JPH0312651A - 現像処理装置 - Google Patents
現像処理装置Info
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- JPH0312651A JPH0312651A JP14734389A JP14734389A JPH0312651A JP H0312651 A JPH0312651 A JP H0312651A JP 14734389 A JP14734389 A JP 14734389A JP 14734389 A JP14734389 A JP 14734389A JP H0312651 A JPH0312651 A JP H0312651A
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- developing
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- liquid
- film
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、工業・医療用等の感光フィルムの現像処理方
法および装置に関し、特には、X線撮影フィルム等のよ
うなカントシートフィルムの現像処理に好適な現像処理
方法および装置に関する。
法および装置に関し、特には、X線撮影フィルム等のよ
うなカントシートフィルムの現像処理に好適な現像処理
方法および装置に関する。
[従来の技術]
歯科医院や研究所等における写真撮影には、特にX線撮
影には、カントシートフィルムが多く用いられている。
影には、カントシートフィルムが多く用いられている。
そして、これら撮影済のカットシートフィルムの現像処
理には、通常、所定の処理容器に現像処理液(現像液・
定着液・現像定着液洗浄水等、以下単に処理液という)
を取り分けて溜め、この中に感光フィルムを浸漬して現
像処理する方法が採られ、また、処理量および処理頻度
が高い場合には、移送ロール等の搬送手段を附設した比
較的に容1の大きな溶液タンク等に処理液を収容し、感
光フィルムを連続的に経由させて現像処理する方法が採
られている。
理には、通常、所定の処理容器に現像処理液(現像液・
定着液・現像定着液洗浄水等、以下単に処理液という)
を取り分けて溜め、この中に感光フィルムを浸漬して現
像処理する方法が採られ、また、処理量および処理頻度
が高い場合には、移送ロール等の搬送手段を附設した比
較的に容1の大きな溶液タンク等に処理液を収容し、感
光フィルムを連続的に経由させて現像処理する方法が採
られている。
また、歯科用の歯牙X線撮影等に用いられる比較的に小
さなカットシートフィルムの現像処理には、これらフィ
ルムを非透光性の封袋内に収容してX線撮影し、撮影後
に、この封袋内に処理液を注入することで、明室にて現
像処理する方法が知られている。
さなカットシートフィルムの現像処理には、これらフィ
ルムを非透光性の封袋内に収容してX線撮影し、撮影後
に、この封袋内に処理液を注入することで、明室にて現
像処理する方法が知られている。
しかし、一般に、容器や溶液タンク等に収容された処理
液は、その繰り返し使用により特性が低下すると共に、
液面における酸化により時経劣化する。更にまた、移送
ローラ等の処理機器の液面まわりに付着した処理液は、
乾燥固化や結晶化して、処理フィルムの…傷因子となる
。
液は、その繰り返し使用により特性が低下すると共に、
液面における酸化により時経劣化する。更にまた、移送
ローラ等の処理機器の液面まわりに付着した処理液は、
乾燥固化や結晶化して、処理フィルムの…傷因子となる
。
従って、処理液を容器や溶液タンク等に収容し、この中
に感光フィルムを浸漬ないしは経由させる上記の従来の
現像処理方法では、安定した現像処理を継続するために
、処理液の特性変化を継続的に管理し、頻繁に補充また
は交換すること、および、処理機器の液面まわりを頻繁
に清掃して、処理液の乾燥固化物および結晶化物を除去
することが必要とされる。
に感光フィルムを浸漬ないしは経由させる上記の従来の
現像処理方法では、安定した現像処理を継続するために
、処理液の特性変化を継続的に管理し、頻繁に補充また
は交換すること、および、処理機器の液面まわりを頻繁
に清掃して、処理液の乾燥固化物および結晶化物を除去
することが必要とされる。
しかし、これら処理液および機器の管理は比較的に煩雑
であることより、実際には、処理液の補充・交換および
処理機器の清掃の時期を失して、貴重な映像が不鮮明と
なったり損傷したりするという問題を往々にして引き起
こしている。
であることより、実際には、処理液の補充・交換および
処理機器の清掃の時期を失して、貴重な映像が不鮮明と
なったり損傷したりするという問題を往々にして引き起
こしている。
一方、カットシートフィルムを封袋内に収容し、撮影後
に、この封袋内に処理液を注入して現像処理する方法は
、必要に応じて個々に、しかも極少量の処理液で現像処
理し得、常に新処理液にて対応することができ、もって
処理液の補充・交換管理や機器清掃が不要となるという
優れた特長をもつものの、比較的に大きな感光カントシ
ートフィルム(以下、感光フィルムと略記)を対象とす
るときには、封袋内に注入した処理液を感光フィルムの
全表面に均等に行き渡らせることが困難となり、現像む
らが生じ易いという問題点がある。
に、この封袋内に処理液を注入して現像処理する方法は
、必要に応じて個々に、しかも極少量の処理液で現像処
理し得、常に新処理液にて対応することができ、もって
処理液の補充・交換管理や機器清掃が不要となるという
優れた特長をもつものの、比較的に大きな感光カントシ
ートフィルム(以下、感光フィルムと略記)を対象とす
るときには、封袋内に注入した処理液を感光フィルムの
