JPH0312723Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312723Y2 JPH0312723Y2 JP1983037489U JP3748983U JPH0312723Y2 JP H0312723 Y2 JPH0312723 Y2 JP H0312723Y2 JP 1983037489 U JP1983037489 U JP 1983037489U JP 3748983 U JP3748983 U JP 3748983U JP H0312723 Y2 JPH0312723 Y2 JP H0312723Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air bearing
- heavy object
- surface plate
- air
- common base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は底面にエアベアリングパツドを有する
重量物移動装置に関する。
重量物移動装置に関する。
第1図はエアベアリングパツドの構造と浮上原
理を示したものである。即ち、エアベアリングパ
ツド1は、底面2に形成された円形ポート3に連
通して中間にオリフイス4を有する空気流通孔5
を形成しているもので、空気圧供給口6より空気
圧をオリフイス4を介して円形ポート3に供給す
ると、エアベアリングパツド1は、定盤7の上面
8よりδだけ浮上して、第1図bに示す圧力分布
となつて荷重Wと釣り合う。
理を示したものである。即ち、エアベアリングパ
ツド1は、底面2に形成された円形ポート3に連
通して中間にオリフイス4を有する空気流通孔5
を形成しているもので、空気圧供給口6より空気
圧をオリフイス4を介して円形ポート3に供給す
ると、エアベアリングパツド1は、定盤7の上面
8よりδだけ浮上して、第1図bに示す圧力分布
となつて荷重Wと釣り合う。
そして、重量物を平らな定盤等の上で自由簡単
に移動し得る重量物移動装置として、上記エアベ
アリングパツド1を重量物を載置する共通ベース
の底面に取付けた装置である。即ち、底面にエア
ベアリングパツド1を取付けた共通ベース上に重
量物を載せて、エアベアリングパツドに空気圧を
供給することにより、共通ベースを定盤から浮上
させ、ほとんど抵抗のない状態にして、手押しに
て移動できるものである。
に移動し得る重量物移動装置として、上記エアベ
アリングパツド1を重量物を載置する共通ベース
の底面に取付けた装置である。即ち、底面にエア
ベアリングパツド1を取付けた共通ベース上に重
量物を載せて、エアベアリングパツドに空気圧を
供給することにより、共通ベースを定盤から浮上
させ、ほとんど抵抗のない状態にして、手押しに
て移動できるものである。
このようにして重量物を定盤上で移動する場合
に、エアベアリングパツドの浮上高さは、通常は
数十ミクロン以下の非常に小さい値であるので、
エアベアリングパツドの底面と定盤上面との平行
度は、かなり高い精度が要求されるものである。
に、エアベアリングパツドの浮上高さは、通常は
数十ミクロン以下の非常に小さい値であるので、
エアベアリングパツドの底面と定盤上面との平行
度は、かなり高い精度が要求されるものである。
第2図は定盤上に載置された重量物移動装置に
重量物を乗せた状態を示し、エアベアリングパツ
ドの底面と定盤上面との平行度の精度が悪い場合
を示す。図示の重量物移動装置は、2個のエアベ
アリングパツド1c,1dを共通ベース9の底面
に直接取付けたもので、共通ベース9にはエアベ
アリングパツド1c,1dに空気圧を供給する空
気供給孔10が設けられている。11は共通ベー
ス9上に載置した重量物、7は定盤である。
重量物を乗せた状態を示し、エアベアリングパツ
ドの底面と定盤上面との平行度の精度が悪い場合
を示す。図示の重量物移動装置は、2個のエアベ
アリングパツド1c,1dを共通ベース9の底面
に直接取付けたもので、共通ベース9にはエアベ
アリングパツド1c,1dに空気圧を供給する空
気供給孔10が設けられている。11は共通ベー
ス9上に載置した重量物、7は定盤である。
今第2図に示すようにエアベアリングパツド1
c,1dの底面2c,2dと定盤7の上面8が平
行でなく、エアベアリングパツド1c,1dの底
面2c,2dが定盤上面8に片当りしている状態
にあると、エアベアリングパツド1c,1dの底
面2c,2dと定盤上面8との間にクサビ状の隙
間12c,12dが形成される。従つて、共通ベ
ース9の空気供給孔10より空気圧をエアベアリ
ングパツド1c,1dのオリフイス4c,4dを
介して円形ポート3c,3dに供給したとき、空
気圧はクサビ状の隙間12c,12dより外部へ
排出してしまう。それ故、所定の空気圧供給量で
