JPH031292B2 - - Google Patents
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- JPH031292B2 JPH031292B2 JP57191984A JP19198482A JPH031292B2 JP H031292 B2 JPH031292 B2 JP H031292B2 JP 57191984 A JP57191984 A JP 57191984A JP 19198482 A JP19198482 A JP 19198482A JP H031292 B2 JPH031292 B2 JP H031292B2
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C11/00—Aliphatic unsaturated hydrocarbons
- C07C11/02—Alkenes
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C5/00—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms
- C07C5/02—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by hydrogenation
- C07C5/03—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by hydrogenation of non-aromatic carbon-to-carbon double bonds
- C07C5/05—Partial hydrogenation
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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- C07C5/00—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms
- C07C5/02—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by hydrogenation
- C07C5/08—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by hydrogenation of carbon-to-carbon triple bonds
- C07C5/09—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by hydrogenation of carbon-to-carbon triple bonds to carbon-to-carbon double bonds
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- C07C2521/00—Catalysts comprising the elements, oxides or hydroxides of magnesium, boron, aluminium, carbon, silicon, titanium, zirconium or hafnium
- C07C2521/02—Boron or aluminium; Oxides or hydroxides thereof
- C07C2521/04—Alumina
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2523/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group C07C2521/00
- C07C2523/38—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group C07C2521/00 of noble metals
- C07C2523/40—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group C07C2521/00 of noble metals of the platinum group metals
- C07C2523/44—Palladium
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Description
本発明は、共役及び/又は累積二重結合を有す
る炭化水素(KW)を液相で固定された触媒に接
触させて、選択的に水素化して、少なくとも3個
の炭素原子を有するモノエン含有炭化水素混合物
にする方法に関する。この種のKW混合物は、例
えば鉱油の後処理の際に生じる。 この種のKW−混合物の引続く処理の前に、
屡々、これから多不飽和及びアセチレン性化合物
を除去することが、必要である。これら化合物の
水素化が有利である。本発明は、この水素化を選
択的に行なつて、できるだけ飽和炭化水素の形成
による、かつ、場合によつては、不所望の不飽和
異性体への転移によるモノエンの損失をできるだ
けなくすることを目的とする。 この種の水素化は、公知の固体触媒を用いて実
施することができる。特に周期律表第8族及び第
1b族の金属を例えば担体としての軽石、粘土又
は珪酸塩上に施こしたものが有利である。選択さ
れた反応条件により又は触媒の変性により選択性
を高めるいくつかの方法が公知である。 比較的低い温度における冷間水素化(西ドイツ
特許第1568542号)、液相での溶解水素を用いる水
素化(西ドイツ特許第1210795号)及びアンモニ
アの存在におけるパラジウム触媒を用いるジエン
からモノエンにする水素化(ベルギー特許第
802721号明細書)が好適である。 更に、触媒を硫黄化合物で変性することが提案
されている。例えば、チオエーテルでの処理によ
り、選択的にアセチレンの水素化に作用する触媒
を得ることができる(フランス特許第1240175号
明細書)。硫化水素でドーピングされた触媒は、
ブタジエンの選択的水素化にとつて有利である
が、これは同時に、例えばブテン−1をブテン−
2に異性化することに接触作用をする(フランス
特許第2355792号明細書)。 少量の一酸化炭素の添加も、水素の存在でパラ
ジウム触媒を用いるブテン−1をブテン−2に異
性化するのに接触作用をする(フランス特許第
7828723号明細書)。 これら公知方法は、不飽和炭化水素の1定量が
