JPH03130452A - 伸縮性不織布とその製造法 - Google Patents
伸縮性不織布とその製造法Info
- Publication number
- JPH03130452A JPH03130452A JP1266107A JP26610789A JPH03130452A JP H03130452 A JPH03130452 A JP H03130452A JP 1266107 A JP1266107 A JP 1266107A JP 26610789 A JP26610789 A JP 26610789A JP H03130452 A JPH03130452 A JP H03130452A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyurethane
- nonwoven fabric
- polyol
- resistance
- present
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は伸縮性不織布とその製造方法に関する。
より詳しくはゴム弾性を有する主として脂肪族コポリカ
ーボネートポリオール系ポリウレタンから作られ、特に
耐熱水性、耐光性、耐熱性に優れ、伸長回復性、耐薬品
性、(特に耐ドライクリーニング性)が良好でしかもソ
フトな風合を有する伸縮性不織布とその製造方法に関す
る。
ーボネートポリオール系ポリウレタンから作られ、特に
耐熱水性、耐光性、耐熱性に優れ、伸長回復性、耐薬品
性、(特に耐ドライクリーニング性)が良好でしかもソ
フトな風合を有する伸縮性不織布とその製造方法に関す
る。
かかる伸縮性不織布は、衣料用中綿、パップ材、サポー
タ−1伸縮テープ、芯地、衣料品の口ゴム部分、包帯、
オムツ、手袋、帽子、手術着、等に有用に用いられる。
タ−1伸縮テープ、芯地、衣料品の口ゴム部分、包帯、
オムツ、手袋、帽子、手術着、等に有用に用いられる。
各種合成繊維から成る不織布が知られている。
これら不織布中で熱可塑性樹脂をメルトブロー法により
紡糸して得られる不織布も知られている。
紡糸して得られる不織布も知られている。
なおメルトブロー法による紡糸法については、インダス
トリアル・アンド・エンジニアリング・ケミストリー(
Industrial and Engineerin
g Chemistry) 48巻、第8号(P、13
42〜1346) 、1956年に基本的な装置および
方法が開示されている。
トリアル・アンド・エンジニアリング・ケミストリー(
Industrial and Engineerin
g Chemistry) 48巻、第8号(P、13
42〜1346) 、1956年に基本的な装置および
方法が開示されている。
また、ポリウレタンをメルトブロー法によって得る伸縮
性不織布について下記に示す不織布が知られている。
性不織布について下記に示す不織布が知られている。
すなわち特開昭59−223347号公報には、ポリウ
レタン弾性フィラメントからなるメルトブロー不織布が
開示されている。
レタン弾性フィラメントからなるメルトブロー不織布が
開示されている。
特開平1−132858号公報には、ポリエステルジオ
ールを用いたポリウレタンからなるメルトブロー不織布
が開示されている。
ールを用いたポリウレタンからなるメルトブロー不織布
が開示されている。
〔発明が解決しようとする課題]
前述の特開昭59−223347号公報に開示されたメ
ルトブロー不織布は、フィラメントからなるため繊維径
がメルトブロー不織布としては太めで風合特にソフトな
タッチに欠ける。同公報第2頁右下欄に公知のポリウレ
タンとしてポリオールについては「たとえばジヒドロキ
シポリエーテル、ジヒドロキシポリエステル、ジヒドロ
キシポリカーボネート、ジヒドロキシポリエステルア旦
ド等」と記載されているが、本発明の脂肪族コポリカー
ボネートポリオールは記載されておらず、しかもジヒド
ロキシポリカーボネートからなるポリウレタンのメルト
ブロー不織布は風合が固いばかりでなく、不織布化も難
しかった。
ルトブロー不織布は、フィラメントからなるため繊維径
がメルトブロー不織布としては太めで風合特にソフトな
タッチに欠ける。同公報第2頁右下欄に公知のポリウレ
タンとしてポリオールについては「たとえばジヒドロキ
シポリエーテル、ジヒドロキシポリエステル、ジヒドロ
キシポリカーボネート、ジヒドロキシポリエステルア旦
ド等」と記載されているが、本発明の脂肪族コポリカー
ボネートポリオールは記載されておらず、しかもジヒド
ロキシポリカーボネートからなるポリウレタンのメルト
ブロー不織布は風合が固いばかりでなく、不織布化も難
しかった。
また特開平1−132858号公報に開示されたメルト
ブロー不織布は、ポリエステルジオールを用いており、
耐加水分解性は改良されているものの耐ドライクリーニ
ング性、耐光性に難がある。
ブロー不織布は、ポリエステルジオールを用いており、
耐加水分解性は改良されているものの耐ドライクリーニ
ング性、耐光性に難がある。
現在市販されているポリウレタン系成型材料の特性は、
ポリウレタン原料の高分子量ポリオールに依存するとこ
ろが大で、例えば、゛′最近ポリウレタン応用技術“’
(CMC発行)第139頁によれば、ポリエステルポ
リオールを用いると、耐水性が劣るが、機械的強度、耐
熱性は比較的良好である。
ポリウレタン原料の高分子量ポリオールに依存するとこ
ろが大で、例えば、゛′最近ポリウレタン応用技術“’
(CMC発行)第139頁によれば、ポリエステルポ
リオールを用いると、耐水性が劣るが、機械的強度、耐
熱性は比較的良好である。
一方、ポリエーテルポリオールを用いると、耐水性は向
上するが、耐熱性、機械的強度は劣る。ポリ−ε−カプ
ロラクトンポリオールは機械的物性、耐熱性、耐寒性、
に優れるが、耐水性に劣る。脂肪族コポリカーボネート
ポリオールは、耐水性、機械的物性、耐熱性に優れるが
、耐寒性に劣る、といった具合である。従って、脂肪族
コポリカーボネートポリオールを用いたポリウレタンの
耐寒性が向上すれば、現在の市販品に比べ、無黄変で耐
寒性に優れ、他の物性バランスのとれたポリウレタン不
織布が期待出来る。
上するが、耐熱性、機械的強度は劣る。ポリ−ε−カプ
