JPH031312A - 回転ヘッド装置 - Google Patents
回転ヘッド装置Info
- Publication number
- JPH031312A JPH031312A JP13465789A JP13465789A JPH031312A JP H031312 A JPH031312 A JP H031312A JP 13465789 A JP13465789 A JP 13465789A JP 13465789 A JP13465789 A JP 13465789A JP H031312 A JPH031312 A JP H031312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- fixed
- cylinder
- motor
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[a業上の利用分野]
本発明は回転ヘッド装置に関し、詳しくは固定シリンダ
と、磁気ヘッドを支持し前記固定シリンダと同軸に軸受
けされた回転シリンダを有し、両シリンダに磁気記録媒
体の磁気テープを摺動走行させ、回転シリンダを回転さ
せて情報の磁気記録又は再生を行なう回転ヘッド装置に
関するものである。
と、磁気ヘッドを支持し前記固定シリンダと同軸に軸受
けされた回転シリンダを有し、両シリンダに磁気記録媒
体の磁気テープを摺動走行させ、回転シリンダを回転さ
せて情報の磁気記録又は再生を行なう回転ヘッド装置に
関するものである。
[従来の技術]
この種の回転ヘッド装置はVTR(ビデオテープレコー
ダ)に用いられている。従来より家庭用VTRも含めて
一般的なVTRの回転ヘッド装置では、例えば実開昭5
8−190808号等に記載されているように、磁気ヘ
ッドを支持した上シリンダ(回転シリンダ)と、下シリ
ンダ(固定シリンダ)から成るシリンダ部の下に回転シ
リンダを回転駆動するモータが配置されていたので、回
転ヘッド装置全体の高さがどうしても高くなってしまっ
ていた。
ダ)に用いられている。従来より家庭用VTRも含めて
一般的なVTRの回転ヘッド装置では、例えば実開昭5
8−190808号等に記載されているように、磁気ヘ
ッドを支持した上シリンダ(回転シリンダ)と、下シリ
ンダ(固定シリンダ)から成るシリンダ部の下に回転シ
リンダを回転駆動するモータが配置されていたので、回
転ヘッド装置全体の高さがどうしても高くなってしまっ
ていた。
これに対して最近では、特開昭63−164014号等
に記載されているように、上下のシリンダの中心軸を固
定軸とし、動圧軸受を使用して上シリンダを軸受し、円
筒型のロータリトランスを使用してその外周にモータを
構成するようにして、上下シリンダの中にモータを組み
込み、装置全体の薄型化を図る構造が採用されている。
に記載されているように、上下のシリンダの中心軸を固
定軸とし、動圧軸受を使用して上シリンダを軸受し、円
筒型のロータリトランスを使用してその外周にモータを
構成するようにして、上下シリンダの中にモータを組み
込み、装置全体の薄型化を図る構造が採用されている。
ところがこのような構造は、軸トルクが温度により大き
く変化し、温度低下により著しく大きくなってしまうこ
と、及び薄型化に限界があること等でカメラ一体型など
ポータプルなVTRには不向きである。カメラ一体型の
VTRでは従来のような2ヘツドではなく、4ヘツド構
成とし、シリンダ径を通常の273としシリンダの回転
速度を逆に3/2倍とする構成が広く用いられている。
く変化し、温度低下により著しく大きくなってしまうこ
と、及び薄型化に限界があること等でカメラ一体型など
ポータプルなVTRには不向きである。カメラ一体型の
VTRでは従来のような2ヘツドではなく、4ヘツド構
成とし、シリンダ径を通常の273としシリンダの回転
速度を逆に3/2倍とする構成が広く用いられている。
そして更に小型化、薄型化を図るために最近では、同様
に中心軸を固定軸として下シリンダ側にロータリトラン
スを配置し、上シリンダ側にモータを配置する構成が使
用されつつある。
に中心軸を固定軸として下シリンダ側にロータリトラン
スを配置し、上シリンダ側にモータを配置する構成が使