完全に水素化され、多くの場合に異性化を阻止す
ることができないので、不満足である。C4−炭
化水素からなる混合物中のブタジエンの水素化の
場合に、例えばブテン−1はブテン−2に異性化
される。 従つて、共役及び/又は累積二重結合及び/又
はアセチレン性三重結合を有する炭化水素を液相
で固定された触媒を用いて選択的に水素化して少
なくとも3個のC−原子を有するモノエン含有
KW−混合物にし、この際水素化された化合物を
1個の不飽和分を有する化合物に変じ、それ自体
として保持し、更に異性化が起こらないような、
簡単な方法を開発することが課題である。 この課題は本発明により次の特徴を有する方法
で解決される: 細分された形の水素化すべき炭化水素混合物
に、たえず炭化水素混合物が水素化帯域に入る前
に均一な液相を保持し、少なくとも多不飽和のか
つアセチレン性の化合物を水素化して相応するモ
ノエンにするのに化学量論的に充分なような量比
で水素を添加し、 この細分状の水素化すべき炭化水素混合物に一
酸化炭素を添加し、この際、常に、炭化水素混合
物が水素化帯域に入る前に、均一な液相を保持
し、一酸化炭素分は、炭化水素混合物の量に対し
て少なくとも0.05質量−ppm(Massen−ppm)で
あり、 こうして得た液相の反応混合物を担体の質量に
対して0.01〜3質量%のパラジウムを有する固定
された触媒上に導通させる。 触媒には均一な液相が接触し、気相、即ち水素
(H2)及び一酸化炭素(CO)は、水素化すべき
KW−混合物中に完全に溶けていない。 化学量論的なH2−量は、多不飽和及びアセチ
レン系化合物をそのモノエンに変じるのに計算上
必要なその量である。これは、水素化すべきKW
−混合物の組成から算出できる。 KW−混合物の量に関連するCO最小量は、化
学量論的に最小量のH2の変換時にCO添加量を
徐々に高め、それぞれ水素添加の後に所望のモノ
エンの濃度を測定することによつて実験的に確認
される。CO−最小量は、選択された水素化条件
下に、水素化されたKW混合物中の所望のモノエ
ンの濃度がその最大に達するような量である。所
望のモノエンはC3−炭化水素の混合物の場合は
プロペン、炭素原子数4個以上の炭化水素ではモ
ノエン−異性体の1種又はその全部であつてよ
い。 一定のH2−量の使用の際に、CO−最小量は、
触媒のパラジウム含分及び水素添加温度に応じて
増大する。実際の理由から、H2−量を高めると、
CO−量も高めるべきである。 CO−最小量の超過は、選択的水素化の結果を
変えない。CO−ガスがもはや完全に水素化すべ
きKW−混合物中に溶けず、触媒に接してガスと
液体とからの異質混合相が生じる際に、CO−量
の上限に達する。 KW−混合物の質量に対するCO−量は少なく
とも0.05質量ppmである。20質量−ppmより多い
配量は、経験的に他の選択された条件下では、得
られる結果をそれ以上改良しない。本発明方法は
特定のパラジウム触媒を結びつかない。触媒はパ
ラジウム0.01〜3質量%、有利に0.1〜2質量%
を含有する。 触媒担体は不活性であるべきであり、選択的水
素添加に悪影響を及ぼしてはならない。この種の
担体には、例えば酸化アルミニウム(Al2O3)、
シリカゲル及び活性炭がこれに属する。 水素化の他のパラメータ、即ち反応温度、反応
圧、KW−混合物中の水素化すべき成分の濃度、
H2とCOとのKW−混合物への混合法及びKW−
混合物の通過率が本発明方法への下位の影響を有
する。 反応温度は、本発明方法にとつて、CO−最小
量が温度に応じて増大するので注意すべきであ
る。反応速度が大きいので、選択的水素化は、低
い温度でも可能である。反応温度の下限は、本発
明の目的にとつて重要でない実際的理由により優
位に決められる。 水含有KW−混合物では、下限反応温度は約0
℃である。反応温度の上限は、KW−混合物の臨
界データにより、水素化の前又は後に決められ、
これらは、例えばプロペンを得るためには91.9℃
及び4.5Mpaである。従つて、反応温度の上限は
例えばプロペンの存在では約90℃である。より高
い温度で水素化を実施すべき場合には、装置を相
応する圧力に設置すべきである。実際に、10〜75
℃の温度が有利である。 反応圧は、本発明方法には間接的影響を有する
だけである。これは触媒に接して液相を保持され
るように充分に大きくすべきである。この圧力
は、溶解すべきH2及びCO量を高めるべき場合に
は高めてもよい。一般に、約1.5Mpaの反応圧が
使用され、まれに6Mpaを超える。すべての混合
物組成に対する適当な反応圧及び適当な反応温度
の選択により、触媒に接する液相を得ることがで
きる。 所望反応条件でKW−混合物中に完全に溶解す
るために必要なH2−濃度が大きすぎる場合は、
このKW−混合物を2段又は多段で水素化するか
又は水素化されたKW−混合物を部分的に循環さ
せることができる。 使用物質として好適なKW−混合物のいくつか
の例を第1表及び第2表にまとめる。 この水素化すべきKW−混合物に、公知方法
で、ガスは迅速に溶解させるために、良好に分配
されたH2及びCOを添加する。 水素化すべきKW−混合物の触媒による通過率
は、水素化に慣用の触媒容量1及び1時間当り
KW−混合物5〜300の範囲内にある。 水素化の前及び後のKW−混合物の組成を有利
にガスクロマトグラフイで測定する、成分の濃度
変化から、変換率及び異性化率が算出される。 本発明方法で、多不飽和化合物及びアセチレン
系化合物を相応するモノエンまで定量的に、しか
も化学量論的なH2−量の使用下に、水素化でき
ることは意想外のことである。KW−混合物中の
多不飽和化合物及びアセチレン系化合物の残分
は、選択的水素化の後に、検出限度で存在する。
当初に存在し、選択的水素化の際に生じるモノエ
ンは、この選択的水素化時には不変のまま残る。
このことは、フランス特許第7828723号明細書に
記載の思想からみて特に意想外のことである。 本発明方法は次の利点を有する: 水素化すべき化合物は実際に定量的に選択水素
化される。 このモノエンは飽和化合物までは水素化され
ず、この際、モノエンがKW−混合物中の水素化
の前に既に存在していたか又は水素化によつて生
じたかは問題でない。 水素化は、多不飽和及びアセチレン系化合物の
非常に大きい濃度範囲で選択的である。 モノエンの検出可能な異性化は現われず、例え
ばブテン−1はブテン−2に異性化されない。 触媒は、CO−最小量の存在で直ちに所望の選
択性に達する。 CO−最小量及び化学量論的H2−量が保持さ
れ、副成分が触媒毒でないかぎり、水素化すべき
KW−混合物にも、H2−及びCO−ガスにも特別
