JPH03130940A - 光スポット制御方法および制御装置 - Google Patents
光スポット制御方法および制御装置Info
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- JPH03130940A JPH03130940A JP2128819A JP12881990A JPH03130940A JP H03130940 A JPH03130940 A JP H03130940A JP 2128819 A JP2128819 A JP 2128819A JP 12881990 A JP12881990 A JP 12881990A JP H03130940 A JPH03130940 A JP H03130940A
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/135—Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
- G11B7/1359—Single prisms
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08547—Arrangements for positioning the light beam only without moving the head, e.g. using static electro-optical elements
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0901—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following only
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産皇上立札且立見
本発明は、光ディスク、光磁気ディスク、光カードなど
の光記録媒体に、光スポットを照射して光学的に情報の
読出し、書込みを行なう光記録システムにおける、光ス
ポットの照射位置の制御方法および装置l!(アクチュ
エータ)に関する。
の光記録媒体に、光スポットを照射して光学的に情報の
読出し、書込みを行なう光記録システムにおける、光ス
ポットの照射位置の制御方法および装置l!(アクチュ
エータ)に関する。
従(411捏
光記録システムにおいては、光束を対物レンズにより収
束、結像させ、微小径の光スポットとして記録媒体の記
録トラックに光照射することが必要である0例えば、光
ディスク、光磁気ディスクなどの円盤状の記録媒体にあ
っては、ディスクを回転させるとともに、対物レンズを
ディスクのラジアル方向に移動させ、目的とする記録ト
ラック上に光照射する。ランダムアクセスにおいては、
目的とする記録トラックの付近まで高速で粗アクセス駆
動したのち、アドレスを読み取って密アクセスし、記録
トラック上に光ビームをスポット照射する。
束、結像させ、微小径の光スポットとして記録媒体の記
録トラックに光照射することが必要である0例えば、光
ディスク、光磁気ディスクなどの円盤状の記録媒体にあ
っては、ディスクを回転させるとともに、対物レンズを
ディスクのラジアル方向に移動させ、目的とする記録ト
ラック上に光照射する。ランダムアクセスにおいては、
目的とする記録トラックの付近まで高速で粗アクセス駆
動したのち、アドレスを読み取って密アクセスし、記録
トラック上に光ビームをスポット照射する。
しかしながら、記録トラック幅は微小であり、記録トラ
ックの形成精度、記録媒体の装着時の位置精度あるいは
対物レンズの駆動精度などにも限界があることから、単
に機械的に対物レンズを駆動しただけでは、記録トラッ
ク上に正確に光束をスポット照射することができない、
そこで、スポット光と記録トラックとの位置ずれをエラ
ー信号として検出し、記録トラック上に光スポットが照
射されるようにトラッキング方向に微調整し、また、記
録トラック上に焦点を結ぶようにフォーカス方向に微調
整することが必要となる。このようなトラッキング制御
方式としては、特公昭61−20058号公報に記載の
対物レンズ駆動装置など種々のものが提案されている。
ックの形成精度、記録媒体の装着時の位置精度あるいは
対物レンズの駆動精度などにも限界があることから、単
に機械的に対物レンズを駆動しただけでは、記録トラッ
ク上に正確に光束をスポット照射することができない、
そこで、スポット光と記録トラックとの位置ずれをエラ
ー信号として検出し、記録トラック上に光スポットが照
射されるようにトラッキング方向に微調整し、また、記
録トラック上に焦点を結ぶようにフォーカス方向に微調
整することが必要となる。このようなトラッキング制御
方式としては、特公昭61−20058号公報に記載の
対物レンズ駆動装置など種々のものが提案されている。
第8図は従来の光スポット制御装置の可動部を説明する
ための斜視図であり、第9図はこの可動部を嵌合軸67
に嵌装した状態で示す断面図である。
ための斜視図であり、第9図はこの可動部を嵌合軸67
に嵌装した状態で示す断面図である。
対物レンズ13はボビンと呼ばれる保持体61に支持さ
れ、この保持体61の局面にはフォーカスコイル25が
巻回され、また、巻回されたトラッキングコイル45が
取付けられている。これらコイル25.45に信号電流
を流すことにより別体の磁気回路(図示せず)との間に
力が働き、嵌合穴65により嵌合軸67に嵌装された保
持体61が、嵌合軸67のまわりを回動して、トラッキ
ング方向Trに対物レンズ13が駆動され、また、保持
体61が嵌合軸67に沿って上下に摺動することにより
、対物レンズ13がフォーカス方向Foに駆動される。
れ、この保持体61の局面にはフォーカスコイル25が
巻回され、また、巻回されたトラッキングコイル45が
取付けられている。これらコイル25.45に信号電流
を流すことにより別体の磁気回路(図示せず)との間に
力が働き、嵌合穴65により嵌合軸67に嵌装された保
持体61が、嵌合軸67のまわりを回動して、トラッキ
ング方向Trに対物レンズ13が駆動され、また、保持
体61が嵌合軸67に沿って上下に摺動することにより
、対物レンズ13がフォーカス方向Foに駆動される。
このような光スポット制御装置では、重量バランスをと
るために、対物レンズ13と反対側に同等重量のバラン
サ63が設けられているが、製作上、嵌合軸67を中心
