JPH0312838B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0312838B2 JPH0312838B2 JP59001291A JP129184A JPH0312838B2 JP H0312838 B2 JPH0312838 B2 JP H0312838B2 JP 59001291 A JP59001291 A JP 59001291A JP 129184 A JP129184 A JP 129184A JP H0312838 B2 JPH0312838 B2 JP H0312838B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- color
- circuit
- current pixel
- prediction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Color Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、輝度信号と色信号とから成るカラー
画像情報信号、例えば複合カラーテレビジヨン信
号の予測符号化方式に関し、特に回路構成規模を
小形化し得る画品質の良いフレーム内符号化方式
に関するものである。
画像情報信号、例えば複合カラーテレビジヨン信
号の予測符号化方式に関し、特に回路構成規模を
小形化し得る画品質の良いフレーム内符号化方式
に関するものである。
(従来技術)
カラー画像情報信号、例えばカラーテレビジヨ
ン信号の予測符号化方式の一つであるフレーム内
符号化方式に分離符号化方式がある。この方式に
ついて、NTSC方式のカラーテレビジヨン信号
(以下「NTSC信号」という)を例にして簡単に
説明すると、NTSC信号を輝度信号YとI,Qの
二つの色信号C1,C2に一旦分離し、各色信号C1,
C2についてその周波数帯域が狭いことを利用し
て時間圧縮し、この時間圧縮した色信号C1,C2
は輝度信号Yの水平ブランキング期間に時分割多
重し、このように輝度信号Yと色信号C1,C2(以
下、これら二つの色信号のそれぞれを「C1信
号」、「C2信号」という)が時分割多重された時
分割多重信号(以下「TDM信号」という)に対
してフレーム内符号化処理を行うものである。
ン信号の予測符号化方式の一つであるフレーム内
符号化方式に分離符号化方式がある。この方式に
ついて、NTSC方式のカラーテレビジヨン信号
(以下「NTSC信号」という)を例にして簡単に
説明すると、NTSC信号を輝度信号YとI,Qの
二つの色信号C1,C2に一旦分離し、各色信号C1,
C2についてその周波数帯域が狭いことを利用し
て時間圧縮し、この時間圧縮した色信号C1,C2
は輝度信号Yの水平ブランキング期間に時分割多
重し、このように輝度信号Yと色信号C1,C2(以
下、これら二つの色信号のそれぞれを「C1信
号」、「C2信号」という)が時分割多重された時
分割多重信号(以下「TDM信号」という)に対
してフレーム内符号化処理を行うものである。
このような方式におけるTDM信号の信号フオ
ーマツトは通常第1図に示すように構成される。
すなわち、第nラインの水平ブランキング期間に
第nラインのC1信号を挿入し、第(n+1)ラ
インの水平ブランキング期間に第nラインのC2
信号を挿入し、第(n+1)ラインのC1,C2信
号は無視する。なお、このほか第nラインのC2
信号、第(n+1)ラインのC1信号を無視する
方法も考えられる。第(n+2)ライン以降につ
いても同様に1本おきの各ラインの色信号は無視
していく。この無視されたラインのC1,C2信号
については、受信側で例えば前後の各ラインの色
信号を用いて補間することにより、その無視され
たラインの色信号を再生する。なおY信号につい
ては全ライン多重化する。
ーマツトは通常第1図に示すように構成される。
すなわち、第nラインの水平ブランキング期間に
第nラインのC1信号を挿入し、第(n+1)ラ
インの水平ブランキング期間に第nラインのC2
信号を挿入し、第(n+1)ラインのC1,C2信
号は無視する。なお、このほか第nラインのC2
信号、第(n+1)ラインのC1信号を無視する
方法も考えられる。第(n+2)ライン以降につ
いても同様に1本おきの各ラインの色信号は無視
