JPH03128254A - サーマルプリンタ - Google Patents

サーマルプリンタ

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JPH03128254A
JPH03128254A JP1265240A JP26524089A JPH03128254A JP H03128254 A JPH03128254 A JP H03128254A JP 1265240 A JP1265240 A JP 1265240A JP 26524089 A JP26524089 A JP 26524089A JP H03128254 A JPH03128254 A JP H03128254A
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platen
shaft
frame
platen roller
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Satoshi Kitahara
聡 北原
Kazuaki Sugimoto
一明 杉本
Akio Yamamoto
山本 昭雄
Ikuzo Sugiura
杉浦 幾蔵
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/20Platen adjustments for varying the strength of impression, for a varying number of papers, for wear or for alignment, or for print gap adjustment

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Common Mechanisms (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ラインサーマルヘッドを用いて印字を行う感
熱式(感熱紙を上記ヘッドで加熱して印字を行う)、ま
たは転写式(用紙に添接されたリボンを上記ヘッドで加
熱してリボンのインクを用紙に転写して印字を行う)の
サーマルプリンタに関する。
≠プリンタの印字構造は、垂直に起立して・相対向する
二枚のフレーム側板にわたってプラテンローラを回転自
在に横架し、上記各フレーム側板にヘッドフレームを起
倒可能に枢支し、このヘッドフレームにラインサーマル
ヘッドを取付けている。
ヘッドフレーム側には加圧機構を設け、それによりライ
ンサーマルヘッドがプラテンローラに押し付けられてい
る。これらラインサーマルヘッドとプラテンローラとの
間を通る用紙には、上記ヘッドにより印字が施される。
そして、二枚のフレーム側板に固定的に支持されたプラ
テンローラに対して、上記ヘッドが片当たり(上記ヘッ
ドの一端側がプラテンローラに接し、他端側がプラテン
ローラから浮くようになって、印字圧がプラテンローラ
の長さ方向に沿い不均一となる現象)しないように、以
下の対策が採用されている。つまり、ラインサーマルヘ
ッドの長さ方向の中心部に連結部を突設し、上記ヘッド
の長さ方向と直交する方向に設けられる枢軸により連結
部をヘッドフレームに枢支して、上記ヘッドをその長さ
方向に揺動自在に設けている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、以上のような従来の構成によれば、ヘッドフレ
ーム側に加圧機構を設ける関係により、ヘッドフレーム
側が大形となる。そのため、用紙やリボンをセットする
場合に、ヘッドフレーム側が動くためのスペースを大き
く必要とし、プリンタ全体が大きくなるという問題があ
った。
この他に、サーマルプリンタには、感熱式と転写式とが
あり、これらに対して印字をなす上記構造の機構部を共
用する場合には、プラテンローラに押付けられるヘッド
フレームに、リボン装置が取付けられる。そのため、リ
