JPH0347085Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347085Y2 JPH0347085Y2 JP17061985U JP17061985U JPH0347085Y2 JP H0347085 Y2 JPH0347085 Y2 JP H0347085Y2 JP 17061985 U JP17061985 U JP 17061985U JP 17061985 U JP17061985 U JP 17061985U JP H0347085 Y2 JPH0347085 Y2 JP H0347085Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod linkage
- back door
- knob
- release lever
- outer panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は自動車のプツシユボタン式バツクドア
ロツク装置に関するものである。
ロツク装置に関するものである。
この種のプツシユボタン式バツクドアロツク装
置は図示していないが、例えば山海堂版自動車工
学全書第13巻「乗用車の車体」に詳しく述べられ
ている。
置は図示していないが、例えば山海堂版自動車工
学全書第13巻「乗用車の車体」に詳しく述べられ
ている。
かかる装置の概略を説明すると、次の通りであ
る。
る。
すなわち、自動車のバツクドアのアウターパネ
ルにプツシユボタン式ノブが配設され、このノブ
の押圧操作によりバツクドア内を上下に延びるロ
ツドリンケージを介してロツク機構の解除レバー
を作動し、バツクドアを解錠するもので、一般に
ノブにはキー穴が設けられ、このキー穴にキープ
レートを差し込んでアンロツク装置にするとノブ
を押すことができ、普通はロツク位置にしておく
ことによつてノブは押せず防盗性を確保してい
る。
ルにプツシユボタン式ノブが配設され、このノブ
の押圧操作によりバツクドア内を上下に延びるロ
ツドリンケージを介してロツク機構の解除レバー
を作動し、バツクドアを解錠するもので、一般に
ノブにはキー穴が設けられ、このキー穴にキープ
レートを差し込んでアンロツク装置にするとノブ
を押すことができ、普通はロツク位置にしておく
ことによつてノブは押せず防盗性を確保してい
る。
このように、かかる装置はノブを押すことによ
つてバツクドアを開けることができることから、
荷物等を持つたままバツクドアを開けることがで
き大変便であるが、往々にしてノブをアンロツク
位置にしたまま放置することがある。
つてバツクドアを開けることができることから、
荷物等を持つたままバツクドアを開けることがで
き大変便であるが、往々にしてノブをアンロツク
位置にしたまま放置することがある。
この状態で、後面衝突された場合、衝突物がノ
ブを押しバツクドアが開放し荷物等が車外に放出
される恐れがあるという問題点があつた。
ブを押しバツクドアが開放し荷物等が車外に放出
される恐れがあるという問題点があつた。
本考案はこのような従来の問題点に着目してな
されたもので、後面衝突された場合でもバツクド
アが開放しないようにして荷物等の車外放出を未
然に防止するようにしたことを目的とする。
されたもので、後面衝突された場合でもバツクド
アが開放しないようにして荷物等の車外放出を未
然に防止するようにしたことを目的とする。
本考案はかかる目的を達成するため、バツクド
アのアウターパネルにプツシユボタン式ノブを配
設し、このノブの押圧操作によりバツクドア内を
上下に延びるロツドリンケージを介してロツク機
構の解除レバーを作動し、バツクドアを解錠する
ようにしたプツシユボタン式バツクドアロツク装
置において、前記アウターパネルの裏面における
ロツドリンケージ延設部位に対応した部位にロツ
ドリンケージと近接する突起を設ける一方、解除
レバーのロツドリンケージとの連結部にロツドリ
ンケージに対して前方への過大荷重が作用したと
きにロツドリンケージを前方へ移動させる逃し機
構を設け、後面衝突したとき、ロツドリンケージ
をロツク機構の解除レバーから切り離すようにし
たものである。
アのアウターパネルにプツシユボタン式ノブを配
設し、このノブの押圧操作によりバツクドア内を
上下に延びるロツドリンケージを介してロツク機
構の解除レバーを作動し、バツクドアを解錠する
ようにしたプツシユボタン式バツクドアロツク装
置において、前記アウターパネルの裏面における
ロツドリンケージ延設部位に対応した部位にロツ
ドリンケージと近接する突起を設ける一方、解除
レバーのロツドリンケージとの連結部にロツドリ
ンケージに対して前方への過大荷重が作用したと
きにロツドリンケージを前方へ移動させる逃し機
構を設け、後面衝突したとき、ロツドリンケージ
をロツク機構の解除レバーから切り離すようにし
たものである。
以下図面を参照して本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図および第2図において、1は車体、2は
アウターパネル3とインナーパネル4とから成る
バツクドア、5はこのバツクドア2のアウターパ
ネル3に配設されたプツシユボタン式シリンダ
錠、6はこのシリンダ錠5に嵌装されたノブ、7
はバツクドア2内において前記シリンダ錠5に一
体に取り付けられたブラケツト8に揺動自在に枢
支されたベルクランク、9は同じくバツクドア2
内を上下に延びるように配設され上端が前記ベル
クランク7に連結されたロツドリンケージ、10
は同じく前記バツクドア2の下端部に設けたロツ
ク機構、11はこのロツク機構10の解除レバ
ー、12はこのロツク機構10と係脱する前記車
体のリヤエンド部1aに設けられたストライカ