な純度要求はない。 KW−混合物中に溶けた水は邪まではない。溶
けて水の存在で、CO−最小量はいくらか低下さ
せることができる。 高い反応温度でも選択性は保持できるので、本
発明方法にとつて経費のかかる冷却のための冷却
装置又は冷却のための設備は必要でない。 所望の反応以外に副反応も後続反応もないの
で、付加的な熱作用は現われず、これにより排熱
は簡単になる。 H2量及びCO−量の配量は、自動的に作動する
分析法で容易に調節することができる。 本発明方法では、例えば、重合に好適な品質の
ブテン−1を、ブテン−1と共にブタジエン及び
アセチレン系化合物を含有するC4−KW−混合物
から蒸留により得ることができる。過剰のH2の
残分及び本発明によるKW−混合物中に溶けた
COはこの際、障害にならない。 本発明を次の実施例で説明するが、本発明はこ
れに限定されるものではない。 水素化すべきのKW−混合物組成及び水素化条
件 次の例で第1表及び第2表に記載の組成を有す
るKW−混合物を使用する。濃度は、質量%
(Massen−%)又は質量−ppm(Massen−ppm)
で示し、KW−混合物の量に対する。付加的に化
学量論的H2−濃度を示す。 化学量論的H2−量が選択的水素化に充分であ
るが、一般に、水素化すべき化合物濃度の変動を
吸収するためにいくらか大きいH2−濃度が選択
される。 例中でそれぞれ挙げられているH2量及びCO−
量(これらはKW−混合物中に溶けている)の添
加の後に、液相としてのKW−混合物を不活性担
体上に固定されたパラジウム−触媒に接触させ
て、所定の条件下で水素化する。通過率は、触媒
量1当り、1時間当りのKW−混合物で示さ
れる。
る炭化水素(KW)を液相で固定された触媒に接
触させて、選択的に水素化して、少なくとも3個
の炭素原子を有するモノエン含有炭化水素混合物
にする方法に関する。この種のKW混合物は、例
えば鉱油の後処理の際に生じる。 この種のKW−混合物の引続く処理の前に、
屡々、これから多不飽和及びアセチレン性化合物
を除去することが、必要である。これら化合物の
水素化が有利である。本発明は、この水素化を選
択的に行なつて、できるだけ飽和炭化水素の形成
による、かつ、場合によつては、不所望の不飽和
異性体への転移によるモノエンの損失をできるだ
けなくすることを目的とする。 この種の水素化は、公知の固体触媒を用いて実
施することができる。特に周期律表第8族及び第
1b族の金属を例えば担体としての軽石、粘土又
は珪酸塩上に施こしたものが有利である。選択さ
れた反応条件により又は触媒の変性により選択性
を高めるいくつかの方法が公知である。 比較的低い温度における冷間水素化(西ドイツ
特許第1568542号)、液相での溶解水素を用いる水
素化(西ドイツ特許第1210795号)及びアンモニ
アの存在におけるパラジウム触媒を用いるジエン
からモノエンにする水素化(ベルギー特許第
802721号明細書)が好適である。 更に、触媒を硫黄化合物で変性することが提案
されている。例えば、チオエーテルでの処理によ
り、選択的にアセチレンの水素化に作用する触媒
を得ることができる(フランス特許第1240175号
明細書)。硫化水素でドーピングされた触媒は、
ブタジエンの選択的水素化にとつて有利である
が、これは同時に、例えばブテン−1をブテン−
2に異性化することに接触作用をする(フランス
特許第2355792号明細書)。 少量の一酸化炭素の添加も、水素の存在でパラ
ジウム触媒を用いるブテン−1をブテン−2に異
性化するのに接触作用をする(フランス特許第
7828723号明細書)。 これら公知方法は、不飽和炭化水素の1定量が
完全に水素化され、多くの場合に異性化を阻止す
ることができないので、不満足である。C4−炭
化水素からなる混合物中のブタジエンの水素化の
場合に、例えばブテン−1はブテン−2に異性化
される。 従つて、共役及び/又は累積二重結合及び/又
はアセチレン性三重結合を有する炭化水素を液相
で固定された触媒を用いて選択的に水素化して少
なくとも3個のC−原子を有するモノエン含有
KW−混合物にし、この際水素化された化合物を
1個の不飽和分を有する化合物に変じ、それ自体
として保持し、更に異性化が起こらないような、
簡単な方法を開発することが課題である。 この課題は本発明により次の特徴を有する方法
で解決される: 細分された形の水素化すべき炭化水素混合物
に、たえず炭化水素混合物が水素化帯域に入る前
に均一な液相を保持し、少なくとも多不飽和のか
つアセチレン性の化合物を水素化して相応するモ
ノエンにするのに化学量論的に充分なような量比
で水素を添加し、 この細分状の水素化すべき炭化水素混合物に一
酸化炭素を添加し、この際、常に、炭化水素混合
物が水素化帯域に入る前に、均一な液相を保持
し、一酸化炭素分は、炭化水素混合物の量に対し
て少なくとも0.05質量−ppm(Massen−ppm)で
あり、 こうして得た液相の反応混合物を担体の質量に
対して0.01〜3質量%のパラジウムを有する固定
された触媒上に導通させる。 触媒には均一な液相が接触し、気相、即ち水素
(H2)及び一酸化炭素(CO)は、水素化すべき
KW−混合物中に完全に溶けていない。 化学量論的なH2−量は、多不飽和及びアセチ
レン系化合物をそのモノエンに変じるのに計算上
必要なその量である。これは、水素化すべきKW
−混合物の組成から算出できる。 KW−混合物の量に関連するCO最小量は、化
学量論的に最小量のH2の変換時にCO添加量を
徐々に高め、それぞれ水素添加の後に所望のモノ
エンの濃度を測定することによつて実験的に確認
される。CO−最小量は、選択された水素化条件
下に、水素化されたKW混合物中の所望のモノエ
ンの濃度がその最大に達するような量である。所
望のモノエンはC3−炭化水素の混合物の場合は
プロペン、炭素原子数4個以上の炭化水素ではモ
ノエン−異性体の1種又はその全部であつてよ
い。 一定のH2−量の使用の際に、CO−最小量は、
触媒のパラジウム含分及び水素添加温度に応じて
増大する。実際の理由から、H2−量を高めると、
CO−量も高めるべきである。 CO−最小量の超過は、選択的水素化の結果を
変えない。CO−ガスがもはや完全に水素化すべ
きKW−混合物中に溶けず、触媒に接してガスと
液体とからの異質混合相が生じる際に、CO−量
の上限に達する。 KW−混合物の質量に対するCO−量は少なく
とも0.05質量ppmである。20質量−ppmより多い
配量は、経験的に他の選択された条件下では、得
られる結果をそれ以上改良しない。本発明方法は
特定のパラジウム触媒を結びつかない。触媒はパ
ラジウム0.01〜3質量%、有利に0.1〜2質量%
