JPH03127Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH03127Y2 JPH03127Y2 JP1985189955U JP18995585U JPH03127Y2 JP H03127 Y2 JPH03127 Y2 JP H03127Y2 JP 1985189955 U JP1985189955 U JP 1985189955U JP 18995585 U JP18995585 U JP 18995585U JP H03127 Y2 JPH03127 Y2 JP H03127Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base plate
- paper
- adhesive
- attached
- main paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
この考案は構造が簡単で使用便利な掛け軸に関
するものである。
するものである。
《従来の技術》
従来より日本家屋の床の間等に掛ける掛け軸と
して多種多様のものが知られている。又第4図、
第5図に図示したように表面及び裏面に離型被膜
31,32を形成した可撓性基材シートAを設
け、裏面に粘着被膜33を持ち該粘着被膜33に
より上記基材シートAの表面に貼着される写真、
書、絵画等の展示物B、及び片面に粘着被膜34
を有し該粘着被膜34により上記基材シートAの
裏面に貼着される反り曲がり等の変形防止用可撓
性シートからなる裏打ちCを形成し、更に基材シ
ートAと裏打ちCとの間に硬質帯板Dが基材シー
トA幅方向きに介設されている表示板は知られて
いる(実開昭54−70693号公報参照)。
して多種多様のものが知られている。又第4図、
第5図に図示したように表面及び裏面に離型被膜
31,32を形成した可撓性基材シートAを設
け、裏面に粘着被膜33を持ち該粘着被膜33に
より上記基材シートAの表面に貼着される写真、
書、絵画等の展示物B、及び片面に粘着被膜34
を有し該粘着被膜34により上記基材シートAの
裏面に貼着される反り曲がり等の変形防止用可撓
性シートからなる裏打ちCを形成し、更に基材シ
ートAと裏打ちCとの間に硬質帯板Dが基材シー
トA幅方向きに介設されている表示板は知られて
いる(実開昭54−70693号公報参照)。
《考案が解決しようとする問題点》
ところが、従来の掛け軸は使用中に劣化するに
伴い風等の影響によつて基材が破損し価値のある
本紙を損傷するために基材は上等の材質のものを
使用し、高価となつて書道展等に於いては掛け軸
の費用が高くなり出品者の経済的負担は大変であ
つた。
伴い風等の影響によつて基材が破損し価値のある
本紙を損傷するために基材は上等の材質のものを
使用し、高価となつて書道展等に於いては掛け軸
の費用が高くなり出品者の経済的負担は大変であ
つた。
又第4図、第5図に図示した表示板は可撓性基
材シートAの表裏に離型被膜31,32を設けた
ので、この離型被膜13に粘着被膜33を介して
貼着した展示物Bは剥れ易く、又裏面の離型被膜
32に粘着被膜34を介して貼着した裏打ちCも
剥れ易く、長期に亘り安定よく展示物Bを貼着で
きる表示板とはなり得ないものであり、且又裏打
ちCと基材シートAとの間に硬質帯板Dを設けた
ので不要の際は掛け軸のように巻き付けて保管す
ることができないものである。
材シートAの表裏に離型被膜31,32を設けた
ので、この離型被膜13に粘着被膜33を介して
貼着した展示物Bは剥れ易く、又裏面の離型被膜
32に粘着被膜34を介して貼着した裏打ちCも
剥れ易く、長期に亘り安定よく展示物Bを貼着で
きる表示板とはなり得ないものであり、且又裏打
ちCと基材シートAとの間に硬質帯板Dを設けた
ので不要の際は掛け軸のように巻き付けて保管す
ることができないものである。
この考案は上記の問題点を解決したものであ
り、使用便利な掛け軸を得ることを目的としたも
のである。
り、使用便利な掛け軸を得ることを目的としたも
のである。
《問題点を解決するための手段》
上記の目的を達成するために、この考案の構成
は合成樹脂製のフイルム1の両面に接着剤2,2
を介して連続紙22,22である紙3,3を貼着
して基材板4を形成し、該基材板4の上部より下
部に亘り天部5、中廻し部6、地部7を形成する
と共に天部5に表木部9を設け、中廻し部6に上
一文字部11と下一文字部12を備えて本紙13
を装着し、地部7に軸木14を挿着した軸孔部1
5を設け、更に中廻し部6は紙3を備えた基材板
4のみで形成し、天部5と地部7とは模様紙16
を第1接着剤17を介して基材板4に貼着し、又
更に本紙13は第2接着剤18を介して基材板4
