JPH03128577A - 映像機器における輪郭強調方式 - Google Patents
映像機器における輪郭強調方式Info
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- JPH03128577A JPH03128577A JP1266689A JP26668989A JPH03128577A JP H03128577 A JPH03128577 A JP H03128577A JP 1266689 A JP1266689 A JP 1266689A JP 26668989 A JP26668989 A JP 26668989A JP H03128577 A JPH03128577 A JP H03128577A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、テレビジョン受像機やビデオテープレコー
ダなどの映像機器において、CRTや液晶パネルなどの
デイスプレィに映し出される画像の輝度が変化する境界
(輪郭)をシャープに際立たせるための輪郭強調方式に
関するものである。
ダなどの映像機器において、CRTや液晶パネルなどの
デイスプレィに映し出される画像の輝度が変化する境界
(輪郭)をシャープに際立たせるための輪郭強調方式に
関するものである。
〈従来の技術〉
第3図は従来の輪郭強調方式の電気的構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
第3図において、41は輝度信号入力端子、42は輪郭
成分抽出回路、43は可変利得増幅回路、44は加算回
路、45は輝度信号出力端子、46は輪郭強調方式m信
号である。
成分抽出回路、43は可変利得増幅回路、44は加算回
路、45は輝度信号出力端子、46は輪郭強調方式m信
号である。
輝度信号入力端子41は、輪郭成分抽出回路42の入力
端子と加算回路44の一入力端子とに接続されている0
輪郭威分抽出回路42の出力端子は可変利得増幅回路4
3の入力端子に接続され、可変利得増幅回路43の出力
端子は加算回路44の他の一入力端子に接続されている
。加算回路44の出力端子は輝度信号出力端子45に接
続されている0輪郭強調量制御信号46は、可変利得増
幅回路43の制御入力端子に入力されるように構成され
ている。
端子と加算回路44の一入力端子とに接続されている0
輪郭威分抽出回路42の出力端子は可変利得増幅回路4
3の入力端子に接続され、可変利得増幅回路43の出力
端子は加算回路44の他の一入力端子に接続されている
。加算回路44の出力端子は輝度信号出力端子45に接
続されている0輪郭強調量制御信号46は、可変利得増
幅回路43の制御入力端子に入力されるように構成され
ている。
次に、上記の従来の映像機器における輪郭強調方式によ
る動作を説明する。
る動作を説明する。
第4図(a)は入力輝度信号51の波形図、同図(b)
は利得が小さい場合の増幅後の輪郭成分信号52の波形
図、同図(C)は利得が小さい場合の輪郭強調輝度信号
53の波形図、同図(d)は利得が大きい場合の増幅後
の輪郭成分信号52の波形図、同図(e)は利得が大き
い場合の輪郭強調輝度信号53の波形図である。
は利得が小さい場合の増幅後の輪郭成分信号52の波形
図、同図(C)は利得が小さい場合の輪郭強調輝度信号
53の波形図、同図(d)は利得が大きい場合の増幅後
の輪郭成分信号52の波形図、同図(e)は利得が大き
い場合の輪郭強調輝度信号53の波形図である。
これらの図において、60は画像信号部分、61は帰線
消去信号の基準レベルであるペデスタルレベル、62は
同期信号部分である。
消去信号の基準レベルであるペデスタルレベル、62は
同期信号部分である。
輝度信号入力端子41を介して輪郭成分抽出回路42に
導かれた入力輝度信号51は、輪郭成分抽出回路42に
おいて、その輪郭成分を抽出され、可変利得増幅回路4
3に出力される。
導かれた入力輝度信号51は、輪郭成分抽出回路42に
おいて、その輪郭成分を抽出され、可変利得増幅回路4
3に出力される。
なお、輪郭成分抽出回路42の回路構成については、従
来から種々の方式が提案され実施されているが、後述す
るこの発明の要旨には直接的には関与しないので、ここ
では論じない、ただ、第4図(a)のような入力輝度信
号51に対して、輝度変化の境界をその輝度変化が大き
いほどパルス幅が大きくなる“H”、“L”−組のパル