を含有する。 触媒担体は不活性であるべきであり、選択的水
素添加に悪影響を及ぼしてはならない。この種の
担体には、例えば酸化アルミニウム(Al2O3)、
シリカゲル及び活性炭がこれに属する。 水素化の他のパラメータ、即ち反応温度、反応
圧、KW−混合物中の水素化すべき成分の濃度、
H2とCOとのKW−混合物への混合法及びKW−
混合物の通過率が本発明方法への下位の影響を有
する。 反応温度は、本発明方法にとつて、CO−最小
量が温度に応じて増大するので注意すべきであ
る。反応速度が大きいので、選択的水素化は、低
い温度でも可能である。反応温度の下限は、本発
明の目的にとつて重要でない実際的理由により優
位に決められる。 水含有KW−混合物では、下限反応温度は約0
℃である。反応温度の上限は、KW−混合物の臨
界データにより、水素化の前又は後に決められ、
これらは、例えばプロペンを得るためには91.9℃
及び4.5Mpaである。従つて、反応温度の上限は
例えばプロペンの存在では約90℃である。より高
い温度で水素化を実施すべき場合には、装置を相
応する圧力に設置すべきである。実際に、10〜75
℃の温度が有利である。 反応圧は、本発明方法には間接的影響を有する
だけである。これは触媒に接して液相を保持され
るように充分に大きくすべきである。この圧力
は、溶解すべきH2及びCO量を高めるべき場合に
は高めてもよい。一般に、約1.5Mpaの反応圧が
使用され、まれに6Mpaを超える。すべての混合
物組成に対する適当な反応圧及び適当な反応温度
の選択により、触媒に接する液相を得ることがで
きる。 所望反応条件でKW−混合物中に完全に溶解す
るために必要なH2−濃度が大きすぎる場合は、
このKW−混合物を2段又は多段で水素化するか
又は水素化されたKW−混合物を部分的に循環さ
せることができる。 使用物質として好適なKW−混合物のいくつか
の例を第1表及び第2表にまとめる。 この水素化すべきKW−混合物に、公知方法
で、ガスは迅速に溶解させるために、良好に分配
されたH2及びCOを添加する。 水素化すべきKW−混合物の触媒による通過率
は、水素化に慣用の触媒容量1及び1時間当り
KW−混合物5〜300の範囲内にある。 水素化の前及び後のKW−混合物の組成を有利
にガスクロマトグラフイで測定する、成分の濃度
変化から、変換率及び異性化率が算出される。 本発明方法で、多不飽和化合物及びアセチレン
系化合物を相応するモノエンまで定量的に、しか
も化学量論的なH2−量の使用下に、水素化でき
ることは意想外のことである。KW−混合物中の
多不飽和化合物及びアセチレン系化合物の残分
は、選択的水素化の後に、検出限度で存在する。
当初に存在し、選択的水素化の際に生じるモノエ
ンは、この選択的水素化時には不変のまま残る。
このことは、フランス特許第7828723号明細書に
記載の思想からみて特に意想外のことである。 本発明方法は次の利点を有する: 水素化すべき化合物は実際に定量的に選択水素
化される。 このモノエンは飽和化合物までは水素化され
ず、この際、モノエンがKW−混合物中の水素化
の前に既に存在していたか又は水素化によつて生
じたかは問題でない。 水素化は、多不飽和及びアセチレン系化合物の
非常に大きい濃度範囲で選択的である。 モノエンの検出可能な異性化は現われず、例え
ばブテン−1はブテン−2に異性化されない。 触媒は、CO−最小量の存在で直ちに所望の選
択性に達する。 CO−最小量及び化学量論的H2−量が保持さ
れ、副成分が触媒毒でないかぎり、水素化すべき
KW−混合物にも、H2−及びCO−ガスにも特別
な純度要求はない。 KW−混合物中に溶けた水は邪まではない。溶
けて水の存在で、CO−最小量はいくらか低下さ
せることができる。 高い反応温度でも選択性は保持できるので、本
発明方法にとつて経費のかかる冷却のための冷却
装置又は冷却のための設備は必要でない。 所望の反応以外に副反応も後続反応もないの
で、付加的な熱作用は現われず、これにより排熱
は簡単になる。 H2量及びCO−量の配量は、自動的に作動する
分析法で容易に調節することができる。 本発明方法では、例えば、重合に好適な品質の
ブテン−1を、ブテン−1と共にブタジエン及び
アセチレン系化合物を含有するC4−KW−混合物
から蒸留により得ることができる。過剰のH2の
残分及び本発明によるKW−混合物中に溶けた
COはこの際、障害にならない。 本発明を次の実施例で説明するが、本発明はこ
れに限定されるものではない。 水素化すべきのKW−混合物組成及び水素化条
件 次の例で第1表及び第2表に記載の組成を有す
るKW−混合物を使用する。濃度は、質量%
(Massen−%)又は質量−ppm(Massen−ppm)
で示し、KW−混合物の量に対する。付加的に化
学量論的H2−濃度を示す。 化学量論的H2−量が選択的水素化に充分であ
るが、一般に、水素化すべき化合物濃度の変動を
吸収するためにいくらか大きいH2−濃度が選択
される。 例中でそれぞれ挙げられているH2量及びCO−
量(これらはKW−混合物中に溶けている)の添
加の後に、液相としてのKW−混合物を不活性担
体上に固定されたパラジウム−触媒に接触させ
て、所定の条件下で水素化する。通過率は、触媒
量1当り、1時間当りのKW−混合物で示さ
れる。
【表】
【表】
【表】
【表】
比較例:CO−添加せずに水素化
第1表の1方で、KW−混合物中に、化学量論
的量よりいくらか多いH2−量を溶かし(例A)、
他方で、その約2倍の量を溶かす(例B)。この
混合物(水含分<5ppm)に次の条件下で水素添
加する: 温度:21℃、通過率:35/・h、 圧力:1.3Mpa、触媒:Al2O3上のpd0.5% この際次の結果が得られる。
的量よりいくらか多いH2−量を溶かし(例A)、
他方で、その約2倍の量を溶かす(例B)。この
混合物(水含分<5ppm)に次の条件下で水素添
加する: 温度:21℃、通過率:35/・h、 圧力:1.3Mpa、触媒:Al2O3上のpd0.5% この際次の結果が得られる。
【表】
△Cは水素添加前の濃度に対するブテン−1の濃
度の相対的変化である。 双方の場合で、ブタジエン、ブチン及びブテニ
ンは、化学量論的量の約100%のH2−過剰でこれ
ら化合物の多量を水素化しているが、ブタジエ
ン、ブチン及びブテニンは完全には水素化されな
い。 双方の場合のブテン−1の濃度は、水素添加の
間に明白に低下し、ブテン−1の1部は水素化さ
れてブタンになるか異性化されて又はブテン−2
になる。いずれの場合もブテン−1を得るために
は不適当である。 例1〜5: 水素化に対する反応温度及びCO−濃度の影響 第1表のKW−混合物中に化学量論的H2−量