として重量アンバランスが生じることは避けられない、
そのため、高速で駆動される粗アクセス時に加わる加速
度によって、保持体61がトラッキング方向に回動変位
し、密アクセス時に振動を誘発したまま追従動作に入る
ことになり、アクセスタイムを遅らせる原因となる。特
に、重量の大きな対物レンズ13やバランサ63が回転
中心である嵌合軸67から離れた所に位置するため、慣
性モーメントが大きくなり、小さな重量アンバランスで
も対物レンズ13の揺動につながりやすい、また、バラ
ンサ63は本来不要なものなので、アクチュエータの軽
量化の点からも使用しないか、軽いものとすることが望
ましい。
るために、対物レンズ13と反対側に同等重量のバラン
サ63が設けられているが、製作上、嵌合軸67を中心
として重量アンバランスが生じることは避けられない、
そのため、高速で駆動される粗アクセス時に加わる加速
度によって、保持体61がトラッキング方向に回動変位
し、密アクセス時に振動を誘発したまま追従動作に入る
ことになり、アクセスタイムを遅らせる原因となる。特
に、重量の大きな対物レンズ13やバランサ63が回転
中心である嵌合軸67から離れた所に位置するため、慣
性モーメントが大きくなり、小さな重量アンバランスで
も対物レンズ13の揺動につながりやすい、また、バラ
ンサ63は本来不要なものなので、アクチュエータの軽
量化の点からも使用しないか、軽いものとすることが望
ましい。
さらに、第8図に示したように対物レンズ13を水平方
向に動かしてトラッキング制御をすると、トラッキング
が取れている場合でも記録媒体からの反射光が平行変位
し、見掛は上のトラッキング誤差が生じるという問題が
あった。第1OA、B図は、この様子を示す説明図であ
る。
向に動かしてトラッキング制御をすると、トラッキング
が取れている場合でも記録媒体からの反射光が平行変位
し、見掛は上のトラッキング誤差が生じるという問題が
あった。第1OA、B図は、この様子を示す説明図であ
る。
第10A図は、対物レンズO,L、が中立点にあり。
入射光101の強度分布の中心が、対物レンズ0゜L、
の光軸に一致している状態を示している。
の光軸に一致している状態を示している。
光束の強度分布の中心は、一般に光束の中心なので、以
下、光束の強度分布の中心を、単に光束の中心、あるい
は入射光の中心のように呼ぶ。
下、光束の強度分布の中心を、単に光束の中心、あるい
は入射光の中心のように呼ぶ。
第10A図に示した状態では、レーザ光源からの入射光
101の中心と、対物レンズ0.L、により収束されデ
ィスク面で反射される反射光103の中心とは一致して
いる1反射光103は、ミラーMにより反射され、ビー
ムスプリッタB、S、を経て4分割フォトダイオードP
、D、を含む検出系に入射し、エラー信号およびデータ
信号が検知される0反射光103は4分割フォトダイオ
ードP、D、の中心に入射し、トラッキングが取れてい
る場合は、光束中心からの光量分布が等しいことから、
4分割フォトダイオードP、D、上での光量の偏よりは
生じない、トラッキングがトラック中心より外れると、
光束中心からの光量分布に偏りが生じ、偏位量がエラー
信号として検出される。いま、ディスク偏心等に追従し
。
101の中心と、対物レンズ0.L、により収束されデ
ィスク面で反射される反射光103の中心とは一致して
いる1反射光103は、ミラーMにより反射され、ビー
ムスプリッタB、S、を経て4分割フォトダイオードP
、D、を含む検出系に入射し、エラー信号およびデータ
信号が検知される0反射光103は4分割フォトダイオ
ードP、D、の中心に入射し、トラッキングが取れてい
る場合は、光束中心からの光量分布が等しいことから、
4分割フォトダイオードP、D、上での光量の偏よりは
生じない、トラッキングがトラック中心より外れると、
光束中心からの光量分布に偏りが生じ、偏位量がエラー
信号として検出される。いま、ディスク偏心等に追従し
。
中立点より対物レンズO,L、がΔX変位し、ディスク
への入射位置(結像位置)をΔXだけ移動させたとする
。このとき、入射光の中心101は対物レンズ0.L、
の光軸からΔX離れた位置に入射し、入射光の中心10
1と反射光の中心103はΔL2=2・ΔXだけ平行に
ずれる。そのため、反射光の中心103が検出系の4分
割フォトダイオードP、D、に、その分だけ中心から外
れて入射することになり、反射光の光束中心からの光量
分布が等しく、実際には正確にトラッキングが取れ記録
トラック上に結像されているのにも拘らず、あたかもト
ラッキングエラーがあるように検出され、この状態で制
御を行なうと、ディスクの記録トラックの中心よりシフ
トした位置に光スポットが結像してしまう、そこで、こ
の見掛けのトラッキングエラー量をオフセットしないと
、情報の記録・再生品質が低下することになる。
への入射位置(結像位置)をΔXだけ移動させたとする
。このとき、入射光の中心101は対物レンズ0.L、
の光軸からΔX離れた位置に入射し、入射光の中心10
1と反射光の中心103はΔL2=2・ΔXだけ平行に
ずれる。そのため、反射光の中心103が検出系の4分
割フォトダイオードP、D、に、その分だけ中心から外
れて入射することになり、反射光の光束中心からの光量
分布が等しく、実際には正確にトラッキングが取れ記録
トラック上に結像されているのにも拘らず、あたかもト
ラッキングエラーがあるように検出され、この状態で制
御を行なうと、ディスクの記録トラックの中心よりシフ
トした位置に光スポットが結像してしまう、そこで、こ
の見掛けのトラッキングエラー量をオフセットしないと
、情報の記録・再生品質が低下することになる。
この見掛けのトラッキングエラー量をオフセットする方
法として、特開昭58−9228号公報に、光束を対物
レンズに導き、また、反射光をトラッキングエラー検出
系に導くガルバノミラ−の反射面を、対物レンズの後焦
点に一致させることが提案されている。しかしながら、
対物レンズの後焦点距離は、例えば2〜50程度と非常
に短かいため、設計上この位置にガルバノミラ−を配置
させることは不可能に近い。
法として、特開昭58−9228号公報に、光束を対物
レンズに導き、また、反射光をトラッキングエラー検出
系に導くガルバノミラ−の反射面を、対物レンズの後焦
点に一致させることが提案されている。しかしながら、
対物レンズの後焦点距離は、例えば2〜50程度と非常