ボン装置の重量がヘッドフレームに加えられる場合と、
そうでない場合とでは、印字圧が変化するという問題が
あった。
そこで、これらの問題を解決するために本発明者は、ラ
インサーマルヘッドを固定側にするとともに、プラテン
ローラを可動側として、このローラを加圧機構により上
記ヘッドに押付るという構成を開発するに至った。
しかし、単にそれだけでは、以下の問題があって実用的
でないことが分かった。
つまり、固定側のラインサーマルヘッドは位置決めして
設けられるため、片当たりを防止するためには、プラテ
ンローラ側において対応する必要がある。しかし、プラ
テンローラは紙送りのために回転されるため、従来と同
じ構造で長さ方向に揺動自在に支持することはできない
したがって、プラテンローラと上記ヘッドとの間での片
当たりを発生し易く、その場合、印字品質が損なわれる
また、上記従来の印字構造では、ラインサーマルヘッド
がその長さ方向の揺動のみが可能であるに過ぎないから
、部品寸法のばらつきなどにより、上記ヘッドの軸線と
プラテンローラの軸線とが、互いに交差する関係になる
こともある。この場合には印字の抜けやむらが発生する
。このような事情は、ラインサーマルヘッドを固定側に
するとともに、プラテンローラを可動側として、このロ
ーラを加圧機構により上記ヘッドに押付るという構成に
おいても、依然として踏襲される。
本発明の目的は、印字品質を向上できるようにしたサー
マルプリンタを得ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のサーマルプリンタ
においては、垂直に起立し、かつ相対向して配置された
二枚のフレーム側板と、これらフレーム側板間に配置さ
れて各フレーム側板に回動可能に支持されたプラテンユ
ニットと、このプラテンユニットと対向して設けられ、
前部に、平坦なヘッド取付は面を有したヘッドフレーム
と、上記ヘッド取付は面に浮動可能に配置されて上記ヘ
ッドフレームに支持されるとともに、上記プラテンユニ
ットが備えるプラテンローラにその長さ方向に沿って接
するラインサーマルヘッドと、このラインサーマルヘッ
ドの長さ方向両端に夫々固定され、上記プラテンローラ
のプラテン軸に嵌合するU字状溝を有した位置決め板と
を具備し、上記プラテンユニットが、上記二枚のフレー
ム側板にわたって横架された回動不能な支点軸と、この
支点軸の両端部に夫々軸回り方向に回動可能に支持され
た相対向する二枚の端板と、これら端板の前端部にわた
って横架された上記プラテンローラと、上記支点軸に取
付けられて上記プラテンローラを上記ラインサーマルヘ
ッドに圧接する加圧ばねとを有したものである。
また、用紙等のセットを容易化するために、上記ヘッド
フレームの後端部を上記フレーム側板に枢支して、上記
ヘッドフレームを上記プラテンユニットの上方位置に配
設するとよい。
また、印字品質をより向上させるために、」二記プラテ
ンユニットが、その支点軸とプラテンローラとの1間に
位置して上記両端板にわたるとともに、これら端板に対
して回動可能に設けられた中間軸を有し、上記加圧ばね
を上記支点軸の中央部に一つだけ取付けて、その作用部
を上記中間軸の長さ方向の中心部に掛合させることが好
ましい。
[作用] 請求項1の発明において、二枚のフレーム側板にわたっ
て横架されたプラテンユニットの支点軸は、このユニッ
トの回動中心となる。この支点軸に取付けられた加圧ば
ねはプラテンユニットを付勢する。この付勢により、プ
ラテンユニットは支点軸を中心に回動され、このユニッ
トのプラテンローラを、ヘッドフレームに支持されたラ
インサマルヘッドに押付ける。この押付けにより所定の
印字圧が得られる。ラインサーマルヘッドは、これとプ
ラテンローラとの間を通る用紙に対して感熱式または転
写式による印字を施こす。
プラテンユニットの各端板は、夫々単独に支点軸の軸回
り方向に回動できる。これらの個別の回動により、プラ
テンユニットの各部品の寸法のばらつきに拘らず、ライ
ンサーマルヘッドに対して片当たりしないように、プラ
