JPH03128191A - 枝出し管の製造方法 - Google Patents
枝出し管の製造方法Info
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- JPH03128191A JPH03128191A JP1265826A JP26582689A JPH03128191A JP H03128191 A JPH03128191 A JP H03128191A JP 1265826 A JP1265826 A JP 1265826A JP 26582689 A JP26582689 A JP 26582689A JP H03128191 A JPH03128191 A JP H03128191A
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、本管に枝管を分岐接続する枝出し管の製造方
法に関する。
法に関する。
[従来の技術]
従来、枝出し管の1つである互いに直角をなす方向に配
置された管の接続に用いられるTl1手(チイ)の製造
方法としては、一般に、■機械加工方式、■溶接方式が
知られている。
置された管の接続に用いられるTl1手(チイ)の製造
方法としては、一般に、■機械加工方式、■溶接方式が
知られている。
前記■の機械加工方式は、第1O図に示す上下動可能な
上型Aと、ベツドB上に固定され枝管形成用の孔Cを垂
直に設けた下型りの型閉め時に、上下両型A、D間に本
管Eを型込めし、本管Eの両側から高圧液を送り込むよ
うになされた液圧バルジによって、本管Eの一部を仮想
線で示すように枝管形成用の孔C内へ膨出eさせ、第1
1図に示すような膨出部Fを有する部材Gを成形したの
ち、膨出部Fの先端に機械加工により下孔Hを穿設し、
さらに第12図に示すように、本管Eの一方を閉塞部材
Iで閉或し、他方からポールJを急激に内部に送込んで
下孔Hから射出して、この射出されたポールJによりバ
ーリングを行って枝管Kを成形し、本管Eおよび枝管に
の端部に仕上加工を施す工程によって枝出し管が製造さ
れる。
上型Aと、ベツドB上に固定され枝管形成用の孔Cを垂
直に設けた下型りの型閉め時に、上下両型A、D間に本
管Eを型込めし、本管Eの両側から高圧液を送り込むよ
うになされた液圧バルジによって、本管Eの一部を仮想
線で示すように枝管形成用の孔C内へ膨出eさせ、第1
1図に示すような膨出部Fを有する部材Gを成形したの
ち、膨出部Fの先端に機械加工により下孔Hを穿設し、
さらに第12図に示すように、本管Eの一方を閉塞部材
Iで閉或し、他方からポールJを急激に内部に送込んで
下孔Hから射出して、この射出されたポールJによりバ
ーリングを行って枝管Kを成形し、本管Eおよび枝管に
の端部に仕上加工を施す工程によって枝出し管が製造さ
れる。
また、前記■の溶接方式は、第13図に示すように、本
管Eの水平中立面Mより上方の周壁部を枝管Kに対応す
る円弧状に切除Nするとともに、枝管にの接続端部側周
壁部を本管Eの水平中立面Mより上方の周壁部に吻合し
て跨乗できるように円弧状に切断したのち、第14図に
示すように、本管Eの円弧状νJ除部Nに対応して枝管
にの接続端部を吻合跨乗させ、ついで両者E、にの接合
面外周軌跡Rに沿ってすみ肉溶接することによって製造
される。
管Eの水平中立面Mより上方の周壁部を枝管Kに対応す
る円弧状に切除Nするとともに、枝管にの接続端部側周
壁部を本管Eの水平中立面Mより上方の周壁部に吻合し
て跨乗できるように円弧状に切断したのち、第14図に
示すように、本管Eの円弧状νJ除部Nに対応して枝管
にの接続端部を吻合跨乗させ、ついで両者E、にの接合
面外周軌跡Rに沿ってすみ肉溶接することによって製造
される。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、前記■の機械加工方式では、製造工程が複雑で
犬山りな製造設備を必要とするために製造設備費がきわ
めて高価格となり経済的に不利であるばかりか、ボール
バーリング時には、ポール(鋼球)が外部に射出される
ため安全性の面で若干の問題点を有している。
犬山りな製造設備を必要とするために製造設備費がきわ
めて高価格となり経済的に不利であるばかりか、ボール
バーリング時には、ポール(鋼球)が外部に射出される
ため安全性の面で若干の問題点を有している。
一方、前記■の溶接方式では、製造工程の簡略化と製造
設備費の低減化を達成できるけれども、本管Eと枝管に
とをすみ肉溶接で一体結合させるようにしているから、
