JPH031287Y2 - - Google Patents

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JPH031287Y2
JPH031287Y2 JP1984107824U JP10782484U JPH031287Y2 JP H031287 Y2 JPH031287 Y2 JP H031287Y2 JP 1984107824 U JP1984107824 U JP 1984107824U JP 10782484 U JP10782484 U JP 10782484U JP H031287 Y2 JPH031287 Y2 JP H031287Y2
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restraint
handle
pin
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JP1984107824U
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JPS6122869U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、車体の一部をなす部位に着脱可能に
設置され、着脱用のロツク装置を備えた自動車の
着脱式屋根の防盗装置に関する。
「従来の技術」 第4図および第5図に示すように、自動車の屋
根の一部を区切つて両側に着脱式屋根10,10
が設置され、降雨時や寒冷時等には装着して車室
を密閉可能にし、快適な季節等には外して解放感
を得るようにしたものがある。
着脱式屋根10は、パネル部11をルーフレー
ル部20が支持した形状をしており、ルーフレー
ル部20の両端からはロツク装置の進退可能なラ
ツチピン31が突出されている。
そして、パネル部11の周縁12が車体の開口
周縁A1に嵌合され、ルーフレール部20が前後
に架け渡され、ラツチピン31が前後の車体側A
2,A3に係合することにより着脱式屋根10は
車体に装着され、外すときはラツチピン31を引
込めラツチピン31と車体との係合を解除して行
なうものである。
ルーフレール部20には、ロツク装置と、ロツ
ク装置の拘束機構と、拘束機構を固定して施錠す
る施解錠機構とがベース部材に配設され、ロツク
装置の操作ハンドル32と、拘束機構の操作ノブ
41と、施解錠機構のシリンダキー51とが車室
内側のルーフレール部20の表面に配設されてい
る。
拘束機構は、不用意に操作ハンドル32を操作
してロツク装置をロツク解除しないよう安全の為
に設けられているものである。
第6図、7図に示すように、ベース部材13に
摺動可能に支持された拘束機構の拘束ピン42が
操作ハンドル32に開設された被拘束孔33に進
退して係脱し、操作ハンドル32の回動を規制す
るようになつており、従来の着脱式屋根のロツク
装置では、拘束ピン42を進退させる操作ノブレ
バー43とベース部材13の端部13aとの間に
間隙Sがあつた。
「考案が解決しようとする問題点」 しかしながら、このような従来の着脱式屋根で
は、第6図に示すように、操作ノブレバー43と
端部13aとの間に窃盗用工具としてのドライバ
B等が間隙Sから操作ノブレバー43の基部まで
挿入され、こじられると、拘束ピン42を強力に
後退させる力が生じ、ベース部材13が無理に変
形されて拘束ピン42が後退し、拘束ピン42が
操作ハンドル32の被拘束孔33から外れて操作
ハンドル32が回動可能になり、施錠されていて
も着脱式屋根が外されて盗難にあうことになると
いう問題点があつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、窃盗用工具を挿入する隙間をな
くすことによりこじることができないようにして
上記問題点を解決した自動車の着脱式屋根の防盗
装置を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とす
るところは、車体の一部をなす部位に着脱可能に
設置され、着脱用のロツク装置を備えた自動車の
着脱式屋根の防盗装置において、前記ロツク装置
は、操作ハンドルと、常時は該ハンドルを拘束し
着脱時に解除操作可能な拘束機構とを、ベース部
材に配設し、更に、前記拘束機構の操作ノブレバ
ーと前記ベース部材との間の間隙を閉塞する突起
部を、少なくとも前記操作ノブレバーとベース部
材とのいずれか一方に設けたことを特徴とする自
動車の着脱式屋根の防盗装置に存する。
「作用」 しかして、拘束機構の操作ノブレバーとベース
部材との間の間隙を窃盗用工具挿入不能に閉塞し
たから、窃盗用工具をこじることができる程度に
深く挿入することができないので、拘束ピンを後
退させることができず、操作ハンドルを回動させ
ることができないので着脱式屋根を外して盗むこ
とができないようにしたものである。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の各種実施例を説明
する。なお、従来例と同様の部位には同一符号を
付し重複した説明を省略する。
第1図および第2図は本考案の第1実施例を示
しており、ルーフレール部20の外郭を形成する
ガーニツシユ21の主面部22にベース部材14
が固設されている。
ベース部材14には、ロツク機構30が設置さ
れている。すなわち、操作ハンドル32の基部が
枢着ピン34を介してベース部材14の基板15
に枢支され、操作ハンドル32の揺動アーム35
の先端部がラツチピン31,31の基部36にそ
れらを縦動させるように係合しており、基部36
から延びたラツチピン31はガーニツシユ21の
端面部23から突出している。
拘束ピン42はベース部材14の後支持部16
との間に張設されたコイルばね44により操作ハ
ンドル32の被拘束孔33に係合する突出方向に
付勢されており、拘束ピン42の先端は被拘束孔
33に係脱する係合端をなしている。拘束ピン4
2から側方に操作ノブレバー43が延設され、操
作ノブレバー43の先端に操作ノブ41を装着す
るノブ装着片43aが形成されており、これらに
より拘束機構が形成されている。
施解錠機構50は次のように構成されている。
ガーニツシユ21の主面部22にレバーブロツク
52が固設され、レバーブロツク52と操作ノブ
レバー43との間を施解錠部材53が第2図にお
いて横方向に摺動可能に支持されており、施解錠
部材53の一端には、拘束機構40の操作ノブレ
バー43の後方に施錠時に突出してその後退を規
制する施解錠端54が設けられている。