テンローラの位置を自動的に調整できる。
ヘッドフレームに取付けられるラインサーマルヘッドは
、浮動可能にヘッド取付は面に取付けられている。上記
ヘッドの両端に固定された位置決め板が有するU字状溝
は、プラテンローラのプラテン軸に嵌合する。この嵌合
により、上記ヘッドが多少動されてプラテンローラに対
するラインサーマルヘッドの位置が決定され、プラテン
ローラの軸線と上記ヘッドの軸線とを交差させることな
く十行にすることができる。
請求項2の発明においては、プラテンユニットの上方位
置においてヘッドフレームは、その後端部を中心にして
起倒自在に回動できる。このヘッドフレームが起き上が
る回動により、プラテンユニットの上側を開くことがで
きる。そのため、プラテンユニットとヘッドフレーム間
への用紙等のセット作業を容易にできる。
請求項3の発明においては、中間軸が各端板にわたって
横架されているにも拘らず、この軸は端板に対して回動
可能であるから、支点軸の軸回り方向に各端板が夫々単
独に回動可能する機能を、中間軸が損なうことがない。
そして、支点軸に取付けた単一の加圧ばねは中間軸の長
さ方向中心部に掛止して、プラテンユニットを付勢する
。このため、加圧ばねの力を中間軸を介して各端板に均
等に及ぼして、プラテンローラをラインサーマルヘッド
に押付けることができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図から第7図のに示す感
熱式サーマルプリンタについて説明する。
第2図および第3図中1は本体ケースで、この前面ケー
ス部分は、L字形をなす第1前面パネル2と、着脱可能
な側板(図示しない)の上部に一体に設けられて前面パ
ネル2の上部に連なる第2前面パネルと、これら両パネ
ル間に設けられた第3前面パネル(図示しない)とで形
成されている。
第1前面パネル2は取外し不能に設けられている。
第3前面パネルは、印字された用紙が送り出される開口
を有して取外し可能に設けられている。
本体ケース1内には印字を行うための機構部11が設け
られており、以下この機構部11について説明する。
機構部11は本体フレーム12を備えている。
第2図に示すように本体フレーム12は、水平に配置さ
れたフレーム底板13の左右両端部に、フレーム側板1
4.15を連結して形成されている。
二枚のフレーム側板14.15は、垂直に起立し互いに
対向して配置されている。第3図および第4図に示すよ
うに各フレーム側板14.15の前後方向中間部上端に
は、支持突部16が相対向して一体に突設されている。
この突部16よりも前側に位置して各フレーム側板14
.15には、上下方向に沿う長孔17が相対向して形成
されている。
上記機構部11はプラテンユニット21を備えている。
このユニット21は、フレーム側板14゜15間に配置
されて、これら側板14.15に回動可能に支持されて
いる。プラテンユニット21は、支点軸22と、二枚の
端板23と、プラテンローラ24と、中間軸25と、加
圧ばね26とを有して形成されている。
詳しくは、第1図から第3図に示すように支点軸22は
フレーム側板14.15にわたって横架されており、こ
れは回動不能にしてフレーム側板1.4.15に固定さ
れている。相対向して設けられる二枚の端板23は平板
構造であり、各フレーム側板14.15寄りに配設され
ている。これらの端板23の後端部は支点軸22に嵌合
されているようになされている。
各端板23の前端部には軸受27が夫々取付けられてい
る。これら軸受27にはプラテンローラ24のプラテン
軸28が貫通して支持され、それによって、プラテンロ
ーラ24は両端板23の前端部にわたって横架されてい
る。プラテン軸28はプラテン部の両端から夫々突出さ
れた大径軸部29を有している。プラテン軸28は上記
支点軸22と同様に二枚のフレーム側板14.15間の
離間距離よりも長くなっており、その関係でプラテン軸
28の軸端部がフレーム側板14.15と干渉しないよ
