JPH03128277A - 転写式プリンタ - Google Patents

転写式プリンタ

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Publication number
JPH03128277A
JPH03128277A JP1268553A JP26855389A JPH03128277A JP H03128277 A JPH03128277 A JP H03128277A JP 1268553 A JP1268553 A JP 1268553A JP 26855389 A JP26855389 A JP 26855389A JP H03128277 A JPH03128277 A JP H03128277A
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JP
Japan
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ribbon
shaft
transfer
drive
transfer ribbon
Prior art date
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Pending
Application number
JP1268553A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Sugimoto
一明 杉本
Satoshi Kitahara
聡 北原
Akio Yamamoto
山本 昭雄
Ikuzo Sugiura
杉浦 幾蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Priority to US07/596,093 priority patent/US5138335A/en
Priority to EP90119620A priority patent/EP0423647B1/en
Priority to DE69020089T priority patent/DE69020089T2/de
Priority to KR1019900016404A priority patent/KR940010996B1/ko
Publication of JPH03128277A publication Critical patent/JPH03128277A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、印字ヘッドを用いて転写式の印字を行う(用
紙に添接された転写リボンを上記ヘッドで加熱して転写
リボンのインクを用紙に転写して印字する。)転写式プ
リンタに関する。
[従来の技術コ 転写式プリンタは例えばラベルに品名やバーコード等を
印字するラベルプリンタに使用されている。その転写リ
ボンの移動経路回りの構成は第16図に示されている。
同図中aはプラテンローラ、bはプラテンローラaに圧
接するラインサーマルヘッドであり、これらにより印字
部が形成されている。Cは印字部の後方に配設されたリ
ボンガイド軸、dは転写リボン、eは転写リボンdの巻
取軸、fは転写リボンdの供給軸である。巻取軸eには
モータの回転力が伝達され、その回転により、印字部を
通過した転写リボンdをそのまま巻き取るとともに、供
給軸fから転写リボンdを引き出している。供給軸fに
は図示しない負荷機構が接続され、この機構により供給
軸fの回転を制動して、転写リボンdにパックテンショ
ンを与えている。
[発明が解決しようとする課8] しかし、巻取軸eに直接与えられるモータの回転力は一
定であるが、その巻取力は、巻取軸eに巻付けられた転
写リボンの巻径によって変動する。
リボン径が小さい程巻取力は大きく、逆にリボン径が大
きい程巻取力は小さくなる。
このような巻取力の変動により、転写リボンdを一定の
力で巻き取ることができず、巻取初期においては転写リ
ボンdが固く巻き取られ、逆に巻取後期においては転写
リボンdが緩く巻き取られる。しかし、このように巻取
が不均一になっている一度使用済みの転写リボンは、そ
れを繰り返して使用する場合に、この転写リボンdの走
行が円滑に行われない傾向が大きい。そのため、−度使
用されて以上のようにして巻き取られた転写リボンは、
再度使用するには適さないという問題があった。
その上、巻取力が大きい初期のリボン巻取りにおいては
、転写リボンdの切断、スマツジ(転写リボンの引張り
過ぎにより、リボンのインクが用紙に擦り付けられて用
紙が汚れること。)を発生し易い。逆に、巻取力が小さ
い後期のリボン巻取においては、ステッキング(転写リ
ボンが設定速度以下で移動することであって、その発生
により転写不良を生じる。)を発生し易い。したがって
、これらの不良により印字品質が損なわれるという問題
もあった。
本発明の目的は、転写リボンを再使用するのに好適する
ように巻き取ることができるとともに、印字品質も向上
できる転写式プリンタを得ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の転写式プリンタに
おいては、プラテンローラとともに印字部を形成する印
字ヘッドを支持したヘッドフレーム上に支持され、上記
印字部に導かれる用紙に重ね合わされる転写リボンを走
行させるリボン装置が、 上記ヘッドフレーム上に支持されるリボン支持フレーム
と、この支持フレームの後部側に位置して回転自在に設
けられ、上記転写リボンを支持する第1回転軸と、上記
リボン支持フレームの前部側に位置して回転自在に設け
られ、上記第1回転軸から引出されて上記印字部を通っ
た転写リボンを巻取る第2回転軸と、上記リボン支持フ
レームの前部側に位置して上記印字部と上記第2回転軸
との間に設けられ、これらの間にわたる転写リボンに接
するリボン駆動軸と、上記第2回転軸を回転させる駆動
部と上記第2回転軸の一端部との間に設けられ、上記第
2回転軸に上記リボン駆動軸と転写リボンとの摩擦力よ
りも大きい力が作用したときに、上記駆動部から上記第
2回転軸への回転力の伝動を遮断するクラッチ機構とを
備え、上記第1、第2の回転軸を同一に形成するととも
に、上記リボン支持フレームに設けられて上記第1、第
2の回転軸を回転自在に支持する二組の軸受に対し、上
記第1、第2の回転軸が、その長さ方向中心を回転中心
として反転させて付け替え可能に支持された構成とした
ものである。
また、同様の目的を達成するために、本発明の転写式プ
リンタにおいては、プラテンローラとともに印字部を形
成する印字ヘッドを支持したヘッドフレーム上に支持さ
れ、上記印字部に導かれる用紙に重ね合わされる転写リ
ボンを走行させるリボン装置が、リボン駆動部と、これ
に着脱可能に連結されるリボンユニットとヲ有シ、 このユニットが、上記ヘッドフレーム上に支持されるリ
ボン支持フレームと、上記リボン支持フレームの後部側
に位置して回転自在に設けられ、上記転写リボンを支持
する第1回転軸と、上記リボン支持フレームの後部側に
位置して上記第1回転軸と上記ヘッドフレーム上面との
間に設けられ、上記第1回転軸から上記印字部との間に
わたる転写リボンに接するテンション軸と、上記リボン
支持フレームの前部側に位置して回転自在に設けられ、
上記第1回転軸から引出されて上記印字部を通った転写
リボンを巻取る第2回転軸と、上記リボン支持フレーム
の前部側に位置して上記印字部と上記第2回転軸との間
に設けられ、これらの間にわたる転写リボンに接するリ
ボン駆動軸とを備え、 上記第1、第2の回転軸を同一にするとともに、上記テ
ンション軸とリボン駆動軸とを同一に形成し、かつ、上
記第1、第2の回転軸同志および上紀テンション軸とリ
ボン駆動軸同志を、上記リボンユニットの前後方向中心
を通る仮想中心線に対し対称となる位置に夫々に配置し
て、上記リボンユニットを上記仮想中心線を境に前後に
反転して上記リボン駆動部に付け替え可能に接続し、上
記リボン駆動部には、 上記第1回転軸に接続して設けられ、上記第1回転軸の
回転に対して抵抗を与える第1負荷機構と、上記テンシ
ョン軸に接続して設けられ、上記第1負荷機構よりも大
きい抵抗を上記テンション軸の回転に対して与える第2
負荷機構と、上記第2回転軸を回転させる駆動体と上記
第2回転軸との間に設けられ、上記第2回転軸に上記リ
ボン駆動軸と転写リボンとの摩擦力よりも大きい力が作