用されつつある。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来のVTR用の回転ヘッド装置で上下のシリ
ンダの中心軸が回転軸のタイプでは、軸の中間部を軸受
けし上シリンダ側と下シリンダ側でそれぞれ回転体が設
けられるため、回転軸のねじり共振が生じる。このため
モータのトルクリプルの周波数と共振点をずらすように
設計したり、吸振ロータを上下いずれかの回転体に付設
したりして共振現象に対処していた。
ンダの中心軸が回転軸のタイプでは、軸の中間部を軸受
けし上シリンダ側と下シリンダ側でそれぞれ回転体が設
けられるため、回転軸のねじり共振が生じる。このため
モータのトルクリプルの周波数と共振点をずらすように
設計したり、吸振ロータを上下いずれかの回転体に付設
したりして共振現象に対処していた。
これに対してシリンダの軸が固定軸で上シリンダ側にモ
ータを設けるタイプでは、固定軸の上シリンダ側端部に
モータ台座を介してモータのステータを固定するため、
従来の回転軸タイプのねじり共振はなくなるが、固定軸
とステータによるねじれ振動が生じる。そしてこのねじ
れ振動により第5図(A)に示すようにモータの回転む
ら、即ち上シリンダの回転むらが生じる。第5図(A)
は従来の回転軸タイプの装置の回転むらの周波数特性を
示しており、異なる回転むら周波数で強い回転むらのピ
ークが見られる。
ータを設けるタイプでは、固定軸の上シリンダ側端部に
モータ台座を介してモータのステータを固定するため、
従来の回転軸タイプのねじり共振はなくなるが、固定軸
とステータによるねじれ振動が生じる。そしてこのねじ
れ振動により第5図(A)に示すようにモータの回転む
ら、即ち上シリンダの回転むらが生じる。第5図(A)
は従来の回転軸タイプの装置の回転むらの周波数特性を
示しており、異なる回転むら周波数で強い回転むらのピ
ークが見られる。
そこでこのような回転むらの原因となるステータのねじ
れ振動の対策としてモータのステータ上に吸振ダンパを
付設することが考えられる。しかしそうすると吸振ダン
パの高さの分だけシリンダ部の高さが高くなってしまう
。特にカメラ一体型等の小型のVTRではVTRに磁気
テープカセットを装着した状態で回転ヘッド装置のシリ
ンダがカセットに入り込む形となるため、シリンダ部の
高さをできるだけ低く抑えなければならない、このため
ステータ上に吸振ダンパを設けることは困難である。
れ振動の対策としてモータのステータ上に吸振ダンパを
付設することが考えられる。しかしそうすると吸振ダン
パの高さの分だけシリンダ部の高さが高くなってしまう
。特にカメラ一体型等の小型のVTRではVTRに磁気
テープカセットを装着した状態で回転ヘッド装置のシリ
ンダがカセットに入り込む形となるため、シリンダ部の
高さをできるだけ低く抑えなければならない、このため
ステータ上に吸振ダンパを設けることは困難である。
そこで本発明の課題は、この種の回転ヘッド装置におい
てシリンダ部の高さを高くせずにモータのステータの振
動を吸収できるようにすることにある。
てシリンダ部の高さを高くせずにモータのステータの振
動を吸収できるようにすることにある。
[課題を解決するための手段]
上記の課題を解決するため本発明によれば、固定軸に固
定された固定シリンダと、磁気ヘッドを支持し前記固定
軸に回転可能に軸受された回転シリンダを有し、該回転
シリンダを回転駆動するモータが該回転シリンダ内に設
けられ、該モータのステータが前記固定軸の回転シリン
ダ側端部に固定される回転ヘッド装置において、粘弾性
体を介し第1と第2のステータ構成部材を結合して前記
モータのステータを構成し、該ステータが前記粘弾性体
を介し振動を吸収するように構成した。
定された固定シリンダと、磁気ヘッドを支持し前記固定
軸に回転可能に軸受された回転シリンダを有し、該回転
シリンダを回転駆動するモータが該回転シリンダ内に設
けられ、該モータのステータが前記固定軸の回転シリン
ダ側端部に固定される回転ヘッド装置において、粘弾性
体を介し第1と第2のステータ構成部材を結合して前記
モータのステータを構成し、該ステータが前記粘弾性体
を介し振動を吸収するように構成した。
[作 用]
このような構成によれば、上記モータの回転駆動時に固
定軸とステータによるねじれ振動を粘弾性体を介してス
テータが吸収し、回転シリンダの回転むらの発生を防止