していく。この無視されたラインのC1,C2信号
については、受信側で例えば前後の各ラインの色
信号を用いて補間することにより、その無視され
たラインの色信号を再生する。なおY信号につい
ては全ライン多重化する。
このようなTDM信号に対して水平方向・垂直
方向の相関を利用する2次元予測のフレーム内符
号化方式を行なうにあたり、従来は第2図に示す
フレーム内の画素配置に対し画素Xを符号化する
場合、Y信号の符号化時には直前の画素Aと、同
一フイールト内における1ライン上の各画素B,
C,Dを用いて予測値X^Yを次式(1)のように構成
し、またC1,C2信号の符号化時には、各色信号
C1,C2が1ライン交番に配置されているため、
同一フイールド内の2ライン上の画素B′,C′,
D′と直前の画素Aを用いて予測値X^Cを式(2)のよ
うに構成していた。
方向の相関を利用する2次元予測のフレーム内符
号化方式を行なうにあたり、従来は第2図に示す
フレーム内の画素配置に対し画素Xを符号化する
場合、Y信号の符号化時には直前の画素Aと、同
一フイールト内における1ライン上の各画素B,
C,Dを用いて予測値X^Yを次式(1)のように構成
し、またC1,C2信号の符号化時には、各色信号
C1,C2が1ライン交番に配置されているため、
同一フイールド内の2ライン上の画素B′,C′,
D′と直前の画素Aを用いて予測値X^Cを式(2)のよ
うに構成していた。
X^Y=7/8a+1/8d+1/2(c−b)……(1)
X^C=7/8a′+1/8d′+1/2(c′−b′)…
…(2) ここでa,b,c,dおよびa′,b′,c′,d′は
画素A,B,C,Dの輝度情報画素値およびA′,
B′,C′,D′の色情報画素値をそれぞれ表わす。
…(2) ここでa,b,c,dおよびa′,b′,c′,d′は
画素A,B,C,Dの輝度情報画素値およびA′,
B′,C′,D′の色情報画素値をそれぞれ表わす。
すなわち、画素Xの画素値について、輝度信号
Yについては、前記(1)式により求めた予測値X^Y
と画素Xにおける輝度信号で表わされる画素値と
差値を、またC1およびC2信号については前記(2)
式からそれぞれ求めた各色信号についての予測値
X^Cとそれら各色信号で表わされる画素Xにおけ
る各画素値との差値をそれぞれ量子化し符号化し
ている。
Yについては、前記(1)式により求めた予測値X^Y
と画素Xにおける輝度信号で表わされる画素値と
差値を、またC1およびC2信号については前記(2)
式からそれぞれ求めた各色信号についての予測値
X^Cとそれら各色信号で表わされる画素Xにおけ
る各画素値との差値をそれぞれ量子化し符号化し
ている。
このように、従来この種の方式では、C1,C2
信号に対し、それぞれ予測値X^Cを演算するにあ
たつては、第2図から明らかなように符号化しよ
うとするC1,C2信号について現時点の画素Xの
ラインより2ライン上の画素B′,C′,D′をそれ
ぞれ使用しているので、色信号予測回路の構成要
素として2ラインメモリを必要とし、そのため回
路規模が大きくなり、しかもこのような回路規模
の大きな色信号用の2次元予測回路を伝送系の送
受双方に設けなければならない等の欠点があつ
た。
信号に対し、それぞれ予測値X^Cを演算するにあ
たつては、第2図から明らかなように符号化しよ
うとするC1,C2信号について現時点の画素Xの
ラインより2ライン上の画素B′,C′,D′をそれ
ぞれ使用しているので、色信号予測回路の構成要
素として2ラインメモリを必要とし、そのため回
路規模が大きくなり、しかもこのような回路規模
の大きな色信号用の2次元予測回路を伝送系の送
受双方に設けなければならない等の欠点があつ
た。
(発明の目的)
本発明の目的は上記の如き従来のフレーム内符
号化方式における欠点を除去するため、色信号に
ついては1次元予測を行なつて符号化することに
より色信号用の予測回路を簡易化し、もつて回路
規模を小形化し得るカラー画像情報信号のフレー
ム内符号化方式を提供しようとするものである。
号化方式における欠点を除去するため、色信号に
ついては1次元予測を行なつて符号化することに
より色信号用の予測回路を簡易化し、もつて回路
規模を小形化し得るカラー画像情報信号のフレー
ム内符号化方式を提供しようとするものである。
(発明の構成および作用)
本発明のフレーム内符号化方式は、上記の目的