用したときに、上記駆動体から上記第2回転軸への回転
力の伝動を遮断するクラッチ機溝とを設けた構成とした
ものである。
また、リボンユニットの取扱いを容易化するために、本
発明の転写式プリンタにおいては、上記リボン駆動部と
上記リボンユニットの各軸の両側軸端部との連結が、こ
れら軸端部に形成された接続孔と、上記リボン駆動部に
上記各軸に対応して設けられ上記接続孔が着脱可能に嵌
合して接続される動力伝達部とからなり、上記接続孔の
内面に複数の溝が設けられているとともに、上記動力伝
達部に上記満に係合する複数の突部が設けらた構成とし
たものである。
[作用] 請求項1の発明において、第1、第2回転軸は同一構造
であるから、リボン支持フレームの前部側および後部側
にある二組の軸受に対して付け替えて使用できる。これ
ら回転軸は、リボン支持フレームの前部側にある一組の
軸受に支持されたときには供給軸として使用され、上記
支持フレームの後部側にある他の一組の軸受に支持され
たときには巻取軸として使用される。
上記リボン駆動軸は、上記供給軸から引き出されて印字
部を通った転写リボンが巻取軸に巻き取られる前に、こ
のリボンに接して巻取軸側に転写リボンを移動させる。
転写リボンの移動は、リボン駆動軸と転写リボンとの摩
擦力によりなされ、その際に転写リボンを巻取軸に直接
巻き取る場合のように転写リボンに与える移動力が大き
く変化することはない。巻取軸は、リボン駆動軸を経由
した転写リボンを巻き取る。クラッチは、巻、双軸への
転写リボンの巻取りにおいて、巻径の変化により、リボ
ン駆動軸と転写リボンとの摩擦力よりも大きい力が巻取
軸に作用したときに、「切」状態となって駆動部から巻
取軸への回転力の伝動を遮断する。
したがって、巻取軸への転写リボンの巻径の変化による
巻取力の変動が、印字部を通る転写リボンに対して直接
及ぶことを防止でき、印字部からリボン駆動軸にわたる
部分での転写リボンへの移動力を略一定の力に維持して
、このリボンを巻き取ることができる。すなわち、略一
定の巻取力で転写リボンを巻き取るから、巻かれる転写
リボンが固く締まったり緩く巻かれたりすることを防止
できる。
そのため、転写リボンが引き出され終わった第1回転軸
と、略一定の巻取力で転写リボンを巻取り終わった第2
回転軸とを、上記前後位置の軸受に夫々付け替えること
により、−度使用された転写リボンを再使用できる。
請求項2の発明において、第1負荷機構は供給軸となる
一方の回転軸の回転に対して一定の抵抗を与えて、この
供給軸の回転を制動する。同様に、第2負荷機構はテン
ション軸となる他方の回転軸の回転に対して一定の抵抗
を与えて、このテンション軸の回転を制動する。これら
の制動により転写リボンにパックテンションが与えられ
る。第2負荷機構は第1負荷機構よりも大きい制動力を
与えるとともに、この第2負荷機構により回転制動力を
与えられるテンション軸と、転写リボンとの関係は、供
給軸のように転写リボンの巻径が変化するものと異なり
、常に一定に保持される。したがって、供給軸での転写
リボンの巻径の変化によるパックテンションの変動が、
印字部を通る転写リボンに対して直接及ぶことを防止で
きるから、印字部からテンション軸との間にわたる転写
リボンのパックテンションを一定化できるとともに、供
給軸での転写リボンの巻径の変化によるパックテンショ
ンの変動が、印字部を通る転写リボンに対して直接及ぶ
ことを防止できる。また、巻取軸となる一方の回転軸、
リボン駆動軸、およびクラッチ機構などによる巻取り作
用は、上記請求項1の発明の作用において説明した通り
であり、したがって、はぼ一定の巻取力で転写リボンを
巻取軸となる一方の回転軸に巻き取ることができる。そ
して、この請求項2の発明においては、そのリボンユニ
ットが対称形をなしているから、このユニットの前後方
向中心を通る仮想中心線を境に、リボンユニットを前後
に反転してリボン駆動部に付け替えることができる。そ
れにより、転写リボンが引き出され終わった第1回転軸
を巻取軸として使用するとともに、略一定の巻取力で転
写リボンを巻取り終わった第2回転軸を供給軸として使
用し、また、テンション軸をリボン駆動軸として使用す
るとともに、リボン駆動軸をテンション軸として使用す
る。したがって、−度使用された転写リボンを再使用で
きる。
請求項3の発明は、リボンユニットを既述のように前後
に反転してリボン駆動部に付け替えるに当たって、上記
ユニットの各軸の軸端部に形成された接続孔を、リボン
駆動部の動力伝達部に嵌合させる。この嵌合により、接
続孔の複数の溝と動力伝達部の複数の突部とが係合され
て、リボン駆動部から上記ユニットの各軸への動力伝達
を実現できる。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例を第1図から第15図に示すラ
ベルプリンタとして使用するサーマル転写式プリンタに
ついて説明する。
第1図から第3図中1は本体ケースで、この前面ケース
部分は、L字形をなす第1前面パネル2と、着脱可能な
側板(図示しない)の上部に一体に設けられて第1前面
パネル2の上部に連なる第2前面パネルと、これら両パ
ネル間に設けられた第3前面パネル(図示しない)とで
形成されている。第1前面パネル2は取外し不能に設け
られている。第3前面パネルは、印字された用紙が送り
出される開口を有して取外し可能に設けられている。
本体ケース1内には印字を行うための機構部11が設け
られており、以下この機構部11について説明する。
機構部11は本体フレーム12を備えている。
第2図に示すように本体フレーム12は、水平に配置さ
れたフレーム底板13の左右両端部に、フレーム側板1
4.15を連結して形成されている。
二枚のフレーム側板14.15は、垂直に起立し互いに
対向して配置されている。第1図および第3図に示すよ
うに各フレーム側板14.15の前後方向中間部上端に
は、支持突部16が相対向して一体に突設されている。
この突部16よりも前側に位置して各フレーム側板14
.15には、上下方向に沿う長孔17が相対向して形成
されている。
上記機構部11はプラテンユニット21を備えている。
このユニット21は、フレーム側板14゜15間に配置
されて、これら側板14.15に回動可能に支持されて
いる。プラテンユニット21は、支点軸22と、二枚の
端板23と、プラテンローラ24と、中間軸25と、加
圧ばね26とを有して形成されている。
詳しくは、第2図、第3図、第7図に示すように支点軸
22はフレーム側板14.15にわたって横架されてお
り、これは回動不能にしてフレーム側板14.15に固
定されている。相対向して設けられる二枚の端板23は
平板構造であり、各フレーム側板14.15寄りに配設
されている。
これらの端板23の後端部は支点軸22に嵌合されてい
る。この嵌合は、各端板23が夫々個別に支点軸22に
対して支点軸22の軸回り方向に回動し得るようになさ
れている。
各端板23の前端部には軸受27が夫々取付けられてい
る。これら軸受27にはプラテンローラ24のプラテン
軸28が貫通して支持され、それによって、プラテンロ
ーラ24は両端板23の前端部にわたって横架されてい
る。プラテン軸28はプラテン部の両端から夫々突出さ
れた大径軸部29を有している。プラテン軸28は上記
支点軸22と同様に二枚のフレーム側板1.4.15間
の離間距離よりも長くなっており、その関係でプラテン
軸28の軸端部がフレーム側板14.15と干渉しない
ように、これら側板14.15の前端部には凹状の逃げ
部30が形成されている。
中間軸25は、支点軸22とプラテンローラ24との間
に位置して、フレーム側板14.15にわたって横架さ
れている。この中間軸25は各端板23に対して回動可
能に嵌合されている。そして、中間軸25の両端部はフ
レーム側板14゜]5の各長孔17に挿入されている。
加圧ばね26は例えばトーションばねよりなる。
このばね26は一つたけ使用されて、それは支点軸22
の長さ方向中央部に巻き付けて取付けられている。この
加圧ばね26の力点部となる一端部31は、第2図、第
3図、第7図に示すように支点軸22に固定したばね受
け32のビン33に引掛けられている。加圧ばね26の
作用部となる他端部34は、上記中間軸25の長さ方向
中心部、正確には各端板23間の離間距離の丁度1/2
の点に相当する部分において中間軸25に引掛けられて
いる。
