JPH03130Y2 - - Google Patents

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JPH03130Y2
JPH03130Y2 JP1986067215U JP6721586U JPH03130Y2 JP H03130 Y2 JPH03130 Y2 JP H03130Y2 JP 1986067215 U JP1986067215 U JP 1986067215U JP 6721586 U JP6721586 U JP 6721586U JP H03130 Y2 JPH03130 Y2 JP H03130Y2
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JP
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rack
frame
long
upper frame
rails
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JP1986067215U
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JPS62181287U (ja
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  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、美術館あるいは博物館などにおける
所蔵絵画等を保管するラツクシステムにおける移
動式ラツクに関する。
「従来の技術」 絵画等の収蔵設備として、収蔵庫内に天井レー
ルから吊下げた移動式ラツクの多数個を並列配置
しておき、必要時にこれ等並列ラツクの内の任意
のラツクを横に引き出して、収蔵物の掛け外しを
行うラツクシステムが知られている。
そして、この種ラツクシステムにおける移動式
ラツクとしては、通常、横巾4m縦長2m前後の
大型パネルが採用されるが、加工並びに運搬など
の便宜性を考慮して、数枚の小型パネルを組合わ
せて構成される。しかも、組付けた大型パネルの
上枠には、前記レールに装着するローラが取付け
られる。
「考案が解決しようとする問題点」 ところで、この種ラツクの使用の状態を考慮す
ると、引き出し時及び掛け外し作業時などに横揺
れすると、作業が仕難いばかりでなく、係架収蔵
物が接触などして被損する惧れがある。そのため
に、この横揺れ防止手段として、並行レールによ
るローラ係架が有効であり、かつ、レールとロー
ラとの間でガタ付きが生じない程度に緊密に構成
する必要がある。
しかし、横揺れ防止のための緊密構成とレール
上を長尺物を円滑に移動させることは、その両立
が甚だ困難で、特に、数枚の単位構造物を組付け
て大型長尺物を構成したような場合には、組付け
部分における直線性を保たせることが困難である
ことから、従来のこの種移動式ラツクにおける最
大の難点であつた。
そこで、本考案は、この種絵画ラツクにおける
円滑な移動と横揺れ防止機能の両立を計り得る装
置構成の開発を目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」 この目的のために、本考案では、囲周枠の両面
にその枠厚み分だけの間隔を有して二枚のメツシ
ユパネルを夫々取付けて単位構造部を形成し、該
構造部の数枚を横列連結して大型ラツクを構成す
る。そして、前記連結した単位構造部の上枠全域
に亘る断面コ字状の長尺金物を、前記ラツクの上
部に前記上枠に被せるようにして取付ける。この
長尺金物には前記レールへの装着ローラを配置し
てある。
「作用」 囲周枠の両壁面に取付けたメツシユパネルは、
これに係架する絵画等の係架位置などを規制する
ことなくて、両面側に自由に係架することが出来
る。
単位構成部はそれ等の縦枠を突き合わせて、こ
の部分の数個所をボルト締め等の連結手段により
一体化する。
組付けた大型ラツクの上枠に被せて固定する断
面コ字状の長尺金物は、組付けた各単位構成部の
前記連結時における曲がりを強制的に補正する。
上記手段により直線性の良い大型ラツクはレール
に導かれて円滑かつ横揺れが少なく移動可能であ
る。
次に、本考案の好ましい実施例を添附図面を参
照して説明する。
「実施例」 第1図は本考案の一実施例を示す平面図及び第
2図はその側面図で、4枚の単位構成部2a乃至
2dを組付けて構成したラツク1の上枠には、水
平板3を取付け、該板3の両側縁部にローラ4,
4を夫々配置し、該ローラ4,4を天井5に平行
配設した二本のレール6,6に夫々係架して、該
ラツク1をレール6,6に沿つて移動自在に構成
してある。
第3図は本考案における要部の断面図で、前記
単位構成部2aの上枠7に、該枠7を含む囲周枠