を達成するため、カラー画像情報信号を構成する
輝度信号と色信号をそれぞれ符号化し、時分割多
重してデイジタル伝送するフレーム内符号化方式
において輝度信号については2次元予測符号法に
より符号化し、色信号については1次元予測符号
化法により符号化することを特徴とするものであ
る。
を達成するため、カラー画像情報信号を構成する
輝度信号と色信号をそれぞれ符号化し、時分割多
重してデイジタル伝送するフレーム内符号化方式
において輝度信号については2次元予測符号法に
より符号化し、色信号については1次元予測符号
化法により符号化することを特徴とするものであ
る。
本発明方式のように、輝度信号を2次元予測符
号化法により符号化し、色信号を1次元予測符号
化法により符号化する場合、色信号用の一次元予
測回路は、その構成要素に2ラインメモリを用い
る必要がなくなるので、回路規模が極めて簡単と
なり十分小形化し得ることになる。例えば1次元
予測値として符号化しようとする画素の直前の画
素を用いるものとすれば、色信号用1次元予測回
路は、例えばDフリツプフロツプのような1画素
遅延素子で足りるもので、送受双方の構成は極め
て簡素化される。しかも輝度信号は、従来のこの
種方式と同様に、2次元予測符号化法により符号
化するものであるから、従来のフレーム内符号化
方式に比べて何ら画質を損うことなく、カラーテ
レビジヨン信号、カラーフアクシミリ信号等カラ
ー画像情報信号を符号化しデイジタル伝送するこ
とができる。
号化法により符号化し、色信号を1次元予測符号
化法により符号化する場合、色信号用の一次元予
測回路は、その構成要素に2ラインメモリを用い
る必要がなくなるので、回路規模が極めて簡単と
なり十分小形化し得ることになる。例えば1次元
予測値として符号化しようとする画素の直前の画
素を用いるものとすれば、色信号用1次元予測回
路は、例えばDフリツプフロツプのような1画素
遅延素子で足りるもので、送受双方の構成は極め
て簡素化される。しかも輝度信号は、従来のこの
種方式と同様に、2次元予測符号化法により符号
化するものであるから、従来のフレーム内符号化
方式に比べて何ら画質を損うことなく、カラーテ
レビジヨン信号、カラーフアクシミリ信号等カラ
ー画像情報信号を符号化しデイジタル伝送するこ
とができる。
(実施例)
第3図は本発明方式の実施例の一例を示すブロ
ツク線図である。同図において、1はカラー画像
情報信号、例えばNTSC信号入力端子、2および
24はフイルタ、3はA/D変換回路、4は色分
離・時分割多重回路、5は減算器、6は量子化回
路、7および18は加算器、8および19は輝度
信号2次元予測回路、9および20は色信号1次
元予測回路、10はクロツク発生回路、11およ
び17は符号変換回路、12および16はデイジ
タルインタフエース、13はデータ出力端子、1
4はデイジタル伝送路、15はデータ入力端子、
21はクロツク再生回路、22は色合成・時分割
分離回路、23はD/A変換回路、25はNTSC
信号出力端子、100および101は送受双方の
各クロツク再生回路10,21からの各切換信号
によつて切り換えられるスイツチである。
ツク線図である。同図において、1はカラー画像
情報信号、例えばNTSC信号入力端子、2および
24はフイルタ、3はA/D変換回路、4は色分
離・時分割多重回路、5は減算器、6は量子化回
路、7および18は加算器、8および19は輝度
信号2次元予測回路、9および20は色信号1次
元予測回路、10はクロツク発生回路、11およ
び17は符号変換回路、12および16はデイジ
タルインタフエース、13はデータ出力端子、1
4はデイジタル伝送路、15はデータ入力端子、
21はクロツク再生回路、22は色合成・時分割
分離回路、23はD/A変換回路、25はNTSC
信号出力端子、100および101は送受双方の
各クロツク再生回路10,21からの各切換信号
によつて切り換えられるスイツチである。
このような構成において、NTSC信号入力端子
1から入力したNTSC信号はフイルタ2により帯
域制限された後、A/D変換器3に導かれてデイ
ジタル信号に変換される。つぎに色分離・時分割
多重回路4において輝度信号YとIおよびQの2
つの色信号C1,C2信号に分離され、同回路4で
さらに第1図に示した信号フオーマツトのよう
に、1ラインおきの輝度信号に対応する色信号