第15図に示すように、枝管にの周壁内周部に本管Eに
対する未溶接部分Sが発生するのを回避できない、した
がって、この未溶接部分Sが起因して経年的に隙間腐食
を生じ、結合部の強度および密封性等の特性を低下させ
る要因になる問題点がある。
設備費の低減化を達成できるけれども、本管Eと枝管に
とをすみ肉溶接で一体結合させるようにしているから、
第15図に示すように、枝管にの周壁内周部に本管Eに
対する未溶接部分Sが発生するのを回避できない、した
がって、この未溶接部分Sが起因して経年的に隙間腐食
を生じ、結合部の強度および密封性等の特性を低下させ
る要因になる問題点がある。
このような事情を踏まえ、本願出願人は、特願昭63−
140728号により、工程の簡略化と、製逍設Un費
の低摩化を図り、作業の安全性を向上させるとともに、
本管と枝管を容易かつ確実に接続することができ、しか
も結合部の経年劣化による強度特性および密封特性等の
賭特性の低下を抑制することができる枝出し管の製造方
法を提案した。
140728号により、工程の簡略化と、製逍設Un費
の低摩化を図り、作業の安全性を向上させるとともに、
本管と枝管を容易かつ確実に接続することができ、しか
も結合部の経年劣化による強度特性および密封特性等の
賭特性の低下を抑制することができる枝出し管の製造方
法を提案した。
この枝出し管の製造方法は、第9図に示すように、本管
1の中立面Xの両側周壁部IAの少なくとも一方周壁部
1alを側面各層に切除して谷形凹部2を形成する工程
と、枝管3の接続端部側周壁部3Aを前記谷形凹部2に
幾何学的合同の側面山形に!、lノ断して山形尖部4を
形成する工程と、前記谷形凹部2に山形尖部4を吻合さ
せる工程と。
1の中立面Xの両側周壁部IAの少なくとも一方周壁部
1alを側面各層に切除して谷形凹部2を形成する工程
と、枝管3の接続端部側周壁部3Aを前記谷形凹部2に
幾何学的合同の側面山形に!、lノ断して山形尖部4を
形成する工程と、前記谷形凹部2に山形尖部4を吻合さ
せる工程と。
突合された切除面および切断面の外周軌跡Rに沿って溶
接する工程を具備しているものである。
接する工程を具備しているものである。
その結果、通例のvJ断装置によって本管lの水平中立
面Xの両側周壁部1Aの少なくとも上方周壁部1alを
側面各層に切除して谷形凹部2を形成するとともに、枝
管3の接続端部側周壁部を切断して山形尖部4を形成し
たのちに谷形凹部2に山形尖部4を吻合させ、通例の自
動または手動溶接装置を用いて、突合された切除面およ
び切断面の外周軌跡Hに沿って溶接することで枝出し管
を製造できるので、製造工程の簡略化と、製造設備費の
低減化を達成できる。しかも、本管の谷形凹部2に枝管
の山形尖部4を吻合させることで突合された切除面と切
断面、即ち突合せ面は所謂I型を呈し、この工型突合せ
面の外周軌跡に沿って溶接を行うことができるから、溶
接装置におけるトーチの軸線延長上に、常時、前記工型
突合せ面を位置させた状態で、溶は込み状態のよい確実
な溶接、即ち隙間腐食の起らない溶接が可能になる。
面Xの両側周壁部1Aの少なくとも上方周壁部1alを
側面各層に切除して谷形凹部2を形成するとともに、枝
管3の接続端部側周壁部を切断して山形尖部4を形成し
たのちに谷形凹部2に山形尖部4を吻合させ、通例の自
動または手動溶接装置を用いて、突合された切除面およ
び切断面の外周軌跡Hに沿って溶接することで枝出し管
を製造できるので、製造工程の簡略化と、製造設備費の
低減化を達成できる。しかも、本管の谷形凹部2に枝管
の山形尖部4を吻合させることで突合された切除面と切
断面、即ち突合せ面は所謂I型を呈し、この工型突合せ
面の外周軌跡に沿って溶接を行うことができるから、溶
接装置におけるトーチの軸線延長上に、常時、前記工型
突合せ面を位置させた状態で、溶は込み状態のよい確実
な溶接、即ち隙間腐食の起らない溶接が可能になる。
しかし、大径の本管lに対して、該本管lの肉厚よりも
、肉厚が薄い枝管3を分岐接続すると。
、肉厚が薄い枝管3を分岐接続すると。
本管lの切除面と枝管3の切断面の全面を余すことなく
一様に突合せることができなくなる。即ち、第8A図お
よび第8B図に示すように、本管lの上側周壁部1al
の厚さ方向の寸法t1.つまり切除面の面幅が枝管3の
肉厚t2よりも大きくなる。
一様に突合せることができなくなる。即ち、第8A図お
よび第8B図に示すように、本管lの上側周壁部1al
の厚さ方向の寸法t1.つまり切除面の面幅が枝管3の
肉厚t2よりも大きくなる。