に短かいため、設計上この位置にガルバノミラ−を配置
させることは不可能に近い。
また、特開昭61−160841号公報には、光ビーム
が対物レンズの後焦点を常に通過するように。
が対物レンズの後焦点を常に通過するように。
ミラーとして働く回転プリズムを偏心駆動することが報
告されている。しかし、この方法では装置の大型化が避
けられない、さらに、上記の2つの方法では、光学ヘッ
ドをディスク上で高速アクセスする時に、ミラーの姿勢
を厳密に保持することが難しいという問題があった。
告されている。しかし、この方法では装置の大型化が避
けられない、さらに、上記の2つの方法では、光学ヘッ
ドをディスク上で高速アクセスする時に、ミラーの姿勢
を厳密に保持することが難しいという問題があった。
回転により出射光の傾きが変化するというクサビ状プリ
ズムの性質を利用して光束をスキャンすること、あるい
は光束の方位を変化させることについては、米国特許第
2,975,668号明細書、同3 、297 、39
5号明細書、同3,378,687号明細書、同3.7
36848号明細書、同3,827,787号明細書、
同4,118,109号明細書等に記載されている。
ズムの性質を利用して光束をスキャンすること、あるい
は光束の方位を変化させることについては、米国特許第
2,975,668号明細書、同3 、297 、39
5号明細書、同3,378,687号明細書、同3.7
36848号明細書、同3,827,787号明細書、
同4,118,109号明細書等に記載されている。
しかし、これらは光スポット照射装置における利用を示
唆するものではない。
唆するものではない。
が しようとする
本発明は、重量アンバランスによる高速アクセス時の対
物レンズの揺動を改善しうる光スポット制御方法および
装置を提供するものである。
物レンズの揺動を改善しうる光スポット制御方法および
装置を提供するものである。
本発明は、また、見掛けのトラッキングエラー量の発生
を防止しうる光スポット制御方法および装置を提供する
ものである。
を防止しうる光スポット制御方法および装置を提供する
ものである。
見璽立豊處
本発明の光スポット制御方法は、
記録媒体の記録トラックに、対物レンズにより光束を結
像させてスポット照射するに際し、クサビ状プリズムを
介して対物レンズに光束を入射せしめ、クサビ状プリズ
ムを回動することによって、対物レンズに入射する光束
の傾きを変化させ、光束の結像位置を制御することを特
徴とする。
像させてスポット照射するに際し、クサビ状プリズムを
介して対物レンズに光束を入射せしめ、クサビ状プリズ
ムを回動することによって、対物レンズに入射する光束
の傾きを変化させ、光束の結像位置を制御することを特
徴とする。
また1本発明の光スポット制御装置は、フォーカス方向
に駆動可能に設けられ記録媒体に光照射する対物レンズ
と、 対物レンズの前段に回動可能に設けられ、入射した光束
に傾きを与えて出射し、対物レンズへの入射光の、対物
レンズの光軸に対する傾きを変化させるクサビ状プリズ
ムとを具えたことを特徴とする特 去−」(二江 第1図は、本発明の原理を示す概念図である。
に駆動可能に設けられ記録媒体に光照射する対物レンズ
と、 対物レンズの前段に回動可能に設けられ、入射した光束
に傾きを与えて出射し、対物レンズへの入射光の、対物
レンズの光軸に対する傾きを変化させるクサビ状プリズ
ムとを具えたことを特徴とする特 去−」(二江 第1図は、本発明の原理を示す概念図である。
クサビ状プリズム15の下面に直角に入射した光束の中
心105aは、屈折により傾きを与えられてクサビ状プ
リズム15から出射される。この傾きの大きさは、クサ
ビ状プリズム15の2つの面の傾きα(第3図参照)、
即ちクサビ角と、クサビ状プリズム15の屈折率によっ
て決定される。クサビ状プリズム15を回転させると、
クサビ状プリズム15からの出射光の傾きの方向が変化
し、出射光の中心は軌跡111として示したように回転
する。 105a’は、クサビ状プリズムが半回転して
15’の状態のときの、クサビ状プリズム15′から出
射する光束の傾き方向を示している。
心105aは、屈折により傾きを与えられてクサビ状プ
リズム15から出射される。この傾きの大きさは、クサ
ビ状プリズム15の2つの面の傾きα(第3図参照)、
即ちクサビ角と、クサビ状プリズム15の屈折率によっ
て決定される。クサビ状プリズム15を回転させると、
クサビ状プリズム15からの出射光の傾きの方向が変化
し、出射光の中心は軌跡111として示したように回転
する。 105a’は、クサビ状プリズムが半回転して
15’の状態のときの、クサビ状プリズム15′から出
射する光束の傾き方向を示している。
本発明では、クサビ状プリズム15を1回転させるので
はなく、微少量回動させてクサビ状プリズム15による
傾き方向を微少量変化させ、この光束を対物レンズ13
に導く、今、クサビ状プリズム15から出射する光束の
中心105aが対物レンズ13の光軸と一致していたと
し、光束が対物レンズ13により収束され、記録トラッ
クが形成されたディスク71上の点71aにスポット照
射されていたとし、この状態を中立点とする。この状態
でクサビ状プリズム15を微少量回動させると、クサビ
状プリズム15がら出射する光束の中心の傾き方向が1
05a’ ;! 105a 、:! 105a ”のよ
うに変化し、対物レンズ13に入射する光束中心の対物
レンズ13に対する傾きが変化する。そこで、対物レン
ズ13によるディスク71上でのスポット照射位置が、
71Lニア1a;!71cのようにトラッキング方向、
即ち、ディスク71の直径方向に移動し、目的とする記
録トラック上に正確に光スポットを照射することができ
る。
はなく、微少量回動させてクサビ状プリズム15による
傾き方向を微少量変化させ、この光束を対物レンズ13
に導く、今、クサビ状プリズム15から出射する光束の
中心105aが対物レンズ13の光軸と一致していたと
し、光束が対物レンズ13により収束され、記録トラッ
クが形成されたディスク71上の点71aにスポット照
射されていたとし、この状態を中立点とする。この状態
でクサビ状プリズム15を微少量回動させると、クサビ
状プリズム15がら出射する光束の中心の傾き方向が1
05a’ ;! 105a 、:! 105a ”のよ
うに変化し、対物レンズ13に入射する光束中心の対物
レンズ13に対する傾きが変化する。そこで、対物レン