は、重量物11の重量に釣り合つてエアベアリン
グパツド1c,1dを定盤7上より浮上させるこ
とができない場合を生じる。
c,1dの底面2c,2dと定盤7の上面8が平
行でなく、エアベアリングパツド1c,1dの底
面2c,2dが定盤上面8に片当りしている状態
にあると、エアベアリングパツド1c,1dの底
面2c,2dと定盤上面8との間にクサビ状の隙
間12c,12dが形成される。従つて、共通ベ
ース9の空気供給孔10より空気圧をエアベアリ
ングパツド1c,1dのオリフイス4c,4dを
介して円形ポート3c,3dに供給したとき、空
気圧はクサビ状の隙間12c,12dより外部へ
排出してしまう。それ故、所定の空気圧供給量で
は、重量物11の重量に釣り合つてエアベアリン
グパツド1c,1dを定盤7上より浮上させるこ
とができない場合を生じる。
本考案は上記欠点を解消し、エアベアリングパ
ツドの底面と定盤等の上面との平行度の精度の如
何にかかわらず、所定の空気圧供給量により常に
エアベアリングパツドが浮上して重量物を容易に
移動できる重量物移動装置を提供するもので、底
面に複数のエアベアリングパツドを有する重量物
移動装置において、前記底面と各エアベアリング
パツドとの間に弾性パツキンを介装したことを特
徴とする。
ツドの底面と定盤等の上面との平行度の精度の如
何にかかわらず、所定の空気圧供給量により常に
エアベアリングパツドが浮上して重量物を容易に
移動できる重量物移動装置を提供するもので、底
面に複数のエアベアリングパツドを有する重量物
移動装置において、前記底面と各エアベアリング
パツドとの間に弾性パツキンを介装したことを特
徴とする。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第3図は本考案の重量物移動装置、第4図は定
盤上に載置した重量物移動装置に重量物を乗せた
状態、第5図は重量物を乗せた本考案の重量物移
動装置が定盤上より浮上した状態を示す。
盤上に載置した重量物移動装置に重量物を乗せた
状態、第5図は重量物を乗せた本考案の重量物移
動装置が定盤上より浮上した状態を示す。
本考案の重量物移動装置は、第3図に示すよう
に、2個のエアベアリングパツド1a,1bを共
通ベース9の底面に弾性パツキン13a,13b
を介して取付けたもので、共通ベース9にはエア
ベアリングパツド1a,1bに空気圧を供給する
空気供給孔10が設けられている。弾性パツキン
13a,13bはゴム、合成樹脂等にて形成し、
或はガスケツトを用いることもできる。
に、2個のエアベアリングパツド1a,1bを共
通ベース9の底面に弾性パツキン13a,13b
を介して取付けたもので、共通ベース9にはエア
ベアリングパツド1a,1bに空気圧を供給する
空気供給孔10が設けられている。弾性パツキン
13a,13bはゴム、合成樹脂等にて形成し、
或はガスケツトを用いることもできる。
なお、第4図、第5図において、7は定盤、1
1は共通ベース9上に載置した重量物である。
1は共通ベース9上に載置した重量物である。
今エアベアリングパツド1a,1bの底面2
a,2bと定盤7の上面8との平行度が出ていな
くても、第4図に示すように、エアベアリングパ
ツド1a,1bの底面2a,2bは、重量物1の
荷重により弾性パツキン13a,13bが変形し
て、定盤7の上面8に密着する。従つて、共通ベ
ース9の空気供給孔10より空気圧をエアベアリ
ングパツド1a,1bのオリフイス4a,4bを
介して円形ポート3a,3bに供給したとき、空
気圧の外部への排出はないので、僅かの量の空気
圧の供給により、第5図に示すように、エアベア
リングパツド1a,1bは定盤上上面8より距離
δだけ浮上して、重量物11の荷重と釣り合う。
a,2bと定盤7の上面8との平行度が出ていな
くても、第4図に示すように、エアベアリングパ
ツド1a,1bの底面2a,2bは、重量物1の
荷重により弾性パツキン13a,13bが変形し
て、定盤7の上面8に密着する。従つて、共通ベ
ース9の空気供給孔10より空気圧をエアベアリ
ングパツド1a,1bのオリフイス4a,4bを
介して円形ポート3a,3bに供給したとき、空
気圧の外部への排出はないので、僅かの量の空気
圧の供給により、第5図に示すように、エアベア
リングパツド1a,1bは定盤上上面8より距離
δだけ浮上して、重量物11の荷重と釣り合う。
以上のように、本考案の重量物移動装置は、弾
性パツキン13a,13bを共通ベース9の底面
とエアベアリングパツド1a,1bとの間に挿入
することにより、エアベアリングパツド1a,1
bの底面2a,2bと定盤7の上面8との平行度
が悪くても、弾性パツキン13a,13bの変形
によりエアベアリングパツド底面2a,2bは定
盤上面8に密着するので、供給空気圧の量が少な
く又小さい浮上高さで、エアベアリングパツド底
