JPH031261Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH031261Y2 JPH031261Y2 JP9192784U JP9192784U JPH031261Y2 JP H031261 Y2 JPH031261 Y2 JP H031261Y2 JP 9192784 U JP9192784 U JP 9192784U JP 9192784 U JP9192784 U JP 9192784U JP H031261 Y2 JPH031261 Y2 JP H031261Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- current
- plunger
- return
- attraction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、プリンタに係り、特に印字ヘツドを
制御するラツチ式ソレノイドに印加するパルス電
流の通電時間を改良したプリンタに関する。
制御するラツチ式ソレノイドに印加するパルス電
流の通電時間を改良したプリンタに関する。
〈従来技術〉
これまでプリンタの印字ヘツドを制御するラツ
チ式ソレノイドに印加するパルス電流のパルス幅
はある決められた値であり、その変更はマイクロ
コンピユータのソフトウエアを変えることにより
実行していた。
チ式ソレノイドに印加するパルス電流のパルス幅
はある決められた値であり、その変更はマイクロ
コンピユータのソフトウエアを変えることにより
実行していた。
この種の従来のプリンタの駆動部の構成を第1
図に示す。1はプラテンであり軸Pを中心にして
回転する。プラテン1の円筒表面には記録紙2が
置かれこれにより記録紙が送られる。印字ヘツド
3は支点Qを中心として回動するアーム4の一端
に固定されている。アーム4の他端Rはロツド5
の任意の位置に回動自在に固定されている。ロツ
ド5の一端はスプリング6でロツド5の軸方向に
引かれベース7に固定されている。ロツド5の他
端はラツチ式ソレノイド8のプランジヤ9に固定
されている。プランジヤ9は磁性体が用いられて
いる。ラツチ式ソレノイド8は磁性体のフレーム
10で覆われており、フレーム10は円筒状であ
りその底部11の中央に貫通孔が穿たれこの部分
はプランジヤ9がその軸方向に移動できるように
なつている。フレーム10の他方の開放端部は中
央に孔が穿けられた円板状の永久磁石12で閉塞
されている。永久磁石12は例えば中央孔の周面
がS極で外周面がN極となつている。永久磁石1
2の中央の孔部はゴム製のストツパ13で閉塞さ
れており、この部分にプランジヤ9の他端が当た
る。ゴム製のストツパ13としたのは消音効果を
得るためである。フレーム10の底部11と永久
磁石12で囲まれた内部にはフレーム10の円筒
内面に沿つて円筒状のソレノイドが同軸に二種類
配置されている。1つはプランジヤ9を永久磁石
12側に吸引する磁界を作る吸引コイル14であ
り、他の1つはプランジヤ9を永久磁石12から
引き離すための磁界を作る復帰コイル15であ
る。プランジヤ9を引き出したときにその位置を
規定できるようにフレーム10の外部にストツパ
16が設けられている。端子T1は吸引コイル用
の端子、端子T2は復帰コイル用の端子、端子T3
はこれ等に共通の共通端子である。
図に示す。1はプラテンであり軸Pを中心にして
回転する。プラテン1の円筒表面には記録紙2が
置かれこれにより記録紙が送られる。印字ヘツド
3は支点Qを中心として回動するアーム4の一端
に固定されている。アーム4の他端Rはロツド5
の任意の位置に回動自在に固定されている。ロツ
ド5の一端はスプリング6でロツド5の軸方向に
引かれベース7に固定されている。ロツド5の他
端はラツチ式ソレノイド8のプランジヤ9に固定
されている。プランジヤ9は磁性体が用いられて
いる。ラツチ式ソレノイド8は磁性体のフレーム
10で覆われており、フレーム10は円筒状であ
りその底部11の中央に貫通孔が穿たれこの部分
はプランジヤ9がその軸方向に移動できるように
なつている。フレーム10の他方の開放端部は中
央に孔が穿けられた円板状の永久磁石12で閉塞