全表面に均等に行き渡らせることが困難となり、現像む
らが生じ易いという問題点がある。
本発明は上記問題点に溢み、比較的に大きな感光フィル
ムの個々について、少量の処理液でむらのない現像処理
が行い得て、その都度に新処理液にて対応することがで
き、煩雑な処理液の補充・交換管理および機器清掃を不
要とし得ると共に、その処理をより安定したものとし得
る現像処理方法、および、この現像処理方法を、簡易な
構成にて確実かつ容易に実施し得る現像処理装置の提供
を目的とするものである。
ムの個々について、少量の処理液でむらのない現像処理
が行い得て、その都度に新処理液にて対応することがで
き、煩雑な処理液の補充・交換管理および機器清掃を不
要とし得ると共に、その処理をより安定したものとし得
る現像処理方法、および、この現像処理方法を、簡易な
構成にて確実かつ容易に実施し得る現像処理装置の提供
を目的とするものである。
上記の目的を達成するために本発明は以下の構成として
いる。すなわち、本発明に係る現像処理方法は、上下方
向に配され、その内部に感光フィルムが挿入された軟質
樹脂シートからなる現像袋の内底部に、所定量の処理液
を)言留させ、しかる後に、この現像袋の外側面に下方
より順次上方に向かう面圧を加え、その内底部の処理液
を感光フィルムの上縁まで上昇させて、感光フィルムの
全表面に処理液を接触させるものである。
いる。すなわち、本発明に係る現像処理方法は、上下方
向に配され、その内部に感光フィルムが挿入された軟質
樹脂シートからなる現像袋の内底部に、所定量の処理液
を)言留させ、しかる後に、この現像袋の外側面に下方
より順次上方に向かう面圧を加え、その内底部の処理液
を感光フィルムの上縁まで上昇させて、感光フィルムの
全表面に処理液を接触させるものである。
また、本発明に係る現像処理装置は、硬質部材からなる
一対の背圧板を、所定間隔を隔てて平行に対面させて基
盤上に立設し、これら背圧板それぞれの内側面上に、そ
の下端部を高比重液供給手段に連通させた軟質樹脂部材
からなる一対の押圧ジャケットを設けた面圧付加装置と
、この面圧付加装置内に挿脱可能に配され、その下端部
に内外を連通ずる処理液の給・排路を設けた非透光性軟
質樹脂シートからなる現像袋とを具備してなるものであ
る。
一対の背圧板を、所定間隔を隔てて平行に対面させて基
盤上に立設し、これら背圧板それぞれの内側面上に、そ
の下端部を高比重液供給手段に連通させた軟質樹脂部材
からなる一対の押圧ジャケットを設けた面圧付加装置と
、この面圧付加装置内に挿脱可能に配され、その下端部
に内外を連通ずる処理液の給・排路を設けた非透光性軟
質樹脂シートからなる現像袋とを具備してなるものであ
る。
本発明の現像処理方法においては、上下方向に配され、
その内部に感光フィルムが挿入され、がつ内底部に所定
量の処理液を滞留させた現像袋を、その外側面に下方よ
り順次上方に向かう面圧を加えて押圧するので、この現
像袋の内底部に滞留していた処理液は、下方より順次に
感光フィルムに接触して、この感光フィルム表面に処理
液層を形成しながら現像袋内を上昇させられる。
その内部に感光フィルムが挿入され、がつ内底部に所定
量の処理液を滞留させた現像袋を、その外側面に下方よ
り順次上方に向かう面圧を加えて押圧するので、この現
像袋の内底部に滞留していた処理液は、下方より順次に
感光フィルムに接触して、この感光フィルム表面に処理
液層を形成しながら現像袋内を上昇させられる。
このとき、感光フィルムと、その表面に形成された処理
液層との間に所期の反応が生じる。
液層との間に所期の反応が生じる。
また、この現像袋内の空気は、処理液の上昇により順次
に上方に押しやられ、感光フィルムの表面に残留するこ
とがないので、気泡による斑状現像むらの発生を確実に
防止し得る。
に上方に押しやられ、感光フィルムの表面に残留するこ
とがないので、気泡による斑状現像むらの発生を確実に
防止し得る。
そして、上昇する処理液の上液面部との接触で形成され
た感光フィルム表面の処理液層は、続く面圧により絞り
上げられて、均一かつ薄厚の液膜とされるので、少ない
液量の処理液を用いても、処理液を感光フィルムの全表
面に行き渡らせることができて、むらのない現像処理が
行い得る。
た感光フィルム表面の処理液層は、続く面圧により絞り
上げられて、均一かつ薄厚の液膜とされるので、少ない
液量の処理液を用いても、処理液を感光フィルムの全表
面に行き渡らせることができて、むらのない現像処理が
行い得る。
また、現像袋は、軟質樹脂シートからなるので、両外側
面からの面圧により容易に変形して、この面圧を内部の
処理液に確実に伝達し得る。
面からの面圧により容易に変形して、この面圧を内部の
処理液に確実に伝達し得る。
なお、上に述べた処理液とは、現像液、定着液、現像定
着液等の通常の現像処理に用いられる溶液および洗浄水
である。
着液等の通常の現像処理に用いられる溶液および洗浄水
である。
また、本発明の現像装置においては、所定間隔を隔てて
平行に立設され、それぞれの内側面上に押圧ジャケット
を設けた一対の背圧板を備える面圧付加装置の内に、そ
の内に感光フィルムを挿入し、かつ、その下底部に所定
量の現像液を滞留させた現像袋を配し、しかる後に、面
圧付加装置の対の押圧ジャケット内に、これら押圧ジャ
ケントの下部に連通ずる高比重液供給手段により、その
下方より高比重液を送給することで、これらの間に配さ
れた現像袋の両外側面に、下方より順次上方に向かう面
圧を付加して、この現像袋の内底部に滞留させた現像液
を上昇させることができる。
平行に立設され、それぞれの内側面上に押圧ジャケット
を設けた一対の背圧板を備える面圧付加装置の内に、そ
の内に感光フィルムを挿入し、かつ、その下底部に所定