ズ13によるディスク71上でのスポット照射位置が、
71Lニア1a;!71cのようにトラッキング方向、
即ち、ディスク71の直径方向に移動し、目的とする記
録トラック上に正確に光スポットを照射することができ
る。
第2図は、対物レンズ13に斜め入射することによりト
ラッキング制御することを示す説明図である。入射光1
05の光束中心105aが対物レンズ13の光軸107
と一致している場合が中立点位置である。クサビ状プリ
ズム15の回動により、入射光の光束中心が対物レンズ
13の光軸107に対してθだけ傾いて105a’とな
ると、対物レンズ13によるディスク71上での結像位
置かは、対物レンズ13の集点距離をfとすると、Δx
’F fX tanθだけ移動する。
ラッキング制御することを示す説明図である。入射光1
05の光束中心105aが対物レンズ13の光軸107
と一致している場合が中立点位置である。クサビ状プリ
ズム15の回動により、入射光の光束中心が対物レンズ
13の光軸107に対してθだけ傾いて105a’とな
ると、対物レンズ13によるディスク71上での結像位
置かは、対物レンズ13の集点距離をfとすると、Δx
’F fX tanθだけ移動する。
第3図は、本発明の制御方法を実施するために用いられ
る光学系の一例を示す説明図である。
る光学系の一例を示す説明図である。
なお、第1図では本発明の原理を理解しゃすいように、
クサビ状プリズム15の回転軸に対して直交するクサビ
状プリズム15の面がら光束を入射させたが、第3図の
光学系では、クサビ状プリズム15の回転軸と対物レン
ズ13の光軸を平行とすべく、クサビ状プリズム15の
傾斜面15aがら光束を入射させている。記録ディスク
71は、そのラジアル方向に記録トラックがスパイラル
状あるいは同心円状に設けられており、ラジアル方向が
トラッキング方向Trとなる。光源からの光束105が
立上げミラー11により反射され、対物レンズ13の光
軸107に対して傾きをもって。
クサビ状プリズム15の回転軸に対して直交するクサビ
状プリズム15の面がら光束を入射させたが、第3図の
光学系では、クサビ状プリズム15の回転軸と対物レン
ズ13の光軸を平行とすべく、クサビ状プリズム15の
傾斜面15aがら光束を入射させている。記録ディスク
71は、そのラジアル方向に記録トラックがスパイラル
状あるいは同心円状に設けられており、ラジアル方向が
トラッキング方向Trとなる。光源からの光束105が
立上げミラー11により反射され、対物レンズ13の光
軸107に対して傾きをもって。
クサビ状プリズム15に入射されるm 105aは光束
の中心を示す、第3図はクサビ状プリズム15が中立点
にある場合を示しており、クサビ状プリズム15に入射
した光束は、その屈折力により出射方向を変えられ、光
束の中心105aが対物レンズ13の光軸107にほぼ
一致する。ここで、クサビ状プリズム15を回動させる
と、クサビ状プリズム15によって光束105が傾けら
れる方向が微小量変化し、これに伴ない、対物レンズ1
3に入射する光束105の傾斜角度が微小量で変化する
。
の中心を示す、第3図はクサビ状プリズム15が中立点
にある場合を示しており、クサビ状プリズム15に入射
した光束は、その屈折力により出射方向を変えられ、光
束の中心105aが対物レンズ13の光軸107にほぼ
一致する。ここで、クサビ状プリズム15を回動させる
と、クサビ状プリズム15によって光束105が傾けら
れる方向が微小量変化し、これに伴ない、対物レンズ1
3に入射する光束105の傾斜角度が微小量で変化する
。
第2図に示したように、対物レンズ13の光軸と入射光
105の中心105aが一致していたとき、入射光10
5は対物レンズエ3の光軸上でディスク71にスポット
照射される。入射光が105′で示したように対物レン
ズ13の光軸に対してθだけ傾いて入射すると、ディス
ク71上のスポット結像位置が、ΔXだけトラッキング
方向に移動する。
105の中心105aが一致していたとき、入射光10
5は対物レンズエ3の光軸上でディスク71にスポット
照射される。入射光が105′で示したように対物レン
ズ13の光軸に対してθだけ傾いて入射すると、ディス
ク71上のスポット結像位置が、ΔXだけトラッキング
方向に移動する。
このように、入射光105の傾きに応じてスポット結像
位置を移動させることができる。よって、クサビ状プリ
ズム15の回動量を制御することにより、対物レンズ1
3がらのスポット光の照射位置をトラッキング方向(T
r)に動がし、記録トラックに追従させることができる
。このように。
位置を移動させることができる。よって、クサビ状プリ
ズム15の回動量を制御することにより、対物レンズ1
3がらのスポット光の照射位置をトラッキング方向(T
r)に動がし、記録トラックに追従させることができる
。このように。
トラッキング駆動はクサビ状プリズム15の回動のみで
行ない、対物レンズ13を水平方向に動かす必要がない
。
行ない、対物レンズ13を水平方向に動かす必要がない
。
また、第3図に示したように、回動される第1のクサビ
状プリズム15に入射した光束105の中心105aが
傾きを与えられる点P(以下、傾角発生点と呼ぶ)、即
ち、回転するクサビ状プリズム15の傾斜面15aへの
光束中心105aの入射位置と、対物レンズ13の後焦
点Fbを一致させである。第4図は、この状態でのディ
スクからの反射光の挙動を示す説明図である。も1ま、
光束の中心105aが対物レンズ○、L、の中心を通り
記録ディスクに入射していたとし、記録トラックに追従
させるべくトラッキング制御して、結像位置がΔX移動
したとする。すると、傾角発生点Pと後焦点Fbが一致
している場合は、原理的に入射光101の中心と反射光
103の中心とが一致する。よって1反射光103は分
割フォトダイオードP、D、の中心に対して強度分布の
シフトなしに入射し、第1OA、B図で説明したような
見掛は上のトラッキングエラーは生じない。
状プリズム15に入射した光束105の中心105aが
傾きを与えられる点P(以下、傾角発生点と呼ぶ)、即
ち、回転するクサビ状プリズム15の傾斜面15aへの
光束中心105aの入射位置と、対物レンズ13の後焦
点Fbを一致させである。第4図は、この状態でのディ
スクからの反射光の挙動を示す説明図である。も1ま、
光束の中心105aが対物レンズ○、L、の中心を通り
記録ディスクに入射していたとし、記録トラックに追従