されている。永久磁石12は例えば中央孔の周面
がS極で外周面がN極となつている。永久磁石1
2の中央の孔部はゴム製のストツパ13で閉塞さ
れており、この部分にプランジヤ9の他端が当た
る。ゴム製のストツパ13としたのは消音効果を
得るためである。フレーム10の底部11と永久
磁石12で囲まれた内部にはフレーム10の円筒
内面に沿つて円筒状のソレノイドが同軸に二種類
配置されている。1つはプランジヤ9を永久磁石
12側に吸引する磁界を作る吸引コイル14であ
り、他の1つはプランジヤ9を永久磁石12から
引き離すための磁界を作る復帰コイル15であ
る。プランジヤ9を引き出したときにその位置を
規定できるようにフレーム10の外部にストツパ
16が設けられている。端子T1は吸引コイル用
の端子、端子T2は復帰コイル用の端子、端子T3
はこれ等に共通の共通端子である。
以上の構成において、端子T1とT3との間に所
定幅のパルス電流を流すとスプリング6の力に抗
してプランジヤ9を永久磁石12側に吸引する。
プランジヤ9は永久磁石12に吸引されるとその
後端子T1とT3の間のパルス電流がなくなつても
永久磁石12により自己保持されている。プラン
ジヤ9が永久磁石12に保持されている状態では
アーム4が支点Qを中心として回動し印字ヘツド
3を記録紙2に押圧し記録可能な状態とする。一
方、印字ヘツド3を記録紙2より上げるには、端
子T2とT3との間にパルス状の電流を流し、復帰
コイル15にプランジヤ9を引き出すための磁界
を発生させ、永久磁石12の自己保持を開放す
る。このためプランジヤ9はスプリング6の弾性
力により引き出され、ストツパ16で停止するよ
うに動作する。
定幅のパルス電流を流すとスプリング6の力に抗
してプランジヤ9を永久磁石12側に吸引する。
プランジヤ9は永久磁石12に吸引されるとその
後端子T1とT3の間のパルス電流がなくなつても
永久磁石12により自己保持されている。プラン
ジヤ9が永久磁石12に保持されている状態では
アーム4が支点Qを中心として回動し印字ヘツド
3を記録紙2に押圧し記録可能な状態とする。一
方、印字ヘツド3を記録紙2より上げるには、端
子T2とT3との間にパルス状の電流を流し、復帰
コイル15にプランジヤ9を引き出すための磁界
を発生させ、永久磁石12の自己保持を開放す
る。このためプランジヤ9はスプリング6の弾性
力により引き出され、ストツパ16で停止するよ
うに動作する。
以上のソレノイドコイルに電流を流すための回
路を第2図に示す。第2図において、吸引コイル
14の端子T1と直列にトランジスタQ1のエミツ
タが接続され、復帰コイル15の端子T2と直列
にトランジスタQ2が直列に接続され、これ等の
トランジスタQ1,Q2のコレクタと共通端子T3と
の間に電源EBが印加されている。端子T1,T2と
端子T3との間にはそれぞれダイオードD1,D2が
共通端子T3側がアノードとなるように接続され
ている。これ等のダイオードD1,D2はそれぞれ
吸引コイル14および復帰コイル15の中の電磁
エネルギーを放出するためのものである。トラン
ジスタQ1とQ2のベースはそれぞれマイクロコン
ピユータ(以下CPUと略称する)17の出力ポ
ートP1,P2と接続されている。
路を第2図に示す。第2図において、吸引コイル
14の端子T1と直列にトランジスタQ1のエミツ
タが接続され、復帰コイル15の端子T2と直列
にトランジスタQ2が直列に接続され、これ等の
トランジスタQ1,Q2のコレクタと共通端子T3と
の間に電源EBが印加されている。端子T1,T2と
端子T3との間にはそれぞれダイオードD1,D2が
共通端子T3側がアノードとなるように接続され
ている。これ等のダイオードD1,D2はそれぞれ
吸引コイル14および復帰コイル15の中の電磁
エネルギーを放出するためのものである。トラン
ジスタQ1とQ2のベースはそれぞれマイクロコン
ピユータ(以下CPUと略称する)17の出力ポ
ートP1,P2と接続されている。
以上の構成において、CPU17にあらかじめ
記憶されている時間幅だけ正にするパルス電圧を
出力ポートP1を介してトランジスタQ1のベース
に与えると、トランジスタQ1が導通し対応した
正パルスの時間幅だけ吸引コイル14に電流が流
れプランジヤ9を吸引する。復帰コイル15に電