量の現像液を滞留させた現像袋を配し、しかる後に、面
圧付加装置の対の押圧ジャケット内に、これら押圧ジャ
ケントの下部に連通ずる高比重液供給手段により、その
下方より高比重液を送給することで、これらの間に配さ
れた現像袋の両外側面に、下方より順次上方に向かう面
圧を付加して、この現像袋の内底部に滞留させた現像液
を上昇させることができる。
また、押圧ジャケット内の高比重液を、高比重液供給手
段側に引き戻すことで、現像袋の両外側面に付加した面
圧を上方より順次に解除し得るので、面圧の付加に続い
て、その面圧を解除することにより、感光フィルムの上
縁を超える上方まで上昇させられた余剰な処理液を、再
び内底部に向かって上方より順次に降下させ、その降下
の過程において、感光フィルムの表面を均等に潤わさせ
て、その現像効果をより確実なものとすることができる
。そして、降下した余剰分な処理液は、現像袋の内底部
に再滞留するので、この現像袋の下端部に設けられた処
理液排路を介して容易に回収・排除し得る。
段側に引き戻すことで、現像袋の両外側面に付加した面
圧を上方より順次に解除し得るので、面圧の付加に続い
て、その面圧を解除することにより、感光フィルムの上
縁を超える上方まで上昇させられた余剰な処理液を、再
び内底部に向かって上方より順次に降下させ、その降下
の過程において、感光フィルムの表面を均等に潤わさせ
て、その現像効果をより確実なものとすることができる
。そして、降下した余剰分な処理液は、現像袋の内底部
に再滞留するので、この現像袋の下端部に設けられた処
理液排路を介して容易に回収・排除し得る。
また、対の背圧板は硬質部材からなるので、これらの内
面上に設けられた軟質樹脂部材からなる押圧ジャケット
は、その内に高比重液の送給を受けたとき、外側に膨れ
ることを抑止されて内方に膨れ、これらの間に配された
現像袋を押圧する。
面上に設けられた軟質樹脂部材からなる押圧ジャケット
は、その内に高比重液の送給を受けたとき、外側に膨れ
ることを抑止されて内方に膨れ、これらの間に配された
現像袋を押圧する。
一方、現像袋は着脱可能に配され、かつ非透光性軟質樹
脂シートからなるので、感光フィルムの挿入は当該現像
装置とは別の暗室にても行い得、また、その現像処理は
明室にて行い得る。また、現像袋の下端部には、内外を
連通ずる処理液の給・排路が設けであるので、その内底
部への処理液の送給および排出は外部より随時に行い得
る。
脂シートからなるので、感光フィルムの挿入は当該現像
装置とは別の暗室にても行い得、また、その現像処理は
明室にて行い得る。また、現像袋の下端部には、内外を
連通ずる処理液の給・排路が設けであるので、その内底
部への処理液の送給および排出は外部より随時に行い得
る。
なお、上に述べた高比重液とは、現像袋内に滞留される
べき処理液の比重より大きな比重をもつ液体であり、そ
の取扱に問題が生じない限り、より高い比重の液体が望
ましい。これは、比重のより高い液体はど、押圧ジャケ
ント内に送給されて上昇するに際し、その上昇水面に部
分的な先行が生じない水平な水面を形成し、現像袋の両
面に対して、水平で下方より順次上方に向かう面圧を与
えることができ、また、面圧解除に際しての下降も水平
かつ迅速となり、このことにより、現像袋内の感光フィ
ルム表面に処理液を、均等かつ確実に、行き渡らせるこ
とができるからである。
べき処理液の比重より大きな比重をもつ液体であり、そ
の取扱に問題が生じない限り、より高い比重の液体が望
ましい。これは、比重のより高い液体はど、押圧ジャケ
ント内に送給されて上昇するに際し、その上昇水面に部
分的な先行が生じない水平な水面を形成し、現像袋の両
面に対して、水平で下方より順次上方に向かう面圧を与
えることができ、また、面圧解除に際しての下降も水平
かつ迅速となり、このことにより、現像袋内の感光フィ
ルム表面に処理液を、均等かつ確実に、行き渡らせるこ
とができるからである。
本発明の実施例を図面を参照して、以下に説明する。
第1図は本発明の実施例の現像処理装置を示す正面図で
あり、第2図は第1図のn−nUr面、第3図は第1図
のIII−III断面である。
あり、第2図は第1図のn−nUr面、第3図は第1図
のIII−III断面である。
第1図〜第3図において、(1)は面圧付加装置であっ
て、この面圧付加装置(1)は、基盤(2)上に対をな
して立設された長方形状の前・後背圧板(3) (4)
と、前背圧vi(3)の内側面上に着設された前押圧ジ
ャケット(5)と、後背圧板(4)の内側面上に着設さ
れた後押圧ジャケント(6)と、これら前・後押圧ジャ
ケット(5)(6)の下端部に連通し、その下方の前・
後背圧板(3) (4)間に設けられた加圧液室(7)
と、この加圧液室(7)に連通ずる加圧ポンプ(8)と
を備えている。
て、この面圧付加装置(1)は、基盤(2)上に対をな
して立設された長方形状の前・後背圧板(3) (4)
と、前背圧vi(3)の内側面上に着設された前押圧ジ
ャケット(5)と、後背圧板(4)の内側面上に着設さ
れた後押圧ジャケント(6)と、これら前・後押圧ジャ
ケット(5)(6)の下端部に連通し、その下方の前・
後背圧板(3) (4)間に設けられた加圧液室(7)
と、この加圧液室(7)に連通ずる加圧ポンプ(8)と
を備えている。
なお、この面圧付加装置(1)内の前・後押圧ジャケラ
) (5) (6)間には、後に詳述する現像袋0ωが
着脱可能に配されである。
) (5) (6)間には、後に詳述する現像袋0ωが
着脱可能に配されである。
この面圧付加装置(+)の前・後背圧板(3)(4)は
、比較的に厚肉で透明なアクリル樹脂板からなり、互い
に対面して平行に、かつ、上部を後方に向けてやや傾け
て基盤(2)上に立設しである。
、比較的に厚肉で透明なアクリル樹脂板からなり、互い
に対面して平行に、かつ、上部を後方に向けてやや傾け