に貼着すると共に上一文字部11と下一文字部1
2とは本紙13の上下端を被覆すると共に第2接
着剤18を介して基材板4と本紙13に夫々貼着
したものである。
は合成樹脂製のフイルム1の両面に接着剤2,2
を介して連続紙22,22である紙3,3を貼着
して基材板4を形成し、該基材板4の上部より下
部に亘り天部5、中廻し部6、地部7を形成する
と共に天部5に表木部9を設け、中廻し部6に上
一文字部11と下一文字部12を備えて本紙13
を装着し、地部7に軸木14を挿着した軸孔部1
5を設け、更に中廻し部6は紙3を備えた基材板
4のみで形成し、天部5と地部7とは模様紙16
を第1接着剤17を介して基材板4に貼着し、又
更に本紙13は第2接着剤18を介して基材板4
に貼着すると共に上一文字部11と下一文字部1
2とは本紙13の上下端を被覆すると共に第2接
着剤18を介して基材板4と本紙13に夫々貼着
したものである。
《実施例》
以下図面についてこの考案の実施例を説明する
と、4は基材板であつて合成樹脂製フイルム1の
両面に接着剤2,2を介して連続紙22,22で
ある紙3,3を貼着して形成したものである。
と、4は基材板であつて合成樹脂製フイルム1の
両面に接着剤2,2を介して連続紙22,22で
ある紙3,3を貼着して形成したものである。
又基材板4の上部より下部に亘り天部5、中廻
し部6、地部7を形成すると共に天部5に掛け緒
8を装着した表木部9と風帯10,10を設け、
中廻し部6に上一文字部11と下一文字部12を
備えて本紙13を貼着等の手段で装着し、地部7
に軸木14を挿着した軸孔部15を設けたもので
あり、且つ中廻し部6は基材板4のみで形成し、
天部5と地部7とは模様紙16を第1接着剤17
を介して基材板4に貼着したものである。
し部6、地部7を形成すると共に天部5に掛け緒
8を装着した表木部9と風帯10,10を設け、
中廻し部6に上一文字部11と下一文字部12を
備えて本紙13を貼着等の手段で装着し、地部7
に軸木14を挿着した軸孔部15を設けたもので
あり、且つ中廻し部6は基材板4のみで形成し、
天部5と地部7とは模様紙16を第1接着剤17
を介して基材板4に貼着したものである。
又本紙13は第2接着剤18を介して基材板4
に貼着すると共に上一文字部11と下一文字部1
2とは本紙13の上下端を被覆すると共に第2接
着剤18を介して基材板4と本紙13に夫々貼着
したものである。又20,20は軸首19,19
に掛けた風鎮、21は絵画面である。
に貼着すると共に上一文字部11と下一文字部1
2とは本紙13の上下端を被覆すると共に第2接
着剤18を介して基材板4と本紙13に夫々貼着
したものである。又20,20は軸首19,19
に掛けた風鎮、21は絵画面である。
《作用効果》
この考案は以上のような構成であり、合成樹脂
製のフイルム1の両面に接着剤2,2を介して紙
3,3を貼着して基材板4を形成し、該基材板4
の上部より下部に亘り天部5、中廻し部6、地部
7を形成すると共に天部5に表木部9を設け、中
廻し部6に上一文字部11と下一文字部12を備
えて本紙13を装着し、地部7に軸木14を挿着
した軸孔部15を設けたことにより書道展に使用
する掛け軸としては好適であり、更に合成樹脂製
のフイルム1の両面に接着剤2,2を介して連続
紙22,22である紙3,3を貼着して基材板4
を形成したので基材板4の伸縮並びに反り曲がり
がなく、堅牢な掛け軸を簡単な加工で得ることが
できて、妄りに破れるようなことがなく乱雑な使
用にも耐え、更に中廻し部6は紙3を備えた基材
板4のみで形成し、天部5と地部7とは模様紙1
6を第1接着剤17を介して基材板4に貼着し、
又更に本紙13は第2接着剤18を介して基材板
4に貼着すると共に上一文字部11と下一文字部
12とは本紙13の上下端を被覆すると共に第2
接着剤18を介して基材板4と本紙13に夫々貼
着したことによつて本紙13に表示された絵画面
21を引き立て従来の掛け軸と比較して見劣りが
するようなことがなく、更に使用者に経済的負担
をかけることがなく使用上極めて便利である。
製のフイルム1の両面に接着剤2,2を介して紙
3,3を貼着して基材板4を形成し、該基材板4
の上部より下部に亘り天部5、中廻し部6、地部
7を形成すると共に天部5に表木部9を設け、中
廻し部6に上一文字部11と下一文字部12を備
えて本紙13を装着し、地部7に軸木14を挿着
した軸孔部15を設けたことにより書道展に使用
する掛け軸としては好適であり、更に合成樹脂製
のフイルム1の両面に接着剤2,2を介して連続
紙22,22である紙3,3を貼着して基材板4
を形成したので基材板4の伸縮並びに反り曲がり
がなく、堅牢な掛け軸を簡単な加工で得ることが
できて、妄りに破れるようなことがなく乱雑な使
