JPH03130609A - 鉛直度検出方法とその検出器 - Google Patents

鉛直度検出方法とその検出器

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JPH03130609A
JPH03130609A JP26817289A JP26817289A JPH03130609A JP H03130609 A JPH03130609 A JP H03130609A JP 26817289 A JP26817289 A JP 26817289A JP 26817289 A JP26817289 A JP 26817289A JP H03130609 A JPH03130609 A JP H03130609A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は鉛直に立設された支柱等の鉛直度、特に、立設
された支柱等が移動したり、揺動したりする場合におい
ても当該支柱等の鉛直度を迅速かつ正確に検出すること
ができるようにした鉛直度検出器に関するものである。
〔従来の技術〕
いわゆる鉛直度の検出力法及びそのための検出器には様
々な構造のものがある。
例えば、検出対象が固定された静定的なものであれば、
糸等に重錘を吊下しただけで十分に鉛直度を検出するこ
とができる。
しかし乍ら、検出対象が動的なもの、例えば、移動体の
ような場合、その鉛直度を静定時とほぼ同等で、かつ、
定量的に検出することは、相当な技術的困難を伴う。そ
れゆえ、動的対象に適用できる鉛直度検出器は構造も複
雑で価格もきわめて高価であるという問題がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、立設された支柱等であってそれが移動したり
揺動したりする動的な対象に取付けても。
その鉛直度を静定的かつ定量的に迅速かつ正確に検出す
ることができる検出力法、並びに、この検出性能を有し
乍らも至って簡潔な構造で、低コストに作製することが
できる鉛直度検出器を開発することを、その課題とする
ものである。
〔RIIiを解決するための手段〕
上記課題を解決するためになされた本発明において、そ
の方法の構成は、平面上の前後乃至は左右方向又は交叉
方向において自由に揺動できる状態で鉛直軸に沿った向
きの基準部材に重錘を吊下し、この重錘が自由揺動する
とき、この揺動状態を、その揺動する方向において電気
的、磁気的。
光学的等の適宜検出手段により検出し、揺動方向におけ
る検出信号を解析することにより、前記基準部材の鉛直
軸に対する傾きを検出することを主な特徴とするもので
あり、また、検出器の構成は、縦向きにした筒状本体を
基準部材としその内部に、平面上の前後乃至は左右、又
は、交叉方向において自由シ;揺動できるようにした重
錘を吊下支持体を介して吊下すると共に、前記重錘の揺
動方向において当該重錘の揺動を電気的又は磁気的若し
くは光学的に検出する検出手段を設けたことを主な特徴
とするものである。
〔作 用〕
平面上の少なくとも交叉方向において自由揺動できるよ
うに、筒状本体のような基準部材に吊下された重錘は、
その本体が鉛直軸に対しいずれがの方向に傾くと自由に
揺動し始め、この自由揺動が継続して振動状態となる。
この振動状態を、吊下した重錘め揺動方向において配設
した検出手段により例えば電気信号で検出し、この検出
信号を解析することにより、筒状本体の傾きの方向とそ
の程度とを検出する。
〔実施例〕 次に1本発明の実施例を図に拠り説明する。
第1図は本発明検出器の一例における検出器本体の縦断
面図、第2図は同じく検出手段の配設例を示す平面図、
第3図(a)は鉛直状態における吊杆2重錘と検出手段
の関係の一例を示す模式図、第3図(b)は第3図(a
)の状態における検出手段の出力波形の一例を示す波形
図、第4図(a)は傾いた状態における吊杆2重錘と検
出手段の関係の一例を示す模式図、第4図(b)は第4