させるべくトラッキング制御して、結像位置がΔX移動
したとする。すると、傾角発生点Pと後焦点Fbが一致
している場合は、原理的に入射光101の中心と反射光
103の中心とが一致する。よって1反射光103は分
割フォトダイオードP、D、の中心に対して強度分布の
シフトなしに入射し、第1OA、B図で説明したような
見掛は上のトラッキングエラーは生じない。
さらに、対物レンズを水平移動させず、対物レンズに斜
め入射させることにより結像位置をトラッキング方向に
移動させる方式によれば、傾角発生点Pと対物レンズの
後焦点Fbが厳密に一致していない場合でも、第1OA
、B図に示した対物レンズの水平移動方式よりも、入射
光と反射光の強度中心の移動に起因する見掛けのトラッ
キングエラーを小さくできる可能性がある。第5図は、
見掛けのトラッキングエラー量を示す説明図である。後
焦点Fbと傾角発生点Pが一致していない場合は、ディ
スク上の結像位置を中心点からΔXだけ移動すると、反
射光103の中心が、入射光101の中心からΔL1だ
けずれる。この量は、後焦点Fbと傾角発生点Pとの距
離をa、対物レンズO,L、への入射角をθとすると、
ΔL、=2M・tanθとして表わされる。第10B図
のΔL、が2・ΔXなので、結像位置の移動量ΔXを3
0μmとすると、ΔL、=60μ重となる。これに対し
、第5図では、氾=11111、対物レンズの焦点距離
を3mmとすると、θ=0.57°となり、ΔL、=2
2μ厘と見掛けのトラッキングエラーを小さく抑えるこ
とができる。
め入射させることにより結像位置をトラッキング方向に
移動させる方式によれば、傾角発生点Pと対物レンズの
後焦点Fbが厳密に一致していない場合でも、第1OA
、B図に示した対物レンズの水平移動方式よりも、入射
光と反射光の強度中心の移動に起因する見掛けのトラッ
キングエラーを小さくできる可能性がある。第5図は、
見掛けのトラッキングエラー量を示す説明図である。後
焦点Fbと傾角発生点Pが一致していない場合は、ディ
スク上の結像位置を中心点からΔXだけ移動すると、反
射光103の中心が、入射光101の中心からΔL1だ
けずれる。この量は、後焦点Fbと傾角発生点Pとの距
離をa、対物レンズO,L、への入射角をθとすると、
ΔL、=2M・tanθとして表わされる。第10B図
のΔL、が2・ΔXなので、結像位置の移動量ΔXを3
0μmとすると、ΔL、=60μ重となる。これに対し
、第5図では、氾=11111、対物レンズの焦点距離
を3mmとすると、θ=0.57°となり、ΔL、=2
2μ厘と見掛けのトラッキングエラーを小さく抑えるこ
とができる。
もちろん、a=Oが望ましいが、要求される精度の範囲
で、設計上の自由度を大きく取ることができる。
で、設計上の自由度を大きく取ることができる。
第6図および第7図は本発明の光スポット制御装置の実
施例を示す図面である。この装置は、第3図の光学系を
利用し、対物レンズ13とクサビ状プリズム15とを、
個別に駆動する。
施例を示す図面である。この装置は、第3図の光学系を
利用し、対物レンズ13とクサビ状プリズム15とを、
個別に駆動する。
第6図の左半分は、第7図でハウジング21の上部21
aを取り外した状態で見た平面図であり。
aを取り外した状態で見た平面図であり。
主として板バネ31の平面形状を示すことを目的として
いる。
いる。
第6図の右半分は、第7図の、@C−Cより上部にある
部材のうち、クサビ状プリズム15およびこの保持体4
3を除く総ての部材を取り去った状態での平面図であり
、主としてクサビ状プリズム保捺林43の支持機構およ
び回動機構を示すことを目的としている。
部材のうち、クサビ状プリズム15およびこの保持体4
3を除く総ての部材を取り去った状態での平面図であり
、主としてクサビ状プリズム保捺林43の支持機構およ
び回動機構を示すことを目的としている。
第7rMは、第6図の線A−中心0−Hに沿って断面を
とり、これを展開した断面図である。
とり、これを展開した断面図である。
この実施例の光スポット制御装置は、ハウジング21の
上部に設けられた対物レンズ13を搭載・駆動するフォ
ーカスアクチュエータ部23〜31と、その下部に設け
られたクサビ状プリズム15を搭載・駆動するトラッキ
ングアクチュエータ部43〜55とから基本的に構成さ
れており、両アクチュエータ部はそれぞれ独立して駆動
するようになっている。71は、光ディスク(記録媒体
)を示す。
上部に設けられた対物レンズ13を搭載・駆動するフォ
ーカスアクチュエータ部23〜31と、その下部に設け
られたクサビ状プリズム15を搭載・駆動するトラッキ
ングアクチュエータ部43〜55とから基本的に構成さ
れており、両アクチュエータ部はそれぞれ独立して駆動
するようになっている。71は、光ディスク(記録媒体
)を示す。
対物レンズ13を保持する対物レンズ保持体23は、上
下2枚の板バネ31.31により、上下方向(フォーカ
ス方向Fo)にのみ動けるように、上部ヨーク27に支
持されている。板バネ31は、その平面形状として見れ
ば、全体としてリング状をしており、円周上全体に連続
する外周部31aと内周部31bの間に、切欠部31d
が形成され、リブ31cで内周部31bと外周部31a
とがつながった略平面板である。外周部31aの外縁が
上部ヨーク27に固定され、内周部31bの内縁が対物
レンズ保持体23に固定されることにより、図中で上下
方向にのみ撓み、対物レンズ保持体23をフォーカス方
向Foに駆動可能に支持している。
下2枚の板バネ31.31により、上下方向(フォーカ
ス方向Fo)にのみ動けるように、上部ヨーク27に支
持されている。板バネ31は、その平面形状として見れ
ば、全体としてリング状をしており、円周上全体に連続
する外周部31aと内周部31bの間に、切欠部31d
が形成され、リブ31cで内周部31bと外周部31a
とがつながった略平面板である。外周部31aの外縁が
上部ヨーク27に固定され、内周部31bの内縁が対物
レンズ保持体23に固定されることにより、図中で上下
方向にのみ撓み、対物レンズ保持体23をフォーカス方
向Foに駆動可能に支持している。
上部ヨーク27には磁石29が固定されて磁気回路を構
成しており、円筒状の対物レンズ保持体23の外周部に
巻回されたフォーカスコイル25に信号電流が供給され
るとりニアモータを形成し、信号電流に応じて対物レン
ズ保持体23がフォーカス駆動される。この動作は、上