て基盤(2)上に立設しである。
後背圧板(4)は、基盤(2)上に固定的に立設され、
かつ前背圧板(3)より高さ方向に長尺とされ、また、
その最上部の両側前面部には、現像袋0[I)を保持す
るための対の保持クリップ(9)が設けられ、更に、そ
の前背圧板(3)の最上部に対応する上部両側には、第
3図に示すように、前背圧板(3)方向に凸段された対
のスペーサ(4a)および前背圧板(3)を保持・固定
するための対の連結具(4b)が設けである。
かつ前背圧板(3)より高さ方向に長尺とされ、また、
その最上部の両側前面部には、現像袋0[I)を保持す
るための対の保持クリップ(9)が設けられ、更に、そ
の前背圧板(3)の最上部に対応する上部両側には、第
3図に示すように、前背圧板(3)方向に凸段された対
のスペーサ(4a)および前背圧板(3)を保持・固定
するための対の連結具(4b)が設けである。
一方、前背圧板(3)は、下端部を基盤(2)上に回動
自由に連結され、第2図中の矢印Aで示すように、上端
を前下方に向けて回動可能とされである。
自由に連結され、第2図中の矢印Aで示すように、上端
を前下方に向けて回動可能とされである。
前・後押圧ジャケット(5)(6)は、厚さの薄い透明
な軟質樹脂シート(具体的には、厚さ0.5mm以下の
ポリエチレン、エバ塩化ビニール等)からなり、平面形
状を長方形状とした密封袋状に形成されである。また、
これら前・後押圧ジャケット(5) (6)は、前・後
背圧板(31(4)それぞれの内側面上に対をなして着
設され、その内部の空気は抜いである。
な軟質樹脂シート(具体的には、厚さ0.5mm以下の
ポリエチレン、エバ塩化ビニール等)からなり、平面形
状を長方形状とした密封袋状に形成されである。また、
これら前・後押圧ジャケット(5) (6)は、前・後
背圧板(31(4)それぞれの内側面上に対をなして着
設され、その内部の空気は抜いである。
加圧液室(7)は、前・後押圧ジャケット(5) (6
)と同じ軟質樹脂からなる可撓性中空容器で、前・後押
圧ジャケラ) (5) (6)の下方の前・後背圧板(
3)(4)間の最下部に設けられ、その上部を前・後押
圧シャケ7 ト(5)(6)それぞれの下端部と液体流
通可能に連結されである。また、この加圧液室(7)は
、前背圧板(3)の下部前方に設けたゴム製の加圧ポン
プ(8)に連通しである。
)と同じ軟質樹脂からなる可撓性中空容器で、前・後押
圧ジャケラ) (5) (6)の下方の前・後背圧板(
3)(4)間の最下部に設けられ、その上部を前・後押
圧シャケ7 ト(5)(6)それぞれの下端部と液体流
通可能に連結されである。また、この加圧液室(7)は
、前背圧板(3)の下部前方に設けたゴム製の加圧ポン
プ(8)に連通しである。
そして、加圧液室(7)および加圧ポンプ(8)内には
、薄<着色した砂糖水(重量比で水1に対して砂糖2を
溶は込ませた比重1.47の混合液)からなる高比重液
Hが充填しである。
、薄<着色した砂糖水(重量比で水1に対して砂糖2を
溶は込ませた比重1.47の混合液)からなる高比重液
Hが充填しである。
翻って、現像袋00)は、非透光性の軟質塩化ビニール
シートからなり、その平面図である第4図に示すように
、平面形状を樅長な長方形状とした有底袋状に形成され
、その最下部両側辺には、内外を連通ずる給・排液流路
(IHzが、両側方に突出させて設けられである。また
、この現像袋aωの下底辺寄りには、感光フィルムの下
降を規制するためのスポットシール0■が、下底辺と平
行に数点施してあり、この現像袋001は、これらスポ
ットシールOJの下方の内下部を処理液滞留部04とし
、その上方内部をフィルム挿入部09とするものである
。
シートからなり、その平面図である第4図に示すように
、平面形状を樅長な長方形状とした有底袋状に形成され
、その最下部両側辺には、内外を連通ずる給・排液流路
(IHzが、両側方に突出させて設けられである。また
、この現像袋aωの下底辺寄りには、感光フィルムの下
降を規制するためのスポットシール0■が、下底辺と平
行に数点施してあり、この現像袋001は、これらスポ
ットシールOJの下方の内下部を処理液滞留部04とし
、その上方内部をフィルム挿入部09とするものである
。
また、この現像袋0■の一方の外面上の上下方向に、ス
ポットシール側部からの高さ寸法を案内するスケールマ
ーク00が付されである。
ポットシール側部からの高さ寸法を案内するスケールマ
ーク00が付されである。
そして、この現像袋0■は、第1図および第2図に示す
ように、面圧付加装置(1)の後背圧板(4)の最上部
に設けられた対の保持クリップ(9)に、その上部両側
を把持されて、後押圧ジャケット(6)面上に沿って吊
下・保持された状態で、面圧付加装置(1)内の前・後
押圧ジャケット(5) (6)間に配置される。
ように、面圧付加装置(1)の後背圧板(4)の最上部
に設けられた対の保持クリップ(9)に、その上部両側
を把持されて、後押圧ジャケット(6)面上に沿って吊
下・保持された状態で、面圧付加装置(1)内の前・後
押圧ジャケット(5) (6)間に配置される。
以下に、上記構成を具備する本実施例の現像処理装置に
よる感光フィルムの現像処理工程について説明する。
よる感光フィルムの現像処理工程について説明する。
まず、撮影済の感光フィルムFを暗所にて、面圧付加装
置(1)から取り外された現像袋00)内のフィルム挿
入部05)に挿入する。このとき、感光フィルムF下辺
が、現像袋00)のスポットシール0■に当接するまで
挿入すると共に、その上辺が現像袋0ωのスケールマー
ク0ωのどの高さ値まで達しているが把握しておく。
置(1)から取り外された現像袋00)内のフィルム挿
入部05)に挿入する。このとき、感光フィルムF下辺
