JPH03130979A - ディスクカートリッジ製造方法及び製造装置 - Google Patents

ディスクカートリッジ製造方法及び製造装置

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JPH03130979A
JPH03130979A JP2199677A JP19967790A JPH03130979A JP H03130979 A JPH03130979 A JP H03130979A JP 2199677 A JP2199677 A JP 2199677A JP 19967790 A JP19967790 A JP 19967790A JP H03130979 A JPH03130979 A JP H03130979A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気ディスクの製造方法及び装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に磁気ディスク用のライナは、不織布より円環形状
又はドーナツ形状のライナ半製品を圧切にて形成し、ラ
イナ半製品の一部を切断して切欠開口部を形成し、蹄形
形状のライナ製品を完成している。このライナ製品は移
送装置で磁気ディスク用ケースに配置される。
磁気ディスクの製造設備においては、不織布の成形方法
は直動型ダイおよびアンビル、あるいはローラ型ダイ及
びアンビルによって、円板状や円板の一部を矩形に切抜
いた形状で抜き出した後、中央の孔を切抜く、あるいは
いきなり最終形状であるライナ製品に成形後抜き出して
磁気ディスク用ケースに貼付ける方法等が知られている
。尚この種の製造装置としては、特開昭61−2780
94号公報を挙げることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、不織布帯からライナ製品を切抜くと、
すぐに分離し、ライナ製品単独でその後の加工工程に送
られるため、不織布素材が柔軟なるが故に、不織布に均
一な状態で受渡し機構を接触させることが難しくライナ
を変形させてしまい、正確な不織布貼付作業ができない
という問題があった。また、ライナ、ライナ半製品の変
形を直して作業すると、作業スピードが著しく遅くなり
作業効率が悪かった。
本発明の目的は、ライナが不用意に変形しない形状のま
ま磁気ディスク用ケースに貼着することができると共に
、全体として高速化できる磁気ディスク製造方法及びそ
の方法を実現できる製造装置を提供せんとするものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の磁気ディスク製造方法は、ライナ半製品の歯形
を有するローラ間に不織布を挿入し、不織布に複数のラ
イナ半製品を不織布部を介して連続的に圧側後、搬送さ
れてきたライナ半製品の上面と下面とに吸着部と押上部
とを当接し、ライナ半製品を押上部で押し上げると共に
、吸着部でライナ半製品を真空吸着して、切断装置に移
転し、切断装置でライナ半製品の一部を切断して切欠開
口部を有するライナ製品を完成後、ライナ製品を磁気デ
ィスク用ケースに配置することにある。
〔作用〕
この製造方法によれば、搬送中のライナ半製品と不織布
とは互いに押圧し合う弾性力で密着しながら搬送されて
いるので、多少の振動では変動することなく安定した状
態で搬送できる利点がある。
この反面、密着状態のライナ半製品を不織布がら分離し
にくいので、分離する時には、吸着部でライナ半製品を
真空吸着して移動する時に押上部でライナ半製品を押し
上げて容易に分離できるようにして、分離作業スピード
を上げると共に、分離時にライナ半製品に切欠開口部を
形成していないので、分離時にライナ半製品が変形しに
く(、その後、切断作業、転送作業がしやすく作業を高
速化できるようになった。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図ないし第3図に示す磁気
ディスク製造装置の概略図により説明する。
作業台1に支持されたロール2の主軸2人は、支持受部
3に回転自在に支持されている。主軸2Aの一方側と連
結した電動機(図示せず)の回転に応じて、ロール2も
回転する。ロール2に巻き回された不織布帯5は、小ロ
ール2Bに沿って作業台内にたれ下がり、再び圧切装置
方向に搬送されている。たれ下がった不織布帯5が光6
を遮断している間は、電動機を回転し、不織布帯5を送
り出すが、遮断しない時は電動機の速度を早くして送り
出し量を調整する。光6は、作業台内に取付けられた光
電センサ6Bにより照射される。不織布帯5が光6を遮