図(a)の状態における検出手段の出力波形の一例を示
す波形図。
第5図は検出出力の処理部の一例の機能ブロック図、第
6図は本発明検出器を垂直な軸の傾を補正する機構に組
込んだ例の斜視図、第7図は第6図の機構における本発
明検出器の各検出手段とモータとの関係を示すブロック
図である。
第1図に於て、1は本発明検出器における基準部材とな
る筒状本体、2はこの本体1の天蓋部材で、中央部にテ
ーパ穴が受座3として形成されている。受座3はテーバ
穴以外の形状1例えば、凹球面を有する穴でもよい。
4は上記受座3に載架支持させる下半側が球面状部4a
に形成された吊杆5の支持部材である。而して、吊杆5
は重錘6の吊下支持体であり、その上部が上記支持部材
4の中央に形成した孔4bをゆるく貫通させられ、貫通
部にコイルバネ5aとバネ止め用のナツト5bとが取付
けられている。前記バネ5aは重錘6によるフリクショ
ンを軽減するために設けたものである。
上記吊杆5の下半側は、ここでは筒状本体1の下端から
突出する程度の長さに整えられ、中間より上部に重錘6
が上、下位置調整自在に取付けられている。
上、下位置調整は、例えば、吊杆5と重錘6とに雌雄ネ
ジを切ること、或は1重錘6を吊杆5に摺動可能に取付
け、これを止めネジ等で止めることなどによって行う、
ここで1重錘6の位置は。
その揺動乃至は振動周波数を調整したら固定する。
尚1重錘6は吊杆5の上部側、つまり、支持点の近傍に
位置付けると振動周波数が高くなるので、傾きの検出精
度が高まる。
以上の各部材1〜6の構成によって、重錘6は筒状本体
1の内部において、その受座3と支持部材4の当接面の
作用により、平面上のあらゆる方向に揺動可能に吊杆5
に吊下支持される。
本発明において、重錘6を平面内で自由に揺動ないしは
振動させるための機構は、上記例の構造に限られるもの
ではなく、他の任意の構造をとることが出来る。
重錘6は、自由揺動可能に支持されているため、基準部
材としての筒状本体1が少し傾くと、揺動が起こりそれ
が持続する、つまり、振動することとなる。ここで、揺
動始めを検出すれば、傾きの発生を検出特定することが
できる。
しかし乍ら、例えば重錘6が前後方向で揺動し始め、こ
れが継続して振動状態になると、この振動が前後の検出
手段に検出されて、筒状本体1の傾きがいずれの側に生
じたのか、或は、傾きの度合はどの程度かといったこと
が検出9判別し難くなる。
本発明ではこのような状態においても、迅速且つ正確に
傾きの有無や傾きの方向、或は、傾き度合を、簡単な構
造で検出できるようにした。以下。
この部の構成について説明をする。
7は上記吊杆5の下端に取付けた平板状の光遮蔽板で、
ここでは平面矩形に形成されている。8゜9、10.1
1は上記遮蔽板7の各辺上においてこの板を上下から挟
む態様で基準部材である筒状本体lの下端に取付けて配
設した、例えば、フォトインタラプタによる検出手段で
ある。光遮蔽板7と検出手段8〜11は、吊杆5のでき
るだけ下端側に設けることが望ましい、小さな傾きでも
感度よく検出するためである。
而して、上記の各検出手段8〜11は、筒状本体1が鉛
直、つまり1本体1と吊杆5とが共に鉛直な姿勢にある
ときは、いずれの検出手段8〜11も信号を生じないが
、−例として、筒状本体1が左側に傾くと、検出手段1
0のフォトインタラプタの受光側に信号が生じるように
なっている。また、筒状本体1が各検出手段8〜11の
中間側、つまり、傾めに傾くと、対応する側の2つの検
出手段に信号が発生する。
従って、いま、遮蔽板7と各検出手段8〜11の関係を
平面から見て第2図に示すように位置付けたとすると、
検出手段8の出力は基準部材たる筒状本体1の右傾を、
検出手段9の出力は前記本体lの前傾(向う側への傾き
)を、検出手段1oの出力は前記本体1の左傾を、検出
手段11の出力は前記本体1の後傾(手前側への傾き)
を、それぞれ示すことになる。また、検出手段8,9.
