JPH0312996Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312996Y2 JPH0312996Y2 JP1986202837U JP20283786U JPH0312996Y2 JP H0312996 Y2 JPH0312996 Y2 JP H0312996Y2 JP 1986202837 U JP1986202837 U JP 1986202837U JP 20283786 U JP20283786 U JP 20283786U JP H0312996 Y2 JPH0312996 Y2 JP H0312996Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension
- tension rod
- support bracket
- coil spring
- cylindrical body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Harvester Elements (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、例えばモーアのカツタ駆動等に使用
される巻掛伝動手段のテンシヨン調整機構に関す
る。
される巻掛伝動手段のテンシヨン調整機構に関す
る。
(従来の技術)
例えばトラクタ装着型モーアにおいては、モア
ーデツキに縦軸状に枢支された複数本のカツタ軸
は、その内の1本を駆動軸とし、その駆動軸から
他のカツタ軸にベルト又はチエーン等の巻掛伝動
手段を介して動力を伝達している。
ーデツキに縦軸状に枢支された複数本のカツタ軸
は、その内の1本を駆動軸とし、その駆動軸から
他のカツタ軸にベルト又はチエーン等の巻掛伝動
手段を介して動力を伝達している。
この巻掛伝動手段のベルト又はチエーン等の巻
掛体は、テンシヨン調整機構によつて適正テンシ
ヨンが付与されている。
掛体は、テンシヨン調整機構によつて適正テンシ
ヨンが付与されている。
従来のテンシヨン調整機構は第6図に示すよう
に、巻掛体36と掛合するテンシヨン回転体35
を枢支したアーム34に張りロツド41を連結
し、この張りロツド41を固定側の支持ブラケツ
ト43′の挿通孔44′に貫通し、前記張りロツド
41に長手方向位置調整自在に設けたスプリング
受け具46aと支持ブラケツト43′との間に張
りロツド41を巻掛体張り方向に引張るスプリン
グ42を設けて構成されており、支持ブラケツト
43′の挿通孔44′は張りロツド41と常時接触
し、支持ブラケツト側にもスプリング受け具46
bが設けられている。
に、巻掛体36と掛合するテンシヨン回転体35
を枢支したアーム34に張りロツド41を連結
し、この張りロツド41を固定側の支持ブラケツ
ト43′の挿通孔44′に貫通し、前記張りロツド
41に長手方向位置調整自在に設けたスプリング
受け具46aと支持ブラケツト43′との間に張
りロツド41を巻掛体張り方向に引張るスプリン
グ42を設けて構成されており、支持ブラケツト
43′の挿通孔44′は張りロツド41と常時接触
し、支持ブラケツト側にもスプリング受け具46
bが設けられている。
(考案が解決しようとする問題点)
前記従来技術においては、挿通孔が張りロツド
と常時接触する小さいものであるため、アームに
つれて揺動し且つスプリングから偏心荷重を受け
ている張りロツドは、支持ブラケツトと摺接摩耗
を生じ、しかもテンシヨン調整を円滑に行なうこ
とが困難になつている。また、支持ブラケツト側
にもスプリング受け具が必要であるため、部品点
数が多く、且つこのスプリング受け具とも張りロ
ツドが摺接しており、張りロツドの動きを悪くし
ている。
と常時接触する小さいものであるため、アームに
つれて揺動し且つスプリングから偏心荷重を受け
ている張りロツドは、支持ブラケツトと摺接摩耗
を生じ、しかもテンシヨン調整を円滑に行なうこ
とが困難になつている。また、支持ブラケツト側
にもスプリング受け具が必要であるため、部品点
数が多く、且つこのスプリング受け具とも張りロ
ツドが摺接しており、張りロツドの動きを悪くし
ている。
本考案は上記問題点に鑑み、簡単な構成で、張
りロツドが支持ブラケツトと摺接摩耗しないよう
にして、テンシヨン調整を円滑になし得るように
したものである。
りロツドが支持ブラケツトと摺接摩耗しないよう
にして、テンシヨン調整を円滑になし得るように
したものである。
(課題を解決するための手段)
この技術的課題を解決する本考案の技術的手段
は、巻掛体36と掛合するテンシヨン回転体35