ロラクトンポリオールは機械的物性、耐熱性、耐寒性、
に優れるが、耐水性に劣る。脂肪族コポリカーボネート
ポリオールは、耐水性、機械的物性、耐熱性に優れるが
、耐寒性に劣る、といった具合である。従って、脂肪族
コポリカーボネートポリオールを用いたポリウレタンの
耐寒性が向上すれば、現在の市販品に比べ、無黄変で耐
寒性に優れ、他の物性バランスのとれたポリウレタン不
織布が期待出来る。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みて鋭意検討した
結果達成されたものである。
結果達成されたものである。
本発明の目的は前述の従来の技術に見られるソフトなタ
ッチに欠ける、耐ドライクリーニング性、耐光性に難が
ある、等のことなく、特に耐熱水性、耐光性、耐熱性に
優れ、伸長回復性、耐薬品性、電気絶縁性が良好で特に
ソフトな風合を有する脂肪族コポリカーボネートポリオ
ール系ポリウレタンからなる伸縮性不織布を提供するこ
とにある。
ッチに欠ける、耐ドライクリーニング性、耐光性に難が
ある、等のことなく、特に耐熱水性、耐光性、耐熱性に
優れ、伸長回復性、耐薬品性、電気絶縁性が良好で特に
ソフトな風合を有する脂肪族コポリカーボネートポリオ
ール系ポリウレタンからなる伸縮性不織布を提供するこ
とにある。
さらに本発明の別の目的は、脂肪族コポリカーボネート
ポリオール系ポリウレタン組成物のメルトブロー法から
なる、優れた伸縮性不織布の製造方法を提供することに
ある。
ポリオール系ポリウレタン組成物のメルトブロー法から
なる、優れた伸縮性不織布の製造方法を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段]
本発明と同一出願人は特願昭62−236728号に脂
肪族コポリカーボネートポリオール系ポリウレタンを提
案している。このポリウレタンは、耐熱性、耐油性に優
れ、特に無黄変性、耐寒性に優れたもので、脂肪族ジイ
ソシアネートと脂肪族コポリヵ本発明は、上記ポリウレ
タンを包含するポリウレタンからなるメルトブロー不織
布に関するものである。
肪族コポリカーボネートポリオール系ポリウレタンを提
案している。このポリウレタンは、耐熱性、耐油性に優
れ、特に無黄変性、耐寒性に優れたもので、脂肪族ジイ
ソシアネートと脂肪族コポリヵ本発明は、上記ポリウレ
タンを包含するポリウレタンからなるメルトブロー不織
布に関するものである。
本発明によれば上記目的は有機ジイソシアネートと脂肪
族コポリカーボネートポリオールとイソシアネートと反
応しうる活性水素を2個有する鎖延長剤とからなるポリ
ウレタンであって、脂肪族コポリカーボネートポリオー
ルが、繰り返し単位として (A) +0(C)12)6QC←及び1 を有し、AとBの割合が9:1〜1:9であるポリウレ
タン系熱可塑性繊維で主として構成されていることを特
徴とする伸縮性不織布によって達成される。
族コポリカーボネートポリオールとイソシアネートと反
応しうる活性水素を2個有する鎖延長剤とからなるポリ
ウレタンであって、脂肪族コポリカーボネートポリオー
ルが、繰り返し単位として (A) +0(C)12)6QC←及び1 を有し、AとBの割合が9:1〜1:9であるポリウレ
タン系熱可塑性繊維で主として構成されていることを特
徴とする伸縮性不織布によって達成される。
また本発明によれば前記本発明の他の目的は有機ジイソ
シアネートと、繰り返し単位とじて(A) →0(C
Hz) 60(i←及び(B) −ト0(CHI)
sac←1 を有し、AとBの割合が9:1〜1:9である脂肪族コ
ボリカーボネートポ刃オールと、イソシアネートと反応
しうる活性水素を2個有する鎖延長剤とからなるポリウ
レタンをメルトブロー法により紡糸して繊維ウェブを得
ることを特徴とする伸縮性不織布の製造方法によって達
成される。
シアネートと、繰り返し単位とじて(A) →0(C
Hz) 60(i←及び(B) −ト0(CHI)
sac←1 を有し、AとBの割合が9:1〜1:9である脂肪族コ
ボリカーボネートポ刃オールと、イソシアネートと反応
しうる活性水素を2個有する鎖延長剤とからなるポリウ
レタンをメルトブロー法により紡糸して繊維ウェブを得
ることを特徴とする伸縮性不織布の製造方法によって達
成される。
本発明に用いる脂肪族コポリカーボネートポリオールは
、シェル(shell)著、ポリマー・レビュー(Po
lymer Review)第9巻第9〜20頁(19
64)に記載された種々の方法により得られ、1,6−
ヘキサンジオール及び1,5−ベンタンジオールから台
底される。その分子量は好ましくは500〜5.000
であり、ポリマー中の繰り返し単位が、(A) →0
(CHz)60C← 1 および O であり、AとBの割合が9:1〜1:9でありさらに好
ましくは7:3〜3ニアであることが必要である。Aと
Bの割合は重要であり、メルトブロー法にて不織布化す
る際、上記Aの単独からなるポリウレタン又は同Bの単
独からなるポリウレタし不織布化が難しかった。ところ
が、上記割合からなるポリウレタンを用いたところ、驚
くべきことに、伸長回復性が良くしかもソフトな不織布
が得られ、さらにブロー性も良好であることを見出し、
本発明に到達した。
、シェル(shell)著、ポリマー・レビュー(Po
lymer Review)第9巻第9〜20頁(19
64)に記載された種々の方法により得られ、1,6−
ヘキサンジオール及び1,5−ベンタンジオールから台
底される。その分子量は好ましくは500〜5.000
であり、ポリマー中の繰り返し単位が、(A) →0
(CHz)60C← 1 および O であり、AとBの割合が9:1〜1:9でありさらに好
ましくは7:3〜3ニアであることが必要である。Aと
Bの割合は重要であり、メルトブロー法にて不織布化す
る際、上記Aの単独からなるポリウレタン又は同Bの単
独からなるポリウレタし不織布化が難しかった。ところ
が、上記割合からなるポリウレタンを用いたところ、驚
くべきことに、伸長回復性が良くしかもソフトな不織布
が得られ、さらにブロー性も良好であることを見出し、
本発明に到達した。
本発明に用いられる有機ジイソシアネートとしては、例
えば、2 、4−トリレンジイソシアネート、2.6−