断している間に不織布帯5は、後述するギア歯付ベルト
等により周速を同期させなから圧切装置7.搬送コンベ
ア8にて間欠運動により順次矢印方向に送り出される。
圧切装置7の詳細構造は第4図により説明する。
圧切ボックス10に形成した溝10Aは、内部にアンビ
ルローラ11とダイローラ12とが加圧装着されている
。加圧力は次のようにして得られる。空圧シリンダ13
で発生した力は、揺動運動を許容する継手14を介して
、ダイローラ用の押付ローラ15を有するローラ加圧用
部材16により、ダイローラ12に伝達される。不織布
帯5は、材質と厚さに対応した最適力で加圧されたダイ
ローラ12とアンビルローラ11とに噛み込まれること
により円環状に圧切される。
この円環形状の圧切は、その外周がライナ半製品と同形
状である円環状歯形17を有するダイローラ12と、外
周を円滑に仕上げたアンビルローラ11とに噛み込まれ
ることにより、ダイローラ12に形成された歯形17に
対応する円環状に圧切されライナ半製品I8を不織布帯
5に形成する。
そして、歯形17は、ダイローラ12の外周部所定位置
たとえば時計位置で云うと、3時、6時、9時、12時
等に設ける。時計位置12時又は6時付近で両ローラ1
1,12及び搬送コンベア8゜磁気ケース用ベルト27
が停止し、後述する抜き棒1分離移転装置、切断装置等
のライナ加工装置が動作する。
ライナ半製品18が形成されると、両ローラ11.12
が次の時計付近まで移動する間にコンベア8.ベルト2
7が移動し、ライナ加工装置が停止する所謂間欠運動を
行っている。そして、圧切されたライナ半製品18は不
織布帯5からは切り放されているが、圧切ゆえにその相
互弾性により外部から切り放す力が加わらなければ、あ
たかもまだ切り抜かれていないが如く不織布5と繋がっ
ている状態に保たれる。
次に両ローラ11,12と搬送コンベア8との駆動につ
いて説明する。アンビルローラ11と駆動ローラ19と
の間およびアンビルロータ11と搬送コンベアローラ2
1との間にそれぞれ駆動ベルト20および搬送ベルト2
2を連結している。
駆動ローラ19に設けた図示していないモータが駆動す
ると、ベルト20.22が矢印方向に回転して、不織布
帯5.搬送コンベア8を矢印方向に移送する。そして、
駆動モータはダイローラ12の歯形17が時計位置つま
り12時、6時位置にくると、一定時間タイマにより停
止する。この間にライナ加工機が動作をする。一定時間
経過後、両ローラ11,12、搬送コンベア8が移動を
開始し、ライナ加工機が停止する所謂間欠運動をする。
 すなわち、不織布帯5は、コンベア8により間欠移送
されながら所定の停止期間中に抜き棒23にてライナ半
製品18の中央にある円形部18Aを抜き出し、センタ
ー孔18Bを形成する。
その工程を経て、さらに不織布帯5よりライナ半製品1
8を分離移転装置24で分離し、位置決駒36に移載す
る。この工程を経て不織布帯5は抜き屑となり、コンベ
ア8を経て排出される。
分離移転装置24は支持アーム25と吸着部26とより
構成されている。支持アーム25は、軸受に回動自在に
支持され、アーム先端に取付けられた吸着部26が搬送
コンベア8と切断装置32との間を回動する。吸着部2
6の詳細構造は、第5図(A)ないしくB)により説明
する。
吸着部26は、円環28とこの内側に円環板29を配置
する。円環板29には空気路30を形成している。吸着
部26の下方側は不織布帯5つまリライナ半製品18を
介して円板形状の押上部31が配置されている。
押上部31は吸着部26がライナ半製品18を押圧する
時に、吸着部26を押し上げる役目をしている。したが
って、吸着部26がライナ半製品18に当接すると、図
示していない真空ポンプを駆動し、空気路30を介して
ライナ半製品18を真空吸着し、支持アーム25が搬送
コンベア8から切断装置32まで移動すると共に、押上
部31は元の位置に戻る。尚、吸着部26が吸着しかつ
移動する時に円環28はライナ半製品18が不織布帯5
から抜き出される際に、不織布の繊維同士の絡みにより
、抜き屑となる不織布5が連れ上がるのを防止する機能
を有する。
切断装置32の詳細構造は、第6図ないし第7図により
説明する。切断装置32は、固定部33および鋏40と
転送吸着部34とより構成されている。固定部33は、
ライナ半製品18と同形状でかつ外周側から中央部側に
向かって切断された切欠溝35を有する。
また、中央部にはライナ半製品18の内径より0.1n
mから0.5mm程度小さい外径を有する位置決駒36
を設けている0位置決駒36の頭部は、約30’から4
5°の傾斜面37を形成することにより、位置決駒36
にライナ半製品18および転送吸着部34を挿入しやす