(76ppm)よりいくらか多い量のH285ppm及び水
素化温度に適合された種々のCO−最小量を溶か
す。KW−混合物(水含分<5ppm)に次の条件
下で水素添加する: 温度:変動性、通過率:35/・h、 圧力:1.3Mpa、触媒:Al2O3上のpd0.5% この際次の結果が得られた:
度の相対的変化である。 双方の場合で、ブタジエン、ブチン及びブテニ
ンは、化学量論的量の約100%のH2−過剰でこれ
ら化合物の多量を水素化しているが、ブタジエ
ン、ブチン及びブテニンは完全には水素化されな
い。 双方の場合のブテン−1の濃度は、水素添加の
間に明白に低下し、ブテン−1の1部は水素化さ
れてブタンになるか異性化されて又はブテン−2
になる。いずれの場合もブテン−1を得るために
は不適当である。 例1〜5: 水素化に対する反応温度及びCO−濃度の影響 第1表のKW−混合物中に化学量論的H2−量
(76ppm)よりいくらか多い量のH285ppm及び水
素化温度に適合された種々のCO−最小量を溶か
す。KW−混合物(水含分<5ppm)に次の条件
下で水素添加する: 温度:変動性、通過率:35/・h、 圧力:1.3Mpa、触媒:Al2O3上のpd0.5% この際次の結果が得られた:
【表】
所定の濃度の溶解COを使用すると、ブタジエ
ン、ブチン及びブテニンはすべての温度で完全に
水素化される。CO−最小濃度は試験温度範囲内
で著るしく増加する。 比較例とは反対に、ブテン−1の濃度は低下せ
ず、実際に不変のまま残る。 例6〜8: 高い温度での水素化選択性に対するCO−濃度
の影響 第1表のKW−混合物中に、H2210ppm即ち化
学量論的H2−量(194ppm)よりいくらか多く及
び種々の量のCO−量を溶かす。KW−混合物
(水分<5ppm)を次の条件下で水素化する: 温度:55℃、通過率:35/l・h 圧力:1.3Mpa、触媒:Al2O3上のpd0.5% この際次の結果が得られた
ン、ブチン及びブテニンはすべての温度で完全に
水素化される。CO−最小濃度は試験温度範囲内
で著るしく増加する。 比較例とは反対に、ブテン−1の濃度は低下せ
ず、実際に不変のまま残る。 例6〜8: 高い温度での水素化選択性に対するCO−濃度
の影響 第1表のKW−混合物中に、H2210ppm即ち化
学量論的H2−量(194ppm)よりいくらか多く及
び種々の量のCO−量を溶かす。KW−混合物
(水分<5ppm)を次の条件下で水素化する: 温度:55℃、通過率:35/l・h 圧力:1.3Mpa、触媒:Al2O3上のpd0.5% この際次の結果が得られた
【表】
この水素化条件下で、CO−濃度4.2ppmは最小
濃度である。CO−濃度1.8ppm及び0.6ppmは明ら
かに最小濃度より低く、これらの場合ではブタジ
エンは不完全に水素化されているがブチン及びブ
チニンは完全に水素化されている。ブテン−1の
濃度は例6におけるよりも例7及び例8で小さ
い。 例9〜12: 低い反応温度における水素化選択性に対する
CO−濃度の影響 第1表のKW−混合物中に例6〜8と同様にし
て化学量論的H2−量(194ppm)よりいくらか多
量のH2210ppm及び種々の量のCOを溶かす。こ
のKW−混合物に次の条件で水素添加する: 温度:21℃、通過率:35/l・h 圧力:1.3Mpa、触媒Al2O3上のpd0.5% この際次の結果が得られた:
濃度である。CO−濃度1.8ppm及び0.6ppmは明ら
かに最小濃度より低く、これらの場合ではブタジ
エンは不完全に水素化されているがブチン及びブ
チニンは完全に水素化されている。ブテン−1の
濃度は例6におけるよりも例7及び例8で小さ
い。 例9〜12: 低い反応温度における水素化選択性に対する
CO−濃度の影響 第1表のKW−混合物中に例6〜8と同様にし
て化学量論的H2−量(194ppm)よりいくらか多
量のH2210ppm及び種々の量のCOを溶かす。こ
のKW−混合物に次の条件で水素添加する: 温度:21℃、通過率:35/l・h 圧力:1.3Mpa、触媒Al2O3上のpd0.5% この際次の結果が得られた:
【表】
この水素化条件下ではCO0.6ppmが最小濃度で
ある。0.1ppm及び0.4ppmは明らかに小さすぎ、
これらの2例ではブタジエンは不完全に水素化さ
れ、ブテン−1の濃度は水素化の後に、前のもの
より小さい。CO1.8ppmは例11の最小濃度に比べ
て利点はない。 例13〜17: CO−最小量の測定 第1表のKW−混合物中に種々の量のCO及び
種々の量のH2を溶かし、大低、後者を化学量論
的(101ppm)より多くする。この混合物に次の
条件下で水素添加する: 温度:40℃、通過率:21/l・h 圧力:1.3Mpa、触媒:活性炭上のpd0.5% この際次の結果が得られた:
ある。0.1ppm及び0.4ppmは明らかに小さすぎ、
これらの2例ではブタジエンは不完全に水素化さ
れ、ブテン−1の濃度は水素化の後に、前のもの
より小さい。CO1.8ppmは例11の最小濃度に比べ
て利点はない。 例13〜17: CO−最小量の測定 第1表のKW−混合物中に種々の量のCO及び
種々の量のH2を溶かし、大低、後者を化学量論
的(101ppm)より多くする。この混合物に次の
条件下で水素添加する: 温度:40℃、通過率:21/l・h 圧力:1.3Mpa、触媒:活性炭上のpd0.5% この際次の結果が得られた:
【表】
表中U¨は化学量論的量を越える相対的過剰率
H2過剰で操作しない場合にはCO1.7ppmの濃度
が充分であるが、H2−過剰49%の場合には、そ
れは小さすぎる。 他方、H249%過剰ではCO3.4ppmは既に充分で
ある。H278%過剰の際にはCO7.0ppmが必要であ
る。 例18〜20: CO−濃度と反応圧との関係 第1表のKW−混合物中に、化学量論的なH2
−量(194ppm)よりいくらか多いH2205ppm及
びCO0.6ppmを溶かす。この混合物に次の条件下
で水素添加する: 温度:21℃、通過率:35/l・h 圧力:変動 触媒:Al2O3上のpd0.5% この場合、次の結果が得られた:
が充分であるが、H2−過剰49%の場合には、そ
れは小さすぎる。 他方、H249%過剰ではCO3.4ppmは既に充分で
ある。H278%過剰の際にはCO7.0ppmが必要であ
る。 例18〜20: CO−濃度と反応圧との関係 第1表のKW−混合物中に、化学量論的なH2
−量(194ppm)よりいくらか多いH2205ppm及
びCO0.6ppmを溶かす。この混合物に次の条件下
で水素添加する: 温度:21℃、通過率:35/l・h 圧力:変動 触媒:Al2O3上のpd0.5% この場合、次の結果が得られた:
【表】
混合物を水素化する圧力は、試験範囲で実際に
水素化の結果に対して何の影響をも有しない。ブ
テン−1の濃度を測定すれば、CO−濃度は、反
応圧力に実際に無関係である。 例 21: CO−最小量に対する水含分の影響 第1表の混合物中にH2及びCOを溶かし、水濃
度を変えた。この混合物に次の条件下で水素添加
した: 温度:21℃、通過率:35/l・h 圧力:1.3Mpa 触媒:Al2O3上のpd0.5% 水300ppmでは、ブタジエン、ブチン及びブテ
ニンの完全水素化は、水約5ppmにおけるよりも
明らかに小さいCO−濃度で達成される。
水素化の結果に対して何の影響をも有しない。ブ
テン−1の濃度を測定すれば、CO−濃度は、反
応圧力に実際に無関係である。 例 21: CO−最小量に対する水含分の影響 第1表の混合物中にH2及びCOを溶かし、水濃
度を変えた。この混合物に次の条件下で水素添加
した: 温度:21℃、通過率:35/l・h 圧力:1.3Mpa 触媒:Al2O3上のpd0.5% 水300ppmでは、ブタジエン、ブチン及びブテ
ニンの完全水素化は、水約5ppmにおけるよりも
明らかに小さいCO−濃度で達成される。
【表】
76ppmの化学量論的なH2−濃度を使用すると、
検出正確性内で同じ結果が得られる。 例 22: 多不飽和炭化水素の濃度が大きい場合の選択的
水素化 水素化すべき化合物約21%を有する第1表に記
載の混合物は多不飽和C4−化合物を水素化して
ブテンにかつ多不飽和C3−化合物を水素化して
プロペンにする際に化学量論的なH2−量
8135ppmを必要とする。このKW−混合物中に
Co1ppmを溶かす。この混合物をまず循環反応器
中に入れる。この循環流中に、新しく供給された
混合物に対してH27980ppmを加え、この中に均
質に溶かす。この水素含有混合物に、循環で25℃
及び1.3MpaでAl2O3上にpd0.5%を有する触媒を
用いて水素添加する。還流量対供給量との割合は
49:1である。この循環反応器中の全通過率は、
68/l・hになる。循環反応器から取り出した
混合物中に更にH2250ppmを溶かし、この混合物
に後反応器中で25℃、1.3Mpa、27/l・hで、
後水素添加する。この後反応器の前には更にCO
を添加しない。 この際次の結果が得られた:
検出正確性内で同じ結果が得られる。 例 22: 多不飽和炭化水素の濃度が大きい場合の選択的
水素化 水素化すべき化合物約21%を有する第1表に記
載の混合物は多不飽和C4−化合物を水素化して
ブテンにかつ多不飽和C3−化合物を水素化して
プロペンにする際に化学量論的なH2−量
8135ppmを必要とする。このKW−混合物中に
Co1ppmを溶かす。この混合物をまず循環反応器
中に入れる。この循環流中に、新しく供給された
混合物に対してH27980ppmを加え、この中に均
質に溶かす。この水素含有混合物に、循環で25℃
及び1.3MpaでAl2O3上にpd0.5%を有する触媒を
用いて水素添加する。還流量対供給量との割合は
49:1である。この循環反応器中の全通過率は、
68/l・hになる。循環反応器から取り出した
混合物中に更にH2250ppmを溶かし、この混合物
に後反応器中で25℃、1.3Mpa、27/l・hで、
後水素添加する。この後反応器の前には更にCO
を添加しない。 この際次の結果が得られた:
【表】
ブテン−1−濃度は、37.4%から48.6%に増大
し、プロペン濃度は0.3%から1.1%に増大した。 本発明方法で、多不飽和化合物の約21%分が選
択的に水素化される。 例 23: C3−KW−混合物の選択的水素化 第2表のKW−混合物中に、化学量論的なH2
−量(182ppm)よりいくらか多いH2195ppm及
びCO2.5ppmを溶かす。このKW−混合物に次の
条件下で水素添加する。 温度:45℃、通過率:40/l・h 圧力:3.0Mpa、触媒Al2O3上のpd0.1% この際次の結果が得られた:
し、プロペン濃度は0.3%から1.1%に増大した。 本発明方法で、多不飽和化合物の約21%分が選
択的に水素化される。 例 23: C3−KW−混合物の選択的水素化 第2表のKW−混合物中に、化学量論的なH2
−量(182ppm)よりいくらか多いH2195ppm及
びCO2.5ppmを溶かす。このKW−混合物に次の
条件下で水素添加する。 温度:45℃、通過率:40/l・h 圧力:3.0Mpa、触媒Al2O3上のpd0.1% この際次の結果が得られた:
【表】
従つて、プロパジエン及びプロピンは定量的に
水素化されてプロペンになつている。 例 24: C5−KW−混合物の選択的水素化 水素化すべき化合物約12%を含有する第2表に
記載のKW−混合物は、多不飽和C5−化合物を水
素化してペンテンにする際に化学量論的に
H23680ppmを必要とする。この混合物中に
CO1.2ppmを溶かす。KW−混合物を28℃及び
1.8Mpaで循環反応器中に導びく。循環流中に、
新しく供給された混合物に対してH23800ppmを
加え、この中に均一に溶解させる。水素含有混合
物に、Al2O3上のpd2.0%を含有する触媒に接し
て全通過率23/l・hで水素添加する。還流量
対装入量の割合は26:1である。新しく供給され
た混合物の通過率は0.9/l・hである。後反
応器中での付加的水素添加なしに、次の結果が得
られた:
水素化されてプロペンになつている。 例 24: C5−KW−混合物の選択的水素化 水素化すべき化合物約12%を含有する第2表に
記載のKW−混合物は、多不飽和C5−化合物を水
素化してペンテンにする際に化学量論的に
H23680ppmを必要とする。この混合物中に
CO1.2ppmを溶かす。KW−混合物を28℃及び
1.8Mpaで循環反応器中に導びく。循環流中に、
新しく供給された混合物に対してH23800ppmを
加え、この中に均一に溶解させる。水素含有混合
物に、Al2O3上のpd2.0%を含有する触媒に接し
て全通過率23/l・hで水素添加する。還流量
対装入量の割合は26:1である。新しく供給され
た混合物の通過率は0.9/l・hである。後反
応器中での付加的水素添加なしに、次の結果が得
られた:
【表】
従つて、イソプレンは定量的に選択水素化され
ている。
ている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 共役及び/又は累積二重結合及び/又はアセ
チレン性三重結合を有する炭化水素を液相で、不
活性担体上に固定された触媒に接触させて選択的
に水素化して少なくとも3個の炭素原子を有する
モノエン含有炭化水素混合物にする方法におい