即ち、厚内の本管1に薄肉の枝管3を分岐接続する組合
せでは、切除面と切断面の全面が余すことなく一様に合
致して突合されず、本管1の上側周壁部1alが枝管3
の周壁部3Aよりも内方に突出した状態で突合されるこ
とになる。
せでは、切除面と切断面の全面が余すことなく一様に合
致して突合されず、本管1の上側周壁部1alが枝管3
の周壁部3Aよりも内方に突出した状態で突合されるこ
とになる。
このようなI型突合せ面の外周軌跡Rに沿って溶接を行
うと、突合せ面では肉厚の薄い枝管3側の溶は込みが過
剰になって適正な溶接、つまり、うら波の生成されるう
ら波溶接を行うことができない問題点を有している。
うと、突合せ面では肉厚の薄い枝管3側の溶は込みが過
剰になって適正な溶接、つまり、うら波の生成されるう
ら波溶接を行うことができない問題点を有している。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、厚内の
本管に薄肉の枝管を組合せて分岐接続する場合、溶接に
よって適正に接続することができる枝出し管の製造方法
の提供を目的とする。
本管に薄肉の枝管を組合せて分岐接続する場合、溶接に
よって適正に接続することができる枝出し管の製造方法
の提供を目的とする。
[課題をM決するための手段]
前記目的を達成するために、本発明は、本管の中立面画
側周を都の少なくとも一力周を側面谷形に切除して谷形
凹部を形成する工程と、枝管の接続端部側周壁部を前記
谷形凹部に幾何学的合同の側面山形に切断して山形尖部
を形成する工程と、各層切陰面の面幅を枝管の肉厚に基
づいて前記一方周壁部の裏側から小さくする工程と、前
記谷形凹部に山形尖部を吻合させる工程と、突合された
切除面および切断面の外周軌跡に沿って溶接する工程を
真情しているものである。
側周を都の少なくとも一力周を側面谷形に切除して谷形
凹部を形成する工程と、枝管の接続端部側周壁部を前記
谷形凹部に幾何学的合同の側面山形に切断して山形尖部
を形成する工程と、各層切陰面の面幅を枝管の肉厚に基
づいて前記一方周壁部の裏側から小さくする工程と、前
記谷形凹部に山形尖部を吻合させる工程と、突合された
切除面および切断面の外周軌跡に沿って溶接する工程を
真情しているものである。
[作用J
本発明によれば、本管の周壁谷形切除面の面幅を枝管の
肉厚に基づいて一方周壁部の裏側から小さくしているの
で、切除面と切断面の全面を余すところなく一様に合致
して突合すことができる。
肉厚に基づいて一方周壁部の裏側から小さくしているの
で、切除面と切断面の全面を余すところなく一様に合致
して突合すことができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第7図は本発明の製造工程を示す概略説明
図であり、第1図において本管1の周壁部1Aにおける
水平中立面X(中心点0を通りXl 、x2 、x3
、x4を結ぶ水平面)の上側周壁部1alの縦軸方向中
央部に、第2図に示すように、内角01を例えば直角に
設定し、かつ内角O1の二等分線C1を水平中立面Xに
対して直交させた場合の斜面に沿って、切断刃(図示せ
ず)により軸方向両側から水平中立面Xに向かって斜め
に上側周壁部1alを切込んで、側面6形に切除した谷
形凹部2を形威する。
図であり、第1図において本管1の周壁部1Aにおける
水平中立面X(中心点0を通りXl 、x2 、x3
、x4を結ぶ水平面)の上側周壁部1alの縦軸方向中
央部に、第2図に示すように、内角01を例えば直角に
設定し、かつ内角O1の二等分線C1を水平中立面Xに
対して直交させた場合の斜面に沿って、切断刃(図示せ
ず)により軸方向両側から水平中立面Xに向かって斜め
に上側周壁部1alを切込んで、側面6形に切除した谷
形凹部2を形威する。
一方、第3図に示すように、前記本管lと例えば等しい
口径をもち、かつ本管lよりも薄肉の枝管3を用意し、
この枝管3における周壁部3Aの接続端部側(図におけ
る下端部側)を、前記谷形凹部2に幾何学的合同の側面
山形に切断して、下向きの山形尖部4を形成する。即ち
、枝管3の紙面方向の中立面Yが通る位置を下向きの頂
点Pとし、内角θ2を直角に設定するとともに、内角θ
2の二等分線C2を前記紙面方向の中立面Y上に位置さ
せた場合の斜面に泊って、切断刃(図示せず)により径
方向両側から中立面Yに向かって斜め周壁部3Aを切断
して、下向きの山形尖部4を形成する。
口径をもち、かつ本管lよりも薄肉の枝管3を用意し、
この枝管3における周壁部3Aの接続端部側(図におけ