第3図中35は印字部に向けて用紙を案内するための最
終用紙ガイドである。これは各端板23の動きを妨げな
いようにしてプラテンユニット21の上側部分に配設さ
れている。
第2図中左側のフレーム側板14には用紙送り駆動装置
41が設けられている。この駆動装置41は、第1図お
よび第2図に示すように駆動モータ42と、第1.第2
巻掛は伝動機構43゜44と、一対の伝動歯車45.4
6とを備えて形成されている。
駆動モータ42はパルスモータからなり、これはフレー
ム側板14に固定され、そのモータ軸47はフレーム側
板14を貫通している。第1の巻掛は伝動機構43は、
モータ軸47に連結されたプーリ48と、フレーム側板
14に回転自在に取付けられたプーリ49と、これら両
プーリ48゜49にわたって巻き掛けられた伝動ベルト
50とから形成されている。第2の巻掛は伝動機構44
は、上記支点軸22の左端部(第2図において)に回転
自在に取付けられたプーリ51と、上記プラテン軸23
の左端部(第2図において)に固定されたプーリ52と
、これら両プーリ51,52にわたって巻き掛けられた
伝動ベルト53とから形成されている。プーリ49は合
成樹脂製で、これには伝動歯車45が一体に形成されて
いる。プーリ51も合成樹脂製で、これには伝動歯車4
6が一体に形成されている。伝動歯車45.46は互い
に噛み合わされている。
したがって、この用紙送り駆動装置41の駆動モータ4
2のモータ軸47が第1図中反時計回り方向に回転され
ると、第1巻掛は伝動機構43が同方向に回転される。
その回転は、伝動歯車45゜46の噛み合いを介して第
2巻掛は伝動機構44に伝えられる。そのため、この伝
動機構44のプーリ52とともにプラテンローラ24が
第1図中時計回り方向に回転され、それによって紙送り
がなされる。
上記フレーム側板14.15には紙送りローラ54が回
転自在に横架されている。このローラ54はプラテンユ
ニット21の後端部に近接して配設されている。紙送り
ローラ54のローラ軸55のフレーム側板14側の端部
には歯車56が取付けられている。この歯車56は上記
伝動歯車45に噛み合わされている。したがって、紙送
りロラ54は用紙送り駆動装置41に連動して、第1図
中時計回り方向に回転される。
この紙送りローラ54の後方位置には、第3図に示すよ
うに入口側用紙ガイド61が上記フレーム側板14.1
5にわたって横架されている。このガイド61は水平状
に配設されている。用紙ガイド61の上方には、これに
近接して用紙ガイド62が設けられている。用紙ガイド
62は用紙幅に応じて用紙ガイド61に対する左右方向
の位置を調節できるものである。用紙ガイド61の前部
には中間用紙ガイド63の後端部が回動可能に取付けら
れている。第1図中64は中間用紙ガイド63の回動支
点である。この用紙ガイド63の後端部は用紙ガイド6
2の前端部に連なり、かつ、前端部は上記最終用紙ガイ
ド35の後部上面に近接配置されている。中間用紙ガイ
ド63は板金製であり、その中間部下面には紙送りロー
ラ54が接するようになっている。
上記本体ケース1の後面に装着されたロールホルダー5
7に支持された図示しない用紙(長尺状の台紙に引剥が
し可能なラベルが貼り付けられた用紙)は、用紙ガイド
61.62の間を通って、紙送りローラ54と中間用紙
ガイド63との間に導かれる。そして、上記ローラ54
との摩擦力により、中間用紙ガイド63と最終用紙ガイ
ド35との間に送込まれ、用紙ガイド35の上面で案内
されて印字部に導かれるものである。
第1図および第3図中66は用紙ガイド61の前部に取
付けた発光ダイオードを有する投光器、67は投光器6
6に対向して中間用紙ガイド63に取付けた光電気変換
素子を有する受光器である。
これらは用紙の検出をするために設けられている。
上記プラテンユニット21の上方位置にはヘッドフレー
ム71が配設されている。このフレーム71は、その後
端部を上記フレーム側板14゜15の支持突部16にわ
たって横架された枢軸72に嵌合して、起倒自在に枢支
されている。ヘッドフレーム71の下面部には第1図お
よび第3図に示すようにU字状の板ばね90が取付けら
れている。各板ばね90はヘッドフレーム71を倒伏位
置に保持したときに、上記中間用紙ガイド63を下方へ
付勢して、このガイド63を紙送りローラ54に押付け
るために使用されている。
ヘッドフレーム71の前部の下面は平坦なヘッド取付け
而73となっているとともに、この面73に一端が開口
する取付け孔74が、上記前部において二つ形成されて
いる。これら取付け孔74は、ヘッドフレーム71の前
後方向に少しすらされているとともに、夫々ヘッドフレ
ーム7]の左右方向の中心部において設けられている。
ヘッド取付け面73にはラインサーマルヘッド75が浮
動可能に取付けられている。このヘッド75は上記ヘッ
ドフレーム71の起倒により上記プラテンローラ24に
接離されるものである。
上記ヘッド75を浮動させ得る取付け構造は第5図に示
されている。つまり、ラインサーマルヘッド75の長さ
方向中心部には二本の連結軸76が上向きに突設されて
いる。これらの軸76は上記取付け孔74よりも小径で
あって、各連結軸76は取付け孔74に遊嵌されている
。そのため、取付け孔74の内面と連結軸76との間に
は、ラインサーマルヘッド75を多少自由に動かすため
の隙間が形成されている。連結軸76の上端部には止め
輪77が取付けられ、これとヘッドフレーム71の上面
との間には平ワツシヤ78〜80と、ウェーブワッシャ
81とが夫々遊嵌されている。
ウェーブワッシャ81はばね性を有しており、これは平
ワッシャ78.79で挟まれている。平ワツシヤ80は
ヘッドフレーム71の上面に重ねて設けられている。
したがって、ウェーブワッシャ81のばね力によりライ
ンサーマルヘッド75はヘッド取付け面73に密接する
ように吊り上げられているとともに、上記隙間の範囲で
浮動し得るように設けられている。
ラインサーマルへラド75の長さ方向両端には位置決め
板91が夫々ねじを用いて固定されている。これら位置
決め板91は下方に向けて延びているとともに、上記プ
ラテン軸28の大径軸部29に嵌合するU字状溝92を
有している。この溝92の人口部はテーバ状をなして広
がっているとともに、この入口部に面なる平行部分の間
隔P(第5図参照)は、大径軸部29の直径に等しくな
っている。
ヘッドフレーム71の上面には第1図から第3図に示す
ようにリボン装置151が取付けられている。リボン装
置151は、第9図および第12図に示すようにリボン
ユニット152と、コレカ着脱されるリボン駆動部15
3とから形成されている。
リボンユニット152はヘッドフレーム71の上面四隅
部に突設された突出台部117(第8図参照)上に載置
されるもので、その構成を以下説明する。このユニット
152は、第9図から第12図に詳しく示されるように
リボン支持フレーム154と、供給軸155と、巻取軸
156と、テンション軸157と、リボン駆動軸158
とを備えている。
リボン支持フレーム154は、相対向する二枚の側板1
61,162の底部を下部横架材163で連結するとと
もに、側板161,162の上部中央の突部165を上
部溝架材164で連結して形成されている。上部横架材
164は丸棒からなり、これはリボンユニット152を
持ち運ぶ時の取手として用いられるようになっている。
各側板161,162の上部には、相対向する第1上部
軸受166が上記突部165の前側に位置されて取付け
られているとともに、相対向する第2上部軸受167が
上記突部165の後側に位置されて取付けられている。
さらに各側板161゜162には、その前側下部におい
て相対向する軸受170が夫々取付けられているととも
に、後側下部において相対向する軸受171か夫々取付
けられている。
上記軸受166.167は合成樹脂製であり、いずれも
第11図に示すように上部が解放するU字状の軸受部1
68と、この軸受部168の上方に近接して位置される
フック部169とを有して形成されている。フック部1
69の根元側部分は、可撓変形か可能な薄肉構造にしで
ある。この根元側部分を可撓変形させることにより、フ
ック部169は粕受部168の上部開口に対して第11
図中前又は後側へ移動されるようになっている。
上記供給軸155は、その両側の軸端部155aを上記
ヘッドフレーム71の後部側に位置される各第2上部軸
受167に回転自在に支持されて、二枚の側板161.