C1,C2が順次の各ラインのブランキング期間に
挿入されたTDM信号に変換される。このTDM
信号は減算器5において、スイツチ100を介し
て当該減算器5に時分割的に加えられる輝度信号
用2次元予測回路8および色信号用1次元予測回
路9からの各予測値を引かれ、その差値が量子化
回路6により量子化される。量子化回路6の出力
は加算器7で前記各予測値を時分割的に加えら
れ、局部復号信号となる。該局部復号信号は輝度
信号2次元予測回路8および色信号の1次元予測
回路9に供給される。輝度信号2次元予測回路8
は所定の2次元予測関数に応じた演算、例えば前
記(1)式に示す予測関数X^Yの演算を行ない、演算
結果の予測値をスイツチ100に出力する。ま
た、色信号予測回路9は所定の1次元予測関数、
例えば前値予測に応じた予測値をスイツチ100
に出力する。なお、スイツチ100は、クロツク
発生回路10からのスイツチ切り換え信号により
制御され、輝度信号期間は輝度信号2次元予測回
路8の出力を、また色信号が重畳された水平ブラ
ンキング期間には色信号1次元予測回路9の出力
を選択し、前記減算器5に導く。なお前記のクロ
ツク発生回路10としては、テレビジヨン信号の
デイジタル処理の分野において、広く一般に用い
られている周知の構成のものでよく、入力NTSC
信号の同期信号に位相同期して発生させたクロツ
ク信号を予測符号化部等のクロツクを必要とする
各部に供給する。一方その一環として輝度信号期
間と色信号重畳期間を区別するためのスイツチ切
り換え信号を発生させ、これをスイツチ100に
供給して切り換え動作させるようにしている。
1から入力したNTSC信号はフイルタ2により帯
域制限された後、A/D変換器3に導かれてデイ
ジタル信号に変換される。つぎに色分離・時分割
多重回路4において輝度信号YとIおよびQの2
つの色信号C1,C2信号に分離され、同回路4で
さらに第1図に示した信号フオーマツトのよう
に、1ラインおきの輝度信号に対応する色信号
C1,C2が順次の各ラインのブランキング期間に
挿入されたTDM信号に変換される。このTDM
信号は減算器5において、スイツチ100を介し
て当該減算器5に時分割的に加えられる輝度信号
用2次元予測回路8および色信号用1次元予測回
路9からの各予測値を引かれ、その差値が量子化
回路6により量子化される。量子化回路6の出力
は加算器7で前記各予測値を時分割的に加えら
れ、局部復号信号となる。該局部復号信号は輝度
信号2次元予測回路8および色信号の1次元予測
回路9に供給される。輝度信号2次元予測回路8
は所定の2次元予測関数に応じた演算、例えば前
記(1)式に示す予測関数X^Yの演算を行ない、演算
結果の予測値をスイツチ100に出力する。ま
た、色信号予測回路9は所定の1次元予測関数、
例えば前値予測に応じた予測値をスイツチ100
に出力する。なお、スイツチ100は、クロツク
発生回路10からのスイツチ切り換え信号により
制御され、輝度信号期間は輝度信号2次元予測回
路8の出力を、また色信号が重畳された水平ブラ
ンキング期間には色信号1次元予測回路9の出力
を選択し、前記減算器5に導く。なお前記のクロ
ツク発生回路10としては、テレビジヨン信号の
デイジタル処理の分野において、広く一般に用い
られている周知の構成のものでよく、入力NTSC
信号の同期信号に位相同期して発生させたクロツ
ク信号を予測符号化部等のクロツクを必要とする
各部に供給する。一方その一環として輝度信号期
間と色信号重畳期間を区別するためのスイツチ切
り換え信号を発生させ、これをスイツチ100に
供給して切り換え動作させるようにしている。
このようにして輝度信号Yに対しては、2次元
予測値を用い、色信号C1,C2に対しては、1次
元予測値、例えば直前の画素値を予測値にしてそ
れぞれ現在値との差値を時分割的に量子化回路6
に導いて量子化出力を得る。この量子化出力は符
号変換回路11で所定の符号を割り当てられ、デ
イジタルインタフエース12において伝送路上の
信号形式例えばバイポーラ(AMI:alternate
mark inversion)符号に変換され、データ出力
端子13を介してデイジタル伝送路14に送出さ
れる。
予測値を用い、色信号C1,C2に対しては、1次
元予測値、例えば直前の画素値を予測値にしてそ
れぞれ現在値との差値を時分割的に量子化回路6
に導いて量子化出力を得る。この量子化出力は符