を枢支したアーム34に張りロツド41を連結
し、この張りロツド41を固定側の支持ブラケツ
ト43に挿通し、前記張りロツド41に長手方向
位置調整自在に設けたスプリング受け具46と支
持ブラケツト43との間に、張りロツド41を巻
掛体張り方向に引張るコイルスプリング42を設
けた巻掛伝動手段のテンシヨン調整機構におい
て、 前記支持ブラケツト43に、張りロツド41よ
りも大径の挿通孔44を有する筒体45を貫通状
に固設し、張りロツド41を前記筒体45の挿通
孔44に遊嵌状に挿通し、支持ブラケツト43に
コイルスプリング42の一端を受けさせるよう
に、筒体45にコイルスプリング42の一端部を
外嵌している。
は、巻掛体36と掛合するテンシヨン回転体35
を枢支したアーム34に張りロツド41を連結
し、この張りロツド41を固定側の支持ブラケツ
ト43に挿通し、前記張りロツド41に長手方向
位置調整自在に設けたスプリング受け具46と支
持ブラケツト43との間に、張りロツド41を巻
掛体張り方向に引張るコイルスプリング42を設
けた巻掛伝動手段のテンシヨン調整機構におい
て、 前記支持ブラケツト43に、張りロツド41よ
りも大径の挿通孔44を有する筒体45を貫通状
に固設し、張りロツド41を前記筒体45の挿通
孔44に遊嵌状に挿通し、支持ブラケツト43に
コイルスプリング42の一端を受けさせるよう
に、筒体45にコイルスプリング42の一端部を
外嵌している。
(作用)
巻掛伝動手段18に負荷変動を生じたりする
と、巻掛体36の緊弛に応じてテンシヨン回転体
35及びアーム34が作動する。アーム34をテ
ンシヨン張り方向に引張つている張りロツド41
は、長手方向に移動すると共に若干の揺動も生じ
るが、筒体45の挿通孔44が大径であるため、
支持ブラケツト43と摺接することはなく、支持
ブラケツト43の筒体45に一端部が外嵌してい
るスプリング42の偏心荷重が張りロツド41に
加わつていて、張りロツド41が挿通孔44の中
心から偏心していて、張りロツド41の摺接摩耗
は回避される。
と、巻掛体36の緊弛に応じてテンシヨン回転体
35及びアーム34が作動する。アーム34をテ
ンシヨン張り方向に引張つている張りロツド41
は、長手方向に移動すると共に若干の揺動も生じ
るが、筒体45の挿通孔44が大径であるため、
支持ブラケツト43と摺接することはなく、支持
ブラケツト43の筒体45に一端部が外嵌してい
るスプリング42の偏心荷重が張りロツド41に
加わつていて、張りロツド41が挿通孔44の中
心から偏心していて、張りロツド41の摺接摩耗
は回避される。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第3〜5図において、1はミツドマウントモー
アで、トラクタ2の前輪3と後輪4との間で車体
5の下腹部に装着されている。モーア1は牽引手
段6及び吊下げリンク手段7によつて、車体5と
一体的に走行し且つ昇降自在となつており、前部
動力取出機構8のPTO軸9からユニバーサルジ
ヨイント10を介して動力が伝達される。
アで、トラクタ2の前輪3と後輪4との間で車体
5の下腹部に装着されている。モーア1は牽引手
段6及び吊下げリンク手段7によつて、車体5と
一体的に走行し且つ昇降自在となつており、前部
動力取出機構8のPTO軸9からユニバーサルジ
ヨイント10を介して動力が伝達される。
モーア1は下面と右側面が開口された箱形のデ
ツキ13を有し、デツキ13の前側には中央部と
左右両側とにリミツトゲージ輪14が、後側には
左右両側に接地輪15が配置されている。デツキ
13の右側開口は草放出口16となつている。
ツキ13を有し、デツキ13の前側には中央部と
左右両側とにリミツトゲージ輪14が、後側には
左右両側に接地輪15が配置されている。デツキ
13の右側開口は草放出口16となつている。
モアーデツキ13の上壁は前部13Fより後部
13Rが1段下つており、後部13Rの上方を覆
つて前部13Fと略面一になる伝動カバー17は
後部13Rの上方に巻掛伝動手段18を納める空
間19を形成している。前記伝動カバー17は左
右2つ割りである、夫々は後部が係止具20によ
つて係止され、前部がデツキ前部13Fとの間に
設けられた止め金具21によつて着脱自在に止め
られている。
13Rが1段下つており、後部13Rの上方を覆
つて前部13Fと略面一になる伝動カバー17は
後部13Rの上方に巻掛伝動手段18を納める空
間19を形成している。前記伝動カバー17は左
右2つ割りである、夫々は後部が係止具20によ
つて係止され、前部がデツキ前部13Fとの間に
設けられた止め金具21によつて着脱自在に止め
られている。