ス信号で表すような波形の輪郭成分信号を抽出するよう
になっている。
来から種々の方式が提案され実施されているが、後述す
るこの発明の要旨には直接的には関与しないので、ここ
では論じない、ただ、第4図(a)のような入力輝度信
号51に対して、輝度変化の境界をその輝度変化が大き
いほどパルス幅が大きくなる“H”、“L”−組のパル
ス信号で表すような波形の輪郭成分信号を抽出するよう
になっている。
輪郭成分抽出回路42からの輪郭成分信号は可変利得増
幅回路43に入力されて増幅され、第4図(b)に示す
ような輪郭成分信号52を加算回路44に出力する。加
算回路44は、輝度信号入力端子41から直接入力した
入力輝度信号51と、可変利得増幅回路43から入力し
た増幅後の輪郭成分信号52とを重畳し、第4図(C)
に示すような輪郭が強調された波形の輪郭強調輝度信号
53を輝度信号出力端子45に出力する。
幅回路43に入力されて増幅され、第4図(b)に示す
ような輪郭成分信号52を加算回路44に出力する。加
算回路44は、輝度信号入力端子41から直接入力した
入力輝度信号51と、可変利得増幅回路43から入力し
た増幅後の輪郭成分信号52とを重畳し、第4図(C)
に示すような輪郭が強調された波形の輪郭強調輝度信号
53を輝度信号出力端子45に出力する。
輪郭性11i1!制御信号46の電圧の調整によって可
変利得増幅回路43の利得を可変することにより、第4
図(b)に示す増幅後の輪郭成分信号52のパルス幅を
増減することで、輪郭強調輝度信号53の輪郭強調方式
(輝度変化境界における部分的突出幅)を調整すること
ができる。すなわち、利得を増加させることにより輪郭
強調量を大きくすることができ、利得を減少させること
により輪郭性11111を小さくすることができ、利得
をゼロにすることにより輪郭強調を行わないようにする
ことができる。
変利得増幅回路43の利得を可変することにより、第4
図(b)に示す増幅後の輪郭成分信号52のパルス幅を
増減することで、輪郭強調輝度信号53の輪郭強調方式
(輝度変化境界における部分的突出幅)を調整すること
ができる。すなわち、利得を増加させることにより輪郭
強調量を大きくすることができ、利得を減少させること
により輪郭性11111を小さくすることができ、利得
をゼロにすることにより輪郭強調を行わないようにする
ことができる。
なお、第4図(b)、 (c)は利得が小さい場合の
波形を示している。
波形を示している。
〈発明が解決しようとする課題〉
従来における輪郭強調方式は、以上のように構成されて
いるため、次のような問題があった。
いるため、次のような問題があった。
すなわち、輪郭強調量を大きくするために輪郭強調量制
御信号46の電圧を高くして可変利得増幅回路43の利
得を大きくすると、第4図(d)で示すように可変利得
増幅回路43による増幅後の輪郭成分信号52の“H”
、“L”のパルス幅が増大する。
御信号46の電圧を高くして可変利得増幅回路43の利
得を大きくすると、第4図(d)で示すように可変利得
増幅回路43による増幅後の輪郭成分信号52の“H”
、“L”のパルス幅が増大する。
すると、これが加算回路44において入力輝度信号51
と重畳された第4図<e>で示す輪郭強調輝度信号53
の波形の中で、特に画像信号部分60の輝度変化が大き
い立ち下がりの波形部分であって、L”のパルスの重畳
によりペデスタルレベル61よりも下側に大きく突出し
た波形部分53aのl、+レベルが同期信号部分62の
レベルまたはその近傍まで低下してしまうことがある・ こうなると、輪郭強調輝度信号53が同期信号と誤検出
されて、CRTや液晶パネルなどのデイスプレィに映し
出される画像に同期乱れが発生し、輪郭強調によって画
面を見やすくしたことが却って悪い結果をもたらすこと
になってしまう。
と重畳された第4図<e>で示す輪郭強調輝度信号53
の波形の中で、特に画像信号部分60の輝度変化が大き
い立ち下がりの波形部分であって、L”のパルスの重畳
によりペデスタルレベル61よりも下側に大きく突出し
た波形部分53aのl、+レベルが同期信号部分62の
レベルまたはその近傍まで低下してしまうことがある・ こうなると、輪郭強調輝度信号53が同期信号と誤検出
されて、CRTや液晶パネルなどのデイスプレィに映し
出される画像に同期乱れが発生し、輪郭強調によって画
面を見やすくしたことが却って悪い結果をもたらすこと
になってしまう。
そのため、従来における輪郭強調方式においては、輪郭
