JPH0312864Y2 - - Google Patents

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JPH0312864Y2
JPH0312864Y2 JP1985067500U JP6750085U JPH0312864Y2 JP H0312864 Y2 JPH0312864 Y2 JP H0312864Y2 JP 1985067500 U JP1985067500 U JP 1985067500U JP 6750085 U JP6750085 U JP 6750085U JP H0312864 Y2 JPH0312864 Y2 JP H0312864Y2
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JP
Japan
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toilet tank
butt
toilet
tank body
mounting frame
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JP1985067500U
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JPS61184784U (ja
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、和式洋式兼用の水洗便器に関するも
のである。
(ロ) 従来の技術 従来、和式洋式兼用の水洗便器として、実開昭
53−110750号公報に記載されたものがある。
すなわち、かかる水洗便器は、便器本体の後部
上面に尻載置枠体の後端を起伏自在に取付けると
共に、便槽本体の略中央左右側上部にそれぞれ足
載置台を突設し、さらに、便槽本体の後部上面に
金隠し部を設けている。
そして、かかる構成により、洋式使用、すなわ
ち、尻載置枠体を便槽本体上に倒伏使用状態にし
て、同尻載置枠体に腰掛けて用便をすることも、
また、和式使用、すなわち、足載置枠体を起立不
使用状態にして、左右側の足載置台上にそれぞれ
左右側の足を載せて便槽本体上にまたがつて用便
をすることもできるようにしている。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 ところが、上記水洗便器では、便槽本体の後部
上面に金隠し部を設けているために、尻載置枠体
に腰掛けて用便をする洋式使用の場合と、足載置
台上に載つて用便をする和式使用の場合とで、身
体の向きが反対向きになり、そのために、便槽本
体内への便の落下位置が前後方向に変位する。
そのために、水洗式の便槽本体の内面形状は、
大便を水洗・排出しやすい通常の形状では、和式
使用で足載置台上に載つて用便した場合の大便の
排出を円滑かつ確実に行なえず、また、かかる和
式使用の場合の大便の排出も円滑かつ確実に行な
えるようにするには、便槽本体の形状自体を通常
の便槽本体とは異ならせる必要があり、便槽本体
の製造コストが高くなる等の問題がある。
また、上記水洗便器では、金隠し部を便槽本体
の後部に設けているために、同金隠し部が腰掛け
使用時の支障とならないように、便槽本体の前後
幅を大きくする必要があり、その分製造コストが
高くなるという問題がある。
(ニ) 課題を解決するための手段 そこで、本考案では、便槽本体の後部上面に尻
載置枠体の後端を起伏自在に取付けると共に、便
槽本体の略中央左右側上部にそれぞれ足載置台を
突設してなる便器構造において、便槽本体の前部
上面を上方へ隆起させて金隠し部を形成する一
方、尻載置枠体の前端部を切欠して平面視略U字
状に形成して、倒伏使用状態とした尻載置枠体の
左右側前端が、金隠し部の左右側方に位置すると
共に、同尻載置枠体の上面と金隠し部の上端とが
略面一となるようにしたことを特徴とする水洗便
器を提供せんとするものである。
(ホ) 作用・効果 本考案によれば、以下のような作用効果が生起
される。
すなわち、本考案では、便槽本体の前部上面を
上方へ隆起させて金隠し部を形成しているため
に、尻載置枠体を倒伏使用状態にして、同尻載置
枠体に腰掛けて用便をする洋式使用の場合も、ま
た、尻載置枠体を起立不使用状態にして、左右側
の足載置台上にそれぞれ片足を載せて便槽本体上
にまたがつて用便をする和式使用の場合も、身体
の向きは同じ前向きにすることができ、便槽本体
内への大便の落下位置も略同一位置にすることが
できる。
従つて、水洗式の便槽本体の内面形状は、大便
を水洗・排出しやすい通常の形状にすることがで
き、水洗効率を良好に保つことができる。
また、倒伏使用状態とした尻載置枠体の左右側
前端が金隠し部の左右側方に位置すると共に、同
尻載置枠体の上面と金隠し部の上端とが略面一と
なるようにしているために、洋式使用時にも金隠
し部が使用者の支障とならず、しかも、便槽本体
の前後幅を通常の便槽本体と同一にすることがで
きて、通常の便槽本体と同様にコンパクト化を確
保できる。
(ヘ) 実施例 本考案の実施例を図面にもとづき詳説すれば、
Aは腰掛け式の水洗便器を示しており、同水洗便
器Aは、一定高さを有した平面視楕円形器状の便
槽本体1と、同本体1の後部上面に後端を起伏自
在に取付けた尻載置枠体2とから構成しており、