が、現像袋00)のスポットシール0■に当接するまで
挿入すると共に、その上辺が現像袋0ωのスケールマー
ク0ωのどの高さ値まで達しているが把握しておく。
なお、この現像袋0ωは、挿入される感光フィルムFよ
り縦長で、その上部に上余長部θ′りを有し、感光フィ
ルムFの挿入後に、その上余長部面の表裏を重ねて密着
させ、または重ねて折り返して現像処理の過程で、感光
フィルムFに光線が当たることを防ぎ得、かつ、後述の
押圧時に処理液りが上方から飛び出すことを防ぎ得るも
のとされる。
り縦長で、その上部に上余長部θ′りを有し、感光フィ
ルムFの挿入後に、その上余長部面の表裏を重ねて密着
させ、または重ねて折り返して現像処理の過程で、感光
フィルムFに光線が当たることを防ぎ得、かつ、後述の
押圧時に処理液りが上方から飛び出すことを防ぎ得るも
のとされる。
次いで、この現像袋00)を、第1図〜第3図に示すよ
うに、面圧付加装置(1)の前・後押圧シャケ。
うに、面圧付加装置(1)の前・後押圧シャケ。
ト(5) (6)間に配置し、その上余長部側の両側部
を、後背圧板(4)上部の保持クリップ(9)で、把持
して保持する。この際、前背圧板(3)上端部を、前下
方に回動させて開くことで、現像袋00)の配置および
把持が容易となる。また、開いた前背圧板(3)は、現
像袋00の配置後に回動復帰させて固定する。
を、後背圧板(4)上部の保持クリップ(9)で、把持
して保持する。この際、前背圧板(3)上端部を、前下
方に回動させて開くことで、現像袋00)の配置および
把持が容易となる。また、開いた前背圧板(3)は、現
像袋00の配置後に回動復帰させて固定する。
なお、このとき、前背圧板(3)の内側に着設された前
押圧ジャケット(5)が、現像袋(10)に当接しない
程度に、かつ接近して位置するように、前背圧板(3)
と後背圧板(4)との間の間隔が設定されている。
押圧ジャケット(5)が、現像袋(10)に当接しない
程度に、かつ接近して位置するように、前背圧板(3)
と後背圧板(4)との間の間隔が設定されている。
続いて、所定量の処理液りを注射器等を用い、給・排液
流路(11)02)の何れかを介して、現像袋00)内
下部の処理液滞留部側に注入し、続いて、これら給・排
液流路(II)02)の突出端部を、クリップ等で挾ん
で閉塞する。
流路(11)02)の何れかを介して、現像袋00)内
下部の処理液滞留部側に注入し、続いて、これら給・排
液流路(II)02)の突出端部を、クリップ等で挾ん
で閉塞する。
なお、この処理液りの注入は、感光フィルムFの挿入と
相前後する時点、または、前背圧板(3)の回動復帰前
の時点に行われても良いが、いずれにしても、処理液り
が、無制御に、処理液滞留部Q41より上方に行かない
ように取り扱うことが、現像むら発生防止に重要であり
、従って、処理液りの注入は、現像袋0ωが面圧付加装
置(1)内に配置され安定した状態にある時点で行うこ
とが望ましい。
相前後する時点、または、前背圧板(3)の回動復帰前
の時点に行われても良いが、いずれにしても、処理液り
が、無制御に、処理液滞留部Q41より上方に行かない
ように取り扱うことが、現像むら発生防止に重要であり
、従って、処理液りの注入は、現像袋0ωが面圧付加装
置(1)内に配置され安定した状態にある時点で行うこ
とが望ましい。
次に、面圧付加装置(1)の、加圧ポンプ(8)を押圧
して、加圧液室(7)内の高比重液Hを、下方より前・
後押圧ジャケラ!−(5)(6)内に送り込む。このと
き、前・後押圧ジャケラ) (5) (6)内を上昇す
る高比重液Hの移動状況は、装置の前・後双方向から視
認できるので、この高比重液Hの液面が、現像袋00)
内の感光フィルムFの上辺に相当するスケールマーク0
0の高さ値を超えて上昇するまで加圧ポンプ(8)を押
圧し、しかる後に、押圧を解除する。
して、加圧液室(7)内の高比重液Hを、下方より前・
後押圧ジャケラ!−(5)(6)内に送り込む。このと
き、前・後押圧ジャケラ) (5) (6)内を上昇す
る高比重液Hの移動状況は、装置の前・後双方向から視
認できるので、この高比重液Hの液面が、現像袋00)
内の感光フィルムFの上辺に相当するスケールマーク0
0の高さ値を超えて上昇するまで加圧ポンプ(8)を押
圧し、しかる後に、押圧を解除する。
この過程において、前・後押圧ジャケラ)(5)(6)
は、その下方から内部に送り込まれる高比重液Hにより
、その下部から順次に内側に向かって膨れ、これらの間
に配された現像袋00)の創外側面に、下方より順次に
上方に向かう面圧を加える。
は、その下方から内部に送り込まれる高比重液Hにより
、その下部から順次に内側に向かって膨れ、これらの間
に配された現像袋00)の創外側面に、下方より順次に
上方に向かう面圧を加える。
一方、現像袋0ω円内下の処理液滞留部θ4)に注入さ
れた処理液りは、前・後押圧ジャケット(5)(6)の
内側への膨出による両側からの面圧を受けて、現像袋0
0)内の上方に押し上げられるが、このとき、処理液り
は、前・後押圧ジャケン) (5) (6)内を上昇す
る高比重液Hとの比重差により、この高比重液Hの上昇
液面の直上方で略水平な液溜まりを形成しながら現像袋
0■内を上昇させられ、現像袋0ωのフィルム挿入部q
つに挿入されている感光フィルムFの面に下方より順次
に接触して潤し、この感光フィルムFの表面に処理液膜
を形成しながら、かつ、現像袋0■内部の空気を上方に
押しやりながら上昇させられる。そして、感光フィルム
Fの上縁を超えて上昇した余剰の処理液りは、加圧ポン
プ(8)の押圧解除に伴い、現像袋00)内を上方より
順次に下降して、感光フィルムFの表面を潤しながら、
処理液滞留部04に戻る。
れた処理液りは、前・後押圧ジャケット(5)(6)の
内側への膨出による両側からの面圧を受けて、現像袋0