162にわたって横架されている。この供給軸155は
第2上部軸受167に対して着脱可能である。つまり、
第2上部軸受167に嵌合して支持された供給軸155
の両軸端部155aに、その上部周面に接して上記フッ
ク部169が位置されることにより、供給軸155は上
部軸受167から上方へ不用意に外れることが防止され
てて取付けられている。また、フック部169の根元部
を可撓変形させて、これを供給軸155の軸端部155
a上面から外すことにより、この供給軸155を第2上
部軸受167から上方へ離脱させることができる。
上記巻取軸156も、その両側の軸端部156aを上記
ヘッドフレーム71の前部側に位置される各第1上部軸
受166に回転自在に支持されて、二枚の側板161,
162にわたって横架されている。この巻取軸156も
第1上部軸受166に対して着脱可能である。その着脱
の手順は、既に説明した上記供給軸155での場合と同
じであるので、説明を省略する。
巻取軸156は供給軸155と同一の寸法および形状を
なしている。したがって、巻取軸156と供給軸155
とは、前後二組の軸受166゜167に対して、上記に
着脱の手順により付け替え可能にリボン支持フレーム1
54に取付けられているものである。
これら供給軸155と巻取軸156との夫々、および前
後二組の軸受166.167の夫々は、いずれもリボン
ユニット152の前後方向中心を通る仮想線H(第9図
および第12図参照)に対して、対称となる位置に設け
られている。
上記供給軸155および巻取軸156の夫々には、転写
リボン122が巻き付けられる円筒体からなる巻き芯1
72が着脱可能に取付けられる。
巻き芯172は、その端部に形成された図示しない切欠
溝を第9図および第11図中前号173で示す突起に嵌
合することにより、回り止めされる。
転写リボン122は、供給軸155に支持された巻き芯
172に巻き付けられており、ここから引き出されてテ
ンション軸157およびリボン駆動軸158などを順次
経由した後に、巻取軸156に支持された巻き芯172
に巻き取られるようになっている。転写リボン122の
テンション軸157からリボン駆動軸158に至る部分
は、ヘッドフレーム71に形成された切欠125(第4
図、第8図参照)を通るどともに、プラテンローラ24
とラインサーマルヘッド75とからなる印字部を通って
いる。
上記リボン駆動軸158は、その両側の軸端部158a
を軸受170に回転自在に支持されて二枚の側板161
162にわたって横架されている。したがって、この駆
動軸158はヘッドフレーム71の前部側に位置して、
印字部と巻取軸156との間に設けられている。リボン
駆動軸158の外周面には、印字部から巻取軸156に
向かう転写リボン122が巻き掛けられ、その接触部分
は転写リボン122との摩擦力を大きく確保できる構造
、例えばゴム等により形成されている。
上記テンション軸157は、その両側の軸端部157a
を軸受171に回転自在に支持されて二枚の側板161
,162にわたって横架されている。したがって、この
テンション軸157はヘッドフレーム71の後部側に位
置して、印字部と供給軸155との間に設けられている
。このテンション軸157の外周面にも、供給軸155
から印字部に向かう転写リボン122が巻き掛けられ、
その接触部分は転写リボン122との摩擦力を大きく確
保できる構造、例えばゴム等により形成されている。
このテンション軸157はリボン駆動軸158と同位置
の寸法および形状をなしている。さらに、これらテンシ
ョン軸157とリボン駆動軸158の夫々、および前後
二組の軸受170.171の夫々は、上記仮想線Hに対
して対称となる位置に設けられている。したがって、リ
ボン支持フレーム154に横架された回転可能な4本の
軸155〜158は、リボンユニット153の中心P(
第9図および第11図において上記仮想線H上にある)
に対して点対称となる位置に配設されているものである
上記各軸端部155a〜158aには夫々接続孔174
が形成されている。接続孔174は、第15図に示す軸
端部157aで代表するように、その内周面に例えば6
個の満175を等間隔に有して形成されている。
つぎに、第9図などを参照してリボン駆動部153につ
いて説明する。この駆動部153はL字状に折り曲げら
れたベース181を有しており、その水平な板部分は、
ヘッドフレーム71の上記フレーム側板14側の端部上
面にねじ止めされている(なお、第8図中105はねじ
孔を示す。)。
ベース181の垂直な板部分には、4本の固定軸182
〜185が水平に突設されている。これら各軸182〜
185は上記各軸155〜158の配置と対応して設け
られている。
ベース181の前側下部に配置された固定軸182には
、駆動軸186が回転可能に支持されている。駆動軸1
86の先端部にはリボン駆動軸158の接続孔174が
着脱可能に嵌合される動力伝達部187が形成されてい
る。また、第1図および第4図に示すようにベース18
1には歯車列188が設けられている。この歯車列18
8の最終歯車189は駆動軸186に一体に形成されて
いる。歯車列188の人力歯車190(第1図、第4図
参照)は、ヘッドフレーム71を倒伏位置に配置した時
に、上記プラテン軸28に固定された伝動歯車115に
噛み合わされるようになっている。
ベース181の後側下部に配置された固定軸183部分
には、滑りクラッチ構造の第2負荷機構191が設けら
れている。この機構191は、押圧側負荷部材192と
、受圧側負荷部材193と、摩擦板194と、押しばね
195とから形成されている。各負荷部材192,49
3及び摩擦板194は、いずれも固定軸183に回転可
能に支持守れている。摩擦板194は押圧側負荷部材1
92に固定されて各負荷部材192,193間に設けら
れている。押しばね195は押圧側負荷部材192を受
圧側負荷部材193に押付けている。受圧側負荷部材1
93にはテンション軸157の接続孔174が着脱可能
に嵌合される動力伝達部1つ6が形成されている。
抑圧側負荷部材192と固定軸183との間には、一方
向クラッチ197が設けられている。このクラッチ19
7は、転写リボン122が引き出される時にのみ「入」
状態となって、第1図中矢印E方向へのテンション軸1
57の回転を妨げ、かつ、それ以外は「切」状態となり
上記矢印E方向と逆方向へのテンション軸157の回転
を許すものである。
ベース181の前側上部に配置された固定軸184には
、クラッチ機構201とプーリ(駆動部)202とが設
けられている。クラッチ機構201は、上記第1負荷機
構191と同様な構成であり、抑圧側負荷部材203と
、受圧側負荷部材204と、摩擦板205と、押しばね
206とから形成されている。各負荷部材203,20
4及び摩擦板205は、いずれも固定軸184に回転可
能に支持されている。摩擦板205は抑圧側負荷部材2
03に固定されて各負荷部材203.204間に設けら
れている。押しばね206は押圧側負荷部材203を受
圧側負荷部材204に押付けている。受圧側負荷部材2
04には巻取軸156の接続孔174が着脱可能に嵌合
される動力伝達部207が形成されている。
上記プーリ202は押圧側負荷部材203の外周に取り
付けられている。このプーリ202と上記歯車列114
に設けたプーリ209とには、第4図に示すように伝動
ベルト210が巻き掛けられている。この伝動ベルト2
10によって、プリ202はリボン駆動軸158と同方
向に回転駆動されるようになっている。
゛プーリ202と押圧側負荷部材203との間には、一
方向クラッチ208が設けられている。クラッチ208
は、転写リボン122が巻き取られる峙にのみ「人」状
態となって、第1図中矢印F方向へ巻取M 156を回
転させ、かつ、それ以外は「切」状態となるものである