トリレンジイソシアネート、及びその混合物(TDI)
、ジフェニルメタン−4,4′ジイソシアネート(M
DI) 、ナフタレン−1,5=ジイソシアネー)(M
DI) 、3 、3 ’−ジメチルー4.4′−ビフェ
ニレンジイソシアネー) (TODI)、粗製TDI、
ポリメチレンポリフェニルイソシアネート、粗製MDI
等の公知の芳香族ジイソシアネートやキシリレンジイソ
シアネート(XDI) 、フェニレンジイソシアネート
等の公知の芳香脂環族ジイソシアネートや4.4′−メ
チレンビスシクロへキシルジイソシアネート(水添MD
I)、ヘキサメチレンジイソシアネート(HMDI)
、イソホロンジイソシアネート(IPDI)、シクロヘ
キサンジイソシアネート(水添XDI)等の公知の脂肪
族ジイソシアネート、等が挙げられる。
えば、2 、4−トリレンジイソシアネート、2.6−
トリレンジイソシアネート、及びその混合物(TDI)
、ジフェニルメタン−4,4′ジイソシアネート(M
DI) 、ナフタレン−1,5=ジイソシアネー)(M
DI) 、3 、3 ’−ジメチルー4.4′−ビフェ
ニレンジイソシアネー) (TODI)、粗製TDI、
ポリメチレンポリフェニルイソシアネート、粗製MDI
等の公知の芳香族ジイソシアネートやキシリレンジイソ
シアネート(XDI) 、フェニレンジイソシアネート
等の公知の芳香脂環族ジイソシアネートや4.4′−メ
チレンビスシクロへキシルジイソシアネート(水添MD
I)、ヘキサメチレンジイソシアネート(HMDI)
、イソホロンジイソシアネート(IPDI)、シクロヘ
キサンジイソシアネート(水添XDI)等の公知の脂肪
族ジイソシアネート、等が挙げられる。
本発明に用いられる鎖延長剤としては、ポリウレタン業
界における常用の鎖延長剤を用いることができる、例え
ばエチレングリコール、プロピレングリコール、1,4
−ブタンジオール、■、6−ヘキサンジオール、3−メ
チル−1,5−ベンタンジオール、シクロヘキサンジオ
ール、キシリレングリコール、1.4−ビス(β−ヒド
ロキシエトキシ)ベンゼン、ネオペンチルグリコール、
3,3′−ジクロロ−4,4′−ジアミノジフェニルメ
タン、イソホロンジアミン、4.4′−ジアミノジフェ
ニルメタン、エチレンシアミン、テトラメチンシアミン
、ヘキサメレンジアミン、ヒドラジン、ジヒドラジドト
リメチロールプロパン、グリセリン等が挙げられる。
界における常用の鎖延長剤を用いることができる、例え
ばエチレングリコール、プロピレングリコール、1,4
−ブタンジオール、■、6−ヘキサンジオール、3−メ
チル−1,5−ベンタンジオール、シクロヘキサンジオ
ール、キシリレングリコール、1.4−ビス(β−ヒド
ロキシエトキシ)ベンゼン、ネオペンチルグリコール、
3,3′−ジクロロ−4,4′−ジアミノジフェニルメ
タン、イソホロンジアミン、4.4′−ジアミノジフェ
ニルメタン、エチレンシアミン、テトラメチンシアミン
、ヘキサメレンジアミン、ヒドラジン、ジヒドラジドト
リメチロールプロパン、グリセリン等が挙げられる。
本発明に用いられる脂肪族コポリカーボネートポリオー
ルと共に、本発明の効果を損なわない範囲で、ポリウレ
タンの用途に応じて、公知の高分子量ポリオールを併用
してもよい。公知の高分子量ポリオールとしては、ポリ
エチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリ
オキシテトラメチレングリコール等のポリオキシアルキ
レングリコール類あるいは、ビスフェノールA1グリセ
リンのエチレンオキシド、プロピレンオキシド等のアル
キレンオキシド付加物類のポリエーテル製ポリオール、
及びアジピン酸、無水フタル酸、イソフタル酸、マレイ
ン酸、フマール酸、コハク酸等の二塩基酸とエチレング
リコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1,4−ブタンジオール、ネオペンチルグリコール
、1.6−ヘキサンジオール、トリメチロールプロパン
等のグリコール類との重縮合反応により得られるポリエ
ステル製ポリオール、並びにポリカプロラクトンジオー
ル、ポリカーボネートジオール等を挙げることが出来る
。
ルと共に、本発明の効果を損なわない範囲で、ポリウレ
タンの用途に応じて、公知の高分子量ポリオールを併用
してもよい。公知の高分子量ポリオールとしては、ポリ
エチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリ
オキシテトラメチレングリコール等のポリオキシアルキ
レングリコール類あるいは、ビスフェノールA1グリセ
リンのエチレンオキシド、プロピレンオキシド等のアル
キレンオキシド付加物類のポリエーテル製ポリオール、
及びアジピン酸、無水フタル酸、イソフタル酸、マレイ
ン酸、フマール酸、コハク酸等の二塩基酸とエチレング
リコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1,4−ブタンジオール、ネオペンチルグリコール
、1.6−ヘキサンジオール、トリメチロールプロパン
等のグリコール類との重縮合反応により得られるポリエ
ステル製ポリオール、並びにポリカプロラクトンジオー
ル、ポリカーボネートジオール等を挙げることが出来る
。
ポリウレタンを製造する方法としては、ポリウレタン業
界で公知のウレタン化反応の技術が用いられる。
界で公知のウレタン化反応の技術が用いられる。
又、本発明は、1,6−ヘキサンジオールと1゜5−ベ
ンタンジオールの他1分子に3以上のヒドロキシル基を
持つ化合物、例えば、トリメチロールエタン、トリメチ
ロールプロパン、ヘキサントリオール、ペンタエリスリ
トール等の少量を用いることにより、多官能化したポリ
カーボネートを用いたポリウレタンも含まれる。
ンタンジオールの他1分子に3以上のヒドロキシル基を
持つ化合物、例えば、トリメチロールエタン、トリメチ
ロールプロパン、ヘキサントリオール、ペンタエリスリ
トール等の少量を用いることにより、多官能化したポリ
カーボネートを用いたポリウレタンも含まれる。
更に本発明に用いられる脂肪族コポリカーボネートポリ
オールにおいて、1,6−ヘキサンジオールと1.5−
ベンタンジオールの他、1分子内に2以上のヒドロキシ