号変換回路11で所定の符号を割り当てられ、デ
イジタルインタフエース12において伝送路上の
信号形式例えばバイポーラ(AMI:alternate
mark inversion)符号に変換され、データ出力
端子13を介してデイジタル伝送路14に送出さ
れる。
受信部においては、データ入力端子15から入
力されるデータはデイジタルインタフエース16
において復号処理可能な信号形式に変換された
後、符号変換回路17により四則演算できる形
式、例えば2の複数形式の信号に変換する。また
デイジタルインタフエース16では、受信データ
の中から送信側の標本化周波数情報を分離し、こ
れをクロツク再生回路21へ供給する。クロツク
再生回路21においてはデイジタルインタフエー
ス16から標本化周波数情報信号をもとにビデオ
復号化に必要な各種クロツク信号を再生し、これ
をクロツク信号を必要とする各部に供給する。ま
た同時にその一環として送信側におけるクロツク
発生回路10と同様に輝度信号期間と色信号C1,
C2が挿入された水平ブランキング期間の各信号
を選択的に加算器18に導くようスイツチ101
を制御するスイツチ切り換え信号を発生させ、こ
れによりそのスイツチ101を動作させるように
している。
力されるデータはデイジタルインタフエース16
において復号処理可能な信号形式に変換された
後、符号変換回路17により四則演算できる形
式、例えば2の複数形式の信号に変換する。また
デイジタルインタフエース16では、受信データ
の中から送信側の標本化周波数情報を分離し、こ
れをクロツク再生回路21へ供給する。クロツク
再生回路21においてはデイジタルインタフエー
ス16から標本化周波数情報信号をもとにビデオ
復号化に必要な各種クロツク信号を再生し、これ
をクロツク信号を必要とする各部に供給する。ま
た同時にその一環として送信側におけるクロツク
発生回路10と同様に輝度信号期間と色信号C1,
C2が挿入された水平ブランキング期間の各信号
を選択的に加算器18に導くようスイツチ101
を制御するスイツチ切り換え信号を発生させ、こ
れによりそのスイツチ101を動作させるように
している。
一方、符号変換回路17の出力は、前記加算器
18において、スイツチ101の切換動作により
当該スイツチ101を介して、輝度信号期間の信
号には輝度信号2次元予測回路19から輝度信号
に関する予測値が、また水平ブランキング期間の
色信号には色信号用1次元予測回路20から予測
値がそれぞれ加えられて復号信号となり、輝度信
号2次元予測回路19、色信号1次元予測回路2
0および色合成・時分割分離回路22のそれぞれ
に供給される。輝度信号2次元予測回路19は送
信部の輝度信号予測回路8と同様の構成のもので
あり、色信号1次元予測回路20も送信部の色信
号1次元予測回路9と同様の構成のものである。
また、それぞれの予測関数も送受ともに同じもの
を用いている。
18において、スイツチ101の切換動作により
当該スイツチ101を介して、輝度信号期間の信
号には輝度信号2次元予測回路19から輝度信号
に関する予測値が、また水平ブランキング期間の
色信号には色信号用1次元予測回路20から予測
値がそれぞれ加えられて復号信号となり、輝度信
号2次元予測回路19、色信号1次元予測回路2
0および色合成・時分割分離回路22のそれぞれ
に供給される。輝度信号2次元予測回路19は送
信部の輝度信号予測回路8と同様の構成のもので
あり、色信号1次元予測回路20も送信部の色信
号1次元予測回路9と同様の構成のものである。
また、それぞれの予測関数も送受ともに同じもの
を用いている。
このようにして復号されたTDM信号は、色合
成・時分割分離回路22において、一たん輝度信
号YとI,Qの各色信号C1,C2に時分割分離し、
各色信号C1,C2について時間伸長した後、
NTSC信号形式となるよう輝度信号Yに合成す
る。このデイジタル化NTSC信号はD/A変換回
路23においてアナログ信号に変換され、フイル
タ24により帯域制限されてNTSC信号出力端子
25に送出される。
成・時分割分離回路22において、一たん輝度信
号YとI,Qの各色信号C1,C2に時分割分離し、
各色信号C1,C2について時間伸長した後、
NTSC信号形式となるよう輝度信号Yに合成す
る。このデイジタル化NTSC信号はD/A変換回