。上記クラッチ機構201の受圧側負荷部材204と、
摩擦板205との間の摩擦力は、リボン駆動軸158と
転写リボン122との摩擦力よりも小さく設定されてい
る。この摩擦力の調節は押しばね206に適当なばね性
を有するものを使用することにより実現する。
ベース181の後側上部に配置された固定軸185部分
には、第1負荷機構211が設けられている。この機構
211は、押圧側負荷部材212と、受圧側負荷部材2
13と、トーションばね214と、摩擦板215と、固
定板216と、押しばね217とから形成されている。
各負荷部材212.213は、いずれも固定軸185に
回転可能に支持されている。固定板216は板金製であ
り、これには固定軸185が貫通されている。この固定
板216にはこれと押圧側負荷部材212との間に配設
される摩擦板215が固定されている。トーションばね
214はその端部を各負荷部材212,213に固定し
てこれらの間に配設されている。このばね214にはコ
イルばねが使用され、供給軸155が繰り出し方向に回
転される場合に巻き締められて、供給軸155にパック
テンションを与えるような向きに設けられている。押し
ばね217は固定板216および摩擦板2]5を介して
押圧側負荷部材212を受圧側負荷部材212方向に押
付けている。受圧側負荷部材213には供給軸155の
接続孔174が着脱可能に嵌合される動力伝達部218
が形成されている。押圧側負荷部材212と、受圧側負
荷部材213との互いの対向面には、夫々掛合突部21
9.220が別々に突設されている。これら突部219
.220は相対応して設けられ、供給軸155の回転に
伴って掛合されるようになっている。
この第1負荷機構211が供給軸155の回転に対して
与える抵抗の大きさは、上記第2負荷機構191がテン
ション軸157の回転に対して与える抵抗よりも小さく
設定されている。その調節は、上記押しばね195,2
17の夫々に、適当なばね性を有するものを使用するこ
とにより実現する。
上記各動力伝達部187,196,207゜218の構
成は、第13図および第14図に示す動力伝達部218
の構成で代表して示すように、外周に3個の突部221
を有している。各突部221は、上記接続孔174の溝
175に掛合して、これらの間での動力伝達を可能にす
るものである。
また、上記切欠125は第8図に示すように上記印字部
よりも後側に位置してヘッドフレーム71に設けられて
いる。切欠125は、ヘッドフレーム71の一側(上記
本体フレーム10着脱可能な側板を外すことによって露
出される側)から他側方向に向けて、ヘッドフレーム7
1の幅方向に沿って形成されている。この切欠125の
前縁部には、その長さ方向に沿うとともに斜め後上向き
のセンサ取付け部126か一体に形成されている。同様
に切欠125の後縁部にも、その長さ方向に沿うととも
に斜め前下向きのセンサ取付け部127が一体に形成さ
れている。
前側のセンサ取付け部126には、光電気変換素子より
なる受光器を内部に収納した第1リボンセンサ135が
取付けられている。後側のセンサ取付け部127にも発
光ダイオードからなる投光器を内部に収納した第2リボ
ンセンサ137が取付けられている。これら受光器と投
光器とは相対向して配設され、リボンエンドやリボンの
有無等を検出する。
上記ヘッドフレーム71には、その切欠125と上記印
字部との間に位置してガイド軸82゜138が夫々横架
されている。これらの軸82゜138は、切欠125か
ら印字部に至る転写リボン122を案内するために設け
られている。また、ガイド軸82の両端部は、爪受は部
として用いられる。ガイド軸82の両端部に爪部83が
係脱可能に引掛けられることにより、ヘッドフレーム7
1ば倒伏状態に保持されて、ラインサーマルヘッド75
を印字位置に配置するようになっている。
第2図から第4図中84は保持機構である。この機構8
4は、回動軸85と、一対のフック板86と、一対のコ
イルばね87とから形成されている。回動軸85は上記
フレーム側板14.15にわたって回動可能に横架され
ている。各フック板86はフレーム側板14.15側に
位置して回動軸85に夫々固定して設けられており、こ
の軸85と一体に回動する。これらのフック板86はそ
の上端部に上記爪部83を一体に有している。
爪部83には、ヘッドフレーム71を下向きに回動させ
た時にガイド軸82の端部が接する斜面が形成されてい
る。この斜面により回動軸85の端部が自動的に爪部8
3に掛合されるようになっている。各コイルばね87は
フレーム側板14゜15と各フック板86の下端部とに
わたって取付けられ、フック板86を第4図中反時計回
り方向に付勢している。
上記本体フレーム1の着脱可能な側板(図示しない)を
外すことにより露出される第2図中右側のフレーム側板
15には、通孔88(第3図参照)が形成されている。
この通孔88には第2図中右側のフック板86から折り
曲げた操作部8つが挿通されている。したがって、これ
ら操作部89と通孔88の縁との引掛かりにより、各フ
ック板86の回動を阻止できるとともに、操作部89の
押下げにより爪部83とガイド軸82の端部との掛合を
外せるようになっている。
第2図および第3図に示すように上記フレー 入側板1
5には歯車箱95が取付けられ、これには複数の歯車か
らなる減速歯車機構96が収納されている。減速歯車機
構96の最終歯車97は回動軸102に固定されている
。回動軸102はフレーム側板14.15にわたって横
架されている。
歯車箱95にはパルスモータからなる駆動モータ98が
取付けられている。
第2図および第3図に示すように上記回動軸102の長
さ方向中央部にはカム99が固定されている。また、上
記支点軸22の長さ方向中央部にはレバー状をなすカム
フォロアー10075<回動自在に嵌合されており、こ
のカムフォロアー100の後端部はカム9つに掛合され
ている。カムフォロアー100の前端部は上記中間軸2
5の上側面に掛合されている。また、回動軸102のフ
レーム側板15を貫通した右端部には操作レバー101
が取付けられている。
上記駆動モータ98は例えば印字動作において余白部が
ある場合などに動作される。それによって、回動軸10
2およガカム99が第3図中矢印B方向に回動されると
ともに、カム99に連動するカムフォロアー100が支
点軸22を中心に第3図中矢印C方向に回動される。そ
のため、中間軸25が押下げられるとともに端板23を
介してプラテンローラ24が下方に変位され、この0−
ラ24はラインサーマルヘッド75から離される。
したがって、用紙を紙送りローラ54により速やかに送
ることができる。また、操作レバー101を操作して回
動軸102を第3図中矢印C方向に同動させた場合も同
様である。さらに、1行の印字が終わった後に1行ピッ
チ分の紙送りをするごとに、駆動モータ98が動作され
る。それによって、紙送りは実施されるが、それと同時
に転写リボン122の送りが実施されないようにして、
転写リボン122を節約できる。
上記構成のサーマルプリンタにおける転写リボン122
のセットは、本体ケース1の図示しない側板を取り外し
た状態で、以下のようにして実施される。
まず、保持機構84の操作部8つを押し下げ操作するこ
とにより、各フック板86を回動させてその爪部83を
ガイド軸82の端部より外してから、ヘッドフレーム7
1を第3図中二点鎖線に示すように上向きに回動させて
起こす。
次ぎに、リボン支持フレーム154に転写リボン122
を取付けて、上記フレーム154のテンションi[h 
157とリボン駆動軸158との間のリボン部分を少し
垂れ下がるように(第3図参照)下方に引き出す。この
状態で転写リボン122の引き出し部分を、相離間した
プラテンローラ24とラインサーマルへラド75との間