ル基を持つ化合物、例えば、1.3−プロパンジオール
、1,4−ブタンジオール、1.7−へブタンジオール
、1.8−オクタンジオール、2−エチル−1,6−ヘ
キサンジオール、2−メチル−1,3−プロパンジオー
ル、ネオペンチルグリコール、3−メチル−1,5−ベ
ンタンジオール、1.3−シクロヘキサンジオール、1
.4−シクロヘキサンジオール、2.2′−ビス(4−
ヒドロキシシクロヘキシル)プロパン、2−メチル−1
,8−オクタンジオール、1゜9−ノナンジオール、p
−キシレンジオール、p−テトラクロロキシレンジオー
ル、1.4−ジメチロールシクロヘキサン、ビスヒドロ
キシメチルテトラヒドロフラン、ジ(2−ヒドロキシエ
チル)ジメチルヒダントイン、ジエチレングリコール、
トリエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ジ
プロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポ
リテトラメチレングリコール、チオグリコール等のジオ
ールの少量を、本発明の効果を損なわない範囲で、コポ
リマー成分として使用してもかまわない。
オールにおいて、1,6−ヘキサンジオールと1.5−
ベンタンジオールの他、1分子内に2以上のヒドロキシ
ル基を持つ化合物、例えば、1.3−プロパンジオール
、1,4−ブタンジオール、1.7−へブタンジオール
、1.8−オクタンジオール、2−エチル−1,6−ヘ
キサンジオール、2−メチル−1,3−プロパンジオー
ル、ネオペンチルグリコール、3−メチル−1,5−ベ
ンタンジオール、1.3−シクロヘキサンジオール、1
.4−シクロヘキサンジオール、2.2′−ビス(4−
ヒドロキシシクロヘキシル)プロパン、2−メチル−1
,8−オクタンジオール、1゜9−ノナンジオール、p
−キシレンジオール、p−テトラクロロキシレンジオー
ル、1.4−ジメチロールシクロヘキサン、ビスヒドロ
キシメチルテトラヒドロフラン、ジ(2−ヒドロキシエ
チル)ジメチルヒダントイン、ジエチレングリコール、
トリエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ジ
プロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポ
リテトラメチレングリコール、チオグリコール等のジオ
ールの少量を、本発明の効果を損なわない範囲で、コポ
リマー成分として使用してもかまわない。
本発明のポリウレタンは上記の如くポリオールと有機ジ
イソシアネートと鎖延長剤とから台底されるものである
が、本発明に於いて使用されるポリオール成分は全体の
65重量%以上であることが好ましい。ポリオール成分
の含有量が少ない場合は得られる不織布の伸度および伸
長回復性が低いものとなる。
イソシアネートと鎖延長剤とから台底されるものである
が、本発明に於いて使用されるポリオール成分は全体の
65重量%以上であることが好ましい。ポリオール成分
の含有量が少ない場合は得られる不織布の伸度および伸
長回復性が低いものとなる。
ウレタン化反応においては、当然のことながら必要に応
じて、適当量の三級アミンや錫、チタンの有機金属塩等
で代表される、ウレタン化反応において公知の、重合触
媒を用いることも可能である。例えば、岩田敬治著“′
ポリウレタン技術”(日刊工業新聞社刊行)第23〜3
2頁に記載の各種重合触媒があげられる。またこれらの
反応は、溶媒を用いて行ってもよく、好ましい溶媒とし
ては、ジメチルホルムアミド、ジエチルホルムアミド、
ジメチルスルフオキシド、ジメチルアセトアミド、テト
ラヒドロフラン、メチルイソブチルケトン、ジオキサン
、シクロヘキサノン、ベンゼン、トルエン等の一種また
は二種以上があげられる。
じて、適当量の三級アミンや錫、チタンの有機金属塩等
で代表される、ウレタン化反応において公知の、重合触
媒を用いることも可能である。例えば、岩田敬治著“′
ポリウレタン技術”(日刊工業新聞社刊行)第23〜3
2頁に記載の各種重合触媒があげられる。またこれらの
反応は、溶媒を用いて行ってもよく、好ましい溶媒とし
ては、ジメチルホルムアミド、ジエチルホルムアミド、
ジメチルスルフオキシド、ジメチルアセトアミド、テト
ラヒドロフラン、メチルイソブチルケトン、ジオキサン
、シクロヘキサノン、ベンゼン、トルエン等の一種また
は二種以上があげられる。
また、ポリウレタンの耐熱性、耐光性、離型性等を改良
する目的で、各種添加剤の使用することが出来る。例え
ば、阿部嘉長、須藤真編集“新版プラスチック配合剤”
(大戒社)第151〜158頁に記載の、フェノール系
酸化防止剤、アミン系酸化防止剤、硫黄系酸化防止剤、
りん酸系酸化防止剤あるいは前記rプラスチック配合剤
」第178〜182頁記載のペンゾフヱノン系、サルチ
レート系、ベンゾトリアゾール系、金属錯塩系、ヒンダ
ードアミン系の紫外線吸収剤、さらには、強化繊維、充
填剤、着色剤、離型剤、難燃剤などを用いることができ
る。
する目的で、各種添加剤の使用することが出来る。例え
ば、阿部嘉長、須藤真編集“新版プラスチック配合剤”
(大戒社)第151〜158頁に記載の、フェノール系
酸化防止剤、アミン系酸化防止剤、硫黄系酸化防止剤、
りん酸系酸化防止剤あるいは前記rプラスチック配合剤
」第178〜182頁記載のペンゾフヱノン系、サルチ
レート系、ベンゾトリアゾール系、金属錯塩系、ヒンダ
ードアミン系の紫外線吸収剤、さらには、強化繊維、充
填剤、着色剤、離型剤、難燃剤などを用いることができ
る。
今まで記述した脂肪族コポリカーボネートポリオール系
ポリウレタンからメルトブロー法により作られた伸縮性
不織布は、特に耐熱水性、耐光性、耐熱性に優れ、伸長
回復性、耐薬品性(特にドライクリーニング性)が良好
でしかもソフトな風合を有することが判明した。
ポリウレタンからメルトブロー法により作られた伸縮性
不織布は、特に耐熱水性、耐光性、耐熱性に優れ、伸長
回復性、耐薬品性(特にドライクリーニング性)が良好
でしかもソフトな風合を有することが判明した。
本発明に用いる脂肪族コポリカーボネートポリオール系
ポリウレタンの数平均分子量は、30.000〜150
,000で、不織布化した後の数平均分子量は、20.