に両側に枠厚み分の隙間間隔を開けて、メツシユ
パネル8a及び8bを熔着してある。
更に、この上枠7には、その単位構成部2a乃
至2dに突き合わせにより延長された各上枠7,
7…の全域に亘つて、これに嵌合する断面コ字状
の長尺物9を被せ、これ等上枠7,7…と長尺金
物9とをボルト締め等により一体に取付けてあ
る。更に、該長尺金物9には、その上面に水平板
3を一体に熔着してあり、適宜間隔を置いて該板
3の両側縁部に前記ローラ4,4を夫々配置する
とともに、このローラ配置部の水平板3の下面と
長尺金物9の側辺との間に三角補強板10を設け
てある。
而して、このような構成よりなる実施例によれ
ば、単位構成部2a乃至2dをそれ等の側枠を順
次突き合わせて組付け、その際にボルト締めを仮
り締め状態にしておき、前記長尺金物9をそれ等
の上枠7,7…に通して被せてこれ等の間をボル
ト締め付けによる一体化を計りながら、前記単位
構成部2a乃至2d間の本締めを行うことによ
り、組付けた大型のラツク1は長尺金物9に規制
されて、その長手方向(横方向)に曲がりのない
直線的な組付がなされる。
これによつて、該長尺金物9に設けた前記ロー
ラ4,4を予め天井5に配置した並行レール6及
び6に夫々係架することにより、該ラツク1をレ
ール6に沿つて円滑に移動させることが出来る。
しかも、該ラツク1自体の直線性が良いので、レ
ール6とローラ4との係合状態をガタ付きの少な
い緊密な状態に構成しても、前記移動の際の円滑
な動きが可能であると共に、ラツク1の横揺れを
防ぐことが出来る。
なお、ラツク1のより確実な安定を計るために
は、前記長尺金物9をラツク1の下枠側にも配置
して有効である。
「考案の効果」 このように、本考案ラツクでは、所定の大きさ
の単位構成部の数枚を組付けて大型ラツクを構成
するにつけて、組付けた単位構成部の各上枠の全
域に亘つてこれと嵌合する断面コ字状の長尺金物
を附設したことによつて、単位構成部自体の歪み
並びに組付け部分における曲がりを該長尺金物で
補正することが出来、しかも、この長尺金物にレ
ールへの装着ローラを配置したことによつて、該
レールとローラとの直線的な馴染みが良くて、円
滑なローラの転がり動作によつてラツクの移動が
可能であると共に、これ等レールとローラとの間
の緊密な係合も可能となるので、ラツクの横揺れ
を防止する上で極めて有効である。
更に、本考案ラツクでは、両面メツシユパネル
構成であるので、両面使用による収蔵高率を上げ
ることが出来ると共に、単位構成部としても平面
性が良く、かつ、長期使用においても歪み等の生
じ難い強度を有する等、本考案ラツクは、この種
移動式絵画ラツクとして、実用に供して極めて有
用なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案ラツクの設置状態図、第2図は
その側面図、第3図は本考案ラツクの要部を示す
縦断側面図である。 1……ラツク、2a乃至2d……単位構成部、
4……ローラ、6……レール、7……上枠、8a
及び8b……メツシユパネル、9……長尺金物。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 天井面に並列配置した各レールに夫々移動自
    在に吊下げたラツクからなる移動式ラツク収納
    システムにおいて、囲周枠の両面にその枠厚み
    分だけの間隔を有して二枚のメツシユパネルを
    夫々取付けて単位構造部を形成し、該構造部の
    数枚を横列連結して大型ラツクを構成し、か
    つ、前記連結した単位構造部の上枠全域に亘る
    断面コ字状の長尺金物を、前記ラツクの上部に
    前記上枠に被せるようにして取付け、該長尺金
    物に前記レールへの装着ローラを配置してなる
    移動式絵画ラツク。 (2) 前記長尺金物を前記大型ラツクの下枠にも一
    連に通して取付けてなる前記実用新案登録請求
    の範囲第(1)項記載の移動式絵画ラツク。
JP1986067215U 1986-05-02 1986-05-02 Expired JPH03130Y2 (ja)

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JPS62181287U JPS62181287U (ja) 1987-11-17
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JPS5043300U (ja) * 1973-08-17 1975-05-01
JPS6026685Y2 (ja) * 1981-01-09 1985-08-12 日本板硝子株式会社 吊下げ高さ調整用ブラケツト

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