用にも耐え、更に中廻し部6は紙3を備えた基材
板4のみで形成し、天部5と地部7とは模様紙1
6を第1接着剤17を介して基材板4に貼着し、
又更に本紙13は第2接着剤18を介して基材板
4に貼着すると共に上一文字部11と下一文字部
12とは本紙13の上下端を被覆すると共に第2
接着剤18を介して基材板4と本紙13に夫々貼
着したことによつて本紙13に表示された絵画面
21を引き立て従来の掛け軸と比較して見劣りが
するようなことがなく、更に使用者に経済的負担
をかけることがなく使用上極めて便利である。
又不要の際は本紙13と共に基材板4及び模様
紙16,16を巻き付けて保管することができて
邪魔にならず取扱いが極めて容易である。
紙16,16を巻き付けて保管することができて
邪魔にならず取扱いが極めて容易である。
第1図は正面図、第2図は一部縦断面図、第3
図は第2図に於けるA部拡大図、第4図は従来品
の説明図、第5図は第4図に於けるA−A拡大断
面図である。 1……合成樹脂製フイルム、2……接着剤、3
……紙、4……基材板、5……天部、6……中廻
し部、7……地部、8……掛け緒、9……表木
部、10……風帯、11……上一文字部、12…
…下一文字部、13……本紙、14……軸木、1
5……軸孔部、16……模様紙、17……第1接
着剤、18……第2接着剤、19……軸首、20
……風鎮、21……絵画面、22……連続紙。
図は第2図に於けるA部拡大図、第4図は従来品
の説明図、第5図は第4図に於けるA−A拡大断
面図である。 1……合成樹脂製フイルム、2……接着剤、3
……紙、4……基材板、5……天部、6……中廻
し部、7……地部、8……掛け緒、9……表木
部、10……風帯、11……上一文字部、12…
…下一文字部、13……本紙、14……軸木、1
5……軸孔部、16……模様紙、17……第1接
着剤、18……第2接着剤、19……軸首、20
……風鎮、21……絵画面、22……連続紙。
Claims (1)
- 合成樹脂製のフイルム1の両面に接着剤2,2
を介して連続紙22,22である紙3,3を貼着
して基材板4を形成し、該基材板4の上部より下
部に亘り天部5、中廻し部6、地部7を形成する
と共に天部5に表木部9を設け、中廻し部6に上
一文字部11と下一文字部12を備えて本紙13
を装着し、地部7に軸木14を挿着した軸孔部1
5を設け、更に中廻し部6は紙3を備えた基材板
4のみで形成し、天部5と地部7とは模様紙16
を第1接着剤17を介して基材板4に貼着し、又
更に本紙13は第2接着剤18を介して基材板4
に貼着すると共に上一文字部11と下一文字部1
2とは本紙13の上下端を被覆すると共に第2接
着剤18を介して基材板4と本紙13に夫々貼着
したことを特徴とする掛け軸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985189955U JPH03127Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985189955U JPH03127Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6298561U JPS6298561U (ja) | 1987-06-23 |
| JPH03127Y2 true JPH03127Y2 (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=31142723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985189955U Expired JPH03127Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03127Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5432709Y2 (ja) * | 1977-10-24 | 1979-10-09 | ||
| JPS5599220A (en) * | 1979-01-20 | 1980-07-29 | Mitsuo Nishina | Production of kakemono |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP1985189955U patent/JPH03127Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6298561U (ja) | 1987-06-23 |
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