できる。また別にステータ上に吸振ダンパを設けずに済
み、シリンダ部の高さを低く出来る。
定軸とステータによるねじれ振動を粘弾性体を介してス
テータが吸収し、回転シリンダの回転むらの発生を防止
できる。また別にステータ上に吸振ダンパを設けずに済
み、シリンダ部の高さを低く出来る。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
1工叉皇1
第1図は本発明の第1実施例による回転ヘッド装置の構
造を説明するものである。この回転ヘッド装置はカメラ
一体型のVTRに用いられるものとする。
造を説明するものである。この回転ヘッド装置はカメラ
一体型のVTRに用いられるものとする。
第1図において符号4は下シリンダ、符号5は上シリン
ダであり、記録再生時にはこの両シリンダ4.5に対し
て不図示の磁気記録媒体の磁気テープが巻き付けられて
摺動走行するようになっている。下シリンダ4は固定シ
リンダであり、上シリンダ5はその下端の4箇所にねじ
31で固定された6!1気ヘツド8を支持して回転する
回転シリンダとなっている。
ダであり、記録再生時にはこの両シリンダ4.5に対し
て不図示の磁気記録媒体の磁気テープが巻き付けられて
摺動走行するようになっている。下シリンダ4は固定シ
リンダであり、上シリンダ5はその下端の4箇所にねじ
31で固定された6!1気ヘツド8を支持して回転する
回転シリンダとなっている。
下シリンダ4の内側の底面上には、回転する磁気ヘッド
に対して非接触で記録再生信号の人出力を行なうための
ロータリトランスを構成するトランスステータ部7が固
定されている。そして下シリンダ4の中心には穴4bが
形成されており、この穴4bに対して固定軸1が嵌入さ
れ、固定されている。この固定軸1により上シリンダ5
が回転可能に軸支されるようになっている。
に対して非接触で記録再生信号の人出力を行なうための
ロータリトランスを構成するトランスステータ部7が固
定されている。そして下シリンダ4の中心には穴4bが
形成されており、この穴4bに対して固定軸1が嵌入さ
れ、固定されている。この固定軸1により上シリンダ5
が回転可能に軸支されるようになっている。
固定軸1には軸受(玉軸受)2a、2bが回転可能に取
り付けられている。軸受2a、2bのボール2cはそれ
ぞれ固定軸1の外周に形成された溝1a、lbに回転可
能に嵌合されている。即ち軸受2a、2bは固定軸1を
軸とした軸付き軸受である。
り付けられている。軸受2a、2bのボール2cはそれ
ぞれ固定軸1の外周に形成された溝1a、lbに回転可
能に嵌合されている。即ち軸受2a、2bは固定軸1を
軸とした軸付き軸受である。
軸受2a、2bの外側にはトランス台3が嵌合され、固
着されている。トランス台3の下面にはロータリトラン
スを構成するトランスロータ部6が固定されており、極
く小さな隙間を介してトランスステータ部7と対向して
いる。トランスロータ部6上には端子9が突設されてお
り、この端子9が上シリンダ5の下面に固定された磁気
へラド8の配線基板8aに圧接してトランスロータ部6
が磁気ヘッド8に接続されるようになっている。
着されている。トランス台3の下面にはロータリトラン
スを構成するトランスロータ部6が固定されており、極
く小さな隙間を介してトランスステータ部7と対向して
いる。トランスロータ部6上には端子9が突設されてお
り、この端子9が上シリンダ5の下面に固定された磁気
へラド8の配線基板8aに圧接してトランスロータ部6
が磁気ヘッド8に接続されるようになっている。
一方トランス台3の上部には上シリンダ5が嵌合され固
着される。即ち上シリンダ5の中央には円筒状のボス部
5bが形成されており、このボス部5bがトランス台3
の上部に嵌合され、固着される。
着される。即ち上シリンダ5の中央には円筒状のボス部
5bが形成されており、このボス部5bがトランス台3
の上部に嵌合され、固着される。
次に上シリンダ5の内側には上シリンダ5を回転駆動す
るためのモータが設けられる。このモータは第1図中符
号10から21で示す以下の各部材から構成される。
るためのモータが設けられる。このモータは第1図中符
号10から21で示す以下の各部材から構成される。
まず符号11は駆動マグネット、符号13はロータヨー
クであり、それぞれ取り付は板12の上面と下面に固着