路23においてアナログ信号に変換され、フイル
タ24により帯域制限されてNTSC信号出力端子
25に送出される。
上記の実施例においては、輝度信号の予測値に
ついては前記(1)式のものを用い、また色信号C1,
C2については前値予測を例について説明したが、
本発明方式は、これらの予測値を用いることに制
限されるものではない。また伝送符号についても
固定長符号、可変長符号どちらでも適用可能であ
る。可変長符号を用いる場合はデイジタルインタ
フエース12,16にそれぞれ速度平滑用バツフ
アメモリが使用される。
ついては前記(1)式のものを用い、また色信号C1,
C2については前値予測を例について説明したが、
本発明方式は、これらの予測値を用いることに制
限されるものではない。また伝送符号についても
固定長符号、可変長符号どちらでも適用可能であ
る。可変長符号を用いる場合はデイジタルインタ
フエース12,16にそれぞれ速度平滑用バツフ
アメモリが使用される。
なお、上述の実施例では、NTSC信号を符号化
する場合について述べたが、本発明方式はPAL
方式、SECAM方式等、輝度信号と2つの色情報
信号を周波数多重した複合カラーテレビジヨン信
号やそのカラーテレビジヨン信号と同様構成のカ
ラーフアクシミリ信号にも適用できることは勿論
であり、さらにはまた、そのような複合カラー画
像情報信号に限らず、輝度信号Yと色信号C1,
C2が別々に入力する場合についても適用可能で
あり、このような実施態様も本発明に含まれるも
のである。なお、この場合には第3図の実施例の
構成中色分離・時分割多重回路4、色合成・時分
割分離回路22は不要となる。
する場合について述べたが、本発明方式はPAL
方式、SECAM方式等、輝度信号と2つの色情報
信号を周波数多重した複合カラーテレビジヨン信
号やそのカラーテレビジヨン信号と同様構成のカ
ラーフアクシミリ信号にも適用できることは勿論
であり、さらにはまた、そのような複合カラー画
像情報信号に限らず、輝度信号Yと色信号C1,
C2が別々に入力する場合についても適用可能で
あり、このような実施態様も本発明に含まれるも
のである。なお、この場合には第3図の実施例の
構成中色分離・時分割多重回路4、色合成・時分
割分離回路22は不要となる。
なお、本発明方式において色信号とは、NTSC
信号におけるI,Qの各色信号、(R−Y),(B
−Y)等の色差信号および原色信号等、カラー画
像情報信号の構成によつて決まる形態の各種色情
報信号を意味するものとする。
信号におけるI,Qの各色信号、(R−Y),(B
−Y)等の色差信号および原色信号等、カラー画
像情報信号の構成によつて決まる形態の各種色情
報信号を意味するものとする。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明方式は、複
合カラーテレビジヨン信号のような輝度信号と色
信号とから成るカラー画像情報信号の輝度信号と
色信号を時分割多重してデイジタル伝送するカラ
ー画像情報信号のフレーム内符号化方式におい
て、輝度信号については、従来どおり2次元予測
符号化法により符合化し、色信号については、予
測回路としては前値予測用として最も簡単な構成
の、例えばDフリツプフロツプのような1画素分
記憶素子を用いれば足りる1次元予測符合化法に
より符号化を行なうものである。従つて、本発明
方式によれば、輝度信号および色信号ともに2次
元予測符号化していた従来のフレーム内符号化方
式では、色信号用の予測回路の構成要素として必
要であつた2ラインメモリを省略することができ
るので、送受双方の色信号予測回路の回路規模を
小形化することができ、しかも輝度信号について
は、従来どおり2次元予測符号化を行なうもので
あるから、画質については従来方式に比べて何ら
の遜色もなくカラー画像情報信号を符号化しデイ
ジタル伝送することができる。
合カラーテレビジヨン信号のような輝度信号と色
信号とから成るカラー画像情報信号の輝度信号と
色信号を時分割多重してデイジタル伝送するカラ
ー画像情報信号のフレーム内符号化方式におい
て、輝度信号については、従来どおり2次元予測
符号化法により符合化し、色信号については、予
測回路としては前値予測用として最も簡単な構成
の、例えばDフリツプフロツプのような1画素分
記憶素子を用いれば足りる1次元予測符合化法に
より符号化を行なうものである。従つて、本発明