うに、これら側板14.15の前端部には凹状の逃げ部
30が形成されている。
中間軸25は、支点軸22とプラテンローラ24との間
に位置して、フレーム側板14.15にわたって横架さ
れている。この中間軸25は各端板23に対して回動可
能に嵌合されている。そして、中間軸25の両端部はフ
レーム側板14゜15の各長孔17に挿入されている。
加圧ばね26は例えばトーションばねよりなる。
このばね26は一つだけ使用されて、それは支点軸22
の長さ方向中央部に巻き付けて取付けられている。この
加圧ばね26の力点部となる一端部31は、第1図から
第3図に示すように支点軸22に固定したばね受け32
のピン33に引掛けられている。加圧ばね26の作用部
となる他端部34は、上記中間軸25の長さ方向中心部
、正確には各端板23間の離間距離の丁度1/2の点に
相当する部分において中間軸25に引掛けられている。
第3図中35は印字部に向けて用紙を案内するための最
終用紙ガイドである。これは各端板23の動きを妨げな
いようにしてプラテンユニット21の上側部分に配設さ
れている。
第2図中左側のフレーム側板14には用紙送り駆動装置
41が設けられている。この駆動装置41は、第2図お
よび第4図に示すように駆動モータ42と、第1.第2
巻掛は伝動機構43゜44と、一対の伝動歯車45.4
6とを備えて形成されている。
駆動モータ42はパルスモータからなり、これはフレー
ム側板14に固定され、そのモータ軸47はフレーム側
板14を貫通している。第1の巻掛は伝動機構43は、
モータ軸47に連結されたプーリ48と、フレーム側板
14に回転自在に取付けられたプーリ4つと、これら両
プーリ48゜4つにわたって巻き掛けられた伝動ベルト
50とから形成されている。第2の巻掛は伝動機構44
は、上記支点軸22の左端部(第2図において)に回転
目71…に取付けられたプーリ51と、上記プラテン輔
23の左端部(第2図において)に固定されたプーリ5
2と、これら両プーリ51,52にわたって巻き掛けら
れた伝動ベルト53とから形成されている。プーリ49
は合成樹脂製で、これには伝動歯車45が一体に形成さ
れている。プーリ51も合成樹脂製で、これには伝動歯
車46が一体に形成されている。伝動歯車45.46は
互いに噛み合わされている。
したがって、この用紙送り駆動装置41の駆動モータ4
2のモータ軸47が第4図中反時計回り方向に回転され
ると、第1巻掛は伝動機構43が同方向に回転される。
その回転は、伝動出車45゜46の噛み合いを介して第
2巻掛は伝動機構44時計回り方向に回転され、それに
よって紙送りがなされる。
上記フレーム側板14.15には紙送りローラ54が回
転自在に横架されている。このローラ54はプラテンユ
ニット21の後端部に近接して配設されている。紙送り
ローラ54のローラ軸55のフレーム側板14側の端部
には歯車56が取付けられている。この歯車56は上記
伝動歯車45に噛み合わされている。したがって、紙送
りローラ54は用紙送り駆動装置41に連動して、第4
図中時計回り方向に回転される。
この紙送りローラ54の後方位置には、第3図に示すよ
うに入口側用紙ガイド61が上記フレーム側板14.1
5にわたって横架されている。このガイド61は水平状
に配設されている。用紙ガイド61の上方には、これに
近接して用紙ガイド62が設けられている。用紙ガイド
62は用紙幅に応じて用紙ガイド61に対する左右方向
の位置を調節できるものである。用紙ガイド61の前部
には中間用紙ガイド63の後端部が回動可能に取付けら
れている。第3図、第4図中64は中間用紙ガイド63
の回動支点である。この用紙ガイド63の後端部は用紙
ガイド62の前端部に連なり、かつ、前端部は上記最終
用紙ガイド35の後部上面に近接配置されている。中間
用紙ガイド63は板金製であり、その中間部下面には紙
送りローラ54が接するようになっている二 上記本体ケース1の後面に装着されたロールホルダー5
7に支持された図示しない感熱紙は、用紙ガイド61.
