JPH0313008B2 - - Google Patents
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- JPH0313008B2 JPH0313008B2 JP61501002A JP50100286A JPH0313008B2 JP H0313008 B2 JPH0313008 B2 JP H0313008B2 JP 61501002 A JP61501002 A JP 61501002A JP 50100286 A JP50100286 A JP 50100286A JP H0313008 B2 JPH0313008 B2 JP H0313008B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- broach
- brooch
- longitudinal axis
- plate
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D43/00—Broaching tools
- B23D43/02—Broaching tools for cutting by rectilinear movement
- B23D43/04—Broaching tools for cutting by rectilinear movement having inserted cutting edges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D37/00—Broaching machines or broaching devices
- B23D37/005—Broaching machines or broaching devices for cylindrical workpieces, e.g. crankshafts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D43/00—Broaching tools
- B23D43/02—Broaching tools for cutting by rectilinear movement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
請求の範囲
1 工作物、特にクランク軸における鋳造又は鋳
造された円形ピンに回転を与えて、この円形ピン
を表面加工するためのブローチ1において、ブロ
ーチ1の送り方向8で見て、前方の荒削り範囲
A,Bと後方の仕上げ範囲C,Dとに配置された
切刃が、交換可能に固定された、硬質の切刃材料
から成る切刃体4の1部であつて、ブローチ1の
少なくとも荒削り範囲A,Bにおいて引張加工の
ためにブローチ縦軸線7と鋭角5,6を成してい
る形式のものにおいて、仕上げ範囲C,Dが、 (イ) ピン最終寸法を加工するための、端面切削プ
レート31を備えた前方の第1の部分と、 (ロ) 2つの側方の突切り溝34の前突切り及びコ
ントロール切削とスプール幅の調整とのための
スプール幅の前荒削りのための、側方切削プレ
ート32,35と端面切削プレート33を備え
た後方の第2の部分 とを有することを特徴とする、ブローチ。
造された円形ピンに回転を与えて、この円形ピン
を表面加工するためのブローチ1において、ブロ
ーチ1の送り方向8で見て、前方の荒削り範囲
A,Bと後方の仕上げ範囲C,Dとに配置された
切刃が、交換可能に固定された、硬質の切刃材料
から成る切刃体4の1部であつて、ブローチ1の
少なくとも荒削り範囲A,Bにおいて引張加工の
ためにブローチ縦軸線7と鋭角5,6を成してい
る形式のものにおいて、仕上げ範囲C,Dが、 (イ) ピン最終寸法を加工するための、端面切削プ
レート31を備えた前方の第1の部分と、 (ロ) 2つの側方の突切り溝34の前突切り及びコ
ントロール切削とスプール幅の調整とのための
スプール幅の前荒削りのための、側方切削プレ
ート32,35と端面切削プレート33を備え
た後方の第2の部分 とを有することを特徴とする、ブローチ。
2 切刃体がブローチシヤーシ11に全体として
交換可能に固定された複数の保持体部分9,1
0,36,37に固定されている、請求の範囲第
1項記載のブローチ。
交換可能に固定された複数の保持体部分9,1
0,36,37に固定されている、請求の範囲第
1項記載のブローチ。
3 荒削り範囲A,Bがブローチ縦軸線7の方向
で相前後して位置する2つの範囲に分割されてお
り、第1の範囲Aが肩13を加工するための肩切
削プレート12を備え、第2の範囲Bがピン15
を加工するための端面切削プレートを備えてお
り、肩切削プレート12がそれぞれ2つずつブロ
ーチ縦軸線7に対して直角な方向に並べて配置さ
れている、請求の範囲第1項又は第2項記載のブ
ローチ。
で相前後して位置する2つの範囲に分割されてお
り、第1の範囲Aが肩13を加工するための肩切
削プレート12を備え、第2の範囲Bがピン15
を加工するための端面切削プレートを備えてお
り、肩切削プレート12がそれぞれ2つずつブロ
ーチ縦軸線7に対して直角な方向に並べて配置さ
れている、請求の範囲第1項又は第2項記載のブ
ローチ。
4 肩切削プレート12が、反転プレートであ
る、請求の範囲第3項記載のブローチ。
る、請求の範囲第3項記載のブローチ。
5 反転プレートが孔あき反転プレートである、
請求の範囲第4項記載のブローチ。
請求の範囲第4項記載のブローチ。
6 反転プレートがそれぞれほぼ方形のカバー面
16を備えている、請求の範囲第4項又は第5項
記載のブローチ。
16を備えている、請求の範囲第4項又は第5項
記載のブローチ。
7 互いに隣接する2つの切刃縁17,18の間
の切刃体コーナが肩19に面取りされている、請
求の範囲第6項記載のブローチ。
の切刃体コーナが肩19に面取りされている、請
求の範囲第6項記載のブローチ。
8 直接的な面取り縁20とこれによつて切刃体
コーナに形成された平らな肩逃げ面21とが同じ
大きさの角度22を隣接する切刃縁17,18と
その逃げ面とに対して成している、請求の範囲第
7項記載のブローチ。
コーナに形成された平らな肩逃げ面21とが同じ
大きさの角度22を隣接する切刃縁17,18と
その逃げ面とに対して成している、請求の範囲第
7項記載のブローチ。
9 1列に並べて配置された肩切削プレート12
がブローチ縦軸線7に面したリザーブ切刃18の
逃げ面で、ブローチシヤーシ11又は保持体9か
ら上方へ突出する支持面24に接触している、請
求の範囲第3項から第8項までのいずれか1項記
載のブローチ。
がブローチ縦軸線7に面したリザーブ切刃18の
逃げ面で、ブローチシヤーシ11又は保持体9か
ら上方へ突出する支持面24に接触している、請
求の範囲第3項から第8項までのいずれか1項記
載のブローチ。
10 端面切削プレート14がブローチ条片幅2
5が全体に亘つて延び、ほぼ菱形のカバー面を備
え、長い方の菱形対角線26がブローチの長手方
向に対して直角に延びている、請求の範囲第1項
記載のブローチ。
5が全体に亘つて延び、ほぼ菱形のカバー面を備
え、長い方の菱形対角線26がブローチの長手方
向に対して直角に延びている、請求の範囲第1項
記載のブローチ。
11 切削方向8に向かつて位置する菱形プレー
トコーナ28が切落されている、請求の範囲第1
0項記載のブローチ。
トコーナ28が切落されている、請求の範囲第1
0項記載のブローチ。
12 端面切削プレート14が切削方向8に抗し
て互いにV字形に位置する側面29で、ブローチ
シヤーシ11又はその保持体部分10から上方へ
突出する支持面に接触している、請求の範囲第1
0項又は第11項のいずれか1項記載のブロー
チ。
て互いにV字形に位置する側面29で、ブローチ
シヤーシ11又はその保持体部分10から上方へ
突出する支持面に接触している、請求の範囲第1
0項又は第11項のいずれか1項記載のブロー
チ。
13 荒削り範囲の、後方の第2の部分範囲Bの
端面切削プレート14の切削縁27が正のすくい
角を有している、請求の範囲第1項から第12項
までのいずれか1項記載のブローチ。
端面切削プレート14の切削縁27が正のすくい
角を有している、請求の範囲第1項から第12項
までのいずれか1項記載のブローチ。
14 仕上げ範囲の端面切削プレート31が断面
で見て0゜のすくい角を有し、そのすくい面が中空
研削部の如き切欠きを備えている、請求の範囲第
1項から第12項までのいずれか1項記載のブロ
ーチ。
で見て0゜のすくい角を有し、そのすくい面が中空