性!IIIをあまり大きく設定することができなかった
。
性!IIIをあまり大きく設定することができなかった
。
この発明は、上記のような不都合を解消するために創案
されたもので、輪郭強調量を大きく設定してもデイスプ
レィ画面に同期乱れが発生しない輪郭強調輝度信号を得
ることができる映像機器における輪郭強調方式を提供す
ることを目的とする。
されたもので、輪郭強調量を大きく設定してもデイスプ
レィ画面に同期乱れが発生しない輪郭強調輝度信号を得
ることができる映像機器における輪郭強調方式を提供す
ることを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
この発明に係る映像機器における輪郭強調方式は、入力
輝度信号から抽出した輪郭成分信号と前記入力輝度信号
とを加算して輪郭強調された加算信号を出力するように
構成された映像機器における輪郭強調方式において、前
記入力輝度信号から分離した同期信号に基づいて同期信
号を除く有効画像期間信号を作成し、この有効画像期間
信号の存在中に、前記加算信号のうちペデスタルレベル
またはそれよりもやや低く設定されたアンダーカットレ
ベル以下の波形部分をカントするように構成したことを
特徴とするものである。
輝度信号から抽出した輪郭成分信号と前記入力輝度信号
とを加算して輪郭強調された加算信号を出力するように
構成された映像機器における輪郭強調方式において、前
記入力輝度信号から分離した同期信号に基づいて同期信
号を除く有効画像期間信号を作成し、この有効画像期間
信号の存在中に、前記加算信号のうちペデスタルレベル
またはそれよりもやや低く設定されたアンダーカットレ
ベル以下の波形部分をカントするように構成したことを
特徴とするものである。
く作用〉
この発明に係る映像機器における輪郭強調方式の上記構
成による作用は、次のとおりである。
成による作用は、次のとおりである。
すなわち、輪郭成分信号と入力輝度信号との加算信号か
ら所定のアンダーカットレベル以下の波形部分をカント
するので、そのアンダーカット後の輪郭強調輝度信号の
最低レベルは、同期信号のレベルよりも充分に高くなり
、したがって、デイスプレィ画面に同期乱れは発生しな
い。
ら所定のアンダーカットレベル以下の波形部分をカント
するので、そのアンダーカット後の輪郭強調輝度信号の
最低レベルは、同期信号のレベルよりも充分に高くなり
、したがって、デイスプレィ画面に同期乱れは発生しな
い。
〈実施例〉
以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は、この発明の一実施例に係る映像機器における
輪郭強調方式の電気的構成を示すプロ7り図である。
輪郭強調方式の電気的構成を示すプロ7り図である。
第1図において、1は輝度信号入力端子、2は入力輝度
信号21の前縁、後縁を含めてその全体をデイレイタイ
ム(tl)だけ遅延させる輝度信号遅延回路、3は遅延
された輝度信号のペデスタルレベル31(第2図参照)
を所定のクランプレベル33に合わせるクランプ回路、
4は同期信号分離回路、5は同期信号26の後縁のみを
デイレイタイム(t2)だけ遅延させてロウアクティブ
の有効画像期間信号27(後述する)を作成する後縁遅
延回路、6は有効画像期間信号27を入力している期間
に限って、加算回路11による加算信号25を所定のア
ンダーカットレベル34においてアンダーカット(ベー
スクリップ)するアンダーカット回路、7はクランプレ
ベル33.アンダーカットレベル34ヲ設定スるための
電圧を出力する基準電圧源、8は輝度信号出力端子であ
る。
信号21の前縁、後縁を含めてその全体をデイレイタイ
ム(tl)だけ遅延させる輝度信号遅延回路、3は遅延
された輝度信号のペデスタルレベル31(第2図参照)
を所定のクランプレベル33に合わせるクランプ回路、
4は同期信号分離回路、5は同期信号26の後縁のみを
デイレイタイム(t2)だけ遅延させてロウアクティブ
の有効画像期間信号27(後述する)を作成する後縁遅
延回路、6は有効画像期間信号27を入力している期間
に限って、加算回路11による加算信号25を所定のア
ンダーカットレベル34においてアンダーカット(ベー
スクリップ)するアンダーカット回路、7はクランプレ
ベル33.アンダーカットレベル34ヲ設定スるための
電圧を出力する基準電圧源、8は輝度信号出力端子であ
る。
後縁遅延回路5のデイレイタイム(l g)は、輝度信