又は、同9,10、若しくは、同11,8の、夫々の同
時出力は、それぞれ筒状本体1が前後、或は、左右にお
いて斜めに傾いていることを示すこととなる。
この結果、上記各検出手段8〜11のいずれから最初の
出力が得られるかということを検出すれば、筒状本体1
が鉛直軸に対し当初いずれの方向に傾いたことを知るこ
とができるので1本発明検出器は、この機能だけでも鉛
直度検出器として使用することができる。
上記例において、対向する検出手段8と同10゜同じく
検出手段9と同11は、遮蔽板7に対し、鉛直時を除い
て、つまり、少しでも筒状本体1に傾きが生じると、直
ちにその旨の信号を検出するように位置決めして設ける
よりは、筒状本体1に多少の傾き、例えば、1度前後と
いった小角度の傾きでは、それを検出することがない、
即ち、不感帯を有するように位置決め設定することが望
まし&’ll これは傾きに対し余り感度を鋭くすると、検出手段出力
がいわゆるチャタリングを起し、却って、傾きの検出が
しにくくなるからである。
しかし乍ら1本発明は、移動したり静定状態から傾いた
りする対象に取付けて、当該対象の鉛直度を迅速且つ正
確に検出することを目的としているので、以下にこの目
的に対応した構成について説明する。
而して、上記で説明した鉛直度検出器は、それを取付け
た対象が移動したり傾いたりすると、重錘6を取付けた
吊杆5は、自由揺動可能にその取付部材4が受座3に載
架支持されているため、対象の移動等に起因する吊杆5
の揺動が振動状態となって継続することとなる。
ここで、基準部材の筒状本体1に鉛直軸に対する傾きが
なければ(第3図(a)参照)、重錘の振動により、例
えば、検出手段8,10に検出される信号は、第3図(
b)から明らかなように、略同等の出力値である。
しかし乍ら、吊杆5の揺動が、基準部材の筒状本体1が
鉛直軸に対して傾いた状態(第4図(a)参照)におい
てつづくと、その揺動に沿った方向に位置する検出手段
、例えば、検出手段8と10とに得られる検出出力は、
第4図(b)から明らかなように異ったものとなる。
そこで、本発明では、−例として上記検出手段8又は1
0から出力が得られる時間を計測してこれを比較したり
、或は、検出手段8.10の検出出力をパルス信号で取
出すようにしておき1両出力を比較することにより、上
記例の場合、対象がいずれの検出手段8,10に関して
より傾いているが。
つまり、傾きの方向を検出すると共に、検出手段8の単
位時間における出力(波形の面積やパルス数)を計測演
算して傾き度合を検出するようにした。
次に1本発明では、重錘が振動状態にあるときでも、傾
き検出の不感帯を、次のように設定することができる。
即ち、重錘6は筒状本体1が鉛直軸に対し傾いていない
場合でも、筒状本体1の取付対象の挙動によって自由に
揺動をすることがあるが、この場合、その揺動の前後に
配設された検出手段8,10、又は、同9,11は、は
ぼ均等な検出出力を供給する。
従って、対となる検出手段8,10、又は、同9゜11
の検出出力の差を常時みておき、偏差ゼロ(又は予め設
定した所定偏差内)では、筒状本体1に傾きはないとす
る中立帯乃至は不感帯とし、対の検出手段の出力に偏差
が検出されたとき、その向きにおいて傾きがあると判断
するようにするのである。尚、検出手段8〜11の一例
として設けたフォトインタラプタが、その発光部がパル
ス光を受光側へ照射するタイプのものでは、検出出力は
パルス出力で得られる。このような検出手段では、発光
部の発光周波数を変調することにより検出感度、或は、
検出精度を任意に調整することができる。
上記のような出力を得る検出手段としては、磁気エンコ
ーダのような構造のものであってもよい。
第5図は上記検出手段8〜11の出力信号の処理部の一
例を示す機能ブロック図である。
第5図に於て、12〜15は各検出手段8〜11に接続
された検出回路で、例えば、各検出手段において出力8
8〜llsのある時間をクロックパルスで計測する回路
、又は、検出手段出力のパルス数を計数するカウンタ回
路により形成されている。、16〜19は、各検出手段
8〜11において同時に2つの検出手段が出力する場合
において、雨検出手段の検出回路12〜15の出力を加
算する加算検出回路で。
2つの検出手段からの入力がなければ作動しないゲート
(図示せず)を具備している。
20〜23は、上記の各検出回路12〜15.16〜1
9において、対応関係にある検出手段8〜11の検出出
力同士を比較する比較回路で5例えば、各検出回路12