研削部の如き切欠きを備えている、請求の範囲第
1項から第12項までのいずれか1項記載のブロ
ーチ。
15 仕上げ範囲の端面切削プレート31の輪郭
と支承構造とが、荒削り範囲(部分B)の端面切
削プレート14のものと同じであり、仕上げ範囲
が、 (イ) ピン最終寸法を加工するための端面切削プレ
ート31を備えた第1の前方の部分範囲Cと、 (ロ) 2つの側方の突切り溝34の前突切り及びス
プール幅の荒削りとスプール幅のコントロール
切削と調整とのための側方切削プレート32,
35と端面切削プレート33とを備えた第2の
後方の部分範囲Dと を有している、請求の範囲第14項記載のブロー
チ。
と支承構造とが、荒削り範囲(部分B)の端面切
削プレート14のものと同じであり、仕上げ範囲
が、 (イ) ピン最終寸法を加工するための端面切削プレ
ート31を備えた第1の前方の部分範囲Cと、 (ロ) 2つの側方の突切り溝34の前突切り及びス
プール幅の荒削りとスプール幅のコントロール
切削と調整とのための側方切削プレート32,
35と端面切削プレート33とを備えた第2の
後方の部分範囲Dと を有している、請求の範囲第14項記載のブロー
チ。
16 側方切削プレート32,35が孔あき反転
プレートである、請求の範囲第1項記載のブロー
チ。
プレートである、請求の範囲第1項記載のブロー
チ。
17 最終寸法調整を行なう側方切削プレート3
5が切刃体保持体41の拡開可能な脚部39,4
0に取付けられている、請求の範囲第1項記載の
ブローチ。
5が切刃体保持体41の拡開可能な脚部39,4
0に取付けられている、請求の範囲第1項記載の
ブローチ。
18 最終寸法調整を行なう側方切削プレート3
5のための切刃体保持体41の脚部39,40が
調節ねじ42により調節可能な楔で拡開可能であ
る、請求の範囲第17項記載のブローチ。
5のための切刃体保持体41の脚部39,40が
調節ねじ42により調節可能な楔で拡開可能であ
る、請求の範囲第17項記載のブローチ。
19 端面切削プレート52の切刃53,73が
内側の端部58と外側の端部59との間で中断さ
れている、請求の範囲第1項記載のブローチ。
内側の端部58と外側の端部59との間で中断さ
れている、請求の範囲第1項記載のブローチ。
20 切刃53あたり複数の中断部60が存在し
ている、請求の範囲第19項記載ブローチ。
ている、請求の範囲第19項記載ブローチ。
21 中断部が各切刃体のすくい面におけるすく
い面切欠き62により形成されている、請求の範
囲第19項又は第20項記載のブローチ。
い面切欠き62により形成されている、請求の範
囲第19項又は第20項記載のブローチ。
22 中断部が切刃体逃げ面64の逃げ面切欠き
63により形成されている、請求の範囲第19項
記載のブローチ。
63により形成されている、請求の範囲第19項
記載のブローチ。
23 切欠き62,63がV字形の横断面を有し
ている、請求の範囲第21項又は第22項記載の
ブローチ。
ている、請求の範囲第21項又は第22項記載の
ブローチ。
24 切欠き62,63がU字形の横断面を有し
ている、請求の範囲第21項又は第22項記載の
ブローチ。
ている、請求の範囲第21項又は第22項記載の
ブローチ。
25 U字形の脚が脚部に向かつて拡開してい
る、請求の範囲第24項記載のブローチ。
る、請求の範囲第24項記載のブローチ。
26 逃げ面切欠き63の、中心縦軸線54に面
した側面65が中心縦軸線54を通る、送り方向
56に延びる中心縦平面との間に、送り方向56
に開いた角度66を形成している、請求の範囲第
22項記載のブローチ。
した側面65が中心縦軸線54を通る、送り方向
56に延びる中心縦平面との間に、送り方向56
に開いた角度66を形成している、請求の範囲第
22項記載のブローチ。
27 逃げ面切欠き63の、中心縦軸線54に面
していない側の側面67がすくい面により形成さ
れた副切刃の逃げ面を形成している、請求の範囲
第26項記載のブローチ。
していない側の側面67がすくい面により形成さ
れた副切刃の逃げ面を形成している、請求の範囲
第26項記載のブローチ。
28 中断部60が、送り方向56に段階付けて
相前後して配置された複数の切刃体52の間の中
間室69により形成されている、請求の範囲第1
9項記載のブローチ。
相前後して配置された複数の切刃体52の間の中
間室69により形成されている、請求の範囲第1
9項記載のブローチ。
29 ブローチ幅70に亙つて並んで延びる2つ
の切刃を形成するために、奇数の切刃体52が存
在しており、これらの切刃体52の送り方向56
で見て前方の切刃体が中心縦軸線54を中心に配
置されている、請求の範囲第28項記載のブロー
チ。
の切刃を形成するために、奇数の切刃体52が存
在しており、これらの切刃体52の送り方向56
で見て前方の切刃体が中心縦軸線54を中心に配
置されている、請求の範囲第28項記載のブロー
チ。
30 前方の切刃体73が中心縦軸線54に対し
て対称的に構成されている、請求の範囲第29項
記載のブローチ。
て対称的に構成されている、請求の範囲第29項
記載のブローチ。
31 前方の切刃体73が切削中に長手方向で垂
直に位置している、請求の範囲第29項又は第3
0項記載のブローチ。
直に位置している、請求の範囲第29項又は第3
0項記載のブローチ。
32 切刃体が規格又はアイソプレートであるか
又はそのようなものから製造、特に研磨されてい
る、請求の範囲第28項から第31項までのいず
れか1項記載のブローチ。
又はそのようなものから製造、特に研磨されてい
る、請求の範囲第28項から第31項までのいず
れか1項記載のブローチ。
33 ブローチ縦軸線54の片側にある切刃区分
74,75がブローチ縦軸線54との間に互に異
なる角度55を成している、請求の範囲第28項
から第32項までのいずれか1項記載のブロー
チ。
74,75がブローチ縦軸線54との間に互に異
なる角度55を成している、請求の範囲第28項
から第32項までのいずれか1項記載のブロー
チ。
34 中断部を形成する中間室69を相互間にお
いて配置された複数の切刃体から成る各切刃ユニ
ツト88が奇数の切刃体82を有し、その内、送
り方向で見て前方の、前突切り切刃90を形成す
る切刃体が中心縦軸線84を中心として配置さ
れ、他の切刃体82がそれぞれ2つずつ送り方向
86に段階付けられて相前後して位置しており、
前突切り切刃50が他の切刃体82の逃げ面を越
えて工作物91に向かつて突出している、請求の
範囲第28項から第33項までのいずれか1項記
載のブローチ。
いて配置された複数の切刃体から成る各切刃ユニ
ツト88が奇数の切刃体82を有し、その内、送
り方向で見て前方の、前突切り切刃90を形成す
る切刃体が中心縦軸線84を中心として配置さ
れ、他の切刃体82がそれぞれ2つずつ送り方向
86に段階付けられて相前後して位置しており、
前突切り切刃50が他の切刃体82の逃げ面を越
えて工作物91に向かつて突出している、請求の
範囲第28項から第33項までのいずれか1項記
載のブローチ。
35 1つの切刃ユニツト88の前突切り切刃9
0に続く切刃体82が中心縦軸線84に対して対
称的に位置している、請求の範囲第34項記載の
ブローチ。
0に続く切刃体82が中心縦軸線84に対して対
称的に位置している、請求の範囲第34項記載の
ブローチ。
36 前突切り切刃90が中心縦軸線84に対し
て対称的に構成されている、請求の範囲第34項
又は第35項記載のブローチ。
て対称的に構成されている、請求の範囲第34項
又は第35項記載のブローチ。
37 前突切り切刃90が切削中に長さ方向で垂
直に位置している、請求の範囲第34項から第3
6項までのいずれか1項記載のブローチ。
直に位置している、請求の範囲第34項から第3
6項までのいずれか1項記載のブローチ。
38 切刃体82,90が規格又はアイソプレー
トであるか又はこのようなものから製造、特に研
磨されている、請求の範囲第34項から第37項
までのいずれか1項記載のブローチ。
トであるか又はこのようなものから製造、特に研
磨されている、請求の範囲第34項から第37項
までのいずれか1項記載のブローチ。
39 ブローチ縦軸線84の片側に配置された切
刃体82,90の切刃93aがブローチ縦軸線9
4との間に異なる角度85を成している、請求の
範囲第34項から第38項までのいずれか1項記
載のブローチ。
刃体82,90の切刃93aがブローチ縦軸線9
4との間に異なる角度85を成している、請求の
範囲第34項から第38項までのいずれか1項記
載のブローチ。