62の間を通って、紙送りローラ54と中間用紙ガイド
63との間に導かれる。そして、上記ローラ54との摩
擦力により、中間用紙ガイド63と最終用紙ガイド35
との間に送込まれ、用紙ガイド35の上面で案内されて
印字部に導かれるものである。
第3図および第4図中66は用紙ガイド61の前部に取
付けた発光ダイオードを有する投光器、67は投光器6
6に対向して中間用紙ガイド63に取付lすた光電4A
変換素子を有する受光器である。
これらは用紙の検出をするために設けられている。
上記プラテンユニット21の上方位置にはヘッドフレー
ム71が配設されている。このフレーム71は第7図に
示すような形状をなしており、その後端部を上記フレー
ム側板14.15の支持突部16にわたって横架された
枢軸72に嵌合して、起倒自在に枢支されている。ヘッ
ドフレーム71の下面部には第3図および第4図に示す
ようにU字状の板ばね90が取付けられている。各板ば
ね90はヘッドフレーム71を倒伏位置に保持したとき
に、上記中間用紙ガイド63を下方へ付勢して、このガ
イド63を紙送りローラ54に押付けるために使用され
ている。
ヘッドフレーム71の前端部の下面は平坦なヘッド取付
は面73となっているとともに、この面73に一端が開
口する取付は孔74が、上記前端部において二つ形成さ
れている。これら取付は孔74は、ヘッドフレーム71
の前後方′向に少しずらされているとともに、夫々ヘッ
ドフレーム71の左右方向の中心部において設けられて
いる。各取付は孔74は例えば前後方向に長い長孔で形
成されているが、これは楕円孔、または丸孔で形成して
もよい。
ヘッド取付は面73にはラインサーマルヘッド75が浮
動可能に取付けられている。このヘッド75は上記ヘッ
ドフレーム71の起倒により上記プラテンローラ24に
接離されるものである。
上記ヘッド75を浮動させ得る取付は構造は第5図に示
されている。つまり、ラインサーマルヘッド75の長さ
方向中心部には二本の連結軸76が上向きに突設されて
いる。これらの軸76は上記取付は孔74よりも小径で
あって、各連結軸76は取付は孔74に遊嵌されている
。そのため、取付は孔74の内面と連結軸76との間に
は、ラインサーマルヘッド75を多少自由に動かすため
の隙間が形成されている。連結軸76の上端部には止め
輪77が取付けられ、これとヘッドフレーム71の上面
との間には平ワツシヤ78〜8oと、ウェーブワッシャ
81とが夫々遊嵌されている。
ウェーブワッシャ81はばね性を有しており、これは平
ワッシャ78.79で挟まれている。平ワツシヤ80は
ヘッドフレーム71の上面に重ねて設けられている。
したがって、ウェーブワッシャ81のばねカによりライ
ンサーマルヘッド75はヘッド取付は面73に密接する
ように吊り上げられているとともに、上記隙間の範囲で
浮動し得るように設けられている。なお、ウェーブワッ
シャ81に代えて他のばねを用いても差支えない。
ラインサーマルヘッド75の長さ方向両端には位置決め
板91が夫々ねじを用いて固定されている。これら位置
決め板91は下方に向けて延びているとともに、上記プ
ラテン軸28の大径軸部2つに嵌合するU字状溝92を
何している。この満92の人口部はテーパ状をなして広
がっているとともに、この入口部に面なる平行部分の間
隔P(第5図参照)は、大径軸部2つの直径に等しくな
っている。
ヘッドフレーム71の上面には必要に応じて図示しない
リボン装置が取付けられるようになっており、第6図中
105はリボン装置の取付は用ねじ孔、106はリボン
装置を支持する台部、第3図および第5図中107およ
び82は夫々リボンの走行を案内するためのガイド軸で
ある。リボン装置を用いる場合には、このサーマルプリ
ンタは転写式のものとして使用される。なお、第3図お
よび第4図中Aは上記機構部11の上方に確保されたリ
ボン装置配設用のスペースである。
ヘッドフレーム71の前部側に横架された上記ガイド軸
82の両端部は、爪受は部として用いられる。ガイド軸
82の両端部に爪部83が係脱可能に引掛けられること
により、ヘッドフレーム71は倒伏状態に保持されて、