デツキ後部13Rの下面には中央部と左右両側
とに軸受ケース22が固定され、各軸受ケース2
2に軸受23を介して縦軸状のカツタ軸24を支
持されており、各カツタ軸24の下端にはカツタ
25が装着されている。
とに軸受ケース22が固定され、各軸受ケース2
2に軸受23を介して縦軸状のカツタ軸24を支
持されており、各カツタ軸24の下端にはカツタ
25が装着されている。
中央のカツタ軸24Aは伝動カバー17よりも
上方に突出されており、このカツタ軸24Aの上
半分は伝動ケース26によつて軸受27を介して
支持されている。伝動ケース26はデツキ後部1
3Rの上面に装着されていて、伝動カバー17よ
り上方に突出した部分の前面に軸受部26aを有
し、入力軸28を支持している。
上方に突出されており、このカツタ軸24Aの上
半分は伝動ケース26によつて軸受27を介して
支持されている。伝動ケース26はデツキ後部1
3Rの上面に装着されていて、伝動カバー17よ
り上方に突出した部分の前面に軸受部26aを有
し、入力軸28を支持している。
入力軸28は前記ユニバーサルジヨイント10
に連結されており、後部に設けたベベルピニオン
29が中央カツタ軸24Aの上端のベベルギヤ3
0と噛合している。
に連結されており、後部に設けたベベルピニオン
29が中央カツタ軸24Aの上端のベベルギヤ3
0と噛合している。
中央カツタ軸24Aの上下方向中央と左右カツ
タ軸24B,24Cの上端にはプーリ32が設け
られており、またデツキ後部に枢軸33及びアー
ム34を介してテンシヨンプーリ35が枢支され
ており、これらプーリ32,35にベルト36が
巻掛けられて巻掛伝動手段18が形成され、中央
カツタ軸24Aの動力を左右カツタ軸24B,2
4Cに伝達し、3本のカツタ25が同期回転する
ように構成されている。
タ軸24B,24Cの上端にはプーリ32が設け
られており、またデツキ後部に枢軸33及びアー
ム34を介してテンシヨンプーリ35が枢支され
ており、これらプーリ32,35にベルト36が
巻掛けられて巻掛伝動手段18が形成され、中央
カツタ軸24Aの動力を左右カツタ軸24B,2
4Cに伝達し、3本のカツタ25が同期回転する
ように構成されている。
前記プーリ32A,32B,23Cは例えばボ
ス体aに板金製プーリ体bを溶着したものであ
り、左右プーリ32B,32Cは従来において
は、オイルシール37の内周を貫通して軸受23
に当接する構造であつたが、第4図に示すもの
は、ボス体aを短かくして軸受23との間にカラ
ー38を挿入し、このカラー38にオイルシール
37の摺接面を形成し、3つのプーリ32A,3
2B,32Cを同一形状としている。
ス体aに板金製プーリ体bを溶着したものであ
り、左右プーリ32B,32Cは従来において
は、オイルシール37の内周を貫通して軸受23
に当接する構造であつたが、第4図に示すもの
は、ボス体aを短かくして軸受23との間にカラ
ー38を挿入し、このカラー38にオイルシール
37の摺接面を形成し、3つのプーリ32A,3
2B,32Cを同一形状としている。
前記プーリ32B,32Cはオイルシール37
と摺接する部分を別体にしているので、カツタ軸
24に対する着脱が容易になり、衝撃、負荷等の
モーアの使用条件に応じて1本ベルト用、多連ベ
ルト(バンデングベルト)用等を使い分けること
ができ、耐久性を向上したり、転覆、おどり等に
よるベルトの早期破損を防止したりでき、また、
ボス体aの材料を安価なものにしたり、外周加工
を省略したりすることができる。
と摺接する部分を別体にしているので、カツタ軸
24に対する着脱が容易になり、衝撃、負荷等の
モーアの使用条件に応じて1本ベルト用、多連ベ
ルト(バンデングベルト)用等を使い分けること
ができ、耐久性を向上したり、転覆、おどり等に
よるベルトの早期破損を防止したりでき、また、
ボス体aの材料を安価なものにしたり、外周加工
を省略したりすることができる。
第1〜3図において、40は前記テンシヨンプ
ーリ35のテンシヨン調整機構で、アーム34の
中途部に連結された張りロツド41をコイルスプ
リング42で第1図矢印方向に引張つてベルト3
6にテンシヨンを与えている。
ーリ35のテンシヨン調整機構で、アーム34の
中途部に連結された張りロツド41をコイルスプ
リング42で第1図矢印方向に引張つてベルト3
6にテンシヨンを与えている。
43はデツキ後部13Rの上面に固定の支持ブ
ラケツトで、筒体45が貫通状に固設されてお
り、筒体45は張りロツド41の径よりも大径の
挿通孔44を有し、この挿通孔44に張りロツド
41を遊嵌状に挿通すると共に、筒体45の後方