に、側方から差し込んで通すとともに、ヘッドフレーム
71の切欠125にその開口から差し込んで通す。
また、本体ケース1の後面を通して導入される用紙を転
写リボン122の下方において、相離間したプラテンロ
ーラ24とラインサーマルヘッド75との間に通し終わ
ってから、ヘッドフレーム71を下向きに回動して倒伏
位置に移動させる。
そうすると、ラインサーマルヘッド75がプラテンロー
ラ24に接触されるとともに、ガイド軸82の端部が保
持機構84の爪部83に引掛かって、ヘッドフレーム7
1は上記倒伏位置に保持される。
しかる後に、リボンユニット152のリボン支持71z
−ム154をヘッドフレーム71の台部117上に載置
するとともに、リボンユニット152の各軸156〜1
58の接続孔174を、ヘッドフレーム71上に固定さ
れているリボン駆動部153の各動力伝達部187,1
96゜297.218に夫々嵌合する。それによって、
リボン駆動部153とリボンユニット152とが連結さ
れて、リボン装置151が組立てられる。
勿論、リボンユニット152のヘッドフレーム71上へ
の取付け状態は、図示しない固定手段により、不用意に
外れないように維持される。
次ぎに、操作レバー101を操作して印字部を開いて転
写リボン122を自由にし、この状態で巻取軸156を
手で回して、転写リボン122の余剰分を巻き取る。そ
れにより、転写リボン122はガイド軸82,138に
接して張設される。
最後に、操作レバー101を解放する。そうすると、第
1図に示すように転写リボン122のセットが完了する
以上のようにしてセットされた転写リボン122は、供
給軸155から巻取軸156に至る部分が、印字部を通
過して設けられているから、ラインサーマルヘッド75
の動作により、転写リボン122のインクが用紙のラベ
ルに転写されて印字が行われる。
次ぎに、このラベルプリンタの使用時におけるリボン装
置151の動作について説明する。用紙送り駆動装置4
1の動作によりプラテンローラ24が回転されると、歯
車列188を介して駆動軸186が回転される。同時に
、プーリ202゜204、および伝動ベルト210を介
してクラッチ機構201の押圧側負荷部材202が回転
される。
駆動軸186にはリボン駆動軸158が連結されている
ので、この駆動軸158が第1図中矢印C方向に回転し
て、その外周に接している転写すボン122を移動させ
る。この時、押圧側負荷部材203とプーリ202との
間の一方向クラッチ208は「入」状態であるから、上
記負荷部材203が回転される。この回転は、押しばね
206により互いに圧接されている各負荷部材203.
204、および摩擦板205を介して巻取軸156に伝
えられる。そのため、巻取軸156が第1図中矢印F方
向に回転して、上記リボン駆動軸186を経由した転写
リボン122を巻き取る。
このリボン122の巻取りにおいて、巻取軸156の巻
取力が、リボン駆動軸158とこれに接している転写リ
ボン122との摩擦力と同等以上になった場合には、ク
ラッチ機構201の受圧負荷部材204が摩擦板205
に対して滑るようになる。つまり、クラッチ機構201
が「切」状態となり、巻取軸156への巻取力の伝達が
遮断される。そのため、転写リボン122の巻取力の変
化が印字部へ及ぶことが防止される。しかも、リボン駆
動軸158と転写リボン122との関係においては、転
写リボン122の移動力が変化することもない。
したがって、巻取軸156への転写リボン122の巻径
の変化に拘らず、印字部を通る転写リボン122に対す
る巻取用の移動力を一定化できる。そのため、転写リボ
ン122の巻取り初期において、このリボン122が強
く引っ張られ過ぎることが防止されるから、巻き取られ
る転写リボンが固く締まったり、リボン切れを起こした
り、あるいはスマツジ、ステッチングを生じることを少
なくできる。
また、本実施例では巻取軸156に対する転写リボン1
22の巻取りを、供給軸155に近い側から巻き取るよ
うにしている。このような内側からの巻取りを実施する
ことにより、巻径が大きくなる程、したがって巻取力が
減少する程、リボン駆動軸158に対する転写リボン1
22の接触面積を大きくできる。そのため、リボン駆動
軸158に対して転写リボン122が滑り易くなること
がなく、リボン駆動軸158によって巻取軸156方向
へ転写リボン122を確実に移動させることができる。
また、以上の巻取りに伴って移動される転写リボン12
2は、テンション軸157を回転させようとする。しか
し、テンション軸157には第2負荷機構191が接続
されており、この機構191の一方向クラッチ197は
「入」状態にある。そのため、摩擦板194と受圧側負
荷部材193との間での摩擦力により、テンション軸1
57の自由な回転は制限され、上記摩擦力よりも大きい
回転力が転写リボン122によって加えられた場合にの
み、テンション軸157は摩擦板194と受圧側負荷部
材193との間での滑りを伴いながら回転される。それ
によって、転写り、ボン122にはパックテンションが
かかる。
同時に、以上の巻取りに伴って、供給軸155が転写リ
ボン122を介して回転力を受けて、転写リボン122
が引き出されるとともに、この供給軸155と一体に第
1負荷機構211の受圧側負荷部材213が回転される
。この部材213の回転はトーションばね214に抗し
て行われるので、このばね214のばね力により供給軸
155は受圧側部材213を介してパックテンションを
受ける。
この受圧側部材213が一定角度回転されると、その掛
合突部220が押圧側負荷部材212の掛合突部219
と掛合して、この負荷部材212を回転させる。この押
圧側負荷部材212と固定板216との間には摩擦板2
15が設けられているので、これらの間での摩擦力によ
り供給軸156の回転動作が制動される。
以上のようにして供給軸155の回転が制動されること
により、転写リボン122にはパックテンションがかか
る。
転写リボン122に対して、第1負荷機構211が与え
るパックテンションは、第2負荷機構191が与えるパ
ックテンションよりも小さいから、供給軸155への転
写リボン122の巻径の変化に拘らず、テンション軸1
57から印字部に至る転写リボン122のパックテンシ
ョンに影響を与えることを防止できる。そのため、テン
ション軸157から印字部に至る転写リボン122のパ
ックテンションを一定化できる。しかも、テンション軸
157は第2負荷機構191により既述のように常に一
定のパックテンションを転写リボン122に与えている
したがって、巻取軸156への転写リボン122の巻径
の変化に拘らず、印字部を通る転写リボン122に対す
る巻取用の移動力を一定化できる。そのため、巻取り後
期において転写リボン122の皺が発生したりステッキ
ングを発生することを少なくできる。
すなわち、以上のようにして転写リボン122の走行動
作において、リボン切れ、ステッキング、スマツジなど
の発生を防止できるため、印字品質を向上できる。
そして、既述のように略一定の巻取力で転写リボン12
2を巻き取るから、巻かれる転写リボン122が固く締
まったり緩く巻かれたりすることを防止できるとともに
、パックテンションが一定であるから、皺か生じて転写
リボン122が巻き取られることもない。
そのため、転写リボン122が引き出され終わった第1
回転軸(供給軸155) 転写リボン122を巻取り終
わった第2回転軸(巻き取り輔]56)とを、リボン支
持フレーム154から一旦取外して、上記第1回転軸を
前側の軸受166に巻取軸]56として付け替えるとと
もに、上記第2回転軸を後側の軸受167に供給軸15
5として付け替えることにより、−度使用された転写リ
ボン122を再使用できる。なお、その場合の軸受1.
