スプリング41に抗して図示右方向へ
変位させるので、アウタクラッチ36は引張りスプリン
グ38により図示右方向へ引っ張られて、同クラッチ3
6とインナクラッチ31との噛み合いが解除され始める
。 再び、第4図の説明に戻ると、前記ステップ148の処
理後、前述の場合と同様に、通電時間制御カウント値C
NTが「0」になるまで、ステップ104〜108,1
12,140,142,148からなる循環処理が実行
され続ける。そして、通電時間制御カウント値CNTが
rOJに達すると、前記ステップ140にてrYESJ
と判定されて、ステップ144の前記と同様な処理によ
り、電動モータ32,32への通電が解除される。 なお、かかる場合も、前述のように、バッテリ電圧値E
9が電圧値82以上であれば、通電時間制御カウント値
CNTはフリーホイールハブ10を接続状態から切断状
態へ切り換えるのに必要な時間に設定されているので、
同ハブ10の前記切り換えは確実になされる。また、バ
ッテリ電圧値EBが電圧値82未満である場合に、別途
設けたバッテリ警告ランプの点灯により、運転者にはバ
ッテリ電圧値Eeが低下していることが知らさせること
も、前述の場合と同じである。 以上のような初期制御により、イグニッションスイッチ
51の閉成直後に、ハブ切り換えスイッチ54の状態と
フリーホイールハブ10の状態とが必ず一致する。 L11遺 次に、前記初期制御後における定常時のフリーホイール
ハブ10の切り換え制御について詳細に説明するが、か
かる場合、CP U 50 cは第4図のメインプログ
ラムを繰り返し実行するとともに、前述した第5図のタ
イマ割り込みプログラムを所定時間毎に割り込み実行す
る。かかるメインプログラムの実行中においては、ハブ
切り換えスイッチ54が切り換え操作されなれば、新旧
ハブスイッチ状態データHS WN、  HS W o
は等しくかつイベントフラグEVTも0”に設定された
ままであるとともに、通電時間制御カウント値CNTも
「0」に設定されたままであるので、ステップ104〜
108,112,140,144からナル循環処理が繰
り返し実行され続ける。 かかる循環処理中、フリーホイールハブ10が切断状態
にあるとき、すなわちハブ切り換えスイッチ54が開成
状態にあるとき、同スイッチ54が閉成状態に切り換え
られたとすると、ステップ104.106の処理により
、旧ハブスイッチ状態データHS W oはpp O”
に維持されるが、新ハブスイッチ状態データHS W 
sはpplnに設定されるので、ステップ108にて「
N○」と判定されて、ステップ110にてイベントフラ
グEVTが21”に設定される。これにより、ステップ
112におけるrYESJとの判定の基に、前記ステッ
プ114〜126の処理が実行されて、通電時間制御カ
ウント値CNTが前記■〜■の条件に従った時間値に設
定されて、プログラムはステップ140.142へ進め
られる。 そして、前記初期制御の場合と同様に、ステップ140
,142におけるそれぞれ「N○」、 「YESJとの
判定の基に、前記カウント値CNTがrOJになるまで
、ステップ146の処理により電動モータ32,32が
正転制御されて、フリーホイールハブ10は切断状態か
ら接続状態に切り換え制御される。また、かかる制御中
、タイマ割り込みプログラム(第5図)の実行により、
通電時間制御カウント値CNTがrOJになると、ステ
ップ140におけるrYEsJとの判定の基に、ステッ
プ144の処理により電動モータ32゜32が停止制御
される。 また、前記定常制御時において、フリーホイールハブ1
oが接続状態にあるとき、すなわちハブ切り換えスイッ
チ54が開成状態にあるとき、同スイッチ54が開成状
態に切り換えられたとすると、ステップ1.04,10
6の処理により、旧ハブスイッチ状態データHS W 
oは+7177に維持されるが、新ハブスイッチ状態デ
ータHS W Nは0”に設定されるので、かかる場合
も、ステップ108におけるrNOJとの判定の基に、
ステップ110にてイベントフラグEVTは”1″に設
定される。これにより、かかる場合も、ステップ112
にてrYEsJと判定されて、プログラムはステップ1
14,116へ進められるが、かかる場合には、新ハブ
スイッチ状態データHS W Nは”0″であるので、
ステップ1]、6にてrNOJと判定されて、ステップ
128〜136の処理が実行されて、通電時間制御カウ
ント値CNTは前記■〜■の条件に従った時間値に設定
された後、プログラムはステップ140,142へ進め
られる。 そして、前記初期制御の場合と同様に、ステップ140
,142におけるそれぞれrNOJとの判定の基に、前
記カウント(II! CN Tが「0」になるまで、ス
テップ148の処理により電動モータ32.32が逆転
制御されて、フリーホイールハブ10は接続状態から切
断状態に切り換え制御される。また、かかる制御中、タ
イマ割り込みプログラム(第5図)の実行により、通電
時間制御カウント値CNTが「0」になると、ステップ
140におけるrYEsJとの判定の基に、ステップ1
44の処理により電動モータ32,32が停止制御され
る。 このように、前記初期制御の場合と同様にして、ハブ切
り換えスイッチ54の切り換え操作に応じてフリーホイ
ールハブ10が切り換えられた後には、再びステップ1
04〜108,112.14Q、144からなる循環処
理が繰り返し実行され続けるようになる。 以上説明したように、上記実施例によれば、初期Ig御
においても、定常制御においても、フリーホイールハブ
10を接続状態から切断状態に切り挨える場合には、同
ハブ10を切断状態から接続状態に切り換える場合に比
べて、通電時間制御カウント値CNTが静止摩擦による
起動負荷分だけ大きな値に初期設定されるようにして(
第6図参照)、電動モータ32,32の駆動時間を長く
するようにしたので、インナ及びアウタクラッチ31.