号遅延回路2のデイレイタイム(tl)の約2倍の長さ
をもつ(h」2・h〉、アンダーカットレベル34は、
クランプレベル33(つまりはペデスタルレベル31〉
よりもやや低く、同期信号26のレベルよりも充分高め
に設定される。
号遅延回路2のデイレイタイム(tl)の約2倍の長さ
をもつ(h」2・h〉、アンダーカットレベル34は、
クランプレベル33(つまりはペデスタルレベル31〉
よりもやや低く、同期信号26のレベルよりも充分高め
に設定される。
13は従来例として第3図に示した輪郭強調回路と同一
の回路構成をもつ輪郭強調回路であり、この輪郭強調回
路13は、輪郭成分抽出回路9と、輪郭強調量制御信号
12によって利得が可変される可変利得増幅回路lOと
、加算回路11とから構成されている。
の回路構成をもつ輪郭強調回路であり、この輪郭強調回
路13は、輪郭成分抽出回路9と、輪郭強調量制御信号
12によって利得が可変される可変利得増幅回路lOと
、加算回路11とから構成されている。
輝度信号入力端子1は、輝度信号遅延回路2の入力端子
と同期信号分離回路4の入力端子とに接続されている。
と同期信号分離回路4の入力端子とに接続されている。
輝度信号遅延回路2の出力端子はクランプ回路3の入力
端子に接続されている。同期信号分離回路4の出力端子
は後縁遅延回路5の入力端子に接続され、後縁遅延回路
5の出力端子はアンダーカット回路6の制御入力端子に
接続されている。
端子に接続されている。同期信号分離回路4の出力端子
は後縁遅延回路5の入力端子に接続され、後縁遅延回路
5の出力端子はアンダーカット回路6の制御入力端子に
接続されている。
基準電圧源7の各出力端子は、クランプ回路3の電圧制
御入力端子と、アンダーカット回路6の電圧制御入力端
子とに接続されている。クランプ回路3の出力端子は、
輪郭強調回路13における輪n戒分抽出回路9の入力端
子と加算回路11の一入力端子とに接続されている。
御入力端子と、アンダーカット回路6の電圧制御入力端
子とに接続されている。クランプ回路3の出力端子は、
輪郭強調回路13における輪n戒分抽出回路9の入力端
子と加算回路11の一入力端子とに接続されている。
輪郭強調回路13においては、従来例と同様に、輪郭成
分抽出回路9の出力端子は可変利得増幅回路10の入力
端子に接続され、可変利得増幅回路10の出力端子は加
算回路11の他の一入力端子に接続されている0輪郭強
調量制御信号12は、可変利得増幅回路10の制御入力
端子に入力されるように構成されている。
分抽出回路9の出力端子は可変利得増幅回路10の入力
端子に接続され、可変利得増幅回路10の出力端子は加
算回路11の他の一入力端子に接続されている0輪郭強
調量制御信号12は、可変利得増幅回路10の制御入力
端子に入力されるように構成されている。
そして、加算回路11の出力端子はアンダーカット回路
6の入力端子に接続され、アンダーカット回路6の出力
端子は輝度信号出力端子8に接続されている。
6の入力端子に接続され、アンダーカット回路6の出力
端子は輝度信号出力端子8に接続されている。
監−立
次に、この実施例に係る映像機器における輪郭強調方式
による動作を第2図のタイムチャートに基づいて説明す
る。
による動作を第2図のタイムチャートに基づいて説明す
る。
第2図(a)は入力輝度信号21の波形図、同図(b)
は遅延クランプ信号22の波形図、同図(C)は輪郭成
分信号23の波形図、同図(d)は増幅された輪郭成分
信号24の波形図、同図(8)は遅延クランプ信号22
と増幅後の輪郭成分信号24との加算信号25の波形図
、同図Cf’)は同期信号26の波形図、同図(g)は
有効画像期間信号27の波形図、同図(h)はアンダー
カットされた輪郭強調輝度信号28の波形図である。
は遅延クランプ信号22の波形図、同図(C)は輪郭成
分信号23の波形図、同図(d)は増幅された輪郭成分
信号24の波形図、同図(8)は遅延クランプ信号22
と増幅後の輪郭成分信号24との加算信号25の波形図
、同図Cf’)は同期信号26の波形図、同図(g)は
有効画像期間信号27の波形図、同図(h)はアンダー
カットされた輪郭強調輝度信号28の波形図である。
これらの図において、30は画像信号部分、31は帰線
消去信号の基準レベルであるペデスタルレベル、32は
同期信号部分である。
消去信号の基準レベルであるペデスタルレベル、32は
同期信号部分である。
輝度信号入力端子1を介して輝度信号遅延回路2に入力