る下端部側)を、前記谷形凹部2に幾何学的合同の側面
山形に切断して、下向きの山形尖部4を形成する。即ち
、枝管3の紙面方向の中立面Yが通る位置を下向きの頂
点Pとし、内角θ2を直角に設定するとともに、内角θ
2の二等分線C2を前記紙面方向の中立面Y上に位置さ
せた場合の斜面に泊って、切断刃(図示せず)により径
方向両側から中立面Yに向かって斜め周壁部3Aを切断
して、下向きの山形尖部4を形成する。
他方、第4A図および第4B図に示すように、枝管3の
肉厚に基づいて一方周壁部1alの裏側から、うら面取
りKlによって切除面の面幅を小さくするか、または第
4C図および第4D図に示すように、うら座ぐりに2に
よって面幅を小さくしておく。
肉厚に基づいて一方周壁部1alの裏側から、うら面取
りKlによって切除面の面幅を小さくするか、または第
4C図および第4D図に示すように、うら座ぐりに2に
よって面幅を小さくしておく。
つぎに、第5図および第6図に示すように、本管lの谷
形凹部2に枝管3の山形尖部4を吻合させて、前記本管
lの切除面と枝管3の切断面を突合せ、このように突合
された切除面と切断面の外周軌跡(第5図のR参照)に
沿って、例えば自動または手動のTIG溶接装置5によ
って溶接することにより、第7図に示すように、本管1
と枝管3を一体結合した枝出し管6が製造される。
形凹部2に枝管3の山形尖部4を吻合させて、前記本管
lの切除面と枝管3の切断面を突合せ、このように突合
された切除面と切断面の外周軌跡(第5図のR参照)に
沿って、例えば自動または手動のTIG溶接装置5によ
って溶接することにより、第7図に示すように、本管1
と枝管3を一体結合した枝出し管6が製造される。
本発明によれば、通例の切断装置によって、本管1の周
壁部IAにおける水平中立面Xの上側周壁部1alを側
面6形に切除して谷形凹部2を形威し、かつ、枝管3の
接続端部側周壁部3Aを切断して山形尖部4を形成する
とともに、うら面取りもしくほうら座ぐりを行って突合
せ面幅を合致させ、ついで自動または手動の適切な溶接
装置を用いた溶接によって枝出し管6を製造することが
できるので、製造工程が簡略化され、大損りな製造設備
を必要としないために製造設備費を著しく低減できる。
壁部IAにおける水平中立面Xの上側周壁部1alを側
面6形に切除して谷形凹部2を形威し、かつ、枝管3の
接続端部側周壁部3Aを切断して山形尖部4を形成する
とともに、うら面取りもしくほうら座ぐりを行って突合
せ面幅を合致させ、ついで自動または手動の適切な溶接
装置を用いた溶接によって枝出し管6を製造することが
できるので、製造工程が簡略化され、大損りな製造設備
を必要としないために製造設備費を著しく低減できる。
また1本管lの谷形凹部2に枝管3の山形尖部4を吻合
させることで突合された切除面と切断面は、I型突合せ
面7を形成することになり、例えばTIG溶接装置にお
けるトーチの軸線延長上、タングステン電極の延長上に
、通常I型突合せ面7を位置させた状態で外周軌跡に沿
って溶接を行うことができるから、溶は込み状態のよい
確実な溶接が容易になされ、結合部の強度特性および密
封特性等の低下を抑制することができる。
させることで突合された切除面と切断面は、I型突合せ
面7を形成することになり、例えばTIG溶接装置にお
けるトーチの軸線延長上、タングステン電極の延長上に
、通常I型突合せ面7を位置させた状態で外周軌跡に沿
って溶接を行うことができるから、溶は込み状態のよい
確実な溶接が容易になされ、結合部の強度特性および密
封特性等の低下を抑制することができる。
さらに、前述の溶接時において、溶融池に存在する溶融
金属の表面張力が起因して、本管lと枝管3との結合部
内周面が小さい量率半径をもった円弧面に形成されるか
ら、本管1と枝管3との分岐部の流体抵抗を低減できる
。
金属の表面張力が起因して、本管lと枝管3との結合部
内周面が小さい量率半径をもった円弧面に形成されるか
ら、本管1と枝管3との分岐部の流体抵抗を低減できる
。
さらにまた、谷形凹部2と山形尖部4を吻合させた場合
、切除面と切断面の全面を余すことなく一様に合致させ
て突合すことができる。そのために、工業突合せ面にお
いて一方(例えば枝管3)側の溶は込みが過剰になるよ
うな問題点が回避され、両者1.3の突合せ面を均等に
溶は込ませてうら波を生成できる適正な溶接によって薄
肉の枝管3を厚肉の本管lに対して適正に分岐接続する
ことができる。
、切除面と切断面の全面を余すことなく一様に合致させ