36間の噛み合いによる静止摩擦がインナクラッチ31
の移動を阻止するように作用していても、確実にインナ
クラッチ31とアウタクラッチ36とを離脱させること
ができる。また、これにより、フリーホイールハブ10
を切断状態から接続状態に切り換える場合には、電動モ
ータ32゜32への必要以上の通電を回避できる。さら
に。 前記通電時間制御カウント値CNTはバッテリ電圧値E
Bが低下するに従って大きな値に初期設定されるように
して、電動モータ32,32の駆動時間を長くするよう
にしたので、バッテリ電圧値E8が変動しても、フリー
ホイールハブ10の切り換えを確実に制御できる。 なお、上記実施例においては、ステップ118〜136
の処理により、通電時間制御カウント値CNTを、関数
を利用した演算の実行により初期設定するようにしたが
、ROM50b内に第6図の特性を表すデータを記憶し
たテーブルを用意しておき、ステップ116〜136の
処理の代わりに、新ハブスイッチ状態データHS W 
s及びバッテリ電圧値Eθに基づき前記用意したテーブ
ルを参照して、通電時間制御カウント(III CN 
Tを設定するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は上記特許請求の範囲に記載した本発明の構成に
対応するクレーム対応図、第2図は本発明の一実施例に
係るクラッチ装置を備えたフリーホイールハブの断面図
、第3図は第2図のフリーホイールハブの切り換え制御
回路、第4図及び第5図は第3図のマイクロコンピュー
タにて実行されるプログラムに対応したフローチャート
、第6図は電動モータへの通電時間特性を示すグラフで
ある・ 符  号  の  説  明 10・・・フリーホイールハブ、31・・・インナクラ
ッチ、32・・・電動モータ、34a、34b・・・減
速ギヤ、35・・・カムロータ、36・・・アウタクラ
ッチ、37・・・カムフォロア、38.41−−−スプ
リング、50・・・マイクロコンピュータ、51・・・
イグニッションスイッチ、52−・・バッテリ、53・
・・電圧検知回路、54・・・ハブ切り換えスイッチ、
55.56・・・リレー回路、57・・・降圧回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1クラッチ部材及び第2クラッチ部材からなって両部
    材の噛み合いにより接続状態に設定されるとともに前記
    両部材の噛み合い解除により切断状態に設定されるクラ
    ッチ装置に適用されてなり、正逆回転可能な電動モータ
    と、前記電動モータの動力を前記第2クラッチ部材に伝
    達して同電動モータの正転時に前記クラッチ装置を接続
    状態に切り換えるとともに同電動モータの逆転時に前記
    クラッチ装置を切断状態に切り換える動力伝達機構とを
    備え、前記クラッチ装置を接続状態及び切断状態に切り
    換えるクラッチ装置の切り換え制御装置において、 前記クラッチ装置の接続状態又は切断状態への切り換え
    を指示する切り換え指示手段と、前記切り換え指示手段
    により前記クラッチ装置の切断状態から接続状態への切
    り換えが指示されたとき前記電動モータが正転する方向
    に第1所定時間だけ同電動モータの通電を制御する第1
    制御手段と、 前記切り換え指示手段により前記クラッチ装置の接続状
    態から切断状態への切り換えが指示されたとき前記電動
    モータが逆転する方向に前記第1所定時間より長い第2
    所定時間だけ同電動モータの通電を制御する第2制御手
    段と を設けたことを特徴とするクラッチ装置の切り換え制御
    装置。
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