40 切刃体82,90の少なくとも1つが複数
の切刃を有する反転切刃体である、請求の範囲第
1項から第39項までのいずれか1項記載のブロ
ーチ。
の切刃を有する反転切刃体である、請求の範囲第
1項から第39項までのいずれか1項記載のブロ
ーチ。
41 前突切り切刃90の切刃83が工作物91
の肩寸法92とピン寸法93だけ次の切刃体90
の逃げ面を越えて工作物91に向かつて突出して
いる、請求の範囲第34項記載のブローチ。
の肩寸法92とピン寸法93だけ次の切刃体90
の逃げ面を越えて工作物91に向かつて突出して
いる、請求の範囲第34項記載のブローチ。
42 (イ) ブローチ送り方向106で見て、中心
縦軸線104の両側に配置された切刃体102
のすくい面の前に、それぞれ1つの切子排出室
109がブローチ本体110に配置されてお
り、 (ロ) 両方の切子排出室109がブローチ縦軸線1
04の方向に延びる屋根111で互いに分離さ
れており、 (ハ) 屋根111がブローチ101内に取付けられ
た、耐摩性の材料、特に硬質金属から成る分離
体112のヘツドにより構成されている、 請求の範囲第1項から第41項までのいずれか1
項記載のブローチ。
縦軸線104の両側に配置された切刃体102
のすくい面の前に、それぞれ1つの切子排出室
109がブローチ本体110に配置されてお
り、 (ロ) 両方の切子排出室109がブローチ縦軸線1
04の方向に延びる屋根111で互いに分離さ
れており、 (ハ) 屋根111がブローチ101内に取付けられ
た、耐摩性の材料、特に硬質金属から成る分離
体112のヘツドにより構成されている、 請求の範囲第1項から第41項までのいずれか1
項記載のブローチ。
43 屋根111が直線的な切刃により形成され
ている、請求の範囲第42項記載のブローチ。
ている、請求の範囲第42項記載のブローチ。
44 切刃が対称的である、請求の範囲第43項
記載のブローチ。
記載のブローチ。
45 屋根111がブローチ送り方向で上昇し、
屋根111が切刃体102の逃し面114と共に
送り方向106に閉じた鋭角115を成してい
る、請求の範囲第1項から第44項までのいずれ
か1項記載のブローチ。
屋根111が切刃体102の逃し面114と共に
送り方向106に閉じた鋭角115を成してい
る、請求の範囲第1項から第44項までのいずれ
か1項記載のブローチ。
46 屋根111が、切刃体108の間の船首状
の突合わせ縁116の切刃縁から遠い側の下方の
端部から始まつて、ブローチ送り方向106に継
続している、請求の範囲第45項記載のブロー
チ。
の突合わせ縁116の切刃縁から遠い側の下方の
端部から始まつて、ブローチ送り方向106に継
続している、請求の範囲第45項記載のブロー
チ。
47 切刃体すくい面108の間の船首状の突合
わせ縁116が面取部によつて切除されている、
請求の範囲第46項記載のブローチ。
わせ縁116が面取部によつて切除されている、
請求の範囲第46項記載のブローチ。
48 分離体112が屋根側面113の他に円筒
シヤフト117を備え、円筒シヤフト117でブ
ローチ本体110における対応する形状の切欠き
122内に保持されている、請求の範囲第1項か
ら第47項までのいずれか1項記載のブローチ。
シヤフト117を備え、円筒シヤフト117でブ
ローチ本体110における対応する形状の切欠き
122内に保持されている、請求の範囲第1項か
ら第47項までのいずれか1項記載のブローチ。
49 分離体112が円筒シヤフト117の範囲
に平らで、屋根111に対しかつ円筒軸線123
に対して平行な面取り部118を備え、この面取
り部118が、側方からブローチ本体110にね
じ込まれた押圧ねじ120で負荷されている、請
求の範囲第48項記載のブローチ。
に平らで、屋根111に対しかつ円筒軸線123
に対して平行な面取り部118を備え、この面取
り部118が、側方からブローチ本体110にね
じ込まれた押圧ねじ120で負荷されている、請
求の範囲第48項記載のブローチ。
50 分離体117における切欠き121が面取
り部118の、屋根111とは反対側の端部並び
に押ねじ孔のカバー範囲に設けられている、請求
の範囲第49項記載のブローチ。
り部118の、屋根111とは反対側の端部並び
に押ねじ孔のカバー範囲に設けられている、請求
の範囲第49項記載のブローチ。
明細書
本発明は請求の範囲第1項の上位概念に記載さ
れた特徴を有する、表面加工を行なうためのブロ
ーチに関する。
れた特徴を有する、表面加工を行なうためのブロ
ーチに関する。
従来は鋳造又は鋳造されたクランク軸における
クランクピンも主軸及び案内ピンも荒旋削又はフ
ライス加工と仕上げ旋削と研磨加工とによつて加
工されていた。クランク軸ピンの荒削りは多角形
の表面形態をもたらす。加工過程の終了時にすで
に個々のピン範囲に円形の表面を得るためには旋
削又は研摩過程を後で行なうことが必要である。
クランクピンも主軸及び案内ピンも荒旋削又はフ
ライス加工と仕上げ旋削と研磨加工とによつて加
工されていた。クランク軸ピンの荒削りは多角形
の表面形態をもたらす。加工過程の終了時にすで
に個々のピン範囲に円形の表面を得るためには旋
削又は研摩過程を後で行なうことが必要である。
クランク軸ピンを製作するために従来のように
2つの異なる切削加工方法を用いることは著しい
機械的な費用をもたらす。従つてこの費用を避け
るためにはクランク軸ピンの加工をいわゆる回転
ブローチ加工によつて行なうことが既に提案され
ている。この場合には工作物は旋削の場合のよう
に加工しようとするピンの軸線を中心として回転
させられる。その後でブローチは接線方向で加工
しようとするピンに沿つて案内される。クランク
軸において複数の同軸的なピンを加工する必要が
ある場合にはピンの加工は同時にそれぞれ1つの
ブローチによつて同じブローチ送りで行なわれ
る。この提案された回転ブローチ加工によつては
250m/minの加工速度が得られるのに対し、停
止している工作物に対する従来のブローチ加工は
材質に応じて35m/minと45m/minとの間の速
度で行なわれていた。
2つの異なる切削加工方法を用いることは著しい
機械的な費用をもたらす。従つてこの費用を避け
るためにはクランク軸ピンの加工をいわゆる回転
ブローチ加工によつて行なうことが既に提案され
ている。この場合には工作物は旋削の場合のよう
に加工しようとするピンの軸線を中心として回転
させられる。その後でブローチは接線方向で加工
しようとするピンに沿つて案内される。クランク
軸において複数の同軸的なピンを加工する必要が
ある場合にはピンの加工は同時にそれぞれ1つの
ブローチによつて同じブローチ送りで行なわれ
る。この提案された回転ブローチ加工によつては
250m/minの加工速度が得られるのに対し、停
止している工作物に対する従来のブローチ加工は
材質に応じて35m/minと45m/minとの間の速
度で行なわれていた。
本発明の課題は冒頭に述べた形式のブローチ
を、精度に対する要求の高い大量生産に適するよ
うに構成することである。この課題は請求の範囲
第1項の特徴部分の特徴によつて解決された。こ
のブローチの別の有利な実施例は請求の範囲の従
属項に記載されている。従属項に記載した特徴の
利点は以後の図面についての記載で個々に説明す
る。
を、精度に対する要求の高い大量生産に適するよ
うに構成することである。この課題は請求の範囲
第1項の特徴部分の特徴によつて解決された。こ
のブローチの別の有利な実施例は請求の範囲の従
属項に記載されている。従属項に記載した特徴の
利点は以後の図面についての記載で個々に説明す
る。
さらに回転ブローチ加工においては、ブローチ
の切刃が少なくとも工作物の1回転に亘つて工作
物と切削係合させられなければならないという問
題がある。これは通常は下回ることのできない所
定の最少切削長さを必要とする。この場合にはブ
ローチが仕上げ切削中であると仮定する。これは
切子が切刃に対して直角に発生するのではなく、
切刃の切削範囲が切削過程の間に切刃の中心軸線
の範囲に配置された内側の端部から外側の端部
へ、つまりブローチ加工しようとする溝の中心か
らその外側範囲に移動する。このように切削範囲
が移動しかつ切子が切刃に対して直角に発生しな
いようにすることによつて切子ブレーカ溝、切子
ブレーカ突起又はそれに類似したものを切刃体の
すくい面に従来のように配置することは効果がな
くなる。従つて本発明の別の課題は冒頭に述べた
形式のブローチを、ブローチの中心軸線から側縁
まで延びる切刃によつて形成された切子が比較的
に短い間隔で効果的に折られ、これによつて切子