ラインサーマルヘッド75を印字位置に配置するように
なっている。
第2図から第4図中84は保持機構である。この機構8
4は、回動軸85と、一対のフック板86と、一対のコ
イルばね87とから形成されている。回動軸85は上記
フレーム側板14.15にわたって回動可能に横架され
ている。各フック板86はフレーム側板14.15側に
位置して回動軸85に夫々固定して設けられており、こ
の軸85と一体に回動する。これらのフック板86はそ
の上端部に上記爪部83を一体に有している。
爪部83には、ヘッドフレーム71を下向きに回動させ
た時にガイド軸82の端部が接する斜面が形成されてい
る。この斜面により回動軸85の端部が自動的に爪部8
3に掛合されるようになっている。各コイルばね87は
フレーム側板14゜15と各フック板86の下端部とに
わたって取付けられ、フック板86を第4図中反時計回
り方向に付勢している。
上記本体フレーム1の着脱可能な側板(図示しない)を
外すことにより露出される第2図中右側のフレーム側板
15には、通孔88(第3図参照)が形成されている。
この側板15には第2図中右側のフック板86から折り
曲げた操作部8つが挿通されている。したがって、これ
ら操作部8つと通孔88の縁との引掛かりにより、各フ
ック板86の回動を阻止できるとともに、操作部8つの
押下げにより爪部83と回動軸82の端部との掛合を外
せるようになっている。
第2図および第3図に示すように上記フレーム側板15
にはm<I”−珀95が取付けられ、これには複数の歯
巾からなる減速歯車機構96が収納されている。減速歯
車機構96の最終両車97は回動軸85に固定されてい
る。歯車箱95にはパルスモータからなる駆動モータ9
8が取付けられている。
第2図および第3図に示すように上記回動軸85の長さ
方向中央部にはカム99が同定されている。また、上記
支点fdI22の長さ方向中央部にはレバー状をなすカ
ムフォロアー100が回動自在に嵌合されており、この
カムフォロアー100の後端部はカム9つに掛合されて
いる。カムフォロアー100の前端部は上記中間軸25
の上側面に掛合されている。また、回動軸85のフレー
ム側板15を貫通した右端部には操作レバー101が取
付けられている。
上記駆動モータ98は例えば印字動作において余白部が
ある場合などに動作される。それによって、回動軸85
およびカム99が第3図中矢印B方向に回動されるとと
もに、カム9つに連動するカムフォロアー100が支点
軸22を中心に第3図中矢印C方向に回動される。その
ため、中間軸25が即下げられるとともに端板23を介
してプラテンローラ24が下方に変位され、このローラ
かに送ることができる。また、操作レバー101を操作
して回動軸85を第3図中矢印B方向に回動させた場合
も同様である。さらに、転写式として実施する際におい
ては、既述のような場合は勿1℃ 論のこと、1行の印字が終わった後味1行ピッチ分の紙
送りをするごとに、駆動モータ98が動作される。それ
によって、紙送りは実施されるが、それと同時にリボン
の送りが実施されないようにして、リボンを節約できる
上記構成のサーマルプリンタにおいては、用紙をセット
した後に、ヘッドフレーム71を倒伏位置に移動すると
、そのガイド軸82の端部が保持機構84の爪部83に
引掛かって、上記倒伏位置に保持される。一方、ヘッド
フレーム71の下方にあるプラテンユニット21のプラ
テンローラ24は、支点軸22に取付けられた加圧ばね
26I′S lより、中間軸25および両端板23を介して上向きに
付勢されている。
そのため、ヘッドフレーム71が倒伏位置に移動し静止
されることによって、このフレーム71各位置決め板9
1のU字状溝92は、プラテンローラ24のプラテン軸
28が有した大径軸部2つに嵌合される。
上記プラテンローラ24の押付けにより所定の印字圧が
得られる。以上のようにして互いに接することによって
、印字部をなしたラインサーマルヘッド75とプラテン
ローラ24との間には、既にセットされた用紙(この場
合感熱紙)が挾まれている。したがって、この後のライ