66.167に対する両回転軸の着脱操作は、既述のよ
うにフック部169の根元部を可撓変形させて行うこと
は言うまでもない。
また、転写リボン122の再使用は以上のような第1、
第2回転軸の付け替え作業を必要とすることなく、以下
のようにしてより簡単に行うこともできる。つまり、リ
ボンユニット152をは対称形をなしているから、これ
をヘッドフレーム71上から取外して、このユニット1
52の前後方向中心を通る仮想中心線Hを境に、前後に
反転してヘッドフレーム71上にセットすると共にリボ
ン駆動部153に付け替えることができる。この付け替
えるに当たって、リボンユニット152の各軸155〜
158の軸端部155a〜158aに形成された接続孔
174は、これらに向かい合って位置されるリボン駆動
部153の動力伝達部187,196,207,218
に夫々嵌合される。それによって、接続孔174の複数
の溝175と動力伝達部187,196,207゜21
8の複数の突部221とが係合され、リボン駆動部15
3から上記ユニット152の各軸]55〜158への動
力伝達が可能になる。したがって、リボン駆動部153
から上記ユニット152の各軸155〜158への動力
伝達をするのに、面倒な連結の手間がなく、簡単に作業
できる。
そして、以上のようなリボンユニット152の反転セッ
トにより、転写リボン122が引き出され終わった第1
回転軸(供給軸155)を巻取軸166としてセラとで
きるとともに、転写リボン122を巻取り終わった第2
回転軸(巻取軸156)を供給軸155としてセットで
きる。同時に、テンション軸157として使用されてい
た回転軸が、ヘッドフレーム71の前部側には位置され
てリボン駆動軸158としてセットされるとともに、リ
ボン駆動軸158として使用されていた回転軸が、ヘッ
ドフレーム71の後部側には位置されてテンション軸1
578としてセットされる。なお、リボンユニット15
2を反転してセットした状態は第12図に示される。
すなわち、このような手順により一度使用された転写リ
ボン122を再使用できる。そして、この場合のセット
作業においては、既述のようにリボンユニット152を
反転してセットするので、転写リボン122に手を触れ
る必要がなく、第1、第2の回転軸を付け替える場合に
比較して、極めて容易に作業でセット作業を行うことが
できる。
なお、本実施例の転写式プリンタにおいては、二枚のフ
レーム側板14.15にわたって横架されたプラテンユ
ニット21の支点軸22を中心として回動し得るプラテ
ンユニット21を、その支点軸22に取付けられた加圧
ばね26で付勢して、このユニット21のプラテンロー
ラ24を、ヘッドフレーム71に支持されたラインサー
マルヘッド75に押付けるとともに、プラテンユニット
21の各端板23を、夫々単独に支点軸22の軸回り方
向に回動可能に設け、固定側のへラドフレム71に対し
ラインサーマルヘッド75を浮動可能に取付け、プラテ
ン軸28に嵌合するU字状tR92を有した位置決め板
91を上記ヘッド75の両端に固定した構成により、上
記各端板23を個別に回動させてラインサーマルヘッド
75に対して片当たりしないようにプラテンローラ24
の位置を自動調整できるとともに、位置決め板91のプ
ラテン軸28への嵌合により、浮動可能な上記ヘッド7
5を−0動的に多少動かして、プラテンローラ24の軸
線と上記へラド75の軸線とを平行にできるから、印字
品質を向上できる。
本発明は上記一実施例には制約されない。例えば、請求
項1においてリボン装置151はヘッドフレーム71に
対して固定されていてもよい。勿論、その場合供給軸1
55および巻取軸156が着脱可能であることは言うま
でもない。また、印字ヘッドはサーマルヘッド以外のも
のを使用してもよい。
[発明の効果] 以上説明した本発明は次ぎに記載する効果を奏する。
請求項1の転写式プリンタにおいては、印字部から巻取
軸に至る転写リボンに接して、このリボンを摩擦により
巻取軸側へ移動させるリボン駆動軸を備えるとともに、
このリボン駆動軸を経由した転写リボンの巻取りにおい
て、リボン駆動軸と転写リボンとの摩擦力よりも大きい
力が巻取軸に作用したときに、「切」状態となって駆動
部から巻取軸への回転力の伝動を遮断するクラッチ機構
を備えるから、巻取軸への転写リボンの巻径の変化によ
る巻取力の変動が、印字部を通る転写リボンに対して直
接及ぶことが防止されて、印字部からリボン駆動軸にわ
たる部分での転写リボンへの移動力を略一定の力に維持
できる。したがって、巻かれる転写リボンが固く締まっ
たり緩く巻かれたりすることを防止できるから、転写リ
ボンが引き出され終わった第1回転軸と、略一定の巻取
力で転写リボンを巻取り終わった第2回転軸とを、上記
前後位置の軸受に夫々付け替えることにより、−度使用
された転写リボンを再使用できる。
請求項2の転写式プリンタにおいては、第1負荷機構お
よび第2負荷機構により、供給軸での転写リボンの巻径
の変化によるパックテンションの変動が、印字部を通る
転写リボンに対して直接及ぶことを防止して、印字部か
らテンション軸との間にわたる転写リボンのパックテン
ションを一定化できるとともに、供給軸での転写リボン
の巻径の変化によるパックテンションの変動が、印字部
を通る転写リボンに対して直接及ぶことを防止できる。
また、巻取軸となる一方の回転軸、リボン駆動軸、およ
びクラッチ機構などによる巻取り作用は、上記請求項1
の発明と同じであり、略一定の巻取力で転写リボンを巻
取軸となる一方の回転軸に巻き取ることができる。加え
て、この請求項2の発明においては、そのリボンユニッ
トが対称形をなしているから、このユニットの前後方向
中心を通る仮想中心線を境に、リボンユニットを前後に
反転してリボン駆動部に付け替えることができる。した
がって、転写リボンが引き出され終わった第1回転軸を
巻取軸として使用するとともに、略一定の巻取力で転写
リボンを巻取り終わった第2回転軸を供給軸として使用
して、−度使用された転写リボンを再使用できる。
請求項3の転写式プリンタにおいては、リボンユニット
を既述のように前後に反転してリボン駆動部に付け替え
るに当たって、上記ユニットの各軸の軸端部に形成され
た接続孔を、リボン駆動部の動力伝達部に嵌合させるこ
とにより、接続孔の複数の溝と動力伝達部の複数の突部
とを係合させ得るので、簡単な作業でリボン駆動部から
上記ユニットの各軸への動力伝達を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第15図は本発明の一実施例を示し、第1図
はリボン装置およびヘッドフレームの一部を断面して示
す第2図中1−I線方向から見た機構部分の側面図、第
2図は前面パネルを取外してプリンタの内部を示す部分
正面図、第3図はリボン装置の一部を分離して示す第2
図中■−■線に沿う断面図、第4図はリボン装置の駆動
経路を示す側面図、第5図は第2図中V−V線に沿う断
面図、第6図は第2図中■−■線に沿う断面図、第7図
はヘッド取付け部とラインサーマルヘッドとプラテンユ
ニットとを互いに分離して示す斜視図、第8図はヘッド
フレーム回りを示す斜視図、第9図はリボン装置の平面
図、第10図はリボンユニットの正面図、第11図は同