方式によれば、輝度信号および色信号ともに2次
元予測符号化していた従来のフレーム内符号化方
式では、色信号用の予測回路の構成要素として必
要であつた2ラインメモリを省略することができ
るので、送受双方の色信号予測回路の回路規模を
小形化することができ、しかも輝度信号について
は、従来どおり2次元予測符号化を行なうもので
あるから、画質については従来方式に比べて何ら
の遜色もなくカラー画像情報信号を符号化しデイ
ジタル伝送することができる。
第1図はカラーテレビジヨン信号の輝度信号と
2つの色信号を時分割多重したTDM信号のフオ
ーマツトを説明するための図、第2図は従来の2
次元予測符号化方式の2次元予測に用いる画素配
置を説明するための図、第3図は本発明方式の1
実施例の構成を示すブロツク線図である。 1……NTSC信号入力端子、2,24……フイ
ルタ、3……A/D変換回路、4……色分離・時
分割多重回路、5……減算器、6……量子化回
路、7,18……加算器、8,19……輝度信号
用2次元予測回路、9,20……色信号用1次元
予測回路、10……クロツク発生回路、11,1
7……符号変換回路、12,16……デイジタル
インタフエース、13……データ出力端子、14
……デイジタル伝送路、15……データ入力端
子、21……クロツク再生回路、22……色合
成・時分割分離回路、23……D/A変換回路、
25……NTSC信号出力端子、100,101…
…スイツチ。
2つの色信号を時分割多重したTDM信号のフオ
ーマツトを説明するための図、第2図は従来の2
次元予測符号化方式の2次元予測に用いる画素配
置を説明するための図、第3図は本発明方式の1
実施例の構成を示すブロツク線図である。 1……NTSC信号入力端子、2,24……フイ
ルタ、3……A/D変換回路、4……色分離・時
分割多重回路、5……減算器、6……量子化回
路、7,18……加算器、8,19……輝度信号
用2次元予測回路、9,20……色信号用1次元
予測回路、10……クロツク発生回路、11,1
7……符号変換回路、12,16……デイジタル
インタフエース、13……データ出力端子、14
……デイジタル伝送路、15……データ入力端
子、21……クロツク再生回路、22……色合
成・時分割分離回路、23……D/A変換回路、
25……NTSC信号出力端子、100,101…
…スイツチ。
Claims (1)
- 1 カラー画像情報信号をラインごとの輝度信号
と隔ラインごとの色信号とに分離してそれぞれ符
号化し、時分割多重してデイジタル伝送し、受信
側では復号した後、各信号を組み立てるフレーム
内符号化復号化方式において、送信部では輝度信
号については、符号化しようとする現画素に対し
て、同一ライン上の符号化済み画素および1ライ
ン以上 上の符号化済み画素を用いて、現画素の
予測信号を構成し、その予測誤差信号を符号化伝
送し、色信号については、符号化しようとする現
画素に対して、同一ライン上の符号化済み画素を
用いて現画素予測信号を構成し、その予測誤差信
号を符号化し、受信部において、輝度信号につい
ては、受信した現画素の予測誤差信号と、送信側
の同一方法により構成する2次元の予測信号を加
算することにより現画素を再生し、色信号につい
ては、受信した現画素の予測誤差信号と、送信側
と同一方法により構成する1次元の予測信号を加
算することにより現画素を再生することを特徴と
するフレーム内符号化復号化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59001291A JPS60145792A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | フレーム内符号化復号化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59001291A JPS60145792A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | フレーム内符号化復号化方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60145792A JPS60145792A (ja) | 1985-08-01 |