の排出が切子の形成に関して問題のある工作物材
料の場合にも申し分なく行なわれるように構成す
ることである。この課題は請求の範囲第19項の
特徴部分の特徴によつて解決された。この結果、
仕上げ切削中の切刃の切子は中心軸線から出発し
て中断部までしか延びず、そこで折られる。中断
部とブローチの外側又は他の中断部との間の切刃
の続きは新しい別の切子を形成する。
の切刃が少なくとも工作物の1回転に亘つて工作
物と切削係合させられなければならないという問
題がある。これは通常は下回ることのできない所
定の最少切削長さを必要とする。この場合にはブ
ローチが仕上げ切削中であると仮定する。これは
切子が切刃に対して直角に発生するのではなく、
切刃の切削範囲が切削過程の間に切刃の中心軸線
の範囲に配置された内側の端部から外側の端部
へ、つまりブローチ加工しようとする溝の中心か
らその外側範囲に移動する。このように切削範囲
が移動しかつ切子が切刃に対して直角に発生しな
いようにすることによつて切子ブレーカ溝、切子
ブレーカ突起又はそれに類似したものを切刃体の
すくい面に従来のように配置することは効果がな
くなる。従つて本発明の別の課題は冒頭に述べた
形式のブローチを、ブローチの中心軸線から側縁
まで延びる切刃によつて形成された切子が比較的
に短い間隔で効果的に折られ、これによつて切子
の排出が切子の形成に関して問題のある工作物材
料の場合にも申し分なく行なわれるように構成す
ることである。この課題は請求の範囲第19項の
特徴部分の特徴によつて解決された。この結果、
仕上げ切削中の切刃の切子は中心軸線から出発し
て中断部までしか延びず、そこで折られる。中断
部とブローチの外側又は他の中断部との間の切刃
の続きは新しい別の切子を形成する。
請求の範囲第28項の特徴部分の特徴によれ
ば、中断部は段を付けられて相前後して位置する
2つの切刃体の間のすき間によつて形成されてい
る。この構造態様は大きな溝幅が段のない幅寸法
で固定の寸法を有する切刃体を用いて製作可能で
あるという別の利点を有している。この切刃体は
コスト節減の理由からアイソ及び基格プレートで
あることができる。さらに切刃体がアイソ及び基
格プレートから最終的な形に研磨されるとコスト
の節減が得られる。ブローチの中心軸線の両側に
並べてブローチの上に配置された両方の切刃体の
切刃の有効幅の調節はこの場合にはブローチの上
でプレートを適当に位置決めすることによつて行
なわれる。
ば、中断部は段を付けられて相前後して位置する
2つの切刃体の間のすき間によつて形成されてい
る。この構造態様は大きな溝幅が段のない幅寸法
で固定の寸法を有する切刃体を用いて製作可能で
あるという別の利点を有している。この切刃体は
コスト節減の理由からアイソ及び基格プレートで
あることができる。さらに切刃体がアイソ及び基
格プレートから最終的な形に研磨されるとコスト
の節減が得られる。ブローチの中心軸線の両側に
並べてブローチの上に配置された両方の切刃体の
切刃の有効幅の調節はこの場合にはブローチの上
でプレートを適当に位置決めすることによつて行
なわれる。
請求の範囲第1項のブローチにおいては切削開
始範囲(部分範囲A)における加工はただ肩切削
プレートで肩を切削するだけである。ブローチ係
合範囲の第2の部分範囲(部分範囲B)において
ブローチは端面切削プレートをピン切削加工のた
めに備えている。
始範囲(部分範囲A)における加工はただ肩切削
プレートで肩を切削するだけである。ブローチ係
合範囲の第2の部分範囲(部分範囲B)において
ブローチは端面切削プレートをピン切削加工のた
めに備えている。
さらに本発明は回転ブローチ加工過程で加工し
ようとする工作物は例えば鍛造又は鋳造されたク
ランク軸の場合のように形成しようとするリング
溝の変形部を有しているということから出発して
いる。このような工作物を加工するブローチの場
合には切削開始範囲(部分範囲A)が相応に僅か
な切削容積を有する肩の加工しか行わないのに対
し、ピンの加工が相応に高い切削効率を有する第
2の部分範囲(部分範囲B)ではじめて開始され
るようになつていると不利である。切削開始範囲
の後ろではじめて始まるピンの高い切削(荒削
り)はブローチの最終加工(仕上げ)のために設
けられた後方の部分範囲(部分D)に高められた
振動負荷をもたらす。これはブローチの、きれい
な表面加工にとつて重要な仕上げゾーンに不都合
な振動の影響をもたらす。
ようとする工作物は例えば鍛造又は鋳造されたク
ランク軸の場合のように形成しようとするリング
溝の変形部を有しているということから出発して
いる。このような工作物を加工するブローチの場
合には切削開始範囲(部分範囲A)が相応に僅か
な切削容積を有する肩の加工しか行わないのに対
し、ピンの加工が相応に高い切削効率を有する第
2の部分範囲(部分範囲B)ではじめて開始され
るようになつていると不利である。切削開始範囲
の後ろではじめて始まるピンの高い切削(荒削
り)はブローチの最終加工(仕上げ)のために設
けられた後方の部分範囲(部分D)に高められた
振動負荷をもたらす。これはブローチの、きれい
な表面加工にとつて重要な仕上げゾーンに不都合
な振動の影響をもたらす。
従つて本発明の別の課題は冒頭に述べた形式の
ブローチを、仕上げ範囲に対する不都合な影響が
できるだけおさえられるようにすることである。
この課題は請求の範囲第34項の特徴部分の特徴
によつて解決された。これによつて荒削り加工と
切削容積のより大きな部分がブローチの切削開始
範囲に移されるようになつた。例えばまだ存在し
ている鋳造又は鍛造皮はあらゆる側で既に切削開
始範囲で除かれる。僅かな振動しか発生させない
最終若しくは仕上げ加工のためにはこの結果とし
てより多くのブローチ長さが供されるようにな
る。切削残留容積はより大きなブローチ長さに分
配される。この結果として工作物における表面品
位が改善される。さらに本発明によつては荒削り
範囲において規格プレートで加工できるようにな
る。これは強い負荷を受けかつ摩耗のひどいブロ
ーチ範囲において安価な切刃体で加工できるとい
う利点をもたらす。
ブローチを、仕上げ範囲に対する不都合な影響が
できるだけおさえられるようにすることである。
この課題は請求の範囲第34項の特徴部分の特徴
によつて解決された。これによつて荒削り加工と
切削容積のより大きな部分がブローチの切削開始
範囲に移されるようになつた。例えばまだ存在し
ている鋳造又は鍛造皮はあらゆる側で既に切削開
始範囲で除かれる。僅かな振動しか発生させない
最終若しくは仕上げ加工のためにはこの結果とし
てより多くのブローチ長さが供されるようにな
る。切削残留容積はより大きなブローチ長さに分
配される。この結果として工作物における表面品
位が改善される。さらに本発明によつては荒削り
範囲において規格プレートで加工できるようにな
る。これは強い負荷を受けかつ摩耗のひどいブロ
ーチ範囲において安価な切刃体で加工できるとい
う利点をもたらす。
ブローチの中心軸線に関して中央にある切刃体
は両方の切刃で溝幅全体に亘つて延びることがで
きる。これは特にブローチの仕上げ範囲である。
これに対してブローチの荒削り範囲にとつて有利
である他の実施例においては切刃はブローチ幅全
体に亘つては延びていない。このような場合には
切刃体は前切刃の働きを有し、この前切刃に送り
方向で見て後ろでブローチの側方範囲に達する切
刃体が段階的な配置で続いている。この切刃体の
中心軸線の両側に配置されたすくい面の間の船首
状の、ブローチ中心軸線の鉛直平面内に位置する
突合わせ縁は切刃先端において特に高い摩耗攻撃
にさらされるので、この範囲においては正確な切
削ピツチが保証されない。これは切削開始後に引
張切削する切刃によつて形成された両方の切子が
切刃体の切削開始にあたつて一義的な側方位置を
有していない。切子の分離は外部から影響を与え
ることができずにブローチの中央軸線、ひいては
中央軸線の両側に配置されたすくい面の間の船首
状の突合わせ縁の片側においても反対側において
も行なわれる。これによつて発生する切子が中心
軸線の両側に配置された切子室の間のサドルに引
掛かり、後続の切子の妨げになる惧れがある。
は両方の切刃で溝幅全体に亘つて延びることがで
きる。これは特にブローチの仕上げ範囲である。
これに対してブローチの荒削り範囲にとつて有利
である他の実施例においては切刃はブローチ幅全
体に亘つては延びていない。このような場合には
切刃体は前切刃の働きを有し、この前切刃に送り
方向で見て後ろでブローチの側方範囲に達する切
刃体が段階的な配置で続いている。この切刃体の