施解錠端54の他端部は摺動被案内部55をな
しており、摺動被案内部55を摺動可能に支持す
る案内ブロツク56がガーニツシユ21の主面部
22に固設されている。案内ブロツク56にはシ
リンダキー51のハウジング51aが固定され、
シリンダキー51の施解錠回動軸51bにはロー
タ57が固結され、ロータ57の係合ピン57a
が摺動被案内部55に穿設された係合切欠55a
に係合している。
そして、操作ノブレバー43あるいはノブ装着
片43aが対向しているベース部材14の基板1
5には水平ビード状の突起部17が前記間隙Sを
閉塞するよう突設されている。
上記構成を有する自動車の着脱式屋根の防盗装
置では、第2図に示すように施解錠部材53の施
解錠端54が操作ノブレバー43あるいはノブ装
着片43aの後方に突出している施錠状態にある
ときは、ノブ装着片43aに被せてある操作ノブ
41をつまんで拘束ピン42を後退させようとし
ても施解錠端54が障害となつて後退することが
できない。
窃盗用工具としてのドライバBをベース部材1
4の基板15と操作ノブレバー43あるいはノブ
装着片43aとの間に挿入しようとしても、突起
部17が邪魔になり挿入することができないの
で、ドライバBをこじつても力が入らず、拘束ピ
ン42を後退することができない。
したがつて、拘束ピン42が操作ハンドル32
の被拘束孔33から外れることはなく、ロツク機
構30をロツク解除することは不可能である。
解錠するときは施解錠機構50のシリンダキー
51にキープレートを挿し込んで回動させる。そ
れにより施解錠回動軸51bが回動され、ロータ
57が回動するので係合ピン57a、係合切欠5
5aを介して摺動被案内部55が第2図において
右方に移動し、施解錠端54が操作ノブレバー4
3あるいはノブ装着片43aの後方から離れる。
操作ノブレバー43あるいはノブ装着片43a
の後方の障害物がなくなるので、操作ノブ41を
つまんで後方に押せば拘束ピン42が後退して操
作ハンドル32の被拘束孔33から外れる。そこ
で操作ハンドル32を枢着ピン34を中心にして
引き起せばガーニツシユ21の両側に突出してい
たラツチピン31,31が後退し、車体側との係
合が外れてロツク機構30がロツク解除状態にな
るので着脱式屋根10を着脱することができる。
操作ハンドル32を元に戻せばラツチピン31
が突出してロツク機構30はロツク状態になり、
また拘束ピン42が前進し、被拘束孔33に係合
してロツク機構30を拘束する。
施錠するには、この状態でシリンダキー51を
操作して前記とは反対に施解錠部材53の施解錠
端54を操作ノブレバー43あるいはノブ装着片
43aの後に突出させる。
第3図は第2実施例を示しており、ノブ装着片
43aに係合突起部45を設け、係合突起部45
に対応してベース部材14の基板15に係合孔1
8を穿設したものである。ノブ装着片43aの進
退により係合突起部45も進退し、施錠したとき
は、係合孔18に係合突起部45が係合して間隙
Sを閉塞するものである。
本実施例でも、ベース部材14の基板15とノ
ブ装着片43aとの間の隙間がなくなり、窃盗用
工具を挿入することができず、拘束ピン42を後
退させることができないので、操作ハンドル32
を拘束解除することができないため確実に窃盗を
防止することができる。
「考案の効果」 本考案に係る自動車の着脱式屋根の防盗装置に
よれば、操作ハンドルの拘束機構を拘束解除でき
ないよう施錠するとともに、窃盗用工具の挿入を
阻止してこじることができないようにしたから、
容易にはロツク機構をロツク解除することができ
ず、着脱式屋根の防盗能力を著しく向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の第1実施例を示
し、第1図は要部断面図、第2図は内部機構の分
解斜視図、第3図は第2実施例を示し、一部を省
略して示した要部断面図、第4図は着脱式屋根を
装着した自動車の斜視図、第5図は着脱式屋根を
車室内側から見た斜視図、第6図および第7図は
従来例を示し、第6図は要部断面図、第7図は側
面図である。 10……着脱式屋根、20……ルーフレール
部、30……ロツク機構、40……拘束機構、5
0……施解錠機構、17,45……突起部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体の一部をなす部位に着脱可能に設置され、
    着脱用のロツク装置を備えた自動車の着脱式屋根
    の防盗装置において、前記ロツク装置は、操作ハ
    ンドルと、常時は該ハンドルを拘束し着脱時に解
    除操作可能な拘束機構とを、ベース部材に配設
    し、更に、前記拘束機構の操作ノブレバーと前記
    ベース部材との間の間隙を閉塞する突起部を少な
    くとも前記操作ノブレバーとベース部材とのいず
    れか一方に設けたことを特徴とする自動車の着脱
    式屋根の防盗装置。
JP1984107824U 1984-07-17 1984-07-17 自動車の着脱式屋根の防盗装置 Granted JPS6122869U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984107824U JPS6122869U (ja) 1984-07-17 1984-07-17 自動車の着脱式屋根の防盗装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984107824U JPS6122869U (ja) 1984-07-17 1984-07-17 自動車の着脱式屋根の防盗装置

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Publication Number Publication Date
JPS6122869U JPS6122869U (ja) 1986-02-10
JPH031287Y2 true JPH031287Y2 (ja) 1991-01-16

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JP1984107824U Granted JPS6122869U (ja) 1984-07-17 1984-07-17 自動車の着脱式屋根の防盗装置

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JPS6122869U (ja) 1986-02-10

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