部のフォーカスアクチュエータ部23〜31のみで行な
われ、下部のトラッキングアクチュエータ部43〜55
に影響を与えることがない。
成しており、円筒状の対物レンズ保持体23の外周部に
巻回されたフォーカスコイル25に信号電流が供給され
るとりニアモータを形成し、信号電流に応じて対物レン
ズ保持体23がフォーカス駆動される。この動作は、上
部のフォーカスアクチュエータ部23〜31のみで行な
われ、下部のトラッキングアクチュエータ部43〜55
に影響を与えることがない。
(以下余白)
クサビ状プリズム15を保持するクサビ状プリズム保持
体51は、ハウジング21に固定された中空軸体47の
円筒状立上り部47aに対して回動可能に嵌装されてい
る。ここで、クサビ状プリズム15は、その傾斜面15
a(下面)への光束の強度中心の入射位置が、対物レン
ズの後焦点Fbに一致するように配置されている(第3
図参照〉。
体51は、ハウジング21に固定された中空軸体47の
円筒状立上り部47aに対して回動可能に嵌装されてい
る。ここで、クサビ状プリズム15は、その傾斜面15
a(下面)への光束の強度中心の入射位置が、対物レン
ズの後焦点Fbに一致するように配置されている(第3
図参照〉。
クサビ状プリズム保持体43は、中空軸体47に固定さ
れたゴムダンパ51〜55に対して、取付用突起43a
により固定されている。ゴムダンパは、固定柱51.固
定端子53およびゴム弾性体55により構成されている
。ゴム弾性体55の上下方向を厚く形成し、一方水平方
向を薄く形成することにより、クサビ状プリズム保持体
43が中空軸体47の円筒状立上り部47aに対して上
下方向に摺動することを防止して、クサビ状プリズム保
持体43に回動方向への運動のみを許容している。
れたゴムダンパ51〜55に対して、取付用突起43a
により固定されている。ゴムダンパは、固定柱51.固
定端子53およびゴム弾性体55により構成されている
。ゴム弾性体55の上下方向を厚く形成し、一方水平方
向を薄く形成することにより、クサビ状プリズム保持体
43が中空軸体47の円筒状立上り部47aに対して上
下方向に摺動することを防止して、クサビ状プリズム保
持体43に回動方向への運動のみを許容している。
また、ゴムダンパは、クサビ状プリズム保持体43を、
トラッキング方向の中位点に保持する機能も有している
。
トラッキング方向の中位点に保持する機能も有している
。
中空軸体47の周壁部47bには磁石49が取り付けら
れて、これらにより外部磁気回路が構成される。即ち、
対向する周壁部47bと円筒状立上り部47aとを有す
る中空軸体47は、ヨークとしても機能する。巻回され
クサビ状プリズム保持体43の局面に固定されたトラッ
キングコイル45の上下に走る片方のコイル束が、磁石
49からの磁束と交差するように配設されている。信号
電流がトラッキングコイル45に供給されると、磁石4
9および中空軸体47(ヨーク)がら成る外部磁気回路
とトラッキングコイル45とによって回転モータが形成
され、クサビ状プリズム支持体43が回動する。すなわ
ち、円筒状立上り部47aは、クサビ状プリズム保持体
43の回動軸として、また、磁気回路を構成するヨーク
の一部として働く、この動作は、下部のトラッキングア
クチュエータ部43〜55のみで行なわれ、上部のフォ
ーカスアクチュエータ部23〜31に影響を与えない。
れて、これらにより外部磁気回路が構成される。即ち、
対向する周壁部47bと円筒状立上り部47aとを有す
る中空軸体47は、ヨークとしても機能する。巻回され
クサビ状プリズム保持体43の局面に固定されたトラッ
キングコイル45の上下に走る片方のコイル束が、磁石
49からの磁束と交差するように配設されている。信号
電流がトラッキングコイル45に供給されると、磁石4
9および中空軸体47(ヨーク)がら成る外部磁気回路
とトラッキングコイル45とによって回転モータが形成
され、クサビ状プリズム支持体43が回動する。すなわ
ち、円筒状立上り部47aは、クサビ状プリズム保持体
43の回動軸として、また、磁気回路を構成するヨーク
の一部として働く、この動作は、下部のトラッキングア
クチュエータ部43〜55のみで行なわれ、上部のフォ
ーカスアクチュエータ部23〜31に影響を与えない。
なお、磁界発生装置を構成する2つのコイル、即ちフォ
ーカスコイル25とトラッキングコイル45とがそれぞ
れ別に保持体23.43に配設されていることを除いて
、両コイル25,45の巻回方式や磁気回路との関係、
あるいは保持体23.43の駆動原理は従来のアクチュ
エータと基本的に同じである(第8図参照)。
ーカスコイル25とトラッキングコイル45とがそれぞ
れ別に保持体23.43に配設されていることを除いて
、両コイル25,45の巻回方式や磁気回路との関係、
あるいは保持体23.43の駆動原理は従来のアクチュ
エータと基本的に同じである(第8図参照)。
このように、対物レンズ13とクサビ状プリズム15と
を別体の保持体で支持して駆動することにより、フォー
カス動作とトラッキング動作との相互の影響を除くこと
ができる。
を別体の保持体で支持して駆動することにより、フォー
カス動作とトラッキング動作との相互の影響を除くこと
ができる。
第3図に光学系を示したように、光源からの光束105
が立上げミラー11により反射され、対物レンズ13の
光軸107に対して傾きをもって、クサビ状プリズム1
5に入射される* 105aは光束の中心を示す、第3
図および第7図はクサビ状プリズム15が中立点にある
場合を示しており、クサビ状プリズム15に入射した光
束は、その屈折力によって方向を変えられ、光軸105
aが光軸107に一致する。ここで、クサビ状プリズム
15を回動させると、クサビ状プリズム15によって光
束105の方向が微小量変化し、これに伴ない、対物レ
ンズ13に入射する光束105の傾斜角度が微小量で変
化する。よって、クサビ状プリズム15の回転角の大き
さを制御することにより、対物レンズ13からのスポッ
ト光の照射位置をトラッキング方向(Tr)に動かし、
記録トラックに追従させることができる。このように、
トラッキング駆動はクサビ状プリズム15の回動のみで
行ない、対物レンズ13を水平方向に動かす必要がない
、また、対物レンズ13の後焦点Fbにクサビ状プリズ
ム15の傾角発生点Pが位置するので、見掛けのトラッ
キングエラーの発生が防止される。
が立上げミラー11により反射され、対物レンズ13の
