JPH0624146U - 仮囲い用板 - Google Patents

仮囲い用板

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JPH0624146U
JPH0624146U JP5515392U JP5515392U JPH0624146U JP H0624146 U JPH0624146 U JP H0624146U JP 5515392 U JP5515392 U JP 5515392U JP 5515392 U JP5515392 U JP 5515392U JP H0624146 U JPH0624146 U JP H0624146U
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piece
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plate
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政夫 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 美的外観に優れ、かつ耐久性及び安全性にも
優れている仮囲い用板を提供すること。 【構成】 縦長の板本体11の長さ方向両側部に、内側
に折曲形成した略コ字形状のフック取付片12、13を
それぞれ形成する。一方のフック取付片12の内側角部
を外方に突設させて突条片14を形成する。他の板本体
11に形成したフック取付片13には、上記した突条片
14の内側に重ね合せるための段部面15を形成する。
フック取付片12、13の折曲片部16、17に形成し
た取付孔19、20にフック部材18を固着し、このフ
ック部材18を支持パイプ25に掛設して板本体11を
立設させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建設現場や掘削現場、資料置場或はその他のスペースを仮囲いする ために使用する仮囲い用板に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の仮囲い用板は、図7に示すように、いわゆる仮囲鋼板として用 いられており、縦長の鋼板1の両側縁部に半円弧状部2、3を形成し、かつ、一 側縁部に係合片4を形成し、この係合片4と一方の半円弧状部2を係合させて仮 囲鋼板1、1同志を横に並設して仮囲いを設けるようにしている。 更に、この仮囲鋼板1を保持するためには、鋼板の裏面側に支持パイプを枠組 し、仮囲鋼板に固着したフック部材をこの支持パイプに掛設して仮囲鋼板を立設 させるようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の仮囲鋼板は、表面側に円弧状部が凸設されているので、 耐久性や安全性の機能は有効に発揮されているものの、例えば、表面に文字や模 様を施こす場合は、却ってこの円弧状部やフック部材の頭部5が邪魔をするため 、従来より美的外観の良好な仮囲鋼板の開発が望まれていた。 特に、建設現場での仮囲いは、建設現場のイメージを出すことなく、美感を向 上させ、かつ耐久性、安全性も有する仮囲鋼板が要求されていた。 本考案は、上記した従来の仮囲鋼板の課題を解決し、上記した要求を満足させ るために開発したものであり、その目的とするところは、美感を尊重し、表面側 がフラット面を呈するように設け、かつ仮囲い用板同志が確実に当接して立設で きるようにすると共に、耐久性並びに安全性にも優れた仮囲い用板を提供するこ とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成するため、本考案は、縦長の板本体の長さ方向両側部に、内 側に折曲形成した略コ字形状のフック取付片をそれぞれ形成し、一方のフック取 付片の内側角部を外方に突設させて突条片を形成し、他方のフック取付片には、 他の板本体のフック取付片に形成した突条片の内側に重ね合せるための段部面を 形成した。 この場合、フック取付片の折曲片部にフック取付用の取付孔を適宜数形成し、 また、フック取付片の側面に位置する当接片部同志を当接させて、板本体同志を 接合するのが好ましい。
【0005】
【作用】
建設現場等の仮囲い用スペースの周囲に支持パイプを枠組し、次いで縦長の板 本体のフック取付片に形成した取付孔にフック部材を取付け、このフック部材を 支持パイプに掛設すると共に、板本体のフック取付片を当接させて板本体を並設 する。 この場合、フック取付片の一方の突条片と他方の段部面が重ね合されると共に 、フック取付片の当接片部同志が密接する。並設状態に立設された仮囲い用板は 、表面側は、フラット面を呈し、従来のように円弧状部やフックの頭部が外表面 に露出することがないので、仮囲い用板の表面に色彩や文字等を施こすことがで きると共に、美的外観に優れ、しかも、仮囲い用板同志は、確実に側面が密接し ているので、外方より内部を透視されることなく、仮囲いとしての機能を有効に 発揮する。 また、仮囲い用板は、構造が簡単であるから、保管や運搬に際しても便利であ る。
【0006】
【実施例】