て突合すことができる。そのために、工業突合せ面にお
いて一方(例えば枝管3)側の溶は込みが過剰になるよ
うな問題点が回避され、両者1.3の突合せ面を均等に
溶は込ませてうら波を生成できる適正な溶接によって薄
肉の枝管3を厚肉の本管lに対して適正に分岐接続する
ことができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、通例の切断装置
によって本管の中立面両側周壁部の少なくとも一方周壁
部を側面各層に切除して谷形凹部を形成する工程と、通
例の切断装置によって枝管の接続端部側周壁部を切断し
て山形尖部を形成する工程と、各層切除面の面幅を枝管
の肉厚に基づいて前記一方周壁部の裏側から小さくする
工程と、前°記各層凹部に山形尖部を吻合させる工程と
1通例の溶接装置を用いて突合された切除面および切断
面の外周軌跡に沿って溶接する工程によって枝出し管を
製造するようにしているから、従来の機械方式による製
造方法と比較して、製造工程が簡略化され、かつ製造設
備費の大幅な低減化を達成できるとともに、製造時の安
全度が高いことは勿論、ノ1肉本管の切除面に対して薄
肉枝管の切断面の全面を余すことなく一様に合致させて
突合すことができるので、例えば枝管のみが過剰に溶は
込む溶接欠陥を生じない、つまり、溶は込み状態がよく
、うら波が生成される適正なうら波溶接によって一体結
合できるので、結合部の経年劣化による強度特性および
密封特性等の特性が低下しない。
によって本管の中立面両側周壁部の少なくとも一方周壁
部を側面各層に切除して谷形凹部を形成する工程と、通
例の切断装置によって枝管の接続端部側周壁部を切断し
て山形尖部を形成する工程と、各層切除面の面幅を枝管
の肉厚に基づいて前記一方周壁部の裏側から小さくする
工程と、前°記各層凹部に山形尖部を吻合させる工程と
1通例の溶接装置を用いて突合された切除面および切断
面の外周軌跡に沿って溶接する工程によって枝出し管を
製造するようにしているから、従来の機械方式による製
造方法と比較して、製造工程が簡略化され、かつ製造設
備費の大幅な低減化を達成できるとともに、製造時の安
全度が高いことは勿論、ノ1肉本管の切除面に対して薄
肉枝管の切断面の全面を余すことなく一様に合致させて
突合すことができるので、例えば枝管のみが過剰に溶は
込む溶接欠陥を生じない、つまり、溶は込み状態がよく
、うら波が生成される適正なうら波溶接によって一体結
合できるので、結合部の経年劣化による強度特性および
密封特性等の特性が低下しない。
第1図ないし第7図は本発明の実施例を工程朋に示すも
のであり、第1図は本管の斜視図、第2図は同容形凹部
を形成した側面図、第3図は山形尖部を形成した枝管の
側面図、第4八図ないし第4D図は本管のうら面取りお
よびうら座ぐりの一例を示す説明断面図、第5図は本管
と枝管の吻合状態を示す側面図、第6図は同正面図、第
7図は完成した枝出し管の一例を示す側面図、第8A図
および第8B図は比較例の説明断面図、第9図は既提案
方法によって製造された枝出し管の一例を示す説明図、
第1O図ないし第12図は従来の一例を示す説明図、第
13図ないし第15図は従来の他の例を示す説明図であ
る。 l・・・本管 IA・・・周壁部 lal・・・上側周壁部(一方周壁部)2・・・谷形凹
部 3・・・枝管 3A・・・周壁部 4・・・山形尖部 6・・・枝出し管 に1・・・うち面とり に2・・・うら座ぐり X・・・水平中立面 特 許 出 願 人 日本鋼管継手株式会社
のであり、第1図は本管の斜視図、第2図は同容形凹部
を形成した側面図、第3図は山形尖部を形成した枝管の
側面図、第4八図ないし第4D図は本管のうら面取りお
よびうら座ぐりの一例を示す説明断面図、第5図は本管
と枝管の吻合状態を示す側面図、第6図は同正面図、第
7図は完成した枝出し管の一例を示す側面図、第8A図
および第8B図は比較例の説明断面図、第9図は既提案
方法によって製造された枝出し管の一例を示す説明図、
第1O図ないし第12図は従来の一例を示す説明図、第
13図ないし第15図は従来の他の例を示す説明図であ
る。 l・・・本管 IA・・・周壁部 lal・・・上側周壁部(一方周壁部)2・・・谷形凹
部 3・・・枝管 3A・・・周壁部 4・・・山形尖部 6・・・枝出し管 に1・・・うち面とり に2・・・うら座ぐり X・・・水平中立面 特 許 出 願 人 日本鋼管継手株式会社
Claims (1)
- (1)厚肉の本管に薄肉の枝管を分岐接続する枝出し管
の製造方法であって、本管の中立面両側周壁部の少なく