光軸107に対して傾きをもって、クサビ状プリズム1
5に入射される* 105aは光束の中心を示す、第3
図および第7図はクサビ状プリズム15が中立点にある
場合を示しており、クサビ状プリズム15に入射した光
束は、その屈折力によって方向を変えられ、光軸105
aが光軸107に一致する。ここで、クサビ状プリズム
15を回動させると、クサビ状プリズム15によって光
束105の方向が微小量変化し、これに伴ない、対物レ
ンズ13に入射する光束105の傾斜角度が微小量で変
化する。よって、クサビ状プリズム15の回転角の大き
さを制御することにより、対物レンズ13からのスポッ
ト光の照射位置をトラッキング方向(Tr)に動かし、
記録トラックに追従させることができる。このように、
トラッキング駆動はクサビ状プリズム15の回動のみで
行ない、対物レンズ13を水平方向に動かす必要がない
、また、対物レンズ13の後焦点Fbにクサビ状プリズ
ム15の傾角発生点Pが位置するので、見掛けのトラッ
キングエラーの発生が防止される。
また、対物レンズ13からのスポット光照射の変位はク
サビ状プリズム15の回動と連動するが、その大きさは
クサビ状プリズム15の回動量よりも小さくすることが
できる。よって、高速アクセス時に、万が一1光スポッ
ト制御装置がトラッキング方向に揺動し、この力でクサ
ビ状プリズム15が回動しても、その影響は緩和される
。
サビ状プリズム15の回動と連動するが、その大きさは
クサビ状プリズム15の回動量よりも小さくすることが
できる。よって、高速アクセス時に、万が一1光スポッ
ト制御装置がトラッキング方向に揺動し、この力でクサ
ビ状プリズム15が回動しても、その影響は緩和される
。
さらに、対物レンズ13の光軸上の前段に設けられたク
サビ状プリズム15を回動してトラッキング制御するこ
とにより、回動軸に対して重量アンバランスが生じにく
い構成となっている。
サビ状プリズム15を回動してトラッキング制御するこ
とにより、回動軸に対して重量アンバランスが生じにく
い構成となっている。
よって、第8図および第9図に示した従来例と比較して
、高速アクセス時に加わる加速度によって生じる重量ア
ンバランスに基づく揺動を防止でき、また、大きなパラ
ンサも必要としないので、アクチュエータ可動部全体と
しての軽量化にもつながる。また1部品や製造工程上の
バラツキの関係で重量アンバランスを完全に失くせ得な
いのが実情であるが、この場合にも質点が回動軸にほと
んど集中しているため慣性モーメントが小さく、多少の
重量アンバランスがあっても高速アクセス時の揺動を誘
発しにくい。
、高速アクセス時に加わる加速度によって生じる重量ア
ンバランスに基づく揺動を防止でき、また、大きなパラ
ンサも必要としないので、アクチュエータ可動部全体と
しての軽量化にもつながる。また1部品や製造工程上の
バラツキの関係で重量アンバランスを完全に失くせ得な
いのが実情であるが、この場合にも質点が回動軸にほと
んど集中しているため慣性モーメントが小さく、多少の
重量アンバランスがあっても高速アクセス時の揺動を誘
発しにくい。
また、全体構成として、フォーカスアクチュエータ部と
トラッキングアクチュエータ部に分離しており、駆動制
御がしやすい、トラッキング方向への揺動が問題となる
のはトラッキングアクチュエータ部のみであり、揺動の
防止がしやすく、仮に揺動が発生しても、対物レンズの
フォーカスには悪影響を与えることがない。さらに、両
アクチュエータで、それぞれの保持体23.43を駆動
するため、駆動部が軽量化され、駆動用の磁界発生コイ
ル25.45も軽量化でき。
トラッキングアクチュエータ部に分離しており、駆動制
御がしやすい、トラッキング方向への揺動が問題となる
のはトラッキングアクチュエータ部のみであり、揺動の
防止がしやすく、仮に揺動が発生しても、対物レンズの
フォーカスには悪影響を与えることがない。さらに、両
アクチュエータで、それぞれの保持体23.43を駆動
するため、駆動部が軽量化され、駆動用の磁界発生コイ
ル25.45も軽量化でき。
装置全体としての軽量化にもつながる。
見見立羞来
本発明によれば、対物レンズの前段にクサビ状プリズム
を設け、このクサビ状プリズムにより光束を対物レンズ
に斜めに入射させ、クサビ状プリズムを回動させて対物
レンズへの入射光の傾きを変化させることにより、トラ
ッキング方向の結像位置を制御することができる。また
、見掛けのトラッキングエラー量を、小さく抑えること
ができ、原理的には零とすることができる。
を設け、このクサビ状プリズムにより光束を対物レンズ
に斜めに入射させ、クサビ状プリズムを回動させて対物
レンズへの入射光の傾きを変化させることにより、トラ
ッキング方向の結像位置を制御することができる。また
、見掛けのトラッキングエラー量を、小さく抑えること
ができ、原理的には零とすることができる。
さらに、回動軸に対して重量アンバランスが少ない構造
が可能なので、高速トラッキングアクセス時の揺動を防
止し、装置の高速化、軽量化を実現できる。
が可能なので、高速トラッキングアクセス時の揺動を防
止し、装置の高速化、軽量化を実現できる。
第1図および第2図は、本発明のトラッキング制御方法
の原理を示す図面である。 第3図は本発明の実施例の光学系を示す説明図である。 第4図および第5図は、見掛けのトラッキングエラーを
説明する説明図である。 第6図は本発明の光スポット制御装置の実施例を示す平
面図、第7図は縦断面図である。 第8図は従来例を示す斜視図、第9図はその回動軸への
嵌装状態を示す断面図である。 第1OAおよびB図は、従来例における見掛けのトラッ
キングエラーを示す説明図である。 11・・・立上げミラー 13・・・対物レンズ15
・・・クサビ状プリズム 21・・・ハウジング 23・・・対物レンズ保持
体25・・・フォーカスコイル 27・・・上部ヨーク
29・・・磁石 31・・・板バネ43・・
・クサビ状プリズム保持体 45・・・トラッキングコイル 47・・・中空軸体 51・・・固定柱 55・・・ゴム弾性体 63・・・バランサ 67・・・嵌合軸 49・・・磁石 53・・・固定端子 61・・・保持体 65・・・嵌合穴
の原理を示す図面である。 第3図は本発明の実施例の光学系を示す説明図である。 第4図および第5図は、見掛けのトラッキングエラーを
説明する説明図である。 第6図は本発明の光スポット制御装置の実施例を示す平
面図、第7図は縦断面図である。 第8図は従来例を示す斜視図、第9図はその回動軸への