て、良好に分配された形の水素化すべき炭化水素
混合物に、炭化水素−混合物が水素化帯域内に入
る前に常に均質な液相を保持するような量比で水
素を添加し、その際、添加すべき水素の合計量
は、化学量論量の1〜2倍であり、良好に分配さ
れた形の水素化すべき炭化水素混合物に、一酸化
炭素を添加し、この際、炭化水素混合物を水素化
帯域に入れる前に常に均一な液相に保持し、一酸
化炭素分は、炭化水素混合物の質量に対して少な
くとも0.05質量−ppmになるようにし、こうして
生じた反応混合物を液相で、担体の質量に対して
パラジウム0.01〜3質量%を有する固定された触
媒の上を導通させることを特徴とする、炭化水素
混合物の中の多不飽和炭化水素を選択的に水素化
する方法。 2 一酸化炭素を0.05〜20質量ppmの量で添加す
る、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 反応混合物を、不活性酸化アルミニウム上に
パラジウム0.1〜2%を有する触媒の上に導通す
る、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の方
法。 4 水素添加時の温度は0℃〜75℃である、特許
請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項
に記載の方法。 5 C−原子3,4又は5個を有するか又はC−
原子3〜5個を有する炭化水素のモノエン含有混
合物を得る、特許請求の範囲第1項から第4項ま
でのいずれか1項に記載の方法。 6 炭化水素混合物中のブテン−1を得る、特許
請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項
に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19813143647 DE3143647A1 (de) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | Verfahren zur selektiven hydrierung von mehrfach ungesaettigten kohlenwasserstoffen in kohlenwasserstoff-gemischen |
| DE3143647.1 | 1981-11-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5885824A JPS5885824A (ja) | 1983-05-23 |
| JPH031292B2 true JPH031292B2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=6145515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57191984A Granted JPS5885824A (ja) | 1981-11-04 | 1982-11-02 | 炭化水素混合物中の多不飽和炭化水素を選択的に水素化する方法 |
Country Status (24)
| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP0081041B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5885824A (ja) |
| KR (1) | KR850001778B1 (ja) |
| AR (1) | AR230293A1 (ja) |
| AT (1) | ATE17227T1 (ja) |
| AU (1) | AU550908B2 (ja) |
| BG (1) | BG49505A3 (ja) |
| BR (1) | BR8206386A (ja) |
| CA (1) | CA1185269A (ja) |
| CS (1) | CS248034B2 (ja) |
| DD (1) | DD210924A1 (ja) |
| DE (2) | DE3143647A1 (ja) |
| ES (1) | ES8307884A1 (ja) |
| FI (1) | FI77053C (ja) |
| HU (1) | HU201109B (ja) |
| MX (1) | MX162372A (ja) |
| NO (1) | NO166332C (ja) |
| PL (1) | PL136759B1 (ja) |
| PT (1) | PT75427A (ja) |
| RO (1) | RO88956A (ja) |
| SU (1) | SU1301306A3 (ja) |
| YU (1) | YU43806B (ja) |
| ZA (1) | ZA828033B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4570025A (en) * | 1985-06-14 | 1986-02-11 | Phillips Petroleum Company | Preparation of alkenes and cycloalkenes |
| GB8529245D0 (en) * | 1985-11-27 | 1986-01-02 | British Petroleum Co Plc | Chemical process |
| GB2199588B (en) * | 1986-12-30 | 1990-12-05 | Labofina Sa | Process for the selective hydrogenation of acetylenes |
| GB2199589B (en) * | 1986-12-30 | 1991-07-24 | Labofina Sa | Improved process for the selective hydrogenation of acetylenes |
| JPH0696709B2 (ja) * | 1987-10-23 | 1994-11-30 | 日本石油株式会社 | 炭化水素類の選択的水素化方法 |
| DE3736557A1 (de) * | 1987-10-28 | 1989-05-11 | Sued Chemie Ag | Katalysator zur selektiven hydrierung von mehrfach ungesaettigten kohlenwasserstoffen |