000〜100,000 、更に25.000〜90,
000.特に30、000〜80,000であるのが好
ましい。不織布の数平均分子量が20,000未満では
不織布強度が低くなり過ぎて実用に耐えないし、ブロー
性も玉が多くなり良くない。又、同100,000以上
ではブロー時のダイ圧力が上昇し、不織布化が困難とな
る。
ポリウレタンの数平均分子量は、30.000〜150
,000で、不織布化した後の数平均分子量は、20.
000〜100,000 、更に25.000〜90,
000.特に30、000〜80,000であるのが好
ましい。不織布の数平均分子量が20,000未満では
不織布強度が低くなり過ぎて実用に耐えないし、ブロー
性も玉が多くなり良くない。又、同100,000以上
ではブロー時のダイ圧力が上昇し、不織布化が困難とな
る。
本発明の伸縮性不織布を構成する弾性繊維の平均繊維径
は、0.5〜30tnnであり、更に、1〜15un、
特に1〜10Innであるのが好ましい。0.5−以下
の場合柔軟ではあるが繊維強力が低くなり、その結果不
織布強力が低くなり好ましくない。一方30−以上にな
ると、メルトブローの特長であるソフトな風合を損ねる
。特に、不織布性能として、フィルター性能、耐水圧、
等を考慮すると平均繊維径は、10jrm以下が特に好
ましい。
は、0.5〜30tnnであり、更に、1〜15un、
特に1〜10Innであるのが好ましい。0.5−以下
の場合柔軟ではあるが繊維強力が低くなり、その結果不
織布強力が低くなり好ましくない。一方30−以上にな
ると、メルトブローの特長であるソフトな風合を損ねる
。特に、不織布性能として、フィルター性能、耐水圧、
等を考慮すると平均繊維径は、10jrm以下が特に好
ましい。
本発明の伸縮性不織布の目付量は、5 g/rrr以上
、特に、Log/rrf以上であることが好ましい。
、特に、Log/rrf以上であることが好ましい。
5g/rrf以下では伸縮性不織布の強力が低下する。
又、本発明の脂肪族コポリカーボネートポリオール系ポ
リウレタンからなる伸縮性不織布の特長である伸長特性
を損なわない程度の熱可塑性ポリマーをチップブレンド
等にて押出機に投入する等して、添加することを妨げる
ものではない。その例としては、ポリオレフィン(ポリ
エチレン、ポリプロピレン、エチレンとプロピレンの共
重合体、等)、ポリアミド(ナイロン6、ナイロン66
、ナイロン12、等)、ポリ塩化ビニル、等が挙げられ
る。添加量としては、ポリウレタン100重量部に対し
て、熱可塑性ポリマーの種類によっても若干の差はある
が、20重量部未満であれば、伸長回復性もそれほど損
なわず好ましい。又、種類によっては、添加により溶融
粘性がダウンし、紡糸性も向上し、不織布外観も若干向
上する。
リウレタンからなる伸縮性不織布の特長である伸長特性
を損なわない程度の熱可塑性ポリマーをチップブレンド
等にて押出機に投入する等して、添加することを妨げる
ものではない。その例としては、ポリオレフィン(ポリ
エチレン、ポリプロピレン、エチレンとプロピレンの共
重合体、等)、ポリアミド(ナイロン6、ナイロン66
、ナイロン12、等)、ポリ塩化ビニル、等が挙げられ
る。添加量としては、ポリウレタン100重量部に対し
て、熱可塑性ポリマーの種類によっても若干の差はある
が、20重量部未満であれば、伸長回復性もそれほど損
なわず好ましい。又、種類によっては、添加により溶融
粘性がダウンし、紡糸性も向上し、不織布外観も若干向
上する。
又、同様に本発明の伸縮性不織布の特長を損なわない程
度に、着色剤、例えば、酸化チタン、等を、チップブレ
ンド、等にて添加することにより不織布を着色すること
を妨げるものではない。
度に、着色剤、例えば、酸化チタン、等を、チップブレ
ンド、等にて添加することにより不織布を着色すること
を妨げるものではない。
本発明の伸縮性不織布は、他の合成繊維(ポリエステル
、ポリプロピレン、等)再生繊維、及び天然繊維、等が
混繊(紡糸又は、後加工、等による)されてあってもよ
い。
、ポリプロピレン、等)再生繊維、及び天然繊維、等が
混繊(紡糸又は、後加工、等による)されてあってもよ
い。
本発明の伸縮性不織布を得るのには特にメルトブロー法
を用いると好ましい。以下本発明のメルトブロー法の一
例を第1図および第2図を用いて説明する。
を用いると好ましい。以下本発明のメルトブロー法の一
例を第1図および第2図を用いて説明する。
ポリウレタンを押出[1により溶融してダイ2に送り込
み、ノズルに設けた一列に並んだ多数の紡糸オリフィス
12から押出す。溶融ポリマーはポリマー流路11を経
てオリフィス12から押出される。
み、ノズルに設けた一列に並んだ多数の紡糸オリフィス
12から押出す。溶融ポリマーはポリマー流路11を経
てオリフィス12から押出される。
それと同時に、ガス導入口13を経て供給された加熱さ
れた高速のガスをガスヘッダー14を経て、オリフィス
12の両側に設けられたスリット15から噴射させ、押
出された溶融ポリマーの流れに吹き当てる。ガスヘッダ
ー14および噴射スリット15はノズル9とリップ10
との間に設けることができる。
れた高速のガスをガスヘッダー14を経て、オリフィス
12の両側に設けられたスリット15から噴射させ、押
出された溶融ポリマーの流れに吹き当てる。ガスヘッダ
ー14および噴射スリット15はノズル9とリップ10