リボンユニットの側面図、第12図はリボンユニットを
第9図の状態から反転した状態を示すリボン装置の平面
図、第13図はリボン駆動部の動力伝達部分の正面図、
第14図は同動力伝達部分を第13図中矢印方向から見
た図、第15図は同動力伝達部に接続される軸端部の正
面図である。第16図は従来の転写リボンの移動経路回
りの構成を示す図である。 24・・・プラテンローラ、71・・・ヘッドフレーム
、75・・・ラインサーマルヘッド、(印字ヘッド)、
122・・・転写リボン、151・・・リボン装置、1
52・・・リボンユニット、155・・・供給軸、15
6・・・巻取軸、157・・・テンション軸、158・
・・リボン駆動軸、156a、157a、158a。 159a・・・軸端部、166.1.67・・・軸受、
174・・・接続孔、175・・・溝、191・・・第
2負荷機構、201・・・クラッチ機構、202・・・
プーリ(駆動部) 211・・・第1負荷機構、187
゜196.207,218・・・動力伝達部、221・
・・突部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プラテンローラと印字ヘッドとから形成される印字
    部と、 上記印字ヘッドを支持するヘッドフレームと、このヘッ
    ドフレーム上に支持され、上記印字部に導かれる用紙に
    重ね合わされる転写リボンを走行させるリボン装置とを
    具備するものにおいて、上記リボン装置が、 上記ヘッドフレーム上に支持されるリボン支持フレーム
    と、 この支持フレームの後部側に位置して回転自在に設けら
    れ、上記転写リボンを支持する第1回転軸と、 上記リボン支持フレームの前部側に位置して回転自在に
    設けられ、上記第1回転軸から引出されて上記印字部を
    通った転写リボンを巻取る第2回転軸と、 上記リボン支持フレームの前部側に位置して上記印字部
    と上記第2回転軸との間に設けられ、これらの間にわた
    る転写リボンに接するリボン駆動軸と、 上記第2回転軸を回転させる駆動部と上記第2回転軸の
    一端部との間に設けられ、上記第2回転軸に上記リボン
    駆動軸と転写リボンとの摩擦力よりも大きい力が作用し
    たときに、上記駆動部から上記第2回転軸への回転力の
    伝動を遮断するクラッチ機構とを備え、 上記第1、第2の回転軸を同一に形成するとともに、上
    記リボン支持フレームに設けられて上記第1、第2の回
    転軸を回転自在に支持する二組の軸受に対し、上記第1
    、第2の回転軸が、その長さ方向中心を回転中心として
    反転させて付け替え可能に支持されていることを特徴と
    する転写式プリンタ。 2、プラテンローラと印字ヘッドとから形成される印字
    部と、 上記印字ヘッドを支持するヘッドフレームと、このヘッ
    ドフレーム上に支持され、上記印字部に導かれる用紙に
    重ね合わされる転写リボンを走行させるリボン装置とを
    具備するものにおいて、上記リボン装置が、リボン駆動
    部と、これに着脱可能に連結されるリボンユニットとを
    有し、このユニットが、 上記ヘッドフレーム上に支持されるリボン支持フレーム
    と、 上記リボン支持フレームの後部側に位置して回転自在に
    設けられ、上記転写リボンを支持する第1回転軸と、 上記リボン支持フレームの後部側に位置して上記第1回
    転軸と上記ヘッドフレーム上面との間に設けられ、上記
    第1回転軸から上記印字部との間にわたる転写リボンに
    接するテンション軸と、上記リボン支持フレームの前部
    側に位置して回転自在に設けられ、上記第1回転軸から
    引出されて上記印字部を通った転写リボンを巻取る第2
    回転軸と、 上記リボン支持フレームの前部側に位置して上記印字部
    と上記第2回転軸との間に設けられ、これらの間にわた
    る転写リボンに接するリボン駆動軸とを備え、 上記第1、第2の回転軸を同一にするとともに、上記テ
    ンション軸とリボン駆動軸とを同一に形成し、かつ、上
    記第1、第2の回転軸同志および上記テンション軸とリ
    ボン駆動軸同志を、上記リボンユニットの前後方向中心
    を通る仮想中心線に対し対称となる位置に夫々に配置し
    て、上記リボンユニットを上記仮想中心線を境に前後に
    反転して上記リボン駆動部に付け替え可能に接続し、上
    記リボン駆動部には、 上記第1回転軸に接続して設けられ、上記第1回転軸の
    回転に対して抵抗を与える第1負荷機構と、 上記テンション軸に接続して設けられ、上記第1負荷機
    構よりも大きい抵抗を上記テンション軸の回転に対して
    与える第2負荷機構と、 上記第2回転軸を回転させる駆動体と上記第2回転軸と
    の間に設けられ、上記第2回転軸に上記リボン駆動軸と
    転写リボンとの摩擦力よりも大きい力が作用したときに
    、上記駆動体から上記第2回転軸への回転力の伝動を遮
    断するクラッチ機構とを設けたことを特徴とする転写式
    プリンタ。 3、上記リボン駆動部と上記リボンユニットの各軸の両
    側軸端部との連結が、これら軸端部に形成された接続孔
    と、上記リボン駆動部に上記各軸に対応して設けられ上
    記接続孔が着脱可能に嵌合して接続される動力伝達部と
    からなり、上記接続孔の内面に複数の溝が設けられてい
    るとともに、上記動力伝達部に上記溝に係合する複数の
    突部が設けられていることを特徴とする上記請求項2に
    記載の転写式プリンタ。
JP1268553A 1989-10-16 1989-10-16 転写式プリンタ Pending JPH03128277A (ja)

Priority Applications (5)

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JP1268553A JPH03128277A (ja) 1989-10-16 1989-10-16 転写式プリンタ
US07/596,093 US5138335A (en) 1989-10-16 1990-10-11 Thermal printer with removable ribbon unit
EP90119620A EP0423647B1 (en) 1989-10-16 1990-10-12 Thermal printer
DE69020089T DE69020089T2 (de) 1989-10-16 1990-10-12 Thermo-Drucker.
KR1019900016404A KR940010996B1 (ko) 1989-10-16 1990-10-15 서어멀 프린터

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06166277A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Alps Electric Co Ltd 熱転写シート、リボンカセットおよび熱転写プリンタ

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