されている。そして取り付は板12を上シリンダ5のボ
ス部5b上にねじ32で締め付けることにより、マグネ
ット11とロータヨーク13が上シリンダ5内に固定さ
れる。
クであり、それぞれ取り付は板12の上面と下面に固着
されている。そして取り付は板12を上シリンダ5のボ
ス部5b上にねじ32で締め付けることにより、マグネ
ット11とロータヨーク13が上シリンダ5内に固定さ
れる。
また符号10はモータ台座であり、固定軸1の上シリン
ダ5側の端部にねじ止めや圧入環により固定されている
。このモータ台座10上にモータのステータが固定され
る。
ダ5側の端部にねじ止めや圧入環により固定されている
。このモータ台座10上にモータのステータが固定され
る。
ステータは第1と第2のステータ板17.18とゴム等
から成るプレート状ないしシート状の粘弾性体19から
成り、粘弾性体19を間に挟んで第1と第2のステータ
板17.18を積層し、接合して構成されている。第1
のステータ板17上に粘弾性体19が接着等により接合
され、粘弾性体19上に第2のステータ板18が接着等
により接合される。
から成るプレート状ないしシート状の粘弾性体19から
成り、粘弾性体19を間に挟んで第1と第2のステータ
板17.18を積層し、接合して構成されている。第1
のステータ板17上に粘弾性体19が接着等により接合
され、粘弾性体19上に第2のステータ板18が接着等
により接合される。
第1のステータ板17は円板状の両面スルーホール回路
基板とする。このステータ板17をねじ33でモータ台
座10上に締め付けることによりステータが固定軸1の
上シリンダ5側端部に固定される。ステータ板17の下
面にはコイル14が固着されており、駆動マグネット1
1と対向している。
基板とする。このステータ板17をねじ33でモータ台
座10上に締め付けることによりステータが固定軸1の
上シリンダ5側端部に固定される。ステータ板17の下
面にはコイル14が固着されており、駆動マグネット1
1と対向している。
又ステータ板17の下面の所定位置にはモータの回転位
相を検出するためのパルスジェネレータを構成するPG
コイル16が固着されている。これに対して取り付は板
12の上面の所定位置には上記パルスジェネレータを構
成するPGマグネット15が固定されている。モータの
回転駆動によってPGマグネット15が一回転してPG
コイル16の前を通過するごとにPGコイル16からパ
ルスが発生され、このパルスによりモータの回転位相が
検出されるようになっている。更に図示していないがス
テータ板17の下面にはモータの回転速度を検出するた
めの周波数発生器を構成するFGパターンが設けられて
いる。
相を検出するためのパルスジェネレータを構成するPG
コイル16が固着されている。これに対して取り付は板
12の上面の所定位置には上記パルスジェネレータを構
成するPGマグネット15が固定されている。モータの
回転駆動によってPGマグネット15が一回転してPG
コイル16の前を通過するごとにPGコイル16からパ
ルスが発生され、このパルスによりモータの回転位相が
検出されるようになっている。更に図示していないがス
テータ板17の下面にはモータの回転速度を検出するた
めの周波数発生器を構成するFGパターンが設けられて
いる。
一方ステータ板17の上面の中央部にはモータを不図示
のVTRのモータ駆動制御回路に接続するためのフレキ
シブルケーブル22が結合されている。コイル14.P
Gコイル16及びFGパターン等はステータ板17の不
図示のスルーホールと配線パターンを介してフレキシブ
ルケーブル22に接続される。
のVTRのモータ駆動制御回路に接続するためのフレキ
シブルケーブル22が結合されている。コイル14.P
Gコイル16及びFGパターン等はステータ板17の不
図示のスルーホールと配線パターンを介してフレキシブ
ルケーブル22に接続される。
次に粘弾性体19は中央にフレキシブルケーブル22を
よけるための穴19aを有した円形のプレート状ないし
シート状のものとする。
よけるための穴19aを有した円形のプレート状ないし
シート状のものとする。
又第2のステータ板18は鉄板等から形成し、同様に中
央にフレキシブルケーブル22をよけるための穴18a
を有した円形の磁性板とする。ステータ板18はモータ