0)内の上方に押し上げられるが、このとき、処理液り
は、前・後押圧ジャケン) (5) (6)内を上昇す
る高比重液Hとの比重差により、この高比重液Hの上昇
液面の直上方で略水平な液溜まりを形成しながら現像袋
0■内を上昇させられ、現像袋0ωのフィルム挿入部q
つに挿入されている感光フィルムFの面に下方より順次
に接触して潤し、この感光フィルムFの表面に処理液膜
を形成しながら、かつ、現像袋0■内部の空気を上方に
押しやりながら上昇させられる。そして、感光フィルム
Fの上縁を超えて上昇した余剰の処理液りは、加圧ポン
プ(8)の押圧解除に伴い、現像袋00)内を上方より
順次に下降して、感光フィルムFの表面を潤しながら、
処理液滞留部04に戻る。
以上により、感光フィルムFと、その表面に形成させた
処理液LJiJとの間に、所期の反応が生しる。また、
上記の加圧ポンプ(8)の押圧および解除を数次に繰り
返すことで、その反応をより均等かつ確実なものとする
ことができる。
処理液LJiJとの間に、所期の反応が生しる。また、
上記の加圧ポンプ(8)の押圧および解除を数次に繰り
返すことで、その反応をより均等かつ確実なものとする
ことができる。
また、続いて、異なる処理液にて、次の処理を行うとき
には、現像袋00)の処理液滞留部04)に降下した余
剰な処理液を、給・排液流路01)0りの何れか一方を
介して外部に吸引・排出させると共に、他方より異なる
処理液を注入して置換した後に、上記と同様な操作を行
う。
には、現像袋00)の処理液滞留部04)に降下した余
剰な処理液を、給・排液流路01)0りの何れか一方を
介して外部に吸引・排出させると共に、他方より異なる
処理液を注入して置換した後に、上記と同様な操作を行
う。
上述のようにして行われる本実施例の現像処理装置によ
る現像処理においては、上昇する処理液との接触で形成
された感光フィルム表面の処理液層は、続く面圧により
絞り上げられて、均一かつ薄厚の液膜とされるので、掻
く少量の処理液でも、当該感光フィルムの全表面に行き
渡らせ得て、むらのない現像処理を達成することができ
る。
る現像処理においては、上昇する処理液との接触で形成
された感光フィルム表面の処理液層は、続く面圧により
絞り上げられて、均一かつ薄厚の液膜とされるので、掻
く少量の処理液でも、当該感光フィルムの全表面に行き
渡らせ得て、むらのない現像処理を達成することができ
る。
また、その現像処理は明室にて行うことができ、感光フ
ィルムを現像袋に挿入する際に暗所を要すのみで、特別
の暗室を設ける必要がなく、また、その処理過程におい
て、感光フィルムは、移送ローラ等と接触して傷つく懸
念がない。一方、処理液は、空気との接触を抑制されて
酸化することが少なく、その特性劣化を抑えることがで
きる。
ィルムを現像袋に挿入する際に暗所を要すのみで、特別
の暗室を設ける必要がなく、また、その処理過程におい
て、感光フィルムは、移送ローラ等と接触して傷つく懸
念がない。一方、処理液は、空気との接触を抑制されて
酸化することが少なく、その特性劣化を抑えることがで
きる。
更には、極く少量の処理液で所期の現像処理を達成し得
るで、その都度に新処理液をもってあたることができ、
これにより、最も安定して確実な現像処理を行い得て、
貴重な画像を鮮明なものとすることができる。
るで、その都度に新処理液をもってあたることができ、
これにより、最も安定して確実な現像処理を行い得て、
貴重な画像を鮮明なものとすることができる。
次に、本実施例の現像装置による具体的な現像処理の例
について述べる。
について述べる。
パノラマX線撮影機により歯列をX S!73%影した
幅15cm、長さ30cI11のカットシートX線フィ
ルムを、前述の現像袋0[D内に暗所で挿入し、この現
像袋00)を、前述の面圧付加装置(1)内に配置した
後に、保存容器から取り分けられた新現像定着液を、注
射器にて、現像袋0ωの給液流路(11)を介して、そ
の内下部の処理液滞留部04)に20cc注入し、続い
て、給液流路01)と排液流路02)それぞれの突出端
部をクリップで挟んで閉塞させた。次いで、面圧付加装
置(1)の加圧ポンプ(8)を押圧して、着色した高比
重液I]が、現像袋θω内のX線フィルムの上辺に相当
するスケールマークOωの高さ値を超えて上昇したこと
を視認した後、加圧ポンプ(8)を押圧を解除した。な
お、この加圧ポンプ(8)の押圧は、念のため二回繰り
返した。
幅15cm、長さ30cI11のカットシートX線フィ
ルムを、前述の現像袋0[D内に暗所で挿入し、この現
像袋00)を、前述の面圧付加装置(1)内に配置した
後に、保存容器から取り分けられた新現像定着液を、注
射器にて、現像袋0ωの給液流路(11)を介して、そ
の内下部の処理液滞留部04)に20cc注入し、続い
て、給液流路01)と排液流路02)それぞれの突出端
部をクリップで挟んで閉塞させた。次いで、面圧付加装
置(1)の加圧ポンプ(8)を押圧して、着色した高比
重液I]が、現像袋θω内のX線フィルムの上辺に相当
するスケールマークOωの高さ値を超えて上昇したこと
を視認した後、加圧ポンプ(8)を押圧を解除した。な
お、この加圧ポンプ(8)の押圧は、念のため二回繰り
返した。
次に、現像袋00)の排液流路02)から、その処理液
滞留部04に戻った余剰の現像定着液を外部に吸引・排
出させると共に、給液流路01)からやや多めの洗浄水
を処理液滞留部側内に注入し、続いて、給液流路00と
排液流路021とを閉塞させた。次いで、面圧付加装置
(1)の加圧ポンプ(8)を押圧し、高比重液HをX線
フィルムの上辺を超えて上昇させた後、その押圧を解除
した。この加圧ポンプ(8)の押圧・解除は数回繰り返
した。また、念のために、現像袋θω内の洗浄水を排出
させた後、更にまた、新たな洗浄水を注入して、加圧ポ
