JPH0214352Y2 - - Google Patents

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JPH0214352Y2
JPH0214352Y2 JP655984U JP655984U JPH0214352Y2 JP H0214352 Y2 JPH0214352 Y2 JP H0214352Y2 JP 655984 U JP655984 U JP 655984U JP 655984 U JP655984 U JP 655984U JP H0214352 Y2 JPH0214352 Y2 JP H0214352Y2
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pulley
belt
mower
pulleys
tension
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JP655984U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はモアーのカツター駆動装置に関し、ベ
ルトの振れを少なくして、ベルトの振れによる接
触を防止すると共に、モアーの振動を軽減し、し
かも、ベルトにおけるテンシヨンプーリーへの巻
掛け部分の径を大径として、ベルトを長寿命とす
ることを目的とする。
例えば、トラクタ車体の下腹部に昇降自在に装
着されるモアーでは第1図に示すように、モアー
デツキ1における幅方向中央部と、その左右両側
方における斜め後方側に、カツター2,3,4と
プーリー5,6,7とを夫々相対回転不能に備え
るカツター軸8,9,10が回転自在に縦設さ
れ、中央側プーリー5の右側方斜め後方側近傍に
は、入力軸11と連動し且つ駆動側プーリー12
を相対回転不能に備える駆動軸13が縦設され、
上記各プーリー5,6,7,12にベルト14が
巻掛けられている。そして、ベルト14における
中央側プーリー5と左側方側プーリー6間部分の
外面が案内プーリー15により案内されると共
に、ベルト14における中央側プーリー5と右側
方側プーリー7間部分の外面側がテンシヨンプー
リー16に巻掛けられて、テンシヨンプーリー1
6が、中央側プーリー5と、ベルト14における
両側方側プーリー6,7間部分との間に位置し、
しかも、駆動側プーリー12よりも後方側とされ
ている。
ところで、従来においては、テンシヨンプーリ
ー16が上記のような位置に備えられるにも拘わ
らず、ベルト14における両側方側プーリー6,
7間部分は幅方向に一直線状とされていたため、
ベルト14におけるテンシヨンプーリー16への
巻掛け部分と、ベルト14における両側方側プー
リー6,7間部分との間隔lを適正に保ちつつ、
テンシヨンプーリー16を備えるには、テンシヨ
ンプーリー16の径を小径としなければならなか
つた。
このため、従来においては、ベルト14におけ
るテンシヨンプーリー16への巻掛け部分の径が
小さく、ベルト14が無理な状態で屈曲されてい
たためベルト寿命が短いと云う問題があつた。
又、従来においては、ベルト14におけるテン
シヨンプーリー16と右側方側プーリー7間部分
と、ベルト14における両側方側プーリー6,7
間部分の両部分の振れによる接触や上記振れによ
るモアーの振動も問題となつていた。
本考案は上記問題を解決したものであつて、そ
の特徴とする処は、モアーデツキにおける幅方向
中央部と、その左右両側方における斜め後方側と
に、カツターとプーリーとを相対回転不能に備え
るカツター軸を夫々回転自在に縦設し、上記中央
側プーリーと両側方側プーリーとにベルトを巻掛
け、中央側プーリーと、ベルトにおける両側方側
プーリー間部分との間に、ベルトにおける中央側
プーリーと一側方側プーリー間部分が外面側で巻
掛けられるテンシヨンプーリーを備えたものにお
いて、テンシヨンプーリーと一側方側プーリー間
に、ベルトにおけるテンシヨンプーリーと一側方
側プーリー間部分の内面を案内し且つベルトにお
ける両側方側プーリー間部分を後方押出状として
その内面を案内する案内プーリーを備えた点にあ
る。
以下、本考案の第1実施例を第2図及び第3図
の図面に基き説明すれば、第2図において20は
トラクタ車体で、エンジン21、ミツシヨンケー
ス22等から成る。23は前車軸フレーム、24
は前輪、25は後輪、26はボンネツトである。
ミツシヨンケース22後部上には、左右一対の
リフトアーム27を有する作業機昇降用油圧装置
28が搭載され、又、前車軸フレーム23からは
前部動力取出装置29が下設され、その下部から