された第2図(a)に示す入力輝度信号21は、その前
縁および後縁を含む全体が輝度信号遅延回路2により、
そのデイレイタイム(tl〉だけ遅延されてクランプ回
路3に出力される。
された第2図(a)に示す入力輝度信号21は、その前
縁および後縁を含む全体が輝度信号遅延回路2により、
そのデイレイタイム(tl〉だけ遅延されてクランプ回
路3に出力される。
クランプ回路3は、予め、基準電圧源7からの出力電圧
によって所定のクランプレベル33をもつように設定さ
れている。クランプ回路3は、輝度信号遅延回路2から
入力した遅延輝度信号のペデスタルレベル31をクラン
プレベル33に固定し、第2図(b)に示す遅延クラン
プ信号22として輪郭強調回路13における輪郭成分抽
出回路9および加算回路11に出力する。遅延クランプ
信号22は、第2図(a)に示す入力輝度信号21に比
べてデイレイタイム(t、)だけ遅延している。
によって所定のクランプレベル33をもつように設定さ
れている。クランプ回路3は、輝度信号遅延回路2から
入力した遅延輝度信号のペデスタルレベル31をクラン
プレベル33に固定し、第2図(b)に示す遅延クラン
プ信号22として輪郭強調回路13における輪郭成分抽
出回路9および加算回路11に出力する。遅延クランプ
信号22は、第2図(a)に示す入力輝度信号21に比
べてデイレイタイム(t、)だけ遅延している。
輪郭成分抽出回路9に入力された遅延クランプ信号22
は、輪郭成分抽出回路9において、その輪郭成分を抽出
され、第2図(C)に示す輪郭成分信号23として可変
利得増幅回路10に出力される。
は、輪郭成分抽出回路9において、その輪郭成分を抽出
され、第2図(C)に示す輪郭成分信号23として可変
利得増幅回路10に出力される。
この輪郭成分信号23は、入力輝度信号21の輝度変化
の境界をその輝度変化が大きいほどパルス幅が大きくな
る“H”、“L”−組のパルス信号で表すような波形を
もっている。
の境界をその輝度変化が大きいほどパルス幅が大きくな
る“H”、“L”−組のパルス信号で表すような波形を
もっている。
輪郭成分信号23は可変利得増幅回路10に入力される
。可変利得増幅回路10の利得は輪郭強調量制御信号1
2の電圧の調整によって可変され、その利得に基づいて
輪郭成分信号23のパルス幅を増幅して第2図(d)に
示す増幅後の輪郭成分信号24を得る。加算回路11は
、クランプ回路3から直接入力した遅延クランプ信号2
2と、可変利得増幅回路10から入力した増幅後の輪郭
成分信号24とを重畳し、第2図(e)に示すような輪
郭が強調された波形の加算信号25をアンダーカット回
路6に出力する。
。可変利得増幅回路10の利得は輪郭強調量制御信号1
2の電圧の調整によって可変され、その利得に基づいて
輪郭成分信号23のパルス幅を増幅して第2図(d)に
示す増幅後の輪郭成分信号24を得る。加算回路11は
、クランプ回路3から直接入力した遅延クランプ信号2
2と、可変利得増幅回路10から入力した増幅後の輪郭
成分信号24とを重畳し、第2図(e)に示すような輪
郭が強調された波形の加算信号25をアンダーカット回
路6に出力する。
輪郭強調量を大きくするために輪郭強!PI量制御信号
12の電圧を高くして可変利得増幅回路IOの利得を大
きくすると、第2図(d)に示すように、増幅後の輪郭
成分信号24の“H”、“L”のパルス幅も大きくなり
、第2図(e)に示すように、加算信号25の波形の中
で、特に画像信号部分30の輝度変化が大きい立ち下が
りの波形部分であって増幅後の輪郭成分信号24の“L
”のパルスの重畳によりペデスタルレベル31よりも下
側に大きく突出した波形部分25aが生じる。この波形
部分25aのレベルは、同期信号部分32のレベルまた
はその近傍まで達している。
12の電圧を高くして可変利得増幅回路IOの利得を大
きくすると、第2図(d)に示すように、増幅後の輪郭
成分信号24の“H”、“L”のパルス幅も大きくなり
、第2図(e)に示すように、加算信号25の波形の中
で、特に画像信号部分30の輝度変化が大きい立ち下が
りの波形部分であって増幅後の輪郭成分信号24の“L
”のパルスの重畳によりペデスタルレベル31よりも下
側に大きく突出した波形部分25aが生じる。この波形
部分25aのレベルは、同期信号部分32のレベルまた
はその近傍まで達している。
しかし、このペデスタルレベル31よりも下側に大きく
突出した波形部分25aを、アンダーカット回路6によ
ってアンダーカットレベル34でアンダーカットするこ