ンプ(8)の押圧・解除を数回繰り返した。
滞留部04に戻った余剰の現像定着液を外部に吸引・排
出させると共に、給液流路01)からやや多めの洗浄水
を処理液滞留部側内に注入し、続いて、給液流路00と
排液流路021とを閉塞させた。次いで、面圧付加装置
(1)の加圧ポンプ(8)を押圧し、高比重液HをX線
フィルムの上辺を超えて上昇させた後、その押圧を解除
した。この加圧ポンプ(8)の押圧・解除は数回繰り返
した。また、念のために、現像袋θω内の洗浄水を排出
させた後、更にまた、新たな洗浄水を注入して、加圧ポ
ンプ(8)の押圧・解除を数回繰り返した。
そして、現像袋0II)内の洗浄水を排液流路02)か
らと排出させた後、現像袋0■の上開口から、乾燥温風
を現像袋θω内に吹き込んで、X線フィルムを乾燥させ
た後、このX線フィルムを取り出した。
らと排出させた後、現像袋0■の上開口から、乾燥温風
を現像袋θω内に吹き込んで、X線フィルムを乾燥させ
た後、このX線フィルムを取り出した。
取り出された現像処理済のX線フィルムに現像定着され
た画像は、20ccという極少量の現像定着液にて処理
されたにも係わらず、鮮明がっ良好なもので、本発明の
優れた効果が確認された。
た画像は、20ccという極少量の現像定着液にて処理
されたにも係わらず、鮮明がっ良好なもので、本発明の
優れた効果が確認された。
なお、本実施例においては、現像定着〜水洗〜乾燥の処
理を行ったが、これは、現像〜定着〜水洗〜乾燥でも良
く、また、乾燥は、感光フィルムを現像袋から取り出し
てから行われてもよい。
理を行ったが、これは、現像〜定着〜水洗〜乾燥でも良
く、また、乾燥は、感光フィルムを現像袋から取り出し
てから行われてもよい。
また、本実施例においては、現像袋を上部を開口させた
有底袋状としたが、これは、その別の実施態様の現像袋
の一部を切り欠いた平面図である第5図に示すように、
そのフィルム挿入部(25)に、予め未感光のX線フィ
ルムfを挿入させた密閉袋状の非透光性の現像袋(20
)としても良い。
有底袋状としたが、これは、その別の実施態様の現像袋
の一部を切り欠いた平面図である第5図に示すように、
そのフィルム挿入部(25)に、予め未感光のX線フィ
ルムfを挿入させた密閉袋状の非透光性の現像袋(20
)としても良い。
この例では、X線フィルムfを現像袋(20)に挿入し
たままX線撮影することで、現像処理の全工程を明所に
て行うことができる。
たままX線撮影することで、現像処理の全工程を明所に
て行うことができる。
また、現像袋(20)のスポットシール(20)下方の
処理液滞留部(24)に設ける給・排液流路(21)
(22)は、第5図に示すように、本体から突出させず
に設け、これら給・排液流路(21) (22)内に、
注射針等の通過は許容するが、液の通過は自動的に閉塞
する弾性部材からなる栓(30)を設けることも好まし
い例であり、更には、現像袋(20)の最上部に通気孔
(31)を設けるのも好ましい例である。
処理液滞留部(24)に設ける給・排液流路(21)
(22)は、第5図に示すように、本体から突出させず
に設け、これら給・排液流路(21) (22)内に、
注射針等の通過は許容するが、液の通過は自動的に閉塞
する弾性部材からなる栓(30)を設けることも好まし
い例であり、更には、現像袋(20)の最上部に通気孔
(31)を設けるのも好ましい例である。
なお、給・排液流路(21) (22)は、別々に設け
ずに、給・排兼用のものを一個設けられても良い。
ずに、給・排兼用のものを一個設けられても良い。
また、本実施例においては、高比重液として、入手が容
易で安価な砂糖液を用いたが、これは、上昇時の上液面
が略水平となり、かつ除圧時の下降・復帰が円滑で、そ
の取扱が安全かつ容易であれば、例えば、ト】ノクロエ
チレン(比重1.465)、千オ硫酸ナトリウム(比重
1.43)等の他の種の液が用いられても良い。また、
本実施においては、現像袋0■の着・脱を容易とするた
めに、前背圧板(3)を回動可能に設けたが、これは、
後背圧板(4)と同様に固定的に立設されても良い。
易で安価な砂糖液を用いたが、これは、上昇時の上液面
が略水平となり、かつ除圧時の下降・復帰が円滑で、そ
の取扱が安全かつ容易であれば、例えば、ト】ノクロエ
チレン(比重1.465)、千オ硫酸ナトリウム(比重
1.43)等の他の種の液が用いられても良い。また、
本実施においては、現像袋0■の着・脱を容易とするた
めに、前背圧板(3)を回動可能に設けたが、これは、
後背圧板(4)と同様に固定的に立設されても良い。
以上に述べたように、本発明に係る現像処理方法によれ
ば、比較的に大きな感光フィルムの個々について、少量
の処理液にて、むらのない現像処理ができるので、その
都度に新処理液をもってあたることができ、もって、煩
雑な処理溶液の特性管理や清掃等を不要とし、かつ、そ
の処理をより安定したものとし得る。
ば、比較的に大きな感光フィルムの個々について、少量
の処理液にて、むらのない現像処理ができるので、その
都度に新処理液をもってあたることができ、もって、煩
雑な処理溶液の特性管理や清掃等を不要とし、かつ、そ
の処理をより安定したものとし得る。
また、本発明に係る現像装置は、この現像処理方法を、
非常に簡易な構成にて確実かつ容易に実施し得、しかも
、その現像処理を明室にて行うことが可能で特別の暗室
を設けることを不要とし、もって、要する設備費を格段
に低減させ得る。
非常に簡易な構成にて確実かつ容易に実施し得、しかも
、その現像処理を明室にて行うことが可能で特別の暗室
を設けることを不要とし、もって、要する設備費を格段
に低減させ得る。
第1図は、本発明の実施例の現像装置を示す正面図、
第2図は第1図の■−■断面図、
第3図は第1図の■−■断面図、