流を流すには出力ポートP2にCPU17にあらか
じめ記憶されている時間幅だけ正にするパルス電
圧を印加する。
記憶されている時間幅だけ正にするパルス電圧を
出力ポートP1を介してトランジスタQ1のベース
に与えると、トランジスタQ1が導通し対応した
正パルスの時間幅だけ吸引コイル14に電流が流
れプランジヤ9を吸引する。復帰コイル15に電
流を流すには出力ポートP2にCPU17にあらか
じめ記憶されている時間幅だけ正にするパルス電
圧を印加する。
このように従来のプリンタでは吸引コイルと復
帰コイルに印加するパルス幅が一定であるため、
スプリングのばね定数のバラツキや電源電圧の変
動なども考慮して余裕をとるため必要以上に長い
幅のパルスを印加せねばならず不要な発熱をもた
らす欠点がある。特に熱転写プリンタでは周囲温
度の影響を受けやすいので、これ等の不要な発熱
によるプリンタの内器の温度の上昇が問題とな
る。また省電力の点からも好ましくない。
帰コイルに印加するパルス幅が一定であるため、
スプリングのばね定数のバラツキや電源電圧の変
動なども考慮して余裕をとるため必要以上に長い
幅のパルスを印加せねばならず不要な発熱をもた
らす欠点がある。特に熱転写プリンタでは周囲温
度の影響を受けやすいので、これ等の不要な発熱
によるプリンタの内器の温度の上昇が問題とな
る。また省電力の点からも好ましくない。
〈考案の目的〉
本考案は、前記の従来技術に鑑み、最適なパル
ス幅の電流を吸引コイルと復帰コイルに流すこと
により発熱を最小限に抑えることのできるプリン
タを提供することを目的とする。
ス幅の電流を吸引コイルと復帰コイルに流すこと
により発熱を最小限に抑えることのできるプリン
タを提供することを目的とする。
〈考案の構成〉
この目的を達成する本考案の構成は、吸引コイ
ルと復帰コイルを有するラツチ式ソレノイドのプ
ランジヤの動きを吸引コイルと復帰コイルに流れ
る電流で制御してこの動きにより印字ヘツドを記
録紙に押圧して記録するプリンタに係り、吸引コ
イルに電流を流す第1電流供給手段と、吸引コイ
ルに電流を流したときからプランジヤが所定の位
置になるまでの吸引時間を検出する時間検出手段
と、この吸引時間に所定の係数を乗じて復帰時間
を算出する演算手段と、この演算手段の演算結果
に基づき復帰コイルに電流を流す第2電流供給手
段とを具備することを特徴とするものである。
ルと復帰コイルを有するラツチ式ソレノイドのプ
ランジヤの動きを吸引コイルと復帰コイルに流れ
る電流で制御してこの動きにより印字ヘツドを記
録紙に押圧して記録するプリンタに係り、吸引コ
イルに電流を流す第1電流供給手段と、吸引コイ
ルに電流を流したときからプランジヤが所定の位
置になるまでの吸引時間を検出する時間検出手段
と、この吸引時間に所定の係数を乗じて復帰時間
を算出する演算手段と、この演算手段の演算結果
に基づき復帰コイルに電流を流す第2電流供給手
段とを具備することを特徴とするものである。
〈実施例〉
以下、本考案の実施例について図面に基づき説
明する。なお、従来技術と同一機能を有する部分
には同一の符号を付し、重複する説明は省略す
る。
明する。なお、従来技術と同一機能を有する部分
には同一の符号を付し、重複する説明は省略す
る。
第3図は本考案の実施例を示すブロツク図であ
る。復帰コイル15の端子T2は抵抗18を介し
てコンパレータ19の反転入力端に接続されてい
る。コンパレータ19の反転入力端と電源EB′と
の間に抵抗20とダイオード21との並列回路が
接続されている。ダイオード21の極性は電源
EB′側がカソード側になる様に接続されている。
コンパレータ19の非反転入力端とコモンCとの
間には基準電源ESが接続され−ESの電圧がコンパ
レータ19の非反転入力端に印加されている。コ
ンパレータ19の出力端はCPU22の入力ポー
トP3に接続されると同時に電源EB′と抵抗23で
接続されている。コンパレータ19はオープンコ
レクタ出力であり出力振幅はOボルトと+EB′ボ
ルトとの間の値をとる。
る。復帰コイル15の端子T2は抵抗18を介し
てコンパレータ19の反転入力端に接続されてい
る。コンパレータ19の反転入力端と電源EB′と
の間に抵抗20とダイオード21との並列回路が