| FR2629094B1 (fr) * | 1988-03-23 | 1991-01-04 | Inst Francais Du Petrole | Procede d'hydrogenation catalytique selective en phase liquide d'une charge normalement gazeuse contenant de l'ethylene, de l'acetylene et de l'essence |
| US5157183A (en) * | 1990-12-10 | 1992-10-20 | Cotterman Ronald L | Aromatization process using an improved catalyst |
| DE19526473A1 (de) * | 1995-07-20 | 1997-01-23 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von Alkenen durch partielle Hydrierung von Alkinen an Festbett-Palladium-Katalysatoren |
| DE19839459A1 (de) | 1998-08-29 | 2000-03-02 | Basf Ag | Katalysator und Verfahren zur Selektivhydrierung ungesättigter Verbindungen in Kohlenwasserstoffströmen |
| DE19840373A1 (de) | 1998-09-04 | 2000-03-09 | Basf Ag | Katalysator und Verfahren zur Selektivhydrierung ungesättigter Verbindungen in Kohlenwasserstoffströmen |
| JP2002535296A (ja) * | 1999-01-21 | 2002-10-22 | エイビービー ラマス グローバル インコーポレイテッド | 選択的水素添加プロセスとその触媒 |
| DE19962907A1 (de) * | 1999-12-23 | 2001-07-05 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von C¶10¶-C¶30¶-Alkenen durch partielle Hydrierung von Alkinen an Festbett-Palladium-Trägerkatalysatoren |
| US6486369B1 (en) * | 2000-10-18 | 2002-11-26 | Sud-Chemie Inc. | Process for selective hydrogenation of an olefinic feed stream containing acetylenic and diolefinic impurities |
| DE10062448A1 (de) | 2000-12-14 | 2002-06-20 | Oxeno Olefinchemie Gmbh | Verfahren zur Hydrierung von Hydroformylierungsgemischen |
| DE10135906A1 (de) | 2001-07-24 | 2003-02-06 | Oxeno Olefinchemie Gmbh | Verfahren zur Hydroformylierung von höheren Olefinen mit Kobaltverbindungen als Katalysator |
| US6734130B2 (en) * | 2001-09-07 | 2004-05-11 | Chvron Phillips Chemical Company Lp | Hydrocarbon hydrogenation catalyst composition, a process of treating such catalyst composition, and a process of using such catalyst composition |
| DE10232868A1 (de) | 2002-07-19 | 2004-02-05 | Oxeno Olefinchemie Gmbh | Feinporiger Katalysator und Verfahren zur Hydrierung von aromatischen Verbindungen |
| DE10302457B3 (de) * | 2003-01-23 | 2004-10-07 | Oxeno Olefinchemie Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Butenoligomeren und tert.-Butylethern aus Isobuten-haltigen C4-Strömen |
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| US7045670B2 (en) * | 2003-09-03 | 2006-05-16 | Synfuels International, Inc. | Process for liquid phase hydrogenation |
| US8013197B2 (en) * | 2005-02-18 | 2011-09-06 | Synfuels International, Inc. | Absorption and conversion of acetylenic compounds |
| CN101600674B (zh) | 2006-11-30 | 2013-09-11 | 巴斯夫欧洲公司 | 烯烃的加氢甲酰化方法 |
| AU2008257513B2 (en) | 2007-05-31 | 2013-05-23 | Basf Se | Use of isoalkane mixtures for reducing dusting of building chemical products |
| JP2011510918A (ja) * | 2008-01-29 | 2011-04-07 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | アルケンをオリゴマー化する方法 |
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