の磁気回路の一部を構成するヨークとなる。
央にフレキシブルケーブル22をよけるための穴18a
を有した円形の磁性板とする。ステータ板18はモータ
の磁気回路の一部を構成するヨークとなる。
更にモータの構成部材として第1図に符号20.21で
示すものはそれぞれ記録再生時に上シリンダ5と磁気テ
ープ間に発生する静電気をアースするためのアース端子
とアース板である。
示すものはそれぞれ記録再生時に上シリンダ5と磁気テ
ープ間に発生する静電気をアースするためのアース端子
とアース板である。
アース板21はトランス台3の上面に固定され、導電性
金属から成るトランス台3を介して上シリンダ5と導通
している。アース端子20の基端部はモータ台座10の
下面に固定されており、先端部20aはアース板21の
上面に摺動可能に接触する。このようにしてトランス台
3とアース板21及びアース端子20を介して上シリン
ダ5がアースされる。
金属から成るトランス台3を介して上シリンダ5と導通
している。アース端子20の基端部はモータ台座10の
下面に固定されており、先端部20aはアース板21の
上面に摺動可能に接触する。このようにしてトランス台
3とアース板21及びアース端子20を介して上シリン
ダ5がアースされる。
以上の各部材からモータが構成される。そしてVTRの
記録再生時には不図示の外部のモータ制御回路からフレ
キシブルケーブル22を介してコイル14に通電がなさ
れ、コイル14が励磁され、コイル14と駆動マグネッ
ト11間に磁力が作用し、駆動マグネット11、取り付
は板12、ロータヨーク13が回転し、それとともに上
シリンダ5が回転され、磁気ヘッド8が回転される。
記録再生時には不図示の外部のモータ制御回路からフレ
キシブルケーブル22を介してコイル14に通電がなさ
れ、コイル14が励磁され、コイル14と駆動マグネッ
ト11間に磁力が作用し、駆動マグネット11、取り付
は板12、ロータヨーク13が回転し、それとともに上
シリンダ5が回転され、磁気ヘッド8が回転される。
そしてシリンダ4.5に対して巻き付けられて摺動走行
する不図示の磁気テープに対して磁気ヘッド8が摺動し
て記録再生がなされる。
する不図示の磁気テープに対して磁気ヘッド8が摺動し
て記録再生がなされる。
以上のような本実施例によれば、回転ヘッド装置のモー
タのステータは粘弾性体19を介し第1と第2のステー
タ板17.18を結合して構成されているため、モータ
の回転駆動時に固定軸1とステータにより発生するねじ
れ振動がステータの粘弾性体19を介して吸収される。
タのステータは粘弾性体19を介し第1と第2のステー
タ板17.18を結合して構成されているため、モータ
の回転駆動時に固定軸1とステータにより発生するねじ
れ振動がステータの粘弾性体19を介して吸収される。
即ちステータは粘弾性体19を介して振動を吸収する吸
振ダンパの機能を果すことになる。
振ダンパの機能を果すことになる。
そしてこのようにステータによりモータ駆動時の振動を
吸収して第5図(B)に示すようにモータ駆動時の回転
むらを抑えることができる。即ち第5図(B)は本実施
例装置の回転むらの周波数特性を示しており、この場合
従来装置の回転むらの周波数特性を示した第5図(A)
のような回転むらのピークはなくなっている。
吸収して第5図(B)に示すようにモータ駆動時の回転
むらを抑えることができる。即ち第5図(B)は本実施
例装置の回転むらの周波数特性を示しており、この場合
従来装置の回転むらの周波数特性を示した第5図(A)
のような回転むらのピークはなくなっている。
また本実施例によればこのようにステータにより振動を
吸収できるのでステータ上に別に吸振ダンパを設けずに
済み、シリンダ部の高さを低く抑えることができ、回転
ヘッド装置を組み込むVTRの小型化、薄型化に貢献で
きる。
吸収できるのでステータ上に別に吸振ダンパを設けずに
済み、シリンダ部の高さを低く抑えることができ、回転
ヘッド装置を組み込むVTRの小型化、薄型化に貢献で
きる。
11叉11
次に第2図は本発明の第2実施例による回転ヘッド装置
の構造を示している0本実施例の装置は上述した第1実
施例の装置の構造の一部を変更したものであり、第2図
中において第1図中と共通もしくは対応する部分には共
通の符号が付してあり、共通部分の説明は省略する。後