とも一方周壁部を側面谷形に切除して谷形凹部を形成す
る工程と、枝管の接続端部側周壁部を前記谷形凹部に幾
何学的合同の側面山形に切断して山形尖部を形成する工
程と、谷形切除面の面幅を枝管の肉厚に基づいて前記一
方周壁部の裏側から小さくする工程と、前記谷形凹部に
山形尖部を吻合させる工程と、突合された切除面および
切断面の外周軌跡に沿って溶接する工程を具備している
ことを特徴とする枝出し管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265826A JPH03128191A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 枝出し管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265826A JPH03128191A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 枝出し管の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03128191A true JPH03128191A (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=17422593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1265826A Pending JPH03128191A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 枝出し管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03128191A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5445309A (en) * | 1991-12-10 | 1995-08-29 | Sekisui Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for making a joint between a main pipe and a branch pipe and apparatus for use in the method |
| JP2002295777A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 受口付き複合管 |
| CN103084748A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-05-08 | 镇江步云电子有限公司 | 一种直角焊接件 |
| JP2020125117A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | 三菱重工機械システム株式会社 | 殺菌装置 |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP1265826A patent/JPH03128191A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5445309A (en) * | 1991-12-10 | 1995-08-29 | Sekisui Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for making a joint between a main pipe and a branch pipe and apparatus for use in the method |
| JP2002295777A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 受口付き複合管 |
| CN103084748A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-05-08 | 镇江步云电子有限公司 | 一种直角焊接件 |
| JP2020125117A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | 三菱重工機械システム株式会社 | 殺菌装置 |
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