中心軸線の両側に配置されたすくい面の間の船首
状の、ブローチ中心軸線の鉛直平面内に位置する
突合わせ縁は切刃先端において特に高い摩耗攻撃
にさらされるので、この範囲においては正確な切
削ピツチが保証されない。これは切削開始後に引
張切削する切刃によつて形成された両方の切子が
切刃体の切削開始にあたつて一義的な側方位置を
有していない。切子の分離は外部から影響を与え
ることができずにブローチの中央軸線、ひいては
中央軸線の両側に配置されたすくい面の間の船首
状の突合わせ縁の片側においても反対側において
も行なわれる。これによつて発生する切子が中心
軸線の両側に配置された切子室の間のサドルに引
掛かり、後続の切子の妨げになる惧れがある。
本発明の別の課題は発生する切子が中央の切刃
体の範囲につまることを回避し、ひいては切子放
出過程を改善することである。この課題は請求の
範囲第42項の特徴部分の特徴によつて解決され
た。本発明によつては極めて抵抗強くかつ耐摩性
が大きい確実な切子分離が保証される。請求の範
囲45の特徴部分の特徴は側方への切子の導出を
改善する。請求の範囲第46項の特徴部分の特徴
によつては分離体は切子の全発生範囲をカバーす
るようになる。請求の範囲第47項の特徴部分の
特徴によつては切刃体のすくい面の間の船首状の
突合わせ縁を特に耐摩性が大きくなるように形成
することができる。これに伴う切子分離個所の不
確実性は本発明によつて切子放出にとつて不都合
な結果をもたらさない。請求の範囲第48項の特
徴部分の特徴はブローチ内に分離体を簡単に保持
することを可能にする。請求の範囲第49項の特
徴部分の特徴によつてはブローチ長手方向に分離
体を確実に固定することも方向付けることもでき
る。
体の範囲につまることを回避し、ひいては切子放
出過程を改善することである。この課題は請求の
範囲第42項の特徴部分の特徴によつて解決され
た。本発明によつては極めて抵抗強くかつ耐摩性
が大きい確実な切子分離が保証される。請求の範
囲45の特徴部分の特徴は側方への切子の導出を
改善する。請求の範囲第46項の特徴部分の特徴
によつては分離体は切子の全発生範囲をカバーす
るようになる。請求の範囲第47項の特徴部分の
特徴によつては切刃体のすくい面の間の船首状の
突合わせ縁を特に耐摩性が大きくなるように形成
することができる。これに伴う切子分離個所の不
確実性は本発明によつて切子放出にとつて不都合
な結果をもたらさない。請求の範囲第48項の特
徴部分の特徴はブローチ内に分離体を簡単に保持
することを可能にする。請求の範囲第49項の特
徴部分の特徴によつてはブローチ長手方向に分離
体を確実に固定することも方向付けることもでき
る。
請求の範囲第50項の特徴部分の特徴によれば
交換を目的としてブローチシヤフトから分離体を
取外すことを可能にする。
交換を目的としてブローチシヤフトから分離体を
取外すことを可能にする。
次に図面に示された実施例を用いて本発明を詳
述する。
述する。
第1図は完全なブローチの側面図。
第2図はブローチを第1図の矢印の方向から
見た平面図。
見た平面図。
第2a図はブローチの斜視図。
第3図は「部分A」と名づけたブローチの前方
部分を第1図の矢印の方向で見た平面図。
部分を第1図の矢印の方向で見た平面図。
第4図は「部分B」と名づけたブローチの部分
を第1図の矢印の方向で見た平面図。
を第1図の矢印の方向で見た平面図。
第5図は「部分C」と名づけたブローチの部分
を第1図の矢印の方向から見た平面図。
を第1図の矢印の方向から見た平面図。
第6図は第5図の矢印の方向から見た詳細
図。
図。
第7図は第1図で「部分D」で示したブローチ
の仕上げ部分の平面図。
の仕上げ部分の平面図。
第8図はブローチ部分Dを第7図の矢印の方
向から見た側面図。
向から見た側面図。
第9図は第7図の−線に沿つた断面図。
第10図はブローチの切削開始部分Aの切刃体
対を第1図の矢印の方向から見た拡大図。
対を第1図の矢印の方向から見た拡大図。
第11図から第13図は切削位置で切刃体のす
くい角及び傾き角を示した切削開始部分Aの切刃
体の種々異なる側面図。
くい角及び傾き角を示した切削開始部分Aの切刃
体の種々異なる側面図。
第14図はクランク軸とこれに係合しているブ
ローチとをブローチ送り方向で見た側面図。
ローチとをブローチ送り方向で見た側面図。
第15図から第17図は種々異なる切刃体形状
のすくい面の平面図。
のすくい面の平面図。
第18図と第19図は2つの異なるブローチ実
施例のすくい面側の平面図。
施例のすくい面側の平面図。
第18a図と第19a図は第18図と第19図
の切刃体の詳細側面図。
の切刃体の詳細側面図。
第20図から第22図は奇数個の切刃体から成
り、中心軸線若しくは中心平面の両側に並べて配
置されたブローチ切刃の平面図。
り、中心軸線若しくは中心平面の両側に並べて配
置されたブローチ切刃の平面図。
第23図から第25図は第20図から第22図
の矢印−の方向で見た側面図。
の矢印−の方向で見た側面図。
第26図はブローチ区分の逃げ面側の平面図。
第27図はブローチ区分を第26図の矢印の
方向で見た側面図。
方向で見た側面図。
第28図は工作物(クランク軸のクランク軸ピ
ンに係合するブローチの第26図の−線に沿
つた鉛直断面図。
ンに係合するブローチの第26図の−線に沿
つた鉛直断面図。
第29図はクランク軸ピンの第28図の−
線に沿つた鉛直断面図。
線に沿つた鉛直断面図。
第30図は第26図に相応するブローチ区分の
変化実施例の平面図。
変化実施例の平面図。
第31図は第30図の矢印の方向で見た側面
図。
図。
第32図はクランク軸ピンに係合するブローチ
の第30図の−に沿つた、第28図に相応す
る断面図。
の第30図の−に沿つた、第28図に相応す
る断面図。
第33図はブローチの変化実施例の第26図と
第30図に相応する平面図。
第30図に相応する平面図。
第34図は工作物に係合しているブローチの第
33図の−線に沿つた断面図。
33図の−線に沿つた断面図。
第35図は第33図の矢印10の方向で見た側
面図。
面図。
第36図はブローチの1部分の逃げ面側の平面
図。
図。
第37図は第36図の矢印の方向で見たブロ
ーチに設けられた切子溝の側面図。
ーチに設けられた切子溝の側面図。
第38図は第36図の−線に沿つた分離体
の第37に相応する側面図。
の第37に相応する側面図。
第39図は第38図の−線に沿つた断面
図。
図。
ブローチ1は例えばクランク軸のクランクピン
2と案内ピン3との表面加工するために用いられ
る。この場合にはクランク軸はそれぞれ加工しよ
うとする支承ピンの軸を中心として回転させられ
る。ブローチ切刃はブローチ本体に交換可能に固
定された、硬質の切刃材料、例えば硬質金属から
成る切刃体の部分である。
2と案内ピン3との表面加工するために用いられ
る。この場合にはクランク軸はそれぞれ加工しよ
うとする支承ピンの軸を中心として回転させられ
る。ブローチ切刃はブローチ本体に交換可能に固
定された、硬質の切刃材料、例えば硬質金属から
成る切刃体の部分である。
ブローチは全長に亘つて4つの部分A−Dに分
割されており、部分AとBは荒削り範囲を成し、
部分CとDは仕上げ範囲を成す。
割されており、部分AとBは荒削り範囲を成し、
部分CとDは仕上げ範囲を成す。
ブローチの荒削り範囲AとBにおいては工作物
に係合させることのできる引張り加工用の切刃は
ブローチ(第2図)の縦軸線7と鋭角5若しくは
6を形成する。この鋭角の値は30゜と60゜の間の角
度である。ブローチ加工中のブローチの送り方向
は符号8で示されている。荒削り範囲AとBに配
置された切刃体4は保持体9若しくは10に固定
され、全体としてブローチシヤーシ11に交換可
能に固定されている。
に係合させることのできる引張り加工用の切刃は
ブローチ(第2図)の縦軸線7と鋭角5若しくは
6を形成する。この鋭角の値は30゜と60゜の間の角
度である。ブローチ加工中のブローチの送り方向
は符号8で示されている。荒削り範囲AとBに配
置された切刃体4は保持体9若しくは10に固定
され、全体としてブローチシヤーシ11に交換可
能に固定されている。
荒削り範囲はブローチ軸線7の方向で相前後し
て位置する2つの部分範囲AとB、つまり2つの
保持体9と10とに分割されている。第1の部分
範囲Aは肩13を加工するための肩切削プレート
12を備え、第2の部分範囲Bはピン15を加工
するための端板切削プレート14を備えている
(第14図)。
て位置する2つの部分範囲AとB、つまり2つの
保持体9と10とに分割されている。第1の部分