〜15、又は、加算検出回路16〜19の検出数値の差
を演算する。この演算値は、それぞれ次の出力回路24
〜27において角度を示す信号に変換されて次に出力さ
れる。
本発明において、各検出手段8〜11の出力を処理する
方法は上記例に限られるものではないが。
いずれの方法をとっても、処理部における出力回路24
〜27の出力は同様にする。
上記に説明したような本発明による鉛直度検出器(VS
)は、第6図に示すような支柱28の上端に形成された
平面X、Y軸方向で首振自在に取付けられた垂直向きの
旋回軸29に同軸的に装着されて、この軸を支柱28の
傾斜に拘らず常に鉛直に保持するための機構に応用され
るので、以下、第6図により、第5図に示した処理部の
出力回路24〜27の出力と、第6図の機構との関係に
ついて説明する。
而して、第6図に於ては、支柱28の上端に、軸受状の
第一取付台30が設けられていると共に、この取付台3
0の水平な軸30aに軸受状の第2取付台31が架設さ
れている。
第2取付台31には前記軸30aに直交する水平な軸3
1aが設けられ、この軸31aに旋回軸29を立設した
旋回軸台29aが取付けられている。上記軸30a。
31aにはそれぞれギアドモータ30bと31bとが連
結され、これらのモータ30b、 31bの正、逆転に
よって、旋回軸台29aは、X、Y平面上において、前
後、左右、それらの中間における任意の方向に自由に首
を振ることができるようにされている。
いま、支柱28と旋回軸29とが同一鉛直軸上にあると
きを、取付台30.31の定常位置とするとき、支柱2
8が何らかの原因で傾くと、軸29も同じ角度に傾くこ
ととなる。
この傾きは、旋回軸29に内装された本発明検出器■S
の検出手段8〜11のいずれか一つ又は二つによって検
出され、第5図に示した検出信号の処理部において出力
回路24〜27のいずれかの出力としてモータ30又は
31の駆動制御回路(第7図参照)に供給され、当該モ
ータ30.31を正転又は逆転させ、旋回軸29を鉛直
に矯正する。ここでは説明の便宜上、モータ30.31
の正転を時計方向、逆転を反時計方向とする。この点に
ついて第7図により説明する。
第5図の検出信号の処理部の出力回路24は、検出手段
8,10の出力に基づいてモータ30の正転及び逆転信
号を出力する。同じく出力回路25は検出手段9,11
の出力によってモータ31の正転及び逆転信号を出力す
る。
一方、出力回路26は、検出手段8,11と同9゜10
の出力によって、モータ30.31の正転及び逆転信号
を出力する。同じく、出力回路27は検出手段8.9と
同10.11の出力によって、モータ30.31の正転
及び逆5転信号を出力するようにされているものとする
尚、出力回路26.27におけるモータ30.31に対
する回転方向の信号の組合せは、上記例以外にも組合せ
方はあるが、ここでは省略する。
第7回において、 32.33はそれぞれモータ30゜
31の制御回路で、それぞれにモータ30.31に対す
る正転指令回路32a、 33aと逆転指令回路32b
と33b、並びに、駆動部32c、 33eを主体にし
て形成されている。
上記構成によって本発明の鉛直度検出器VSにおける各
検出手段8〜11に得られる信号により、当該検出器V
Sを含む旋回#I29を常に鉛直に矯正するためのモー
タ30.31の駆動制御信号が得られるのである。
以上の説明から明らかなように1本発明では各検出手段
8〜11に得られる検出信号によって基準部材の鉛直軸
に対する傾きを定量的に検出できるから、この検出信号
に基いて基準部材の傾きを矯正することができ、従って
、自動車に架装されたフリー旋回アームを有する荷重取
扱装置の前記旋回軸や自動車等に架装されたパラボラア
ンテナの旋回軸の傾きの有無の検出と傾いている場合の
矯正、或は、測定装置等の定盤におけるアジャスタ脚や
貨物トラック、作業用トラックにおけるアウトリーガの
進出量を調整するための信号を容易に得ることができる
〔発明の効果〕
本発明は以上の通りであって、筒状本体等の基準部材に
吊下げて組込んだ重錘を、その基準部材のあらゆる方向
への傾きによって生じる揺動を振動に変え、この振動状
態を少なくとも4個の検出手段の検出出力によって取出
すと共に、取出した検出出力を解析して、基準部材の傾
きについて。
傾きの有無、その方向、程度を迅速かつ正確に検出する
ことができる。
従って、本発明方法並びにその検出器は、それを取付け
た対象が移動したり揺動したりするものであっても、そ
