JPH03126848A - 焼鈍方法 - Google Patents
焼鈍方法Info
- Publication number
- JPH03126848A JPH03126848A JP26571689A JP26571689A JPH03126848A JP H03126848 A JPH03126848 A JP H03126848A JP 26571689 A JP26571689 A JP 26571689A JP 26571689 A JP26571689 A JP 26571689A JP H03126848 A JPH03126848 A JP H03126848A
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- furnace
- coil
- annealing
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- Pending
Links
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Landscapes
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、アルミニウム又はアルミニウム合金板条の焼
鈍方法に係り、特に、熱間圧延コイルを高温状態のまま
連続焼鈍するのに好適な焼鈍方法に関する。
鈍方法に係り、特に、熱間圧延コイルを高温状態のまま
連続焼鈍するのに好適な焼鈍方法に関する。
(従来の技術及び解決しようとする課題)アルミニウム
及びアルミニウム合金板条(コイル)は、飲料容器用材
料、器物用材料、自動車用材料として幅広く用いられて
おり、これらアルミコイルは1通常、鋳塊→均熱→熱間
圧延→(焼鈍)→冷間圧延(焼鈍を含む)の工程により
製造されている。
及びアルミニウム合金板条(コイル)は、飲料容器用材
料、器物用材料、自動車用材料として幅広く用いられて
おり、これらアルミコイルは1通常、鋳塊→均熱→熱間
圧延→(焼鈍)→冷間圧延(焼鈍を含む)の工程により
製造されている。
ところで、前記工程中の焼鈍方法としては、従来からバ
ッチ焼鈍法と連続焼鈍法(CAL:コイルをほどきなが
ら行う加熱焼鈍)があり、前者のバッチ焼鈍法は、コイ
ルのままで一般的に加熱冷却速度40℃/hr、360
℃X2hr保持程度の条件で実施されているのに対し、
後者の連続焼鈍法はコイルをほどきながら連続的に焼鈍
するので生産性に優れている利点がある。後者の連続焼
鈍法については、種々の改善が提案されている(例、特
公昭61−7465号、特公昭62−37705号、特
公昭62−6740号、特公昭62−13421号等)
。
ッチ焼鈍法と連続焼鈍法(CAL:コイルをほどきなが
ら行う加熱焼鈍)があり、前者のバッチ焼鈍法は、コイ
ルのままで一般的に加熱冷却速度40℃/hr、360
℃X2hr保持程度の条件で実施されているのに対し、
後者の連続焼鈍法はコイルをほどきながら連続的に焼鈍
するので生産性に優れている利点がある。後者の連続焼
鈍法については、種々の改善が提案されている(例、特
公昭61−7465号、特公昭62−37705号、特
公昭62−6740号、特公昭62−13421号等)
。
一方、連続焼鈍炉については、−殻内に加熱冷却速度が
約1000℃/winの熱風式と、加熱冷却速度が数1
000℃/winの電磁誘導式があり、その構成につい
ては″第18回軽金属学会シンポジウムtyp、65な
どに紹介されているところであるが、いずれの方式の場
合も、第3図に示すように、コイル間を接続するために
炉の入側(及び出側)にアキュムレーター11を配設す
ることを必須とする構成である。このアキュムレーター
11は多数のロール12からなり、ロールとしては耐熱
温度が約150℃のゴムロールが用いられている。した
がって、ロールの耐熱性の点から、通常は100℃未満
、好ましくは50℃以下のコイルを通板させる必要があ
る。すなわち、従来の連続焼鈍装置は冷えたコイルを焼
鈍するのに適した構成となっている。
約1000℃/winの熱風式と、加熱冷却速度が数1
000℃/winの電磁誘導式があり、その構成につい
ては″第18回軽金属学会シンポジウムtyp、65な
どに紹介されているところであるが、いずれの方式の場