面2a,2bが浮上し、重量物11を乗せた共通
ベース9を難なく移動できるものである。
性パツキン13a,13bを共通ベース9の底面
とエアベアリングパツド1a,1bとの間に挿入
することにより、エアベアリングパツド1a,1
bの底面2a,2bと定盤7の上面8との平行度
が悪くても、弾性パツキン13a,13bの変形
によりエアベアリングパツド底面2a,2bは定
盤上面8に密着するので、供給空気圧の量が少な
く又小さい浮上高さで、エアベアリングパツド底
面2a,2bが浮上し、重量物11を乗せた共通
ベース9を難なく移動できるものである。
第1図はエアベアリングパツドの構造と浮上原
理を示すもので、aは縦断面図、bは圧力分布線
図、第2図は従来例を示し、定盤上に載置した重
量物移動装置に重量物を乗せた状態を示す縦断面
図、第3図以下は本考案の一実施例を示すもの
で、第3図は重量物移動装置の縦断面図、第4図
は定盤上に載置した重量物移動装置に重量物を乗
せた状態を示す縦断面図、第5図は重量物を乗せ
た本考案の重量物移動装置が定盤上より浮上した
状態を示す縦断面図である。 1a,1b……エアベアリングパツド、7……
定盤、9……共通ベース、11……重量物。
理を示すもので、aは縦断面図、bは圧力分布線
図、第2図は従来例を示し、定盤上に載置した重
量物移動装置に重量物を乗せた状態を示す縦断面
図、第3図以下は本考案の一実施例を示すもの
で、第3図は重量物移動装置の縦断面図、第4図
は定盤上に載置した重量物移動装置に重量物を乗
せた状態を示す縦断面図、第5図は重量物を乗せ
た本考案の重量物移動装置が定盤上より浮上した
状態を示す縦断面図である。 1a,1b……エアベアリングパツド、7……
定盤、9……共通ベース、11……重量物。
Claims (1)
- ベース底面に複数のエアベアリングパツドを有
する重量物移動装置において、前記底面と各エア
ベアリングパツドとの間に弾性パツキンが介装さ
れていることを特徴とするエアベアリングパツド
を有する重量物移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3748983U JPS59146307U (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | エアベアリングパツドを有する重量物移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3748983U JPS59146307U (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | エアベアリングパツドを有する重量物移動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59146307U JPS59146307U (ja) | 1984-09-29 |
| JPH0312723Y2 true JPH0312723Y2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=30168175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3748983U Granted JPS59146307U (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | エアベアリングパツドを有する重量物移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59146307U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102070790B1 (ko) * | 2018-02-07 | 2020-01-29 | 이노6 주식회사 | 에어 베어링을 포함하는 이동 가능한 테이블 시스템 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5635767B2 (ja) * | 1972-07-31 | 1981-08-19 | ||
| JPS5237050Y2 (ja) * | 1972-10-09 | 1977-08-23 | ||
| JPS55107471U (ja) * | 1979-01-24 | 1980-07-28 |
-
1983
- 1983-03-17 JP JP3748983U patent/JPS59146307U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59146307U (ja) | 1984-09-29 |
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