述する第3実施例以下についても同様とする。
の構造を示している0本実施例の装置は上述した第1実
施例の装置の構造の一部を変更したものであり、第2図
中において第1図中と共通もしくは対応する部分には共
通の符号が付してあり、共通部分の説明は省略する。後
述する第3実施例以下についても同様とする。
第2図に示すように、本実施例の場合もモータのステー
タは第1と第2のステータ板17,18と粘弾性体19
から構成されており、粘弾性体19を挟んで第1と第2
のステータ板17.18を接合して構成されている。
タは第1と第2のステータ板17,18と粘弾性体19
から構成されており、粘弾性体19を挟んで第1と第2
のステータ板17.18を接合して構成されている。
ここで第1実施例と異なる点として第1のステータ板1
7は鉄板等の磁性板とする。そしてステータ板17の下
面にはコイル14やPGコイル16等の配線を行なうた
めのフレキシブルプリント基板23が固着されている。
7は鉄板等の磁性板とする。そしてステータ板17の下
面にはコイル14やPGコイル16等の配線を行なうた
めのフレキシブルプリント基板23が固着されている。
フレキシブルプリント基板23の端部23a、23bは
ステータ板17.18の外周に沿って上側に折曲され、
第2のステータ板18の上面に接合される。
ステータ板17.18の外周に沿って上側に折曲され、
第2のステータ板18の上面に接合される。
そして第2のステータ板18は配線のための基板とし、
その上面にはフレキシブルプリント基板23をフレキシ
ブルケーブル22に接続するための不図示の配線パター
ンが形成されているものとする。フレキシブルプリント
基板23の端部23a、23bに形成された不図示の端
子部のパターンがステータ板18上の配線パターンに接
続され、そのパターンを介してフレキシブルケーブル2
2に接続される。フレキシブルケーブル22は半田付は
等により第2のステータ板18の上面に結合され、その
配線パターンに接続される。
その上面にはフレキシブルプリント基板23をフレキシ
ブルケーブル22に接続するための不図示の配線パター
ンが形成されているものとする。フレキシブルプリント
基板23の端部23a、23bに形成された不図示の端
子部のパターンがステータ板18上の配線パターンに接
続され、そのパターンを介してフレキシブルケーブル2
2に接続される。フレキシブルケーブル22は半田付は
等により第2のステータ板18の上面に結合され、その
配線パターンに接続される。
このような構造によっても第1実施例の場合と同様に粘
弾性体19を介してステータが振動を吸収でき同様の作
用効果が得られる。
弾性体19を介してステータが振動を吸収でき同様の作
用効果が得られる。
第3実施例
次に第3図は本発明の第3実施例による回転ヘッド装置
の構造を示している。
の構造を示している。
第3図に示すように本実施例の場合第1のステータ板1
7の径は第1実施例と第2実施例の場合より大幅に小さ
く、ステータ板17が固定されるモータ台座10の外縁
からステータ板17の外縁が少しだけはみだす大きさと
なっている。そしてステータ板17の外周部に粘弾性体
19が固着される。
7の径は第1実施例と第2実施例の場合より大幅に小さ
く、ステータ板17が固定されるモータ台座10の外縁
からステータ板17の外縁が少しだけはみだす大きさと
なっている。そしてステータ板17の外周部に粘弾性体
19が固着される。
粘弾性体19は肉厚の短い円筒状に形成されている。そ
して粘弾性体19の下部内側にステータ板17が嵌合、
固着され、粘弾性体19の上部外側に第2のステータ板
18が嵌合、固着される。
して粘弾性体19の下部内側にステータ板17が嵌合、
固着され、粘弾性体19の上部外側に第2のステータ板
18が嵌合、固着される。
ステータ板18はその中央の穴18aの径がステータ板
17の外径より少し小さなものとし、ステータ板17の
外縁部に対してステータ板18の内縁部がオーバーラツ
プするようにして粘弾性体19を介しステータ板17.
18が結合されている。粘弾性体19はステータ板17
,18に対してアウトサート成形する等して一体化され
る。
17の外径より少し小さなものとし、ステータ板17の
外縁部に対してステータ板18の内縁部がオーバーラツ
プするようにして粘弾性体19を介しステータ板17.