とができる。その動作を次に説明する。
突出した波形部分25aを、アンダーカット回路6によ
ってアンダーカットレベル34でアンダーカットするこ
とができる。その動作を次に説明する。
第2図(a)に示す入力輝度信号21は同期信号分離回
路4にも入力され、この同期信号分離回路4によって第
2図(f)に示す同期信号26が分離される。この同期
信号26は後縁遅延回路5に導かれ、前縁はそのままと
して、後縁のみをデイレイタイム(11)だけ遅延させ
、第2図(g)に示す有効画像期間信号27としてアン
ダーカット回路6に出力する。
路4にも入力され、この同期信号分離回路4によって第
2図(f)に示す同期信号26が分離される。この同期
信号26は後縁遅延回路5に導かれ、前縁はそのままと
して、後縁のみをデイレイタイム(11)だけ遅延させ
、第2図(g)に示す有効画像期間信号27としてアン
ダーカット回路6に出力する。
後縁遅延回路5のデイレイタイム(t2)は、輝度信号
遅延回路2のデイレイタイム(tl)の約2倍の長さを
もつから、有効画像期間信号27の“H”レベルの部分
は、加算信号25における同期信号部分32を前後から
挟む信号となり、アンダーカット回路6は、ロウアクテ
ィブの有効画像期間信号27が“H”レベルの期間では
、加算信号25に対するアンダーカット(ベースクリッ
プ)の機能はなさない。
遅延回路2のデイレイタイム(tl)の約2倍の長さを
もつから、有効画像期間信号27の“H”レベルの部分
は、加算信号25における同期信号部分32を前後から
挟む信号となり、アンダーカット回路6は、ロウアクテ
ィブの有効画像期間信号27が“H”レベルの期間では
、加算信号25に対するアンダーカット(ベースクリッ
プ)の機能はなさない。
しかし、アンダーカント回路6は、有効画像期間信号2
7の“L”レベルの期間T、すなわち画像信号部分30
の存在期間においては、加算信号25に対するアンダー
カントの機能をなし、加算信号25のうちのアンダーカ
ットレベル34よりも低い波形部分25aをアンダーカ
ットする。アンダーカット回路6は、予め、基準電圧源
7からの出力電圧によって所定のアンダーカットレベル
34をもつように設定されている。
7の“L”レベルの期間T、すなわち画像信号部分30
の存在期間においては、加算信号25に対するアンダー
カントの機能をなし、加算信号25のうちのアンダーカ
ットレベル34よりも低い波形部分25aをアンダーカ
ットする。アンダーカット回路6は、予め、基準電圧源
7からの出力電圧によって所定のアンダーカットレベル
34をもつように設定されている。
その結果、アンダーカット回路6から輝度信号出力端子
8に出力される輪郭強調輝度信号28は、第2図(h)
に示すように、ペデスタルレベル31より僅かに低くか
つ同期信号部分32のレベルよりも充分に高いアンダー
カットレベル34において、アンダーカットレベル以下
の波形部分25aをアンダーカットされた波形となる。
8に出力される輪郭強調輝度信号28は、第2図(h)
に示すように、ペデスタルレベル31より僅かに低くか
つ同期信号部分32のレベルよりも充分に高いアンダー
カットレベル34において、アンダーカットレベル以下
の波形部分25aをアンダーカットされた波形となる。
すなわち、可変利得増幅回路10の利得を大きくして輪
郭強調量を充分に大きくしても、画像信号部分30の最
低レベルがアンダーカットレベル34よりも低くなるこ
とはなく、突出した波形部分25aが同期信号部分32
として誤検出されることはない。
郭強調量を充分に大きくしても、画像信号部分30の最
低レベルがアンダーカットレベル34よりも低くなるこ
とはなく、突出した波形部分25aが同期信号部分32
として誤検出されることはない。
したがって、CRTや液晶パネルなどのデイスプレィに
映し出される画像に同期孔れは発生しない。
映し出される画像に同期孔れは発生しない。
突出した波形部分25aはアンダーカットによってもペ
デスタルレベル31よりも低い波形部分28aとなるか
ら、程度は低くなるが輪郭強調の機能は残る。その他の
部分は充分に大きな輪郭強調量のもとで輪郭強調され、
画像がシャープなものとなる。
デスタルレベル31よりも低い波形部分28aとなるか
ら、程度は低くなるが輪郭強調の機能は残る。その他の
部分は充分に大きな輪郭強調量のもとで輪郭強調され、
画像がシャープなものとなる。
なお、上記の説明では、突出した波形部分25aを水平
