JPH0312697Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0312697Y2 JPH0312697Y2 JP1983105562U JP10556283U JPH0312697Y2 JP H0312697 Y2 JPH0312697 Y2 JP H0312697Y2 JP 1983105562 U JP1983105562 U JP 1983105562U JP 10556283 U JP10556283 U JP 10556283U JP H0312697 Y2 JPH0312697 Y2 JP H0312697Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- main part
- band
- cylindrical body
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は、包装用スリーブに係る。
「従来の技術と考案が解決しようとする課題」
びん入り化粧品等の商品は、通常、紙製の包装
箱に収納して、市販される。
箱に収納して、市販される。
しかし、この紙製包装箱は、かなりコスト高で
あり、包装に手数もかかり、また、外力に弱くて
損傷し易く、商品の保護機能も低い欠点がある。
商品の保護機能を高めるためにクツシヨン材を内
装する場合もあるが、そうすると益々コスト高と
なり、手数も増加する。
あり、包装に手数もかかり、また、外力に弱くて
損傷し易く、商品の保護機能も低い欠点がある。
商品の保護機能を高めるためにクツシヨン材を内
装する場合もあるが、そうすると益々コスト高と
なり、手数も増加する。
また、従来の破断開封可能な包装体に、内面適
所にて帯状の引裂片を付設し、その一端をつまみ
片として外部に突出させたものがある(例 特開
昭55−134064号公報)。
所にて帯状の引裂片を付設し、その一端をつまみ
片として外部に突出させたものがある(例 特開
昭55−134064号公報)。
この場合、つまみ片をつまんで強く引くことに
より、その引裂片を頼りに包装体を破断開封する
ことができる。
より、その引裂片を頼りに包装体を破断開封する
ことができる。
しかし、この場合には、包装体自体がかなり破
断し易いものでなければならないため、これが商
品の保護機能を抵下させる原因となり、更に、製
作にあたり、包装体に個々に引裂片を付設しなけ
ればならないため、手数がかかり、コスト高とな
る欠点がある。
断し易いものでなければならないため、これが商
品の保護機能を抵下させる原因となり、更に、製
作にあたり、包装体に個々に引裂片を付設しなけ
ればならないため、手数がかかり、コスト高とな
る欠点がある。
商品の外力に対する保護機能や気密性、水密性
だけを考えるならば、身と蓋とから成る容器を構
成し、両者の嵌合部に帯状の密封片を徐去可能に
付着させることもできる(例 実開昭57−9760号
公報)。
だけを考えるならば、身と蓋とから成る容器を構
成し、両者の嵌合部に帯状の密封片を徐去可能に
付着させることもできる(例 実開昭57−9760号
公報)。
しかし、これでは、使い捨ての包装体とするに
はあまりにロスが大きく、一般的でない。
はあまりにロスが大きく、一般的でない。
本案は、斯る従来の欠点を除去しようとするも
のである。
のである。
「課題を解決するための手段」
本案は、合成樹脂の筒体1と該筒体の口を塞ぐ
閉板2,2とから成り、筒体1には該筒体自体の
一部をなす破断帯12を適所にて周方形に横設
し、該破断帯は筒体主部11と異なる材質のもの
として筒体主部11の途中に一体に介入接合させ
てなる。
閉板2,2とから成り、筒体1には該筒体自体の
一部をなす破断帯12を適所にて周方形に横設
し、該破断帯は筒体主部11と異なる材質のもの
として筒体主部11の途中に一体に介入接合させ
てなる。
「作用」
如上の構成であるから、筒体主部11と破断帯
12との境界部において、材質の相異により結合
力が弱く、破断帯12を境に筒体1の上と下とに
力を加えると、その境界部で破断を生じ、収納さ
れている商品を取り出すことができる。
12との境界部において、材質の相異により結合
力が弱く、破断帯12を境に筒体1の上と下とに
力を加えると、その境界部で破断を生じ、収納さ
れている商品を取り出すことができる。
また、筒体主部11と破断帯12とから成る筒
体1は、合成樹脂成形にて一体成形すればよく、
そして、筒体1及び閉板2,2には、材質及び厚
さから所要の強度や弾力をもたせることができ
る。
体1は、合成樹脂成形にて一体成形すればよく、
そして、筒体1及び閉板2,2には、材質及び厚
さから所要の強度や弾力をもたせることができ
る。
「実施例」
以下、図示の実施例について説明する。
図示例のものは、軟質の合成樹脂により適度な
肉厚の筒体1を成形し、該筒体には、該筒対の一
部をなす破断帯12を上部に周方向に横設し、該
破断帯は、筒体主部11と異なる材質として、成
形に当たつて筒体主部11の途中に一体に介入接
合させている。
肉厚の筒体1を成形し、該筒体には、該筒対の一
部をなす破断帯12を上部に周方向に横設し、該
破断帯は、筒体主部11と異なる材質として、成
形に当たつて筒体主部11の途中に一体に介入接
合させている。
筒体主部11と破断帯12の材質としては、例
えば、一方をポリエチレン、他方をポリプロピレ
ン等とする。なお、この材質は一例であつて、他
のものでもよく、また、双方の色を互いに異なら
せると、見分けがつき易くて都合がよい。
えば、一方をポリエチレン、他方をポリプロピレ
ン等とする。なお、この材質は一例であつて、他
のものでもよく、また、双方の色を互いに異なら
せると、見分けがつき易くて都合がよい。
筒体1の両端には、閉板2,2を嵌入し、該閉
板は、上記筒体主部11と同材質の合成樹脂によ
り円板21,21に形成すると共に、該円板の縁
部に起立縁22,22を周設して成り、起立縁2