ンサーマルヘッド75の動作により、用紙に対する印字
が施される。
ところで、プラテンユニット21の各端板23は、夫々
r1を独に支点軸22の軸回り方向に回動できる。これ
らの個別の回動により、プラテンユニット23の各部品
の寸法のばらつきに拘らず、ラインサーマルへラド75
に対して片当たりしないようにプラテンローラ24の位
置を自動的に調整できる。
しかも、プラテンローラ24をラインサーマルヘッド7
5側に付勢する加圧バネ26は、一つのみ使用されると
ともに、その作用部を中間軸25の長さ方向中心部に掛
止してプラテンローラ24を付勢している。そのため、
加圧ばね26の力を中間軸25を介して各端板23に均
等に及ぼして、プラテンローラ24をラインサーマルヘ
ッド75に押付けることができる。この意味がらち上記
片当たりの発生をより少なくできる。
なお、加圧ばねを複数設ける場合には、そのばね特性の
ばらつきがあるので、そのばらつきが上記片当たり発生
の原因となることがある。
しかも、各端板23にわたって横架された中間軸25は
、端板23に対して回動可能に設けられているから、こ
の中間軸25があるにも拘らず、各端板23が夫々単独
に支点軸22の軸回り方向に回動する機能が損われるこ
とがない。
そして、以上のように支持されたプラテンロラ24が押
付けられるラインサーマルヘッド75は、その連結軸7
6をヘッドフレーム71の取付は孔74に遊嵌して、浮
動可能にヘッド取付は面73に取付けられている。加え
て、既述のようにラインサーマルヘッド24の両゛端に
固定された位置決め板91のU字状溝92は、プラテン
軸28の大径軸部2つに嵌合される。
そのため、この嵌合により、ラインサーマルヘッド75
は、自動的に多少動かされて、プラテンローラ24に対
する位置が決定される。このようにして、プラテンロー
ラ24の軸線と上記ヘッド75の軸線とを、交差させる
ことなく平行に設ける(つまり各軸線一致させる)こと
ができる。
すなわち、ラインサーマルヘッド75に対してプラテン
ローラ24を押付けるにも拘らず、ラインサーマルヘッ
ド75に対するプラテンローラ24の片当たりを防1に
できるとともに、これらヘッド75とローラ24との軸
線を一致させることができる。
そのため、ラインサーマルヘッド75にプラテンローラ
24を均一な圧力で圧接できるとともに、印字抜けや印
字むらが防止されるから、印字剛質を高めることができ
る。
また、上記ラインサーマルヘッド75はサービス上の交
換部品である。しかし、既述のように上記片当たりや上
記軸線の一致化は自動的になされるので、上記ヘッド7
5の交換の際においてサービスマンが、片当たりや上記
両軸線についての調整作業を行なう必要がなくなる。そ
のため、サービス作業を簡11に行なうことができる。
なお、本発明は上記−実施例には制約されない。
例えば、請求項1の発明においては、中間軸25を省略
するとともに、一対の加圧ばねを用いて、これらのばね
で各端板23を夫々付勢してもよい。
また、上記一実施例において、連結軸76および取付は
孔74は一組だけにしてもよい。さらに、連結軸76は
ラインサーマルヘッド75の中央部に限らず、両端部に
位置して設けてもよく、それに応じて取付は孔74の位
置も変更されることは勿論である。
[発明の効果] 以上説明した本発明は次ぎに記載する効果を奏する。
請求項1のサーマルプリンタにおいては、二枚のフレー
ム側板にわたって横架されたプラテンユニットの支点軸
を中心として回動し得るプラテンユニットを、その支点
軸に取付けられた加圧ばねで付勢して、このユニットの
プラテンローラを、ヘッドフレームに支持されたライン
サーマルヘッドに押付けるとともに、プラテンユニット
の各端板を、夫々単独に支点軸の軸回り方向に回動可能
に設け、固定側のヘッドフレームに対しラインサーマル
ヘッドをヘッドフレームに浮動可能に取付け、プラテン
軸に嵌合するU字状溝を(−+’した位置決め板を上記
ヘッドの両端に固定した構成により、上記各端板を個別
に回動させてラインサーマルヘッドに対して片当たりし
ないようにプラテンローラの位置を自動調整できるとと