突出部分にコイルスプリング42の一端部を外嵌
し、該コイルスプリング42の一端を支持ブラケ
ツト43に受けさせている。
ラケツトで、筒体45が貫通状に固設されてお
り、筒体45は張りロツド41の径よりも大径の
挿通孔44を有し、この挿通孔44に張りロツド
41を遊嵌状に挿通すると共に、筒体45の後方
突出部分にコイルスプリング42の一端部を外嵌
し、該コイルスプリング42の一端を支持ブラケ
ツト43に受けさせている。
張りロツド41にはスプリング受け具46が嵌
合されていて、ナツト47によつてロツド長手方
向位置調整自在である。張りロツド41の後部は
伝動カバー17から外方へ突出していて、ナツト
47は伝動カバー17外部から位置調整可能であ
る。
合されていて、ナツト47によつてロツド長手方
向位置調整自在である。張りロツド41の後部は
伝動カバー17から外方へ突出していて、ナツト
47は伝動カバー17外部から位置調整可能であ
る。
前記スプリング42は支持ブラケツト43とス
プリング受け具46との間に配置されており、そ
の先端側は筒体45の外周に嵌装されている。
プリング受け具46との間に配置されており、そ
の先端側は筒体45の外周に嵌装されている。
前記挿通孔44は張りロツド41の径より2〜
3倍程度の大径となつていて、アーム34が揺動
したり、スプリング42の偏心荷重が作用して、
張りロツド41が挿通孔44の中心から偏心して
も支持ブラケツト43と当接しないようになつて
いる。
3倍程度の大径となつていて、アーム34が揺動
したり、スプリング42の偏心荷重が作用して、
張りロツド41が挿通孔44の中心から偏心して
も支持ブラケツト43と当接しないようになつて
いる。
前記巻掛伝動手段18は回転体としてプーリ3
2を、巻掛体としてベルト36を夫々用いている
が、スプロケツト及びチエーンでも良く、その場
合はテンシヨン回転体もプーリ35の代りにスプ
ロケツトを用いる。
2を、巻掛体としてベルト36を夫々用いている
が、スプロケツト及びチエーンでも良く、その場
合はテンシヨン回転体もプーリ35の代りにスプ
ロケツトを用いる。
前記テンシヨン調整機構40においては、枢軸
33と張りロツド41の連結位置との間で、テン
シヨンプーリ35をアーム34に枢支しても良
い。
33と張りロツド41の連結位置との間で、テン
シヨンプーリ35をアーム34に枢支しても良
い。
尚、本考案はモーアに限らずその他の農業、土
木機械等にも適宜適用できる。
木機械等にも適宜適用できる。
(考案の効果)
以上詳述した本考案によれば、支持ブラケツト
43に、張りロツド41よりも大径の挿通孔44
を有する筒体45を貫通状に固設し、張りロツド
41を前記筒体45の挿通孔44に遊嵌状に挿通
し、支持ブラケツト43にコイルスプリング42
の一端を受けさせるように、筒体45にコイルス
プリング42の一端部を外嵌しているので、筒体
45に外嵌したコイルスプリング42によつて、
張りロツド41は常に筒体45の挿通孔44の中
央部に位置するように保持され、このためテンシ
ヨン回転体35の移動によつて張りロツド41が
長手方向に移動したり揺動したりしても、張りロ
ツド41が筒体45乃至支持ブラケツト43に摺
接する惧れがなくなり、摩耗の発生は減少し、張
りロツド41の動きを円滑になし得る。また、筒
体45にコイルスプリング42が外嵌されている
ため、コイルスプリング42とロツド41との干
渉乃至摺接も回避でき、この点からもテンシヨン
調整を円滑にすることができる。しかも、本願考
案のテンシヨン調整機構を組立てるには、支持ブ
ラケツト43に、筒体45を貫通状に固設し、コ
イルスプリング42の一端部を筒体45に外嵌す
ればよく、支持ブラケツト43側に別体のスプリ
ング受け具等を必要とせず、部品点数が少なくし
て済み、構成簡単にして製造容易でかつ安価に提
供でき、この実用的効果は著大である。
43に、張りロツド41よりも大径の挿通孔44
を有する筒体45を貫通状に固設し、張りロツド
41を前記筒体45の挿通孔44に遊嵌状に挿通
し、支持ブラケツト43にコイルスプリング42
の一端を受けさせるように、筒体45にコイルス
プリング42の一端部を外嵌しているので、筒体
45に外嵌したコイルスプリング42によつて、
張りロツド41は常に筒体45の挿通孔44の中
央部に位置するように保持され、このためテンシ
ヨン回転体35の移動によつて張りロツド41が
長手方向に移動したり揺動したりしても、張りロ
ツド41が筒体45乃至支持ブラケツト43に摺
接する惧れがなくなり、摩耗の発生は減少し、張
りロツド41の動きを円滑になし得る。また、筒
体45にコイルスプリング42が外嵌されている