18が結合されている。粘弾性体19はステータ板17
,18に対してアウトサート成形する等して一体化され
る。
またステータ板18はヨークを構成する磁性板とし、そ
の下面にはコイル14及びPGコイル16等の配線を行
なうためのフレキシブルプリント基板23が固着されて
いる。フレキシブルプリント基板23の端部23a、2
3bはステータ板18の外周に沿って折曲され、ステー
タ板18の上面に接合される。ステータ板18の上面に
はフレキシブルプリント基板23をフレキシブルケーブ
ル22に接続するための不図示の配線パターンが形成さ
れており、第2実施例と同様に接続が行なわれるものと
する。
の下面にはコイル14及びPGコイル16等の配線を行
なうためのフレキシブルプリント基板23が固着されて
いる。フレキシブルプリント基板23の端部23a、2
3bはステータ板18の外周に沿って折曲され、ステー
タ板18の上面に接合される。ステータ板18の上面に
はフレキシブルプリント基板23をフレキシブルケーブ
ル22に接続するための不図示の配線パターンが形成さ
れており、第2実施例と同様に接続が行なわれるものと
する。
以上のような本実施例の構造によっても粘弾性体19を
介してステータが振動を吸収することができ、第1実施
例及び第2実施例の場合と同様の作用効果が得られる。
介してステータが振動を吸収することができ、第1実施
例及び第2実施例の場合と同様の作用効果が得られる。
1土叉皇1
次に第4図は本発明の第4実施例による回転ヘッド装置
の構造を示している。
の構造を示している。
第4図に示すように本実施例では第2のステータ板■8
がモータ台座10に対してねじ33で固定されるように
なっており、このステータ板1Bの下面にプレート状の
粘弾性体19を介してフレキシブルプリント基板23が
第1のステータ板として固着されている。フレキシブル
プリント基板23の下面にはコイル14及びPGコイル
16が固着され、不図示のFGパターンが設けられてお
り、それぞれの配線パターンが形成されている。
がモータ台座10に対してねじ33で固定されるように
なっており、このステータ板1Bの下面にプレート状の
粘弾性体19を介してフレキシブルプリント基板23が
第1のステータ板として固着されている。フレキシブル
プリント基板23の下面にはコイル14及びPGコイル
16が固着され、不図示のFGパターンが設けられてお
り、それぞれの配線パターンが形成されている。
フレキシブルプリント基板23の端部23a。
23bはステータ板18の外周に沿フて折り返され、ス
テータ板18の上面に接合される。ステータ板18の上
面にはフレキシブルケーブル22とフレキシブルプリン
ト基板23を接続するための不図示の配線パターンが設
けられているものとし、第2実施例、第3実施例と同様
に接続が行なねれる。
テータ板18の上面に接合される。ステータ板18の上
面にはフレキシブルケーブル22とフレキシブルプリン
ト基板23を接続するための不図示の配線パターンが設
けられているものとし、第2実施例、第3実施例と同様
に接続が行なねれる。
このような本実施例の構造によっても第1から第3実施
例の場合と同様に粘弾性体19を介してステータが振動
を吸収でき、同様の作用効果が得られる。
例の場合と同様に粘弾性体19を介してステータが振動
を吸収でき、同様の作用効果が得られる。
[発明の効果コ
以上の説明から明らかなように本発明によれば、固定軸
に固定された固定シリンダと、61気ヘツドを支持し前
記固定軸に回転可能に軸受された回転シリンダを有し、
該回転シリンダを回転駆動するモータが該回転シリンダ
内に設けられ、該モータのステータが前記固定軸の回転
シリンダ側端部に固定される回転ヘッド装置において、
粘弾性体を介し第1と第2のステータ構成部材を結合し
て前記モータのステータを構成し、該ステータが前記粘
弾性体を介し振動を吸収するように構成したので、モー
タの回転駆動時に固定軸とステータによるねじれ振動を
粘弾性体を介してステータが吸収し、回転むらの発生を
防止して良好に記録再生を行なえ、しかもシリンダ部の
高さを低くでき回転ヘッド装置を組み込む機器の小型化
、薄型化に貢献できるという優れた効果が得られる。
に固定された固定シリンダと、61気ヘツドを支持し前
記固定軸に回転可能に軸受された回転シリンダを有し、
該回転シリンダを回転駆動するモータが該回転シリンダ
内に設けられ、該モータのステータが前記固定軸の回転
シリンダ側端部に固定される回転ヘッド装置において、
粘弾性体を介し第1と第2のステータ構成部材を結合し
て前記モータのステータを構成し、該ステータが前記粘
弾性体を介し振動を吸収するように構成したので、モー
タの回転駆動時に固定軸とステータによるねじれ振動を
粘弾性体を介してステータが吸収し、回転むらの発生を
防止して良好に記録再生を行なえ、しかもシリンダ部の
高さを低くでき回転ヘッド装置を組み込む機器の小型化
、薄型化に貢献できるという優れた効果が得られる。
第1図から第4図はそれぞれ本発明の第1実施例から第
4実施例による回転ヘッド装置のそれぞれの構造を示す
縦断面図、第5図(A)、(B)はそれぞれ従来の回転
ヘッド装置と実施例の装置の回転むらの周波数特性を示
す線図である。 1・・・固定軸 2a、2b・・・軸受3・・
・トランス台 4・・・下シリンダ5・・・上シリ
ンダ 6・・・トランスロータ部7・・・トランス
ステータ部 8・・・磁気ヘッド 10・・・モータ台座11・
・・駆動マグネット 12・・・取り付は板 13・・・ロータヨーク14
・・・コイル 15・・・PGマグネット16・
・−PGコイル 17・・・第1のステータ板18・
・・第2のステータ板 19・・・粘弾性体 22・・・フレキシブルケーブル 23・・・フレキシブルプリント基板
4実施例による回転ヘッド装置のそれぞれの構造を示す
縦断面図、第5図(A)、(B)はそれぞれ従来の回転
ヘッド装置と実施例の装置の回転むらの周波数特性を示
す線図である。 1・・・固定軸 2a、2b・・・軸受3・・