同水洗便器Aは洋式使用、及び和式使用時を兼用
可能としている。5は、尻載置枠体2に開閉自在
に取付けた蓋体、6は給水管、7は給水レバー、
8は便槽本体1に溜つた排出物の排出口である。
そして、便槽本体1の略中央左右側上部には、
それぞれ片足を載置可能とした足載置台3,3を
一体に連設しており、便槽本体1上に倒伏使用状
態とした尻載置枠体2を起立不使用状態とした
後、各足載置台3,3上に片足を載せて便槽本体
1をまたいだ和式使用状態で用便することができ
るようにしている。
更には、便槽本体1の前部上面を隆起させてお
り、同前部の隆起部分により金隠し部4を形成し
ている。
また、便槽本体1の上側面に載置する尻載置枠
体2は、同便槽本体1に形成した金隠し部4の支
障とならないように、前端を切欠した平面視略U
字状に形成して、倒伏使用状態とした尻載置枠体
2の左右側前端2a,2aが、金隠し部4の左右
側方に位置すると共に、同尻載置枠体2の上面と
金隠し部4の上端とが略面一となるように構成し
ている。
本考案の実施例は上記のように構成されている
ものであり、洋式使用の場合は、便槽本体1に尻
載置枠体2を倒伏した状態において、同枠体2の
縁部に身体を前方へ向けた状態で腰をおろし使用
するものであるが、和式使用の場合は、便槽本体
1上に倒伏使用状態とした尻載置枠体2を持上げ
て起立不使用状態とし、次いで、便槽本体1に突
設した足載置台3,3にそれぞれ片足を載せると
共に身体を前方へ向けた状態で、同本体1にまた
がつた姿勢で用便するものである。
このように、和式使用の場合も洋式使用の場合
も、使用者の身体の向きは前方であるために、便
槽本体1内への大便の落下位置も略同一位置にす
ることができる。
従つて、水洗式の便槽本体1の内面形状は、大
便を水洗・排出しやすい通常の形状にすることが
でき、水洗効率を良好に保つことができる。
また、倒伏使用状態とした尻載置枠体2の左右
側前端2a,2aが金隠し部4の左右側方に位置
すると共に、同尻載置枠体2の上面と金隠し部4
の上端とが略面一となるようにしているために、
洋式使用時にも金隠し部4が使用者の支障となら
ず、しかも、便槽本体1の前後幅を通常の便槽本
体と同一にすることができて、通常の便槽本体と
同様にコンパクト化を確保できる。
また、尻載置枠体2を起立不使用状態とするこ
とにより、男性小便用として使用することもでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案実施例の平面図。第2図は、
同開蓋側面図。第3図は、同閉蓋側面図。 A……腰掛け式の水洗便器、1……便槽本体、
2……尻載置枠体、3……足載置台。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 便槽本体1の後部上面に尻載置枠体2の後端を
    起伏自在に取付けると共に、便槽本体1の略中央
    左右側上部にそれぞれ足載置台3,3を突設して
    なる水洗便器において、 便槽本体1の前部上面を上方へ隆起させて金隠
    し部4を形成する一方、尻載置枠体2の前端部を
    切欠して平面視略U字状に形成して、倒伏使用状
    態とした尻載置枠体2の左右側前端2a,2a
    が、金隠し部4の左右側方に位置すると共に、同
    尻載置枠体2の上面と金隠し部4の上端とが略面
    一となるようにしたことを特徴とする水洗便器。
JP1985067500U 1985-05-07 1985-05-07 Expired JPH0312864Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985067500U JPH0312864Y2 (ja) 1985-05-07 1985-05-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985067500U JPH0312864Y2 (ja) 1985-05-07 1985-05-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61184784U JPS61184784U (ja) 1986-11-18
JPH0312864Y2 true JPH0312864Y2 (ja) 1991-03-26

Family

ID=30601382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985067500U Expired JPH0312864Y2 (ja) 1985-05-07 1985-05-07

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JP (1) JPH0312864Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53110750U (ja) * 1977-02-12 1978-09-04

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Publication number Publication date
JPS61184784U (ja) 1986-11-18

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