ため、コイルスプリング42とロツド41との干
渉乃至摺接も回避でき、この点からもテンシヨン
調整を円滑にすることができる。しかも、本願考
案のテンシヨン調整機構を組立てるには、支持ブ
ラケツト43に、筒体45を貫通状に固設し、コ
イルスプリング42の一端部を筒体45に外嵌す
ればよく、支持ブラケツト43側に別体のスプリ
ング受け具等を必要とせず、部品点数が少なくし
て済み、構成簡単にして製造容易でかつ安価に提
供でき、この実用的効果は著大である。
第1,2図は本考案の実施例を示しており、第
1図は平面図、第2図は一部断面側面図、第3図
は本考案を適用可能なトラクタ装着型モーアの平
面図、第4図はモーアの断面側面図、第5図はト
ラクタ装着状態のモーアの側面図、第6図は従来
技術を示す一部断面側面図である。 1……モーア、13……モアーデツキ、17…
…伝動カバー、18……巻掛伝動手段、24……
カツタ軸、34……アーム、35……テンシヨン
プーリ(テンシヨン回転体)、36……ベルト
(巻掛体)、40……テンシヨン調整機構、41…
…張りロツド、42……コイルスプリング、43
……支持ブラケツト、44……挿通孔、45……
筒体、46……スプリング受け具、47……ナツ
ト。
1図は平面図、第2図は一部断面側面図、第3図
は本考案を適用可能なトラクタ装着型モーアの平
面図、第4図はモーアの断面側面図、第5図はト
ラクタ装着状態のモーアの側面図、第6図は従来
技術を示す一部断面側面図である。 1……モーア、13……モアーデツキ、17…
…伝動カバー、18……巻掛伝動手段、24……
カツタ軸、34……アーム、35……テンシヨン
プーリ(テンシヨン回転体)、36……ベルト
(巻掛体)、40……テンシヨン調整機構、41…
…張りロツド、42……コイルスプリング、43
……支持ブラケツト、44……挿通孔、45……
筒体、46……スプリング受け具、47……ナツ
ト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 巻掛体36と掛合するテンシヨン回転体35を
枢支したアーム34に張りロツド41を連結し、
この張りロツド41を固定側の支持ブラケツト4
3に挿通し、前記張りロツド41に長手方向位置
調整自在に設けたスプリング受け具46と支持ブ
ラケツト43との間に、張りロツド41を巻掛体
張り方向に引張るコイルスプリング42を設けた
巻掛伝動手段のテンシヨン調整機構において、 前記支持ブラケツト43に、張りロツド41よ
りも大径の挿通孔44を有する筒体45を貫通状
に固設し、張りロツド41を前記筒体45の挿通
孔44に遊嵌状に挿通し、支持ブラケツト43に
コイルスプリング42の一端を受けさせるよう
に、筒体45にコイルスプリング42の一端部を
外嵌していることを特徴とする巻掛伝動手段のテ
ンシヨン調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986202837U JPH0312996Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986202837U JPH0312996Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106949U JPS63106949U (ja) | 1988-07-11 |
| JPH0312996Y2 true JPH0312996Y2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=31167596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986202837U Expired JPH0312996Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0312996Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57153846U (ja) * | 1981-03-24 | 1982-09-27 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP1986202837U patent/JPH0312996Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106949U (ja) | 1988-07-11 |
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