接続されている。ダイオード21の極性は電源
EB′側がカソード側になる様に接続されている。
コンパレータ19の非反転入力端とコモンCとの
間には基準電源ESが接続され−ESの電圧がコンパ
レータ19の非反転入力端に印加されている。コ
ンパレータ19の出力端はCPU22の入力ポー
トP3に接続されると同時に電源EB′と抵抗23で
接続されている。コンパレータ19はオープンコ
レクタ出力であり出力振幅はOボルトと+EB′ボ
ルトとの間の値をとる。
次に以上のように構成された第3図の実施例の
動作について第4図に示す波形図を用いて説明す
る。CPU22の出力ポートP1を高レベルHにし
て(第4図イ)トランジスタQ1をオンにすると
吸引コイル14に電流が流れプランジヤ9を吸引
する吸引コイル14の軸方向の磁界を発生する。
この磁界によりプランジヤ9は永久磁石12側に
吸引され、永久磁石12に近づく。永久磁石12
側に近づくに従つてプランジヤ9、永久磁石12
およびフレーム10を結ぶ磁路の磁気抵抗が下が
るので、これに伴い磁束密度が増大し始め、この
ため復帰コイル15に逆起電力が発生しダイオー
ドD2でクランプされるクランプ電圧ECまで増大
する(第4図ロ)。この逆起電力の増大は点線で
示す波形の頂点でストツプする。この頂点はプラ
ンジヤ9がストツパ13に当接した時点であり、
これ以後プランジヤ9は永久磁石12に保持され
て固定され、逆起電力は低下する(第4図ロ)。
コンパレータ19は復帰コイル15の両端の電圧
を基準電圧ESと比較する。比較の結果、コンパレ
ータ19の非反転入力端の電圧が基準電圧ESを越
えるとその出力端の電位が高レベルHとなり、更
に基準電圧ESより下がると低レベルLになるパル
ス電圧がコンパレータ19の出力端に発生する
(第4図ハ)。CPU22はコンパレータ19の出
力端の電圧の立上りを入力ポートP3で検出し、
この時点よりα時間だけ余裕をもつて出力ポート
P1の出力を低レベルLに制御する。この様にし
て吸引コイル14に電流を流す吸引時間T1(第4
図イ)が決定され、CPU22のメモリに記憶さ
れる。
動作について第4図に示す波形図を用いて説明す
る。CPU22の出力ポートP1を高レベルHにし
て(第4図イ)トランジスタQ1をオンにすると
吸引コイル14に電流が流れプランジヤ9を吸引
する吸引コイル14の軸方向の磁界を発生する。
この磁界によりプランジヤ9は永久磁石12側に
吸引され、永久磁石12に近づく。永久磁石12
側に近づくに従つてプランジヤ9、永久磁石12
およびフレーム10を結ぶ磁路の磁気抵抗が下が
るので、これに伴い磁束密度が増大し始め、この
ため復帰コイル15に逆起電力が発生しダイオー
ドD2でクランプされるクランプ電圧ECまで増大
する(第4図ロ)。この逆起電力の増大は点線で
示す波形の頂点でストツプする。この頂点はプラ
ンジヤ9がストツパ13に当接した時点であり、
これ以後プランジヤ9は永久磁石12に保持され
て固定され、逆起電力は低下する(第4図ロ)。
コンパレータ19は復帰コイル15の両端の電圧
を基準電圧ESと比較する。比較の結果、コンパレ
ータ19の非反転入力端の電圧が基準電圧ESを越
えるとその出力端の電位が高レベルHとなり、更
に基準電圧ESより下がると低レベルLになるパル
ス電圧がコンパレータ19の出力端に発生する
(第4図ハ)。CPU22はコンパレータ19の出
力端の電圧の立上りを入力ポートP3で検出し、
この時点よりα時間だけ余裕をもつて出力ポート
P1の出力を低レベルLに制御する。この様にし
て吸引コイル14に電流を流す吸引時間T1(第4
図イ)が決定され、CPU22のメモリに記憶さ
れる。
この吸引時間T1に所定の係数Rを乗ずる演算
手順がCPU22のメモリに記憶されており、こ
の演算手順に従つて復帰コイル5に流す電流のパ
ルス幅が計算される。係数Rはスプリングの種類
やソレノイドの特性によつて決定される比例定数
である。記録紙2への記録の終了と共に、演算結
果RT1に基づいてCPU22の出力ポートP2より
トランジスタQ2をオンとするパルスを出力(第
4図ニ)し、印字ヘツド3を記録紙2より離す。
手順がCPU22のメモリに記憶されており、こ
の演算手順に従つて復帰コイル5に流す電流のパ