範囲Aは肩13を加工するための肩切削プレート
12を備え、第2の部分範囲Bはピン15を加工
するための端板切削プレート14を備えている
(第14図)。
肩切削プレート12はそれぞれ2つづつブロー
チ中心軸線7に対してほぼ直角に並べて配置され
ている。肩切削プレート12は反転プレート、正
確にはほぼ方形のカバー面16を有する孔あき反
転プレートである。部分Aの肩切削プレート12
の互いに接続された切刃縁の間にある切刃体コー
ナは肩19を成すように面取りされている。直線
的な面取り縁20とこれによつて切刃体コーナに
形成された平らな肩逃げ面21は隣接する切削縁
17若しくは18とその逃げ面とに対して同じ大
きさの角度22を成している。送り方向8に関連
してそれぞれ肩切削するアクチブ切削縁は切削縁
17であるのに対し、他の切削縁18はリザーブ
切刃を形成する。すなわちブローチが工作物に係
合している場合には肩切削プレート12はクラン
ク軸のピン2,3の表面からかなりの間隔をまだ
有している。従つて肩切削プレート12はブロー
チ縦軸線7を中心として外側に位置する切削縁1
7だけで工作物と接触させられる。
チ中心軸線7に対してほぼ直角に並べて配置され
ている。肩切削プレート12は反転プレート、正
確にはほぼ方形のカバー面16を有する孔あき反
転プレートである。部分Aの肩切削プレート12
の互いに接続された切刃縁の間にある切刃体コー
ナは肩19を成すように面取りされている。直線
的な面取り縁20とこれによつて切刃体コーナに
形成された平らな肩逃げ面21は隣接する切削縁
17若しくは18とその逃げ面とに対して同じ大
きさの角度22を成している。送り方向8に関連
してそれぞれ肩切削するアクチブ切削縁は切削縁
17であるのに対し、他の切削縁18はリザーブ
切刃を形成する。すなわちブローチが工作物に係
合している場合には肩切削プレート12はクラン
ク軸のピン2,3の表面からかなりの間隔をまだ
有している。従つて肩切削プレート12はブロー
チ縦軸線7を中心として外側に位置する切削縁1
7だけで工作物と接触させられる。
並べて配置された肩切削プレート12(第10
図)はブローチ縦軸線7に面したリザーブ切刃1
8の逃げ面23でブローチシヤーシ11又はその
保持体9から上方へ突出する支持面24に接触す
る。
図)はブローチ縦軸線7に面したリザーブ切刃1
8の逃げ面23でブローチシヤーシ11又はその
保持体9から上方へ突出する支持面24に接触す
る。
部分Bに配置された端面切削プレート14はブ
ローチ本体幅25全体に亘つて延び、ほぼ菱形の
カバー面を備えている。端面切削プレート14の
菱形のカバー面の長い方のカバー面対角線26は
ブローチ縦軸線7に対して直角に延びている。こ
の切削縁27も同様に引張り加工を行なう。この
切削縁27はブローチ縦軸線7と鋭角6を成す。
ローチ本体幅25全体に亘つて延び、ほぼ菱形の
カバー面を備えている。端面切削プレート14の
菱形のカバー面の長い方のカバー面対角線26は
ブローチ縦軸線7に対して直角に延びている。こ
の切削縁27も同様に引張り加工を行なう。この
切削縁27はブローチ縦軸線7と鋭角6を成す。
切削方向8で見て反対側の菱形プレートコーナ
28は切り落されている。これによつて縦軸線7
の方向で切子室容積が得られるか又は隣接する端
面切削プレート14の間の間隔が縮小される。端
面切削プレート14は切削縁27の逃げ面に隣接
した互いにV字形を成す側面でブローチシヤーシ
11又は保持部10から上方に突出する支持面3
0に接触する。これによつて端面切削プレート1
4は切削圧を受けてV字形にセンタリングされ
る。切削縁27は切削中には正のすくい角を有す
る。
28は切り落されている。これによつて縦軸線7
の方向で切子室容積が得られるか又は隣接する端
面切削プレート14の間の間隔が縮小される。端
面切削プレート14は切削縁27の逃げ面に隣接
した互いにV字形を成す側面でブローチシヤーシ
11又は保持部10から上方に突出する支持面3
0に接触する。これによつて端面切削プレート1
4は切削圧を受けてV字形にセンタリングされ
る。切削縁27は切削中には正のすくい角を有す
る。
ブローチの仕上げ範囲は部分CとDで形成され
ている。これらの部分CとDはブローチ縦方向で
相前後して配置された部分範囲で、第1の部分C
は同様に端面切削プレート31を有し、第2の部
分Dは側方切削プレート32とこの端面切削プレ
ート33を備えている。部分Cにおける端面切削
プレート31はピン表面の精密加工又は仕上げ加
工に用いられる。端面切削プレート31は切削中
に0゜のすくい角を有しているが、すくい面のすぐ
あとに中空研削部の形式で切欠きを備え、そこで
加工されるピピン表面と表面接触しないようにな
つている。端面切削プレート31は荒削り範囲部
分Bの端面切削プレート14と同じ輪郭と支承構
造を有している。
ている。これらの部分CとDはブローチ縦方向で
相前後して配置された部分範囲で、第1の部分C
は同様に端面切削プレート31を有し、第2の部
分Dは側方切削プレート32とこの端面切削プレ
ート33を備えている。部分Cにおける端面切削
プレート31はピン表面の精密加工又は仕上げ加
工に用いられる。端面切削プレート31は切削中
に0゜のすくい角を有しているが、すくい面のすぐ
あとに中空研削部の形式で切欠きを備え、そこで
加工されるピピン表面と表面接触しないようにな
つている。端面切削プレート31は荒削り範囲部
分Bの端面切削プレート14と同じ輪郭と支承構
造を有している。
側方切削プレート32は支承ピンのスプール幅
を前荒削りするため及び2つの側方の溝34を前
突切り加工するために用いられる。部分Dにおけ
る最後の切削ステーシヨンにおいては、コントロ
ール切削とスプール幅の調整のために2つの側方
切刃体35が設けられている。側方切削プレート
32若しくは側方切刃体35は方形のカバー面を
有する孔あき反転プレートである。
を前荒削りするため及び2つの側方の溝34を前
突切り加工するために用いられる。部分Dにおけ
る最後の切削ステーシヨンにおいては、コントロ
ール切削とスプール幅の調整のために2つの側方
切刃体35が設けられている。側方切削プレート
32若しくは側方切刃体35は方形のカバー面を
有する孔あき反転プレートである。
両方の部分範囲CとDにはそれぞれ1つの一本
の保持体36若しくは37が切刃体32,33,
35のために配属されているか又は別個の切刃体
保持体38が配属されている。各保持体36若し
くは37は全体として交換可能にブローチシヤー
シ11に固定されている。切削プレート4,1
2,14,31,32,33,35がそれぞれ部
分A−Dにおいて1つの保持体9,10若しくは
36,37の上に配置されていることによつて各
切刃体グループ若しくは切削プレートグループを
1つの作業工程でブローチから外しかつ交換する
ことができる。これによつて個々の部分A−D内
では個々の切削プレート若しくは切刃体の摩耗状
態がほぼ等しいが個々の部分A−Dの間では異な
るという経験が考慮される。
の保持体36若しくは37が切刃体32,33,
35のために配属されているか又は別個の切刃体
保持体38が配属されている。各保持体36若し
くは37は全体として交換可能にブローチシヤー
シ11に固定されている。切削プレート4,1
2,14,31,32,33,35がそれぞれ部
分A−Dにおいて1つの保持体9,10若しくは
36,37の上に配置されていることによつて各
切刃体グループ若しくは切削プレートグループを
1つの作業工程でブローチから外しかつ交換する
ことができる。これによつて個々の部分A−D内
では個々の切削プレート若しくは切刃体の摩耗状
態がほぼ等しいが個々の部分A−Dの間では異な
るという経験が考慮される。
最終寸法調整を行なう側方切刃体35は保持体
37に固定された切刃体保持体41の拡開可能な
脚部39,40に固定されている。切刃体保持体
41の脚部39,40は調節ねじ42で調節可能
な楔43で拡開可能で、寸法調節される。
37に固定された切刃体保持体41の拡開可能な
脚部39,40に固定されている。切刃体保持体
41の脚部39,40は調節ねじ42で調節可能
な楔43で拡開可能で、寸法調節される。
最終寸法調整を行なう、保持体37を有する部
分Dは、保持前37がブローチシヤーシ11内の
傾斜面44の上を移動可能でかつあらゆる移動位
置で固定可能である。ことによつて微調整可能で
ある。これによつてこの部分に配属された切削プ
レート若しくは切刃体の調節量は一緒に変化させ
ることができる。
分Dは、保持前37がブローチシヤーシ11内の