は前部PTO軸30が後方に突設されている。
31はロータリ式のミツドマウントモアーで、
車体20下腹部に、平行リンク式の取付装置3
2、取付装着用ブラケツト33を介して昇降自在
に装着されると共に、吊上索34、ベルクランク
35、ロツド36、係合体37、ロアリンク38
及びリフトロツド39を介して、油圧装置28に
より昇降せしめられる。
モアー31は、逆樋状で平面視矢先型のモアー
デツキ40を有し、その前部は後部より一段高く
されている。モアーデツキ40の後部には、車体
20の幅方向中央部下方にあたる幅方向中央部に
中央側カツター軸41が、又、その両側方斜め後
方側には、一対の側方側カツター軸42,43が
回転自在に縦方向に備えられている。これらカツ
ター軸41,42,43は、モアーデツキ40に
固設された軸受ケースに軸受を介して回転自在に
備えられると共に、その下端にはカツター44,
45,46が相対回転不能に取付けられている。
又、中央側カツター軸41及び各側方側カツター
軸42,43上端には夫々中央側プーリー47及
び側方側プーリー48,49が相対回転不能に取
付けられている。50は伝動ケースで、中央側の
カツター軸41及びプーリー47の後方斜め右側
方側近傍に位置して、モアーデツキ40の後部側
上面に備えられている。伝動ケース50からは入
力軸51が前方に突設され、該入力軸51が伝動
軸52を介して前部PTO軸30に連動連結され
ている。伝動ケース50からは、入力軸51とベ
ベルギヤ機構を介して連動する駆動軸53が下設
され、該駆動軸53下端部に駆動側プーリー54
が相対回転不能に備えられている。55はベルト
で、上記各プーリー47,48,49,54にそ
の内面で巻掛けられて、各プーリー47,48,
49,50を連動させている。
56は左側案内プーリーで、中央側プーリー4
7の左側方斜め後方側近傍で、モアーデツキ40
に支軸57を介して回転自在に備えられ、ベルト
55における中央側プーリー47と左側方側プー
リー48間部分外面を案内する。
58はテンシヨンプーリーで、中央側プーリー
47と、ベルト55における両側方側プーリー4
8,49間部分との間に配設され、ベルト55に
おける駆動側プーリー54と右側方側プーリー4
9間部分が外面側で巻掛けられている。テンシヨ
ンプーリー58は、揺動アーム59の先端部に支
軸60を介して回転自在に備えられている。揺動
アーム59は、モアーデツキ40における中央側
プーリー47後方側で支軸61を介して揺動自在
に備えられ、弾機62及びロツド63により左側
方側に付勢されている。ロツド63はモアーデツ
キ40の後部の左側部上のブラケツト64に螺進
退自在に固定されている。
65は右側案内プーリーで、テンシヨンプーリ
ー58と、右側方側プーリー48間の中間に配置
されて、モアーデツキ40に支軸66を介して回
転自在に備えられている。右側案内プーリー65
は、ベルト55におけるテンシヨンプーリー58
と右側方側プーリー49間部分内面を案内すると
共に、ベルト55における両側方側プーリー4
8,49間部分内面を案内して、これによりベル
ト55の上記各部分の振れを少なくして、ベルト
55の上記各部分の振れによる接触を防止すると
共に、モアー31の振動を軽減している。又、右
側案内プーリー65は、ベルト55における両側
方側プーリー48,49間部分を後方側に押出し
て、両側方側プーリー48,49よりも後方に突
出状としており、これにより、中央側プーリー4
7と、ベルト55における両側方側プーリー4
8,49間部分との間隔が従来より大とされて、
テンシヨンプーリー58として従来より大径のプ
ーリーが使用されている。従つて、ベルト55の
テンシヨンプーリー58の巻掛け部分の径は従来
より大きく、ベルト55はテンシヨンプーリー5
8に無理な状態で巻掛けられていないので、ベル
ト55を従来より長寿命とできる。尚ベルト55
におけるテンシヨンプーリー58への巻掛け部分
と、ベルト55における両側方側プーリー48,
49間部分の間隔Lも充分に取られている。
67は上記ベルト巻掛機構を覆被するカバー
で、モアーデツキ40に取付けられている。68
は放出カバーで、モアーデツキ40の右側部に備
えられている。69は刈高さを調整するためのゲ
ージ輪、70はモアーデツキ40の接地を防止す
るリミツトゲージ輪である。
第4図は本考案の第2実施例を示すもので、中
央側カツター軸41が、第1実施例における駆動
軸の機能をも有し、又、中央側プーリー47が、
第1実施例における駆動側プーリーの機能をも有
する。又、左側案内プーリーは備えられておら
ず、更にテンシヨンプーリー58及び揺動アーム