ルス幅が計算される。係数Rはスプリングの種類
やソレノイドの特性によつて決定される比例定数
である。記録紙2への記録の終了と共に、演算結
果RT1に基づいてCPU22の出力ポートP2より
トランジスタQ2をオンとするパルスを出力(第
4図ニ)し、印字ヘツド3を記録紙2より離す。
第3図の実施例では出力ポートP1の出力を低
レベルにするタイミングを入力ポートP3の立上
りを検出して余裕時間αを待つてから実行した
が、入力ポートP3の立下りを検出して出力ポー
トP1の出力を低レベルすることもできる。しか
し、スプリングがストローク零(プランジヤが永
久磁石に保持されている状態)付近の無励磁吸引
力より十分小さい場合は出力ポートP3の立上り
を検出し出力ポートP1の出力を低レベルLにし
ても問題はない。
レベルにするタイミングを入力ポートP3の立上
りを検出して余裕時間αを待つてから実行した
が、入力ポートP3の立下りを検出して出力ポー
トP1の出力を低レベルすることもできる。しか
し、スプリングがストローク零(プランジヤが永
久磁石に保持されている状態)付近の無励磁吸引
力より十分小さい場合は出力ポートP3の立上り
を検出し出力ポートP1の出力を低レベルLにし
ても問題はない。
なお、コンパレータ出力の検出に際しては、
CPU22で時間制限を設けることによりソレノ
イドの断線検出ができ、印字ヘツドアツプのまま
の動作が防止できる。
CPU22で時間制限を設けることによりソレノ
イドの断線検出ができ、印字ヘツドアツプのまま
の動作が防止できる。
〈考案の効果〉
以上、実施例と共に具体的に説明した様に、本
考案によれば、プランジヤのストロークが零にな
つたのを確認してソレノイドに流す電流をオフと
するので、ソレノイドやメカのばらつき、電源電
圧の変動の影響を受けずに常に最適の時間だけソ
レノイドに電流を流すことができる。このため不
必要な発熱が防止でき、周囲温度の影響を受けや
すい熱転写プリンタへの応用に際して有用であ
る。
考案によれば、プランジヤのストロークが零にな
つたのを確認してソレノイドに流す電流をオフと
するので、ソレノイドやメカのばらつき、電源電
圧の変動の影響を受けずに常に最適の時間だけソ
レノイドに電流を流すことができる。このため不
必要な発熱が防止でき、周囲温度の影響を受けや
すい熱転写プリンタへの応用に際して有用であ
る。
第1図は従来のプリンタの駆動部の構成を示す
構成図、第2図は第1図におけるコイルに電流を
流す回路のブロツク図、第3図は本考案の一実施
例を示すブロツク図、第4図は第3図の実施例の
動作を説明する波形図である。 1……プラテン、2……記録紙、3……印字ヘ
ツド、4……アーム、5……棒、6……スプリン
グ、8……ラツチ式ソレノイド、9……プランジ
ヤ、10……フレーム、12……永久磁石、14
……吸引コイル、15……復帰コイル、17,2
2……CPU、19……コンパレータ、T1……吸
引時間、ES……基準電圧。
構成図、第2図は第1図におけるコイルに電流を
流す回路のブロツク図、第3図は本考案の一実施
例を示すブロツク図、第4図は第3図の実施例の
動作を説明する波形図である。 1……プラテン、2……記録紙、3……印字ヘ
ツド、4……アーム、5……棒、6……スプリン
グ、8……ラツチ式ソレノイド、9……プランジ
ヤ、10……フレーム、12……永久磁石、14
……吸引コイル、15……復帰コイル、17,2
2……CPU、19……コンパレータ、T1……吸
引時間、ES……基準電圧。
Claims (1)
- 吸引コイルと復帰コイルを有するラツチ式ソレ
ノイドのプランジヤの動きを前記吸引コイルと前
記復帰コイルに流れる電流で制御して前記動きに
より印字ヘツドを記録紙に押圧して記録するプリ
ンタにおいて、前記吸引コイルに電流を流す第1
電流供給手段と、前記吸引コイルに電流を流した
ときから前記プランジヤが所定の位置になるまで
の吸引時間を検出する時間検出手段と、前記吸引
時間に所定の係数を乗じて復帰時間を算出する演
算手段と、前記演算手段の演算結果に基づき前記
復帰コイルに電流を流す第2電流供給手段とを具