嵌装状態を示す断面図である。 第1OAおよびB図は、従来例における見掛けのトラッ
キングエラーを示す説明図である。 11・・・立上げミラー 13・・・対物レンズ15
・・・クサビ状プリズム 21・・・ハウジング 23・・・対物レンズ保持
体25・・・フォーカスコイル 27・・・上部ヨーク
29・・・磁石 31・・・板バネ43・・
・クサビ状プリズム保持体 45・・・トラッキングコイル 47・・・中空軸体 51・・・固定柱 55・・・ゴム弾性体 63・・・バランサ 67・・・嵌合軸 49・・・磁石 53・・・固定端子 61・・・保持体 65・・・嵌合穴
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録媒体の記録トラックに、対物レンズにより光束
を結像させてスポット照射するに際し、入射した光束に
対して傾きを与えるクサビ状プリズムを介し、クサビ状
プリズムからの出射光束を対物レンズに入射せしめ、ク
サビ状プリズムを回動することにより、対物レンズに入
射する光束の傾きを変化させて、光束の結像位置を制御
することを特徴とする光スポット制御方法。 2、入射した光束の強度中心に対して傾きを与えるクサ
ビ状プリズムの部位を、対物レンズの後焦点もしくはそ
の近傍に位置させる請求項1記載の光スポット制御方法
。 3、フォーカス方向に駆動可能に設けられ記録媒体に光
照射する対物レンズと、 対物レンズの前段に回動可能に設けられ、 入射した光束に傾きを与えて出射し、対物レンズへの入
射光束の、対物レンズの光軸に対する傾きを変化させる
クサビ状プリズムとを具えたことを特徴とする光スポッ
ト制御装置。 4、対物レンズをフォーカス方向に駆動可能に保持する
対物レンズ保持体と、 クサビ状プリズムを回動可能に保持し、対 物レンズ保持体とは別体のクサビ状プリズム保持体 とをさらに具えた請求項3記載の光スポット制御装置。 5、入射した光束の強度中心に対して傾きを与えるクサ
ビ状プリズムの部位が、対物レンズの後焦点もしくはそ
の近傍に位置するように、クサビ状プリズムを配設した
請求項3または4に記載の光スポット制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-128981 | 1989-05-24 | ||
| JP12898189 | 1989-05-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03130940A true JPH03130940A (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=14998175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2128819A Pending JPH03130940A (ja) | 1989-05-24 | 1990-05-18 | 光スポット制御方法および制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5202868A (ja) |
| JP (1) | JPH03130940A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5526144A (en) * | 1993-11-18 | 1996-06-11 | International Business Machines Corporation | Optical system with pivoting hologram |
| DE10018253C2 (de) * | 2000-04-13 | 2003-08-21 | Leica Microsystems | Laser-Mikro-Dissektionsgerät |
| ATE364225T1 (de) * | 2002-04-09 | 2007-06-15 | Koninkl Philips Electronics Nv | Zusammengesetzte objektivlinse mit umlenkungsspiegel |
| EP1921616A1 (en) * | 2006-11-09 | 2008-05-14 | Thomson Holding Germany GmbH & Co. OHG | Beam shifting element for an optical storage system |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3736848A (en) * | 1970-10-20 | 1973-06-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method of preparing the screen of a colour television picture tube and device performing the method |
| GB1521931A (en) * | 1976-01-31 | 1978-08-16 | Ferranti Ltd | Optical apparatus |
| US4333173A (en) * | 1979-06-15 | 1982-06-01 | Hitachi, Ltd. | Optical information processor with prismatic correction of laser beam shape |
| EP0031163B1 (de) * | 1979-12-24 | 1987-09-23 | El-De Electro-Optic Developments Limited | Verfahren und Vorrichtung zur Durchführung eines Vergleichs gegebener Muster, insbesondere Fingerabdrücke |
| US4482986A (en) * | 1981-01-30 | 1984-11-13 | Sony Corporation | Objective lens mount for optical disc player |
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