との間に設けることができる。
その高速気流の作用により押出された溶融ポリマーを極
細繊維4の形状にけん引、細化し、固化させる。このよ
うにして形成された極細繊維は、1対の回転ローラー6
6の間で循環しているスクリーン(コレクター)7上に
堆積されてランダムウェブ5を形成する。ガスとしては
、スチーム、空気などが好適であり、ガス条件としては
、温度150〜350°C1好ましくは200〜300
°C1圧力は0.1kg/dG以上、吐出量によって異
なるが好ましくは0.2〜4.0kg/c這Gである。
細繊維4の形状にけん引、細化し、固化させる。このよ
うにして形成された極細繊維は、1対の回転ローラー6
6の間で循環しているスクリーン(コレクター)7上に
堆積されてランダムウェブ5を形成する。ガスとしては
、スチーム、空気などが好適であり、ガス条件としては
、温度150〜350°C1好ましくは200〜300
°C1圧力は0.1kg/dG以上、吐出量によって異
なるが好ましくは0.2〜4.0kg/c這Gである。
押出機温度は170〜300’C1好ましくは180〜
280°Cである。
280°Cである。
また、グイとコレクター間の距離も、単繊維の分散性及
び自己熱接着による単繊維間の結合による不織布強度の
向上という点から重要であり、共に距離が短かい方が好
ましく、40cm以下、好ましは30cm以下である。
び自己熱接着による単繊維間の結合による不織布強度の
向上という点から重要であり、共に距離が短かい方が好
ましく、40cm以下、好ましは30cm以下である。
熱結合方法として、上述の自己熱接着法は、単繊維の分
散性向上による製品品位の向上のみならず、コスト的に
も有利であり、特に好ましい。
散性向上による製品品位の向上のみならず、コスト的に
も有利であり、特に好ましい。
さらに、別の熱結合方法としては、熱エンボス法、熱ロ
ール法、熱風法、超音波結合法、等を用いることができ
る。特に、熱ロール法(例えば上段金属ロール、下段ゴ
ムロール)は、弾性不織布全体に均一に圧力を加えるこ
とができ、硬度70゜の下段をゴムロール(例えばシリ
コンゴム)にすることより、弾性不織布とのなじみも良
く、弾性繊維間の結合を強め、不織布強力向上、表面平
滑性向上のため好ましい。温度としては150’C以下
、好ましくは、60〜130°Cより好ましくは、80
〜120’Cの範囲であり、圧力は、0.5〜100k
g / cm、好ましくは1〜75kg/cmの範囲で
ある。高温高圧になると、溶融フィルム状となり通気性
をそこねる。また低温、低圧では熱結合が不充分となり
、不織布強力向上、表面平滑性向上が得られない。
ール法、熱風法、超音波結合法、等を用いることができ
る。特に、熱ロール法(例えば上段金属ロール、下段ゴ
ムロール)は、弾性不織布全体に均一に圧力を加えるこ
とができ、硬度70゜の下段をゴムロール(例えばシリ
コンゴム)にすることより、弾性不織布とのなじみも良
く、弾性繊維間の結合を強め、不織布強力向上、表面平
滑性向上のため好ましい。温度としては150’C以下
、好ましくは、60〜130°Cより好ましくは、80
〜120’Cの範囲であり、圧力は、0.5〜100k
g / cm、好ましくは1〜75kg/cmの範囲で
ある。高温高圧になると、溶融フィルム状となり通気性
をそこねる。また低温、低圧では熱結合が不充分となり
、不織布強力向上、表面平滑性向上が得られない。
このようにして得られた本発明の脂肪族コポリカーボネ
ートポリオール系ウレタンからなる伸縮性不織布は、ポ
リエステル系ポリウレタンからなるものに比べ、耐ドラ
イクリーニング性、耐熱水性に優れていた。
ートポリオール系ウレタンからなる伸縮性不織布は、ポ
リエステル系ポリウレタンからなるものに比べ、耐ドラ
イクリーニング性、耐熱水性に優れていた。
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
実施例及び比較例中に示される諸物性の定義と測定方法
を下記に示す。
を下記に示す。
◎平均繊維径(IM)
サンプルの任意な10箇所を童子顕微鏡で倍率2000
倍で10枚の写真撮影を行う。1枚の写真につき任意の
IO本の繊維の直径を測定し、これを10枚の写真につ
いて行う。合計100本の繊維径測定値を求め平均値を
計算する。
倍で10枚の写真撮影を行う。1枚の写真につき任意の
IO本の繊維の直径を測定し、これを10枚の写真につ
いて行う。合計100本の繊維径測定値を求め平均値を
計算する。
◎ポリマー玉;ウェブ構成繊維の直径の数倍〜500倍
程度0直径を有する玉状ポリマーまたは繊維の端部や中
間部に生成したコブ状ポリマーのことである。このポリ
マー玉は極めて小さく肉眼で見出すことができないもの
が多い。顕微鏡を用いて観察するか、または、ウェブを
そのまま、もしくはウェブをプレス、カレンダー、交絡
処理その他の手段によって繊維密度を高めることによっ
て検知が容易となる。
程度0直径を有する玉状ポリマーまたは繊維の端部や中
間部に生成したコブ状ポリマーのことである。このポリ
マー玉は極めて小さく肉眼で見出すことができないもの
が多い。顕微鏡を用いて観察するか、または、ウェブを
そのまま、もしくはウェブをプレス、カレンダー、交絡
処理その他の手段によって繊維密度を高めることによっ
て検知が容易となる。
0強度および伸度;巾2cmの試料をJIS L−10