合も、第3図に示すように、コイル間を接続するために
炉の入側(及び出側)にアキュムレーター11を配設す
ることを必須とする構成である。このアキュムレーター
11は多数のロール12からなり、ロールとしては耐熱
温度が約150℃のゴムロールが用いられている。した
がって、ロールの耐熱性の点から、通常は100℃未満
、好ましくは50℃以下のコイルを通板させる必要があ
る。すなわち、従来の連続焼鈍装置は冷えたコイルを焼
鈍するのに適した構成となっている。
したがって、高温のコイル、例えば、300℃程度の熱
間圧延コイルを熱延後、放冷することなく連続焼鈍しよ
うとする場合には、コイル温度が100℃未満、好まし
くは50℃以下の状態でなければアキュムレーターを通
板できないため、放冷又は冷却する必要があり、これは
熱と時間の無駄が多く、生産性に優れた連続焼鈍炉の利
点を有効に活かすことができないという問題があり、更
には前述の高温コイルの連続焼鈍を困難にするという問
題もあった。
間圧延コイルを熱延後、放冷することなく連続焼鈍しよ
うとする場合には、コイル温度が100℃未満、好まし
くは50℃以下の状態でなければアキュムレーターを通
板できないため、放冷又は冷却する必要があり、これは
熱と時間の無駄が多く、生産性に優れた連続焼鈍炉の利
点を有効に活かすことができないという問題があり、更
には前述の高温コイルの連続焼鈍を困難にするという問
題もあった。
本発明は、上記連続焼鈍方式に関する従来技術の欠点を
解消し、高温のコイルであっても、熱及び時間の無駄が
なく熱処理できる生産性の優れた焼鈍方法を提供するこ
とを目的とするものである。
解消し、高温のコイルであっても、熱及び時間の無駄が
なく熱処理できる生産性の優れた焼鈍方法を提供するこ
とを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
前記問題点に鑑みて、本発明者らは、従来の連続焼鈍方
式におけるアキュムレーター、すなわち。
式におけるアキュムレーター、すなわち。
多数のロールを配置したアキュムレーターを改良すべく
鋭意研究を重ねた結果、先に、アキュムレーターのロー
ルの材質と配置を改善する方法を開発した。しかし、こ
の方法では、高温で通板できるものの、アキュムレータ
ーのロール本数が多いために、アキュムレーター通板時
に放冷が大きく、熱の無駄を充分に改善できない欠点が
ある。勿論、基本的には、ロールを用いてコイルをアキ
ュムレートする方式であることに変わりはないので、時
間の無駄の点で改善が不充分である。
鋭意研究を重ねた結果、先に、アキュムレーターのロー
ルの材質と配置を改善する方法を開発した。しかし、こ
の方法では、高温で通板できるものの、アキュムレータ
ーのロール本数が多いために、アキュムレーター通板時
に放冷が大きく、熱の無駄を充分に改善できない欠点が
ある。勿論、基本的には、ロールを用いてコイルをアキ
ュムレートする方式であることに変わりはないので、時
間の無駄の点で改善が不充分である。
そこで1本発明者らは、アキュムレーター通板時の冷却
温度とロールの本数1通板時間の関係を求めると共に、
アキュムレーターに代わり得る方法について検討を重ね
た。
温度とロールの本数1通板時間の関係を求めると共に、
アキュムレーターに代わり得る方法について検討を重ね
た。
その結果、
■ロールの本数が多くなる程1通板時間が長くなる程、
コイルが冷却され易いこと、■アキュムレーターはコイ
ル間の接続に重要であるが、アキュムレーターがない場
合にも、コイルの先端又は側端を掴み、適度なテンショ
ンを与えてリコイラー(巻取リール)に巻き付けること
ができること、 を知見した。この知見に基づいて、更に詳細に研究を重
ねた結果、ここに、熱及び時間の無駄の少ない新規な連
続焼鈍方法を開発するに至ったものである。
コイルが冷却され易いこと、■アキュムレーターはコイ
ル間の接続に重要であるが、アキュムレーターがない場
合にも、コイルの先端又は側端を掴み、適度なテンショ
ンを与えてリコイラー(巻取リール)に巻き付けること
ができること、 を知見した。この知見に基づいて、更に詳細に研究を重
ねた結果、ここに、熱及び時間の無駄の少ない新規な連
続焼鈍方法を開発するに至ったものである。
すなわち、本発明は、アルミニウム又はアルミニウム合
金板条を連続焼鈍するに当り、焼鈍炉の入側において該