傾斜面44の上を移動可能でかつあらゆる移動位
置で固定可能である。ことによつて微調整可能で
ある。これによつてこの部分に配属された切削プ
レート若しくは切刃体の調節量は一緒に変化させ
ることができる。
部分CとDの範囲では減少させられたブローチ
送り(矢印8)で加工されると有利である。
送り(矢印8)で加工されると有利である。
実施例においては精密加工を行なう端面切削プ
レート31,33は常に、引張り加工する切削縁
を有するほぼ菱形のものが用いられているが、切
削縁を公知のブローチのようにブローチ縦軸線7
に対してほぼ直角に配置することも考えられる。
レート31,33は常に、引張り加工する切削縁
を有するほぼ菱形のものが用いられているが、切
削縁を公知のブローチのようにブローチ縦軸線7
に対してほぼ直角に配置することも考えられる。
ブローチ51(第18図から第22図)はすく
い面側に硬質切刃材料から成る切刃体52を備え
ている。ブローチ切刃53は引張り加工のために
ブローチ縦軸線54と鋭角55を形成している。
互いに隣接する切刃53は鋭角55の倍の大きさ
を有する、送り方向56に開いた船首角57を形
成する。
い面側に硬質切刃材料から成る切刃体52を備え
ている。ブローチ切刃53は引張り加工のために
ブローチ縦軸線54と鋭角55を形成している。
互いに隣接する切刃53は鋭角55の倍の大きさ
を有する、送り方向56に開いた船首角57を形
成する。
切刃53は内側の端部58と外側の端部59と
において中断されている。切刃53あたり複数の
中断部60が設けられている。中断部60は各切
刃体逃げ面61における切欠き62(第17図)
によつて形成することができる。二者択一的に中
断部60を切刃体逃げ面64における逃げ面切欠
き63によつて形成することもできる(第15図
と第16図)。切欠き62,64はV字形の横断
面を有していることができる。しかし切欠きは二
者択一的にU字形の横断面を有することもでき
る。この場合にはU字脚は脚端に向かつて拡開さ
せることもできる(第15図、第17図)。
において中断されている。切刃53あたり複数の
中断部60が設けられている。中断部60は各切
刃体逃げ面61における切欠き62(第17図)
によつて形成することができる。二者択一的に中
断部60を切刃体逃げ面64における逃げ面切欠
き63によつて形成することもできる(第15図
と第16図)。切欠き62,64はV字形の横断
面を有していることができる。しかし切欠きは二
者択一的にU字形の横断面を有することもでき
る。この場合にはU字脚は脚端に向かつて拡開さ
せることもできる(第15図、第17図)。
逃げ面切欠き63は、ブローチ中心縦軸線54
に面した側面65が中心縦軸線54を通る、送り
若しくは切削方向56に延びる中心縦平面との間
に、送り方向56に開く鋭角を成すように構成さ
れていると有利である。この場合には中心縦平面
は第15図−第19図と第20図−第22図の図
平面に対して垂直に延びている。
に面した側面65が中心縦軸線54を通る、送り
若しくは切削方向56に延びる中心縦平面との間
に、送り方向56に開く鋭角を成すように構成さ
れていると有利である。この場合には中心縦平面
は第15図−第19図と第20図−第22図の図
平面に対して垂直に延びている。
逃げ面切欠き63の中心縦軸線54とは反対側
の側面67はすくい面で形成された副切刃の逃げ
面を形成する。第16図の実施例においては逃げ
面切欠き63のV字脚の間の拡開角68は90゜で
ある。これに対して第15図と第17図との場合
にはこの拡開角68は90゜よりもはるかに小さい
鋭角である。
の側面67はすくい面で形成された副切刃の逃げ
面を形成する。第16図の実施例においては逃げ
面切欠き63のV字脚の間の拡開角68は90゜で
ある。これに対して第15図と第17図との場合
にはこの拡開角68は90゜よりもはるかに小さい
鋭角である。
第18図−第25図に示された実施例において
は送り方向56に段階が付けられて相前後して配
置された複数の切刃体52の間の中間室69によ
つて中断部60が形成されている。ブローチ幅7
0に亘つて並んで延びる2つの切刃71,72を
形成するためには奇数の切刃体52が設けられ、
これらの切刃体52の送り方向56で見て前方の
切刃体73は中心縦軸線54に対して真中に位置
している。前方の切刃体73は中心縦軸線54に
対して対称的に構成されている。第22図の実施
例においては中心縦軸線54の方向に延びる長さ
は断面において垂直に延びている。切刃体52,
73は規格又はアイソプレート又はそのようなも
のから製作、特に研削されている。中心縦軸線の
片側に配置された切刃区分74若しくは75は中
心縦軸線54に対して異なる角度を成していても
よい。
は送り方向56に段階が付けられて相前後して配
置された複数の切刃体52の間の中間室69によ
つて中断部60が形成されている。ブローチ幅7
0に亘つて並んで延びる2つの切刃71,72を
形成するためには奇数の切刃体52が設けられ、
これらの切刃体52の送り方向56で見て前方の
切刃体73は中心縦軸線54に対して真中に位置
している。前方の切刃体73は中心縦軸線54に
対して対称的に構成されている。第22図の実施
例においては中心縦軸線54の方向に延びる長さ
は断面において垂直に延びている。切刃体52,
73は規格又はアイソプレート又はそのようなも
のから製作、特に研削されている。中心縦軸線の
片側に配置された切刃区分74若しくは75は中
心縦軸線54に対して異なる角度を成していても
よい。
ブローチ81は逃げ面側(第26図、第30
図、第33図)に硬質の切刃材料から成る切刃体
82を備えている。ブローチ切刃83は引張り加
工のためにブローチ縦軸線84と鋭角85を成し
ている。2つの隣接する切刃83はそれぞれ送り
方向86に閉じる船首角87を形成する。この船
首角87は鋭角85の2倍の大きさである。3つ
の切刃体は1つの切刃ユニツト88を形成し、こ
の切刃83はブローチ81の全幅89に亘つて有
効である。送り方向86で前方の切刃体(前突切
り切刃90)は中心縦軸線84に対して中央に位
置しているのに対し、他の切刃体82は2つづつ
両側に張出して送り方向86で後方に位置してい
る。前突切り切刃90は他の切刃体82の逃げ面
を越えて工作物91に向かつて突出している。
図、第33図)に硬質の切刃材料から成る切刃体
82を備えている。ブローチ切刃83は引張り加
工のためにブローチ縦軸線84と鋭角85を成し
ている。2つの隣接する切刃83はそれぞれ送り
方向86に閉じる船首角87を形成する。この船
首角87は鋭角85の2倍の大きさである。3つ
の切刃体は1つの切刃ユニツト88を形成し、こ
の切刃83はブローチ81の全幅89に亘つて有
効である。送り方向86で前方の切刃体(前突切
り切刃90)は中心縦軸線84に対して中央に位
置しているのに対し、他の切刃体82は2つづつ
両側に張出して送り方向86で後方に位置してい
る。前突切り切刃90は他の切刃体82の逃げ面
を越えて工作物91に向かつて突出している。
1つの切刃ユニツト88の前突切り切刃90に
続く切刃体82は中心縦軸線に対して対称的であ
る。前突切り切刃90は同様に中心縦軸線84に
対して対称的に構成されている。前突切り切刃9
0は切削時には垂直であると有利である(第33
図−第35図)。切刃体82は前突切り切刃90
を含めて(第26図−第32図)規格又はアイソ
プレート又はそれに類似したものから製作、特に
研磨される。ブローチ縦軸線84の片側に配置さ
れた切刃83はブローチ縦軸線と種々異なる角度
85を成す。切刃体82の1つ又は前突切り切刃
90は複数の切刃83を有する反転切刃体である
ことができる。
続く切刃体82は中心縦軸線に対して対称的であ
る。前突切り切刃90は同様に中心縦軸線84に
対して対称的に構成されている。前突切り切刃9
0は切削時には垂直であると有利である(第33
図−第35図)。切刃体82は前突切り切刃90
を含めて(第26図−第32図)規格又はアイソ
プレート又はそれに類似したものから製作、特に
研磨される。ブローチ縦軸線84の片側に配置さ
れた切刃83はブローチ縦軸線と種々異なる角度
85を成す。切刃体82の1つ又は前突切り切刃
90は複数の切刃83を有する反転切刃体である
ことができる。
前突切り切刃体82は有利な実施例では切刃8
3で工作物91の肩92とピン93の寸法差だけ
後続の切刃体82を越えて突出することができ
る。
3で工作物91の肩92とピン93の寸法差だけ
後続の切刃体82を越えて突出することができ