ライン方向において画像信号部分30の最終位置に示し
たが、このような突出した波形部分25aが画像信号部
分30のどの位置にあっても同じ機能が発揮されること
はいうまでもない。
ライン方向において画像信号部分30の最終位置に示し
たが、このような突出した波形部分25aが画像信号部
分30のどの位置にあっても同じ機能が発揮されること
はいうまでもない。
以上のように、この実施例によれば、輪郭強調量を充分
に大きく設定しても同期孔れが防止されるので、輪郭が
際立ったシャープな画像をデイスプレィに映し出すこと
ができる。
に大きく設定しても同期孔れが防止されるので、輪郭が
際立ったシャープな画像をデイスプレィに映し出すこと
ができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、可変利得増幅回路10に代えて利得固定の増幅回路を
用いても同様の効果が得られる。
、可変利得増幅回路10に代えて利得固定の増幅回路を
用いても同様の効果が得られる。
また、映像機器における輪郭強調方式の全体的な電気的
構成については、第1図の構威に限定されるものではな
く、同期信号26に基づいて同期信号を除く有効画像期
間信号27を作成し、有効画像期間信号27の存在中に
、アンダーカットレベル34以下の波形部分25aをカ
ントするものであれば、どのような構成のものであって
もよい0例えば、輝度信号遅延回路2、クランプ回路3
、後縁遅延回路5を省略して実施することも可能である
。
構成については、第1図の構威に限定されるものではな
く、同期信号26に基づいて同期信号を除く有効画像期
間信号27を作成し、有効画像期間信号27の存在中に
、アンダーカットレベル34以下の波形部分25aをカ
ントするものであれば、どのような構成のものであって
もよい0例えば、輝度信号遅延回路2、クランプ回路3
、後縁遅延回路5を省略して実施することも可能である
。
さらに、アンダーカットレベル34以下の波形部分25
aが生じるのは輝度変化が大きい立ち下がりの部分であ
って、この部分はすでに輪郭がはっきりしていることか
ら、アンダーカットレベル34としてペデスタルレベル
31と同一レベルに設定してもよい。
aが生じるのは輝度変化が大きい立ち下がりの部分であ
って、この部分はすでに輪郭がはっきりしていることか
ら、アンダーカットレベル34としてペデスタルレベル
31と同一レベルに設定してもよい。
〈発明の効果〉
以上のようにこの発明によれば、入力輝度信号から同期
信号を分離し、その同U信号に基づいて同期信号を除く
有効画像期間信号を作成し、この有効画像期間信号の存
在中に、入力輝度信号から抽出した輪郭成分信号と入力
輝度信号との加算信号のうちペデスタルレベルまたはそ
れよりもやや低い所定のアンダーカットレベル以下の波
形部分をカットするように構威しであるので、そのアン
ダーカント後の輪郭強[1度信号の最低レベルを、常に
、同期信号のレベルよりも充分に高くでき、したがって
、輪郭強調量を大きく設定してもデイスプレィ画面に同
期孔れを発生させない輪郭強調輝度信号を得ることがで
きるという効果を奏する。
信号を分離し、その同U信号に基づいて同期信号を除く
有効画像期間信号を作成し、この有効画像期間信号の存
在中に、入力輝度信号から抽出した輪郭成分信号と入力
輝度信号との加算信号のうちペデスタルレベルまたはそ
れよりもやや低い所定のアンダーカットレベル以下の波
形部分をカットするように構威しであるので、そのアン
ダーカント後の輪郭強[1度信号の最低レベルを、常に
、同期信号のレベルよりも充分に高くでき、したがって
、輪郭強調量を大きく設定してもデイスプレィ画面に同
期孔れを発生させない輪郭強調輝度信号を得ることがで
きるという効果を奏する。
第1図および第2図はこの発明の一実施例に係り、第1
図は映像機器における輪郭強調方式の電気的構成を示す
ブロック図、第2図は動作説明に供するタイムチャート
である。また、第3図および第4図は従来例に係り、第
3図は輪郭強調方式の電気的構成を示すブロック図、第
4図は動作説明に供するタイムチャートである。 図における符号1は輝度信号入力端子、4は同期信号分
離回路、6はアンダーカット回路、8は輝度信号出力端
子、9は輪郭成分抽出回路、10は可変利得増I!回路
、11は加算回路、12は輪郭+1調量制御信号、13
は輪郭強調回路、21は入力輝度信号、23は輪郭成分
信号、24は増幅後の輪郭成分信号、25は加算信号、