以下に本考案における仮囲い用板の一実施例を図面に従って説明する。 図1及び図2は、縦長の板本体11を横向きに描いたものであり、その材質は 、鉄板、アルミニウム、合成樹脂等であり、本例において、縦3,000m/m、 巾500m/mの縦長を呈している。 この表面にフラット面11aを有する板本体11の長さ方向両側部の一方に、 内側に折曲形成した略コ字形状のフック取付片12、13を形成している。この フック取付片12の内側角部を外方に突設させて突条片14を形成する。 また、他方のフック取付片13には、突条片14の内側に重ね合せるための段 部面15を形成し、板本体11同志を当接させたとき、この段部面15と他の板 本体11に形成した突条片14とが重ね合うように設けている。。
【0007】 このフック取付片12、13の折曲片部16、17にフック部材18を取付け るための取付孔19、20をそれぞれ形成しており、本例においては、縦長の長 さ方向に沿って3個の取付孔19、20をそれぞれ穿設している。 更に、折曲片部16、17の先端部に内側に折曲して折曲部21、22を形成 し、フック取付片12、13の側面には、当接片部23、24を設け、この当接 片部23、24同志を接合して板本体11を横方向に並設する。
【0008】 上記したフック部材18は、頭部18aを有するボルト18bを取付孔19、 20に挿通させ、フック18cをナット18dで螺着させている。このフック部 材18は、本例に限定されることなく、その他の構造を有するフック部材であっ ても良い。 このフック部材18は、縦・横の支持パイプ25をクランプで枠組した横方向 の支持パイプ25に掛設して板本体11を立設させる。 なお、図中26は建設現場等に設けたドアである。
【0009】 次に、上記実施例の作用を説明する。 建設現場での仮囲い土地の周囲に、縦方向の支持パイプの下部を埋め込み、か つ縦横の支持パイプ25をクランプを介して枠組して仮設し、次いで、板本体1 1のフック取付片12、13の取付孔19、20にボルト18bを挿通させ、フ ック18cを挿入してナット18dで固着し、このフック18cを横方向の支持 パイプ25に掛設し、この板本体11同志を横方向に当接させて板本体11を並 設することにより仮囲いを行う。 このとき、フック取付片12の突条片14と他の板本体11に形成した段部面 15が重ね合されると同時に、当接片部23、24同志が密接する。
【0010】 上記のように仮囲いされた板本体11は、表面側がフラット面11aを呈し、 フック部材18は板本体11の表面側に全く露出することなく、耐久性に富んだ 仮囲い用板を構築することができる。 更に、板本体11、11同志の側面は、確実に当接しているので、外方より透 視することができず、外面は極めて美的外観に優れている。
【0011】
【考案の効果】
以上のことから明らかなように、本考案によると、美的外観を追及した構築物 と同等の美感を呈することかでき、最近の美感の要求を満足した仮囲い用板を提 供することができると共に、耐久性或は安全性にも優れている等の有用な効果が ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における仮囲い用板の一実施例を示す一
部切欠き正面図である。
【図2】図1の一部切欠き背面図である。
【図3】図1の一部切欠き拡大右側面図である。
【図4】仮囲い用板を並設した状態を示す一部切欠き斜
視図である。
【図5】仮囲い用板を並設した状態を示す背面図であ
る。
【図6】仮囲い用板同志を当接させた状態を示す部分拡
大断面図である。
【図7】従来の仮囲鋼板を示す一部切欠き斜視図であ
る。
【符号の説明】
11 板本体 11a フラット面 12、13 フック取付片 14 突条片 15 段部面 16、17 折曲片部 18 フック部材 18a 頭部 18b ボルト 18c フック 18d ナット 19、20 取付孔 21、22 折曲部 23、24 当接片部 25 支持パイプ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦長の板本体の長さ方向両側部に、内側
    に折曲形成した略コ字形状のフック取付片をそれぞれ形
    成し、一方のフック取付片の内側角部を外方に突設させ
    て突条片を形成し、他方のフック取付片には、他の板本
    体のフック取付片に形成した突条片の内側に重ね合せる
    ための段部面を形成したことを特徴とする仮囲い用板。
  2. 【請求項2】 フック取付片の折曲片部にフック取付用
    の取付孔を適宜数形成した請求項1記載の仮囲い用板。
  3. 【請求項3】 フック取付片の側面に位置する当接片部
    同志を当接させて、板本体同志を接合するようにした請
    求項1又は2記載の仮囲い用板。
JP1992055153U 1992-07-15 1992-07-15 仮囲い用板 Expired - Lifetime JP2535909Y2 (ja)

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JPH0624146U true JPH0624146U (ja) 1994-03-29
JP2535909Y2 JP2535909Y2 (ja) 1997-05-14

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JP2535909Y2 (ja) 1997-05-14

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