| JPH0312838B2 true JPH0312838B2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=11497355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59001291A Granted JPS60145792A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | フレーム内符号化復号化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60145792A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01215189A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-29 | Casio Comput Co Ltd | 画像表示装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58139584A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラ−テレビジヨン信号受信装置 |
-
1984
- 1984-01-10 JP JP59001291A patent/JPS60145792A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60145792A (ja) | 1985-08-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3163830B2 (ja) | 画像信号伝送方法及び装置 | |
| US5805225A (en) | Method and apparatus for variable resolution video picture coding/decoding | |
| US4142205A (en) | Interframe CODEC for composite color TV signals comprising means for inverting the polarity of carrier chrominance signals in every other frame or line | |
| JP3900534B2 (ja) | 動画像の符号化装置および符号化方法 | |
| JPH0312838B2 (ja) | ||
| JP2722353B2 (ja) | 画像信号符号化装置 | |
| JP3227813B2 (ja) | ディジタル画像送信装置、ディジタル画像送信方法、ディジタル画像伝送システム及びディジタル画像送受信方法 | |
| JPS5847911B2 (ja) | Ntsc信号のフレ−ム間符号化方式 | |
| JPH1023405A (ja) | 画像データの符号化方法、伝送方法、記録媒体及び合成装置 | |
| JP3516622B2 (ja) | 復号化装置及び方法 | |
| JPS61205093A (ja) | カラ−静止画像高能率符号化装置 | |
| JP2603274B2 (ja) | 符号化装置 | |
| JPH0759092A (ja) | 画像信号の伝送装置 | |
| JP3164110B2 (ja) | 符号化装置及び方法 | |
| JP3500340B2 (ja) | コーディング装置及び方法 | |
| JPS6021685A (ja) | フレ−ム間符号化方式 | |
| JP3516621B2 (ja) | 符号化装置及び方法 | |
| JP3307379B2 (ja) | 復号化装置及び方法 | |
| JPH0671331B2 (ja) | テレビジヨン信号適応補間復号化装置 | |
| JPS63234787A (ja) | 高能率符号化された画像信号の復号装置 | |
| JPH0221196B2 (ja) | ||
| JPS62176285A (ja) | 色信号処理装置 | |
| JPS6365794A (ja) | 映像デイジタル多重分離装置 | |
| JPH01190186A (ja) | テレビジョン放送システム | |
| JPS6031153B2 (ja) | フレ−ム内符号化復号化方式 |