の移動、揺動に拘らず、対象の鉛直度を容易に、しかも
、正確かつ迅速に検出することができるので、適用でき
る対象が広範である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明検出器の一例における検出器本体の縦断
面図、第2図は同じく検出手段の配設例を示す平面図、
第3図(a)は鉛直状態における吊杆2重錘と検出手段
の関係の一例を示す模式図、第3図(b)は第3図(a
)の状態における検出手段の出力波形の一例を示す波形
図、第4図(a)は傾いた状態における吊杆9重錘と検
出手段の関係の一例を示す模式図、第4図(b)は第4
図(a)の状態における検出手段の出力波形の一例を示
す波形図、第5図は検出出力の処理部の一例の機能ブロ
ック図、第6図は本発明検出器を垂直な軸の傾を補正す
る機構に組込んだ例の斜視図、第7図は第6図の機構に
おける本発明検出器の各検出手段とモータとの関係を示
すブロック図である。 1・・・筒状本体、2・・・天蓋部材、3・・・受座、
4・・・支持部材、5・・・吊杆、6・・・重錘、7・
・・光遮蔽板、8〜11・・・検出手段 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 平面上の前後乃至は左右方向又は交叉方向において
    自由に揺動できる状態で鉛直軸に沿った向きの基準部材
    に重錘を吊下し、この重錘が自由揺動するとき、この揺
    動状態を、その揺動する方向において電気的、磁気的、
    光学的等の適宜検出手段により検出し、揺動方向におけ
    る検出信号を解析することにより、前記基準部材の鉛直
    軸に対する傾きを検出することを特徴とする鉛直度検出
    方法。 2 検出信号の解析は、前後又は左右の揺動方向におけ
    る検出手段信号がほぼ同じであるとき、基準部材に前後
    又は左右において鉛直軸に対する傾きはないとし、検出
    信号に偏差があるときは傾きがあるとする特許請求の範
    囲第1項に記載の鉛直度検出方法。 3 基準部材の鉛直軸に対する傾きの検出は、当該傾き
    の有無、及び/又は、当該傾きの方向並びに度合を、検
    出手段の出力に基いて検出する特許請求の範囲第1項又
    は第2項に記載の検出方法。 4 各検出手段から得られる出力の解析は、重錘の揺動
    方向において対向する各検出出力の大きさを比較するこ
    とにより行う特許請求の範囲第1項〜第3項に記載した
    鉛直度検出方法。 5 検出手段の検出出力は、パルス信号である特許請求
    の範囲第1項〜第4項に記載した鉛直度検出方法。 6 縦向きにした筒状本体を基準部材としその内部に、
    平面上の前後乃至は左右、又は、交叉方向において自由
    に揺動できるようにした重錘を吊下支持体を介して吊下
    すると共に、前記重錘の揺動方向において当該重錘の揺
    動を電気的又は磁気的若しくは光学的に検出する検出手
    段を設けたことを特徴とする鉛直度検出器。 7 重錘の揺動は、バネの撥力、磁力などにより外部か
    ら付勢をし前記揺動の助長乃至は持続をさせるようにし
    た特許請求の範囲第6項に記載した鉛直度検出器。 8 垂錘の吊下支持点にはスプリングを介在させ、重錘
    による当該支持点におけるフリクションを軽減するよう
    にした特許請求の範囲第6項又は第7項に記載した鉛直
    度検出器。9 重錘の吊下は、重錘の揺動周波数を高め
    かつその周波数を調整するため、吊下支持点の近傍に位
    置付け且つ上下位置調整可能にすると共に、検出手段は
    検出感度を上げるため、吊下支持点から離れた吊下支持
    体の下端近くの位置に設けた特許請求の範囲第6項〜第
    8項に記載した鉛直度検出器。 10 重錘がほぼ鉛直な向きに静定しているとき、又は
    、鉛直軸に対し前後乃至は左右に偏ることなく揺動する
    ときは、各検出手段に出力が生じないか、又は、揺動方
    向で対向した検出手段の出力を相殺した不感帯を設定す
    るようにした特許請求の範囲第6項〜第9項に記載した
    鉛直度検出器。
JP1268172A 1989-10-17 1989-10-17 鉛直度検出方法とその検出器 Expired - Lifetime JPH0658225B2 (ja)

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