で、前記ノブ6の押圧操作によりベルクランク7
およびロツドリンケージ9を介してロツク機構1
0の解除レバー11を作動し、バツクドア2を解
錠するようにしている。
アウターパネル3とインナーパネル4とから成る
バツクドア、5はこのバツクドア2のアウターパ
ネル3に配設されたプツシユボタン式シリンダ
錠、6はこのシリンダ錠5に嵌装されたノブ、7
はバツクドア2内において前記シリンダ錠5に一
体に取り付けられたブラケツト8に揺動自在に枢
支されたベルクランク、9は同じくバツクドア2
内を上下に延びるように配設され上端が前記ベル
クランク7に連結されたロツドリンケージ、10
は同じく前記バツクドア2の下端部に設けたロツ
ク機構、11はこのロツク機構10の解除レバ
ー、12はこのロツク機構10と係脱する前記車
体のリヤエンド部1aに設けられたストライカ
で、前記ノブ6の押圧操作によりベルクランク7
およびロツドリンケージ9を介してロツク機構1
0の解除レバー11を作動し、バツクドア2を解
錠するようにしている。
前記ノブ6にはキー穴(図示せず)が設けら
れ、このキー穴にキープレートを差し込んでアン
ロツク位置にするとノブ6を押すことができ、普
通はロツク位置にしておくことによりノブ6は押
せず防盗性を確保している。
れ、このキー穴にキープレートを差し込んでアン
ロツク位置にするとノブ6を押すことができ、普
通はロツク位置にしておくことによりノブ6は押
せず防盗性を確保している。
なお、13はバツクドアガラス、14はウエザ
ーストリツプ、15は開扉ハンドルである。
ーストリツプ、15は開扉ハンドルである。
以上の構造は従来通りである。
本考案はかかる構造において、前記アウターパ
ネル3の裏面におけるロツドリンケージ9延設部
位に対応した部位にロツドリンケージ9と近接す
る突起16を設ける。この突起16は前記アウタ
ーパネル3の裏面に固設したレインホース17に
形成されている。一方、前記解除レバー11のロ
ツドリンケージ9の連結部にはロツドリンケージ
9に対して前方への過大荷重が作用したときに該
ロツドリンケージ9を前方へ移動させる逃し機構
18を設ける。
ネル3の裏面におけるロツドリンケージ9延設部
位に対応した部位にロツドリンケージ9と近接す
る突起16を設ける。この突起16は前記アウタ
ーパネル3の裏面に固設したレインホース17に
形成されている。一方、前記解除レバー11のロ
ツドリンケージ9の連結部にはロツドリンケージ
9に対して前方への過大荷重が作用したときに該
ロツドリンケージ9を前方へ移動させる逃し機構
18を設ける。
この逃し機構18は前記解除レバー11の前端
縁に形成され前後方向に延びる前記ロツドリンケ
ージ9の下端部を案内するためのスリツト19
と、同じく前記解除レバー11の端縁から延びた
屈折片部11aに取り付けられ前記スリツト19
の開口を塞ぐよう設けられたストツプラバー20
とにより構成されている。前記ストツプラバー2
0は通常のバツクドア2の開閉動作ではロツドリ
ンケージ9の解除レバー11からの外れを阻止
し、前方への過大荷重が作用したときにのみロツ
ドリンケージ9を前方へ移動すべく通過させる機
能を有する。なお、前記ロツドリンケージ9の下
端部には前記解除レバー11を押圧作動する略円
錐台状の押圧片21が設けられている。
縁に形成され前後方向に延びる前記ロツドリンケ
ージ9の下端部を案内するためのスリツト19
と、同じく前記解除レバー11の端縁から延びた
屈折片部11aに取り付けられ前記スリツト19
の開口を塞ぐよう設けられたストツプラバー20
とにより構成されている。前記ストツプラバー2
0は通常のバツクドア2の開閉動作ではロツドリ
ンケージ9の解除レバー11からの外れを阻止
し、前方への過大荷重が作用したときにのみロツ
ドリンケージ9を前方へ移動すべく通過させる機
能を有する。なお、前記ロツドリンケージ9の下
端部には前記解除レバー11を押圧作動する略円
錐台状の押圧片21が設けられている。
かかる構成につき、後面衝突に際してバツクド
ア2に過大荷重が加わると、アウターパネル3が
変形して突起16が前方へ移動し、ロツドリンケ
ージ9を前方へ移動させる。この結果、ロツドリ
ンケージ9は鎖線で示すように、逃し機構18の
スリツト19内を移動してストツプラバー20を
すり抜けて解除レバー11から切り離されること
となる。かくして後面衝突に際してアンロツク位
置のノブ6が衝突物により押されても、ロツク機
構10が作動せずバツクドア2が開放しない訳で
ある。したがつて荷物等の車外への放出が未然に
防止されることとなる。
ア2に過大荷重が加わると、アウターパネル3が
変形して突起16が前方へ移動し、ロツドリンケ
ージ9を前方へ移動させる。この結果、ロツドリ
ンケージ9は鎖線で示すように、逃し機構18の
スリツト19内を移動してストツプラバー20を
すり抜けて解除レバー11から切り離されること
となる。かくして後面衝突に際してアンロツク位
置のノブ6が衝突物により押されても、ロツク機
構10が作動せずバツクドア2が開放しない訳で
ある。したがつて荷物等の車外への放出が未然に
防止されることとなる。
なお、本考案においては、逃し機構18は上記
構成に限定されず、例えばロツドリンケージ9の
下端部をゴムブツシユを介して前記スリツト19
に嵌め合わしても良い。
構成に限定されず、例えばロツドリンケージ9の
下端部をゴムブツシユを介して前記スリツト19
に嵌め合わしても良い。
以上説明してきたように本考案によれば、後面
衝突された場合において、ノブが押されても、バ
ツクドアが開放しないようにして荷物等の車外放
出を未然に防止することができるという効果が得
られる。
衝突された場合において、ノブが押されても、バ
ツクドアが開放しないようにして荷物等の車外放
出を未然に防止することができるという効果が得