25aはアンダーカットレベル以下の波形部分、26は
同期信号、27は有効画像期間信号、28は輪郭強調輝
度信号、28aはアンダーカット後の波形部分、3oは
画像信号部分、31はペデスタルレベル、32ば同期信
号部分、34はアンダーカットレベルである。 なお、図中、同一符号は同一部分を示している。
図は映像機器における輪郭強調方式の電気的構成を示す
ブロック図、第2図は動作説明に供するタイムチャート
である。また、第3図および第4図は従来例に係り、第
3図は輪郭強調方式の電気的構成を示すブロック図、第
4図は動作説明に供するタイムチャートである。 図における符号1は輝度信号入力端子、4は同期信号分
離回路、6はアンダーカット回路、8は輝度信号出力端
子、9は輪郭成分抽出回路、10は可変利得増I!回路
、11は加算回路、12は輪郭+1調量制御信号、13
は輪郭強調回路、21は入力輝度信号、23は輪郭成分
信号、24は増幅後の輪郭成分信号、25は加算信号、
25aはアンダーカットレベル以下の波形部分、26は
同期信号、27は有効画像期間信号、28は輪郭強調輝
度信号、28aはアンダーカット後の波形部分、3oは
画像信号部分、31はペデスタルレベル、32ば同期信
号部分、34はアンダーカットレベルである。 なお、図中、同一符号は同一部分を示している。
Claims (1)
- (1)入力輝度信号から抽出した輪郭成分信号と前記入
力輝度信号とを加算して輪郭強調された加算信号を出力
するように構成された映像機器における輪郭強調方式に
おいて、 前記入力輝度信号から分離した同期信号に基づいて同期
信号を除く有効画像期間信号を作成し、この有効画像期
間信号の存在中に、前記加算信号のうちペデスタルレベ
ルまたはそれよりもやや低く設定されたアンダーカット
レベル以下の波形部分をカットするように構成したこと
を特徴とする映像機器における輪郭強調方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1266689A JPH03128577A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 映像機器における輪郭強調方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1266689A JPH03128577A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 映像機器における輪郭強調方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03128577A true JPH03128577A (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=17434329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1266689A Pending JPH03128577A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 映像機器における輪郭強調方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03128577A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6449487A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-23 | Sanyo Electric Co | Luminance signal processing circuit |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP1266689A patent/JPH03128577A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6449487A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-23 | Sanyo Electric Co | Luminance signal processing circuit |
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