板条をチャックし、そのまま焼鈍炉に装入することを特
徴とする焼鈍方法を要旨とするものである。
金板条を連続焼鈍するに当り、焼鈍炉の入側において該
板条をチャックし、そのまま焼鈍炉に装入することを特
徴とする焼鈍方法を要旨とするものである。
以下に本発明を更に詳細に説明する。
(作用)
まず、本発明法に使用する焼鈍炉の一例を説明する。
第1図に示すものは連続焼鈍炉であり、#:来と同様、
アンコイラ−1とりコイラー2との間に、加熱帯(又は
予熱帯及び保持帯)31及び冷却帯32からなる焼鈍炉
3が配置されているが、従来のように多数のロールから
なるアキュムレーターは設けられておらず、したがって
、接続装置も存在しない、すなわち、焼鈍炉の入側と出
側との間に炉内を通じてチャック4が往復動(リバース
)可能に設けられていて、アルミコイルWはこのチャッ
ク4により端部(通常、側部)を掴まれ、炉の入側から
炉内を通過して出側に移動できるように構成されている
。
アンコイラ−1とりコイラー2との間に、加熱帯(又は
予熱帯及び保持帯)31及び冷却帯32からなる焼鈍炉
3が配置されているが、従来のように多数のロールから
なるアキュムレーターは設けられておらず、したがって
、接続装置も存在しない、すなわち、焼鈍炉の入側と出
側との間に炉内を通じてチャック4が往復動(リバース
)可能に設けられていて、アルミコイルWはこのチャッ
ク4により端部(通常、側部)を掴まれ、炉の入側から
炉内を通過して出側に移動できるように構成されている
。
具体的には、第2図に例示するように、コイル先端部を
チャック4で掴み、炉内を通過してリコイラーに巻き付
ける。
チャック4で掴み、炉内を通過してリコイラーに巻き付
ける。
チャック4は、機械式又は電磁式等のものでよく、また
適宜搬送手段により往復動(リバース)可能である。例
えば、第1図及び第2図に示すように、炉の入側→炉内
→忠側→リコイラー→炉入側の経路に沿ってチェーン5
を配設し、これに滑車6を設けてチャック4を移動させ
る滑車方式を挙げることができる。
適宜搬送手段により往復動(リバース)可能である。例
えば、第1図及び第2図に示すように、炉の入側→炉内
→忠側→リコイラー→炉入側の経路に沿ってチェーン5
を配設し、これに滑車6を設けてチャック4を移動させ
る滑車方式を挙げることができる。
なお、加熱帯は、熱風式或いは電磁誘導式のいずれでも
よく、加熱帯の長さを短くする上では後者が好ましい。
よく、加熱帯の長さを短くする上では後者が好ましい。
また、冷却帯は、風冷式或いは水冷式のいずれでもよく
、同じく後者の方が好ましい。但し、後者の場合には、
出側にレベラーを設置する必要がある。
、同じく後者の方が好ましい。但し、後者の場合には、
出側にレベラーを設置する必要がある。
本発明は、上述の焼鈍方式を利用するので、特に、熱間
圧延した後、コイルを冷却することなく連続焼鈍を施す
場合に効果が顕著であり、熱及び時間の無駄を省くこと
ができる。勿論、冷えたコイルの連続焼鈍にも適用可能
であり、時間の無駄を省くことができる。
圧延した後、コイルを冷却することなく連続焼鈍を施す
場合に効果が顕著であり、熱及び時間の無駄を省くこと
ができる。勿論、冷えたコイルの連続焼鈍にも適用可能
であり、時間の無駄を省くことができる。
次に本発明の実施例を示す。
(実施例)
熱間圧延で300”Cで巻き上げられたアルミコイル(
3004、板厚2 、5 mm)について、第1図及び
第2図に示す構成の連続焼鈍炉を使用して連続焼−鈍を
施し1通板焼鈍した時の温度を求めた。
3004、板厚2 、5 mm)について、第1図及び
第2図に示す構成の連続焼鈍炉を使用して連続焼−鈍を
施し1通板焼鈍した時の温度を求めた。
この場合、通板速度を50m/win、加熱帯までの距
離を1011とした。
離を1011とした。
また、比較のため、第3図に示す従来の構成の連続焼鈍
炉を使用して連続焼鈍を施し、通板焼鈍した時の温度を
求めた。この場合、アキュムレーター通板速度を50m
/min、加熱帯までの距離を150@とじた。
炉を使用して連続焼鈍を施し、通板焼鈍した時の温度を
求めた。この場合、アキュムレーター通板速度を50m
/min、加熱帯までの距離を150@とじた。
加熱帯までのコイルの温度変化を第上表に示す9同表よ
り、本発明方式によれば、加熱帯までの所要時間が短く