る。
本発明の構成によつて既に切削開始範囲におい
てピン93の荒削り加工が行なわれる。
てピン93の荒削り加工が行なわれる。
ブローチ101はブローチ縦方向に分配して配
置された、ブローチ幅全体に亘つて延びる、硬質
の切刃材料から成る複数の切刃体102を備えて
いる。切刃体102はブローチ縦軸線104に対
して対称的な切刃103を有している。各切刃体
の両方の切刃103は引張加工のためにブローチ
縦軸線104と鋭角を成し、互いにブローチ送り
方向106で閉じた船首角107を成している。
ブローチ送り方向106で中央縦軸線104の両
側に配置された切刃体102のすくい面108の
前には、それぞれ1つの切子排出室109がブロ
ーチ本体110が配置されている。両方の切子排
出室109はブローチ縦軸線104の方向に延び
る屋根111によつて相互に分離されている。屋
根111はブローチ101に嵌め込まれた耐摩性
の材料、特に硬質金属から成る分離体112のヘ
ツドによつて形成されている。屋根111は切刃
側面113で直線的な切刃を形成する。この切刃
は対称的である。屋根111はブローチ送り方向
106に切刃体102の逃げ面114と送り方向
106に閉じた鋭角115を成すように傾斜して
いる屋根111は切刃体すくい面108の突合わ
せ縁116の切刃縁側と反対の端部から始まつて
ブローチ送り方向106に続いている。切刃体1
02の船首状の突合わせ縁116はすくい面10
8の間で中断されている。
置された、ブローチ幅全体に亘つて延びる、硬質
の切刃材料から成る複数の切刃体102を備えて
いる。切刃体102はブローチ縦軸線104に対
して対称的な切刃103を有している。各切刃体
の両方の切刃103は引張加工のためにブローチ
縦軸線104と鋭角を成し、互いにブローチ送り
方向106で閉じた船首角107を成している。
ブローチ送り方向106で中央縦軸線104の両
側に配置された切刃体102のすくい面108の
前には、それぞれ1つの切子排出室109がブロ
ーチ本体110が配置されている。両方の切子排
出室109はブローチ縦軸線104の方向に延び
る屋根111によつて相互に分離されている。屋
根111はブローチ101に嵌め込まれた耐摩性
の材料、特に硬質金属から成る分離体112のヘ
ツドによつて形成されている。屋根111は切刃
側面113で直線的な切刃を形成する。この切刃
は対称的である。屋根111はブローチ送り方向
106に切刃体102の逃げ面114と送り方向
106に閉じた鋭角115を成すように傾斜して
いる屋根111は切刃体すくい面108の突合わ
せ縁116の切刃縁側と反対の端部から始まつて
ブローチ送り方向106に続いている。切刃体1
02の船首状の突合わせ縁116はすくい面10
8の間で中断されている。
分離体112は切刃もしくは切刃側面113の
外に円筒シヤフト117を備えており、これでブ
ローチ本体110の対応する切欠き122に保持
されている。
外に円筒シヤフト117を備えており、これでブ
ローチ本体110の対応する切欠き122に保持
されている。
分離体112は円筒シヤフト117の範囲に平
らな屋根側面と円筒軸線123に対して平行な面
取り部118を備えている。この面取り部118
は側方からブローチ本体110にねじ込まれた押
圧ねじ120のヘツド119の平らな端部で負荷
される。分離体の円筒シヤフト117は面取り部
118の屋根111とは反対側の端部において押
圧ねじ孔の整合範囲に段部121を備えている。
これによつて押圧ねじ120をねじ外したあとで
ドライバ等を用いて分離体112を簡単に切欠き
122から押出すことができる。分離された切子
は符号124で示されている。
らな屋根側面と円筒軸線123に対して平行な面
取り部118を備えている。この面取り部118
は側方からブローチ本体110にねじ込まれた押
圧ねじ120のヘツド119の平らな端部で負荷
される。分離体の円筒シヤフト117は面取り部
118の屋根111とは反対側の端部において押
圧ねじ孔の整合範囲に段部121を備えている。
これによつて押圧ねじ120をねじ外したあとで
ドライバ等を用いて分離体112を簡単に切欠き
122から押出すことができる。分離された切子
は符号124で示されている。
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19853501978 DE3501978A1 (de) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | Raeumnadel |
| DE3501978.6 | 1985-01-22 | ||
| DE3510486.4 | 1985-03-22 | ||
| DE3512291.9 | 1985-04-04 | ||
| DE3512304.4 | 1985-04-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62501694A JPS62501694A (ja) | 1987-07-09 |
| JPH0313008B2 true JPH0313008B2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=6260433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61501002A Granted JPS62501694A (ja) | 1985-01-22 | 1986-01-20 | ブロ−チ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62501694A (ja) |
| DE (1) | DE3501978A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020217949A1 (ja) * | 2019-04-24 | 2020-10-29 | 株式会社村田製作所 | 非燃焼式吸引器 |
| WO2022239359A1 (ja) | 2021-05-10 | 2022-11-17 | 日本たばこ産業株式会社 | エアロゾル生成装置の電源ユニット |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2871730B2 (ja) * | 1989-07-03 | 1999-03-17 | ヴイデイア・ハインライン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 回転ブローチ |
| GB2274414A (en) * | 1993-01-26 | 1994-07-27 | Marbaix Lapointe Ltd | Broaching tool |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB438242A (en) * | 1935-02-26 | 1935-11-13 | Frederick Samuel Floeter | Improvements in tools for turning crank-shafts |
| US3656220A (en) * | 1970-01-02 | 1972-04-18 | Carmet Co | Indexable broach |
-
1985
- 1985-01-22 DE DE19853501978 patent/DE3501978A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-01-20 JP JP61501002A patent/JPS62501694A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020217949A1 (ja) * | 2019-04-24 | 2020-10-29 | 株式会社村田製作所 | 非燃焼式吸引器 |
| WO2022239359A1 (ja) | 2021-05-10 | 2022-11-17 | 日本たばこ産業株式会社 | エアロゾル生成装置の電源ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3501978A1 (de) | 1986-07-24 |
| JPS62501694A (ja) | 1987-07-09 |
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