もに、位置決め板のプラテン軸への嵌合により、浮動可
能な上記ヘッドを自動的に多少動かして、プラテンロー
ラの軸線と上記ヘッドの軸線を平行にできるから、印字
品質を向上できる。
請求項2のサーマルプリンタにおいては、プラテンユニ
ットの上方位置にヘッドフレームを配設して、このフレ
ームをその後端部を中心にして起倒自在に回動できる構
成であるから、ヘッドフレムを上方へ回動させてプラテ
ンユニットの上側を開いて、これらプラテンユニットと
へラドフレ請求項3のサーマルプリンタにおいては、プ
ラテンユニットが中間軸を備え、これが端板に対して回
動可能であるから、この中間軸があるにも拘らず各端板
が夫々単独に支点軸の袖回り方向に回動可能する機能を
損われることがないとともに、この中間軸の長さ方向中
心部に加圧ばねを掛止して、プラテンユニットを付勢し
たことにより、加圧ばねを複数使用する場合のようにば
ね力のばらつきがなく、その力を0間軸を介して各端板
に均等に及ぼして、片当たり防止作用を確実に実現して
、印字中質をより向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第7図は本発明の一実施例を示し、第1図は
ヘッド取付は部とラインサーマルヘッドとプラテンユニ
ットとを互いに分離して示す斜視図、第2図は前面パネ
ルを取外してプリンタの内から見た機構部分の側面図、
第5図は第2図中■−V線に沿う断面図、第6図は第2
図中Vl−VI線に沿う断面図、第7図はヘッドフレー
ムの斜視図である。 14.15・・・フレーム側板、21・・・プラテンユ
ニット、22・・・−支点軸、23・・・端板、24・
・・プラテンローラ、25・・・中間軸、26・・・加
圧ばね、28・・・プラテン軸、34・・・他端部(作
用部)、71・・・ヘッドフレーム、73・・・ヘッド
取付は面、5・・・ラインサーマルヘラ ド、 ・・・位置決め板、 2・・・U字状溝。 出願メ代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)垂直に起立し、かつ相対向して配置された二枚のフ
    レーム側板と、 これらフレーム側板間に配置されて各フレーム側板に回
    動可能に支持されたプラテンユニットと、このプラテン
    ユニットと対向して設けられ、前部に、平坦なヘッド取
    付け面を有したヘッドフレームと、 上記ヘッド取付け面に浮動可能に配置されて上記ヘッド
    フレームに支持されるとともに、上記プラテンユニット
    が備えるプラテンローラにその長さ方向に沿って接する
    ラインサーマルヘッドと、このラインサーマルヘッドの
    長さ方向両端に夫々固定され、上記プラテンローラのプ
    ラテン軸に嵌合するU字状溝を有した位置決め板とを具
    備し、上記プラテンユニットが、上記二枚のフレーム側
    板にわたって横架された回動不能な支点軸と、この支点
    軸の両端部に夫々軸回り方向に回動可能に支持された相
    対向する二枚の端板と、これら端板の前端部にわたって
    横架された上記プラテンローラと、上記支点軸に取付け
    られて上記プラテンローラを上記ラインサーマルヘッド
    圧接させる加圧ばねとを有していることを特徴とするサ
    ーマルプリンタ。 (2)上記ヘッドフレームは、その後端部を上記フレー
    ム側板に枢支されて、上記プラテンユニットの上方位置
    に配設されていることを特徴とする上記請求項1記載の
    サーマルプリンタ。 (3)上記プラテンユニットは、その支点軸とプラテン
    ローラとの間に位置して上記両端板にわたるとともに、
    これら端板に対して回動可能に設けられた中間軸を有し
    、上記加圧ばねは上記支点軸の中央部に一つだけ取付け
    られ、その作用部を上記中間軸の長さ方向の中心部に掛
    合させたことを特徴とする上記請求項1または2記載の
    サーマルプリンタ。
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