いようにしている。
一対の支持板38は切欠溝35より固定部外側に延びて
いる。外側支持板間に挿入瞥たビン39に鋏40を装着
している。
鋏40はビン39を支点として、上、下方向に昇降して
、ライナ半製品18の一部を外周側から中央側にかけて
切断して、切欠開口部18Cを形成し、ライナ製品18
Dを完成する。切欠開口部18Cを形成する時にライナ
半製品18が変動しないように固定部33に転送吸着部
34を当接する。
転送吸着部34は切欠溝35および位置決駒36と対応
する位置に開口溝41を形成している。
転送吸着部34を固定部33に当接すると、開口溝41
が位置決駒36に挿入されると共に、切欠溝35と連通
する。
この状態で鋏40が開口溝41の一部と切欠溝35内を
降下し、ライナ半製品18の一部を切断して、切欠開口
部18Cを形成して、ライナ製品18Dを製品化する。
そうすると、転送吸着部34の吸着孔43よりライナ製
品18Dを真空吸着して上方に持ち上げた後、図示して
いない走行装置により磁気ケース用ベルト27まで移動
する。
磁気ケース用コンベア27は矢印方向に移動し、かつ複
数の磁気ディスク用ケース46を載置している。転送吸
着部34は磁気ディスク用ケース上で降下し、小孔43
より外気を供給して、ライナ製品18Dを磁気ディスク
用ケース46に配置すると、再び上昇して固定部上で停
止する。また固定部33には吸着孔43を設けて、ライ
ナ半製品18を真空吸着状態で固定している。
また、第8図と第9図のように、ダイローラ12とアン
ビルローラ11を変更することにより、幅広不織布5に
ライナ半製品18を2列取りすることもできる。
この実施例によれば、歯形17を有するローラ11.1
2間に不織布帯5を挿入後、ローラ11゜12の回転を
停止し、空圧シリンダ13でダイローラ12をアンビル
ローラ11に押圧して、不織布帯5に複数のライナ半製
品18を連続的に形成する。ライナ半製品18の周囲に
は、不織布帯部5Aにより包囲されている。このため、
不織布帯5に歯形17を押圧し、圧切する時には、歯形
17によりライナ半製品18は中心方向に不織布帯部5
Aは外側方向にそれぞれ応力が働くが、歯形17を不織
布帯5より引出すと、不織布帯部5Aとライナ半製品1
8とは互いに上述の応力と逆方向に応力が働くので、こ
の時の弾性力によってライナ半製品18は不織布帯部5
Aに密着している。
このため、不織布5を搬送コンベア8で搬送中の振動に
対しても、ライナ半製品18が不織布帯部5Aより移動
することなく、安定した状態で移送できる利点がある。
そして、搬送コンベア8が所定位置で停止し、不織布帯
5に密着しているライナ半製品18は、吸着部26と押
上部31とに当接し、吸着部26にライナ半製品18を
真空吸着すると同時に、押上部31がライナ半製品18
を上方に押し上げることにより、ライナ半製品18を不
織布帯5より容易に分離することができるようになり、
分離作業が、著しく向上した。
また、分離時にライナ半製品18は、切欠開口部18G
を形成することなく、変形しにくい形状で吸着部26と
押上部31との間に配置していると共に、吸着部26の
吸着孔43はライナ半製品上側全面に渡って真空吸着し
、ライナ半製品下側全面を押上部31で押し上げるよう
にしているので、不織布帯5よりライナ半製品18を分
離時の分離力によって、ライナ半製品18の変形が少な
くなり、その後の切断作業およびライナ製品18Dを磁
気ディスク用ケース45に配置する転送作業を効率良(
行うことができるようになった。
この実施例の切断装置32は、固定部33と転送吸着部
34とでライナ半製品18を当接した状態で、鋏40が
開口溝41および切欠溝内を降下して、ライナ半製品1
8の一部を切断して切欠開口部18Gを形成しているが
、この時ライナ半製品18は固定部33と転送吸着部3
4とにより挟持されており、鋏40でライナ半製品18
を切断する時にライナ半製品18が変形又は移動しにく
くなり、切断作業がしやすくなった。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の磁気ディスクの製造方法によれ
ば、搬送中にライナ半製品が不織布より移動することな
く、安定して搬送できるばかりでなく、また不織布に密
着しているライナ半製品の一方面を吸着部で真空吸着す
ると同時に押上部でライナ半製品を押し上げて、不織布
に密着しているライナ半製品を容易に分離するようにし
たので、分離作業が著しく向上し、磁気ディスク用ケー
スにライナ製品を配置する作業スピードが著しく向上し
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例である磁気ディスク製造装置