られる。
第1図は本考案の実施例を示す第2図−線
断面に相当する要部断面説明図、第2図は自動車
の後部斜視図である。 2……バツクドア、3……アウターパネル、6
……ノブ、9……ロツドリンケージ、10……ロ
ツク機構、11……解除レバー、16……突起、
18……逃し機構。
断面に相当する要部断面説明図、第2図は自動車
の後部斜視図である。 2……バツクドア、3……アウターパネル、6
……ノブ、9……ロツドリンケージ、10……ロ
ツク機構、11……解除レバー、16……突起、
18……逃し機構。
Claims (1)
- バツクドアのアウターパネルにプツシユボタン
式ノブを配設し、このノブの押圧操作によりバツ
クドア内を上下に延びるロツドリンケージを介し
てロツク機構の解除レバーを作動し、バツクドア
を解錠するようにしたプツシユボタン式バツクド
アロツク装置において、前記アウターパネルの裏
面におけるロツドリンケージ延設部位に対応した
部位にロツドリンケージと近接する突起を設ける
一方、解除レバーのロツドリンケージとの連結部
にロツドリンケージに対して前方への過大荷重が
作用したときにロツドリンケージを前方へ移動さ
せる逃し機構を設けたことを特徴とするプツシユ
ボタン式バツクドアロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17061985U JPH0347085Y2 (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17061985U JPH0347085Y2 (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6279064U JPS6279064U (ja) | 1987-05-20 |
| JPH0347085Y2 true JPH0347085Y2 (ja) | 1991-10-07 |
Family
ID=31105506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17061985U Expired JPH0347085Y2 (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347085Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005330689A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Mitsubishi Automob Eng Co Ltd | 車両ドア開放防止構造 |
| JP2015004195A (ja) * | 2013-06-20 | 2015-01-08 | 三井金属アクト株式会社 | 車両用ドアラッチ装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8128151B2 (en) * | 2009-09-11 | 2012-03-06 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Method and system for disengaging a drive rod in a door after an impact to the door |
| US8235451B2 (en) * | 2009-11-16 | 2012-08-07 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Method and system for deforming a drive rod in a door after an impact to the door |
| US8079631B2 (en) * | 2009-11-18 | 2011-12-20 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Method and system for guiding a drive rod in a door after an impact to the door |
| JP6007129B2 (ja) * | 2013-02-28 | 2016-10-12 | 株式会社ユーシン | ドアロック装置 |
| JP6197199B2 (ja) * | 2013-06-17 | 2017-09-20 | 三井金属アクト株式会社 | 自動車用ドアラッチ装置 |
| JP6089300B2 (ja) * | 2013-06-11 | 2017-03-08 | 三井金属アクト株式会社 | 車両用ドアラッチ装置 |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP17061985U patent/JPH0347085Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005330689A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Mitsubishi Automob Eng Co Ltd | 車両ドア開放防止構造 |
| JP2015004195A (ja) * | 2013-06-20 | 2015-01-08 | 三井金属アクト株式会社 | 車両用ドアラッチ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6279064U (ja) | 1987-05-20 |
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