第4図は本発明の実施例の現像装置に用いる現像袋を示
す平面図、 第5図は本発明の実施例の現像装置に用いる現像袋の別
の実施態様を示す平面図である。 (1)−面圧付加装置、(2)、一基板、(3)−前背
圧仮、(4)−後背圧板、(4a)−スペーサ、(4b
L一連結具、(5)−前押圧ジャケット、(6)−後押
圧ジャケット、(7)−加圧液室、(8)−加圧ポンプ
、(9)−保持クリップ、00)−現像袋、θI) 0
2)−給・排液流路、圓−処理液滞留部、051−フィ
ルム挿入部、F−感光フィルム、H−高比重液、L−処
理液。
す平面図、 第5図は本発明の実施例の現像装置に用いる現像袋の別
の実施態様を示す平面図である。 (1)−面圧付加装置、(2)、一基板、(3)−前背
圧仮、(4)−後背圧板、(4a)−スペーサ、(4b
L一連結具、(5)−前押圧ジャケット、(6)−後押
圧ジャケット、(7)−加圧液室、(8)−加圧ポンプ
、(9)−保持クリップ、00)−現像袋、θI) 0
2)−給・排液流路、圓−処理液滞留部、051−フィ
ルム挿入部、F−感光フィルム、H−高比重液、L−処
理液。
Claims (2)
- (1)上下方向に配され、その内部に感光フィルムが挿
入された軟質樹脂シートからなる現像袋の内底部に、所
定量の処理液を滞留させ、しかる後に、この現像袋の外
側面に下方より順次上方に向かう面圧を加え、その内底
部の処理液を感光フィルムの上縁まで上昇させて、感光
フィルムの全表面に処理液を接触させることを特徴とす
る現像処理方法。 - (2)硬質部材からなる一対の背圧板を、所定間隔を隔
てて平行に対面させて基盤上に立設し、これら背圧板そ
れぞれの内側面上に、その下端部を高比重液供給手段に
連通させた軟質樹脂部材からなる一対の押圧ジャケット
を設けた面圧付加装置と、この面圧付加装置内に挿脱可
能に配され、その下端部に内外を連通する処理液の給・
排路を設けた非透光性軟質樹脂シートからなる現像袋と
を具備してなることを特徴とする現像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1147343A JPH07101299B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 現像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1147343A JPH07101299B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 現像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0312651A true JPH0312651A (ja) | 1991-01-21 |
| JPH07101299B2 JPH07101299B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=15428038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1147343A Expired - Lifetime JPH07101299B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 現像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101299B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007187185A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | 動力伝達装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5043750U (ja) * | 1973-08-20 | 1975-05-02 | ||
| JPS60244951A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-04 | ハワ−ド・マ−チン | 急速x線現像装置 |
| JPS6378948U (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-25 |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP1147343A patent/JPH07101299B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5043750U (ja) * | 1973-08-20 | 1975-05-02 | ||
| JPS60244951A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-04 | ハワ−ド・マ−チン | 急速x線現像装置 |
| JPS6378948U (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-25 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007187185A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | 動力伝達装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07101299B2 (ja) | 1995-11-01 |
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