・トランス台 4・・・下シリンダ5・・・上シリ
ンダ 6・・・トランスロータ部7・・・トランス
ステータ部 8・・・磁気ヘッド 10・・・モータ台座11・
・・駆動マグネット 12・・・取り付は板 13・・・ロータヨーク14
・・・コイル 15・・・PGマグネット16・
・−PGコイル 17・・・第1のステータ板18・
・・第2のステータ板 19・・・粘弾性体 22・・・フレキシブルケーブル 23・・・フレキシブルプリント基板
Claims (1)
- 1)固定軸に固定された固定シリンダと、磁気ヘッドを
支持し前記固定軸に回転可能に軸受された回転シリンダ
を有し、該回転シリンダを回転駆動するモータが該回転
シリンダ内に設けられ、該モータのステータが前記固定
軸の回転シリンダ側端部に固定される回転ヘッド装置に
おいて、粘弾性体を介し第1と第2のステータ構成部材
を結合して前記モータのステータを構成し、該ステータ
が前記粘弾性体を介し振動を吸収するように構成したこ
とを特徴とする回転ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13465789A JPH031312A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 回転ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13465789A JPH031312A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 回転ヘッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH031312A true JPH031312A (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=15133506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13465789A Pending JPH031312A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 回転ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031312A (ja) |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP13465789A patent/JPH031312A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3051759B2 (ja) | ディスクドライブ用低騒音回転モータ | |
| JPH04502977A (ja) | ディスクドライブの熱分離および安定性が改良された装置および方法 | |
| US6466400B1 (en) | Magnetic disk drive capable of reducing noise at starting utilizing conjoining, damped washers to support shafts in the disk drive | |
| JP3032151B2 (ja) | 軸受ユニット、これを備えたキャリッジアッセンブリ、および磁気ディスク装置 | |
| JPH06215554A (ja) | ディスク記憶システム | |
| JP2879189B2 (ja) | ディスク駆動用モータ | |
| JPH04305813A (ja) | 回転ヘッドドラム装置 | |
| JPH031312A (ja) | 回転ヘッド装置 | |
| US5875069A (en) | Claw-pole synchronous motor for driving a storage device | |
| US7282833B2 (en) | Stator assembly of drum motor, and head drum assembly of magnetic recording/reproducing apparatus | |
| US5761000A (en) | Data storage devices having a slim-type hard disk drive suitable for use in portable computers | |
| US8810959B2 (en) | Disk drive spindle motor with core support having angled sloping part of decreased thickness | |
| US5434730A (en) | Spindle motor and recording medium assembly | |
| JP3434967B2 (ja) | アクチュエータ構造及びこれを使用する記録再生装置 | |
| JP2864657B2 (ja) | 回転ヘッドシリンダ装置 | |
| JPH09180360A (ja) | ハードディスクドライブ装置 | |
| JPH01264625A (ja) | 回転ヘッド装置 | |
| JP2002334555A (ja) | ディスク記録再生装置 | |
| JP3088106U (ja) | テープ走行機構 | |
| JP2786096B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JP2566616Y2 (ja) | 回転シリンダ装置 | |
| JP2002058217A (ja) | スピンドル駆動装置 | |
| JP3527411B2 (ja) | 回転ヘッド装置 | |
| JP2938761B2 (ja) | フロッピーディスク装置 | |
| JP3754665B2 (ja) | ロータリーアクチュエータおよびディスク装置 |