96に準じ、つかみ間隔5C111、引張速度IQ(m
/minとして伸長し、最大応力時の1 cm巾当りの
強度の伸度を測定する。
96に準じ、つかみ間隔5C111、引張速度IQ(m
/minとして伸長し、最大応力時の1 cm巾当りの
強度の伸度を測定する。
◎100%伸長回復率:巾2cmの試料をつかみ間隔1
2cm、引張速度10cm/minとして、100%伸
張し、直ちに同じ速度で原長まで回復させる。伸長前に
、伸長方向に記入した10cm線の伸長前後の伸長差(
a)mmを求め、下式で算出した。
2cm、引張速度10cm/minとして、100%伸
張し、直ちに同じ速度で原長まで回復させる。伸長前に
、伸長方向に記入した10cm線の伸長前後の伸長差(
a)mmを求め、下式で算出した。
◎ドライクリーニング性;パークレン液中に52時間浸
漬後、濾紙にてパークレンを拭き取り、風乾後、外観を
目視判定、パークレン浸漬前後の強度保持率を求めた。
漬後、濾紙にてパークレンを拭き取り、風乾後、外観を
目視判定、パークレン浸漬前後の強度保持率を求めた。
◎耐光性:フェードメーター40時間照射後、変退色、
照射前後での強度保持率を求めた。
照射前後での強度保持率を求めた。
◎耐カビ性; JIS Z 2911に従い、カビ抵抗
性試験を行った。サンプルにカビの混合胞子懸濁液を噴
霧し、温度28°C1湿度97%にて4週間培養し、7
日ごとにカビの発育状態を肉眼及び実体顕微鏡下で観察
した。判定は下の評価基準により行った。
性試験を行った。サンプルにカビの混合胞子懸濁液を噴
霧し、温度28°C1湿度97%にて4週間培養し、7
日ごとにカビの発育状態を肉眼及び実体顕微鏡下で観察
した。判定は下の評価基準により行った。
評価基準
○: 試料または試験片の接種した部分に菌糸の発育が
認められない。
認められない。
Δ :
試料または試験片の接種した部分に認
められる菌糸の発育部分の面積は、全
面積の173を超えない。
×: 試料または試験片の接種した部分に認められる菌
糸の発育部分の面積は、全 面積の1/3を超える。
糸の発育部分の面積は、全 面積の1/3を超える。
実遣り
反応器に1.6−ヘキサンジオール472部(4,0モ
ル)および1.5−ベンタンジオール416部(4,0
モル)を加え、70〜80°Cで金属ナトリウム1.8
4部(0,08モル)を攪拌下に添加した。ナトリウム
が完全に反応した後、472部(8,0モル)のジエチ
ルカーボネートを導入した。徐々に温度を上昇させ、最
終的には、反応器の圧力をlQnm+Hg以下とし、強
攪拌下200’Cにて4時間反応させた。
ル)および1.5−ベンタンジオール416部(4,0
モル)を加え、70〜80°Cで金属ナトリウム1.8
4部(0,08モル)を攪拌下に添加した。ナトリウム
が完全に反応した後、472部(8,0モル)のジエチ
ルカーボネートを導入した。徐々に温度を上昇させ、最
終的には、反応器の圧力をlQnm+Hg以下とし、強
攪拌下200’Cにて4時間反応させた。
生成したポリマーは冷却後ジクロロメタンに溶解後、中
和、水洗、脱水、溶媒除去、を行い乾燥させた。得られ
た脂肪族コポリカーボネートポリオール(以下PC−A
と略す)の分子量は2,000であった。
和、水洗、脱水、溶媒除去、を行い乾燥させた。得られ
た脂肪族コポリカーボネートポリオール(以下PC−A
と略す)の分子量は2,000であった。
PC−A200部、ヘキサメチレンジイソシアネート1
00.8部を反応器にしこみ、100″Cで4時間反応
しNCO末端プレポリマーを得た。該プレポリマーに鎖
延長剤の1.4−ブタンジオール43.44部、末端停
止剤のn−ブタノール0.52部、触媒としてジブチル
錫ジラウレー) 0.007部を加えて、170°Cに
て2時間反応させた後、スクリュウタイプの押出機でス
トランドにし、ペレタイザーにかけペレットを作製した
。得られたポリウレタンペレットの数平均分子量は48
,000 C東ソ■製GPG)ILG−802A使用〕
ポリオ一ル戒分は78.5%であった。
00.8部を反応器にしこみ、100″Cで4時間反応
しNCO末端プレポリマーを得た。該プレポリマーに鎖
延長剤の1.4−ブタンジオール43.44部、末端停
止剤のn−ブタノール0.52部、触媒としてジブチル
錫ジラウレー) 0.007部を加えて、170°Cに
て2時間反応させた後、スクリュウタイプの押出機でス
トランドにし、ペレタイザーにかけペレットを作製した
。得られたポリウレタンペレットの数平均分子量は48
,000 C東ソ■製GPG)ILG−802A使用〕
ポリオ一ル戒分は78.5%であった。
この様にして得たポリウレタン樹脂を押出機に投入、押
出機温度220°C1で窒素でシールしながら加熱溶融
し、単孔吐出量0.2g/分で1列に配列した直径0.
4 mmφの先端先鋭化したノズルの両端に加熱流体噴
射用スリットを有するメルトブロー用ノズルを用いて、
流体として270″Cの過熱水蒸気を、1.2 kg
/ CTII Gの圧力でスリットから噴射して吹き当
て、溶融ポリマーをけん引線化し、移動するネットコン
ベア(グイとコレクター間距離30cm)上にこの繊維
群を捕集した。得られたウェブはポリマー玉もなく、ソ
フトな伸縮性不織布で物性は、以下の通りであった。
出機温度220°C1で窒素でシールしながら加熱溶融
し、単孔吐出量0.2g/分で1列に配列した直径0.