の概略側面図、第2図は、第1図を上方からみた時の平
面図、第3図は、第1図の概略斜視図、第4図は、第1
図に使用した圧切装置の一部を切欠いた時の切欠斜視図
、第5図(A)ないしくD)は、第1図に使用した分離
移転装置の側断面図、第6図および第7図は、第1図に
使用した切断装置の斜視図、第8図ないし第9図は、本
発明の他の実施例として示した不織布の平面図である。 2・・・ローラ、5・・・不織布帯、7・・・圧切装置
、11・・・アンビルローラ、12・・・ダイローラ、
17・・・歯形、18・・・ライナ半製品、18D・・
・ライナ製品、24・・・分離移転装置、27・・・磁
気ディスク用ベルト、32・・・切断装置、45・・・
磁気ディスク用ケース。 2・・・ロール、 ビルロール、 ライナ製品、 ・・・切断装置、 第1図 9 5・・・不織布帯、7・・・圧切装置、11・・・ア/
12・・・ダイロール、17・・・歯形、18D・・・
24・・・分離移転装置、26・・・吸着部、3227
・・・磁気ケースベルト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、不織布に形成した小孔と、小孔外周側に形成した外
    縁部を有するライナ製品と、外縁部の一部と小孔との間
    を切断した切欠開口部を有するライナ製品を備え、上記
    ライナ製品を磁気ディスク用ケースに配置する製造方法
    は、移送される不織布にライナ半製品形状の歯形で圧切
    し不織布にライナ半製品を形成する工程と、前記ライナ
    製品と不織布とを一体に搬送する工程と、搬送工程のラ
    イナ半製品を不織布から分離し、かつ移転する工程と、
    分離されたライナ半製品の一部を切断した切欠開口部を
    有するライナ製品を形成する工程と、ライナ製品を移送
    し待機して磁気ディスク用ケースに収納する工程とを含
    むことを特徴とする磁気ディスク製造方法。 2、不織布に形成した小孔と、小孔外周側に形成した外
    縁部を有するライナ半製品と、外縁部の一部と小孔との
    間を切断した切欠開口部を有するライナ製品を備え、上
    記ライナ製品を磁気ディスク用ケースに配置する製造装
    置は、不織布をライナ半製品形状の歯形を有するローラ
    間に挿入し、不織布にライナ半製品を圧切した圧切装置
    と、ライナ半製品が一体となっている不織布を搬送する
    と共に、圧切装置の同期速度に同期しつつ搬送する搬送
    部と、搬送部のライナ半製品を吸着部で真空吸着してラ
    イナ半製品を不織布より分離しかつ移転する分離移転装
    置と、吸着部のライナ半製品を固定部に載置し、外縁部
    の一部と小孔との間を切断して切欠開口部を有するライ
    ナ製品を形成する切断装置と、ライナ製品を吸着部で真
    空吸着し待機する磁気ディスク用ケースに配置する転送
    吸着装置とを含むことを特徴とする磁気ディスク製造装
    置。 3、上記分離移転装置はライナ半製品の一方面及び他方
    面に吸着部および吸着部内に収納され、かつライナ半製
    品を押し上げて不織布より分離する押上部とを備えてい
    ることを特徴とする請求項2記載の磁気ディスク製造装
    置。 4、上記切断装置はライナ製品の切欠開口部および小孔
    に対応する切欠溝および位置決駒を有し、かつライナ半
    製品を載置する固定部と、切欠溝と連通しかつ位置決駒
    を挿入する開口溝を有するライナ半製品を吸着する昇降
    自在な転送吸着部と、切欠溝内に配置され、かつ転送吸
    着部が固定部に載置されている時に降下する切断部とを
    備えていることを特徴とする請求項2記載の磁気ディス
    ク製造装置。 5、不織布に形成した小孔と、小孔外周側に外縁部を有
    するライナ半製品の製造方法において、不織布をライナ
    半製品形状の歯形を有する圧切装置に挿入し、複数のラ
    イナ半製品を各ライナ半製品間に不織布部を介して連続
    的に形成し、ライナ半製品の一方面を吸着部で真空吸着
    すると共に、ライナ半製品の他方面を押上部で押し上げ
    て、ライナ半製品を不織布より分離することを特徴とす
    る磁気ディスクの製造方法。
JP2199677A 1989-07-31 1990-07-28 ディスクカートリッジ製造方法及び製造装置 Expired - Lifetime JPH0792991B2 (ja)

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