59は、中央側プーリー47の左側方斜め後方側
の近傍に配設されている。又、伝動ケース50は
モアーデツキ40における幅方向中央部の中央側
プーリー47上方に配設され、伝動ケース50か
らは入力軸51が後方に突設されている。
以上詳述したように、本考案によれば、案内プ
ーリーにより、ベルトにおけるテンシヨンプーリ
ーと右側方側プーリー間部分内面と、ベルトにお
ける両側方側プーリー間部分内面とを案内するよ
うにしたので、ベルトにおける上記各部分の振れ
を少なくでき、これにより、ベルトの上記各部分
の振れによる接触を防止できると共に、モアーの
振動を軽減できる。又、案内プーリにより、ベル
トにおける両側方側プーリー間部分を後方に押出
状に案内するようにしたので、テンシヨンプーリ
ーとして従来より大径のプーリーを使用でき、ベ
ルトにおけるテンシヨンプーリーへの巻掛け部分
の径を大きくできるので、ベルトをテンシヨンプ
ーリーに無理なく巻掛けることができ、ベルトを
長寿命とできる。本考案は上記各種の利点を有
し、実益大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来一例を示すモアーの平面図、第2
図及び第3図は本考案の第1実施例を示し、第2
図は全体側面図、第3図はモアーの平面図、第4
図は本考案の第2実施例を示すモアーの平面図で
ある。 31……モアー、40……モアーデツキ、4
1,42,43……カツター軸、44,45,4
6……カツター、47,48,49……プーリ
ー、55……ベルト、56……左側案内プーリ
ー、58……テンシヨンプーリー、65……右側
案内プーリー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モアーデツキにおける幅方向中央部と、その左
    右両側方における斜め後方側とに、カツターとプ
    ーリーとを相対回転不能に備えるカツター軸を
    夫々回転自在に縦設し、上記中央側プーリーと両
    側方側プーリーとにベルトを巻掛け、中央側プー
    リーと、ベルトにおける両側方側プーリー間部分
    との間に、ベルトにおける中央側プーリーと一側
    方側プーリー間部分が外面側で巻掛けられるテン
    シヨンプーリーを備えたものにおいて、テンシヨ
    ンプーリーと一側方側プーリー間に、ベルトにお
    けるテンシヨンプーリーと一側方側プーリー間部
    分の内面を案内し且つベルトにおける両側方側プ
    ーリー間部分を後方押出状としてその内面を案内
    する案内プーリーを備えたことを特徴とするモア
    ーにおけるカツター駆動装置。
JP655984U 1984-01-19 1984-01-19 モア−におけるカツタ−駆動装置 Granted JPS60119242U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP655984U JPS60119242U (ja) 1984-01-19 1984-01-19 モア−におけるカツタ−駆動装置

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JP655984U JPS60119242U (ja) 1984-01-19 1984-01-19 モア−におけるカツタ−駆動装置

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Publication Number Publication Date
JPS60119242U JPS60119242U (ja) 1985-08-12
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JP655984U Granted JPS60119242U (ja) 1984-01-19 1984-01-19 モア−におけるカツタ−駆動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4551748B2 (ja) * 2004-12-01 2010-09-29 ヤンマー株式会社 モア
JP5596642B2 (ja) * 2011-08-31 2014-09-24 株式会社クボタ 乗用型草刈機

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JPS60119242U (ja) 1985-08-12

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