、またアキュムレーターのロールに接することがないの
で接触冷却もないため、殆ど温度低下が認められない。
り、本発明方式によれば、加熱帯までの所要時間が短く
、またアキュムレーターのロールに接することがないの
で接触冷却もないため、殆ど温度低下が認められない。
一方、従来方式では、アキュムレーターを用いるので加
熱帯までの時間が長く、ロールとの接触により冷却され
、加熱帯までに大幅な温度低下が生じている。
熱帯までの時間が長く、ロールとの接触により冷却され
、加熱帯までに大幅な温度低下が生じている。
第1表
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明によれば、従来の連続焼鈍
におけるアキュムレーターを省略できるので、特に連続
焼鈍において放冷までの時間及び通板時の冷却による熱
のいずれに対しても無駄を省くことができ、アルミコイ
ルの生産性向上に寄与するところが大きい。
におけるアキュムレーターを省略できるので、特に連続
焼鈍において放冷までの時間及び通板時の冷却による熱
のいずれに対しても無駄を省くことができ、アルミコイ
ルの生産性向上に寄与するところが大きい。
第1図及び第2図は本発明法に使用する連続焼鈍炉の構
成例を示す説明図で、第1図は全体の構成を示し、第2
図はコイルのチャッキング状態を示し、 第3図は従来の連続焼鈍炉の構成を示す説明図である。 1・・・アンコイラ−12・・・リコイラー 3・・・
連続焼鈍炉、3□・・・加熱帯、3□・・・冷却帯、4
・・・チャック、5・・・チェーン、6・・・滑車、1
0・・・溶接機、11・・・アキュムレーター、12・
・・ローラ、W・・・アルミコイル。
成例を示す説明図で、第1図は全体の構成を示し、第2
図はコイルのチャッキング状態を示し、 第3図は従来の連続焼鈍炉の構成を示す説明図である。 1・・・アンコイラ−12・・・リコイラー 3・・・
連続焼鈍炉、3□・・・加熱帯、3□・・・冷却帯、4
・・・チャック、5・・・チェーン、6・・・滑車、1
0・・・溶接機、11・・・アキュムレーター、12・
・・ローラ、W・・・アルミコイル。
Claims (3)
- (1)アルミニウム又はアルミニウム合金板条を連続焼
鈍するに当り、焼鈍炉の入側において該板条をチャック
し、そのまま焼鈍炉に装入することを特徴とする焼鈍方
法。 - (2)前記チャックが焼鈍炉の入側、炉内及び出側間を
往復運動可能である請求項1に記載の方法。 - (3)焼鈍炉に装入すべきアルミニウム又はアルミニウ
ム合金板条が高温状態のものである請求項1又は2に記
載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26571689A JPH03126848A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 焼鈍方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26571689A JPH03126848A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 焼鈍方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03126848A true JPH03126848A (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=17421020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26571689A Pending JPH03126848A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 焼鈍方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03126848A (ja) |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP26571689A patent/JPH03126848A/ja active Pending
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