備することを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9192784U JPS618159U (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9192784U JPS618159U (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS618159U JPS618159U (ja) | 1986-01-18 |
| JPH031261Y2 true JPH031261Y2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=30648256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9192784U Granted JPS618159U (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS618159U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2538346B2 (ja) * | 1989-08-22 | 1996-09-25 | 株式会社熊谷組 | トンネルの天盤崩落防止方法及び装置 |
| JP5739848B2 (ja) * | 2012-08-03 | 2015-06-24 | 東芝テック株式会社 | 印刷装置及び印刷方法 |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP9192784U patent/JPS618159U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS618159U (ja) | 1986-01-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3030076B2 (ja) | 電流制御回路 | |
| JPH031261Y2 (ja) | ||
| US4940343A (en) | Wire-dot print head driving apparatus | |
| US5039238A (en) | Dot-matrix printer with impact force determination | |
| US5074686A (en) | Automatic gap adjustment apparatus for printing head | |
| JPS5936403B2 (ja) | プリンタのハンマ−駆動マグネットにおける電磁コイルの駆動回路 | |
| JPH0626589A (ja) | 電磁弁駆動装置 | |
| US5071268A (en) | Wire-dot print head driving apparatus having sensing coils | |
| JPS5918845B2 (ja) | 電磁石の駆動方法 | |
| US5137380A (en) | Wire-dot print head | |
| JP3284471B2 (ja) | ワイヤインパクト式プリンタ | |
| JPH0241534Y2 (ja) | ||
| JPH0535338Y2 (ja) | ||
| JPH0634111Y2 (ja) | ワイヤドット印字ヘッド | |
| JP2746787B2 (ja) | ワイヤドット印字ヘッドの制御装置 | |
| JPS6012350Y2 (ja) | コイルの駆動回路 | |
| JPH0111467Y2 (ja) | ||
| KR960010414B1 (ko) | 프린터에 있어서 바이-레벨 전압방식의 헤드 구동회로 | |
| JPS6146708U (ja) | カメラ用電磁石の駆動装置 | |
| JPH0634112Y2 (ja) | ドット印字ヘッド | |
| JPS6325949B2 (ja) | ||
| JPH06194735A (ja) | カメラのフィルム平滑機構 | |
| JPS5811577Y2 (ja) | マグネツト駆動回路 | |
| JPS626995B2 (ja) | ||
| JPS63179756A (ja) | 印字ヘツド |