4 mmφの先端先鋭化したノズルの両端に加熱流体噴
射用スリットを有するメルトブロー用ノズルを用いて、
流体として270″Cの過熱水蒸気を、1.2 kg
/ CTII Gの圧力でスリットから噴射して吹き当
て、溶融ポリマーをけん引線化し、移動するネットコン
ベア(グイとコレクター間距離30cm)上にこの繊維
群を捕集した。得られたウェブはポリマー玉もなく、ソ
フトな伸縮性不織布で物性は、以下の通りであった。
・平均繊維径 ;7ハ
・目 付 ;80g/ポ・強 度
; 602 g 7cm・伸 度
;430% 100%伸長回復率;95% 実遣班1 ブロー時の過熱水蒸気圧力を3.5 kg/c+fl
Gとする以外は実施例1と同様の条件でウェブを得た。
; 602 g 7cm・伸 度
;430% 100%伸長回復率;95% 実遣班1 ブロー時の過熱水蒸気圧力を3.5 kg/c+fl
Gとする以外は実施例1と同様の条件でウェブを得た。
この伸縮性不織布織布の平均繊維径は、1.8 urn
で物性も良好で非常にソフトな風合を有するものであっ
た。
で物性も良好で非常にソフトな風合を有するものであっ
た。
実1長4に
実施例1と同様の方法で、プレポリマーと鎖延長剤のN
C010)Iを変えることにより数平均分子量が7万、
1,5万、17万のペレットを得て、メルトブロー法に
より不織布化を行った。
C010)Iを変えることにより数平均分子量が7万、
1,5万、17万のペレットを得て、メルトブロー法に
より不織布化を行った。
7万のものは、実施例1と同様の良好なウェブが得られ
た。
た。
1.5万のものは、溶融粘度が低すぎる為か、玉が多発
してまともなウェブは得られなかった。
してまともなウェブは得られなかった。
17万のものは、溶融粘度が高すぎて、ダイ圧力が上昇
し、テストを中止した。
し、テストを中止した。
尖施班土
実施例1で得た不織布(A)と市販品ポリウレタン不織
布(B)(エスバンシオーネO)との性能比較を行った
。
布(B)(エスバンシオーネO)との性能比較を行った
。
以下余白
ジオールとして1.6−ヘキサンジオール944部(8
,0モル)を用いる以外は、実施例1と同様の条件で、
ウェブを得た。この不織布は玉が多く、又伸長回復性も
72%と低いものであり、風合もがさつき感があり、良
好なウェブは得られなかった。
,0モル)を用いる以外は、実施例1と同様の条件で、
ウェブを得た。この不織布は玉が多く、又伸長回復性も
72%と低いものであり、風合もがさつき感があり、良
好なウェブは得られなかった。
本発明の伸縮性不織布は前述のように構成されているの
で、耐熱性、耐熱水性、耐光性に優れ、しかもソフトで
伸長回復性、耐薬品性(特にドライクリーニング性)も
良好な不織布であり、衣料用中綿、パップ材、サポータ
−1伸縮テープ芯地、衣料用の口ゴム、包帯、オムツ、
手袋、帽子、手術着、等の工業用品、スポーツ用品なと
あらゆる商品群へ展開することができる。
で、耐熱性、耐熱水性、耐光性に優れ、しかもソフトで
伸長回復性、耐薬品性(特にドライクリーニング性)も
良好な不織布であり、衣料用中綿、パップ材、サポータ
−1伸縮テープ芯地、衣料用の口ゴム、包帯、オムツ、
手袋、帽子、手術着、等の工業用品、スポーツ用品なと
あらゆる商品群へ展開することができる。
前述のような特性を有する本発明による伸縮性不織布は
メルトブロー法を用いる本発明の製造方法によって安定
して生産することができる。
メルトブロー法を用いる本発明の製造方法によって安定
して生産することができる。
第1図はメルトブロープロセスの一例を示す斜視図であ
る。 第2図はメルトフロープロセスに用いるダイの一例を示
す断面図である。 1・・・押出機、 2・・・メルトブローダイ
、3・・・ガス用パイプ、 4・・・極細繊維群、5・
・・ランダムウェブ、6・・・駆動ローラー7・・・ス
クリーン、 8・・・カレンダーロール、9・・・
ノズル、 10・・・リップ、11・・・溶融
ポリマー流路、 12・・・紡糸オリフィス、13・・・ガス導入口、1
4・・・リップガスヘッダー 15・・・ガススリット。
る。 第2図はメルトフロープロセスに用いるダイの一例を示
す断面図である。 1・・・押出機、 2・・・メルトブローダイ
、3・・・ガス用パイプ、 4・・・極細繊維群、5・
・・ランダムウェブ、6・・・駆動ローラー7・・・ス
クリーン、 8・・・カレンダーロール、9・・・
ノズル、 10・・・リップ、11・・・溶融
ポリマー流路、 12・・・紡糸オリフィス、13・・・ガス導入口、1
4・・・リップガスヘッダー 15・・・ガススリット。
Claims (2)
- (1)有機ジイソシアネートと脂肪族コポリカーボネー
トポリオールとイソシアネートと反応しうる活性水素を
2個有する鎖延長剤とからなるポリウレタンであって、
脂肪族コポリカーボネートポリオールが、繰り返し単位
として (A)▲数式、化学式、表等があります▼及び (B)▲数式、化学式、表等があります▼ を有し、AとBの割合が9:1〜1:9であるポリウレ
タン系熱可塑性繊維で主として構成されていることを特
徴とする伸縮性不織布。 - (2)有機ジイソシアネートと、繰り返し単位として (A)▲数式、化学式、表等があります▼及び (B)▲数式、化学式、表等があります▼ を有し、AとBの割合が9:1〜1:9である脂肪族コ
ポリカーボネートポリオールと、イソシアネートと反応
しうる活性水素を2個有する鎖延長剤とからなるポリウ
レタンをメルトブロー法により紡糸して繊維ウェブを得
ることを特徴とする伸縮性不織布の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1266107A JPH03130452A (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | 伸縮性不織布とその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1266107A JPH03130452A (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | 伸縮性不織布とその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03130452A true JPH03130452A (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=17426416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1266107A Pending JPH03130452A (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | 伸縮性不織布とその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03130452A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0628650A1 (de) * | 1993-06-07 | 1994-12-14 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von träger- und trennmittelfreien, thermoaktivierbaren Vliesen sowie deren Verwendung zum Verkleben unterschiedlicher Substrate |
-
1989
- 1989-10-16 JP JP1266107A patent/JPH03130452A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0628650A1 (de) * | 1993-06-07 | 1994-12-14 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von träger- und trennmittelfreien, thermoaktivierbaren Vliesen sowie deren Verwendung zum Verkleben unterschiedlicher Substrate |
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