2,22を外側にして嵌挿し、該起立縁を筒体1
の縁部と超音波シール手段により溶着3,3して
いる。但し、両閉板2,2の内、一方を後着けと
して、びん入り化粧品4等を収納した後に嵌入溶
着する。つまり、包装体メーカーから商品メーカ
ーへ、一方の閉板2を取り着けない状態で収納
し、商品メーカーにおいて、商品を収納した後に
取り付けて封止する。
板は、上記筒体主部11と同材質の合成樹脂によ
り円板21,21に形成すると共に、該円板の縁
部に起立縁22,22を周設して成り、起立縁2
2,22を外側にして嵌挿し、該起立縁を筒体1
の縁部と超音波シール手段により溶着3,3して
いる。但し、両閉板2,2の内、一方を後着けと
して、びん入り化粧品4等を収納した後に嵌入溶
着する。つまり、包装体メーカーから商品メーカ
ーへ、一方の閉板2を取り着けない状態で収納
し、商品メーカーにおいて、商品を収納した後に
取り付けて封止する。
なお、破断帯12の位置は、筒体1の上部に限
るのもではなく、下部でも中間部でもよい。
るのもではなく、下部でも中間部でもよい。
破断帯12からつまみ片を突出させてもよく、
こうすると、そのつまみ片を引き回すことで破断
開口させることができる。
こうすると、そのつまみ片を引き回すことで破断
開口させることができる。
また、一方の閉板2を筒体1と一体成形しても
よい。
よい。
「考案の効果」
本案によれば、筒体1の適所に、該筒体自体の
一部をなす破断帯12を周方向に横設し、該破断
帯は筒体主部11と異なる材質のものとして筒体
主部11の途中に一体に介入接合させているの
で、合成樹脂であり且つ或る程度の厚さを有して
いても、筒体主部11と破断帯12との境界部の
結合力が弱く、該境界部へ力を加えることで極め
て容易に開封開口できる。
一部をなす破断帯12を周方向に横設し、該破断
帯は筒体主部11と異なる材質のものとして筒体
主部11の途中に一体に介入接合させているの
で、合成樹脂であり且つ或る程度の厚さを有して
いても、筒体主部11と破断帯12との境界部の
結合力が弱く、該境界部へ力を加えることで極め
て容易に開封開口できる。
また、筒体1や閉板2,2は、材料及び厚さの
面から外力に対し十分な強度や弾力をもたせるこ
とができ、収納する商品を適格に保護でき、クツ
シヨン材を用いる必要もない。
面から外力に対し十分な強度や弾力をもたせるこ
とができ、収納する商品を適格に保護でき、クツ
シヨン材を用いる必要もない。
更に、筒体主部11と破断帯12とから成る筒
体1は、合成樹脂成形にて一体成形でき、且つ、
全体としても機械的に多量生産できて、コストダ
ウンでき、使い捨てても経済的ロスが少ない。し
かも、包装も機械的自動的に容易に行うことがで
き、実用上頗る有益である。
体1は、合成樹脂成形にて一体成形でき、且つ、
全体としても機械的に多量生産できて、コストダ
ウンでき、使い捨てても経済的ロスが少ない。し
かも、包装も機械的自動的に容易に行うことがで
き、実用上頗る有益である。
図面は、本案実施例で、第1図は、斜視図、第
2図は、截断側面図である。 1……筒体、2……閉板、3……溶着、12…
…破断帯。
2図は、截断側面図である。 1……筒体、2……閉板、3……溶着、12…
…破断帯。
Claims (1)
- 合成樹脂製の筒体1と、該筒体の口を塞ぐ閉板
2,2とから成り、筒体1には該筒体自体の一部
をなす破断帯12を適所にて周方向に横設し、該
破断帯は筒体主部11と異なる材質のものとして
筒体主部11の途中に一体に介入接合させたこと
を特徴とする包装用スリーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10556283U JPS6013376U (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 包装用スリ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10556283U JPS6013376U (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 包装用スリ−ブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6013376U JPS6013376U (ja) | 1985-01-29 |
| JPH0312697Y2 true JPH0312697Y2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=30247378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10556283U Granted JPS6013376U (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 包装用スリ−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013376U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6010949B2 (ja) * | 1979-03-29 | 1985-03-22 | 東洋製罐株式会社 | 開封容易な包装体とその製造方法 |
| JPS6131957Y2 (ja) * | 1980-06-18 | 1986-09-17 |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP10556283U patent/JPS6013376U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6013376U (ja) | 1985-01-29 |
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